专利摘要:

公开号:WO1989007164A1
申请号:PCT/JP1989/000076
申请日:1989-01-27
公开日:1989-08-10
发明作者:Tatemi Fukuda
申请人:Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho;
IPC主号:D01H9-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 紡機における満空ボビ ンの移送装置 技術分野
[0002] 本発明は、 リ ング精紡機、 リ ング撚糸機等における満空ボ ビ ンの移送装置に関する。 背景技術
[0003] リ ング精紡機等の管替え作業を自動管替え機によつて行う には、 精紡機の前面に空ボビンを待機させ、 又、 ス ピ ン ドル から抜き上げられた満ボビンを系外に排出するためのボビン 移送装置を設けることが望ま しい。
[0004] このタイ プのボビン移送装置と しては、 一般に、 無端状の コ ンベアベル ト に精紡機のス ピ ン ドルピッチに等しいか又は その半分のピッチを以てボビ ン挿着用のぺッグを具えたコ ン ベア装置が使用されている。
[0005] しかし、 このようなコ ンベア装置は、 長期間の使用'によつ てコ ンベアベル トに伸びが生じ、 予め設定されていたぺッグ の間隔に狂いが生じて管替え機の動作に支障を来す不都合が めつ 7こ 0
[0006] このような問題点を解決するために、 特開昭 57— 1 61 133号 公報には、 精紡機を周回するガイ ド レールを設け、 この上に、 ス ピ ン ドルピ ッ チに等しい直径を有し、 上面にぺ ッ グを具え ると共に下面に係止凹部が形成された多数のペ ン グ ト レイ 互いに当接状態で載置したボビン移送装置が開示されている。 ガイ ドレールの下方には、 ぺッグ ト レイ の係止凹部と係合可 能な係止爪を所定の間隔で複数個具えた、 シリ ンダによつて 往復動可能な口 ッ ドが設けられて、 送り装置を構成している。 この送り装置によって、 ガイ ド レール上に並んでいるぺブグ ト レーの中で、 前記係止爪に対応する位置にあるものが前方 に押し出され'ると、 これに押されて他のぺ ッ グ ト レーも前進 し、 ぺッグ ト レーの列全体がガイ ドレールに沿つて順次に前 進移動する。
[0007] 前述のぺッグ ト レーを用いてボビンの搬送を行う ボビン移 送装置においては、 ぺッグ ト レーの直径を精紡機のスピン ド ルビッチに等し く設定し、 各べッグ ト レーがその前後緣を相 互に当接した状態でスピン ドル列に沿つて移動して各ス ピ ン ドルの位置に一致して配置されるようにしている。
[0008] 一方、 精紡機は片側に少なく とも 2 0 0錘程度のスピン ド ルを具えており、 最近は更に多錘化の傾向にある e こ のよう な状態で、 例えばべッグ ト レーの製作誤差が 0. 1 譲あ っ たと すると (後述するようにこの数値はかなり小さ く設定してあ るが) 、 2 0 0錘分ではその累積誤差が 2 0 咖にも達する。 この数値は、 自動管替え機が受け入れ可能な寸法精度の許容 範囲を越えるものであり、 管替え作業に重大な支障を生 る。
[0009] このようなぺッグ ト レーの製作上不可避の寸法誤差による 不都合を回避するため、 前記の従来装置においては、 ぺ ソ グ ト レーの係止凹部と係合する送り装置の係止爪を、 所定の.間 隔で複数個設け、 各係止爪は自 らに係合したぺ ング ト レーと 一つ前.方の係止爪に係合したぺッグ ト レーとの間に存在する ぺッグ ト レー群のみを分担してこれを前進させるようにして いる。 これによつてぺッグ ト レーの製作誤差の累積をそれぞ れの群内に留めることができる。
[0010] このように複数個ずつのぺッグ ト レーからなる群単位でぺ ッグ ト レ一を押圧前進させる場合、 ぺッグ ト レーの外径寸法 公差 Δ D , 群内のぺッグ ト レーの個数 η , 及び管替え装置が 受け入れ可能なボビンのずれの範囲△ Aは、 次の式を満足す る必要がある。
[0011] 厶 A≥厶 D X n
[0012] ぺッグ ト レーはそのコス トを考慮した場合、 プラスチ ック を成形加工したものをそのまま使用することが望ま しいが、 成形揚がりの寸法精度は Δ D = 0. 2 讓が限度である。 現在使 用されている管替え機における Δ Aは 2 腿程度であるから、 前記式に当て嵌めた場合、 n≤ 1 0 となり、 一群として位置 決めされるぺッグ ト レ一の個数は多 く ても 1 0個となる。 こ のこ とは、 片側 2 0 0錘の精紡機の場合には、 片側に 2 0個 以上の係止爪を要することを意味する。
[0013] 更に、 温度変化を考慮すると、 ぺッグ ト レーの使用される 環境温度は 1 0 〜 4 0ての範囲であり、 その変化は 3 0 'Cに も及ぶ。 例えばポリ ァセタール樹脂を使用したぺッグ ト レー の場合、 その直径を 7 5 讓とすると、 温度変化に起因する寸 法変化は約 0. 2 1 麵に達する。 これと前述の製作誤差とを合 計した外径誤差は 0. 4 1 画になり、 一群と して位置決めし得 るべ 'ング ト レーの個数 nは更に半減し、 前述の 2倍もの係止 爪を必要とすることが判るであろう。
[0014] このように係止爪の個数が増加すれば、 これの位置決め調 整に多大の手間を必要とし、 しかも使用中に位置が狂う可能 性が増すと共に、 設備コス .トが鬵むことは明らかである。
[0015] 一方、 係止爪は支軸によって揺動可能に枢支され、 こ の揺 動によって、 その先端がぺッグ ト レーの係止凹部と係合可能 な係止位置とぺッグ ト レーの通過を許容する退避位置のいず れかを選択的に占めることができるように搆成されている。 即ち、 このボビン移送装置は、 ガイ ド レールの下側に、 係止 爪と同.数の画動部分を具えている。 紡績工場内には多く の風 綿が浮遊しており、 回動部分の数が多ければ、 これらの風綿 が卷き込まれて回動部分の作動が不良になる確率が高く なる ことは当然である。 これを防ぐためには清掃 · 保全作業の頻 度を多く しなければならない。
[0016] 本発明は、 これら従来技術に伴う諸問題を解決することを 目的とする。 発明の開示
[0017] 本発明の目的は、 上面にボビンを揷着するためのぺッグを 具え、 下面に係止凹部を具えたぺッグ ト レーを一列状態で紡 機のス ビン ドル列の前面に沿って設けられた移動経路上を移 動させる紡機'の満空ボビン移送装置であって、 紡機のスピン ドルピッチより も大きいス トロークを以て移送方向に沿って 往復動する躯動バーを前記移動経路に沿って設け、 該躯動ノ、( 一の上部に、 前記べッグ ト レイ の係止凹部と係合可能な複数 の係止突起をス ピ ン ドルピッチの N ( Nは自然数) 倍の間隔 で具えた ト レイ位置決めバーを駆動バーの全長にわたって直 列して設け、 該 ト レイ位置決めバーは前記駆動バーにばね部 材を介して上下動可能に支持されると共に、 駆動バーの往復 動に従って前後方向に往復動可能であることを特徴とする紡 機における満空ボビ ンの移送装置によって達成される。
[0018] こ の装置においては、 往復動する駆動バーの前進方向への 移動時に、 ばね部材の付勢力によつて ト レィ位置決めバーが 上方に持ち上げられ、 これに設けられた複数の係止突起が対 応するぺッグ ト レイ の係止凹部に係合して、 該ぺッグ ト レ イ -を駆動バ一と共に前進させる。 最も前進した位置において、 各ぺッグ ト レイ は元の位置から 1 ス ピ ン ドルピッチだけ前進 した位置を占める。 次いで駆動バーが後退方向に移動すると、 ト レー位置決めバーを支持しているばね部材が下方に撓み、 係止突起はぺッグ ト レイ の下方を通過する ので、 ぺッグ ト レ ィ はそのま ま の位置に残され、 ト レィ位置決めバ一のみが躯 動バ一と共に元の位置に復帰する。
[0019] このように、 本発明によれば、 紡機のス ピン ドルピッチの N倍を基準と して正確に ト レイ位置決めバーに設けられた複 数の係止突起によって、 ぺッグ ト レイ の位置決めを行うので、 たとえぺッグ ト レイ に製作誤差があつたと しても、 限られた N個分の誤差しか累積せず、 従来の装置に比して極めて正確 な位置決めが可能となる。
[0020] 通常、 ト レイ位置決めバーは紡機の機台の 1 スパ ン毎に設 けるこ とができ、 紡機のス ピ ン ドルとの対応は各位置決めバ —単位で一挙に行えるので、 調整に要する手間を大幅に減少 することができる。
[0021] 本発明の好ましい態様によれば、 ト レイ位置決めバーの係 止突起は、 紡機の各スピン ドルに対応するよう に、 .ス ピン ド ルビ ッ チと等しい間隔で設けられている。
[0022] このように構成すれば、 ぺッグ ト レイ の隣接し合う もの同 士が互いにその前後緣を当接し合って移送される方式でな く -、 互いに間隔をあけて運ばれる方式を採用することが可能とな る。 後者の方式によれば、 予めべッグ ト レイ の外径寸法をス ピ ン ドルピ ッ チ ( 7 5 舰) よ り も小さめ (例えば 7 4. 6〜
[0023] 7 4. 8 mm程度) に作製しておけば、 ぺッグ ト レイ の製作精度、 熱による寸法変化に無関係に正確な移送が可能となる。 更に、 風綿等がトレイ の間に付着して溜まったとしても位置決め精 度に影響を与えることが無く なる。
[0024] 以下、 図面に示す好適実施例に基づいて、 本発明を更に詳 細に説明する。 図面の簡単な説明
[0025] 第 1図は本発明の一実施例の要部断面図、
[0026] 第 2図は第 1図の H— Π断面図、
[0027] 第 3図は本発明の適用される精紡機の正面図、
[0028] 第 4図は第 1図に示す実施例の要部の分解斜視図、
[0029] 第 5図ば第 3図の一部の概略正面図、
[0030] 第 6図 ( a ) 〜 ( d ) は本発明の作用を説明するための断 面図、 第 7図は本発明の他の実施例の斜視図である。 発明を実施するための最良の形態
[0031] 第 3図は本発明が適用される精紡機を示す。
[0032] 機台の長手方向に延在するスピン ドルレール 9 には、 多数 のスピン ドル 7及び中間ぺッグ 8が上下二段に並列されてい 。 スピン ドルレール 9 の下方にはガィ ドカバー 1 0 がス ピ ン ドル列に沿って設けられ、 その一端 (図では左端) は供給 又は取り出しコ ンベア 5 に隣接し、 他端は方向転換レ ー ル (図示しない) に接続されている。 この構成は本発明に関係 ないのでここでの詳述は省略する。
[0033] 第 2図に示すように、 精紡機の機台 1 から所定の間隔をあ けてブラケ ッ ト 2が突設されており、 ブラケ ッ ト 2 により コ の字状断面を有する一対のレール 1 4 が互いに狭い間隔をあ けて対向するように支持されている。
[0034] ガイ ドカバ一 1 0 は L字状断面を有し、 両レ ール 1 4 の側 面にねじ止めされ、 レール 1 4 の上面とガイ ドカ ノ、 一 1 0 O 裏面との間にぺッグ ト レイ 1 3を移送するための長手方向に 延在する空間が形成されている。
[0035] ぺッグ ト レイ 1 3 はプラスチック材料の成形によって作ら れた円扳状の本体を有し、 その上面にはボビン挿着用べッグ 13 a が設けられ、 下面には係止凹部 13 bが設けられている。
[0036] 両ガィ ドカバー 1 0 の上部はベソグ ト レイ 1 3 の通過を許 容し且つ巾方向の位置規制ができるように間隔があけられて いる。 一対のレール 1 4の下部の間隙に対応してブラケ ッ ト 2 に ば凹部 2 aが設けられ、 この中をコの字伏断面を有する駆動 バー 3が精紡機の機台長手方向に延在している。 第 2図及び 第 5図に示すように、 駆動バー 3 のための案内口一ラ 1 5が 機台に面転自在に支承'されている。 第 3図及び第 5図に示す ように、 駆動バー 3 の端部近傍にはブラケ ッ ト 3 aが下向き に突出して固定され、 水平方向に設置された流体圧シリ ンダ 1 6のピス ト ジロ ッ ド 16 aが、 その先端に取付けられた長さ 調節用のターンバッ クル 1 8を介して、 ピン 1 7 によってこ のブラケ ッ ト 3 a に連結されている。 このシリ ンダ 1 6 は精 紡機のスピン ドルピッチより若干大きいス トロ一クを以てピ ス ト ンロ ッ ド 16 aを往復動させることができる。 従って、 こ の流体圧シリ ンダ 1 6が作動すると、 躯動バー 3 は精紡機の 機台の長手方向に沿って所定のス ト α—クで往復動すること ができる。
[0037] 躯動バ一 3には、 精紡機の機台のスパン間隔に等しいピッ チで複数の位置決めス ト ッパ 4がねじ止め固定されている (第 1図及び第 5図参照) 。
[0038] 位置決めス ト ツパ 4 には、 第 4図に示すように直方体形状 の縦溝 4 a , 4 bが形成され、 その上部には各溝を横断して ピン 4 cが取付けられている。
[0039] 第 1図に示すように、 隣合う位置決めス ト ツバ 4同士の間 には、 ト レイ位置決めバー 2 3が設置され、 その前後領域に 形成されているガイ ド部 23 b (第 4図参照) が上下方向に所 定の範囲で動き得るように、 前記縦溝 4 a , 4 bに遊嵌され ている。
[0040] 各 ト レイ位置決めバ一 2 3 の上部には、 第 1図に示すよう に、 精紡機のス ピ ン ドルピ ッ チに等しい間隔で 1 スパ ンのス ピン ドル数に等しい数の鋸歯状の係止突起 23 aが設けられて いる。 この係止突起 23 a は、 第 1図に示すように、 ト レィ位 置決めバ一 2 3から垂直に立ち上がった、 ぺッグ ト レイ 1 3 の係止凹部 13 bに係合可能な係合面と、 該係合面の頂部から 後方に向かって下降した傾斜面とからなつている。
[0041] 駆動バー 3 の上面には板ばね 1 9が取付けられ、 これによ つて ト レィ位置決めバー 2 3 は上方に付勢されている。 こ の 板ばねは他の弾性手段、 例えばコ ィルスプリ ング '等と代替可 能である。
[0042] 第 1図において ト レイ位置決めバー 2 3 の左端面は、 駆動 バー 3 の移動時に位置決めス ト ッパ 4 の右側の縦溝 4 a の底 面を形成する縦壁に接触して後方位置を決められ、 且つピ ン 4 c によって上方へ飛び出さないように規制されている。 一 方、 こ の状態で、 ト レィ位置決めバー 2 3 の右端面は、 別の 位置決めス ト ツバ 4 の左側縦溝 4 bの底面を形成する縦壁と の間に若干の間隙を有するように構成されている。
[0043] このような構成からなる本発明の実施例の作用について說 明する。
[0044] 第 6図 ( a ) はべッグ ト イ 1 3 の列と ト レィ位置決めバ 一 2 3 との位置関係の初期状態を示し、 各係止突起 23 a は対 応する各べ 'ング ト レイ 1 3 の係止凹部 13 b内に入り込み、 係 止凹部 13 bの右壁面から一定の距離を隔てた位置に静止して いる。 この位置で各ぺッグ ドレイ 1 3 は精紡機の各ス ピ ン ド ルと対応す 位置を占めている。
[0045] この状態から躯動バー 3が前進して右方向に移動すると、 第 6図 ( b ) に示すよう に、 ト レイ位置決めバー 2 3 の係止 突起 23 a は係止凹部 13 b の右壁面に当接し、 駆動バー 3が更 に右に動く につれてぺッグ ト レイ 1 '3を右方に押して前進さ せる。 そして、 第 6図 ( c ) に示すように、 最も前進した時 点で、 各べッグ ト レイ 1 3 は元の位置力'、ら 1 ス ピ ン ドルピッ チ分ずれた次のスピン ドルに対応する位置に位置決めされる。 ぺッグ ト レイ 1 3 の外径を位置決めピ ッ チ即ちス ピ ン ドルピ ツチより だけ小さ く作製しておけば、 図に示すように瞵合 うべッグ ト レイ 1 3同士の間に 5の間隙が形成された状態で 整列せしめられる。
[0046] 次いで、 躯動バー 3 ば後退運動に移り、 ト レイ位置決めバ - 2 3 もこれに伴って左方に移動するが、 この移動の際、 係 止突起 23 a の傾斜面がぺッグ ト レイ 1 3 の左壁面に押される こと-によつて、 板ばね 1 9 に付勢力に抗して 卜 レィ位置決め バー 2 3が下降し、 第 6図 ( d ) に示すように、 係止突起 23 a はヘッグ ト レィ 1 3の下方を通過して再び第 6図 ( a ) に示す位置に復帰する。
[0047] 本発明に使用される位置決めス ト ツバの他の例を第 7図に 示す。 この例においては、 第 4図に示した二つの縦溝 4 a , 4 bの代わりに、 これらをまとめて一つの縦溝 4 dを形成し、 この縦溝を横断するピ ン 4 cを設けている。 そして、 ト レイ 位置決めバー 2 3 のガイ ド部 23 bの方に縦方向の長孔 23 cを 設けて、 これにピ ン 4 cを揷通し、 以て ト レィ位置決めバー 2 3 の長手方向の位置を規制すると共に、 上下方向には一定 の範囲で可動となしている。
[0048] 以上の説明は、 係止突起 23 aをス ピン ドルピッチと等しい 間隔で具えている ト レイ位置決めバー 2 3を使用した実施例 について行ったが、 この係止突起の設置間隔をスピン ドルピ ツチの N倍 ( Nは次ぎの式を満足する自然数) として、 一つ の係止突起に複数のぺッグ ト レイを受け持たせることも可能 である。
[0049] 厶 A≥厶 D X N
[0050] (但し Δ Dはぺッグ ト レイ の外径寸法公差, Δ Αは管替 え機のグリ ツバのボビ ン把持許容範囲とする。 )
[0051] ' 産業上の利用可能性 - 本発明は、 精紡機におけるボビ ン搬送のみでな く 、 撚糸機、 延撚機等のボビ ンを所定のピッチで一列に整列して搬送する あらゆる分野に応用可能である。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. 上面にボビンを揷着するためのぺッグ ( 3 a ) を具え、 下面に係止凹部 (13 b ) を具えたぺッグ ト レー (13) を一列 状態で紡孿のス ピ ン ドル列 ( Ί ) の前面に沿って設けられた 移動経路上を移動させる紡機の潢空ボビン移送装置であつて'、 紡機のスピン ドルピッチより も大きいス トロークを以て移送 方向に沿って往復動する駆動バー ( 3 ) を前記移動経路に沿 ' つて設け、 該駆動バー ( 3 ) の上部に、 前記べッグ ト レイ の 係止凹部 (13 b ) と係合可能な複数の係止突起 (23 a ) をス ピン ドルピ ッ チの N ( Nは自然数) 倍の間隔で具えた ト レイ 位置決めバー (23) を駆動バ一 ( 3 ) の全長にわたって直列 して設け、 該 ト レイ位置決めバー (23) は前記躯動バー ( 3 ) にばね部材 (19) を介して上下動可能に支持されると共に、 駆動バー (19) の往復動に徒って前後方向に往復動可能であ ることを特徴とする紡機における潢空ボビンの移送装置。
2. ト レイ位置決めバー 〔13) の係止突起 (23 a ) 力、'、 翁 機のス ピ ン ドルピッチと等しい間隔で設けられている請求項 1 に記載された紡機における潢空ボビンの移送装置„
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
CA2013840C|2002-06-25|Production system with parallel and sidefeeding arrangements
US4121818A|1978-10-24|Signature collating and binding system
EP0415512B1|1995-11-29|Pattern control device for flat knitting machines
EP2781458B1|2016-03-30|Drop assistance apparatus, filler system, and filling assistance method
US6988385B2|2006-01-24|Yarn feeder of weft knitting machine and method of feeding yarn for weft knitting machine
EP0144652B1|1989-05-31|Incremental modular creel system
US4383359A|1983-05-17|Parts feeding and assembling system
US3924762A|1975-12-09|Apparatus for conveying and storing yarn packages or pirns
US7185753B2|2007-03-06|Shuttle conveyor
TW421681B|2001-02-11|Yarn-feeding device for flat-knitting machine
EP0883333B1|2004-08-04|Electronic component-mounting apparatus and component-feeding device therefor
EP2519461B1|2014-04-30|Machine de groupage de produits en vue de leur encaissage
JPWO2002079556A1|2004-07-22|横編機のヤーンフィーダ
US5010725A|1991-04-30|System for transporting roving bobbins between roving and spinning processes
US7353668B2|2008-04-08|Yarn feeder of yarn feeding device for weft knitting machine
US5743306A|1998-04-28|Apparatus and method for loading tufts into a tuft carrier
US4776468A|1988-10-11|Bobbin conveying system
CA1278661C|1991-01-08|Blow moulding apparatus
US7874056B2|2011-01-25|Method of controlling delivery of components to an assembler
US6758078B2|2004-07-06|Spring coil assembly and system for making the same
EP1706528A1|2006-10-04|Gate assembly for tufting machine
US5181818A|1993-01-26|Method for shifting goods and apparatus therefor
US20020011398A1|2002-01-31|Chip component take-in apparatus
KR19980702728A|1998-08-05|내부 코일 스프링 조립방법 및 장치
US7992703B2|2011-08-09|Method of interfacing a transfer plate to a conveyor belt
同族专利:
公开号 | 公开日
JPH052623Y2|1993-01-22|
EP0371134A1|1990-06-06|
EP0371134A4|1990-09-05|
JPH01114682U|1989-08-02|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-08-10| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-08-10| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE IT |
1989-09-24| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989901740 Country of ref document: EP |
1990-06-06| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989901740 Country of ref document: EP |
1992-08-01| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1989901740 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]