专利摘要:

公开号:WO1989006466A1
申请号:PCT/JP1988/001314
申请日:1988-12-23
公开日:1989-07-13
发明作者:Toshikatsu Kawakami;Shin Fukuda;Hiroyasu Shinbo;Ken Sakamoto
申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:H04N7-00
专利说明:
[0001] 明 細 . 書
[0002] 発明の名称
[0003] 文字多重放送受信装置
[0004] 技術分野
[0005] 本発明は、 文字多重放送の受信画面を縮小して表示するに際 し、 縮小した文字を効率よ く読み出せる様にした文字多重放送 受信装置に関する。
[0006] 背景技術
[0007] 近年、 ニ ュ ^"メディアと呼ばれ実用化されている文字放送も、 徐々に普及してきてお 、 その拡大を企る為に種々の付加機能 が検討されている。
[0008] 第 3図は文字多重受信デコ -ダ (以下、 デコ ^ダ )の概略プ 口 ッ クを示すものである。 図中 1 はデコ ダの各種処理の為の 中央処理ュニッ ト ( C P U ) である。 2はその処理手順を行な う為のプロ グラムを格納している R O Mであ!? 、 3は C P U 1 のワ ーク R A Mである。 4はビデオ信号から文字信号を抜取つ て C P ϋ 1 に供給する文字信号抜取部である。 5は各ブロ ッ ク を制御する為に必要な各種信号を発生するシステム制御部であ り、 6は表示制御部で、 受信した文字信号に従ってビデオ RAM
[0009] 7に格納 ,読み出し ,出力を行う ものである。 8は漢字 R O M であ 、 文字信号内に符号化 ( コ ー ド化 ) されて指定されてい る文字のフ ォ ン ト ( パ タ ン )を格納してお 、 C P U 1 が定め られた符号体系 ( J I S )に則 ってコ ^ ド符号を漢字 R O M s にァ ドレスと して加えるとそのコ 一ドに相当する文字のバタ一 ン信号を出力する。 その読み出 したパタ ー ン信号をビデオ R A M 7に一画面分書き込み、 陰極線管の画面走査に同期して 読み出すことによ !)陰極線管の画面に文字を映出することに る O
[0010] ここで漢字 R 0 M 8の読み出し動作について説明する。
[0011] 漢字 R 0 Mのパタ ー ンは第' 4 , 5図に示す様に格納されてい る。 文字多重放送に於いて、 文字パタ ー ンは 1 6 ドッ ト X 2 4 ドッ トの分解能を有してお 、 指定は送られてくるコ ー ド
[0012] ( J I S , C - 6 2 2 6で規定 )符号、 1 文字につき区 ,点の 計 2バ ン ドが割 当てられ、 実際には各ビッ トの 1 4 ビッ トで 指定する。 又、 文字は 1 6 X 2 4の標進文字 ( N S Z ) 、 8 X 2 4の中型文字 ( M S Z ) 、 8 X 1 2の小型文字 ( S S Z )の 3種類あ ) 、 この文字のパタ 一 ン信号は 4つの象限に別れて記 憶格納されてお ]9 、 文字サイズによ !) N S Zは 1 〜 4象限に、 M S Zは 1 , 3象限に、 S S Zは 2象限にあ って記憶格納され ている。 このよ うに、 大きさによ つて記憶格納位置すなわち読 出し位置が違うため、 読み出し時には文字の大きさに応じてこ れらの読み出し位置の選択もする必要がある。
[0013] 第 6図は漢字 R O Mからパタ ー ンを読み出すための回路であ る。 9は漢字コ ー ドの第 1 バイ ト ( 区 ) を設定するレジスタで、 1 Oは同じく第2バ ン ド (点 )を設定するレ ジス タである。
[0014] 1 1 は文字サイズゃ象限指定のためのサイズ指定レジスタであ ) 、 1 2はサイズ指定レジスタ 1 1 で指定された倩報を基に、 同じ漢字コ ードでもサイズによ つて格納されている位置が違う ためにその変換をする変換回路である。 1 3は上記のパラメ ― タが設定された後、 C P ϋ 1 がパタ ー ンを読み出す時にク ロ ッ ク パノレスを自動的に計数し、 各象限で " o " 〜 " 1 1 " ( 1 o 進表示 )のァ ドレスを発生する ス キ ヤ ン ァ ドレス発生回路であ る。 これらは文字サイズに応じて自動的に象限を変えるこ と も 可能である。
[0015] つま ]9 ス キ ヤ ンァ ドレス発生回路 1 3のカウ ン タ出力力、 " 1 1 "迄進むと桁上] し象限指定のァ ドレスを 1 だけィ ン ク リ メ ン トすれば良い。
[0016] 1 4は漢字 R O Mであ ]9 、 現在は 1 チッ プで 4 M ビッ トのもの を用い、 実際には 3 M ビッ トのものを使用している。
[0017] 動作と しては、 C P U 1 よ ] 漢字コ ^ ドの第 1 ,第 2バイ ト 、 及びサイ ズを指定した後、 読出 しを 1 2回行なえば 1 象限分の パタ ーン信号を読み出せることに る。 自動的に象限が変わる ので、 N S Zは 4 8回、 M S Zでは 2 4回、 S S Zでは 1 2回 連続読み出すことによ i それぞれ 1 文字分のパタ ン信号が得 られる。
[0018] 以上の様に構成されたデコ ダについて、 以下その動作を簡 単に説明する。
[0019] 文字信号抜取部 4によ つてビデオ信号から抜取られた文字信 号が c p u 1 の処理によ つて図形情報は圧縮等が施されていれ ばそれらの伸張作業を したのち、 又符号化された文字情報はそ のコ ー ドに従つて漢定 R O M Sをアク セス し、 読み出したバタ ンを表示制御部 6に入力し、 表示制御部 6は入力に従ってビ デォ R A M 7に格納する。 表示制御部 6は同時にビデオ R A M 7から表示デ タを読み出し R , & , Β信号と して出力する。
[0020] これらが通常の動作である。 ここで付加機能と して、 文字画 面を縮小して、 通常のテレ ビ図面上に合成して表示する、 わ ゆるピク チ ャィ ン ピク チャが老えられている。 例えば普通の文 字画面橫 2 4 8 ドッ ト 、 縦 2 0 4 ラ イ ンの画面を ½のそれぞれ 1 2 ドッ ト X 1 0 2 ライ ン と通常画面の ¾の画面に縮小して 5 映出するものであ 、 通常テレビ画面をメ イ ン と して文字画面 を ¼の大きさでテレ ビ画面の隅に表示しておけば両方同時に見 られ、 又、 くわしく見たい画面がきたときにはすぐに入れ替え も出来るので便利である。
[0021] このよ うな画面を ¼にする手段と しては、 一旦ビデオ R A M •l O ァに通常の文字画面を格納し、 ソ フ ト ウ ェアによ ]9 ½にして読 み出す、 つま j9定められたァ ゴ リ ズム によ つて縮小すること - 力 S老ぇりれる。
[0022] しかしながら、 そのよ うにすると、 縮小した文字がつぶれて 読めな くな つてしま うケ ースが出てく る。 図形情報は比較的判 1 5 別が容易であるが、 文字情報は判別できない場合が生じ、 この ため、 別の意味に解釈された ]9する可能性もあ 、 具合が悪い という問題点を有していた。
[0023] 本発明は上記問題点に鑑み、 文字情報の縮小表示でも読み易 い文字を本来の大きさの文字と同じ R 0 Mを用いて簡単 構成で表
[0024] 20 示できる文字多重放送受信装置を提供することを目的とするも のである。
[0025] 発明の開示
[0026] 上記問題点を解決するために、 本発明の文字多重放送受信装 置は、 R 0 Mに通常の文字のパタ ー ン信号と、 それを読み易く
[0027] 25 変形させかつ縮小した文字のパタ ン信 とを記憶させ、 かつ この縮小パタ ー ン信号を従来の通常パ タ ン信号と同じコ ド で指定される格納位置で通常パタ ンのすきまの記憶領域に配 置し、 通常の文字のバタ ンと同じコ ー ドで指定して読み出せ る様にしたものである。
[0028] 本発明は上記した構成によ つて縮小表示という付加機能を持 たせても、 漢字 R 0 Mの隙間に配置することによ ] ソ フ ト ゥェ ァ的にはほぼ従来通 ァノレゴ リ ズムで対処でき、 又、 ド的 にも同様であ ] 、 比較的簡単に、 実現できる。
[0029] 図面の簡単な説明
[0030] 第 1 図は本発明の一実施例に於ける文字多重放送受信装置の 文字パ タ - ンの格納例を示す模式図、 第 2図は同実施例に於け る文字パタ ンの読み出し回路のプロ ッ ク図、 第 3図は本実施 例に於ける文字多重受信装置の基本的 ¾プロ ッ ク図、 第 4図 , 第 5図は従来例の文字パタ ンを格納した例を示す模式図、 第 6図はその文字パタ ンの従来例の読み出し回路プロ ッ ク図で め 。
[0031] 発明を実施するための最良の形態
[0032] 以下、 本発明の一実施例について、 図面を参照し がら説明 る
[0033] 第 1 図は本発明の一実施例における文字バタ - ン信号の R O M への格納例を示す図である。 従来、 漢字 R O M sのス キ ャ ンァ ドレスは 4 ビッ トを有していたが、 通常の文字のバタ ン信号 を格納するためには " ο " " 1 1 " ( 1 o進表示 )のァ ドレ スの領域しか利用していなかった。 そこで、 本実施例では余つ ている " 1 2 " " 1 5 " ( 1 O進表示 )の記憶領域を有効に 使用するよ うにして、 縮小した文字のパタ ー ン信号をこのすき まの記憶領域の位置に格納するよ うにしている。
[0034] N S Zは 1 6 X 2 4を 8 乂 1 2っま 第 1 ,第 2 ,第 3象限 に、 M S Zは、 8 X 2 4を 4 X 1 2で N S Z と同様に、 さらに S S Zは 8 X 1 2を 4 X 6 と して、 M S Zで上位 4 ビッ トを使 用すれば、 下位 4 ビッ ト余るため、 ここに同様に格納する。
[0035] S S Zの場合の象限は第 1 象限と第 2象限の 2 ラィ ンを使用す る o
[0036] 次に第 2図はこの読み出し回路のプロ ッ ク ,である。
[0037] 9は漢字コ ー ドの第 1 パイ トを、 1 Oは第 2バイ トを、 1 1 は文字サイ ズをそれぞれ指定する為のレ ジス タである。 このサ ィ ズ指定レ ジス タ 1 1 力 ' O " の時普通モ ー ド、 " 1 " の時縮 小モ一 ドを指定する ビッ トを追加している。 1 2は文字サイ ズ に応じたァ ドレス変換回路、 1 4は漢字 R 0 M、 1 5は象限指 定の為のレ ジス タ 、 1 6はデ タパス 、 1 了はア ドレスパス で ある。 1 8はア ドレスが " 1 1 " にな ったと きに、 1 9はァ ドレ スが " 1 5 "にるつたときに出力する比較器であ 、 2 Oはサイズ 指定レ ジス タ 1 1 によ つて普通モー ドの時には " 1 1 ,,を、 縮 小モ ^ ドの時は " 1 5 " を、 それぞれ選択するセレ ク タである この実施例でのス キ ャ ンア ドレスは G P ϋ 1 のア ドレス空間 上に割当て A O〜 A 3をそのまま加えている。
[0038] 以上の様な構成に於いて動作を説明する。
[0039] によ って各レ ジス タ 9 , 1 O , 1 1 にパラメ ータを設 定し、 普通モ— ド時は、 " O "〜 " 1 1 " のァ ドレスの領域か ら通常の大きさの文字のパタ ー ン信号を読み出す。 これで第 1 象限を読み出したことに ¾ 1 、 ス キ ャ ンア ドレスが " 1 1 " に 達するとセ レ ク タ 2 Oによ ] 選択され、 これを象限指定レ ジス タ 1 5の計数パノレス と して出力し、 自動的に象限切換えが行な われ、 つづけて " O " 〜 " 1 1 ,, のア ドレスの領域を読み出す ことによ ] 通常の文字の漢字パタ ン信号が読み出される。 縮 小モ ドの時には、 " 1 2 " ~ " 1 5 " のァ ドレスの領域から、 縮小された文字のパタ ン信号を同様に読み出す。 このと きに は比較器 1 9が選択されてお ] 9 、 ス キ ャ ンア ドレスが " 1 5 " にるると象限が自動的に切換わる。
[0040] 以上の様に、 本実施例によれば、 縮小文字のパタ - ン信号を 従来の通常の大きさの文字のパタ ン信号が格納されている
[0041] R 0 Mの隙間の領域の記憶位置に配置して格納したことによ ] 、 メモ リ容量を増すことな く 、 又、 大幅な変更をすること く 、 縮小した文字を読み易 く表示することができ、 又、 読み出 し回 路の象限の自動切換も簡単 回路を追加するこ とによ 従来と 同様に行う ことができる。
[0042] 産業上の利用可能性
[0043] 以上の様に、 本発明によれば、 簡単な回路を追加し、 縮小パ タ ー ン信号を R O M中のすきまの記憶位置に記憶するよ うにし たことによ 、 文字多重放送の受信画面を縮小しても、 読み易 すく表示することができ 、 又従来の読み出し回路との共通性を もたせることができ 、 その実用的効果は大 る ものである。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1 . テレ ビ ジ ョ ン信号の垂直ブ ラ ンキング期間に重畳された文 字信号を抜取る文字信号抜取 D手段と、 符号化されたコ ドに 相当する文字のパタ ン信号を発生するパタ一ン発生手段と、 前 5 記抜取つた文字信号のコ ドをパタ -ン発生手段に入力して処 理し、 発生された表示すべき文字のパタ ン信号を記憶手段に 謇込むと共に読み出して出力する表示制御手段とを備え、 上記 バタ ン発生手段は、 受信表示するべき文字を通常の大きさと 縮小した大きさとで表示するために、 上記符号化されたコ ド i o に相当する文字の通常のバタ ン と同一のコ ^ ドで指定される 記憶位置で、 かつ、 その通常の文字のバタ ン信号が記憶され ている部分 ¾外の部分に、 その縮小した文字のバター ン信号を 記憶して格納したことを特徵とする文字多重放送受信装置。
2 . 符号化されたコ ドに対応するパタ ン信号を発生する手 15 段において、 通常の大きさの文字のパ タ ンの終了位置を検出 して次のバタ ー ン記憶位置へ自動的に移行する手段と、 縮小文 字を読み出す時のパ タ ンの終了位置を検出する手段と、 両検 出手段を切換えて次の所望の記憶位置へ移行させる手段とを備 えた請求の範囲第 1 項記載の文字多重放送受信装置。
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EP0354964A1|1990-02-21|
引用文献:
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法律状态:
1989-07-13| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-07-13| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
1989-08-22| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989900897 Country of ref document: EP |
1990-02-21| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989900897 Country of ref document: EP |
1995-05-17| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989900897 Country of ref document: EP |
优先权:
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