专利摘要:

公开号:WO1991008679A1
申请号:PCT/JP1990/001607
申请日:1990-12-10
公开日:1991-06-27
发明作者:Kazuoki Ishihara;Masao Takahashi
申请人:Kabushiki Kaisya Advance;
IPC主号:C12Y204-00
专利说明:
[0001] 能 性 食 品 技術分野
[0002] 本発明は、 カロ リー摂取低減機能を有する新規機能性食品 又は可食性組成物に関する。
[0003] 背景技術
[0004] グルコ シル ト ラ ンスフ ェ ラ一ゼ ( G T ) 、 フルク ト シル ト ラ ンスフ ユ ラーゼ ( F T ) 等の多糖産生酵素 (糖転移酵素) は、 デキス ト ランの工業的生産等に既に利用されている。 し かしながら、 これらの多糖産生酵素は、 生体との関連では、 口腔中でプラーク形成能を有するため、 う蝕の最重要病原因 子とみなされ、 従来、 その利用には限界があった。
[0005] 発明の開示
[0006] 本発明は、 カロ リー摂取低減機能を有する機能性食品又は 可食性組成物を提供するこ とを目的とする。
[0007] 本発明に従えば、 水可溶性多糖産生能を有するダルコ シル ト ラ ンスフ ェ ラーゼ及びフルク ト シル ト ラ ンスフ ヱ ラーゼの 中から選ばれた少な く とも一種の多糖産生酵素及び基剤を舍 んで成る機能性食品組成物が提供される。
[0008] 発明を荬施するための最良の形逸
[0009] 本発明者らは、 鋭意研究の結果、 前記多糖産生酵素中から 水可溶性で多糖産生能を有する酵素を選択すれば、 う蝕病原 因子となる こ とな く 、 消化管内でショ糖より多糖を生成させ ることにより、 カロ リー摂取を減少させて肥満等の成人病因 子の予防に有用な食品又は可食性組成物を提供し得ることを 知見し、 本発明に到達したものである。
[0010] 以下本発明の構成、 効果等につき詳細に説明する。
[0011] 酵素の起源
[0012] 前記酵素 G T及び F Tは下記各種細菌等により産生される。 そのような細菌を例示すれば、 乳酸菌 (ス ト レプ ト コ ッカス • サリ バリ ウス, S . ボービス, S . サングィ ス) 、 納豆菌 (バルシス · サブチリ ス) 、 カビ類 (ァスペルギルス . ニガ 二 - ァスペルギルス . ォリゼ, ォ一レオノ シヂゥム ' プル 2 ンス) 、 植物 (玉葱 : ァリ ウム ♦ セバ) などをあげるこ とが できる。 これらのなかで特に有用な菌株名を例示すれば次の 通りである。
[0013] B_. サブチリ ス I A M 1168 , A. サ リ バリ ウス A T C C 9758 , . ボ一ビス A T C C 9809 , Α· プルラ ンス I A Μ 5060 , A S P . ニガ一 A T C C 10864 , A sp . ォリゼ A T C C 1011。
[0014] 可食性組成物の構成
[0015] 前記各酵素は経口的に摂取された場合には、 胃液等の消化 液で活性が減少するため、 これを防止すべく、 ゼラチンカブ セル剤ゃヒ ドロキシプロピルメ チルセルロース等でコ一ティ ングされた顆粒や錠剤等の通常腸溶剤型又はアルギン酸ソ一 ダ · ゲル等の胃酸効果を減弱し得るゲル状剤型及び油脂状剤 型により、 当該組成物は構成され得る。
[0016] 本発明に従った可食性組成物中の前記多糖又はォリ ゴ糖産 生酵素の配合量には、 その用途、 剤型などによって変動し、 特に制限はない。
[0017] 本発明に従った可食性組成物に使用される基剤は組成物の 形状によって変動し、 酵素をそのまま添加する他、 例えばゲ ル状剤型の場合にはアルギン酸ナ ト リ ウム ( 0. 2〜 2 % ) 、 寒天 ( 0〜 5 % ) 、 ゼラチン ( 0〜15 % ) の混合溶液に酵素 を溶解し、 冷却ゲル化或は単に乾燥したもの、 もし く はゲル 化物を乾燥したものが用いられる。 一方油脂状剤型の場合に は凝固点 37て以上の油脂、 例えばナタネ油等植物油脂の硬化 油 (水素添加の程度により凝固点 37〜70 'Cのものが得られる) を用い、 油脂を加熱融解し、 酵素を油脂の 1 / 20〜等重量添 加混合し、 冷却凝固させて得る。 その他の剤型として、 ヒ ド ロキシプロ ビルメ チルセルロースフタ レー トゃゼィ ン等の腸 溶性素材による酵素のコ一ティ ング剤、 すなわち、 これらで コ一ティ ングされた顆粒又は錠剤をあげることができ、 コ一 ティ ング顆粒では酵素 1 / 20〜等量、 錠剤では錠剤の 0. 5〜 3 %の腸溶性素材を用いる。 又、 乳類を始めとする動物性蛋 白質を多く舍有する食品では、 その高い P H緩衝能により、 胃 内酸性度を抑制するので、 かかる食品中への本酵素の添加、 調理後の肉製品への添加などを挙げることができる。
[0018] 本発明の可食性組成物には、 その他の任意成分として、 通 常の食品に適宜配合される成分、 例えば、 でん粉、 粉乳他乳 類又は乳製品、 カゼイ ン、 ダイ ズ蛋白、 ア ミノ酸等調味料、 チョ コ レー ト原料、 小麦粉、 香料、 色素などを配合すること ができる。
[0019] その他の生理 6¾ ;果_ 本発明に係る食品又は可食性組成物は、 前記カロリ一摂取 低減機能に加えて、 産生多糖又はォリ ゴ糖による腸内有用細 菌の選択的増殖効果を有する。
[0020] すなわち、 例えば L サリバリ ゥス由来酵素による多糖等 は、 サリ リ ウス, ボ一ビス, i.. ァシ ドフ ィ ラス を又は、 オリ ゴ糖は主にビフィ ドバクテリ ゥム属の細菌を選 択的に増殖することができる。
[0021] 実 施 例
[0022] 以下、 実施例に従って本発明を更に詳しく説明するが、 本 発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはい うまでもない。
[0023] 例 1 : 多糖産生酵素の調製
[0024] L サリ ノ リ ウス A T C C 9758を 1例として取り上げる, A T C C 9758株を S Y P T培地 (ショ糖 10%、 ィ一ス トェ キス 1 %、 ペプ ト ン 1 %、 Tween80 0. 1 %) に初期生菌数 106/ で接種し、 温度 37· (:、 PH7.0で好気性条件下に培養し た。
[0025] 5 N N a O H溶液を滴下するこ とにより、 乳酸発酵に伴 なう pHの低下を防止し、 系の PHを一定に保った。 7時間培養 後、 菌液は培養上清側を例えばメ ンブレンフ ィルター (旭化 成㈱製 0. 1 フ ィ ルター) もしく は遠心分離(10000 X g ) に て分画し、 分画分子量約 15000の限外ろ過膜 (二井石油化学 ㈱製) によって濃縮及び脱塩を行った。 なお、 濃縮、 脱塩は 氷冷下 50%飽和になるように硫安を加え、 15000 X の遠心 分離により、 沈殺部を得、 外液を蒸留水として透折すること によって行う こともできる。 本法による酵素標品の収量は培 養液 1 あたり約 2500 U以上であつた。
[0026] 例 2 : 多糖産生酵素の活性測定
[0027] 酵素標品 lOm をイ オ ン交換水 1 に溶解し、 その 0. l ffigを 3.2 ^の 2 %ショ糖を舍むリ ン酸緩衝液 (pH 6.0 0.05M) 中に溶解し、 酵素反応は 37'C10分間行い、 2 N N a O H溶 液を 0.7 加えることにより反応を停止させた。
[0028] 反応液は、 中和後、 60'Cで 20時間透折処理 (外液は蒸留水) を行い、 反応液中の多糖量は透折内液の体積を測るとともに その多糖濃度をフユノール硫酸法で測定し、 両者の積により 産生多糖量を求めた。 なお多糖生成量は 10分間反応後の多糖 量より反応前の多糖量を減じて求めた。 1 Uはショ糖から 1 分間に 1 m 多糖を生成する為に用いられる酵素標品の量と定 義した。
[0029] ラ ッ トを用いて、 フルク ト シル ト ラ ンスフェラーゼをショ 糖と共に摂取させた場合の血清 ト リ グリ セライ ド及び脂肪組 織重量について測定した結果を以下に示す。
[0030] フルク ト シル ト ラ ンスフェラーゼ ( F T ase)剤のラ ッ ト 血清 ト リグリセライ ドおよび脂肪組織重量に及ぼす影響 血清 T G (lDg/dl) 脂肪組織重量 ( g )
[0031] 3 W 4 W
[0032] a)
[0033] 通常食群 216±19.5 200±17.1 2.33 ±0.14
[0034] 40%蔗糖食群 286 ±20.6つ 346±50.1 2.95 ±0.09つ
[0035] *
[0036] 40%蔗糖食 235 ±11.4- 260 ±25.4 2.50 ±0.21— + F Tase群 ラ ッ ト (Wlster、 、 6週令、 各群 5匹) を 4週間、 各食餌 条件下で飼育した。 FTaseは、 約 680 Uノ gの酵素標品を 0. 5 %添加した。 ( 1 Uは、 1時間当り 1 gの多糖を生成するに 要する酵素量)
[0037] a; mean ± S. B.
[0038] *) P < 0.05 例 3 : ゲル状及び油脂状剤型の調製
[0039] 1. ゲル状剤型
[0040] 後述するように寒天ゲルにアルギン酸ナ ト リ ゥムを加えた ゼリ一は酸性条件下でも酵素活性を保持するのに有効であり、 一般の腸溶性製剤のように胃液から防御するのに有用である。 アルギン酸を添加したゼリ一の基剤組成を以下に記す。
[0041] アルギン酸ナ ト リ ウム 1 % (—般的には 0. 5〜 2 %) ゼラチン 2 % (—般的には 0〜; 10%) 寒 天 1. 3 % (—般的には 0〜 2 %) リ ン酸カ リ ウム 1. 5 % (PH 6. 5を示す)(pHを通常 5〜マ.5 に保つ)
[0042] 甘味料として、 マ ンニ トール、 キシロースその他香味料を 加えることは、 多糖産生酵素の活性発現に影響を与えるもの ではない。 基剤は 100て前後で十分に溶解し、 45て〜 5(TC 前後に保温した。 このゾル 1 に対して前の酵素標品 50mg (12.5U ) を加えよ く混和し、 放冷し凝固物を得た。 こ のゲ ルはさ らに室温下で一夜風乾し、 酵素活性を有する乾燥物と することができる。
[0043] 2. 油脂状剂型
[0044] 融点 38'C〜70'Cの範囲をもつ硬化油は多糖産生酵素の胃酸 からの保護に被膜的な効果をもたらす。 特に 38て〜 42'Cと体 温から 1 'C〜 4 'C高い融点を硬化油は、 ゼリ一状剤型と同等 の効果を与える。 以下に融点が 38'Cのパーム硬化油を 1例と して調製方法を記す。
[0045] パーム硬化油 (日本油脂製) 1 gを加熱融解し温度 45'Cで、 多糖産生酵素 0.56 g (140U ) を加え、 更にリ ン酸カ リ ウ ム 90 mgを加えてよ く混合し、 室温もし く は低温下にて一夜放冷凝 固させることによって所望の油脂状剤型を得た。
[0046] 例 4 : ゲル状及び油脂状剤型による胃酸からの保護
[0047] 1. ゲル状剤型
[0048] 基剤に加える多糖産生酵素の活性はゲル状剤を作製する前 にあらかじめ測定した。
[0049] 0. 1 %のペプシ ン (和光純薬製) を舍む pH3. 0の生理食塩 水を人工胃液として調製し、 その 1 £に対して例 3で調製し たゲル状剤 10 g (乾燥ゼリー 0.7 g分、 125U ) にショ糖 40 g を加える。 37'Cで 1時間振盪を行つた後、 2 N N a 0 H水 溶液で PHを 7. 2〜 7. 5に上昇させ、 0. 1 %パンク レアチンを 加え、 さ らに 1時間計 2時間のイ ンキュベー トを行った。 多 糖生成量は、 経時的にサンプリ ングして測定した。 この測定 は採取液 9. 5 に 5 N N a 0 H水溶液 0. 5 を加え、 中和 して前記活性測定法と同様にして行った。 アルギン酸を添加 しないゲル状剤 (比較例) では多糖の生成はみられなかった < その対比結果を第 1表に示す。
[0050] 2 - 油脂状剂
[0051] 例 3で調製した硬化油と多糖生成酵素とから成る油脂状剤 1 g (90U) を、 ゲル状剤型と同様に人工胃液中に加え、 経 時的な採取と多糖生成量の測定を行った。 結果を第 1表に示 す。
[0052] 第 1 表
[0053] 人工胃液中での多糖生成量 諕/ £ ZU ) 採取時間 ゼ リ 一 状 剤
[0054] 油脂状剤
[0055] (分) アルギン酸無添加 7 ルギ ン酸添加
[0056] 0 0.32 0.48 0.78
[0057] 20 0.40 2.08 1.11
[0058] 60 0.72 3.28 5.00
[0059] 80 1.44 12.2 9.78
[0060] 120 1.44 20.0 17.7
权利要求:
Claims 請 求 の 範 厢
1 . 水可溶性多糖産生能を有するダルコ シル ト ラ ンスフユ ラーゼ及びフルク トシル ト ラ ンスフヱラーゼの中から選ばれ た少なく とも一種の多糖又はォリ ゴ糖産生酵素及び基剤を舍 んで成る機能性食品組成物。
2 . 基剤がアルギン酸ナ ト リ ゥム又は力 リ ゥムを必須成分 とし、 これに寒天もし く はゼラチンを加えてなるゲル状又は 乾燥ゲル状剤型であるゲル状剤型をした請求の範囲第 1項記 載の組成物。
3 . 基剤が凝固点 37 'C以上である油脂状剤型をした請求の 範囲第 1項記載の組成物。
4 . ヒ ドロキシプロビルメ チルフタ レー ト又はカルボキシ メ チルェチルセルロース又は、 ゼイ ン、 セラ ック等により コ 一ティ ングされた顆粒状或は錠剤型をした請求の範囲第 1項 記載の組成物。
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优先权:
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