![]() Element de transmission de faisceau laser et procede de production de cet element
专利摘要:
公开号:WO1990006727A1 申请号:PCT/JP1989/001243 申请日:1989-12-12 公开日:1990-06-28 发明作者:Norio Daikuzono 申请人:S.L.T. Japan Co., Ltd.; IPC主号:A61B18-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] レーザ光の透過体およびその製造方法 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 レーザ光の透過体、 たとえば人体などの動物組織に対 してレーザ光を照射してその組織の切開、 蒸散または温熱治療等を 行う際のレーザ光出射体などのレーザ光の透過体とその製造方法に 関する。 ' 従来の技術 [0005] レーザ光の照射によって、 動物の切開等を行う ことは、 止血性な どの点でに優れるため、 近年、 汎用されている。 [0006] この場合、 古く は動物組織 (以下単に組織ともいう) と接触させ ずに位置させた光フアイバーの先端から レーザ光を出射することが 行われていたが、 光フアイバー先端部の損傷が激しいなどの理由に よって、 最近では、 レーザ光を光ファイバ一に伝達した後、 その先 端前方に配置した組織に対して接触するまたは接触させない出射プ ローブにレーザ光を入光させ、 プローブの表面からレーザ光を対象 組織に照射することが行われている。 [0007] 本発明者は、 種々のコンタク ト (接触式) プローブを開発し、 広 範囲で汎用されている。 その 1 つの例を、 第 8図に示す。 このプロ —ブは、 サフアイャまたは石英などからなり、 通常、 その表面は军 滑である。 [0008] しかし、 第 8図のような、 細長い円錐状 (先端は、 ほぼ球に近い) の外面平滑なプローブ 5 0 に光ファイバ一 5 1 を介してレーザ光 L を入射した場合、 レーザ光 Lはプロ一.ブ 5 0を通りながら、 かつ表 面で反射屈折しながら先端に至り、 その先端部から集中的に出射す る。 その結果、 レーザ光 Lのパワー密度の等高線は符号 Hで示すよう になり、 組織に対してプローブ 5 0を接触させたときの組織の深さ 方向のパワー密度分布は符号 P dに示すようになる。 第 8図からも、 レーザ光 Lはプローブ 5 0の先端から集中的に出射し、 したがって 組織に対する照射有効域はきわめて狭いことが判る。 [0009] したがって、 本発明者は、 第 1 0図のように、 プローブ 5 0 Aの 外表面に小さな凹凸 5 0 aを多数形成することにより、 その凹凸面 においてレーザ光を屈折させ多方向に出射させることで、 照射有効 域を広げることができることを見出した。 5 Aは光透過性材料から なる レーザ光の屈折のための表面層である。 [0010] かく して、 かかる手段を採ることによって照射有効域を広げるこ とができるとしても、 未だその効果は十分でないとともに、 組織の 非出血性部位、 たとえば皮膚や脂肪部位の切開にあたり、 組織のダ メ一ジが大きく、 かつ切開に必要とするレーザ光出力と して高いも のが必要となり、 したがってレーザ光発生装置と して高出力で高価 なものが必要となり、 低速でプローブを移動させなければならず、 手術操作に迅速性を欠く ものであった。 [0011] 他方、 プローブの材質と形状とが、 主に形状が定まってしま う と, 臨床の対象部位が定まつてしまい、 かつ必要とするレーザ光の出力 も定まってしまい、 臨床目的に応じて臨機応変に対応することが難 しいものであった。 [0012] そこで、 本発明の主たる目的は、 レーザ光の照射有効域が広くな るとともに、 蒸散による切開効果が高く、 非出血性組織部位に対し ては、 必要とするレーザ光の出力が低く なり、 プローブの高速動作 で切開が可能となり、 さらにプローブの形状は同一であっても、 レ 一ザ光の吸収性粉、 光散乱粉の含有率を変えたものを種々用意して おけば、 臨床目的および治療対象部位に応じて適切な手術を行う こ とができる レーザ光の透過体とその製造方法を提供することにある 発明の開示 [0013] 上記課題を解決した本発明に係わるレーザ光の透過体は、 レーザ 光の透過部材表面に、 レーザ光の吸収性粉と、 前記透過部材より屈 折率が高い光散乱粉とを含有する表面層が設けられていることを特 徴とするものである。 . [0014] また、 表面層が強固に形成されるためには、 表面層中にバイ ンダ 一を含有するのが好ま しい。 照射有効域をより広くするためには、 透過部材の表面に凹凸が形成されていることがより望ま しい。 [0015] 他方、 本発明のレーザ光の透過体の製造方法は、 レーザ光の吸収 性粉と透過部材ょり屈折率が高い光散乱粉とを有する液を、 透過部 材とを接触させ、 レーザ光の透過部材表面に表面層を形成すること を特徵とするものである。 [0016] さ らに、 本発明によれば、 レーザ光の吸収性粉と透過部材より屈 折率が高い光散乱粉と透過部材ょり融点が同じか低いレーザ光の透 過性粉とを少なく と も有する液を、 透過部材と接触させ、 前記レ一 ザ光の透過性粉の融点より高く、 かつ透過部材の形状が保てないほ ど高く ない温度で焼成することを特徴とする レーザ光透過体の製造 方法も提供される。 [0017] 本発明に従って、 第 1 図のように、 レーザ光の透過部材 1 の表面 に、 前記透過部材 1 より屈折率が高いサファィャ等の光散乱粉 2を 含有する表面層 5が存在すると、 透過部材 1 の表面から出射したレ 一ザ光 Lが表面層 5 を通過する過程で、 光散乱粉 2 に当たったとき. その表面で反射して角度を変えたり、 一部は光散乱粉 2内を屈折し ながら内部に入り、 かつ出光するときにおいても屈折するので、 表 面層 5全体から種々の角度でレーザ光が出射し、 もって広い照射域 力 得られる。 [0018] さらに、 表面層 5 には力一ボン等のレーザ光の吸収性粉 3が含有 される。 その結果、 レーザ光 が、 吸収性粉 3に当たると、 当たつ た大部分のレーザ光のエネルギーが光吸収性粉 3 によって熱ェネル ギ一に変換され、 表面層 5から熱が組織に与えられる。 [0019] これによつて、 組織の蒸散割合が多く なり、 透過部材 1 の入射ェ ネルギ一が小さく とも、 切開が容易に行われる。 したがって、 透過 部材を高速に動かしても切開が可能となり、 手術を迅速に行う こと ができる。 さらに、 透過部材 1へ与える入射パワーを小さくできる ことは、 安価かつ小型のレーザ光発生装置によって手術を行う こと を可能ならしめる。 [0020] 一方、 表面層を形成するに当たり、 前述の吸収性粉と光散乱粉と を液に分散させ、 透過部材の表面にたとえば塗布したとしても、 液 が蒸発した後は、 両粉が透過部材の表面に物理的に吸着力で単に付 着しているのみであるため、 表面層を有するプロ一ブが組織と接触 したり、 他の物体に当たったときは、 表面層の破損が容易に生じて しまう。 [0021] そこで、 吸収性粉と光散乱粉とを透過部材の表面に対して結合さ せるバイ ンダーを設けると、 表面層の付着性が高まる。 [0022] この場合、 バインダーと しては石英粉等の光透過材料 4を用いる のが好ま しく、 表面層 5からのレーザ光の出射を約束する。 また、 光の透過材料 4を形成する透過性粉として、 前記透過部材と融点が 同じか低いものを用いて、 前記吸収性粉および光散乱粉とともに適 当な液たとえば水やアルコール液に分散させ、 この分散液を塗布等 により、 透,過性粉の融点より高く、 透過部材の形状が保てないほど 高くない温度で、 焼成すると、 透過性粉が溶融して、 吸収性粉およ び光散乱粉を取り込んで機械的強度が高い表面層を形成する。 その 結果、 強度が高くかつ損傷が少ない表面層を形成できる。 図面の簡単な説明 [0023] 第 1 図は本発明に係る表面層の拡大断面図、 第 2図は本発明に係 るレーザ光の透過体と してのレーザメス用プローブの形状例と レ一 ザ光のパワー密度分布を示す説明図、 第 3図は他の表面層形態例の 拡大断面図、 第 4図は光フアイバーに表面層を形成した例の断面図. 第 5図は実験例における状態説明図、 第 6図は実験結果を示すグラ フ、 第 7図はプローブの取付構造例の縦断面図、 第 8図は従来のプ 口ープによる場合のパワー密度分布を示す説明図、 第 9図は他の形 状のプローブの正面図、 第 1 0図は比較的に示す表面層の拡大断面 図である。 発明を実施するための最良の形態 [0024] 以下本発明を図面を参照しながらさ らに詳説する。 [0025] 第 1 図は、 たとえば第 2図に形状例を示すプローブ 1 0の表面層 5形成部分の拡大図であり、 透過部材 1 の表面層 5 は、 レーザ光の 光散乱粉 2およびレーザ光の吸収性粉 3を含み、 前述のようにレー ザ光の透過性粉が溶融して、 これがバイ ンダーとなって透過材料 4 となり層をなしたものである。 [0026] この場合、 透過部材 1 の表面には、 第 3図のように、 凹凸 1 aを 形成すると、 より レーザ光の散乱効果が高まる。 [0027] 前記プローブ 1 0の取付構造例は、 たとえば第 7図の通りである c このプローブ 1 0 と しては、 たとえば先窄ま りの円錐状穿剌部 3 0 と取付部 3 1 とそれらの間のフラ ンジ部 3 2 とから形成される。 こ のプローブ 1 0 は、 その取付部 3 1 が筒状の雌コネクター 3 3 内に 嵌入され、 その合わせ部 3 3 aをカシメたり、 セラ ミ ック系の耐熱 接着剤を合わせ面に塗布したり、 あるいは両手段を併用することに より一体化されている。 雌コネクター 3 3の内面にはメネジ 3 4が 形成され、 雄コネクタ一 3 5 のォネジ 3 6 と着脱自在に螺合されて いる。 雌コネクタ一 3 3のプローブ 1 0の受光端 3 7の手前には、 内外に連通する冷却水 Wの透孔 3 8がたとえば周方向に 1 8 0度の 角度をもって 2個所 (図示例では 1つのみが示されている) 形成さ れている。 [0028] —方、 雄コネクタ一 3 5は、 たとえばポリテトラフルォロェチレ ン (たとえば 「テフロン」 (商品名) ) 製の可撓製チューブ 3 9先 端に圧入されている。 この圧入に際しては、 雄コネクター 3 5の基 部に段付部 4 0が形成されることによつて容易には抜けないように なっている。 [0029] またレーザ光の導光フアイバ一 1 1 は、 チューブ 3 9および雄コ ネクター 3 5内に設けられるとともに、 チューブ 3 9 との間には冷 却水供給用間隔 4 2が形成されている。 さらに光ファイバ一 1 1の 先端部は雄コネクタ— 3 5内に段付部 4 0部分においては密に内装 されているが、 段付部 4 0 にたとえば 1 8 0度周方向位置に 2つの スリ ッ ト部 4 0 aが形成され、 このス リ ッ ト部 4 0 aを冷却水 Wが 通るようになつている。 また、 雄コネクター 3 5の先端内面と光フ アイバー 1 1外面との間には、 冷却水 W連通用間隔 4 1が形成され ている。 [0030] かかるレーザ光の出射先端装置は、 雌コネクタ一 3 3が雄コネク ター 3 5に螺合連結された状態で、 内視鏡内や、 適当なホルダーに 取付けられる。 この状態で、 光ファイバ一 1 1を介して導かれたパ ルスレーザ光が受光端 3 7からプローブ 1 0内に入射され、 穿刺部 3 0 の全外面から出射される。 このとき冷却水 Wは、 間隔 4 2、 ス リ ッ ト部 4 0 a、 間隔 4 1 を通りながら、 プロ一プ 1 0を冷却する とともに、 透孔 3 8から組織表面上に流出し、 組織 Mの冷却に用い られる。 [0031] 本発明における透過部材と しては、 人工または天然を問わず、 ダ ィャモン ド、 サフアイャ、 石英などのセラ ミ ッ クスを用いるのが耐 熱性の点で好ま しい。 [0032] この透過部材ょり レーザ光の屈折率が高い光散乱粉と しては、 人 ェまたは天然を問わず、 ダイヤモン ド、 サフアイャ、 石英 (高融点 のものが好ま しい) 、 単結晶酸化ジルコニウム ( Z r 0 2 ) 、 高融 点ガラス、 透光性耐熱プラスチック、 レーザ光反射性金属、 あるい はレーザ光反射性であると否とを問わない金属粉表面にレーザ反射 性の金やアルミニウムなどをメ ツキなどの表面処理した粉を用いる ことができる。 [0033] また、 表面層形成用バイ ンダーと してのレーザ光の透過材料と し ては、 製造面から言えば、 好ま しく は透過性粉が用いられ、 この透 過性粉と しては、 これが溶融したとき皮膜形成能力があるものが選 定され、 好ま しく は耐熱性のあるものが選定される。 この材質例と して、 人工および天然を問わず、 サフアイャ、 石英、 ガラス、 透過 性耐熱ブラスチック等の粉を挙げるこ とができ、 透過部材との関係 を考慮しながら選定される。 [0034] さ らに、 光吸収性粉と しては、 カーボン、 グラフアイ 卜、 酸化鉄、 酸化マンガン等のレーザ光を吸収でき、 熱エネルギーを発する粉で あれば、 その材質は問わない。 [0035] これら各粉の表面層中の含有率 (w t % ) 、 平均粒径は次記の範 囲であるのが望ま しい(カ ツコ内の数値はより好ま しい範囲を示す)。 含有率 (w t 平均粒径 ( m ) [0036] 光散乱粉 (A ) 90〜1 0。2〜300 [0037] (70〜20) (1〜50) [0038] 透過性粉 (B ) 1ひ〜 90 0。2〜500 [0039] (20〜50) [0040] 吸収性粉 (C ) 90〜1 0.2〜500 [0041] (70〜: L0) (1〜: 100) 表面層の厚みは、 1 0 tf n!〜 5 mm、 特に 3 0 ii m〜 l讓が好ま し い。 1 回で所望の厚みを形成できない場合、 表面層の形成を複数回 操り返せばよい。 [0042] また、 表面層の形成に当っては、 各粉相互を分散させ、 透過性粉 の溶融温度以上に加熱した後に、 透過部材を浸漬する。 透過部材に 対して溶射を行うなどのほか適宜の表面形成法を採用できるが、 各 粉を液に分散させれば、 透過部材の所望の表面層形成部分のみを浸 漬した後、 引き上げればよく、 操作的に簡易であるから、 実用的で ありかつ合理的となる。 [0043] 被分散液としては、 適宜の液、 たとえば水やアルコールなど、 あ るいはそれらの混合液等を用いることができ、 さらに粘性を高めた りする目的で、 砂糖やデンプン等を添加してもよい。 [0044] 上記のように、 本発明に従って、 透過部材の表面に表面層 5を形 成すると、 第 2図のように、 表面層 5の形成部分からレーザ光が全 体的に広がりながら出射するので、 組織の広い範囲にわたつてレー ザ光を照射できる。 [0045] —方、 本発明者は、 第 5図に示すプローブを用い、 その際、 前述 の光散乱粉(A)、 透過性粉(B )に対する吸収性粉(C)の含有率を種々 変えながら、 豚のレバ一に対して切開を開始できるレーザ光パワー の変化、 および炭化層 Xの下の凝固層 Yの深さ dを調べたところ、 第 6図の結果を得た。 なお、 A : B = 2 : 1 と した。 [0046] この結果によると、 C %が高いと、 レーザ光パワーが低出力であ つて切開を行う ことができ、 したがって高速でプローブを動かして も切開できるとともに、 止血能力の指標となる凝固層深さ dが低下 することから止血性は低下することが判る。 その結果、 ダメ ージを ある程度与えても支障のない組織たとえば皮膚や脂肪などの切開に 対しては有効であることが判る。 [0047] 一方、 C %が低いプロ—プは、 止血性を重視すべき組織、 たとえ ば肝臓や心臓などの切開に対して有効であり、 その際には、 レーザ 光発生装置の出力を高め低速でプロ一ブを動かさなければならない ことが判る。 [0048] さ らに、 本発明者は、 上記の実験などに基づいて、 次記 (1)式およ び (2)式の関係が存在することを知見した。 [0049] C 発熱光量 [0050] (1) [0051] A + B + C 入射エネルギー [0052] A + B 透過光量 [0053] OC (2) [0054] A + B + C 入射エネルギー [0055] (1)式の意味するところは、 C %が高く なると、 発熱量が増し、 切 開が主に蒸散によって行われ、 入射エネルギーの多くが発熱に消費 されるため、 組織深く までレーザ光が入射されず、 凝固層深さが浅 く なることである。 [0056] (2)式は、 入射エネルギーの多くが組織内深く まで透過し、 レーザ 光を吸収した組織-は発熱し、 そこで凝固を生じることを意味してい る o [0057] したがって、 主に C %を種々変えたものを予め用意しておけは"、 臨床目的に応じて.プローブを選定することで、 適切な洽療を行う こ とができる。 [0058] 本発明におけるプローブとしては、 第 2図に示すものに限定され ず、 第 9図のように、 円柱状で先端が半球のプロ—プ 1 O Aの表面 に表面層 5を形成したものや、 他の適宜の形状であってもよい。 さ らに図示しないが、 円筒状の内面に表面層を形成したものであつて もよい。 また、 第 4図のように、 透過部材を光フアイバー 1 1 と し. その表面に表面層 5を形成してもよい。 [0059] 他方、 本発明のレーザ光透過体としては、 レーザメスに用いるほ か、 温熱治療に用いるパワーメータなどにも適用できる。 産業上の利用可能性 [0060] 以上の通り、 本発明によれば、 組織に対して広範囲に拡散させな がらレーザ光の照射を行う必要がある場合において、 有効に適用で さ Q O
权利要求:
Claims特許請求の範囲 1 . レーザ光の透過部材表面に、 レーザ光の吸収性粉と、 前記透過 部材ょり屈折率が高い光散乱粉とを含有する表面層が設けられてい ることを特徵とする レーザ光の透過体。 2 . レーザ光の透過部材表面に、 レーザ光の吸収性粉と、 前記透過 部材より屈折率が高い光散乱粉とを有し、 レーザ光の透過材料がバ ィ ンダーとなつた表面層が形成されていることを特徴とする レーザ 光の透過体。 3 . レーザ光の透過部材表面に凹凸が形成され、 その表面に前記表 面層が設けられている請求項 1 または 2記載のレーザ光の透過体。 4 . レーザ光の吸収性粉と透過部材より屈折率が高い光散乱粉とを 有する液を、 透過部材とを接触させ、 レーザ光の透過部材表面に表 面層を形成することを特徵とする レーザ光の透過体の製造 ^法。 5 . レーザ光の吸収性粉と透過部材ょり屈折率が高い光散乱粉と透 過部材より融点が同じか低いレーザ光の透過性粉とを少なく と も有 する液を、 透過部材と接触させ、 前記レーザ光の透過性粉の融点よ り高く、 かつ前記透過部材の形状が保てないほど高く ない温度で焼 成することを特徵とする レーザ光の透過体の製造方法。
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同族专利:
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