专利摘要:

公开号:WO1989009470A1
申请号:PCT/JP1989/000344
申请日:1989-03-31
公开日:1989-10-05
发明作者:Hideo Takawo
申请人:Seiko Epson Corporation;
IPC主号:G11B25-00
专利说明:
[0001] 明 TO
[0002] 技 術 分 野
[0003] この発明は磁気テープ等の録音記録媒体を収納する収納部と、 マイクロホ ンゃスピーカーを備えた携帯型録音再生装置に関する。
[0004] 本発明の装置は、 主としていわゆるカラオケ等に使用されるものである。 従来、 磁気テープ等の磁気媒体に記録されたメ口ディ一を再生すると共に、 分離した別体で構成したマイクロホンより音声を入力して、 スピーカ一から メロディーに合わせて歌を歌ういわゆる力ラオケ装置があつた。
[0005] しかるに従来のかかる装置は非常に大きく、 数 k g以上で大人がやつと持 ち運びのできる程度に重く、 据え置き型として使われるものであり、 携帯す るには非常に不便、 かつ困難であつた。
[0006] また、 類似の装置としては、 ラジオとカセットテ一ブレコーダーが一体化 したラジオカセットテープレコーダ一や、 それを小型化し、 再生機能を主に して上衣のポケット等に入る程度に小型化した携帯用カセットテープレコー ダー (例えば「ウォークマン (ソニー登録商標) 」 がある力く、 ラジオカセッ トテープレコーダーは片手に持つてカラオケをするには大型、 重量があり、 操作性、 携帯性に欠く。 また、 小型カセットテープレコーダ一も、 カラオケ 等、 比較的広範囲に拡音できるスピーカーを備えたものではなく、 いわゆる カラオケ用には使用できない。
[0007] そこで、 本発明の目的は、 力、かる従来技術にない装置を現出させ、 比較的 広範囲にわたって音を ί云えること (拡音) が可能な、 携帯用録音再生装置を 提供する点にある。 発 明 の 開 示
[0008] 力、かる課題を解決するため、本発明の携帯型録音再生装置は、録音記録媒 体の収納手段と、
[0009] 前記録音記録媒体の記録検出をおこなう検出手段と、
[0010] 外音を検知するマイク口ホンと
[0011] を備えた携帯 Ml录音再生装置において、
[0012] 前記検出手段及び Z又は前記マイク口ホンで検出された音を拡大再生する スピーカーカ一体化されていることを特徵とする。
[0013] また上記装置において前記マイクロホンと前記スビーカ一力ハウリングを 生じない距離を隔てて配置されていることを特徵とする。
[0014] また、前記録音記録媒体が磁気記録媒体よりなり、前記検出手段が磁気記 録検出手段により構成され、前記スピーカ一力磁石を備え、前記スピーカー 力前記検出手段の検出特性を損なわない距離を隔てて配置されていることを 特徴とする。
[0015] また、前記録音記録媒体の収納部に前記媒体の記録検出をおこなう検出手 段、及び前記マイクロホン力配置され、前記収納部と距離をおいて握り部が 設けられて 、ることを特徴とする。
[0016] このように、録音記録媒体の記録検出をおこなう検出手段及び Z又はマィ ク口ホンで検出された音を拡大再生するスピーカ一力一体化されていること により、 小型で携帯可能な録音再生装置を構成できる。 なお、 スピーカ一は、 いわゆるカラオケができるように、数メートル範囲内驗では充分に再生音 力きこえる程度の能力を備えている。
[0017] また、 マイクロホンと、 スピーカーを、 ハウリングを生じない程妾の g巨离憶 を隔てて配置することにより、再生音、及びマイクロホンへの入力音 (声) がきれいに再生できる。
[0018] また、 録音記録媒体力磁気記録媒体よりなり、 検出手段が磁気記録検出手 段により構成することにより、 磁気テープ等を使用できるが、 磁石を備えた スピーカ一により再生拡音するとき、 スピーカーが検出手段の検出特性を損 なわない距離を隔てて配置されていると、 スピーカ一の磁石により磁気記録 検出手段 (磁気へッド等) の機能が損なわれることがない。
[0019] また、 検出手段力配置された収納部とスピー力一との間に握り部が設けら れていると携帯性にすぐれ、 ハウ、 Jングの牽制も可能となる。 図面の簡単な説明
[0020] 第 1図は本発明の携蒂型記録再生装置の概要説明図である。
[0021] 第 2図及び第 3図は本発明の装置の他の実施例説明図である。
[0022] 第 4図は本発明の装置の他の実施例説明図で、 (a ) は外観図、 (b ) は 断面図、 (c )、 (d ) は本発明の装置に使用するメロディーカード説明図 である。
[0023] 第 5図は本発明の装置の他の実施例説明図である。
[0024] 第 6図は本発明の装置の他の実施例説明図で、 (a ) は外観図、 (b ) は 部分説明図である。
[0025] 第 7図は本発明の装置の他の実施例説明図である。
[0026] 第 8図は本発明の装置の他の実施例説明図で、 (a ) は外観図、 (b ) は 断面図である。
[0027] 第 9図は本発明の装置の他の実施例説明図である。
[0028] 第 1◦図は本発明の装置の他の実施例説明図である。 発明を実施するための最良の形態 第 1図は本発明の携帯型記録再生装置の概要説明図である。
[0029] 隱例 1〕
[0030] 本発明の装置は磁気テープ 1 1等の磁気記録媒体を収納する磁気記録媒体 の収納部 1と、 スピーカ一部 3との間に握り部 2力設けられている。 磁気テ ープ 1 1はカセットケース 1 2に入れられており、 カセットケース 1 2ごと 磁気記録媒体収納部 1に収納、脱着可能になっている。磁気テープ 1 1上に は音楽(メ口ディ一)、音声等の録音記録がされており、磁気へッド 1 3に より記録情報が検出され、 再生されスピーカ一部 3より拡音される。 磁気記 録媒体の収納部 1にはマイクロホン (音声検出手段) 4力 <近接して設けられ ている。 音声入力部 4は磁気テープ 1 1に録音された音楽情報が磁気へッド 1 3を介してスピーカ一部 3から拡音されたとき、音楽にあわせて音声力入 力され、 スピーカ一部 3より音楽と共に拡音されるいわゆるカラオケとして fflすることができる。 なお、少人数の宴会等にも麵できるよう、 スピ一 力一部 3はある gig広い範囲にもきこえるよう、 スピーカー 3はある驗の 大きさが必要がある。
[0031] また、磁気記録媒体の収納部 1も磁気テープ 1 1又は磁気テープ 1 1をお さめたカセットケース 1 2の大きさがきまっているため一定の大きさカ<必要 となる。
[0032] 磁気記録媒 納部 1とスピーカ一部 3との間には握り部 2力設けられて いる。 この部分には装置全体の電源用の電池 5を収納させてもよい。 また操 作性をよくするため、電源のオンオフ、 テープの早送り、 停止、 (早) 戻し、 スピーカ一 3から拡音される音の音声入力部 4及び/又は磁気テープ 1 1の 音の切りかえ、等のスィッチ 2 1を設けてもよい。
[0033] なお、磁気テープ 1 1は磁気微粒子をコ一ティングする等し、磁気力によ ' り音楽等の情報を書き込んだ周知のテープよりなる。 また、 磁気へッド 1 3は磁気テープに書き込まれた磁気情報を検出するも のであり、 (カセット) テープレコーダ一やラジオカセットテープレコーダ —等に一般に使用されるもので構成される。 磁気へッドは強力な磁力に対し て弱く、 磁気検出が不正確になることがある。 本発明の装置では磁気へッド 部 1 3を有する磁気記録媒体収納部 1とスピーカ一部 3力握り部 2を介して 離れた位置にあるためスピ一力一部 3に設けられる強力な磁石より発する磁 力により磁気へッド 1 3の性能が狂ったり劣化したりすることがない。
[0034] スピーカ一はテープレコーダー等に使用されていると同様のものを使用す る。 即ち、 強力な磁石及び空気を振動させる振動板が設けられている。
[0035] 音声入力部はラジオカセットテープレコーダ一、 マイク等に使われたのと 同様、音声等が入力されたとき、 振動板が振動し、 その振動を電気信号に変 換することにより音声等を入力する。
[0036] マイクロホン 4とスピーカー 3力《近接していると、 いわゆるハウリングカ < 生ずるが、 磁気記録媒体の収納部 1に設けられた音声入力部 4とスピーカ一 部 3と力; '握り部 2を介して離れていることにより、 いわゆるハウリングも防 止できる。
[0037] また、 磁気記録媒体の収納部 1やスピーカ一部 3はカセッ卜の大きさや、 拡音性能を一定以上に保つためには一定以上の断面積が必要となるが、 握り 部 2はそのような制約がないため、 断面積を磁気記録媒体収納部 1及び/又 はスピーカ一部 3の断面積より小さくすること力可能である。 このようにす ると、 収納部 1やスピーカ一部 3をまちがえて握ってしまうことがなく、 取 り扱い上の間違いが生じにくい。 握り部 2には、 乾電池等の装置用の電源と して使用する電池 5を収納させておいてもよい。 電池を収納させると握り部 5を強く握っても電池により圧縮が制限され、 装置の破壊を防止できる。 また、 スピーカ一 3には磁石が収納されるが、 スピーカ一による拡音性能 を確保するため強力な磁石を^ fflすることにより重くし、 他端の磁気記録媒 体収納部 1を軽くすることにより、 力ラオケ等で装置を片手に したとき、 スピー力一部 3力壇くなつて下方にきて、磁気記録媒体収納部 1力上部にく るようにすると、音声入力部 4の位置を間違えることがなくなる。
[0038] また、本装置は、磁気言 en媒体の収納部 1と、握り部 2とスピーカ一 3力《 線状になるように装置全体を細長い形状にすることにより、磁気へッドがス ピ一力一の磁石の磁力により性能が劣化したり、音声入力部 4がスピーカー 部 3と近接することにより生ずるハウリングを防止できる力 ここで、 スピ 一力一部 3又は磁気記録媒体収納部 1を底部にして、 収納部 1又はスピー力 一部 3を上方にたてたとき、立ちにくい構造とすることにより、携帯しない 場台には常に本装置を横たえておくことになるため、本装置をたてかけたと き本装置が倒れた場合に生ずる本装置の破壊、破損等を防止できる。 立ちに くい構造にするにはスピーカー 3や磁気記録媒体の収納部 1を底部にしたと き、 その底部の接触 ®¾を小さくすればよい。 例えば、 少しとがった形状に する、 丸い形状にする等である。
[0039] なお、 の雄例においては、磁気媒体として磁気テ一プの例で説明し †:が、磁気レコードのような媒体であってもよい。 この場合も当然ながら磁 気へッドは必要となる。
[0040] また、本装置は全体をプラスチツク又は金属板ケースで構成すること力で きる力 この場合、本装置全体が大別して 2分割できるようにすると、握り 部 2を設け細い部分を設けることにより全体の強度が小さい本装置の ^を 高めること力できる。 この際 2分割の分割ラインは磁気記録媒体収納部 1、 握り部 2、 スピーカ一部 3に沿って、 それぞれの部分が 2分割されると共に、 本装置全体が 2分割きれるようにすればよい。 具体的には第 1図の分割線 A に沿って本装置全体が分割されるようにする。 こうすることにより、 型取り も容易となり、 また組み立ても容易となる。
[0041] なお、 磁気記録の再生、 拡音をおこなう回路部はスピーカ一 3の裏側ゃ収 納部 1に設けることができる。 あるいは握り部 2に設けてもよい。
[0042] このように第 1図に示した装置は、 握り部 2と握り部 2上方に設けられた 録音記録媒体収納部 (磁気記録媒体収納部 1 ) と、 該収納部 1の上方に設け られた音声入力部 4と、 握り部 2下方に設けられたスピーカー 3を備えて t、 る。
[0043] 醜例 2〕
[0044] 第 2図に示すように、 録音記録媒体として磁気テープのかわりに、 C Dレ コード 1 1 1を使用した。 記録音の検出はレーザー光の照射、 検出や、 レコ —ド面に接触して凹凸を検出する検出ヘッド 1 3 0で行った。 なお、 C Dレ コード 1 1 1は、収納部 1の側部に設けられた揷入口 1 1 2により挿入 Z取 出しを行う。
[0045] 〔実施例 3〕
[0046] 第 3図に示すように、 録音記録媒体として、 メモリ一 I Cを内蔵した I C 力一ドよりなる力一ド型録音記録媒体 2 1 1を使用した。 I Cカード 2 1 2 は収納部 1の側部には挿入 Z取出しを行う揷入口 2 1 2力設けられている。 なお、 I Cカード側部には端子 2 1 4が設けられており、 I Cカード揷入時 に端子 2 1 4力 <装置の対応する端子結合部に結台され、 メモリ一内容をよみ 出す。 I Cカード 2 1 1には液晶パネルの表示部 2 1 3が設けられ、 曲番が 表示される。 そして、 収納部 1に設けられた透明窓 2 1 5から表示部 2 1 3 を見ること力《できる。
[0047] 〔実施例 4〕
[0048] 第 4図にメ口ディ一力一ドを使用した携帯型録音再生装置を示す。 第 4図 ( a ) は装置の外観図、 (b ) は側面断面図を示し、 (c ) 、 ( d ) はそれ ぞれメロディー力一ドの表面図と裏面図を示す。 装置は ( a ) に示すように、 スピーカ一 3に対して一定距離を離してマイクロホン 4が設けられている。 握り部 2には溝等の凹凸が形成されており、 握りやすくなつている。 握り部 2は電池 5の収納部 1になつている。 スピーカー 3の配置された裏側の空間 部には増幅回路等が設けられている。 メロディ一カート 6は収納部 1の裏面 のメロディー力一ド ケース 6 6に差し込まれる。 メロディーカート 6は 図 (c ) に示した表面が図 (d) の右側を向くように差し込まれる。 メロデ ィ一力一ド 6にはメロディーを記憶した I C 6 1力塔載され、裏面に印刷さ れた曲目印刷部 6 5に従つて曲目選択スイッチ 6 3を押すことにより曲目力 液晶パネルによりなる曲表示部 6 2に表示される。 なお、 ボタン電池等の電 源 64も塔載されている。 また、 メロディーカード 6はスピーカ一 3側から 差し込まれる力、端部には端子 6 5力設けられており、装置本体に設けられ た端子と結合する。
[0049] なお、 この例において、 メロディ一力一ド^ケース 6 6を装置の電源 5 の収納部 1に設けてもよい。
[0050] また、 I C力一ドのかわりに磁気力一ドを麵することもできる。
[0051] 上記装置はこのように録音記録媒体収納部 1を兼ねる握り部 2と、該握り 部 2の上方に設けられたスピー力一 3と、該スピーカー 3の上方延長部に設 けられた音声入力部たるマイクロホン 4を備えて L、る。
[0052] 翻例 5〕
[0053] 第 5図は第 4図の記録再生装置におけるメロディ一力一ドのかわりにカセ ット型の磁気テープや C Dレコードを した場合の装置の構造を示す。 全 体の構造は第 4図と同様である力、 収納部 1中に、 図に示すように、薄型化 された装置の平べつ†こ、、方向に磁気テープ (又は C Dレコード) の収納部 1 4及び、磁気テープ(又 C Dレコ一ド) の馬 g¾部 1 4 1を設けたものである。 〔実施例 6〕
[0054] 第 6図 (a ) ( b ) は、 マイクロホン 4をスピーカ一 3の裏側 (b ) に設 けた例である。 マイクロホン 4とスピーカ一 3は近接している力《、 マイクロ ホン 4力 <設けられた面はスピーカー 3の設けられた面の反対側なので、 ハウ リングは生じにくくなる。 なお、 マイクロホンの先端は球形状をしているが、 装置本体に設けられた凹部 4 1中に格納されており、必要に応じて凹部 4 1 中から先端部がスピーカーより遠ざかるようにひきのばされて使用される。 〔実施例 7〕
[0055] 第 7図はマイクロホン 4、 スピーカ一 3、 及び録音記録媒体たる磁気テ一 プ 1 1力《該直方体形状の箱型のケース中に組み込まれた例である。 このよう にすると、 装置の安定性がよい。
[0056] 〔実施例 8〕
[0057] 第 8図はマイクロホン 4とスピーカー 3を離して配置すると共に、 カセッ ト式の磁気記録媒体等の録音記録媒体を収納する収納部 1を曲面にして握り 部との間に空間 1 0◦を設け、 スピーカー 3の拡声音が反響して音響効果が あ力 <るようにしたものである。 電池 5は握り部 2内に収納される。 なお、 図 ( a ) は外観を、 図 (b ) は内部構造を示している。
[0058] 第 8図に示した装置は、 図から明らかなように上部に音声入力部たるマイ クロホン 4を設けた棒状の握り部 2と、 該握り部 2より前方に突出するよう にして設けられた録音記録媒体収納部 1を備えている。 前述したように、 握 り部 2には装置の電源用の電池 5収納部を設けている。 また、 録音記録媒体 収納部 1の前方にスど一力一 3を設けており、 スピーカー 3の音が前方によ く届くようになつている。 収納部 1の下部にスピーカ一 3を設けると、 マイ クロホン 4とスピーカー 3の距離を離すことができ、 ハウリング等の影響を 小さくすることができる。 また、 この装置はビールのジョッキーを握るのと同様に、片手で持って操 作ができる。
[0059] また、 この装置は底部を平らにすれば、麵しないときに机の上、 床、畳 の上等にたてておくこと力できる。
[0060] 逆に、底部を丸く、 あるいは突出させておき、 立てておけないようにして、 しないときは常に寝かせておくようにすればこの装置の倒れによるマイ ク口ホン 4等の損傷を未然に防止することができる。
[0061] 纖例 9〕
[0062] 第 9図は本発明の装置の他の 例説明図である。 マイクロホン 4とスピ —カー 3とは装置の両端に配置されている。磁気テープ等の録音記録媒体は 斜めに設けられた収納部 1内に収納される。 そして、 例えば左手で握り部 2 を握り、右手でスィッチ 2 1を操作してテープの再生、戻し、早送り等をお こなう。
[0063] この^ ϋ例の装置は図に示すように、握り部 2と、握り部 2の上部前方に 設けられた記録媒体収納部 1と、 この収納部 1上部に設けられた音声入力部 たるマイクロホン 4と、握り部 2下部前方に設けられたスビ一カー 3を備え たものである。
[0064] 醜例 1 0〕
[0065] マイクロホン 4とスピーカ一 3力装置の両端に設けられて 、るのは第 1図 等に記載された本発明の装置と同様である力 収納部 1からスピーカー 3部 にわたつて盛り上がった軸部 2 0 0力設けられており、 この装置が握り部 2 でおれたり曲がったりしないような捕強をおこなっている。 産業上の利用可能性
[0066] 以 ベたように、 磁気記録媒体収納部とスピーカー部との間に携帯用握 り部を設けることにより、 携帯性にすぐれ、 さらにいわゆるハウリングゃ磁 気へッド性能劣化の防止が可能になる。
[0067] また、 握り部の断面積をスピ一力一部や磁気記録媒体収納部の断面積より 小さくすることにより十分な磁気媒体の収容面積等を確保でき、 音の再生や 拡音等の諸特性を一定の品質以上の特性確保が可能となる。
[0068] また、 スピーカー部を磁気媒体収納部より重くすることにより携帯した際、 収納部に近接して設けられた音声入力部の位置を間違えることがない。
[0069] また、 本装置がスピーカ一部や磁気媒体収納部を底部にして立ちにくい構 造とすることにより、 一時的に本装置を机や床上等に置く際、 本装置が不安 定な状態で置かれることを防止し、 本装置の破損を防止することができる。 また、 マイクロホンとスピーカ一の間に握り部が設けられて I、ると携帯性 にすぐれ、 また、 ハウリングを抑制できる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
(1) 録音記録媒体の収納手段と、
前記録音記録媒体の記録検出をおこなう検出手段と、
外音を するマイクロホンと
を備えた携帯型録音再生装置において、
前記検出手段及び Z又は前記マイク口ホンで検出された音を拡大再生する スピー力一力一体化されていることを特徵とする携帯難音再生装置。
(2) 前記マイクロホンと前記スピーカ一がハウリングを生じない距離を陽 てて配置されていることを特徴とする請求項 1記載の携帯 Ml录音再生装置。
(3) 前記録音記録媒体が磁気記録媒体よりなり、前記検岀手段か 記録 検出手段により構成され、前記スピーカ一力 <磁石を備え、前記スピーカ一が 前記検出手段の検出特性を損なわない距離を隔てて配置されていることを特 徵とする請求項 1記載の携帯 音再生装置。
(4 ) 前記録音記録媒体の収納部に前記媒体の記録検出をおこなう検出手段、 及び前記マイクロホンカ配置され、前記収納部と距離をおいて握り部が設け られていることを特徵とする請求項 1記載の^^型録音再生装置。
(5) 握り部と、握り部上部に設けられた録音記録媒体収納部と、前記記録 媒体収納部上方に設けられた音声入力部と、前記握り部下方に設けられたス ピー力一を備えたことを特徴とする携帯型記録再生装置。
(6) 録音記録媒体収納部を兼ねる握り部と、前記握り部の に設けられ たスピーカ一と、前記スピーカーの上方延長部に設けられた音声検出手段と からなることを特徴とする携帯型記録再生装置。
(7) 上部に音声入力部を設けた棒状の握り部と、前記握り部より前方に突 出するようにして設けられた録音記録媒体収納部を備えたことを特徵とする
( 8 ) 握り部に電池収納部が設けられていることを特徴とする請求項 7記載 の携帯型記録再生装置。
(9) 録音記録媒体収納部の前方にスピーカー力 <設けられていることを特徴 とする請求項 7記載の携帯型記録再生装置。
(10)録音記録媒体収納部と握り部との間に音響効果を与える空間部が設 けられていることを特徴とする携蒂型記録再生装置。
(11)握り部と、 前記握り部の上部前方に設けられた記録媒体収納部と、 前記記録媒体収納部上方に設けられた音声入力部と、 前記握り部下部前方に 設けられたスピーカ一を備えたことを特徴とする携帯型記録再生装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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1989-11-01| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 8924551.8 Country of ref document: GB |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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