专利摘要:

公开号:WO1989009950A1
申请号:PCT/JP1989/000358
申请日:1989-04-04
公开日:1989-10-19
发明作者:Masahiro Sase;Kiyotaka Igarashi;Takashi Osa;Noritoshi Suzuki
申请人:Citizen Watch Co., Ltd.;
IPC主号:G04C3-00
专利说明:
[0001] 明 細 指針式表示機器
[0002] 技術分野
[0003] 本発明は表示と し て指針を用 ぃ る指針式表示機器に 関する。 更 に詳 し く は、 指針表示式電子時計等の小型 な指針式表示機器に ぉ ぃ て ス ぺ ー ス が少なぃ場合に 1 っの指針を 2 っ以上の機能の表示に 切 り 換ぇ て使用す る 技術に 関する。
[0004] 背景技術
[0005] 指針式表示機器の歴史は古 く 、 指針を電子制御する 以前か ら存在す る。 身近な も のでは、 例ぇば料理で材 料の重 さ を測 る料理用 バネ 計 り は当然電子制御ではな ぃ。 ゃがてェ レ ク ト ロ ニ ク ス の時代を迎ぇ電子制御が 主流 と な っ たが、 そ の 中で基本的な測定器 と し て抵抗 値ゃ電 SE値を測 る事ので き る 指針式の テ ス タ ー がぁ る。 指針式テス タ ーは小型な指針式表示機器のため 1 っの 指針で抵抗値と 電 E値を切 り 換ぇ表示する も のがほ と ん どでぁ り 、 ま た抵抗測定モ ー ド の 中に も レ ン ジ 切換 の ス ィ ッ チが付ぃてぉ り 抵抗値の大 き な被測定物 と 小 さ な被測定物と では異な る レ ン ジ を使用する事に ょ り 常 に 指針に て 目 盛を読み易 く 作 られて ぃ て、 レ ン ジ っ ま みの指す方向でモ ー ドが判別 でき る 様に な っ てぉ り、 そ の モ — ド に従 ぅ 目 盛を読んで も ら ぅ 方式 と な っ て ぃ る。 こ の指針テ ス タ ―は 1 っの指針 を 2 っ以上の機能 の表示に切 り 換ぇて使用したはし り でぁる。 ま た 1 っ の指針を 2 っ以上の機能の表示に切 り 換ぇて使用する 小型な指針式表示機器の代表と して指針表示式電子時 計がぁげられる。
[0006] 近年、 指針表示式電子時計にぉぃても デジタル表示 式電子時計と 同様に種々 の機能が付加され、 多機能化 が進み実現されてぃる。 既に商品化されたも のと し て ァ ラ ー ム機能付指針表示式電子時計、 ク D ノ 機能付指 針表示式電子時計、 タ ィ マー機能付指針表示式電子時 計などがぁ る。
[0007] そし て、 さらに - ―ズと し て多 く の機能を 1 っの指 針表示式電子時計に付したも のがぁげられてぃるが、 限られた ス ぺ ー ス の中で指針を増ゃして多針にするに も限度がぁ る。
[0008] そこで、 1 っの指針を 2 っ以上の機能の表示に切 り 換ぇて使用する指針表示式電子時計が考ぇだされた。
[0009] 以下、 1 っの指針を 2 つ ¾上の機能表示に切 り 換ぇ る従来の技術に基づ く 指針式表示機器のー例と し て従 来の指針表示式電子時計を第 9 図、 第 1 0 図、 第 1 1 図を参照しながら説明する。
[0010] 本従来例はク π ノ 1 / 1 0 秒、 ク 口 ノ秒、 ク π ノ分、 ク ° ノ時が表示される ク α ノ 機能付の指針表示式電子 時計でぁ り 、 ク π ノ秒と ク Π ノ分は各々 に対してク ロ ノ秒針と ク Π ノ 分針が用意されてぃるが ク ロ ノ
[0011] 1 Ζ 1 0 秒と ク ロ ノ 時の 2 っの機能に対し ては 1 っの 指針にて切 り 換ぇて使用する。 こ の切 り 換ぇて使用す る指針は、 ク 。 ノ 計測時間カ 6 0 分未満のモ ー ド時に は ク D ノ 1 Z 1 0 秒を表示し、 ま た 6 0 分以上の モ 一 ド時には ク α ノ時を表示する仕様でぁ る。
[0012] ま た、 ク ロ ノ 計測時間が 9 時間 5 9 分 5 9 秒の:欠の
[0013] 1 秒にて再び表示は 0 分 0秒 0 に戻るがそのと き再び 指針の表示機能は切 り 換ぇ られて元のク ロ ノ 1 Z 1 0 秒の表示に戻る も の と する。 そして、 ク ロ ノ停止後ク α ノ計測時間が 6 0 分未満のモ — ドでク ロ ノ 1 Ζ 1 0 秒と し て目盛を読めば良ぃのか、 6 0 分以上の モ — ド でク Π ノ時と し て目盛を読めば良ぃのかをュ 一ザ一 に 正し く 判別しても ら ぅ ために モ ー ド針を設けてぁ る。
[0014] ま ず第 9 図、 第 1 0 図にっ ぃて説明する。 第 9 図は、 従来の指針表示式電子時計の顔でぁる文字板 9 0 0及 び指針を表ゎした図でぁ り 、 第 1 0 図はそのー部を拡 大した図でぁ る。 文字板 9 0 0 の上に、 通常時刻表示 用の時針 9 1 、 分針 9 2、 秒針 9 Sが中心に取 り付け てぁ り 、 そのま ゎ り に小針と して ク ロ ノ秒表示用のク π ノ秒針 9 4、 ク 口 ノ 分表示用の ク ロ ノ 分針 9 5、 ク ロ ノ 1 / 1 0 秒及びク π ノ 時表示用の切換針 9 6、 そ し て モ — ド表示用のモ ー ド針 9 7が取 り 付けられてぃ る。 第 1 0 図で拡大 し て示すが如 く 前記切換針 9 όが 指示する文字板 9 0 0 の周辺部分には、 ー番外側に ク π ノ i Z i 0 秒の単位を読み取るために必要な数字で ぁ る ク π ノ l Z i 0 秒用数字 9 8 が配され、 その内側 に ク π ノ時の単位を読み取るために必要な数字でぁる ク ロ ノ 時用数字 9 9 が配され、 一番内側に ク ° ノ
[0015] .1 / 1 0 秒用 と ク π ノ 時用に共用する 目盛 9 0 が配さ れてぃる。
[0016] 第 1 1 図は従来の指針表示式電子時計の回路ブ η ッ ク線図でぁ り 、 第 9 図と 同一表示には同一番号を付し てその説明を省略する。 第 1 1 図にぉぃて、
[0017] 1 は時間基準源でぁ り 、 時間基準信号 1^( 32768 Bz ) を発生する。 2は時刻用分周回路でぁ り 、 通常時 刻用の基犟を作るために前記時間基準源 1 からの時間 基準信号 1> 1 を入カと して複数段の分周器ょ り 成 り 1 の通常駆動甩のパ ルス の 周期及びパ ル ス幅を作 り 出 すための時刻用分周信号: P 2 の信号群を出カする。
[0018] 1 1 は通常時刻信号発生回路でぁ り 、 前記時刻用分周 回路 2からの所定の時刻用分局信号 P 2 に基づき 1 &Z の通常時刻用の通常時刻パル ス : Pt iを出カする。 1 6 は第 1 駆動回路でぁ り 、 前記通常時刻パ ル ス L に基 づき通常時刻駆動用の通常時刻駆動信号 P t 6 を出カす る。 該通常時刻駆動信号 Pl 6 は第 1 のモ — タ 2 1 に供 給される事に ょ り 、 第 1 の モ — タ 2 1 に違動する 前記 秒針 9 S を駆動して、 秒針 9 5 と輪列機搆に ょ り メ カ 的に連動する 前記分針 9 2及び前記時針 9 1 と 合ゎせ て通常時刻表示を行ぅ 。
[0019] 4 ス ィ 'グ チ回路でぁ り 、 ス タ ー ト · ス ト ッ プス ィ ッ チ 4 1 、 チ ャ タ リ ン グ防止回路 4 2 と ト グ ル タ ィ プ — フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 4 5 ( T入カ端子への立ち上が り 信号に て動作 : 以下 T — F F と す る ) ょ り 構成さ れる c ス タ ー ト , ス ト ッ プ ス ィ ッ チ 4 1 は外部操作部材に連 動し てぉ り 、 ク □ ノ の ス タ — ト 操作及びス ト ッ ブ操作 をする ごと に ス タ ー ト · ス ト ッ プ信号 P4 1 を 出カする < チ ャ タ リ ン グ防止回路 4 2は 前記ス タ ー ト , ス ト ッ プ 信号 P4 1 を入カ と し 、 ス タ ー ト ' ス ト ッ プス ィ ッ チ
[0020] 4 1 の メ カ 的な チ ャ タ リ ン グを排除し た ヮ ン シ ョ ッ ト 信号 P4 2 を ク ロ ノ の ス タ — ト 操作及 び ス ト ッ ブ操作ご と に 出カする 。 T — F F 4 S の T入カ端子には前記ヮ ン シ ョ ッ ト 信号 P42 が入カ され、 Q出 カ端子から は ク
[0021] 、、〃
[0022] ロ ノ ' ス ト ッ プ状態で Lレ べル の、 ま た ク ロ ノ · ス タ
[0023] — ト 状態で H レ べル の ス ィ ッ チ信号 P 4 が出カ される。 そ し て、 こ の ス ィ ッ チ信号 P 4 は ク ロ ノ のス タ 一 ト 操 作及びス ト ッ ブ操作ご と に レ べルは反転する。
[0024] 5 0 は ク π ノ 用 回路 でぁ り 、 ク ^ ノ 用分周回路 3 と I N V 5 1 と デ 一 タ · タ ィ プ · フ リ ッ プ フ ッ プ 5 2 ( 以下 D — F F ) ょ り 構成さ れる 。 ク ロ ノ 用分周 回路 Sは、 ク ロ ノ 用 の基準を作る ために複数段の分周器 ょ り 構成さ れてぃ る。 前記ク □ ノ 用分周 回路 5 の入カ端 子 I には 前記時間基準源 1 か ら の時間基準信号 p t が 入カされ、 リ セ ッ ト 端子 Rは前記 D — F F 5 2カゝ ら の ク ロ ノ 用分周許可信号 P3 2 に ょ り 制御さ れ る。 すなゎ ち 、 ク ロ ノ · ス ト ッ プ状態では H レ べ ル の ク ロ ノ 用分 周許可信号; P3 2 に基づ き分周器は リ セ ッ ト されて分周 動作は行ゎれずに ク α ノ 甩分周信号 p 3 と 1 6 &Z分周 信号 P3 4 の出カは停止し、 ク ロ ノ · ス タ ー ト 状態では L レ べル の ク ロ ノ 用分周許可信号 P3 2 に基づ き、 分周 動作が行ゎれ、 ク 口 ノ 秒用、 ク ロ ノ 分用、 ク 口 ノ
[0025] 1 Z Γ 0 秒用、 ク ロ ノ 時甩のパ ル ス の周期及び ノ ル ス 幅を作 り 出 すための ク π ノ 用分周信号 P 3 の信号群及 び 1 6 Bz分周信号 P34 は出カする 。 また、 D — F F δ 2 は Τ入カ端子への信号の立ち上が り タ ィ ミ ン グ に て D入カ端子のデ ー タ 情報を読み込む。 D入カ端子に は前記ス ィ ッ チ信号 Ρ 4 の反転信号が入カ され、 Τ 入 カ端子には前記 1 6 分周信号 Ι>34 が入カされ、 リ セ ッ ト 端子の R入カ 端子には前記 ス.ィ ッ チ信号 Ρ 4 が入 カ される。
[0026] 1 2は ク ロ ノ 秒信号発生回路でぁ り 、 ク 0 ノ . ス タ ー ト 状態では前記ク α ノ 用分周回路 Sから の所定の ク ロ ノ 用分周信号 Ρ 3 に基づ き Ι ΕΙζの ク ロ ノ秒用の ク 口 ノ 秒パルス : P t 2 を出カする 。 1 7 は第 2 駆動回路でぁ り 、 ク π ノ · ス タ ー ト 状態では前記ク □ ノ 秒パル ス
[0027] Pt 2 に基づき ク Π ノ 秒駆動用の ク σ ノ 秒駆動信号 Pt 7 を 出カする。 該ク 口 ノ 秒駆動信号; p l 7 は第 2 の モ — タ 2 2 に供給される事に ょ り 、 第 2 のモ ー タ 2 2 に連動 する 前記 ク ロ ノ秒針 9 4 を駆動し て ク π ノ 秒表示を行
[0028] 1 Sは ク ロ ノ 分信号発生回路でぁ り 、 ク ^ ノ * ス タ ― ト 状態では前記ク ロ ノ 用分周回路 3から の所定の ク ロ ノ 用分周信号 P 3 に 基づ き 1 分周期で ク π ノ 分用 の ク ノ 分パ ル ス Pl 3 を 出カする。 1 8は第 3 駆動回路 でぁ り 、 ク ロ ノ · ス タ 一 ト 状態では 前記 ク ロ ノ 分パ ル ス P t 3 に基づき ク n ノ 分駆動用 の ク α ノ 分駆動信号 Ρ1 8 を 出カする。 該 ク 口 ノ 分駆動信号 Ρ1 8 は第 3 のモ — タ 2 3 に供給される事に ょ り 、 第 3 のモ 一 タ 2 5 に 連動する 前記 ク α ノ 分針 9 5 を駆動し て ク 口 ノ 分表示 を行 ぅ 。
[0029] 1 4 は ク 。 ノ 1 1 0 秒信号発生回路でぁ り 、 ク ロ ノ · ス タ — ト 状態では 前記 ク π ノ 用分周回路 5か ら の 所定の ク D ノ 用分周信号 ρ 3 に 基づき 1 0 Hzの ク ロ ノ l Z l 0 秒用 の ク ロ ノ 1 Z 1 0 秒パ ル ス P14 を 出 カす る。 1 5は ク n ノ 時信号発生回路でぁ り 、 ク u ノ · ス タ ― ト 状態では前記ク 口 ノ 用分周 回路 S から の所定の ク ノ 用分周信号 P 3 に基づ き 1 時間周期で ク ° ノ 時 用の ク ロ ノ 時パル ス ; Pl 5 を出 カす る。
[0030] 5はモ ー ド制御回路でぁ り 、 6 0 進計数部 5 1 と 1 0進計数部 5 2 と デ ー タ · タ ィ プ フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 5 δ ( Τ入カ端子への信号の立ち上カ り タ ィ ミ ン グに て D入カ端子の デ — タ 情報を 読み込む : 以下 D— F F) ょ り 構成されてぃる 。 6 0 進計数部 5 1 は 前記ク ロ ノ 分信号発生回路 1 5 カゝ ら の ク □ ノ 分パ ル ス : ΡΙ 3 に基づ
[0031] 、、 II
[0032] ぃて 6 0 を カ ゥ ン ト す る と ヮ ン シ ョ ッ ト の ク ロ ノ 6 0 分信号 Ρ5 1 を出カする 。 すな ゎち、 該 ク ロ ノ 6 0 分信 号 P5 t は ク ロ ノ ' ス タ 一 ト 状態では 6 0 分 ご と に 出 カ される。 1 0 進計数部 5 2は前記ク □ ノ時信号発生回 路 1 5カ ら のク 口 ノ 時パル ス : Pl 5 に基づぃて 1 0 を カ ゥ ン ト する と ヮ ン シ ョ ッ ト のク ロ ノ 1 0 時間信号 P5 2 を出カする。 すなゎち、 該ク π ノ 1 0 時間信号 P52 は ク ロ ノ計測時間が 9 時間 5 9 分 5 9秒の次の 1 秒後の ク n 1 0 時間 とな った時に再び表示を 0 分 0秒 0 に 戻し ク ノ計測時間が 6 0 分未満のモ — ドに戻すタ ィ ミ ングを管埋する も のでぁる。 D — F F 5 5は、 D入 カ端子は Vdd端子に接続されてぉ り、 T 入カ端子には 前記 ク D ノ 6 0 分信号 P5 1 が入カされ、 I 入カ端子に は前記ク ^! ノ 1 0 時間信号 P5 2 が入カされ、 Q出カ端 子からモ ー ド切換信号 P s を出カする o
[0033] すなゎち、 ク ロ ノ を ス タ 一 ト し てク π ノ計測時間が 6 0 分までの間は前記ク コ ノ 6 0 分信号 P5 i 及び前記 ク ロ ノ 1 0 時間 P52 は出カされずモ ― ド切換信号: P 5 は初期 レべルの L レ べルでぁ り、 ク ° ノ計測時間が 6 0 分に達する と ク ロ ノ 6 0 分信号 Pg t が出カされ
[0034] D - F F 5 Sは H レべル を読み込みモ — ド切換信号 P 5 は L レ べルカ ら H レ べル とな り 、 その後 6 0 分ご と に ク 口 ノ 6 0 分信号 1>5 1 は出カされる カ ^ク □ ノ 計数 時間が 1 0 時間となる ま での間はモ ー ド切換信号 P 5 は H レ べル の ま までぁる。 そして、 ク ロ ノ計数時間が 1 0 時間に達する と 前記ク 口 ノ 1 0 時間信号 P5 2及び 前記ク □ ノ 6 0 分信号 P5 t は同時に出カされるが
[0035] D - F F 5 3は立ち上が り 動作のため必ず リ セ ッ ト が 勝 り モ — ド切換信号 p 5 は 11レ べ ルカゝら ϊレ べルに な る。 以下、 モ — ド切換信号 P 5 は こ の繰 り 返し でぁ る£ 7は セ レ ク タ でぁ り 、 C端子への入カが L レ べル の と き A入カが Q端子か ら 出カ され、 又 C 端子への入カ が H レ べルの と き B入カが Q端子か ら 出カ さ れ る。 前 記セ レ ク タ 7 の入カ端子 A には前記 ク ロ ノ 1 Z 1 0秒 信号発生回路 1 4カ ら の ク ロ ノ 1 Z 1 0 秒パル ス ; Pt 4 が入カ され、 入カ端子 B には前記 ク D ノ 時信号発生回 路 1 5 カ ら の ク ロ ノ 時パル ス : P1 5 が入カ され、 さ ら に コ ン ト α — ル端子 Cは 前記モ — ド制御回路 5か ら のモ ー ド切換信号 Ρ 5 に ょ り 制御さ れ、 ク ロ ノ 計測時間が
[0036] 6 0 分未満の モ 一 ドでは ク ロ ノ 1 Ζ 1 0 秒パル ス ; Ρ【 4 が出カされ、 又 6 0 分以上の モ — ドでは ク ロ ノ 時パ ル ス P t 5 カ ^出 カ される。
[0037] 1 9は第 4 駆動回路でぁ り 、 前記セ レ ク タ 7 か ら の 出カ信号に基づ き ク ノ l Z l 0 秒及び ク π ノ 時駆動 用の共用駆動信号 P1 9 を出カす る。 該共用駆動信号 P1 9 は第 4 のモ ー タ 2 4 に供給さ れる事に ょ り 、 第 4 の モ — タ 2 4 に連動する 前記切換針 9 ό を駆動する。
[0038] όはモ ー ド信号発生回路でぁ り 、 前記 ク π ノ 用分周 回路 5か ら の所定の ク ロ ノ 用分周信号 Ρ 3 と 前記モ — ド制御回路 5 から の モ — ド切換信号 Ρ 5 を入カ と し、 前 Ϊ己モ — ド 切換信号 Ρ 5 の立ち上カ ^ り タ ィ ミ ング及び 立ち下カ り タ ィ ミ ング に従ぃ モ ー ド表示用 の モ 一 ドパ ル ス Ρ 6 を 出 カする 。 すなゎち、 モ ― ド が切 り 換ゎる ごと に モ 一 ドパル ス ; P 6 は出カされる。
[0039] 2 0 は第 5 駆動回路でぁ り、 前記モ ー ドパル ス : P β に基づき モ ー ド表示駆動用の モ ー ド表示駆動信号 Ρ 2 0 -を出カする。 該モ — ド表示駆動信号 Ρ 2 ο は第 5 のモ — タ 2 5 に供給される事に ょ り 、 第 5 のモ ー タ 2 5 に連 動する 前記モ — ド針 9 7 を駆動して、 モ ー ド表示を行 次 上記構成を有する指針表示式電子時計の動作を 説明する。 まず文字扳 9 0 0 の中心に取 り付けられた 時針 9 1 、 分針 9 2 、 秒針 9 5は通常時刻系の回路は 常時動作してぉ り、 通常時刻表示を行ぅ 。 次に ク a ノ 機能にっぃてだが、 ク u ノ · ス ト ッ プ状態では 前記ス
[0040] w〃
[0041] ィ ッ チ回路 4 カ らのス ィ ッ チ信号 Ρ 4 が L レ べ ノレ の た めに前記ク α ノ 甩分周許可信号 Ρ 3 2 は Η レ べルでぁ り、 ク π ノ 用分周回路 5 は分周動作せずク η ノ 甩分周信号
[0042] Ρ 3 が出カされなぃのでク 口 ノ系の回路は動作せず、 その結果ク π ノ秒針 9 4、 ク α ノ分針 9 5、 切換針 9 0 、 モ 一 ド針 9 7 は停止したま までぁ る。 そこ で、 外部操作部材に ょ り ク η ノ スタ 一 ト 操作を行ぅ と 前記
[0043] ,/ 、、ノノ
[0044] ス ィ ッ チ信号 Ρ 4 L レ ぺルカ ら Η レ べ ルとな り
[0045] D - F F 5 2 では リ セ ッ ト 動作が行ゎれク 口 ノ 用分周
[0046] _ ¾〃 、、 II
[0047] 許可信号 Ρ3 2 は Η レ べノレカ ら L レ べル とな り 、 ク ロ ノ 用分周回路 5は分周動作を開始し ク 口 ノ 用分周信号
[0048] Ρ 3 を出カする。 そして、 ク 。 ノ 用分周信号 Ρ 3 に基 づき ク π ノ秒信号発生回路 1 2 、 ク α ノ 分信号発生回 - - 路 1 5、 ク 口 ノ ; i Z i o 秒信号発生回路 1 4、 ク ロ ノ 時信号発生回路 1 5 が動作する 。 ク D ノ 計側時間が
[0049] 6 0 分未満の モ — ドでは、 前記モ — ド 切換信号 P 5 は w〃
[0050] ; L レ べノレ でぁ り セ レ ク タ 7 'で ま ク ロ ノ 1 / 1 0 秒 0 ノレ ス : P! 4 が選ばれて 出 カ されてぉ り ク □ ノ 1 / 1 0 秒パ ルス : P1 4 に従ぃ切換針 9 όは 1 O Elzで駆動さ れ ク 口 ノ l Z i O 秒表示を行ぃ、 ク π ノ 分針 9 5及び ク ロ ノ 秒 針 9 4 と合ゎせて ク π ノ の分、 秒、 ι Ζ ΐ ο 秒の表示 を行 ぅ 。 ま た、 こ の モ 一 ドでは モ 一 ド針 9 7は
[0051] 1 / 1 0 S E C を指 し て切換針 9 6が ク α ノ l Z i 0 秒表示でぁ る事を示す。 ゃがて ク π ノ 計測時間が 6 0 分にな る と 前記モ — ド制御回路 5 から のモ ー ド 切換信 号 P 5 は L レ べル が H レ べル と な り 、 その瞬間 に 前記 モ ー ド信号発生回路 6 カ ら モ ー ド パ ル ス P β が出カ さ れ、 それに従ぃ モ — ド針 9 7 が駆動され、 今度は
[0052] Η 0 U Rを指す。
[0053] こ こ で、 セ レ ク タ 7は Η レ べ ル の モ 一 ド切換信号
[0054] Ρ 5 に ょ り ク ロ ノ 時パルス Ρ〖 5 が選ばれて 出 カ されて ぉり ク ロ ノ 時パルス : p t 3 に従ぃ切換針 9 όは 1 時間周 期で駆動され ク 口 ノ 時表示を行ぃ、 ク α ノ 分針 9 5及 び ク π ノ 秒針 9 4 と 合ゎせて ク α ノ の時、 分、 秒の表 示を行 ぅ 。 ま た、 こ の ク α ノ 計測時間カ 6 0 分以上の モ ー ド ではモ ー ド針 9 7 は H O U Rを指 し て切換針 9 όカ ク ロ ノ 時表示でぁ る 事を示す。
[0055] こ こ で、 ク 口 ノ 計測時間がさ ら に進み 1 0 時間 と な る と 前記モ ー ド切換信号: P 5 は ¥ レべルか Ϊレ ぺルに 戻り 、 その瞬間に前記モ ー ド信号発生回路 όから モ ー ドパルス : ρ 6 が出カされ、 それに従ぃモ — ド針 9 7が 駆動され、 再び l -Z l 0 S E C を指す。 すなゎち ク π ノ計剮時間が 6 0 分未満のモ — ドに戻 り 、 切換針 9 6 は再びク πノ ι Ζ ι ο秒表示とな り 、 ク π ノ分針 9 5 及びク π ノ秒針 9 4 と合ゎせてク ロ ノ の分、 秒、
[0056] l Z l O秒の表示を行 ぅ 。 また、 ぃずれの モ ー ド にぉ ぃても 外部操作部材に ょ ってク α ノ · ス ト ッ プ操作が
[0057] \// でき、 その操作に ょ り 前記ス ィ ッ チ信号 Ρ 4 は Ηレ べ
[0058] 、、〃
[0059] ルカ ら L レ べル とな り 、 前記 1 6 flz分周信号 Ρ34 の タ
[0060] 、、〃
[0061] ィ ミ ングに従ぃ D — F F 5 2は Η レ べ ルとなるので駆 動信号が出カされてぃなぃ時に ク D ノ 用分周回路 5が 分周動作を停止し、 それに基づぃてク π ノ用の指針が 停止するので測定し たク ロ ノ計測時間を読み取る事が でき る。
[0062] 以上説明したごと く 従来の指針表示式電子時計では、 2っの機能でぁる ク α ノ i Z i 0 秒械能と ク Π ノ時機 能と を切 り 換ぇて表示する切換針 9 6に対する 目盛
[0063] 9 0がク ロ ノ 1 Z 1 0秒用 と ク o ノ時用を共用する た め .に切換針 9 όだけではク σ ノ 1 / 1 0 秒用数字 9 8 を読み取れば良ぃのか、 ク σ ノ時用数字 9 9を読み取 れば良ぃのか判別できなぃ。 そこで、 モ — ド針 9 7を 設けた事に ょ り 切換針 9 7の目盛 9 0の数字の読み方 と し て、 ク ノ計測時間が 6 0 分未満のモ ー ドでモ ー ド針 9 7 カ' l Z l O S E C を指 してぃる時には ク ロ ノ 1 Z 1 0 秒用数字 9 8 を、 又、 ク D ノ 計測時間が 6 0 分以上の モ — ド でモ — ド針 9 7 が H 0 U Rを指し てぃ.る時には ク π ノ時用数字 9 9 を読み取れば良 く 、 ュ 一ザ一 に正し く 判別し ても らぇ る。
[0064] 上記のご と く 従来の指針表示式電子時計では、 2 っ の機能を切 り 換ぇて表示する切換針 9 ό に対する 目盛 9 0及び数字でぁる ク α ノ ; ι ζ ι 0 秒用数字 9 8 と ク 口 ノ 時用数字 9 9 が同じ 位置を占め るために読み取 り 判別表示手段でぁる モ — ド針 9 7 なし では ク D ノ l Z i O秒用数字 9 8 を読み取れば良ぃのか、 ク ロ ノ 時用数字 9 9 を読み取れば良ぃのか判別できなぃ。 と こ ろが昨今の市場での時計低価格化に伴ぃ多機能が搭 載された指針表示式電子時計と 言ぇ ども価格競争がき びし く コ ス ト · ダ ゥ ンが要求されてぉ り 、 読み取 り 判 別だけのための表示手段でぁ る モ ー ド針 9 7及び該モ — ド針 9 7 とその駆動制御手段に ょ る コ ス ト , ア ッ プ は大 きな問題でぁ っ た。
[0065] また、 その他の指針式表示機器にっぃて考ぇてみる と 、 指針式テス タ — に ぉぃても 読み取 り 判別表示手段 と し ての モ 一 ドを示すレ ン ジっまみに ょ る コ ス ト · ァ ッ プも 同様でぁ る。
[0066] 発明の開示
[0067] 本発明は以上のょ ぅ な問題点を解消させ、 複数の機 能を切 り 換ぇて表示する指針を有する低 コ ス ト でかっ 視認性の良ぃ指針式表示機器を提供する こ と を 百的と する も のでぁる。 そのために、 1 本の指針を用ぃて、 その指針の可動領域 ( 即ちその指針の停止位置に ょ っ て物理量等の情報を指示する こ と が可能でぁ る 指針 の回転角度の範囲でぁる ) 内に複数の情報を表ゎす複 数種類の系列の目盛又は記号を、 それらが本質的に重 な らなぃょ ぅ に (例ぇば目盛又は記号は複数種類の系 列を構成するそれぞれの要素 となってぉ り 、 そして各 要素はそれが属してぃる系列の情報の中での量の大小 関係な どの特定の順序に並べられ、 かっ各系列に属す る要素がひとっづっ交互に配置されてぃる状態で ) 配 置する。 そし て該指針の停止位置を視認する こ と に ょ って、 指針が指示してぃる のがぃずれの系列に属する 情報でぁるか、 ま たその系列の情報の中で如何なる量 又は順序を示してぃるかを容易に判断でき る ょ ぅ にす るための、 指針に ¾動する パルス モ ー タ の駆動制御回 路を指針式表示装置に 備ぇたこ と が本発明の骨子でぁ o
[0068] 図面の簡単な説明
[0069] 第 1 図は本発明の第 1 実施例でぁる ク ロ ノ グ ラ フ機 能付指針表示式電子時計の文字板及び指針の平面図、 第 2 図は第 1 図の一部を拡大した部分平面図、 第 3 図 は第 1 実施例の回路ブロ ッ ク 図、 第 4 図は第 3 図のー 部の詳細回路図、 第 5 図乃至第 8 図は主要な信号に関 する動作の タ ィ ミ ン グ チ ャ ー ト 、 第 9 図は従来の指針 式表示機器の一例 でぁ る指針表示式電子時計の文字板 及び指針の平面図、 第 1 0 図は第 9 図の部分拡大平面 図 、 第 1 1 図は上記従来例の 回路 ブ α ッ ク 図、 第 1 2 図は本発明の第 2 実施例の文字板及び指針の平面図、 第 1 3 図は本発明の第 3 実施例でぁ る サマ ー タ ィ ム 表 示機能付指針式世界時計の平面図、 第 1 4 図は第 3 実 施例の回路 ブ π ッ ク 図 でぁ る。
[0070] 発明 を実施する ための最良の形態
[0071] 以下本発明を添付図面 に示す各実施例 に基づぃて詳 細に 説明す る。
[0072] 第 1 実施例
[0073] 本実施例は ク α ノ グ ラ フ ( ス ト ッ プ ゥ ォ ッ チ ) 機能 付 の指針式電子時計でぁ り 、 そ の表示面は第 1 図の ょ ぅ な外観を呈し 、 指針のーっが第 2 図 に示す ょ ぅ に時 間間隔 の計測 にぉけ る秒の端数 と 、 計測時間が何時間 に も ゎた っ た場合の時間数 と の ぅ ち のぃずれかを選択 し て示す機能を有し て ぃる。 ( 以下 「 ク D ノ グ ラ フ 」 を 「 ク ノ 」 と 略記する ) 即ち、 ク ロ ノ ι Ζ ι 0 秒、 ク α ノ 秒、 ク ロ ノ 分、 ク π ノ 時が表示され る ク ロ ノ 機 能付の指針表示式電 子時計でぁ り 、 ク D ノ 秒と ク ^ ノ 分は各々 に対し て ク π ノ 秒針 と ク □ ノ 分針が用意され て ぃ る が ク ロ ノ l Z l 0 秒 と ク 口 ノ 時の 2 っの機能に 対 し ては 1 っ の指針 に て切 り 換ぇて使用する 。 こ の切 り 換ぇ て使用 する 指針は、 ク ロ ノ 計測時間が 6 0 分未 満のモ ー ド時には ク ロ ノ 1 1 0 秒が表示さ れ、 ま た 6 0 分以上のモ ー ド時にはク n ノ時が表示される仕様 でぁ り 、 また、 ク π ノ計測時間カ 9 時間 5 9 分 5 9 秒 の次の .1秒にて再び表示は 0分 0秒 0 に戻 り 切 り換ぇ て使用する指針はゃは り ク D ノ l Z l 0秒の表示に戻 る もの とする。 ( これらの仕様は前記従来例と 共通で ぁる )
[0074] 〔 第 1 実施例の機搆部の説明 〕
[0075] 第 1図は、 本発明に ょ る指針表示式電子時計の顔で ぁる文字板 1 0 0及び指針を表ゎした図でぁ り 、 第 2 図は第 1図の文字板 0 0のー部を拡大 した図でぁる c 文字板 1 0 0の上に、 通常時刻表示用の時針 9 1 、 分 針 9 2、 秒針 9 5が中心に取 り付けてぁ り 、 そのまゎ り に小針と し てク α ノ秒表示用のク □ ノ秒針 9 4、 ク ° ノ表示分用の ク π ノ分針 9 5、 ク π ノ ι ζ ι ο秒及 びク ノ時表示用の切換針 1 0 1 が取 り付けられてぃ る。 第 2図で拡大して示すが如 く 、 前記切換針 1 0 1 が取り付けられた文字板 1 0 0の周辺部には、 ー番外 側にク π ノ l Z i O秒の単位を読み取るために必要な 記号でぁる ク ロ ノ i Z i 0秒用数字 1 0 2が配され、 その内側に ク π ノ時の単位を読み取るために必要な記 号でぁる ク ロ ノ 時用数字 1 0 5が配され、 その内側に ク ロ ノ i Z i 0秒用の百盛でぁ る ク ロ ノ l Z i 0秒用 目盛 1 0 4が前記ク ロ ノ 1 Z 1 0秒用数字 1 0 2の位 置に合ゎせて配され、 - 又、 ク ロ ノ 時甩の 目盛でぁる ク 口 ノ時用 百盛 1 0 5カ 前記ク ロ ノ時用数字 1 0 3の位 w〃
[0076] 置に合ゎせて配されてぃる。 また数字が 0 でぁ る ク ロ ノ 1 Z i 0 秒機能 と ク n ノ 時機能に共用 される共用数 字 1 0 0 が真上の位置に配され、 該共用数字 1 0 6 の 目盛でぁ る共用 目盛 1 0 7 が前記共用数字 1 0 ό の位 置に合ゎせて配されてぃる。
[0077] すなゎち、 第 1 の機能でぁ る ク D ノ i z i 0秒用の 目盛でぁる ク ロ ノ 1 1 0 秒用 目盛 1 0 4及び数字で ぁる ク α ノ 1 1 0 秒用数字 1 0 2 と 、 第 2 の機能で ぁる ク ο ノ 時用の目盛でぁ る ク ロ ノ 時用 目盛 1 0 5及 び数字でぁ る ク 口 ノ時用数字 1 0 S と が共通の基準又 は原点と なる も のを除ぃてはぉ互ぃのぃずれの目盛又 は数字も 同じ角位置を 占めなぃ様に配せられてぃる。
[0078] 〔 第 1 実施例の回路部の構成ぉょび機能の説明 〕 第 3 図は本発明に ょ る指針表示式電子時計の回路ブ 口 ッ ク線図でぁ り 、 文字板 1 0 0 及び切換針 1 0 1 は 第 1 図にぉぃて説明した同ー番号の も のと 同じ でぁ り 説明を省略する。 ま た、 第 3 図の回路 ブ π ッ ク 線図に ぉぃて従来の指針表示式電子時計の回路ブ α ッ ク線図 の第 1 1 図 と 同一要素には同一番号を付し説明を省略 する。 以下、 第 3 図に於ぃて第 1 1 図 と異なる部分に っぃて説明する。
[0079] 8は駆動制御回路でぁ り 、 入カ端子 Gには前記ク η ノ 用分周回路 S から の ク α ノ 用分周信号 ρ 3 のー部で ぁ る 1 2 8 Hz分周信号 Ρ 3 3が入カ され、 入カ端子 Ε に は前記ク α ノ l Z l 0 秒信号発生回路 1 4 カゝら のク ロ ノ i z l o秒パル ス : P t 4 が入カされ、 入カ端子 F には 前記ク D ノ時信号発生回路 1 5カゝら のク コ ノ時パ ル ス P 15 が入カされ、 さ ら に入カ端子 Hに前記モ ー ド制御 I铬 5から のモー ド切換信号 P 5 が入カされる。 そし て、 入カ端子 Hへのモー ド切換信号 P 5 の制御に基づ き、 前記機能の一方が選択されてぃる と き前記切渙針 1 0 1 が他方の機能に対応する 目盛又は.数字の位置に 長時間停止する こ と のなぃ様に不等間隔の駆動制御信 号 P 8 を出カ端子 Qから 出カする。
[0080] 2 όは第 4 駆動回路でぁ り 、 前記駆動制御信号 Ρ 8 に基づき ク □ ノ i z i 0 秒及び ク π ノ時駆動用の駆動 信号 Ρ2 β を出カする。 該駆動信号 Ρ は第 4 のモ ー タ
[0081] 2 7 に供給される事にょ り 、 第 4 のモ 一 タ 2 7 に連動 する 前記切渙針 1 0 1 を駆動する。
[0082] 次に駆動制御回路 8 のさら に詳細な構成を第 4 図を 参照しながら説明する。
[0083] 駆動制御回路 8は、 セ レ ク タ 8 0 と セ ッ ト付デ一 タ タ ィ ブ · フ リ ッ プフ ロ ッ プ 8 1 、 8 5、 8 ό ( 以下
[0084] S D — F F ) と セ ッ ト , リ セ ッ ト タ ィ ブ , ラ ッ チ 8 S、 8 9 (以下 S R— ラ ッ チ ) と I N V 8 4 と A N D 8 7 と O R 8 0 0 、 8 8 8 と 8 m s 計数部 8 2 と 1 2 m s 計数部 8 8 に ょ り構成されてぃる。
[0085] セ レ ク タ 8 0は、 C端子への入カが L レ べ ルのと き
[0086] A入カが Q端子から出カされ、 又 C端子への入カが H レ べ ルの と き B入カカ Q端子カ ら 出カされる。 セ レ ク - -
[0087] タ 8 0 の入カ端子 Aは 前記入カ端子 E に 接続 されて ぃ る ので前記 ク ° ノ l Z l 0 秒信号発生回路 1 4 から の ク ロ ノ l Z l 0 秒パ ル ス : P14 が入カ される 。 セ レ ク タ 8 0 の入カ端子 Bは 前記入カ端子 F に接続されてぃ る ので前記 ク π ノ 時信号発生回路 1 5か ら の ク コ ノ 時パ ル ス P t 5 が入カ される。
[0088] さ ら に セ レ ク タ 8 0 の入カ端子 Cは 前記入カ端子 H に接続されてぃ る ので前記モ — ド制御回路 5か ら のモ — ド切換信号 P 5 の制御に ょ り 、 セ レ ク タ 8 0 の 出カ 端子 Qカ ら セ レ ク タ 信号 P8。 と し て、 ク ロ ノ 計測時間 力; 6 0 分未満のモ ー ド では ク πι ノ 1 Z 1 0 秒パ ル ス P14 が出カ され、 又 6 0 分以上のモ ー ドでは ク α ノ 時 パ ル ス Pt 5 カ ^出カ され る。
[0089] S D - F F 8 1 の セ ッ ト 用入カ端でぁ る 入カ端子 S には後述する S R— ラ ッ チ 8 Sカ ら の位置補正パ ル ス
[0090] P83 が入カ され、 入カ端子 C Kには 前記セ レ ク タ 信号
[0091] P8。 が入カ され る。 S D — F F 8 1 の入カ端子 Dは電 源端子 Vs s に接铳 されてぃ る ので常に L レべルでぁ り、 入カ端子 C Kへの セ レ ク タ 信号 P80 の立ち上が り 動作 で入カ端子 Dの デ— タ ( こ こ では電源端子 V s s の L レ
[0092] \//
[0093] べ ル ) を読み込み、 出カ端子 Qに L レべ ル の 8 m s 計 数許可信号 P81 を出 カ し 、 その後入カ端子 S への位置 補正パ ル ス P83 の出 カ タ ィ ミ ン グに従ぃ前記 8 m s 計 数許可信号 P8! は L レ べ ルカゝ ら H レ べル と な る 。
[0094] 8 m s 計数部 8 2 の入カ端子 I には 前記入カ端子 G に接続されてぉ り 、 前記ク n ノ 用分周回路 5からのク ロ ノ 用分周信号 P 3 の信号群の ぅ ち 1 2 8 Hzの 1 2 8 Elz分周信号 P 33 が入カされ、 入カ端子 Rには前記 8 m s 計数許可信号 P8 l が入カされる。 8 m s 計数部 8 2は入カ端子' Rへの 8 m s 計数許可信号 Ρ8 ^ が L レ べルとなる とその時点から入カ端子 Iへの 1 2 8 Ez分 周信号 P33 の立ち下が り タ ィ ミ ングに従ぃ計数動作を 行ぃ、 8 m s を計数する と 出カ端子 Qから Hレ べ ル の 8 m s 計数信号 P82 を出カする。
[0095] S R— ラ ッ チ 8 Sは セ ッ ト · リ セ ッ ト タ ィ ブ * ラ ッ チでぁ り 、 セ ッ ト 用入カ端でぁ る入カ端子 Sへの信号
[0096] \//
[0097] にょ って出カ端子 Qが Hレ べルとな り 、 又、 リ セ ッ ト 入カ端でぁ る入カ端子 Rへの信号にょ っ て出カ端子 Q 、、〃
[0098] が L レべル となる。 S R— ラ ッ チ 8 5 の入カ端子 S に は前記 8 m s 計数信号: P82 が入カされ、 入カ端子 I は 前記入カ端子 Gに接続されてぃるので前記ク π ノ 用分 周回路 3からのク π ノ用分周信号 p a の信号群の ぅ ち
[0099] 1 2 8 の 1 2 8 flz分周信号 P33 が入カされ、 出カ端 子 Qからは機能のー方が選択されてぃる と き前記切換 針 1 0 1 が他方の機能に対応する 目盛又は数字の位置 に長時間停止する こ と のなぃ様にするための位置補正 パ ル ス P83 を出カする。
[0100] 0 R 8 0 0 のー方の入カ端子には前記セ レ ク タ信号
[0101] P8 Q が入カされ、 他方の入カ端子には前記位置補正パ ル ス ; P83 が入カされ、 出カ端子から不等間隔の不等間 - -
[0102] 隔パルス P 。 を 出カす る。
[0103] I N V 8 4 の入カ端子は前記入カ端子 Hに 接続 され てぃ る ので前記モ — ド制御回路 5 から の モ ー ド切換信 号 P 5 が入カ さ れ、 出カ端子か ら 反転モ — ド切換信号
[0104] P8 4 が出 カ され る。
[0105] S D — F F 8 5 の セ ッ ト 用入カ端でぁ る 入カ端子 S には後述する S R — ラ ッ チ 8 9 から の モ — ド切換補正 パルス : P89 が入カさ れ、 入カ端子 C Kは 前記入カ端子 Hに接続されて ぃる ので前記モ ー ド制御回路 5か ら の モ — ド切換信号 P 5 が入カ される 。 S D — F F 8 5 の 入カ端子 Dは電源端子 Vs s に 接続されて ぃ る ので常に L レ べルでぁ り 、 入カ端子 C Kへのモ — ド切換信号
[0106] P 5 の立ち上が り 動作すなゎちモ ー ド機能が ク ロ ノ 計 測時間の 6 0 分未満モ ― ド ( ク α ノ 1 Ζ 1 0 秒機能 ) か ら 6 0 分以上モ ― ド ( ク η ノ 時機能 ) に切 り 換 っ た 瞬間に入カ端子 Dのデ — タ ( こ こ では電源端子 Vs s の 〃 〃
[0107] L レ べ ル ) を読み込み、 出 カ端子 Qに L レ べ ル の 6 0 分以上移行信号 P85 を 出 カ し 、 その後入カ端子 Sへの モ ー ド切換補正パル ス : P89 の 出 カ タ ィ ミ ング に従ぃ前 記 6 0 分以上移行信号 P85 は L レ べルか ら H レ べル と な る。
[0108] S D — F F 8 0 の セ ッ ト 用入カ端でぁ る入カ端子 S には後述する S R— ラ ッ チ 8 9 カ ら のモ 一 ド切換補正 パルス P 89 が入カさ れ、 入カ端子 C Kは 前記反転モ ー ド切換信号 P84 が入カ される 。 S D — F F 8 6 の入カ 端子 Dは電源端子 Vs s に接続されてぃるので常に レ べルでぁ り 、 入カ端子 C Kへの反転モー ド切渙信号
[0109] Ρ84 の立ち上が り 動作すなゎちモー ド機能がク α ノ 計 測時間の 6 0 分以上モ ー ド ( ク η ノ時機能 ) から 6 0 分未満モ ー ド ( ク α ノ 1 1 0 秒機能 ) に切 り 換った 瞬間に入カ端子 Dのデー タ ( こ こでは電源端子 V s s の L レべル ) を読み込み、 出カ端子 Qに L レ べル の 6 0 分未満移行信号: P88 を出カし、 その後入カ端子 Sへの モ ー ド切換補正パ ル ス P89 の 出 カ タ ィ ミ ン グ に従ぃ前
[0110] ― W // \〃
[0111] 記 6 0 分未満移行信号 P 8 & は L レぺルカ ら Hレ べル と なる。
[0112] A N D 8 7 のー方の入カ端子に前記 6 0 分以上移行 信号 P85 が入カされ、 他方の入カ端子には前記 6 0 分 未満移行信号 Ρ8 β が入カされ、 6 0分以上移行信号 Ρ85 ぁる ぃは 6 0分未満移行信号 PS 6 のぃずれか一方
[0113] 、、 II \ it
[0114] が L レ べルの時に出カ端子カ ら L レ べル の 1 2 m s 計 数許可信号: P87 を出カし、 その後の後述する S R— ラ ッ チ 8 9 カ らの モ 一 ド切換補正パ ル ス P 89 の出カタ ィ ミ ングに従ぃ前記 1 2 m s 計数許可信号 p87 は L レ べ ルカ ら Hレ べル となる。
[0115] 1 2 m s 計数部 8 8 の入カ端子 I には前記入カ端子 Gに接続されてぉ り 、 前記ク π ノ 用分周回路 る からの ク ロ ノ 用分周信号 P 3 の信号群の 1 2 8 112の 1 2 8 Hz 分周信号 P33 が入カされ、 入カ端子 Rには前記 1 2 m s 計数許可信号 P 87 が入カされる。 1 2 m s計数部 - —
[0116] 8 8 は、 入カ端子 Rへの 1 2 m s 許可信号: P8 7 が レ べル と なる と その時点から入カ端子 I への 1 2 8 Hz分 周信号 P33 の立ち下が り タ ィ ミ ングに従ぃ計数動作を 行ぃ、 1 2 m s を計数する と 出カ端子 Qカゝら H レ べ ル の 1 2 m s 計数信号 P88 を出カする。
[0117] S R — ラ ッ チ 8 9は セ ッ ト · リ セ ッ ト タ ィ プ , ラ ッ チでぁ り 、 セ ッ ト 用入カ端でぁ る入カ端子 S への信号 に ょ っ て出カ端子 Qカ ^ H レ べノレ と な り 、 又、 リ セ ッ ト 入カ端でぁる入カ端子 Rへの信号に ょ って出カ端子 Q が L レべル と なる。 S R — ラ ッ チ 8 9 の入カ端子 S に は前記 1 2 m s 計数信号 P88 が入カされ、 入カ端子 R は前記入カ端子 Gに接続されてぃる ので前記ク ロ ノ 用 分周回路 5から のク α ノ 用分周信号 P 3 の信号群の ぅ ち 1 2 8 Hzの 1 2 8 flz分周信号 P33 が入カされ、 出 カ 端子 Qからはー方の機能モ — ドか ら他方の機能モ — ド に切 り 換ゎる時に前記切換針 1 0 1 が他方の機能モ ー ドに対応する 目盛又は数字の記されてぁ る ずら された 位置に移行するための モ — ド切換補正パ ル ス P89 を出 カする。
[0118] 0 R 8 8 8 のー方の入カ端子には前記不等間隔パル ス P8Q Q が入カされ、 他方の入カ端子には前記モ— ド切 換補正パ ル ス P89 が入カされ、 出カ端子から 前記機能 の一方が選択されてぃる と き 前記切換針 1 0 1 が他方 の機能に対応する 目盛又は数字の位置に長時間停止す る こ と がな く 、 かっ一方の機能から 他方の機能に切 り 換ゎる時に前記切換針 1 0 1 が他方の機能に対応する 目盛又は数字の位置に移行する駆動制御信号 P 8 を出 カする。 該駆動制御信号 P 8 は前記出カ端子 Qを介し て前記駆動制御回路 8 から 出カされる。
[0119] 〔 第 1 実施例の回路部の動作の説明 〕
[0120] 次に上記構成を有する指針表示式電子時計の動作を 第 5 図〜第 8 図の主要電 E波形図を参照しながら第 3 図ぉょび第 4 図の動作説明を行ぅ 。 第 1 1 図の従来と 同じ部分は説明を省略する。
[0121] まず第 5 図は ク π ノ 計測時間がゼ π の ス ト ッ プ状態 カ ら ク ロ ノ を ス タ ー ト させ、 その後ク ロ ノ がス タ 一 ト して間もなぃク D ノ 計測時間が 6 0 分未満モー ドの主 要電圧波形図でぁ り 、 その動作にっぃて説明する。
[0122] まず t t の タ ィ ミ ングを説明する。 外部操作部材に ょ り ク o ノ ス タ ー ト操作を行 ぅ と 前記ス ィ ッ チ信号
[0123] P 4 ま L レ べルカ ら H レ べ ノレ と な り 、 ク ロ ノ 用分周回 路 Sは分周動作を開始し前記 1 2 8 Hz分周信号 P 3 3 が 出カされる。
[0124] 次に t 2 の タ ィ ミ ン グ を説明する。 ク π ノ 用分周回 路 S が分周動作し、 ク α ノ 用分周信号 P 3 に基づき ク π ノ 秒信号発生回路 1 2 、 ク D ノ分信号発生回铬 1 S、 ク ロ ノ i Z i 0 秒信号発生回路 1 4、 ク D ノ 時信号発 生回路 1 5 が動作してぉ り 、 こ の t 2 の タ ィ ミ ングで 前記ク ロ ノ ι Ζ ι 0 秒パ ル ス :P 1 4 が出カ される。 ク ロ ノ 計測時間が 6 0 分未満モ ー ドなので前記モー ド切換 ¾ II
[0125] 信号 P 5 は L レ べル でぁ り セ レ ク タ 8 0 では ク ロ ノ
[0126] 1 / 1 0 秒パ ル ス P t 4 カ;セ レ ク タ 信号 P8。 と して選択 出カされ、 O R 8 0 0 及び O R 8 8 8 を介して前記駆 動制御信号 P 8 と し て出カされる。 ま たセ レ ク タ信号
[0127] 、、〃
[0128] P8。 の立ち上 ^ り 動作に ょ り S D — F F 8 1 は L レ べ ルを読み込み L レ べ ル の 8 m s 計数許可信号 P81 を出 カする。
[0129] 次に t 3 の タ ィ ミ ン グを説明する。 前記 8 m s 計数 許可信号 P 8! が L レ べル と な った t 2 の タ ィ ミ ン グカ ら 8 m s を計数した t 3 の タ ィ ミ ングにて H レ べル の 8 m s 計数信号 P82 が出カされる。 該 8 m s 計数信号
[0130] P s 2 に基づき前記 S R— ラ ッ チ 8 5 では セ ッ ト 動作が 行ゎれ位置補正パ ル ス P83 が H レ べル と な る。 該位置 補正パ ル ス P83 に基づき 前記 S D — F F 8 1 では セ ッ ト 動作が行ゎれ前記 8 m s 計数許可信号: p8 t は レ べ ルから H レ べル と な り 、 それに伴ぃ前記 8 m s 計数部 8 2 では リ セ ッ ト 動作が行ゎれ一瞬前の タ ィ ミ ン グ で 立ち上がった 8 m s 計数信号: p82 が再び L レ べルとな り 結果的に 8 m s 計数信号 P82 は ヒ ゲ状の信号とな る。 次に t 4 の タ ィ ミ ン グを説明する。 前記位置補正パ
[0131] 、、 II
[0132] ル ス P8 3 カ ^ H レ べル と な った t 3 の タ ィ ミ ン グの後に
[0133] 、、 I,
[0134] 前記 1 2 8 Hzパル ス ; P 83 が初め て H レ べル と な った事 に ょ り 前記 S R — ラ ッ チ 8 S では リ セ ッ ト 動作が行ゎ
[0135] w II \〃
[0136] れ位置 :補正ハ ル ス P 83 カ ^ H レ べル カ ら L レ べル と な る。 すなゎち位置補正パ ル ス P83 と しては、 t 3 の タ ィ ミ ン グカ ら t 4 の タ ィ ミ ン グの間の 4 m s の上向きパ ノレ ス でぁ り、 0 R 8 0 0及び O R 8 8 8 を介し て前記 駆動制御信号 P 8 と して出カされる。
[0137] こ こで、 第 5 図の主要電圧波形図にぉける駆動制御 信号 P 8 に基づ く 前記切換針 1 0 1 の動きを巨盛及び 数字が図示された第 2 図を参照しながら説明する。 初 め の タ ィ ミ ン グ までは ク ロ ノ 計測時間がゼ o の ス ト ッ プ状態では切渙針 1 0 1 は共用数字 1 0 6 の 0 の 位置を指してぃる。
[0138] 次に t 2 の タ ィ ミ ングから 出カされる駆動制御信号
[0139] P 8 に基'づき切換針 1 0 1 は ク ロ ノ 時用数字 1 O S の ぅちの 1 に移動する が 、 すぐ後の t 3 の タ ィ ミ ン グに 出カされる駆動制御信号 P 8 に基づき切換針 1 0 1 は ク n ノ l Z l 0秒用数字 1 0 2 の 0. 1 の位置に移動す る ため、 t a の タ ィ ミ ン グカ ら t 3 の タ ィ ミ ン グ ま で ゎずカ 8 m s でぁ り 切渙針 1 0' 1 は 8 m s の間しカ ク n ノ 時用数字 1 O S の 1 の位置に停止し てぉら ず人間
[0140] \//
[0141] の目 には切換針 1 0 1 が共用数字 1 0 6 の 0 カゝら ク ノ 1 Z 1 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 1 に一遍に移動した様 に見ぇ る。 第 5 図の主要電 E波形図以後も ク α ノ計側 時間が 6 0 分未満モ — ドが持続してぃる間は同様でぁ り 切換針 1 0 1 は前記ク ロ ノ 1 Ζ 1 0 秒用パル ス : Pt 4 の出カタ ィ ミ ングに従ぃ ク π ノ 1 1 0 秒用数字
[0142] \ II ¾ II W " \ II
[0143] 1 0 2 の ϋ. 1 、 ϋ. 2 、 ϋ. 3 、 ϋ. 9 の位置を移動し て行 く 様に人間の 目 には見ぇる。 — —
[0144] 次に第 6 図はク n ノ 計測時間力; 5 9 分 5 9 秒 9 カ ら 1 時間 0 0 分 0 0 秒にな る。 すなゎち ク D ノ 計測時間 カ' 6 0 分未満モ 一 ドカゝら 6 0 分以上モ — ドに切 り 換ゎ る時の主要電圧波形図でぁ り 、 その動作にっぃて説明 する。
[0145] ま ず t 5 、 t β 、 t 7 の タ ィ ミ ングは、 第 5 図 にぉ ける t 2 、 t a 、 t 4 の タ ィ ミ ングにぉける動作 と 同 じ なので説明を省略する。 ま た t 8 、 t l 0 、 t t〖 の タ ィ ミ ングも第 5 図にぉける t 2 、 t 3 、 t 4 の タ ィ ミ ングにぉける動作 と 同 じ なので説明を省略する。
[0146] 次に t 9 の タ ィ ミ ン グを説明する。 前記 ク n ノ 分パ ル ス 4 に基づき モ ー ド制御回路 5 の 6 0 進計数部
[0147] 5 1 では ク α ノ 計数時間が 6 0 分 とな った事を検出し ク ロ ノ 6 0 分信号 Ρ51 を出カし、 該ク ^ ノ 6 0 分信号
[0148] Ρ51 に基づき D — F F 5 S では Η レ べ ルを読み込みモ
[0149] 、、〃 、、〃
[0150] ― ド切換信号 Ρ 5' は L レ べ ルカゝら Η レ べル と な る。 モ
[0151] — ド切換信号 Ρ 5 が立ち上がる事に ょ り S D — F F
[0152] 8 5 では L レ べルを読み込み L レ べ ル の 6 0 分以上移 行信号 Ρ85 を出カし、 該 6 0 分以上移行信号 Ρ85 に基 づ き A N D 8 7 カゝらは L レ べル の 1 2 m s 計数許可信 号 P87 を出カする。
[0153] に t 12 の タ ィ ミ ン グを説明する。 前記 1 2 m s 計
[0154] \//
[0155] 数許可信号 P 8 7 カ ^ L レ べ ル と な っ た t 9 の タ ィ ミ ン グ から 1 2 m s を計数し た t l2 の タ ィ ミ ングにて H レ べ ル の 1 2 m s 計数信号 P88 カ ^出カされる。 該 1 2 m s 計数信号 P88 に基づき 前記 S R — ラ ッ チ 8 9 では セ ッ
[0156] ¾//
[0157] ト 動作が行ゎれモ — ド切換補正パル ス : P8 g が H レ べ ル となる。 該モ ー ド切換補正パル ス : P89 に基づき 前記
[0158] S D - F F 8 5 では セ ッ ト 動作が行ゎれ 6 0 分以上移 行信号 Pa 5 及び前記 1 2 m s 計数許可信号: P87 は L レ
[0159] ¾//
[0160] べ ルカゝら Hレ べノレ とな り 、 それに俘ぃ前記 1 2 m s 計 数部 8 8 では リ セ ッ ト 動作が行ゎれ一瞬前の タ ィ ミ ン グで立ち上がった 1 2 m s 計数信号 I 88 が再び L レ べ ル とな り 結果的に 1 2 m s 計数信号 P88 は ヒ ゲ状の信 号となる。
[0161] 次に t 13 の タ ィ ミ ン グを説明する。 前記モ — ド切換
[0162] \//
[0163] 補正ハ ル ス ?8 9 か H レ べル とな った t 12 の タ ィ ミ ン グ の後に前記 1 2 8 Bzパル ス : P33 が初めて H レ べル と な った事にょ り 前記 S R — ラ ッ チ 8 9 では リ セ ッ ト 動作
[0164] 、、 II \ II か行ゎれ モ 一 ド切換補正パ ル ス P 89 が H レ べル カ ら L レ べル と なる。 ' すなゎち モ ー ド切換補正パル ス : P89 は、 t 12 の タ ィ ミ ン グカ ら t 13の タ ィ ミ ング の 間 の 4 m s の上向きノ、。 ル ス でぁ り 、 O R 8 8 8 を介し て前記駆動制御信号 P 8 と して出カされる。
[0165] こ こ で、 第 6 図の主要電 波形図にぉける駆動制御 信号 P s に基づく 前記切換針 1 0 1 の動きを 目盛及び 数字が図示された第 2 図を参照しながら説明する。 初 め t 5 の タ ィ ミ ン グの直前の状態では ク ロ ノ計測時間 が 5 9 分 5 9 秒 8 で切換針 1 0 1 は ク α ノ 1 1 0 秒 - - 用数字 1 0 2 の ぅ ちの 0. 8 の位置を指 し てぃ る。
[0166] 次に t 5 の タ ィ ミ ン グから 出 カ され る駆動制御信号 P 8 に基づき 切換針 1 0 1 は ク π ノ 時用数字 1 0 5 の ぅ ち の 9 に移動す る が、 す ぐ後の t 6 の タ ィ ミ ン グ に 出 カ される駆動制御信号 P 8 に基づき 切換針 1 0 1 は ク n ノ l Z l 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 9 の位置に移動す る ため、 t 5 の タ ィ ミ ン グカ ら t 6 の タ ィ ミ ン グ ま で ゎずか 8 m s でぁ り 切換針 1 0 1 は 8 m s の間 しカ ク □ ノ 時用数字 1 0 5 の 9 の位置に停止し て ぉ ら ず人間 の 目 には切換針 1 0 1 力; ク ロ ノ 0 秒用数字
[0167] 1 0 2 の 0. 8 'カゝ ら 0. 9 に一遍に移動 し た様に見ぇ、 ま た ク ロ ノ 計 U時間が 5 9 分 5 9 秒 9 と な っ たゎけでぁ 0
[0168] 同様に t 8 及び 1 1 6 の タ ィ ミ ン グに 出カ され る 駆動 制御信号 P 8 に基づき 切換針 1 0 1 力' ク コ ノ 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 9 か ら共用数字 1 0 0 の 0 にー遍 に移動し 、 ま た ク ロ ノ 計測時間が 6 0 分 0 0 秒 0 と な っ たゎけでぁ る。 こ こ で 6 0 分以上モ — ド と な っ たの で t ! 2 の タ ィ ミ ン グから 出カ される 駆動制御信号 P 8 に基づき 切換針 1 0 1 が共用数字 1 0 ό の 0 カゝ ら ク 口 ノ 時用 教字 1 O S の 1 の位置に移動 し 、 すなゎち切換 針 1 0 1 カ 6 0 分以上モ — ド用 の ク ロ ノ 時用 目盛
[0169] 1 0 5 及び ク □ ノ 時用数字 1 0 3 に 切 り 換ゎ り ク ノ 表示は 1 時間 0 0 分 0 0 秒 と な る。
[0170] 次に第 7 図は ク f ノ 計側時間 、 1 時間 5 9 分 5 9 秒 9 から 2 時間 0 0分 0 0秒 0 なる ク ノ計測時間カ 6 0 分以上モ ー ドの主要電圧波形図でぁ り、 その動作 にっぃて説明する。
[0171] まず の タ ィ ミ ン グを説明する。 t 14 の タ ィ ミ ン グでク π ノ計測時間カ; 1 時間 5 9 分 5 9秒 9 と な り 前 記 ク = ノ 0 秒信号発生回路 1 4カ ら ク ロ ノ
[0172] / 1 0秒パ ル ス 4 が出カされるが、 では 6 0 分以上モ ー ドでぁ り 前記モ ー ド切換信号 P 5 が Hレ べ ルのため前記セレ ク タ 8 Q でク π ノ i Z i 0 秒パ ル ス P14 がセ レ ク タ信号 Pa 0 と して選択出カされず、 従っ て駆動制御信号 P 8 も L レ べル のま までぁる。
[0173] 次に t iS の タ ィ ミ ン グを説明する。 こ の t l5 の タ ィ ミ ン グで前記ク ロ ノ 1 Z 1 0 秒パ ル ス Pi 4 及びク ロ ノ 時パ ル ス 5 が出カされ、 モー ド切換信号 P 5 が Hレ べルでぁ り セ レ ク タ 8 0 で ¾ク ロ ノ 時 ' ノレ ス P 15 がセ レ ク タ信号 P80 と して選択出カされ、 O R 8 0 0及び O R 8 8 8 を介して前記駆動制御信号 P s とし て出カ される。 またセレ ク タ信号: P30 の立ち上がり 動作にょ
[0174] w // 、、 //
[0175] り S D ~ F F 8 1 は L レ べルを読み込み L レ べル の 8 m s 計数許可信号 PS I を出カする。
[0176] 次に t ie s tl7 の タ ィ ミ ングは、 第 5 図にぉける t 3 、 t 4 の タ ィ ミ ングにぉける動作 と 同じなので説 明を省略する。
[0177] こ こで、 第 7 図の主要電 E淤形図にぉける駆動制御 信号 P 8 に基づく 前記切渙針 1 0 1 の動きを 目盛及び - 1— 数字が図示された第 2 図を参照しながら説明する。 初 め t 14 の タ ィ ミ ングの直前の状態では ク ロ ノ 計測時間 が 1 時間 5 9 分 5 9 秒 8 で t 14 の タ ィ ミ ン グ で 1 時間 5 9 分 5 9 秒 9 と な るが、 駆動制御信号 P 8 は出カさ れず、 従って切換針 1 0 1 は駆動されず ク ロ ノ時用数 字 1 0 S の ぅ ちの 1 の位置を指した ま ま でぁ る。
[0178] 次に · t i 5 の タ ィ ミ ン グから 出カされる駆動制御信号
[0179] P 8 に基づき切換針 1 0 1 は ク n ノ 1 ノ 1 0 秒用数字 1 0 2 の ぅ ちの 0. 1 に移動す るが、 す ぐ後の t 16 の タ ィ ミ ン グに出カされる駆動制御信号 P 8 に基づき切換 針 1 0 1 は ク コ ノ 時用数字 1 0 S の 2 の位置に移動す る ため、 t l5 の タ ィ ミ ン グカ ら t 18 の タ ィ ミ ン グ ま で ゎずカ 8 m s でぁ り 切換針 1 0 1 は 8 m s の間しカ ク 。 ノ l Z l 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 1 の位置に停止し て ぉらず人間の目 には切換針 1 0 1 がク ノ 時用数字 1 0 5 の 1 から 2 にー遍に移動し た様に見ぇる。 第 7 図の主要電圧彼形図以後の ク α ノ 計測時間が 6 0 分以 上モ ー ド も 同様でぁ り 切換針 1 0 1 は前記ク ο ノ 時用 パルス : Pi 5 の出カ タ ィ ミ ングに従ぃ ク 口 ノ 時用数字
[0180] 1 0 5 の 2 、 3 、 4 、 9 の位置を移動し て行 く 様 に人間の 目 には見ぇ る。
[0181] 次に第 8 図は ク π ノ計測時間 9 時間 5 9 分 5 9 秒 から次の 1 秒にて再び表示が 0 分 0 秒 0 に戻る。 すな ゎち ク ロ ノ計測時間が 6 0 分以上モ ー ドから 6 0 分未 満モー ドに切 り 換ゎる 時の主要電圧波形図でぁ り 、 そ の動作にっぃて説明する。
[0182] ま ず t t β 、 t 2。 、 't 2 i のタ ィ ミ ングは、 第 7 図にぉ ける t l 5 、 t i e 、 t 17 の タ ィ ミ ングにぉける動作と 同 じなので説明を省略する。
[0183] 次に t 【 9 の タ ィ ミ ングを説明する。 前記ク D ノ時パ ル ス P i 5 に基づき モ — ド制御回略 5 の 1 0 進計数部
[0184] 5 2 ではク ロ ノ計数時間が 1 0 時間 とな った事を検出 し ク ロ ノ 1 0 時間信号 P52 を出カし、 該ク π ノ 1 0 時 間信号 P52 に基づき D — F F 5 S では リ セ ッ ト 動作が
[0185] ― ¾// \//
[0186] 行ゎれモ — ド切換信号 P 5 は Hレべルか ら L レべル と な る。 モ — ド切換信号 P 5 が 1ち下がる事に ょ り I N V 8 4からの反転モー ド切換信号 P84 は立ち上が り 、 S D— F F 8 6 では L レべル を読み込み L レべル の 6 0分未満移行信号; Ρ を出カし、 該 6 0 分未満移 行信号 Ρ86 に基づき A N D 8 7 カ らは L レべルの 1 2 m s 計数許可信号 p87 を出カする。
[0187] 次に t 2 2、 t 23 の タ ィ ミ ングは、 第 6 図にぉける t 12 , t L 3 のタ ィ ミ ングにぉける動作と 同じ なので説 明を省略する。
[0188] またク π ノ 計測時間が 6 0 分未満モー ドに移行した 後の t 24、 t 2 5 、 t 26 の タ ィ ミ .ン グは、 第 5 図にぉけ る t 2 、 t a 、 t 4 の タ ィ ミ ン グにぉける動作と同じ なので説明を省略する。
[0189] こ こ で、 第 8 図の主要電 痰形図にぉける駆動制御 信号 P 8 に基づ く 前記切換針 1 0 1 の動きを 目盛及び 数字が図示された第 2 図 を参照し ながら説明する。 初 め t , 8 の タ ィ ミ ン グの直前の状態ではク ロ ノ計測時間 が 9 時間 5 9 分 5 9 秒で切換針 1 0 1 は ク D ノ時用数 字 1 0 5 の ぅ ちの 9 の位置を指 してぃる π
[0190] 次に t t 8 の タ ィ ミ ン グから 出カされる駆動制御信号 P 8 に基づき切換針 1 0 1 は ク π ノ i z i 0 秒用数字 1 0 2 の ぅ ちの 0. 9 に移動するが、 す ぐ後の t 2。 の タ ィ ミ ン グに 出カされる駆動制御信号 P 8 に基づき切換 針 1 0 1 はク 口 ノ 時用数字 1 0 3 の 1 0 の位置に移動 するため、 t i 8の タ ィ ミ ングから t 2 Qの タ ィ ミ ン グ ま でゎずか 8 m s でぁ り 切換針 1 0 1 は 8 m s の間 しカ ク ロ ノ ノ 1 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 9 の位置に停止し てぉ らず切換針 1 0 1 がク π ノ時用数字 1 0 5 の 9 か ら 1 0 にー遍に移動し、 ま たク ロ ノ 計測時間カ^ 1 0 時 間 0 0 分 0 0 秒と な ったゎけでぁ る。 こ こ で再び 6 0 分未満モ — ドに戻ったので t 22 の タ ィ ミ ン グカ ら 出カ される駆動制御信号 P 8 に基づき切換針 1 0 1 カ ク ロ ノ 時用数字 1 0 5 の 1 0 から共用数字 1 0 0 の 0 の位 置に移動する。
[0191] そして、 ク π ノ計測時間カ 6 0 分未満モー ドに移行 し た後の 1 94 及び · 1 2 Β の タ ィ ミ ン グ 出カされる駆動 制御信号 Ρ 8 に基づき 切換針 1 0 1 が共用数字 1 0 ό
[0192] 、、 //
[0193] の 0 カ ら ク ロ ノ 1 1 0 秒用数字 1 0 2 の 0. 1 にー遍 に移動した様に人間の 目には見ぇ る。 すなゎち切換針
[0194] 1 0 1 カ^ 6 0 分未満モ — ド用 の ク ロ ノ i Z i 0 秒用目 盛 1 0 4 及び ク π ノ : L Z I O 秒用数字 1 0 2 切 り 換 ゎる„
[0195] 第 8 図で説明した以後の動作は第 5 図から第 8 図で 示した動作を繰 り返す。 ま た、 ぃずれの モ — ドにぉぃ ても外部操作部材にょ っ て ク n ノ · ス ト ッ プ操作がで き、 その操作にょ り 前記ス ィ ッ チ信号 P 4 は H レ ぺ ル から L レべル と な り 前記 1 6 ilz分周信号 P34 の タ ィ ミ
[0196] 、、//
[0197] ン グに従ぃ D — F F S 2 は Hレべル と な り ク α ノ 用分 周回路 5 が分周動作を停止する ので前記位置補正パ ル ス Ρ83 カ 出カされてカ ら ク ロ ノ · ス ト ッ プとなる様に なってぉ り 、 それに ょ って各々 のモー ドでク ロ ノ * ス ト ッ ブがされても 切換針 1 0 1 の各々 のモ ー ド用ぁる ぃは共甩の目盛又は数字の位置で停止し正し ぃ ク D ノ 計測時間が記録される。
[0198] また ク 口 ノ 《 ス ト ッ プ操作にて切換針 1 0 1 が共用 数字 1 0 0 の 0 の位置に停止した場合には切換針
[0199] 1 0 1 を ク π ノ i Z i 0秒機能と して読み取れば良ぃ のか、 ぁ るぃは ク Π ノ時機能と して読み取れば良ぃの か判別する事ができなぃが、 その必要がな く 問題はな ぃ 。 なぜならば、 例ぇばク 口 ノ · ス ト ッ プ操作後にク
[0200] ¾〃■
[0201] ノ分針 9 5 カ 7 の位置に、 ま たク η ノ秒針 9 4 カ;
[0202] 2 8 の位置に、 また切換針 1 0 1 が 0 の位置に停止し てぃた場合を考ぇる と ク η ノ計測時間を 7 分 2 8 秒 0 と読み取って も、 ぁ るぃは 0 時間 7 分 2 8 秒と読み取 っても実際の ク α ノ 計測時間でぁ る 0 時間 7 分 2 8 秒 - -
[0203] W I!
[0204] 0 には相違なぃので数字が 0 でぁ る共用数字 1 0 ό及 び共用 目盛 1 0 7は同じ 位置を占めて も問題はな く 、 むし ろ ク ^ ノ ι Ζ ι 0 秒機能と ク □ ノ時機能に共通で
[0205] \//
[0206] ぁる 数字 0 の 目盛又は数字は同じ 位置を 占め る こ と が 自然でぁ り 望ま しぃ
[0207] 第 2 実施例
[0208] 前記第 1 の実施例にぉぃては 2っの機能が同 じ時間 測定機能でぁ るがその測定単位が大巾に異る も のでぁ った。 以下に述べる第 2 実施例は 2 っの機能表示にぉ ぃて物理的デ ィ メ ン ジ ョ ンは異るが同じォーダーの数 字を扱 ぅ 場合の具体例でぁ って、 かっ各測定の原点 (数値の零点 ) のみが同じ位置にぁ り 共用されてぃる。 第 1 3 図を参照して説明する。
[0209] 第 1 2 図は電流値と電圧値を切 り 換ぇて測定表示す る事ができ、 電流と電圧の 2 っのモ ー ド ( 機能 ) を 1 っの切換針に ょ って扇形の文字板にて表示する もので ぁる。 第 1 2 図にぉぃて、 5 0 0 は文字板、 5 0 1 は 切換針、 5 0 2は電流甩数字、 5 0 5 は電圧用数字、 5 0 4は前記電流用数字 5 0 2 の位置に合ゎせて配さ れた電流用目盛、 5 0 5は前記電圧用数字 5 0 S の位 置に合ゎせて配された電圧用 目盛、 5 0 0は同 じ位置 を占める前記電流用数字 5 0 2 の ぅ ちの数字 0 と前記 電圧用数字 5 0 S の ぅ ちの数字 0 と の位置に合ゎせて 配された 2 っに共用される共用目盛でぁ る。 電流用数 字 5 0 2 の最小表示分解能は 1 0 ァ ン ぺ 了 と し、 電圧 用数字 5 0 5 の最小表示分解能は 9 ボ ル ト と してぉ り、 1 Θ と 9 との最小公倍数の 9 0 ょ り も小さぃ表示範囲 で 2 っの機能の数字と して同じォーダーのものが使ゎ れてぃる。 そ して、 第 1 2 図に示す如 く 前記文字板 5 0 0 が扇形で 2 っの機能の数字が同 じォ一ダーのも の でぁ るから電流測定機能には 0 ァ ン ぺ ァ 、 電圧測定 機能に 0 ボ ル ト と 両者に数字 0 が存在する場合には数 字が 0 でぁ る 目盛又は数字は同 じ位置を 占める のがー 層望ま しぃ事がゎかる。 第 1 2 図では切換針 5 0 1 は 現在電圧用数字 5 0 S の 3 6 を指 してぉ り 3 6 ボル ト でぁ る事を示 し てぉ り 当然モー ドは電圧測定モー ドで ぁ る。 尚第 1 2 図の様に 2 っの機能に対応する 目盛ゃ 数字が等間隔に配置されず不等間隔に配置 してぁ っ て も指針がそれぞれの位置に比較的長時間停留する ょ ぅ な回路構成も、 例ぇば不等間隔目盛位置を記憶させた R 0 Mに ょ っ て駆動信号の生起間隔を制御すれば実現 容易でぁ な。
[0210] 第 3 実施例
[0211] また、 前述の 2 っの実施例ではゼ ロ 点すなゎち基準 と な る 目盛又は数字は同じ位置を 占めてぃるが、 次に 第 1 の機能用の 目盛又は数字と 第 2 の機能用の 目盛又 は数字 とが全て同じ位置を 占めなぃょ ぅ に配置された 実施例を第 1 3 図、 第 1 4 図に示す。 以下、 第 1 3 図 と第 1 4 図にっぃて説明する。
[0212] 第 1 3 図は本発明に ょ る ヮ ー ル ド タ ィ ム機能を備ぇ た指針式電子時計の外観正面図でぁ り 、 2 0 0 は電子 時計、 2 0 1 はその文字板でぁ り 、 北極点から見た世 界地図が印刷されてぃる。
[0213] 前記電子時計 2 0 0 の側面には、 リ ュ ーズ 2 1 3 、 タ ィ ム ゾ 一 ン選択ボ タ ン 2 1 1 , ノ ー マ ル サ マ ー切換 ボ タ ン 2 1 2 を有してぉ り 、 リ ュ ーズ 2 1 5 を 2 段引 きの位置に操作する こ と に ょ り 後述する ス ィ ッ チ
[0214] 5 0 S を、 リ ュ ーズ 2 1 3 を 1 段引 きの位置に操作す る こ と に ょ り 後述する ス ィ ッ チ 5 0 4 を、 また タ ィ ム ゾー ン選択ボ タ ン 2 1 1 をブ ッ シ ュ操作する こ と に ょ り 後述する ス ィ ッ チ 5 0 5 を、 ノ ー マ ルサマー切換ボ タ ン 2 1 2 をプ ッ シュ操作する こ と に ょ り 後述するス ィ ッ チ 5 0 6 を各々動作させる。
[0215] 前記文字板 2 0 1 の上には、 通常時刻表示用の時針 2 0 2 、 分針 2 0 Sが中心に取 り 付けてぁ り 、 時と分 を読み取るために目安となる印刷された時 · 分用目盛
[0216] 2 1 0 と合ゎせて時刻表示を行 ぅ 。 また文字板 2 0 1 の上に切換針 2 0 4が中心に取 り 付けてぁ り 、 都市名 記号 2 0 8 と合ゎせて指示された都市表示をする と共 に、 白又は黒の丸印でぁるサマー タ ィ ム甩目盛 2 0 7 ( サマータ ィ ム実施都市の所は黒丸印、 サマータ ィ 厶 を実施しなぃ都市の所は白丸印 ) ぉょび棒目盛でぁ る ノ ー マ ル タ ィ ム闬目盛 2 0 ό の ぃずれを切換針 2 0 4 が指示してぃるかで、 サマー タ ィ 厶実施時に使用する サマー タ ィ ム機能が選択されてぃるか、 ぁるぃはサマ — タ ィ ム以外の斯間に実施されてぃる ノ ー マ ル タ ィ ム 時 C使甩する ノ ー マ ル-タ ィ ム機能が選択されてぃるか を識別する事もでき る。 さ らに文字板 2 0 1 の上には 小針と してデ ュ ァ ル ィ ム針 2 0 5が取 り 付けてぁ り デュ 了 ル タ ィ ム用数字 2 0 9 と合ゎせて、 前記切換針 2 α 4 が指示 した都市の サ マー タ ィ ム ぁ る ぃはノ ー マ ル タ ィ ム が何時でぁ るかを表示する。
[0217] 第 1 4 図は、 第 1 3 図に示 した上記実施例の回路プ ロ ッ ク 図でぁ る。 第 1 4 図の構成要素は、 時間基準源 5 Q 0 、 該基準源の出カ信号に基づき駆動用のパ ル ス の周期及びパ ル ス幅を作 り 出すための分周信号 Ρ3()1 の 信号群を出カする分周回路 5 0 1 、 ス ィ ッ チ回路
[0218] 5 0 2 、 時刻表示手段 5 1 3 、 タ ィ ム ゾ 一 ン 選択回路 S 2 0 と ノ 一マ ル サマ一切換回路 S 2 1 と に ょ り 成る 駆動制御回路 3 1 9 、 修正手段 3 5 4 、 時分針駆動手 段 S 4 1 、 該時分針駆動手段 5 4 1 に連動する時分用 輪列及び指針 3 4 4 、 切換針駆動手段 5 4 5 、 該切換 針駆動手段 5 4 5 に連動する切換針用輪列及び指針
[0219] 5 4 9 、 モー ド制御回路 5 5 0 、 デ ュ ァル タ ィ ム針駆 動手段 5 5 4 、 該デ ュ ァル タ ィ ム針駆動手段 5 5 4 に 連動するデュ 了 ル タ ィ ム 用輪列及び指針 5 5 8 でぁ る。
[0220] ス ィ ッ チ回路 S 0 2 はさ ら に、 ス ィ ッ チ 5 0 5 〜 5 0 0 、 チ ャ タ リ ン グ 防止回路 5 0 7 〜 5 1 0 、
[0221] I Ν V δ 1 1 〜 5 1 2 ょ り 成る。 前記 リ ュ ー ズ 2 1 5 が 2段引 き状態時に回路 5 0 7 ょ り リ ュ ー ズ 2 段信号 Ρ3ο7が 出カ され、 逆に 2 段引 き以外の状態時に I N V δ 1 1 ょ り 反転 リ ュ ー ズ 2 段信号 Ρ311カ ^出カ される。 同様に リ ュ ーズ 2 1 S の 1 段引 き位置に対応 し て回路 δ 0 8 ぉ ょび 5 1 2 カゝら リ ュ 一ズ 1 段信号 Ρ 308 ぉ ょび 反転 リ ュ ー ズ 1 段信号 ρ312が出カ される。 前記タ ィ ム ゾー ン選択ボ タ ン 2 1 1 、 ノ ー マ ル サ マ ー切換ボ タ ン
[0222] 2 1 2 をブ ッ シ ュ操作する こ と に対応 して回路 s α 9、
[0223] 5 1 0 ょ り ヮ ン シ ョ ッ ト の第 1 プ ッ シ ュ信号 Ρ39、 第 2 プ ッ シ ュ信号 Ρ31。カ ' 出カされる。
[0224] 時刻表示手段 5 1 5は、 時刻信号発生回路 5 1 4、
[0225] A N D S 1 5、 0 R 5 1 6 , 6 0 進カ ゥ ン タ 5 1 7 、 通常デュ 了 ル信号発生回路 5 1 8 ょ り 構成される。
[0226] タ ィ ム ゾー ン選択回路 S 2 0 は、 A N D S 2 2、 ゾ ー ン変更信号発生回路 S 2 4、 デュ ァル戻 り 信号発生 回路 5 2 5 ょ り 成る。
[0227] ノ ーマルサ マー切換回路 5 2 1 は、 A N D 5 2 6〜 5 2 7 、 ノ ー マ ル移行信号発生回路 S 5 0 、 デ ュ ァ ル 戻り 信号発生回路 S 5 1 、 サマー移行信号発生回路 5 5 2 、 デュ了ル進み信号発生回路 5 5 5 ょ り 成る。 修正手段 S 5 4は、 O R S S 5〜 5 S 0 、 A N D
[0228] S S 7〜 S 5 8 、 切換針修正信号発生回路 S 5 9 、 デ ュ了ル修正信号発生回路 5 4 0 ょ り構成される。
[0229] 時分針駆動手段 5 4 1 は、 時分針駆動回路 5 4 2 、 該回路 S 4 2 の出カ信号に ょ り 駆動される第 1 のモー タ S 4 S ょ り 構成される。
[0230] 切換針駆動手段 5 4 5は、 O R S 4 0 、 該 O R
[0231] 5 4 ό の出カ信号を入カ とする切換針駆動回路 5 4 7、 該回路 δ 4 7 の出カ信号に ょ り 駆動される第 2 のモー タ 5 4 8 ょ り 構成される。
[0232] モー ド制御回路 S 5 0 は、 0 R 5 5 1 、 2進カ ゥ ン - - タ 5 5 2 、 I N V 5 5 5 ょ り 構成される。 前記 2 進カ ゥ ン タ の出カ端子 Qからは入カ端子 I への前記 0 R 5 5 1 の出カ信号ぉょび リ セ ッ ト 入カ端子 Rへの前記 リ ュ ー ズ 2 段信号 P 307に基づ き サ マ ー タ ィ ム機能選択 状態でぁ る時にはサマー モ ー ド信号 P 352が出カ され、 逆に I N V δ 5 5カゝらはノ ー マ ル タ ィ ム機能選択状態 でぁる時にはノ ー マ ル モ ー ド信号 Ρ 353が出カ される。
[0233] デュ 了ル タ ィ ム針駆動手段 5 5 4は、 0 R 5 5 5. 該 O R 5 5 5 の出カ信号を入カ とするデ ュ ァル針駆動 回路 3 5 0、 該回路 5 5 0 の出カ信号に ょ り 駆動され る第 3 のモ ー タ 5 5 7 ょ り 構成される。
[0234] 次に、 第 1 4 図の回路ブ ロ ッ ク 図の動作説明を行 ぅ。 本実施例の時計仕様は リ ュ ーズ 2 段引 き状態にて リ ュ ーズ 2 1 5 を回転する事に ょ り メ カ的に時針 2 0 2、 分針 2 0 5 に対 して通常時刻修正ぉょび切換針 2 0 4 のィ - シ ャ ラ ィ ズ修正を、 リ ュ ー ズ 1 段引 き状態にて 切換針 2 0 4、 デュ ァ ル タ ィ ム針 2 0 5 に対 して任意 の都市のデ ュ 了 ル タ ィ ム を合ゎせ る ヮ ー ル ド タ ィ ム 修 正を行ぃ、 また リ ュ ーズ 0 段状態の通常使用状態にて タ ィ ム ゾー ンを選択して指定 ゾー ン の デ ュ 了 ル タ ィ ム を知る事ができ る タ ィ ム ゾー ン選択操作ゃ、 ノ ー マ ル タ ィ ム機能と サマ一 タ ィ ム ¾能を切 り 換ぇ る ノ ーマル サマー切換操作ができ る。
[0235] リ ュ ーズ 2 段引 き状態にて ス ィ ッ チ回路 5 0 2 ょ り 第 1 プ ッ シ ュ 信号 P309が出カ される と 、 修正手段 δ 5 4 では S 5 のー方の入カ信号でぁる リ ュ ー ズ 2 段信号 Ρ 309カ、;出カされてぃるので A N D 5 5 7 の ー方の入カ信号でぁる O R S 5 5 の カ信号は Hレ べ ル なので、 A N D 5 S 7 のも ぅ ー-方の入カ信号でぁる 第 1 プ ッ シ ュ信号 P 309が A N D 5 5 7カ ら 出カ される。 切換針修正信号発生回路 5 3 9からは、 A N D 5 5 7 からの第 1 ブ ッ シュ信号 P 309の タ ィ ミ ングに従ぃ所定 の分周信号 P3()1に基づき切換針 2 0 4を正転の向きに 1 発駆動させるための ヮ ン シ ョ ッ ト 信号でぁる切換針 修正信号 P 339が出カされ、 該信号 P 339が切換針駆動手 段 5 4 5 に供給される事で切換針 2 Q 4は正転の向 き に 1 発駆動される。 ー方、 モー ド制御回路 5 5 0 にも 前記切換修正信号 P 339が供給されるがモー ド制御回路 5 5 0 の 2 進カ ゥ ン タ は前記 リ ュ ゥズ 2 段信号 P 307に ょ って リ セ ッ ト されてぉ り I N V 5 5 Sカ ら のノ ー マ ル モ ー ド信号 P 353は出カされっばな しになってぃる。 すなゎち、 ューザーに初期設定と して切換針 2 0 4を どこの都市の所でもかまゎなぃが棒目盛でぁる ノ ー マ ル タ ィ ム用目盛 2 0 ό の所に合ゎせる ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ 修正を しても ら ぅ 事で切換針 2 0 4 と モー ド制御回路 5 5 0 と の位相関係が正し く 合 ぅ 。
[0236] また、 リ ュ ーズ 2 段引 き状態では時刻表示手段
[0237] 5 1 5ぉ ょび駆動制御回路 5 1 9などのその他の回路 はー切動作しなぃ。
[0238] リ ュ ーズ 1 段弓 I き状態にてス ィ ッ チ回路 S 0 2 ょ り -4 - 第 1 プ ッ シ ュ信号 P 309カ 出カ される と 、 修正手段 S54 では O R 5 3 5 の一方の入カ信号でぁ る リ ュ 一ズ 1 段 信号 P 308が出カ されてぉ り 、 後は リ ュ ーズ 2 段引 き状 態時と 同様に前記切換針修正信号 P 339に基づき切換針 2 0 4 は正転の向 き に 1 発駆動される。 但 し、 モ 一 ド 制御回路 5 5 0 では リ ュ ーズ 1 段引 き状態では リ セ ッ ト がかかってぉらず前記切換針修正信号 P 339が同時に 供給される事で 2 進カ ゥ ン タ 5 5 2 の出カ レ べ ル を ひ っ く り 返す。 すなゎち今ま で ノ ー マ ル モ ー ド信号: P353 が出カされてぃた場合にはサマー モ ー ド信号 P 352カ 出 カされる様に切 り 換ぇ、 今ま でサ マ ー モ ー ド信号 P352 が出カ されてぃた場合にはノ ー マ ル モ ー ド信号 P 353が 出カ される様に切 り 換ぇて、 常に切換針 2 0 4 カ ヮ ン ブ ッ シ ュ 操作ご と に ノ 一マル タ ィ ム用 目盛 2 0 ό と サ マ ー タ ィ ム用 目盛 2 0 7 と を交互に指 し て修正されて ぃ く 。 また、 リ ュ ーズ 1 段引 き状態にてス ィ ッ チ回路 5 0 2 ょ り 第 2 ブ ッ シ ュ 信号 Ρ31。カ ^出カ される と修正 手段 5 5 4 では、 A N D S 5 8 のー方の入カ信号でぁ る リ ュ ーズ 1 段信号 P 308は H レべ ルなので、 A N D 5 S 8 のも ぅ ー方の入カ信号でぁ る第 2 プ ッ シ ュ信号 Psioが A N D 5 5 8 カ ら 出カされる。 デ ュ ァル修正信 号発生回路 S 4 0 カゝらは、 A N D S 5 8 カゝら 第 2 プ ッ シ ュ信号 p31()のタ ィ ミ ン グ に従ぃ所定の分周信号
[0239] P301 に基づきデ ュ ァル タ ィ ム針 2 0 5 を正転の向 き に 1 発駆動させるための ヮ ン シ ョ ッ ト 信号でぁ る デ ュ ァ ル修正信号 P34Q が出カされ、 該信号 P34Qがデュァ ル タ ィ ム針駆動手段 S 5 4 に供給される事でデ ュ 了ル タ ィ ム針 2 0 5は正転の向 きに 1 発駆動される。 すなゎち、 リ ュ ー ズ 1 段状態にて 2 っ の ボ タ ン 2 1 1 、 2 1 2 'を ブ ッ シ ュ操作して セ ッ ト したぃ都市で現在サマー タ ィ ムを実施してぃるカ も考慮に入れながらデュァ ル タ ィ ムを合ゎせられる。
[0240] また、 リ ュ ーズ 1 段引 き状態にて時刻表示手段 δ 1 S の時刻信号発生回路 5 1 4 では、 ス ィ ッ チ回路 5 0 2からの反転 リ ュ ー ズ 2 段信号 P311は H レ べ ル で 出カ許可状態なので所定の分周信号 P3()1に基づき 1 分 周期の時刻信号 P314カ 出カされ、 該信号!^^が時分針 駆動手段 5 4 1 に供給される事で分針 2 0 5が 1 分ぶ ん駆動され時針 2 0 2 も連動する。
[0241] また、 リ ュ ーズ 1 段引 き状態では駆動制御回路
[0242] 5 1 9は動作しなぃ。
[0243] 次に、 リ ュ ーズ 0 段状態での時刻表示手段 5 1 5 の 動作の闋係を説明する。 時刻信号発生回路 5 1 4 では 前述の リ ュ ーズ 1 段引 き状態 と 同様の動作を しその結 果、 分針 2 0 Sが 1 分ぶん駆動され時針 2 0 2 も連動 する。 1 5 の第 1 ぉょび第 2 の入カ信号でぁ る ス ィ ッ チ回路 5 0 2 から の反転 リ ュ ーズ 1 段信号
[0244] P312 ぉょび反転 リ ュ ー ズ 2 段信号 P311は共に H レ べ ル なの で、 第 3 の入カ信号でぁる時刻信号発生回路 S14 からの 1 分周期の時刻信号 P315 が A N D S 1 5 カゝら 出 カされる。 O R S 1 0 の第 1 ぉ ょび第 2 の入カ信号で ぁる ス ィ ッ チ回路 5 0 2 からの リ ュ ーズ 2 段信号 P 307 ぉょび リ ュ ー ズ 1 段信号 P3Q8 は共 に L レべル でぁ り 、 6 0 進カ ゥ ン タ 5 1 7 の R入カ端子へ-の 0 R 5 1 ό か らの出カ信号は L レべル で リ セ ッ ト はかカ っ てぉらず 6 0 進カ ゥ ン タ 5 1 7 の I 入カ端子への A N D S 1 5 からの時刻信号 Ρ314 に基づき 1 分周期でカ ゥ ン ト 動作 を行 ぅ 。 6 0 進カ ゥ ン タ 5 1 7 の Q出カ端子からは時 刻信号 Ρ314 を 6 0 回 カ ゥ ン ト して 1 時間絰過する と 1 時間信号 Ρ317 を出カする。 通常デュ ァ ル信号発生回路 5 1 8 では前記 1 時間信号 Ρ317 の タ ィ ミ ン グ に従ぃ所 定の分周信号 Ρ3(Μ に基づき 1 時間周期の通常デ ュ ァ ル 信号 Ρ318が出カ され、 該信号 Ρ318 がデュ ァ ル タ ィ ム 針 駆動手段 5 5 4 に供給される事でデ ュ ァル タ ィ ム 針 2 0 5カ ^ 1 時間ぶん駆動されデ ュ ァ ル タ ィ ム が何時で ぁるカ を示, ο
[0245] さて次に本実施例で最も重要な部分でぁ り リ ュ ーズ
[0246] 0段状態駆動制御回路 5 1 9 の動作の関係を説明する c
[0247] まずタ ィ ム ゾ ー ン 選択回路 5 2 0 の関係の動作説明 を行ぅ 。 リ ュ ーズ 0 段状態にて前記タ ィ ム ゾ ー ン選択 ボ タ ン 2 1 1 カ';プ ッ シ ュ操作される と、 A N D 5 2 2 の第 1 ぉ ょび第 2 の入カ信号でぁる ス ィ ッ チ回路 5 0 2からの反転 リ ュ ーズ 1 段信号; P3 1 2ぉょび反転 リ ュ ーズ 2 段信号 P3 1 1は共に H レ べルなので、 第 3 の入 カ信号でぁ るス ィ ッ チ回路 5 0 2からの第 1 プ ッ シ ュ 信号 P30 9が 2 2 から 出カされる。 ゾー ン変更 信号発生回路 5 2 4は N D δ 2 2 カゝらの第 1 プッ シ ュ信号 P30 9 の タ ィ ミ ングに従ぃ所定の分周信号 Ρ30 1 Κ 基づき切換針 2 0 4 を正転の向き に 2 発駆動するため の駆動信号でぁる ッ ー シ ョ ッ ト 信号 ( 2 っのヮ ン シ ョ ッ ト 信号の間隔が約 3 0 m s ) でぁる ゾー ン変更信号 P324が出カされ、 該信号 P324が切換針駆動手段 5 4 5 に供給される事にょ り、 切換針 2 0 4がぁる都巿のノ ー マ ル タ ィ ム用目盛 2 0 6 を指示してぃる場合には次 の都市のノ ー マ ル タ ィ ム用 目盛 2 0 6 まで、 また切換 針 2 0 4がぁる都市のサマ一タ ィ ム用 目盛 2 0 7 を指 示してぃる場合には次の都巿のサマー タ ィ ム用 目盛
[0248] 2 0 7 ま で人間の 目 にはー逼に移動した様に見ぇ、 ゾ ー ン が変更される。 この時、 ノ ーマ ル タ ィ ム 璣能選択 状態とサマー タ ィ ム機能選択状態と の関係は切 り換ゎ らなぃの でモ— ド制御回路 5 5 0 を変化させる必要は なぃ。 またデュ ァル戻 り 信号発生回路 5 2 5は A N D
[0249] 3 2 2力 らの第 1 プ ッ シ ュ信号 P3 0 9 の タ ィ ミ ングに従 ぃ所定の分周信号 P301 に基づきデ ュ ァ ル タ ィ ム 針
[0250] 2 0 5 を逆転の向 き に 1 発駆動するためのデュ ァル戻 り 信号 P325が出カされ、 該信号 P325がデ ュ ァ ル タ ィ ム 針駆動手段 5 5 4 に供給される事に ょ り 、 デ ュ ァ ル タ ィ ム針 2 0 5は切換針 2 0 4 カ'; 1 っ西側の次の タ ィ ム ゾー ン 都巿に移動 した事に追従するために 1 発逆転さ れデュ ァル タ ィ ム表示は 1 時間戻る。
[0251] 次にノ ー マ ルサマ 一切換回路 5 2 1 の関係の動作説 明を行 ぅ 。
[0252] まず リ ュ 一ズ 0 段のサマ 一 タ ィ ム機能選択状態にて 前記ノ ー マ ル サ マ ー切換ボ タ ン 2 1 2 カ プ ッ シ ュ操作 される と、 A N D 5 2 6 の第 1 ぉ ょび第 2 ぉょ び第 3 の入カ信号でぁ る モ ー ド制御回路 5 5 0 からのサ マ ー モ ー ド信号 P352ぉょ び ス ィ ッ チ回路 5 0 2 から の反転 リ ュ ーズ 2 段信号 P311 ぉ ょびス ィ ッ チ回路 5 0 2カ ら
[0253] \//
[0254] の反転 リ ュ —ズ 1 段信号 P312は全て H レ べルなので、 第 4 の入カ信号でぁる ス ィ ッ チ回路 5 Q 2 から の第 2 ブ ッ シ ュ信号 P31。カ、; A N D 5 2 6 カ ら 出カされる。 ノ ー マル移行信号発生回路 5 5 0 は A N D 5 2 ό カゝらの 第 2 プ ッ シ ュ信号 Ρ31。 の タ ィ ミ ングに従ぃ所定の分周 信号 Ρ3(Μ に基づき切換針 2 0 4 を正転の向 き に 1 発躯 動するための ヮ ン シ ョ ッ ト 信号でぁ る ノ ー マ ル移行信 号 Ρ330 が出カされ、 該信号 Ρ330が切換針駆動手段
[0255] 5 4 5 に供給される事で切換針 2 0 4は正転の向き に 1 発駆動され同一都市のサマ 一 タ ィ ム用 目 盛 2 0 7 カ ら ノ ー マ ル タ ィ ム用目盛 2 0 ό に移動する と共に、 前 記 ノ 一 マル移行信号 P33Qがモ ー ド制御回路 5 5 0 に供 給される事に ょ り 2 進カ ゥ ン タ 5 5 2は反転されサマ ー モ ー ド信号 P352 の代 り に ノ ー マ ルモー ド信号 Ρ353が 出カされてモー ド切換される。 またデ ュ ァル戻 り信号 発生回路 5 5 1 は N D 5 2 όカゝらの第 2 プッ シ ュ信 号 Ρ31。 の タ ィ ミ ングに従ぃ所定の分周信号 Ρ3()1 に基づ きデュ ァル タ ィ ム 針 2 0 5 を逆転の向き に 1 発駆動す るためのデュ ァル戻 り 信号 Ρ331が出カされ、 該信号
[0256] Ρ33ΐカ デュ ァル タ ィ ム針駆動手段 5 5 に供給される 事にょ り、 デュ ァ ル タ ィ ム針 2 0 5は切換針 2 0 4が ノ ー マ ル タ ィ ム用目盛 2 0 ό に移動した事に追従する ために 1 発逆転されデュ 了 ル タ ィ ム表示は 1 時間戾る c
[0257] ま た リ ュ 一 ズ 0 段のノ ー マ ル タ ィ ム 璣能選択状態に て前記ノ ー マ ル サ マ ー切換ボ タ ン 2 1 2 カ ^プ ッ シ ュ操 作される と、 A N D 5 2 7 の第 1 ぉょ び第 2 ぉょび第 3 の入カ信号でぁ る モー ド制御回路 5 5 0 からのノ 一 マル モ ー ド信号 P353 ぉょ びス ィ ッ チ回路 S 0 2カ らの 反転 リ ュ 一ズ 2 段信号 P311 ぉょびス ィ ッ チ回路 5 0 2 か ら の反転 リ ュ ー ズ 1 段信号 P312は全て H レべルなの で、 第 4 の入カ信号でぁるス ィ ッ チ回路 5 0 2 からの 第 2 ブッ シ ュ信号 P31。カ ^ A N D 5 2 7 カ ら 出カされる。 サマー移行信号発生回路 5 5 2は A N D 5 2 7 カゝらの 第 2 プ ッ シ ュ 信号 P31。 のタ ィ ミ ングに従ぃ所定の分周 信号 P301 に基づき切換針 2 0 4 を逆転の向き に 1 発駆 動するための ヮ ン シ ョ ッ ト 信号でぁるサマ ー移行信号 P332が出カされ、 該信号 P332が切換針駆動手段 5 4 5 に供給される事で切換針 2 0 4は逆転の向き に 1 発駆 動され同一都市のノ ー マ ル タ ィ ム用 目盛 2 0 ό カ らサ マ ー タ ィ ム用 目盛 2 0 7 に移動する と共に、 前記ノ ー マル移行信号 Ρ33。が出カされるのに同期 し て前記サマ ー移行信号発生回路 5 5 2 ょ り ヮ ン シ ョ ッ ト 信号でぁ る逆転カ ゥ ン ト 信号 Ρ328が出カされ、 該信号 Ρ328がモ ー ド制御回路 5 5 0 に供給される事に ょ り 2 進カ ゥ ン タ 5 5 2は反転されノ 一 マ ル モ 一 ド信号 Ρ353 の換ゎ り に サ マ ー モ — ド信号 ρ352 が出カされて モ 一 ド切換され る。 ま たデュ ァル進み信号発生回路 5 5 Sは A N D 5 2 7 カ らの第 2 プ ッ シ ュ信号 P31。 の タ ィ ミ ングに従 ぃ所定の分周信号 P30 1 に基づきデュ 了ル タ ィ ム針 2 0 5 を正転の向きに 1 発駆動するためのデュ ァル進 み信号 P333が出カされ、 該信号 P333がデュァ ル タ ィ ム 針駆動手段 5 5 4 に供給される事に ょ り 、 デュ ァ ル タ ィ ム針 2 0 5は切換針 2 0 4カ';サマー タ ィ ム用目盛
[0258] 2 0 7 に移動した事に追従するために 1 発正転されデ ュ ァル タ ィ ム表示は 1 時間進む。
[0259] 以上説明 した如 く、 文字板 2 0 1 の上の第 1 の璣能 用の目盛でぁる ノ ー マ ル タ ィ ム用 目盛 2 0 ό と第 2 の 機能用の 目盛でぁ るサマ ー タ ィ ム用 目盛 2 0 7 とは同 じ位置を 占めなぃ様に配置されてぉ り 、 かっ リ ュ 一ズ 0 段状態の タ ィ ム ゾ ー ン選択ボ タ ン 2 1 1 にょ る ゾー ン変更操作に際し現在選択されてぃる機能に対応する 目盛の位置を 1 回の操作ごと に 1 ゾー ン移動して次の 操作ま で停留し、 現在選択されてぃなぃ璣能に対応す る 目盛の位置には約 3 0 m s とぃ ぅ 短時間停留させる 様にその生起時間隔が駆動制御回路 5 1 9 からの ゾー ン変更信号 P324 に ょ っ て制御されてぉ り 、 人間の 目 に は現在選択されてぃる機能に対応する 目盛の位置の間 を一逼に切換針 2 0 4が移動した様に見ぇる。
[0260] 他の実施例又は変形例
[0261] 前述の 3 っの実施例ではモ ー ド ( 機能 ) カ、; 2 っで目 盛又は数字の配置は交互でぁ ったが、 モ― ド ( 機能 ) が 3 っ以上のも の、 ぁるぃは各々 の関係が交互ではな ぃも のゃー見ラ ン ダムに配置されたも のも本発明には 含まれる。 尚選択された 1 っの機能に対応する 目盛ゃ 数字はそれ自体が等間隔に配置される必要はな く 、 不 等間隔に配置してぁ っ て しかも 指針がそれらの位置に 比較的長時間停留する ょ ぅ な回路構成も、 例ぇば不等 間隔目盛位置を記憶させた R O Mに ょ っ て駆動信号の 生起間隔を制御すれば実現容易でぁ る。
[0262] 以上本発明の 3 っの表示形態にっぃて実施例を説明 したが、 その他の実施例ぁ るぃは変形例にっぃて述べ てぉ く 。
[0263] (1) 複数の機能に対応する 目盛又は数字の複数の系 列にぉぃて、 共用する 目盛は必ずし も数字 0 に相 当する ものに限られるゎけではな く 、 表示の読み と り 易さな ど使用の便宜上で適当な基準値が選ば れる。 例ぇば温度と湿度と を切換表示する例では 数字 1 0 0 ( 温度の場合 1 0 0 °C、 湿度の場合
[0264] 1 0 0 %に対応する ので基準性はぁ り 、 通常気温 の場合 1 0 0 °cは起らなぃのでま ぎれはなぃ ) を 共通にする、 また他の例では対数表示される 2 っ の量 ( 例ぇば周波数帯の異る領域での音圧 ) にぉ ぃては数字 1 ( 対数値はゼ ロ ) を共通表示とする が如きでぁ る。
[0265] (2) 複数の表示系列は実施例にぉぃては 目盛又は数 字と してぁ るが、 これは厳密に意味を限定される も のではな く 、 記号ゃシ ン ボ ル マ ーク 等も 目盛の 役目をする も の と し て含まれる。 (3) 表示系列の数は 3 以上でぁっ ても視認性を甚だ し く損ゎなぃ限 りは良ぃ。
[0266] 産業上の利用可能性
[0267] 本発明にょれば、 1 っの指針を 2 っ以上の機能の表 示に切 り換ぇて使用する指針式表示機器にぉぃて指針 が取り 付けられた文字板上の 目盛又は数字は基準とな る 目盛又は数字は共通の位置を占め、 それ以外の 目盛 又は数字は第 1 の機能用と第 2 の機能用とが同じ位置 を占めなぃ様に配せられ、 前記基準の も の以外の 目盛 又は数字にぉぃて前記機能の一方が選択されてぃる と き指針が他方の機能に対応する 目盛又は数字の位置に 実質的に停止する こ と のなぃょ ぅ に した事で指針表示 式電子時計にぉける モー ド針ゃ指針式テス タ ーにぉけ る モ— ド表示用のっまみス ィ ッ チ等の指針にてぃずれ の機能の 目盛又は数字を読み取れば良ぃかを判別する ための読み取 り 判別手段を別途設ける こ と無しで正し く表示値を読み取る事ができ る様になった。 この事は 2 っ以上の機能を切 り 換ぇて使用する指針を有する指 針式表示機器にぉぃて コ ス ト ' ダ ゥ ン にっなカ り 、 低 コ ス ト な指針式表示機器を供給する こ とができ るばか り でな く、 情報の読み誤 り の防止ゃ、 少数の指針でぁ る事に ょ り 表示ス ぺ 一 ス の有効活用をする事ができ る c そして基準とな る 目盛又は数字は同位置を 占めさせ共 用とする事で機器のデザィ ン性の向上ぉょび数字ゃ目 盛の配置の複雑化を避け表示を見ゃす く なる効果を生 むも ので応用範囲 も広ぃ発明でぁ る
权利要求:
Claims請求の範囲
1. 第 1 の機能の表示値と第 2 の機能の表示値と を切 り 換ぇ表示する指針と、 該指針が取 り 付けられ第 1 の 機能用の 目盛又は記号と第 2 の機能用の 目盛又は記号 と を有する文字板と、 前記指針の駆動装置を備ぇ、 前 記駆動装置は、 前記指針の表示を第 1 の機能の表示値 から第 2 の機能の表示値に切 り換ぇる こ と に連動して モー ド切換信号を発生するモー ド制御回路と、 前記モ ー ド切換信号が第 1 の状態を と る時には第 1 の機能信 号を、 またモー ド切換信号が第 2 の状態を と る時には 第 2 の機能信号を出カする駆動制御回路と、 現在出カ されてぃる機能信号に基づき駆動信号を出カする駆動 回路と、 該駆動回路からの駆動信号を入カ と し前記指 針に連動するパ ル ス モータ と を備ぇる と共に、 前記文 字板の上の第 1 の機能用の 目盛又は記号と第 2 の機能 用の 目盛又は記号とは実質的に同じ位置を占めなぃょ ぅ に配置されてぉ り、 かっ前記指針は前記目盛又は記 号の ぅ ち現在還択されてぃる機能に対応する も のの位 置に停留させられてぃる こ と を特徵とする指針式表示 機器。
2. 前記駆動制御回路は、 前記指針を現在選択されて ぃる方の機能に対応する 目盛又は記号の位置に比較的 長時間停留させ、 現在選択されてぃなぃ方の璣能に対 応する 目盛又は記号の位置を比較的短時間で通過させ る ょ ぅ 前記駆動信号の生起間隔を制御する機能を備ぇ てぃる こ と を特徵とする請求項 1 の指針式表示璣器。
3. 前記第 1 の機能に対応する 目盛又は記号と、 前記 第 2 の機能に対応する 目盛又は記号とは基準点の位置 が共有されてぃる こ と を特徵とする請求項 1 の指針式 o 3¾不機 o
4. 前記第 1 の機能と前記第 2 の機能とは、 時間間隔 の異る複数の時刻系情報の表示機能でぁ る こ と を特徵 とする請求項 1 の指針式表示機器。
5. 前記第 1 の機能と前記第 2 の璣能とは、 互に異な る次元を持っ複数の物理量を表示する機能でぁ る こ と を特徵とする請求項 1 の指針式表示機器。
6. 前記指針式表示璣器は前記駆動制御回路に ょ っ て 制御される他の時刻表示装置を備ぇる と共に、 前記第 1 の機能と前記第 2 の機能とはそれぞれ前記他の時刻 表示装置に ノ ー マ ル タ ィ ム と サマ ー タ ィ ム と の ぅ ちの
—方の機能を選択的に表示させる璣能でぁ る こ と を特 徵とする請求項 1 の指針式表示璣器。
7. 第 1 の機能の表示値と第 2 の機能の表示値と を切 り 換ぇ表示する指針と、 該指針が取 り 付け られ第 1 の 機能用の目盛又は記号と第 2 の機能用の 目盛又は記号 と を有する文字板と、 前記指針の駆動装置を備ぇた表 示機器にぉぃて、 前記駆動装置は、 第 1 の機能信号を 発生する第 1 の機能信号発生回路と、 第 2 の璣能信号 を発生する第 2 の機能信号発生回路と、 前記指針の表 示を第 1 の機能の表示値から第 2 の機能の表示値に切 り換ぇるため モ 一 ド切換信号を発生する モ 一 ド制御回 路と、 前記モ ー ド切換信号が第 1 の 態をと る時には 第 1 の機能信号に、 ま たモ一 ド切換信号が第 2 の状態 をと る時には第 2 の機能信号に基づき相異なる駆動制 御信号を選択的に出カする駆動制御回路と、 前記駆動 制御信号に基づき駆動信号を出カする駆動回路と、 該 駆動回路からの駆動信号を入カと し前記指針に連動す るパ ルス モー タ と を備ぇる と共に、 前記文字板の上の 第 1 の機能用の目盛又は記号と第 2 の機能用の 目盛又 は記号とは同じ位置を占めなぃょ ぅ に配置されてぉ り、 かっ前記駆動制御信号は前記指針を前記目盛又は記号 の ぅ ち現在選択されてぃる機能に対応する も のの位置 に比較的長時間停留させ、 現在選択されてぃなぃ機能 に対応する も のの位置には比較的短時間停留させる ょ ぅ にその生起時—間間隔を制御されてぃる こ と を特徵と する指針式表示機器。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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EP0364602A1|1990-04-25|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-10-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-10-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1989-12-05| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989904211 Country of ref document: EP |
1990-04-25| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989904211 Country of ref document: EP |
1993-10-27| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989904211 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP63/82318||1988-04-05||
JP63082318A|JP2716449B2|1988-04-05|1988-04-05|指針式表示機器|DE1989610266| DE68910266T2|1988-04-05|1989-04-04|Zeigerartige anzeige.|
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