专利摘要:

公开号:WO1991006767A1
申请号:PCT/JP1990/001415
申请日:1990-11-02
公开日:1991-05-16
发明作者:Sadao Kawahara;Michio Yamamura;Jiro Yudi;Yoshinori Kojima;Syuichi Yamamoto;Manabu Sakai;Shigeru Muramatsu;Osamu Aiba
申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:F04C29-00
专利说明:
[0001] 十 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] ス ク ロ ール圧縮機
[0004] 技術分野
[0005] こ の発明はス ク ロール式の圧縮機に関する ものである。
[0006] 背景技術
[0007] 第 1 図は従来のス ク ロ ール電動圧縮機の縦断面図で、 特開平 1-177482号公報 「ス ク ロ ール圧縮機」 の ものであ る。 密閉容器 101の内部に圧縮部 102と、 その上部にモータ 103を設け、 こ の モータ 103によ って駆動される駆動軸 104を支承する上記圧縮部 102の本体フ レーム 105と、 こ の本体フ レ ーム 105と上記モータ 103の間に設け られた吐出室油溜 106を設けてス ク ロ ール圧縮機 を構成している。 上記モータ 103と本体フ レーム 105の間に設け られた吐出室油溜 106の油は上記本体フ レーム 105.に設けた油穴 107を経由 して環状溝 108に通じ る と共に こ の油穴 107から主 軸受け 109の摺動部微少隙^ 更に上記駆動軸 104端部に設けた 旋回ス ク ロ ール 110の旋回軸 111の偏心軸受け 112に設けた油溝 113を介して偏心軸受け空間 114に供給される。 油が上記主軸受 け 109の摺動部微少空間を通過する際吐出圧力 と吸入圧力の中 間圧力に減圧さ れる。 こ の偏心軸受け空間 114の油は上記旋回 ス ク ロ ール 110に設けた油穴 115を介し外周部空間 116に入 り、 上記旋回ス ク ロ ール 110で間欠的に開口する油穴 117、 ィ ン ジ ェ ク シ ョ ン溝 細径の二つのィ ンジ ヱ ク シ ョ ン穴 119を経て圧 縮室 120に流入する。 この結果、 上記旋回スク ロ ール 110を固定 スク ロ 一ル 121側に押 し付ける力は上記主軸受け 109の摺動部微 少空間で減圧された上記中間圧力となる。
[0008] しか しながら この摺動部微少空間は製造上バラ ツキが大き く、 中間圧力を精度よ く 制御が困難である と共に油の流量にパラ ッ キが大き く な り、 上記圧縮室 1 2 0への流入量によ っ ては圧縮機 の効率に影響を及ぼすと と もに 多量になる と油圧縮 し圧縮部 1 02 を破壊する恐れがあっ た。
[0009] 発明の開示
[0010] そ こで、 本発明は従来のス ク ロ ール圧縮機の課題である、 油 流量の高精度な制御を可能に し 圧縮機の高効率化と信頼性向 上を図る と共に これらを簡単な構成によ って成し遂げよ う と する ものである。
[0011] 具体的に 電動機ま たは他の駆動機構で駆動される圧縮機 構を配設し こ の圧縮機構を、 固定枠体に形成した固定渦巻羽 根を有する固定渦巻羽根部品と、 前記固定渦巻羽根と嚙み合い 複数個の圧縮作業空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板の上 に固定又は形成 した旋回渦巻羽根部品と、 この旋回渦巻羽根部 品の 自転を防止 して旋回のみをさせる 自転拘束部品と、 前記渦 卷羽根部品を上記電動機ま たは他の駆動機構の動力で旋回駆動 する ク ラ ン ク軸 と、 この ク ラ ンク軸の主軸を支承する主軸受を 有する軸受部品を含んで構成し 潤滑油を溜める油溜に吐出側 の圧力が作用する構造とな し 前記旋回鏡板の前記旋回渦巻羽 根と反対側の旋回鏡板背面に前記圧縮機構の吸入側圧力と同 じ か又はよ り大で吐出側の圧力よ り小なる流体圧力が作用する背 圧室を形成し 前記旋回鏡板背面に旋回駆動軸を形成し、 前記 ク ラ ン ク軸の偏心駆動軸受と前記旋回駆動軸を係合 し前記旋回 鏡板背面と前記軸受部品との間に 前記旋回駆動軸の周囲に設 けた前記油溜の潤滑油によ り吐出圧力が作用する空間と外周方 向の前記背圧室との間に摺動自在に仕切る摺動密封環を配設 し、 前記油溜の潤滑油を前記背圧室に導く 給油経路中に油流量を制 御する絞り抵抗部品を設け、 こ の背圧室の油が前記圧縮作業空 間に連通する連通穴または空隙を設ける こ とである。
[0012] 図面の簡単な説明
[0013] 第 1 図は従来のス ク ロ ール圧縮機の縦断面 IE 第 2 図は本発 明にかかるス ク ロ ール一圧縮機の一実施例の断面 ¾ 第 3 図は 本発明にかかる スク ロール圧縮機の他の実施例の断面 a 第 4 図は同絞り抵抗部品の詳細断面図である。
[0014] 発明を実施する ための最良の形態
[0015] 第 2 図に本発明のス ク ロ ール圧縮機の一実施例を示す。 密閉 容器 1 の内部に 圧縮機構 2 と、 これを駆動する電動機 3 の固 定子 4 を固定し この電動機 3 の下方に潤滑油溜 5 を設ける。 圧縮機構 2 固定枠体 6 に一体に形成 した固定渦卷羽根 7 を 有する固定渦巻羽根部品 8 と、 こ の固定渦巻羽根 7 と嚙み合つ て複数個の圧縮作業空間 9 を形成する旋回渦卷羽根 1 0を旋回鏡 板 1 1の上に形成 した旋回渦巻羽根部品 1 2と、 こ の旋回渦巻羽根 部品 1 2の自転を防止して旋回のみをさせる 自転拘束部品 1 3と、 この旋回鏡板 1 1の背面に設けた旋回駆動軸 1 4を偏心旋回駆動す る偏心駆動軸受 1 5を有する ク ラ ンク軸 1 6と、 こ のク ラ ンク軸 1 6 の主軸 1 7を電動機 3 の回転子 1 8の下方で支承する主軸受 1 9を有 する軸受部品 2 0等で構成されている。 ク ラ ンク軸 1 6の上端を、 隔壁 2 1に固定 し た玉軸受 22に貫入 し 隔壁 2 1は電動機の固定子 4 と回転子 1 8の上の空間を電動機側空間 23と吐出室 24に仕切つ ている。 軸受部品 20には上記ク ラ ンク軸 1 6の軸方向の荷重を受 ける スラ ス ト軸受 25が設け られている。 圧縮機の吸入管 26から 上記固定渦巻羽根部品 8 と旋回渦巻羽根部品 1 2によ り形成され た圧縮機構 2 の吸入室 27に吸入された冷媒気体 圧縮作業空 間 9 で圧縮された後、 固定渦巻羽根部品 8 に設けた吐出穴 28か 吐出ガイ ド 29を通り吐出マ フ ラ ーで囲われた吐出空間 3 1に 吐出される。 こ の吐出空間 31から上記固定渦巻羽根部品 8 及び 軸受部品 20を貫通した連通孔 (図示せず) を通り、 ク ラ ンク軸 周囲 32の通路 33から上方に出て、 電動機 3 の固定子 4 の周囲に 設けた連通路 34を柽て、 固定子 4 の上方の電動機側空間 23に導 かれ 通路孔 35を通過して吐出室 24に入り、 吐出管 36から圧縮 機外に吐出される。 上記の構成によ り、 潤滑油を溜める前記油 溜 5 に吐出側の圧力が作用する構造となる。 次に 圧縮機構へ の潤滑構造を説明する。 前記油溜 5 の潤滑油は前記軸受部品 20 に設け られた給油穴 36を経由 して、 矢印のよ う に前記ク ラ ンク 軸 1 6の主軸 1 7を支承する主軸受 1 9に給油 される。 前記旋回鏡板 1 1に設けた旋回鏡板背面 37のほぼ中心部に前記ク ラ ンク軸 1 6の 偏心駆動軸受 1 5に係合して前記旋回駆動軸 14を形成 し 前記旋 回鏡板背面 37と前記軸受部品 20との間に 前記旋回駆動軸 14の 周囲の空間 38と前記旋回鏡板 1 1の外周に設けた背圧室 39と に摺 動自在に仕切る摺動密封環 40を配設 している。 前記主軸受 1 9を 潤滑 した潤滑油は前記周囲の空間 38に流入し 前記偏心駆動軸 受 1 5を潤滑 し戰機旋回軸 14の端部空間 4 1に達する。 こ の端部空 間 4 1と前記旋回駆動軸 14の中心部を軸方向へさ らに前記旋回鏡 板 1 1を径方向を経て前記背圧室 39とを連通する連通孔 A 42を、 ま た連通孔 A42の前記旋回駆動軸 14の軸方向の孔 B4 3に油流量を 制御する絞り抵抗部品 44を設けている。 前記連通孔 A 42に前記 圧縮作業空間 9 に潤滑油を供給する連通穴 A4 5と、 こ の圧縮作 業空間 9 の も う 一方の圧縮作業空間 9 に前記背圧室 39の潤滑油 を供給する連通穴 B46 を設けている。 前記周囲の空間 38の圧力 は潤滑油の前記主軸受 1 5を通過する時の流通抵抗で吐出冷媒圧 力よ り少し低いがほとんどこ の吐出圧力に近い圧力 となる。 前 記背圧室 39の潤滑油の圧力は前記絞り抵抗部品 44に よ り 流通抵 抗をつけ られ流量を制御され さ らに前記連通穴 B 4 6 で圧縮作 業空間 9 に連通されて、 こ の圧縮作業空間 9 の平均圧力ま たは 前記絞り抵抗部品 44と前記連通穴 B46 の通路抵抗で決ま る値と なる力 ί 前記周囲の空間 38の潤滑油の圧力よ り減圧され 前記 圧縮機構の吸入側圧力と同 じか又はよ り大で前記周囲の空間 38 の圧力よ り小な る流体圧力 となる。 前記連通穴 Β 46 の抵抗は前 記絞り抵抗部品 44の抵抗よ り小さ く 設定 している。 こ のよ う に 絞り抵抗部品 44で潤滑油の流量を制御する ^ 軸受の摺動部微 少空間で抵抗をつけるよ り も通路抵抗を大き く する こ とができ 低油流量で精度のよい通路抵抗値を設定でき、 前記圧縮作業空 間 9 への潤滑油の供給量が多量になるのを防止する こ とができ る。 第 3 図に他の一実施例を示す。 第 2 図と同一番号記載の部 品は同一の機能を有する も のであ り、 構成と異なる点 絞り 抵抗部品 44を軸受部品 20に配設 した点である。 油溜 5 の潤滑油 は軸受部品 20に設け られた給油穴 36を経由 して旋回駆動軸 1 4の 周囲の空間 38に流入 しふた手にわかれ 矢印のよ う に一方は前 記ク ラ ンク軸 1 6の主軸 17を支承する主軸受 1 9を潤滑 し も う一 方は前記偏心駆動軸受 1 5を潤滑 し前記旋回軸 1 4の端部空間 4 1を 経由 して穴 47か ら油溜 5 に返る。 前記軸受部品 20に前記背圧室 39とを連通する連通孔 C48を、 ま たこの連通孔 C48に油流量を制 御する絞り抵抗部品 44を設けている。 前記旋回鏡板 1 1を径方向 を経て前記圧縮作業空間 9 に前記背圧室 39の潤滑油を供給する 連通穴 C49 を対称位置に設けている。 本実施例の作用効果は前 記第 2 図の一実施例と同 じである。 第 4 図に前記第 2 図および 第 3 図の本発明の一実施例に使用 した絞り抵抗部品の一実施例 の詳細を示す。 絞り抵抗部品 44はステ ン レスや銅の材料で作ら れた細管 50と前記連通孔 A42や連通孔 C48にネ ジ部 5 1でネ ジ固定 する部材 52からな り、 この部材 52と前記細管 50は口 ー材 53で口 一付けされ 前記部材 52には六角 レ ンチ (図示せず) で前記連 通孔に締め付ける六角穴 54が設け られている。 潤滑油は前記細 管 50を通過する際に減圧され流量が制御され この細管 50は引 き抜き管を使用する こ とによ り、 高精度の抵抗値に製作する こ とができ ¾o 本発明の 2 つの実施例で ク ラ ンク軸を垂直方 向に設けた力 水平方向となるすなわち横置形の圧縮機であつ ても潤滑構成が差圧給油構造である ^ その作用効果は同 じで ある。 ま た、 電動機駆動を例示したが密閉容器外部から駆動軸 で駆動する開放形の圧縮機であってもよい。 また、 絞り抵抗部 品は連通孔にネ ジ締め付けによ り固定した力 圧入等による固 定方法を採用 してもその効果は同 じである。 ま た、 ク ラ ンク軸 を両端支持する構成に したか 片持ち支持する構成に してもよ i ま た、 前記旋回鏡板背面に旋回駆動軸を形成し 前記ク ラ ンク軸の偏心駆動軸受と前記旋回駆動軸を係合した力 前記旋 回鏡板背面に旋回駆動軸受を形成し 前記ク ラ ン ク 軸の先端部 に偏心駆動軸を設けて前記旋回駆動軸受に係合する事 本発 明の内容を逸脱する ものではない。
[0016] 産業上の利用可能性
[0017] 本発明の第 1 項の技術的手段によ る効果 油溜の潤滑油が 前記背圧室に給油する連通孔と、 こ の背圧室の潤滑油が前記圧 縮空間に連通する連通穴又は空隙間を設け、 前記連通孔に油流 量を制御する絞り抵抗部品を設ける こ と によ り、 軸受けの摺動 部微少空間で抵抗をつける よ り も通路抵抗を大き く する こ とが でき低油流量で精度のよい通路抵抗値を設定でき、 潤滑油が圧 縮作業空間に多量流れ込むのを防止し 圧縮効率が高 く しかも 安定 した動力消費^ ま た潤滑油によ る圧縮作業空間における 油圧縮の危険のない信頼性の高いス ク ロ ール圧縮機を提供する こ とができ る。
[0018] 本発明の第 2 の技術的手段の効果 上記の第 1 の技術的手 段の効果に加えて、 絞り抵抗部品を細管と この細管を前記連通 孔に固定する部材から構成する こ と によ り簡単な構成で通路抵 杭の大き く しか も精度の高い抵抗値を設定でき る。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
電動機ま た は他の駆動機構で駆動される圧縮機構を配設 し こ の圧縮機構を、 固定枠体に形成した固定渦巻羽根を有す る固定渦巻羽根部品と、 前記固定渦巻羽根と嚙み合い複数 個の圧縮作業空間を形成する旋回渦巻羽根を旋回鏡板の上 に固定又は形成した旋回渦巻羽根部品と、 こ の旋回渦巻羽 根部品の自転を防止して旋回のみをさせる 自転拘束部品と、 前記渦巻羽根部品を上記電動機ま たは他の駆動機構の動力 で旋回駆動する ク ラ ンク軸と、 このク ラ ンク軸の主軸を支 承する主軸受を有する軸受部品を含んで構成し 潤滑油を 溜める油溜に吐出側の圧力が作用する構造とな し 前記旋 回鏡板の前記旋回渦巻羽根と反対側の旋回鏡板背面に前記 圧縮機構の吸入側圧力と同 じか又はよ り大で吐出側の圧力 よ り小なる流体圧力が作用する背圧室を形成し 前記旋回 鏡板背面に旋回駆動軸を形成し 前記ク ラ ン ク 軸の偏心駆 動軸受と前記旋回駆動軸を係合し前記旋回鏡板背面と前記 軸受部品と の間に 前記旋回駆動軸の周囲に設けた前記油 溜の潤滑油によ り吐出圧力が作用する空間と外周方向の前 記背圧室との間に摺動自在に仕切る摺動密封環を配設し 前記油溜の潤滑油を前記背圧室に導く 給油経路中に油流量 を制御する絞り抵抗部品を設け、 こ の背圧室の油が前記圧 縮作業空間に連通する連通穴ま たは空隙を設けてなるス ク ロール圧縮 ¾
絞り抵抗部品は細管と こ の細管を連通孔に固定する部材か ら構成してなる請求項 1 記載のスク ロール圧縮^
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法律状态:
1991-05-16| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE KR US |
优先权:
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