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专利摘要:
公开号:WO1989006387A1 申请号:PCT/JP1988/001318 申请日:1988-12-23 公开日:1989-07-13 发明作者:Takeo Muto;Masahiro Sase;Yoshiaki Kato 申请人:Citizen Watch Co., Ltd.; IPC主号:G04C17-00
专利说明:
[0001] - - [0002] 明 細 指針に ょ る表示装置 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は ス テ ッ ブ モ — タ に ょ って駆動される指針を 用ぃて、 デジ タ ル 回略に ょ り 処理された情報即ち時刻 に関する情報、 他の物理量ぁるぃはその他の情報を表 示する装置に関する。 更に詳し く は、 指針の表示領域 が例ぇば扇形の如 く に限定された形状でぁ り かっそれ に伴って指針ぁるぃはその駆動機搆の移動可能な範囲 が機械的に制限されてぃる場合にぉぃて、 前記表示領 域内で正し ぃ表示が行ゎれる ょ ぅ に、 指針をその駆動 機構の 出カ軸に正し く 取付ける ための手段を斶ぇた装 置に関する。 [0005] 背景技術 [0006] 定められた角度の扇形領域内を回転運動する指針に ょ っ て電気的な量を表示する装置と して昔から 可動線 輪型の計器 ( サーキ ッ ト · テ ス タ —等 ) が知られてぃ る。 この ょ ぅ なァナ 口 グ表示方式は、 ぃゎゅる デジ タ ル 表示方式 ( 数字表示 ) に比し て見易 く かっ一見し て 表示量の大小を瞬間的 · 直観的に判断でき る メ リ ッ ト がぁる ので支持者が多ぃ。 しかし 可動瀕輪型計器はデ — タのデジ タ ル に変換回略を含 まず、 電気量を持続的 に指針の回転カに変換し て ぃるので連铳的にェ ネ ル ギ — を消費する。 従っ て例ぇば腕時計サ ィ ズの超小型機 器に これを組込むこ とは内蔵電源でぁ る超小型電池の 容量上の制約のためにほと ん ど不可能でぁ る [0007] ー方で、 他の従来例 と し て物理量をこれに比例 し た 涸数の駆動信号に変換し、 該信号で ス テ ッ ブ モ— タ を 駆動し、 該 ステ ッ ブモ ー タの出カ軸の回転を歯車列で 減速し、 該歯車列の ぅ ちの 1 ·っの歯車の軸に指針を取 付け、 該指針に ょ って前記物理量を表示する計器がぁ る。 ス テ ッ ブ モ — タの駆動は指示が変化する際のみ瞬 間的に電カを供給すればょ く 、 また物理量も任意の時 間間隔でサ ン ブ リ ング しデジ タ ル 回略内に保持して ぉける ので消費電カの面で極めて有利でぁ り 、 ス テ ッ ブ モ ー タ 自体も極めて小型化されかっ高ぃ電カ効率が 追求されたものがぁ る。 この種の計器で最も ボ ビュ ラ ーな製品は水晶発振式電子腕時計でぁ って、 これは物 埋量と して時刻を表示する。 また中にはこの指針表示 機能を用ぃて時刻以外の物理量を表示し ょ ぅ とする提 案 ( 実開昭 6 1 — 2 8 0 1 9 号 ) も ぁる。 しかし本従 来技術では指針の回転は無制限に行ゎれる 前提でぁる ので、 円形の表示領.域を必要 とする。 [0008] 更に他の従釆例 と して、 ス テ ッ ブ モ 一 タ で駆動され る指針を用ぃ、 扇形の角度領域内で時刻情報を表示し ょ ぅ とする提案 ( 実公昭 6 3 — 1 7 0 3 0 号 ) カ'ぁ る c こ の場合、 時刻が表示範囲一杯になる と指針も 同時に 表示領域の端に到達し、 更に時刻が進むと指針は表示 領域の反対側の端に向 って早ぃ動きで戻る動作が当然 なされねばな らなぃ。 この動 ί乍を行ゎせる ための ス テ ッ ブ モ ー タ の駆動信号は論理動作を行 ぅ 電子回路に ょ って ί乍成される。 こ ぅ して電子的に制御される指針駆 動機構に対して、 指針がー旦正し ぃ関係に取 り 付けら れて し ま ぇば、 規則的な反復変化を行 ぅ 時刻情報等に 関する 限 り は以後電子的論理動作と指針位置と の位相 関係は まず狂 ぅ こ と がなぃ とは十分期待でき る。 しか し指針を電子回路の論埋状態に合せて正 し ぃ位置 ( 方 向 ) に取付けるための能率的な方法又は手段は殊に指 針の移動範囲が機械的に制限されてぃる場合、 従釆提 供されてぃなかっ た。 た と ぇ測定対象 と なる物理量が 如何な る も のでぁ っ て も この同期合せは必要な作業で ぁ り 、 ス テ ッ ブ モ ー タ に ょ る扇形表示機能を有する装 匱を量産するためには能率的な同期合せ手段が不可欠 と な る。 [0009] 更に、 測定し表示する対象 と な る物理量が ( 例ぇば 温度ゃ Εカの場合の ょ ぅ に ) 必ずし も予定された表示 範囲内に納ま る と は限ら ず、 しカゝ も指針の移動可能な 範囲が制限されてぃる場合は他の問題が生じ る。 その 埋由を以下に述べる。 [0010] 物理量を これに比例 し た個数の駆動信号に変換し て ス テ ッ ブモ 一 タ に ょ っ て指針を送る方法を採用 し た計 器にぉぃては、 物埋量の絶対値をその ま ま 指針位置に 変換し て表示するのではな く ( 測定サ ンプ リ ン グの都 度ぃちぃち指針を基準位置に戻す方式 も 可能だが測定 値変化への追従性が劣る ので好ま し く なぃ ) 、 それが 時々 刻々 変化する 場合、 前回の測定値 と 新し ぃ測定値 と の差だけ ス テ ッ ブ モ 一 タ を正方向又は逆方向 に送る ょ ぅ に ス テ ッ ブ モ 一 タ の信号の追加を行 ぅ 。 ( 尚ス テ ッ ブモ 一 タ を任意に正転又は逆転させる手法の一例が 米国特許第 4 、 1 1 2 、 6 7 1 号に開示さ れてぃる ) 従っ て指針又は こ れに違動する 部材が指針の測定角 度範囲の 外側 で ス ト ッ パ ー又は障害物に 突当 っ て止っ た後、 更に ス ケ 一 ル ァ ゥ ト 分に相当する信号が追加 さ れた場合、 ス テ ッ ブモ — タは駆動電流が流れて も その ま ま停止せ ざる を得なぃ。 更にその次のサ ン ブ リ ン グ で物理量が通常の計測可能な範囲に戻 っ た場合、 ス テ ッ ブ モ 一 タ には 前回の ( ス ケ — ルァ ゥ ト し た ) 計測値 と 今回の計測値の差分だけ指針を追加駆動する 信号が 印加 される こ と にな る が、 指針は前述の如 く ス 卜 ッ パ ーの 作用のため本釆ぁ る 答の位置に居ら ず、 ス ト ッ パ ー に当 っ た位置から 変位する から、 停止位置は正し ぃ 測定直に対応せず誤っ た位置を指すこ と になる。 [0011] ま たス テ ッ ブ モ 一 タ と し て ァ ナ 。 グ式水晶腕時計に 極 く ー般的に用ぃ られてぃる 周知の構造の も の ( 1 個 の コ ィ ノレ と 、 直径の 両端に 2 極を生ずる ょ ぅ に着磁さ れた円板型永久磁石を持っ ロ 一 タ ー と 、 ロ 一 タ 一を両 側から挾み、 それぞれ コ ィ ル磁芯の端部に磁気的に 接 铳された一対の ョ 一 ク と ょ り 成る も の ) を使用する に は各ス テ ッ ブ毎に極注が反転する 双極性の駆動パ ル ス - - を与ぇる必要がぁ り 、 正 しぃ極性で駆動されなぃ と 指 針の移動は起ら ず ミ ス カ ゥ ン ト と なる。 指針カ ' ス 卜 ッ パ 一に阻まれて停止した後ステ ッ ブ モ ー タ を空振 り さ せる 前述のス ケ — ルォ —バー分の駆動信号の数が偶数 ス テ ッ プな ら最初の戻 り パル ス で即座に指針が追従し 戻 り 動作を行 ぅ が、 ス ケ — ノレ ォ ー バ —分の駆動信号の 教が寄教個でぁ る と最初の戻 り パル ス では指針が追従 し なぃ場合が起 り 、 これも また指針位置をぁゃま らせ る ミ ス カ ゥ ン ト の 一因と な る。 [0012] 発明の開示 [0013] 本発明は上記問題点を解消する こ と に ょ り 、 [0014] ( 1 ) —般的には指針の移動範囲に制限がぁ る場合に指 針の正しぃ取付けを能率的に行 ぅ. ための手段を備ぇ、 [0015] (2) 測定の対象 と する物理量の種類に ょ っては、 生じ ぅ る指針のずれを防止する手段を更に 備ぇた、 [0016] ス テ ッ ブ モ — タ で駆動され、 制限された領域で指針表 示を行 ぅ 装匱を提供する こ と を 目的とする も のでぁる。 [0017] 即ち本発明は、 上記(1 )に関 しては望むと きに指針駆 動機構を少 く と も指針の移動可能範囲に 相当する ス テ ッ ブ数だけステ ッ ブモ ― タ をー方向 に連铳駆動させる 回路手段 ( 更にその後少数の ス テ ッ ブバ ッ ク を行ゎせ ぅ る 回路手段でぁ っ て も ょ ぃ ) を設けて指針の取付け を容易に した指針表示装置、 上記(2)に関 しては、 表示 範囲を越ぇた物理量に対応する ス テ ッ プ モ — タ駆動信 号の生成を禁止する 回路手段を更に 腩ぇた指針表示装 匱でぁ る。 [0018] 図面の節単な説明 [0019] 第 1 図は本発明の第 1 実砲例でぁる指針表示式カ レ ン ダ ー付電子時計の外観平面図、 第 2 図は同実施例の モ ジ ュ 一 ル ( 厶 ー ブメ ン ト ) の文字板側 ょ り 見た平面 図、第 3図は第 2図の H— II矢視断面図、第 4図 (a)及び (¾)は同 実妳例の曜扇形表示部の平面 ί乍動図、 第 5 図(a)は同実 ,例にぉける曜扇形表示部のス ト ッ パ ー機構の変形例 を示す部分平面図、 同図 [b)はその断面図、 第 6 図 )及 び(b)は同実跑例の電気ー機械回路の ブ π ッ ク線図、第 7 図は本発明の第 2 実沲例でぁ る温度測定機能付電子時 計の電気ー機械回略の ブ n ッ ク線図、 第 8 図はその一 部でぁる セ ンサー回路及び Λ Z D変換回略の詳細な ブ ° ッ ク線図でぁる。 [0020] 発明を実施するための最良の形態 [0021] 以下本発明を添付図 IIに示す各実沲例に基づぃて詳 細に説明する。 [0022] 第 1 実跑例 [0023] 本実拖例は第 1 図に示すょ ぅ な外覲を呈する腕時計 でぁ り 、 その表示の一部に扇形範囲を動 く指針表示を 持ってぃる。 該扇形指針表示部が表示する物理量は時 刻情報で、 そのひ とっでぁ る カ レ ン ダーの曜日情報で め る 。 [0024] 〔 第 1 実施例の機構部の説明 〕 ' [0025] 第 1 図にぉぃて、 通常時刻表示する時針 1 0 a 、 分 針 1 0 b 、 秒針 1 0 c 、 及び 2 4 時間で 1 回転する 2 4 時間表示針 1 0 d は、 通常の指針表示式 3 針電子 時計 と 同 じ ょ ぅ に 1 秒ステ ッ ブ ( 1 Hz ) で運針 し て現 在時刻を表示する。 1 1 は文字板でぁ り 、 時刻表示用 目盛 り 、 日 付表示用 目盛 り の他に曜 日 表示部 1 1 a は, 左上側ょ り 時計回転方向'に 日 曜 1 1 1 から土曜 1 1 i ま での 7 曜 日の 目盛 り が扇形状に刻 まれてぃる。 [0026] 1 2 は カ レ ン ダ 一の 日 付を表示する 日 針でぁ り 、 1 日 を 1 ス テ ッ ブで運針し 3 1 日 で 1 回転する。 [0027] 1 3 は カ レ ン タ'ーの曜 日 を _表示する曜針でぁ り 、 日 曜 1 1 1 カ ら土曜 1 1 2 ま では 1 曜を 1 ス テ ッ ブで運 針し 6 ステ ッ ブで土曜 1 1 2 の位置に到達する。 [0028] 土曜 1 1 2 から 日 曜 1 1 1 への切換ぇは、 反時計回 転方向に 3 2 Hzの早送 り で前記 6 ス テ ッ ブを瞬時に ( 約 0. 2 秒間 ) 戻る、ょ ぅ に なってぉ り 、 曜針 1 3 は 1 週間で 1 往復の扇形の回転動作を行な ぅ 。 前記 日 針 1 2 、 曜針 1 3 は、 後述する カ レ ン ダ —切換ぇス ィ ッ チ 2 2 7 ( 以下 S 4 ス ィ ッ チ と略す ) の 2 4 時間で 1 回入る ス ィ ッ チ信号に ょ り 電気的制御に ょ っ てそれぞ れ 1 日 分を歩進する シ ス テ ム と な っ て ぃ る 。 [0029] 1 4 は外部操作部材でぁ る リ ュ 一ズでぁ り 、 2 段引 き状態 1 4 2 の左右回転で、 通常の指針表示式電子時 計と 同じ ょ ぅ に時針 1 0 a 、 分針 1 0 b 、 2 4 時間表 示針 1 0 d の時刻修正ができ る。 ま た、 リ ュ ーズ 1 4 を 2 段引 き状態 1 4 2 する と、 周知の リ セ ッ ト ス ィ ッ チ 2 2 9 ( 以下 S 6 ス ィ ッ チ と略す ) が入 り秒針 [0030] 1 0 c は任意の位 Sで停止する。 リ ュ —ズ 1 4 の 1 段 引き状態 1 4 1 にぉぃては、 日 針 1 2 、 曜針 1 3 を電 気的制御で運針させて針位置を修正するための針位置 修正モー ド とな り 、 針位置修正 ス ィ ッ チ 2 2 8 ( 以下 S 5 ス ィ ッ チ と略す ) カ; O N状態 となる。 [0031] 1 5 a は曜針 1 3 を電気的制御に ょ り 針位置を修正 するためのプ ッ シ ュ ポ' タ ン ( 以下!5 B 1 ボ タ ン と略す) でぁ り 、 P B 1 ボ タ ンを操作する こ と に ょ り 曜針修正 ス ィ ッ チ 2 2 1 ( 以下 S 1 ス ィ ッ チ と略す ) が O N状 態 となる。 1 5 b は P B 1 ボ タ ン 1 5 a と 同じ ょ ぅ に 日 針 1 2 の針位置修正用ブ ッ シ ュ ボ タ ン ( 以下 P B 2 ボ タ ン と略す ) でぁ り 日 針修正ス ィ ッ チ 2 2 2 ( 以下 S 2 ス ィ ッ チ と略す ) カ' 0 N状態 となる。 該 P B 2 ボ タ ン 1 5 b は、 短時間押操作 ( チ ョ ン動作 ) する と 日 針 1 2カ ^ 1 ス テ ッ ブ歩進し、 長時間 ( 例ぇば 2 秒間 ) 押操作 ( ズー動 ί乍 ) する と 日 針 1 2 は 3 2 Ε1ζの早送 り 運針で時計回転方向に駆動する。 [0032] 1 5 cは リ ュ 一ズ 2 段引 き状態 1 4 2 にぉぃて曜針 1 3 を取付ける ための モ ー ド設定ボ タ ン ( 以下 Ρ Β 3 ボ タ ン と 略す ) でぁ り 、 Ρ Β 3 ボ タ ン を押操作する こ と に ょ り 曜針セ ッ ト ス ィ ッ チ 2 2 3 ( 以下 S 3 ス ィ ッ チ と略す ) が O N状態となる。 [0033] 第 2 図及び第 3 図にぉぃて、 2 0 1 は地板、 2 0 2 は下受、 3 0 1 は輪列受、 2 1 は電源でぁる 電池でぁ - - る。 [0034] 2 2 は回路 ブ ロ ッ ク でぁ り 、 S 1 ス ィ ッ チ 2 2 1 、 S 2 ス ィ ッ チ 2 2 2 、 S 3 ス ィ ッ チ 2 2 3 等の固定側 接点 と なる側面パ タ ― ンゃ電子素子間を電気的に接铳 する導電パ タ — ンを配線した回路基板 2 2 4 に 水晶振 動子 2 2 5 、 I C チ ッ プ 2 2 6 等を搭載し てぃる。 [0035] 2 3 1 、 2 3 2 は前記 S l 、 S 2 、 S 3 ス ィ ッ チ 2 2 1 、 2 2 2 、 2 2 3 機構を構成する ス ィ ッ チ バ ネ 〔 I 〕 、 同 〔 辽 〕 でぁ り 、 ; P B 1 、 P B 2 、 : P B 3 ボ タ ン 1 5 a 、 1 5 b 、 1 5 c の押操作に連動して ス ィ ッ チ バ ネ 〔 I 〕 、 〔 Π 〕 の各可動接点部 2 3 2 a 、 2 3 1 a 、 2 3 2 b が回路基板 2 2 4 の側面又は ス ル — ホ 一 ル 内に配し た側面 ノ タ ー ン部に押接する こ と に ょ り ス ィ ッ チ動作をする。 [0036] リ ュ ―ズ 1 4 の首引 き操作に連動し て ス ィ ッ チ動(乍 をする S 5 、 S 6 ス.ィ ッ チ 2 2 8 、 2 2 9 の機構は、 すでに周知の外部操作切換機搆 2 4 の搆成部材でぁる ォ シ ド リ 2 1 と 一体ィ匕し た ォ シ ド リ ビ ン 2 1 a に 係合し、 回転軸 2 4 2 を 中心に ί乍動する リ セ ッ ト レ バ 一 2 4 3 の先端部 2 4 3 a が回路基板 2 2 4 上に圧接 した状態でス ラ ィ ドし てゅき 回路基板 2 2 4 上に配線 し た S 5 、 S 6 ス ィ ッ チ 2 2 8 、 2 2 9 パ タ ー ン と 接 触する こ と に ょ り ス ィ ッ テ動作する。 [0037] 2 5 1 は通常時刻表示用輪列 2 6 1 を駆動する 電気 機械変換機でぁ る ス テ ッ ブモ — タ 一 A ( 以下モ 一 タ — A と略す ) 、 2 5 2 、 2 5 3 は 日輪列 2 6 2、 曜輪列 2 6 3 を駆動する ステ ッ ブモ ー タ 一 B 、 C ( 以下モ 一 タ 一 B、 モ 一 タ ー C と略す ) でぁ る。 - 通常時刻表示用輪列 2 6 1 は前記モ — タ — 5 1 を構成してぃる π — タ 一 A 2 5 1 a ょ り 回転カを受け て、 5 番車 2 6 1 a → 4 番車 2 6 1 b ( 秒針 1 0 c 装 着 ) → 3 番車 2 6 1 c →中心車 2 6 1 d → 2 番中間車 〔 ∑[ 〕 2 6 l e → 2 番中間車 〔 I 〕 2 6 1 f → 2 番車 2 6 1 g ( 分針 1 0 b 装着 ) → 日 の裏車 〔 I 〕 [0038] 2 6 1 h →筒車 2 6 1 i ( 時針 1 0 a 装着 ) を駆動す る輪列構造となっ てぃる。 [0039] 前述の S 4 ス ィ ッ チ 2 2 7 の構造は前記中心車 [0040] 2 6 1 d に E入固定した 2 番中間車 〔 II 〕 2 6 1 e ょ り ス ィ ッ チ 中間車 2 6 1 k を介して 2 4 時間で 1 回転 する ス ィ ッ チ 車 2 6 1 に回転カ 伝ゎ り 、 該ス ィ ッ チ 車 2 6 1 & と連動して回転する ス ィ ッ チ バ ネ 2 6 1 m が、 回路基板 2 2 4 に配線したス ィ ッ チパ タ 一 ンと導 通してぃる ス ィ ッ チ端子 2 6 1 p に押接する こ とに ょ り ス ィ ッ チ動作する ょ ぅ になっ てぃる。 また、 2 4 時 間表示針 1 0 d は、 前記ス ィ ッ チ中間車 2 6 1 k を介 して前記中心車 2 6 1 d と 同軸上に配設した第 2 筒車 2 6 1 n に装着する。 [0041] 日輪列 2 6 2 は前記モ 一 タ — B 2 5 2 を構成してぃ る o — タ 一 B 2 5 2 a ょ り 日 中間車 2 5 2 b を介して, 日 針 1 2 を装着する 日 車 2 5 2 c に回転カを伝達する 輪列構造 と な っ て ぃ る。 [0042] 曜輪列 2 6 3 は前記 モ 一 タ 一 C 2 5 3 を構成 し て ぃ ¾ π ー タ — C 2 5 3 a ょ り 曜 中間車 〔 II 〕 2 5 3 b 、 曜中間車 〔 I 〕 2 5 3 c を介 し て、 曜 針 1 3 を装着す る 曜車 2 5 3 d に回転カが伝ゎる 輪列構造 と な っ て ぃ る n [0043] 前記曜 車 2 5 3 d は、 合成樹脂 ょ り 成る 曜歯 車 2 5 3 e と 曜車真 2 5 3 f の 2 部品 で構成し、 前記曜 歯車 2 5 3 e は地板側 2 0 1 の 歯車面 に ス ト ッ ノ ー 用 ダ ボ 2 5 3 g を 形成し て ぃ る 。 該 ス ト ッ パ 用 ダ ボ 2 5 3 g は、 地板 2 0 1 に 設けた 円弧状の長穴 [0044] 2 0 1 a と 共に、 曜車 2 5 3 d の 回転を規制する ス ト ッ ハ ー を構成する。 [0045] 次に、 第 4 図の文字板側か ら 見た曜車 2 5 3 a の 回 転動作 と 曜表示にっぃて説明する。 尚 ス ィ ッ チ制御回 路、 指針制御回路等の回路 ブ。 ッ ク の動作説明は後述 する。 [0046] モ ジ ュ ー ル部品の組立て後、 電源でぁ る 電池 2 1 を 組込.んだ モ ジ ュ — ル完成状態では、 回路 ブ □ ッ ク 2 2 が電気的制御に ょ る ォ ール リ セ ッ ト 状態 と な っ てぃる の で、 各モ — タ — 2 5 1 、 2 5 2 、 2 5 3 への駆動信 号は 出カ停止状態でぁ る。 そ こ で、 リ ュ ― ズ 1 4 を 2 段弓 I き 1 4 2 に し て 回転 し S 6 ス ィ ッ チ 2 2 9 を O N 状態 に し た後、 P B 3 ボ タ ン 1 5 c を 1 回押操作 し 、 S 3 ス ィ ッ テ 2 2 3 を O N させ、 回路 ブ ロ ッ ク 2 2 の 才 一 ル リ セ ッ ト 解除を行なって動作開始状態にする。 する と、 回路ブ π ッ ク 2 2 ょ り ロ 一 タ 一 C 2 5 3 a の 逆回転駆動信号を 3 2 Rzの早送 り で 1 8 ス テ ッ ブ数を 出カし、 曜輪列 2 6 3 を介して曜車 2 5 3 d は反時計 回転方向に回転する。 地板 2 0 1 に設けた ス ト ッ パ — 用長穴 2 0 1 a は、 ロ ー タ — C 2 5 3 a の駆動回転数 を曜車 2 5 3 d の ス ト ッノ 一用ダボ 2 5 3 g の駆動ス テ ッ ブ数に換算する と最大 1 7 ス テ ッ ブ分を駆動でき る長穴形状 となっ てぃるの で ス ト ッ パ 一用ダボ [0047] 2 5 3 g は ス ト ッ パ 一用長穴 2 0 1 a 内にぉ ぃて ど この位置 ( P 1 〜 P 1 8 ) にぁ っても地板 2 0 1 の ス ト ッ パ 一壁左側 2 0 1 b の : P 1 位置 到達する。 さ ら に、 回路ブロ ッ ク 2 2 ょ り ロ 一 タ 一 C 2 5 3 a の正回 転駆動信号を 3 2 Hzの早送 り で 9 ス テ ッ ブ数を出カし、 該駆動信号に ょ り 曜車 2 5 3 d は時計回転方向に回転 し、 ス ト ッ パ一用ダボ 2 5 3 gは: P 1 0 の位置で停止 する。 [0048] 以上の曜車 2 5 3 d の動作は、 ォ ー ル リ セ ッ ト 解除 後の 1 秒以内に連続して行なゎれる動作でぁる。 [0049] 次に、 前記曜車 2 5 3 d の停止状態を維持しながら 文字板 1 1 、 各指針 1 0 a 、 1 0 b 、 1 0 c 、 1 0 d, 1 2 を装着する と 共に、 曜針 1 3 を土曜 1 1 2 の位匱 に合ゎせて装着する。 こ こで、 ス 卜 ッ パー用ダホ' 2 5 3 g と曜針 1 3 の相対位置の関係付けがはじ めて 行なゎれる こ と になる。 - - 次に、 回路 ブ n ッ ク 2 2 の指針制御回路と 曜針 1 3 の ィ - シ ャ ノレ セ ッ ト 方法にっぃて述べる 。 [0050] リ ュ 一ズ 1 4 は 2 段引 き状態 1 4 2 を維持 し 、 P B 1 ボ タ ン 1 5 a を 1 回押操作する と ロ 一 タ 一 C 2 5 3 a の反時計回転方向への モ — タ ー駆動信号カ; [0051] 3 2 Hzの早送 り で 8 ステ ッ プ数を回路 ブ ロ ッ ク 2 2 ょ り 出 カ され、 ス ト ッ パ 一 用 ダボ 2 5 3 g は P 1 0 位匱 カ ら P 2 位置ま で曜車 2 5 3 d の 回転に伴な っ て移動 する。 [0052] P B 1 ボ タ ン 1 5 a の 1 回 目 以降の押操作では、 1 押操作 ご と に曜車 2 5 3 d が 1 ステ ッ ブづっ時計回転 方向 に最大 4 ス テ ッ ブ ( 火曜 1 1 3 の 位置 ) 回転し 、 次の 1 押操 ί乍では曜車 2 5 3 d が反時計 回転方向 に 3 2 Hzの早送 り で 4 ス テ ッ ブ戻る 扇形駆動を P B 1 ボ タ ン 1 5 a の操作に ょ り 繰返し 、 曜針 1 3 を ィ ニ シ ャ ル セ ッ ト 位置でぁ る 日 曜 1 1 1 の位匱に 合ゎせる。 [0053] 尚、 ィ - シ ャ ル セ ッ ト モ — ドの解除は、 S 6 ス ィ ッ チ 2 2 9 を O F F、 すなゎち、 リ ュ 一 ズ 1 4 を 2 段引 き 1 4 2以外の 位置に戻 し た時に解除さ れ、 曜針 1 3 の ィ - シ ャ ル セ ッ ト 位置と 指針制御回路は合致 し、 曜 針 1 3 は電気的制御に ょ り 駆動する。 [0054] 次に、 日 針 1 2 、 曜針 1 3 を現在の暦に合ゎせる 場 合の曜車 2 5 3 d の動 ί乍にっぃて説明す る。 [0055] リ ュ 一 ズ 1 4 を 1 段引 き 状態 1 4 1 に し て S 5 ス ィ ッ チ を O N させ、 P B 2 ボ タ ン 1 5 b の短時間ぁ る ぃ は長時間 ( チ ョ ン Zズ 一 ) 押操作にょ り 曰 針 1 2 を セ ッ ト する。 曜針 1 3 は、 P B 1 ボ タ ン 1 5 a を 1 回押 操作する ごと に時計回転方向へ 1 曜進み 6 回目押操作 で 曰曜 1 1 1 カゝら土曜 1 1 2 に移動し、 7 回 目の押操 作で反時計回転方向に 3 2 Hzの早送 り で 6 ス テ ッ ブ戻 る扇形駆動の繰返し動作に ょ って現在の曜日 に合ゎせ る。 [0056] 尚、 曜車 2 5 3 d の ス ト ッ パ 一 用 ダ ホ ' 2 5 3 g 作動 範囲以外に設けた; P 1 1 〜 ; P 1 8 の区域は、 ューザ— が故意に曜針 1 3 のィ ニ シ ャ ル セ ッ ト 位置を火曜 [0057] 1 1 3 等の誤った位置にセ ッ ト したま ま で通常携帯し た場合、 衝撃等の過度の外乱に ょ り 曜針が位匱 ズ レ [0058] ( 曜車 2 5 3 d 〜 ロ 一 タ 一 C 2 5 3 a まで回転させる 動作 ) を起こ しても支障のなぃょ ぅ に配慮したもので ぁ る。 [0059] 第 5 図は曜車のス ト ッ パ—機構の変形例を示したも のでぁ り 、 (a)はその要部平面図、 同図(b)は要部断面図 でぁる。 [0060] 曜車 5 1 は合成樹脂ょ り 成る 曜歯車 5 1 1 と 曜車真 5 1 2 ょ り 構成してぃる。 前記曜歯車 5 1 1 は、 歯形 5 1 1 a のー部を平面的に歯先外径 5 1 1 b ょ り 突出 させた突起部 5 1 1 c を一体で形成してぃる。 曜車 5 1 は曜中間車 5 2 の回転に伴なっ て回転したと き に, 前記突起部 5 1 1 c の端面 5 1 1 d が曜中間車 5 2 の 歯先 5 2 a と干渉し 回転を規制される構造となってぃ - [0061] る n [0062] ま た、 曜 中間車 5 2 が逆回転 し て駆動し た と きは、 前記曜歯車 5 1 1 の突起部 5 1 1 c の端面 5 1 1 と は反対側の端面 5 1 1 e が曜 中間車 5 2 の歯先 5 2 a と 干渉し 曜車 5 1 の 回転規制 を行な ぅ 。 [0063] 〔 第 1 実沲例の回路部の説明 〕 [0064] 第 6 図 ( 第 6 図【a)と 第 6 図(b)と に分割されてぃる ) の ブロ ッ ク ダィ ャ グ ラ ム に ょ って回路の構成と 電気ー 機械系の動作を説明する。 [0065] 6 0 1 は時間基犟源でぁ り 、 時間基準信号 Ρβοι [0066] ( 3 2 7 6 8 Hz ) を発生する。 [0067] 6 0 2 は分周回路でぁ り 、 前記時間基準源 6 0 1 か らの時間基隼信号 P60l を入カ とする複数段の分周器ょ り 成 り 分周信号 PeQ2の信号群及び 3 2 Hzの分周信号で ぁ る 3 2 Hz信号 Ρβ99 を出カする。 [0068] 6 1 0 は ス ィ ッ チ回路でぁ り 、 2 2 1 、 2 2 2 、 • 2 2 3 、 2 2 7 、 2 2 8 及び 2 2 9 はそれぞれ、 第 1 図で説明した S 1 ス ィ ッ チ、 S 2 ス ィ ッ チ、 S 3 ス ィ ッ チ、 S 4 ス ィ ッ チ、 S 5 ス ィ ッ チ及び S 6 ス ィ ッ チ の 6 個の ス ィ ッ チを有し、 それぞれの スィ ッ テはそれ ぞれのチ ャ タ リ ン グ防止回路 6 1 1 、 6 1 2 、 6 1 3 6 1 7、 6 1 8 、 6 1 9 を介して曜針修正信号 P6U、 日 針修正信号 Ριη2、 初期セ ッ ト 信号 P613 、 カ レ ン ダ — 送 り 信号 Ρβ17 、 カ レ ン ダ 一 モ 一 ド信号 Pfil8 及び リ セ ッ 'ト 信号 Ρβ19 を出カする。 [0069] また前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 は、 I N V 6 1 4 、 6 1 5 及び 6 1 6 を有し、 I N V 6 1 6 は前記 リ セ ッ ト 信号: βι9 を入カと し反耘された信号でぁ る リ セ ッ ト 反転信号 Ρ6Ιβ を出カし、 I N V 6 1 5 は前記カ レ ン ダ ー モ ー ド信号; ρβι8 を入カ と し 反転された信号でぁ る カ レ ン ダ — モ 一 ド反転信号 P„15 を出 カ し 、 I N .V 6 1 4 は 前記初期セ ッ ト 信号 P813 を入カ と し 反 転さ れた信号 でぁ る 初期セ ッ ト 反転信号 P6l4 を 出 カする 。 [0070] 時刻信号発生回路 6 0 3 は 前記分周回路 6 0 2 か ら の所定の分周信号 Ρβ02 と 前記 ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カ ら リ セ ッ ト 反転信号 Ρβ1β を入カ と し 、 前記 リ セ ッ ト 反転 信号 Ρβ16 が Η レ べルの第 1 図 の リ ュ 一 ズ 1 4 が 0 段位 置ぁ る ぃは 1 段引 き 状態 ( 第 1 図 1 4 1 ) に 引 き 出 さ れて ぃる 時に 時刻駆動用の 1 秒周期でぁ る 時刻信号 Pfl03 を 出 カする。 [0071] 6 0 4 は時刻針駆動手段でぁ り 、 時刻 針駆動回路 6 0 5 と 乇 一 タ 一 A 2 5 1 ( 第 2 図参照 ) と に ょ り 構 成される 。 時刻針駆動回路 6 0 5 は前記時刻信号 Ρβ03 が入カされ、 出カ端子から 時刻針駆動信号 P6Q5 を 出 カ する 。 該時刻針駆動信号 Ρβ05 はモ ー タ 6 0 6 に供給さ れる事に ょ り 、 モ — タ ー Α 2 5 1 に 連動す る時刻用輪 列及び指針 6 0 7 が作動する。 すなゎち 前記秒針 1 0 c ( 第 1 図参照 ) を駆動し て秒針 1 0 c と メ カ 的 に連動す る前記分針 1 0 b 、 時針 1 0 a 、 2 4 時間表 示針 1 0 d と 合ゎせて時刻表示を行 ぅ 。 [0072] 6 2 0 は 日 表示手段でぁ り 、 日 送 り 信号発生回路 6 2 1 、 日 針電磁修正回路 6 2 2 、 3 入カ ァ ン ド ゲ — ト 6 2 3 ( 以下 A N D 6 2 3 ) 、 2 入カ ァ ン ド ゲ — ト 6 2 4 ( J¾ T A N D 6 2 4 ) 、 2 入カォ ァ ゲ — ト 6 2 5 ( 以下 O R 6 2 5 ) ょ り 構成される。 前記 A N D 6 2 3 の第 1 の入カ端子には前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝらの リ セ ッ ト 反転信号 P616 が入カされ、 第 2 の入カ端子には前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝらの カ レ ン ダ ー モ 一 ド反転信号 P615 が入カされ、 第 3 の入カ 端子には前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝらのカ レ ン ダー送 り 信号 P617 が入カ される。 [0073] 前記日 送り 信号発生回路 6 2 1 は前記分周回路 [0074] 6 0 2からの所定の分周信号 P602 と前記 A N D'6 2 3 か らの出カ信号を入カ と し、 前記 リ セ ッ ト 反転信号 Ρθ16 と カ レ ン ダ ー モ — ド反転信号 Ρ615 とが Η レ べ ル の 時すなゎち第 1 図の リ ュ 一ズ 1 4 が 0 段位置に押し込 まれてぃる時には常に前記カ レ ン ダー送 り 信号 Ρ617·の タ ィ ミ ングに従ぃ上記モー ドでは 2 4 時間周期でぁる 日 送 り 駆動用の 日送 り 信号 Ρβ21 を出カする。 [0075] 前記 A N D 6 2 4 のー方の入カ端子には前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの カ レ ン ダ ー モ ー ド信号 Ρ618 が入カ され、 も ぅ ー方の入カ端子にはス ィ ッ チ回路 6 1 0 か らの 日針修正信号 Ρ612が入カ される。 [0076] 前記日 針電磁修正回路 6 2 2 は前記分周回路 6 0 2 からの所定の分周信号 3Ρ602 と前記 A N D 6 2 4 からの 出カ信号を入カ と し、 前記カ レ ン ダ 一 モ ー ド信号 Ρβ18 が Η レ べ ルにぁ る時すなゎち第 1 図の リ ュ ーズ 1 4 が 1 段引 き状態 1 4 1 に引かれてぃる時、 日針電磁修正 用のボ タ ン と して用ぃられる ; Ρ Β 2 ボ タ ン 1 5 b の操 作に従ぃ電磁修正用の 日針修正信号 P622 を出カする。 前記 O R 6 2 5 のー方の入カ端子には前記 日 送 り 信 号 P621 が入カされ、 も ぅ ー方の入カ端子には前記 日 針 修正信号 P622 が入カ され、 出カ端子からは 日表示信号 [0077] P 625 カ 出カ される。 [0078] 6 2 6 は 日針駆動手段でぁ り 、 日針駆動回路 6 2 7 と モ ー タ ー B 2 5 2 と に ょ り構成される。 [0079] 日 針駆動回路 6 2 7 は前記 日 表示手段 6 2 0 からの 日表示信号 P625 が入カ され、 出カ端子から 日針駆動信 号 Ρβ27 を出カする。 該日針駆動信号 Ρβ27 はモ ー タ ー Β 2 5 2 ( 第 2 図参照 ) に供給される事に ょ り 、 日 用輪 列及び指針 6 2 9 が作動する。 すなゎち前記日針 1 2 を駆動して 日表示を行 ぅ 。 [0080] 6 3 0 は扇形表示を行 ぅ 曜針用の輪列を初期化する ための制御を行 ぅ 曜輪列初期制御回路でぁ り 、 D タ ィ プ一 フ リ ッ プフ ロ ッ プ回路 ( 以下 D— F F と呼ぶ ) [0081] 6 3 1 、 6 3 5 、 2 入カァ ン ド ゲ一 ト ( 以下 A N D と 呼ぶ ) 6 3 2 、 6 3 6 、 1 8 進カ ゥ ン タ 6 3 3 、 9 進 カ ゥ ン タ 6 3 7 、 1 8 発検出回路 6 3 4 、 9 発検出回 路 6 3 8 に ょ り 構成される。 [0082] D— F F 6 3 1 の入カ端子 Dは前記ス ィ ッ チ回路 [0083] 6 1 .0 カ らの リ セ ッ ト 信号 P619 を入カ と し、 入カ端子 [0084] C L は前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝらの初期セ ッ ト 反転 信号 P314 を入カ と し、 入カ端子 Rは後述する 1 8 発検 出回路 6 3 4 カゝらの 1 8 発検出信号 P634 を入カ とする, ^して、 前記 D— F F 6 3 1 の出カ端子 Qカゝらは第 1 図の リ ュ ーズ 1 4 の 2 段引 き状態 1 4 2 即ち S 6 ス ィ ッ チ 2 2 9 カ 0 Nの状態で P B 3 ボ タ ン 1 5 c を操作 すなゎち曜針用の輪列を初期化するための操作を行 ぅ と、 曜針用の輪列をまず逆転の向 きへ早送 り するため の制御を行 ぅ 曜輪列逆転許可信号 Ρβ31 が出カされる。 ( 後述する 1 8 発検出信号 Ρ634 が出カされる事に ょ り リ セ ッ ト される ) [0085] 前記 A N D 6 3 2 のー方の入カ端子には前記分周回 路 6 0 2 カゝらの 3 2 Hz信号 Ρβ99 が入カされ、 も ぅ ー方 の入カ端子には前記曜輪列逆転許可信号 Ρ631 が入カさ れてぃるの で、 出カ端子から曜輪列逆転許可信号 Ρβ31 Η レ べ ルの時に 3 2 .Hz信号 Ρβ99 が曜初期逆転制御信 号 Ρβ32 と して 1 8 発出カされる。 [0086] 1 8 進カ ゥ ン タ 6 3 3 の入カ端子 I には前記曜初期 逆転制御信号 Ρ632 が入カ され、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの初期セ ッ ト 信号 Ρ613 が入カさ れ、 上述した曜針用の輪列を初期化するための操作に て 1 8 進カ ゥ ン タ 6 3 3 がー度 リ セ ッ ト 後に前記初期 逆転制御信号 Ρ632 を 1 8 発数ぇる と出カ端子 Qから 1 8 進キ ャ リ ィ 信号 Ρ633 を出カする。 [0087] 1 8 発検出回路 6 3 4 の入カ端子 I は前記 1 8進キ ャ リ ィ 信号 Ρ633 を入カ と し、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝ ら初期セ ッ ト 信号 Ρβ13 が入カされ、 前記 1 8 進キ ャ リ ィ 信号 P633 が出カされる と 出カ端子 Qから ' 1 8 発検出信号 P034 を出カする。 — [0088] D - J- J' 6 3 5 の 入カ端子 D は j記 ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カ ら の リ セ ッ 卜 信号 P8, 0 入カ と し、 入カ端子 C Lは 前記 1 8 発検出 回路 6 3 4 カゝ ら の 1 8 発検出信 号 Ρβ 34 を入カ と し 、 入カ端子 Rは後述する 9 発検出 回 路 6 3 8 カゝ ら の 9 発検出信号 Ρβ38 を入カ と す る。 結局、 Qか らは上述 し た曜針用の輪列を 初期化する ための操 ί乍にて曜針用の輪列が逆転の向 き に 1 8 発 (乍動 し て ij 記 1 8 発検 出信号 P034 カ; 出 カ された後、 岡 針用の輪列 を ^に正転の向 き へ早送 り する ための制御を行 ぅ 曜輪 列正転許可信号 P835 が 出カ され、 後述する 9 発検出信 号 Ρβ38 が出 カ され る事に ょ り リ セ ッ ト さ れる こ と に な る 0 [0089] 前記 Λ N D 6 3 6 の ー方の入カ端子には分周回路 6 0 2 カ ら の 3 2 llz信号 Ρβ Ββ が入カ され、 も ぅ ー方の 入カ端子には 前記曜輪列逆転許可信号 Ρ835 が入カ され、 出カ端子から 曜輪列正転許 可信号 Ρβ 35 が Η レべルの 時 に 3 2 Hz信号 Ρβ9β が曜初期正転制御信号 Ρ03β と し て 9 発出カ される。 [0090] 9 進 カ ゥ ン タ 6 3 7 の入カ端子 I には 前記曜初期正 転制御信号 Ρβ3β が入カ され、 入カ端子 R には 前記 ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝ ら の初期 セ ッ ト 信号 Ρβ 13 が入カ され、 上述 し た曜 針用 の輪列 を初期化する ための操 ί乍 に て 9 進 カ ゥ ン タ 6 3 8 がー度 リ セ ッ ト 後に 前記曜初期正転 制御信号 Ρ83β を 9 発数ぇ る と 出 カ端子 Qか ら 9 進 キ ャ リ ィ 信号 Ρη 37 を 出 カす るっ 9 発検出回路 6 3 8 の入カ端子 Kは前記 9 進キ ャ リ ィ 信号 Ρ637 を入カ と し、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 からの初期セ ッ ト 信号;Ρ613 が入カされ、 前 記 9進キ ャ リ ィ 信号 Ρ637 が出カされる と 出カ端子 Qか ら 9 発検出信号 Ρβ38 を出カする。 [0091] 6 4 0 は曜針 1 3 をゼロ 位置にィ ニ シャ ラ ィ ズ設定 させるための動作の制御を行 ぅ 曜針ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ制 御回路でぁ り 、 Dタ ィ プ一 フ リ ッ プフ ロ ッ プ回路 6 4 2 、 6 4 8 ( 以下 0— 11 ) 、 2入カァ ン ドゲー ト 6 4 1 、 6 4 3 、 6 5 0、 6 5 1 ( 以下 A N D ) と 3 入カァ ン ド ゲー ト 6 4 7 、 6 4 9 ( 以下 A N D ) 、 Ϊ N V 6 4 6 , I N V 6 5 5 . 8·進カ ゥ ン タ 6 4 4、 8 発検出回路 6 4 5 、 ァ ッ プ ダ ゥ ン カ ゥ ン タ 6 5 2 ( 以下 U D カ ゥ ン タ ) 、 4検出回路 6 5 3 、 0検出回 路 6 5 4 ょ り構成される。 [0092] A N D 6 4 1 のー方の入カ端子には、 前記 9 発検出 回路 6 3 8カゝら 9 発検出信号 Ρβ38 が入カされ、 も ぅ ー 方の入カ端子には後述する I 6 4 6からの出カ信 号が入カされる。 そして、 上述した曜針用の輪列を初 期化するための操作後 I N V 6 4 6 の出カ信号は Ηレ べルなので、 曜針用の輪列が初期化された後、 すなゎ ち逆転の向きに 1 8 発作動し次に正転の向 きに 9 発作 動して前記 9 発検出信号 Ρ638 が出カされる と A N D 6 4 1 の出カ信号は Hレべル となる。 [0093] D— F F 6 4 2 の入カ端子 Dは前記 A N D 6 4 1 の - - 出カ信号を入カ と し、 入カ端子 C Lは前記ス ィ ッ チ回 路 6 1 0 カゝらの曜針修正信号 Ρβ 1 ι を入カ と し、 入カ端 子 11は後述する 8 発検出回路 6 4 5 か らの 8 発検出信 号 Ρβ45 を入カ とする。 そ して、 前記 D— F F 6 4 5 の 出カ端子 Qからは上述の如 く 曜針用の輪列が初期化さ れた後、 第 1 図の リ ュ ーズ 1 4 が 2 段位置に引かれて ぃる状態で更に Ρ Β 1 ボ タ ン 1 5 a を押す操作に基づ ぃて曜針 1 3 を針付けされた 「土曜」 位置から ィ - シ ャ ラ ィ ズ位置でぁ る 「 日 曜」 位置の方へ逆転で移動さ せるための制御を行 ぅ 曜針逆移動許可信号 Ρβ42 が出カ される。 D— F F 6 4 5 は後述する 8 発検出信号 Ρβ45 が出カ される事に ょ り リ セ ッ ト される。 [0094] 前記 Λ Ν 1) 6 4 3 のー方の入カ端子には分周 回路 6 0 2 カ らの 3 2 llz 1a号 Ρββ9 が入カされ、 も ぅ ー方の 入カ端子には前記曜針逆移動許可信号 1 42 が入カ され、 出カ端子から曜針逆移動許可信号 Ρ642 が 11 レべルの時 に 3 2 llz信号 PB 99 が曜針逆移動制御信号 JPe43 と し て出 カ される。 [0095] 8 進カ ゥ ン タ 6 4 4 の入カ端子 I には前記嚙針逆移 動制御佰号 Ρβ43 が入カ され、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの初期セ ッ ト 信号 Ρβ1 3 が入カ され、 上述した曜針用の輪列を初期化するための操作にて 8 進 カ ゥ ン タ 6 4 4 がー度 リ セ ッ ト 後に前記曜針逆移動 制御信号 1 43 を 8 発数ぇ る と 出カ端子 Qから 8 進キ ャ リ ィ 信号 Ρβ44 を出カする。 8 発検出回路 6 4 5 の入カ端子 Kは前記 8 進キ ャ リ ィ 信号 Ρβ" を入カ と し、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 からの初期セ ッ ト 信号 Ρβ13 が入カ され、 前 記 8進キ ャ リ ィ 信号 Ρβ44 が出カ される と 出カ端子 Qカゝ ら 8 発検出信号 Pe45 を出カする。 [0096] A N D 6 4 9 の第 1 の入カ端子には前記 8 発検出信 号 Ρβ45 が入カされ、 第 2 の入カ端子にはス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの曜針修正信号 Ρ611 が入カされ、 第 3 の入 カ端子には ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝらの リ セ ッ ト 信号 Ρ619 が入カされる。 [0097] A N D 6 5 0 のー方の入カ端子には後述する I N V 6 5 5 からの 4 検出反転信号 Ρβ55 が入カ され、 も ぅ ー 方の入カ端子には前記 A N D 6 4 9 の ffiカ信号が入カ される。 [0098] すなゎち、 上述したィ ニ シ ャ ラ ィ ズ位置の方へ逆転 で移動させる操作の後に リ ュ ーズ 1 4 カ 2 段位置のま ま P B 1 ボ タ ン 1 5 a を押すと前記 A N D 6 4 9 の出 カ信号と して曜針修正信号 P611 が出カされ、 かっ 4検 出反転信号 P655 が H レべ ルの時に曜針修正信号 P611 が 曜針 1 3 をィ ニ シ ャ ラ ィ ズ設定されるための制御を行 ぅ 曜針初期正転制御信号 Ρβ5。 と して出カ される。 [0099] A N D 6 4 7 の第 1 の入カ端子には後述する 4検出 回路 6 5 3 からの 4検出信号 Ρβ53 が入カされ、 第 2 の 入カ端子には ス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの リ セ ッ ト 信号 Ρ619 が入カされ、 第 3 の入カ端子には前記 8 発検出信 -2 - [0100] 号 Ρβ45 が入カ される 。 そ し て上述し た ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ位匱の方へ逆転で移 動させた後に リ ュ ー ズ 1 4 が 2 段位匱状態 で後述する 4 検出回路 6 5 3 カゝら の 4 検出信号 Ρβ53 カ Η レべルの 時に、 A N D 6 4 7 の 出カ信号は Η レ べルでぁ る。 [0101] D - F F 6 4 8 の入カ端子 Dは 前記 A N D 6 4 7 の 出 カ信号を入カ と し、 入カ端子 C L には ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カゝ らの 曜針修正信号 P6U が入カ され、 入カ端子 R には後述する 0 検出 回路 6 5 4 から の 0 検出信号 Ρβ54 が入カ される。 そ し て 出 カ端子 Q ょ り 前記 A N D [0102] 、、〃 [0103] 6 4 7 が H レ べ ルの状態 にて リ ュ ― ズ 1 4 が 2 段位置 の ま ま P B 1 ボ タ ン 1 5 a を押す と 曜針 1 4 を ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ設定させる ための制御を行 ぅ 曜針初期逆転許 可信号 Ρβ48 が出 カ され、 後述する 0 検出信号 Ρβ54に ょ っ て リ セ ッ ト される。 前記 A N D 6 5 1 の一方の入カ端子には分周回路 6 0 2 カゝら の 3 2 Hz信号 Ρ69β が入カ され、 も ぅ 一方の 入カ端子には前記曜針初期逆転許可信号 Ρ648 が入カ さ れ、 出カ端子から 曜針初期逆転許可信号 Ρθ48 が Η レ べ ルの時に 3 2 Hz信号 Pes9 が曜針初期逆転制御信号 Ρβ51 と し て 出 カ される。 [0104] U D カ ゥ ン タ 6 5 2 は計数値カ ィ - シ ャ ラ ィ ズ設定 時の曜針 1 4 の位置に対応する 5 進の ァ ッ プ · ダ ウ ン ' カ ゥ ン タ でぁ り 、 入カ端子 U P への信号に従ぃァ ッ ブ カ ゥ ン ト し、 入カ端子 D O W Nへの信号に従ぃダ ゥ ン カ ゥ ン ト し、 入カ端子 Rへの Hレべルの信号に ょ り 計 数値カ O に リ セ ッ ト される。 U D カ ゥ ン タ ·6 5 2 の入 カ端子 U Ρ には前記曜針初期正転制御信号 P65Q が入カ され、 入カ端子 D O W N には前記曜針初期逆転制御信 号 P65l が入カ され、 入カ端子 Rには前記ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 から の初期セ ッ ト 信号 P613 が入カされ、 出 カ端 子 Qから ィ - シ ャ ラ ィ ズ設定時の曜針 1 4 の位匱に対 応し た計数値の信号群でぁ る曜 ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ計数信 号 Ρβ52 が出カ される。 [0105] 4 検出 回路 6 5 3 は前記曜ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ計数信号 [0106] Ρβ52 を入カ と し、 前記 U D カ ゥ ン タ 6 5 2 がァ ッ ブ カ ゥ ン ト し て き て計数値が 4 と な っ た事を検出 し た時に 4 検出信号 Ρβ53 を出 カ し、 計数値が 4 の間は常時出カ される。 [0107] 0 検出回路 6 5 4 は曜 ィ ニ シ ラ ィ ズ計数信号 Ρ652 を入カ と し、 前記 U D カ ゥ ン タ 6 5 2 カ ^ダ ゥ ン カ ゥ ン ト し て き て計数値が 0 と な っ た事を検出 し た時に 0 検 出信号 Ρβ54 を 出カ し、 計数値が 0 の間は常時出カされ る ο [0108] I N V 6 5 5 の入カ端子には前記 4 検出信号 Ρβ53 を 入カ と し 反転された信号でぁ る 4検出反転信号 Ρβ55 が 出カされる。 [0109] 6 6 0 は曜針 1 3 の通常使用状態での 1 日 に 1 回の 曜送 り 制御及び カ レ ンダ — 設定状態での現在の 「 曜」 に 設定する曜合ゎせ制御を行 ぅ 曜針ノ ーマル制御回路 でぁ り 、 D タ ィ ブ 一 フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ回路 6 6 2 、 [0110] 6 6 4 ( 以下 D — F F ) 、 2 入カァ ン ド ゲ — ト 6 6 1、 [0111] 6 6 3 、 6 6 7 、 6 6 9 、 6 7 0 、 3 入カァ ン ド ゲ一 ト 6 6 6 ( 以下 A N D ) 、 I N V 6 7 4 ( 以下 A N D)、 2 入カォ ァ ゲ ー ト 6 6 5 、 6 6 8 ( 以下 O R ) ァ ッ プ ダ ゥ ン カ ゥ ン タ 6 7 1 ( 以下 U D カ ゥ ン タ ) 、 6 検出 回路 6 /7 2 、 0 検出 回路 6 7 3 ょ り 構成される。 [0112] A N D 6 6 1 の 第 1 の入カ端子には後述する 6 検 出 回路 6 7 2 カゝ ら の 6 検出 信号 1%72 が入カ さ れ、 第 2 の 入カ端子にはス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カ ら の カ レ ン ダ 一 モ [0113] ― ド反転信号 P815 が入カ され、 第 3 の 入カ端子に は ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カ ら の リ セ ッ ト 反転信号 Ρβι6 カ'入カ され、 リ ュ — ズ 1 4 が 0 段位置の通常使用状態で後述 [0114] 、〃 する 6 検出 回路 6 7 2 カゝら の 6 検出信号 Ρβ72 が Η レ べ ル、 すなゎち曜針 1 3 が 「 土曜」 の位置の時に、 [0115] A N D 6 6 1 の 出カ信号は H レべル でぁ る。 [0116] D - F F 6 6 2 の入カ端子 Dは前記 A N D 6 6 1 の 出カ信号を入カ と し、 入カ端子 C L にはス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カ ら の カ レ ン ダ 一送 り 信号 17 が入カ さ れ、 入 カ端子 Rには後述す る 0 検出 回路 6 7 3 カゝ ら の 0 検出 信号 Pa73 が入カ され る。 [0117] そ し て、 前記 A N D 6 6 1 が H レ べ ノレの状態 にて D - F F 6 6 2 は出 カ端子 Qカ ら C L 端子 L レ べルカ ら H レべ ル.への変化,すなゎち カ レ ン ダ 一送 り 信号 P616 が出カされる事に基づぃて、 通常使用状態で曜針 1 3 を 「土臛」 から 「 日 曜」 に逆転で送る制御を行 ぅ 曜針 通常逆転許可信号 P662を出カする。 [0118] A N D 6 6 3 の一方の入カ端子には後述する 6 検出 回路 6 7 2 カゝらの 6 検出信号 Pfi72 が入カされ、 も ぅ 一 方の入カ端子にはス ィ ッ チ回路 6 1 0 カ らの カ レ ン ダ [0119] ― モ ド信号 Pai8 が入カされ、 リ ュ 一 ズ 1 4 カ' 1 段位 [0120] Sの カ レ ン ダ —設定状態で後述する 6 検出回路 6 7 2 からの 6 検出信号 P072 が H レ べル、 すなゎち曜針 1 3 が 「 土曜」 の位置の時に、 A N D 6 6 3 の出カ信号は ¾// [0121] Hレ べル でぁる。 [0122] D - F F 6 6 4 の 入カ端子 Dは前記 A N D 6 6 3 の 出カ信号を入カ と し、 入カ端子 C L にはス ィ ッ チ回路 6 1 0 からの曜針修正信号 Peil が入カ され、 入カ端子 Rには後述する 0 検出回路 6 7 3 からの 0 検出信号 P6T3 が入カされる。 [0123] そして、 前記 A N D 6 6 3 が H レべルの状態にて [0124] \// [0125] D - F F 6 6 4は出カ端子 Qカゝら C L 端子が L レべル から H レ べルへの変化すなゎち第 1 図にぉける リ ズ 1 4 カ 1 段位置にて: P B 1 ボ タ ン 1 5 a を押す操作 に基づぃて、 カ レ ンダ―設定状態で曜針 1 3 を「土曜」 から 「 日 曜」 に逆転で送る制御を行 ぅ 曜針設定逆転許 可信号 β4 を出カする。 [0126] 0 R 6 6 5 のー方の入カ端子には前記曜針通常逆転 許可信号 Ρβ62 が入カされ、 も ぅ 一方の入カ端子には前 記曜針設定逆転許可信号 Ρββ4 が入カされ、 出カ端子か - - ら 2っの許可信号の論理和でぁ る曜針 ノ — マ ル逆転許 可信号 Ρ6β5 を 出 カする。 [0127] 前記 A N D 6 7 0 の ー方の入カ 端子には前記曜針 ノ — マ ル逆転許可信号 pa85 が入カ され、 も ぅ 一方の入カ 端子には前記分周回路 6 0 2 カゝ ら の 3 2 Hz信号 P69g 入カ され、 出カ端子か ら曜針 ノ ー マ ル逆転許可信号 P885 が H レ べ ルの時に 3 2 Hz信号 Ρ69β が曜針ノ — マ ル 逆転制御信号 Pe7Q と し て 出 カ される 。 [0128] A N D 6 6 6 の第 1 の入カ端子には ス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カ ら の カ レ ン ダ一送 り 信号 Ρβ17 カ^入カ され、 第 2 と 第 3 の入カ端子への入 カは 前記 A N D 6 6 1 と 同 様でぁ り 、 リ ュ ―ズ 1 4 が 0 段位置の通常使用状態で 前記 カ レ ン ダ 一送 り 信号 Ρβ1β が出 カ される と A N D 6 6 6 の 出 カ端子か ら カ レ ン ダ —送 り 信号: P6l3 が曜針 通常正転制御信号 Ρ88β と し て 出 カ され る。 [0129] A N D 6 6 7 のー方の入カ端子には ス ィ ッ チ回路 6 1 0 カゝ ら の曜針修正信号 P811 が入カ され、 も ぅ 一方 の入カ端子にはス ィ ッ チ 回路 6 1 0 カ ら の カ レ ンダ 一 モ 一 ド信号 P318 が入カ され、 リ ュ ーズ 1 4 カ 1 段位置 の カ レ ン ダ 一 設定状態で第 1 図の : P B 1 ボ タ ン 1 5 a が押される と A N D 6 6 7 の 出カ端子カゝ ら曜針修正信 号 Ρβι1 が曜針設定正転制御信号 Ρ607 と し て 出カ される。 [0130] Ο R 6 6 8 のー方の入カ端子には前記曜針通常正転 制御信号 Ρβββ が入カ され、 も ぅ 一方の入カ端子には前 記曜針設定正転制御信号 Ρ687 が入カ され、 出カ端子カ ら 2 っの制御信号の論理和の信号が出カされる。 [0131] A N D 6 6 9 の一方の入カ端子には後述する I N V 6 7 4 カ らの 6 検出反転信号 Ρβ74 が入カされ、 も ぅ ー 方の入カ端子には前記 O R 6 6 9 の出カ信号が入カさ れ、 6 検出反転信号 Ρβ74 が Η レ べ ルすなゎち曜針 1 3 が 「 日曜」 以外の時に前記曜針通常正転制御信号: Ρβ86 ぁ るぃは前記曜針設定正転制御信号 Ρβ87 が出カされる と A N D 6 6 9 の 出カ端子から曜針ノ — マル正転制御 信号 Ρββ9 と して出カされる。 [0132] U , D カ ゥ ン タ 6 7 1 は計数値が曜針 1 3 の位置 [0133] ( 「 日 曜」 〜 「 土曜」 ) に対応する 7進の了 ッ ブ * ダ ゥ ン · カ ゥ ン タ でぁ り 、 入カ端子 U Pへの信号に従ぃ ァ ッ ブカ ゥ ン ト し、 入カ端子 D O W Nへの信号に従ぃ ダ ゥ ン カ ゥ ン ト し、 入カ端子 Rへの H レ べルの信号に ょ り 計数値カ '、 0 に リ セ ッ ト される。 [0134] 前記 U * D カ ゥ ン タ 6 7 1 の入カ端子 U P には前記 曜針ノ ー マ ル正転制御信号 P6e9 が入カされ、 入カ端子 D 0 W N には前記曜針ノ — マル逆転制御信号 Ρβ7。 が入 カされ、 入カ端子 Rに前記ス ィ ッ チ回路 1 カゝらの リ セ ッ ト 信号 Pei9 が入カされ、 出カ端子 Qから曜針位置の 計数値の信号群でぁ る曜針位置計数信号 Ρβ71 が出カさ れる。 [0135] 6 検出回路 6 7. 2 は前記曜針位匱計数信号 Ρβ71 を入 カ と し、 前記 U · D カ ゥ ン タ 6 7 1 カ ァ ッ ブ カ ゥ ン ト してきて計数値が 0 となった事を検出 した時に 6 検出 信号 P872 を出カし計数値が 6 の間は常時出カされる。 0 検出 回路 6 7 3 は曜針位置計数信号 Pa 71 を入カ と し 、 前記 U * D カ ゥ ン タ 6 7 1 カ' ダ ゥ ン カ ゥ ン ト し て きて計数値が 0 と な った事を検出 した時に 0 検出信号 P g 5 を'出カ し計数値が 0 の間は常時出カ され る。 [0136] I N V 6 7 4 の入カ端子には前記 6 検出信号 Ρβ72 を 入カ と し反転された信号でぁる 6 検出反転信号 Ρβ74 が 出カ される。 [0137] 6 8 0 は曜信号発生手段でぁ り 、 曜正転信号発生回 路 6 8 1 、 曜逆転信号発生回路 6 8 2 、 2 入カォ ァゲ — ト 6 8 5 ( 以下 O R ) 、 3 入カォァ ゲー ト 6 8 3 ( 以下 O R ) 、 4 入カォ ァゲ— ト ( 以下 O R ) ょ り 構 成される。 [0138] 0 R. 6 8 3 の第 1 の入カ端子には前記 曜輪列初期 制御回路 6 3 0 からの曜初期正転制御信号 Ρβ 3β カ' >入カ され、 第 2 の入カ端子には前記曜針 ィ ニシ ャ ラ ィ ズ制 御回路 6 4 0 からの曜針初期正転制御信号 Ρβ 5。 が入カ され、 第 3 の入カ端子には前記曜針ノ ー マル制御回路 6 6 0 からの曜針ノ — マル正転制御信号 Ρβ 69 が入カさ れ、 それらの論埋和の信号を出カ端子ょ り 出カする。 [0139] 曜正転信号発生回路 6 8 1 は前記分周回路 6 0 2 か らの所定の分周信号 Ρ802 と 前記 0 R 6 8 3 カゝら の出カ 信号を入カ と し、 前記 0 R 6 8 3 カゝらの出カ信号の タ ィ ミ ン グに従ぃ後述する曜用輪列及び指針 6 9 3 を正 転の向 き に駆 ®する ための曜正転信号 Ρβ 81 を出 カする。 0 R 6 8 4 の第 1 の入カ端子には 前記曜輪列初期制 御回路 6 3 0 から曜初期逆転制御信号 P632 が入カ され、 第. 2 の 入カ端子には前記曜針 ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ制、御回路 6 4 0 か ら の曜針逆移動制御信号 Ρβ43 が入カ され、 第 3 の入カ端子には前記曜針 ィ - シ ャ ラ ィ ズ制御回路 [0140] 6 4 0 から の 曜針初期逆転制御信号 ΡΒ 51 が入カ され、 第 4 の入カ端子には 前記曜針 ノ ー マ ル制御回路 6 6 0 か ら の曜針ノ — マ ル逆転制御信号 P67Q が入カ され、 そ れらの論理和の信号を 出 カ端子ょ り 出 カする 。 [0141] 臛逆転信号発生回路 6 8 2 は前記分周回路 6 0 2 か ら の所定の分周信号 P802 と 前記 O R 6 8 4 カゝ ら の 出 カ 信号を入カ と し、 前記 O R 6 8 4 カゝ らの 出カ信号の タ ィ ミ ン グに 従ぃ後述する 曜用輪列及び指針 6 9 3 を逆 転の向 き に駆動するための 3 2 Hzの曜逆転信号 P682 出 カする。 [0142] 0 R. 6 8 5 のー方の入カ端子には前記曜正転信号 Pe8 l が入カ され、 も ぅ 一方の入カ端子には前記曜逆転 信号 Ρβ 82 が入カ され、 出カ端子か ら それらの論理和の 信号でぁ る 曜駆動用信号 Ρ885 を 出 カする 。 [0143] 6 9 0 は曜駆動手段でぁ り 、 曜駆動回路 6 9 1 と 第 [0144] 3 の モ — タ 2 5 3 と に ょ り 構成される。 曜駆動回路 6 9 1 は前記曜信号発生手段 6 8 0 か ら の曜駆動用信 号 Ρ685 が入カされ、 出 カ端子か ら曜駆動信号 ΡΒ 91 を 出 カする。 該曜駆動信号 Pe 9 t は第 3 の モ — タ 2 5 3 に連 動する曜用輪列及び指針 6 9 3 が作動し、 曜針 1 3 が - - 取 り 付け ら れた後は曜表示を行 ぅ 。 [0145] 以上説明で明 らかな様に、 リ ュ ー ズ 1 4 の 2 段位置 の ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ設定状態で曜針 1 3 を 0 位置でぁ る [0146] 「 日 曜」 位置ィ ニ シ ャ ラ ィ ズ設定し 、 リ ュ ー ズ 1 4 の 1 段位置の カ レ ン ダ 一 設定状態で 日 針 1 2 ぉ ょび曜針 1 3 を現在の カ レ ン ダ 一 に設定 し た後、 リ ュ 一 ズ 1 4 の 0 段位匱の通常使用状態で使ゎれる が、 曜針 1 3 の 様 に扇動駆動表示の場合 にはその 前に曜輪列を初期化 し て曜針 1 3 を取 り 付ける 際に曜 針 1 3 と 位匱関係合 ゎせが必要でぁ る。 その制御を行 ぅ のが曜輪列初期制 御回路 6 3 0 でぁ り 、 曜輪列の初期化動作 と し て、 曜 針用輪列を逆転の 向 き に 1 8 発駆動し、 その後に正転 の 向 き に 9 発駆動し た時点で曜針 1 3 を 「 土曜」 位匱 に取 り 付けるっ [0147] 第 2 実施例 [0148] 本実施例は温度測定機能と時刻測定機能と を併せ持 ち、 同一の扇形指針表示部で両情報を表示する時計で ぁる。 外観の図示は省略し、 第 7 図及び第 8 図に示す ブロ ッ ク線図に ょ り 搆成と動作を説明する。 [0149] 尚、 回路はすべて正論理動作する も の とする。 [0150] まず計時ぉょび基本的動作にっぃて説明する。 [0151] 7 0 1 は水晶発振器を基準振動源と しその周波数を 分周して 1 Hz信号を作成する秒の時刻表示用の発振 · 分周回路でぁる。 ( 時及び分は図示しなぃ別個のス テ ッ プモー タ と指針で表示される。 ) その出カは 7 0 2 の秒数値を数ぇる計時カ ゥ ン タ ( プ リ セ ッ ト 型の 6 0 進カ ゥ ン タ ) で、 プリ セ ッ ト 値カゝら 1 Hz信号を 6 0 個 数ぇる と フル カ ゥ ン ト 出カが線 7 2 1 に出カし遅延回 路 7 2 2 で僅かに遅延され、 ブ リ セ ッ ト 信号と して計 時カ ゥ ン タ 7 0 2 の セ ッ ト 端子 S に入カし、 計時カ ゥ [0152] \ // ン タ 7 0 2 を所定のプ リ セ ッ ト 値 ( こ の場合は 2 でぁ り 詳細は後述する ) に再セ ッ ト する。 計時カ ゥ ン タ 7 0 2 を構成する縦続された各パィ ナ リ —素子の論理 状態は一致検出回路 7 0 3 の一方の比較入カの 1 組と して入カされる。 7 4 は正. ' 逆転可能なス テ ッ ブモー タ で、 例ぇば米国特許第 4 、 1 1 2 、 6 7 1 号公報に 開示された如き、 駆動回路 7 0 5 への印加信号の波形 にょ って回転方向が切換ぇられる型の も の でぁる。 [0153] 7 4 0 は駆動コ ィ ル、 7 4 1 は永久磁石及びカナを 備ぇた ロ ー タ 、 7 4 2 は ロ ー タ カ ナに嚙合 ぅ 減速輪列. 7 4 3 は指針、 7 4 4 a 及び 7 4 4 b は指針 7 4 3 の 動きの角度を制限するス ト ッ パーで、 例ぇば文字板に 植ぇられた ピ ン でぁる。 7 4 5 は文字板に記入された 目盛ぉょ び数字又は記号でぁ り 、 本実施例の場合内側 カ ^ 0 〜 6 0 秒、 外側カ ^ — 1 0 〜 5 0 度の温度目盛と な ってぉ り 、 更にその有意の範囲の 目盛の両外側には 2 っずっの予備目盛がぁ り 、 1 ステ ッ ブ駆動で 1 目盛ず っ指針 7 4 3 は歩進する。 ま た両端の(¾、 ㊀マ ーク は この位置に指針がぁる と きは指示がス ケ ー ル ァ ゥ ト し てぃる こ と を示すものでぁ る。 [0154] は早送 り 信号でぁ って、 発振 · 分周回路 7 0 1 の 分周段の適当な途中出カから得られ、 例ぇば 6 4 Hzで ぁ り 、 こ の周波数でス テ ッ プ モ ー タ を正又は逆方向に 早送 り 駆動させる 目 的のク ロ ッ ク 信号でぁる。 7 6 は 正転信号作成回路、 7 7 は逆転信号作成回路で、 モ ー タ駆動の各ステ ッ ブに対し て前者は ロ ー タ 7 4 1 を単 純に正転させるための単極性の パ ル ス を 、 後者は ロ — タ 7 4 1 を一旦摇動させてから逆方向に 1 ス テ ッ プ回 転させるために両極性の複合パ ル ス群を作成し、 ぃす れの駆動信号も切換グー ト 群 7 0 8 を経由 し て 1 対の C — M O S ィ ン バ 一 タ ょ り成る駆動回路 7 0 5 の 2 っ の入カ端子に与ぇ られる。 正 · 逆両信号作成回路の入 カ側には ァ ン ドゲー ト 7 9 1 及び 7 9 2 ょ り 成 ·る回転 方向切換ゲ— ト 7 9 がぁ り 、 ø 信号を必要に応じて正 ― ― 転信号作成回路 7 6 又は逆転信号作成回路 7 7 のぃず れか一方のみに供給してこれを励起し、 回転方向切換 ゲ一 ト 7 9 1 を通過した $5 信号のク ロ ッ ク 波形の各々 にっぃて正転又は逆転信号が 1 発ずっ出カされる。 [0155] 正転信号は線 7. 6 1 に出カされ、 その波形は線 [0156] 7 6 1 の上部に 1 ステ ッ プ分を示した如 く 通常時計駆 動に用ぃられるの と 同じ波形で単発でゃ 巾広の パ ル ス でぁ る。 逆転信号は線 7 7 1 及び 7 7 2 に所定の位 相差を も っ て出カされる複数パ ル ス波形でぁ り 、 線 7 7 1 には逆転運動の 1 ス テ ッ プにっぃて供給される 第 1 パ ル ス及び第 3 パ ル ス ( 線 7 1 の上部に波形を図 示 ) が出カされ、 線 7 7 2 には上記両パル ス の中間に 生起する第 2 パ ル ス ( 線 7 7 2 の上部に波形を図示 ) カ、;出カされる。 逆転時の第 1 パル ス の役目は ロ ー タ 7 4 1 を正転方向に僅か始動させる こ と、 第 2 パ ル ス の役目は第 1 パ ルス に ょ って磁気的安定点ょ り 僅か正 転方向に変位したロ ータ 7 4 1 を安定点まで引 き戻す こ と、 第 3 パル ス の役目は ロ ー タ 7 4 1 を安定点ょ り 逆転方向に更に押しゃ り 、 逆転の 1 ス テ ッ プを完成さ せる こ と でぁる。 駆動回路 7 0 5 は各ィ ンバ一 タ に属 する 2 っの入カ端子を有し、 ぃずれの端子に入カが印 加されるかでコ ィ ル 7 4 0 に流れる励磁電流方向が切 換ゎる。 正転又は逆転のぃすれにぉぃて も電流方向は 1 ス テ ッ プ毎に反転せねばならなぃが、 これは切換ゲ ー ト 群 7 0 8 の切換信号線 7 1 0 2 カ 針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 の初段のバ ィ ナ リ ー素子の Q出カに接続されて ぃ る の でス テ ッ プモ ー タ 7 4 が正又は逆に 1 ス テ ッ ブ 歩進する毎に駆動回路 7 0 5 への入カが右又は左に切 換ゎる。 [0157] 針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 は 6 4 進の ァ ッ プ ダ ゥ ン カ ゥ ン タ でぁ って、 そのァ ッ プ入カ端子 U に ァ ン ド ゲー ト 7 9 1 を通 り 線 7 9 1 1 に現ゎれる正転励起用 信号 が印加される都度加算が行ゎれ、 ダ ゥ ン 入カ端子 υ に 了 ン ド ゲー ト 7 9 2 を通 り 線 7 9 2 1 に現ゎれる逆転 励起用 信号が印加される都度減算が行ゎれる。 そ し て正転時フ ル カ ゥ ン ト にな る と 線 7 1 0 1 に フ ノレ カ ゥ ン ト 出カが生じ、 才 了 ゲ ー ト 7 1 1 を経て J S フ リ ッ プフ ロ ッ プ 7 1 2 をセ ッ ト する。 その と き線 7 1 2 1 に現ゎれる Q出カは 1 と な り 、 回転方向切換グー ト 7 9 に作用 し ァ ン ドゲー ト 7 9 2 を開ぃて ø 信号が濒 [0158] 7 9 2 1 に 出カする ょ ぅ 切換ぇが行ゎれる。 [0159] 線 7 9 2 1 に現ゎれた逆転励起用 ? 5 信号は 6 4 進の 逆転カ ゥ ン タ 7 1 3 に印加される。 逆転 カ ゥ ン タ [0160] 7 1 3 は逆転励起用 ίί 信号を 6 4 発数ぇる と フ ル カ ゥ ン ト 信号を線 7 1 3 1 に 出カする。 こ の信号は遅延回 路 7 1 4 でご く 僅か遅延され リ セ ツ ト 信号と し て颍 7 1 4 1 に 出カされ、 逆 δ カ ゥ ン タ 7 1 3 、 R S フ リ ッ ブ フ ロ ッ ブ 7 1 2 、 fl'位置カ ゥ ン タ 7 1 0 をそれぞ れ リ セ ッ ト する。 JU S フ リ ッ プフ ロ ッ フ' 7 1 2 の Q出 カは再び 0 レ べ ルと な っ てァ ン ドゲー ト 7 9 1 を開 く c すなゎちステ ッ プモー タ 7 0 4 は一旦逆転状態に入る と 必ず 6 4 ステ ッ プの逆方向の歩進を行った後でなぃ と正転可能状態に戻らなぃょ ぅ にな っ てぃる。 [0161] 針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 の各段のバィ ナ リ ー素子の Q 出カの群は一致検出回路 7 0 3 の他方の比較入カの一 組とな ってぉ り 、 前記ー方の比較入カでぁ る計時カ ゥ ン タ 7 0 の各段の状態と の比較が行ゎれ、 一致する と線 7 3 1 に 1 レ べルの信号が現ゎれ、 機能切換ゲー ト 7 1 5 内 の ァ ン ド ケ 'ー ト 7 1 5 1 を経て 了 ン ド ゲ ー ト 7 9 1 に負入カを与ぇ了 ン ドゲー ト 7 9 1 を閉 じ正 転励起用. ø 信号のそれ以上の生成を禁止する。 すなゎ ち計時カ ゥ ン タ 7 0 2 に ょ って表示すべき時刻 ( 例ぇ ば秒 ) が進むと針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 が直ちに遅れを 取戻すょ ぅ 正転早送 り が行ゎれ、 両カ ゥ ン タ の カ ゥ ン ト が一致する と指針は休止する と ぃ ぅ 動作が常時行ゎ れる。 [0162] 次に時刻情報以外の物理量と しての温度計測にっぃ て述べる。 7 1 6 は機能切換回路で指針表示の機能を 計時機能から温度表示機能に切換ぇる作用をし、 手動 ス ィ ッ チ と チ ャ タ リ ング防止回路ぉ ょび手を離しても 再度操作される ま では機能切換状態を維持する フ リ ッ ブフ ロ ッ ブ回路と ょ り成っ てぉ り 、 手動ス ィ ッ チを操 作する と線 7 1 6 1 に 1 レ べ ルの機能切換出カが現ゎ れ、 機能切換ゲー ト 7 1 5 内の ァ ン ドゲ一 ト 7 1 5 1 を閉じ了 ン ドゲ一 ト 7 1 5 2 を開 く 、 また機能切換出 — — カはパル ス ィヒ回路 7 1 6 2 で論理微分され線 7 1 6 3 カ らォ ァ ゲ一 ト 7 1 1 を経由 し R S フ リ ッ プフ ロ ッ プ [0163] 7 1 2 をセ ッ ト しその Q 出カが回転方向切換ゲー ト [0164] 7 9 1 に作用 し $5 信号を逆転信号作成回路 7 7 側にの み通すょ ぅ にする。 [0165] 結局、 機能切換操作を行 ぅ と必ずモー タは逆転動作 状態と なるがこれは後述の ょ ぅ に一時的な も のでぁ る。 [0166] 7 1 7 は セ ン サ ー回路でぁ り 、 温度の測定結果を了 ナ ロ グ電気量で出カする。 7 1 8 は こ の電気量をデジ タ ル量に変換する 変換回路でぁ る。 デジ タ ル量 はデ一 タ ラ ッ チ回路 7 1 9 にて保存され、 こ のデジ タ ル量と 針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 の出カ とがー致検出回路 [0167] 7 2 0 で比較される。 不一致の場合、 襪 7 2 0 1 に現 ゎれる信号の状態は 0 レ べルでぁるから機能切換ゲー 〃 [0168] ト 7 1 5 の出カ も 0 レ べ ル の ま ま でぁ り 、 これカ、;ァ ン ドゲー ト 7 9 1 の負入カ端子に作用 し て ø 信号の正転 信号作成回路 7 6 側への通過を許すが、 線 7 2 0 1 に 1 レ べ ルのー致出カが現ゎれる と正転励起用の 信号 はもはゃ通過を禁止される。 [0169] セ シ サー回路 7 1 7 、 A / D変換 -回路 7 1 8 、 デ— タ ラ ッ チ回路 7 1 9 にぉけ る S Pはサ ン ブ リ ング端子 でぁ り 、 これに与ぇ られるサ ン プ リ ング入カに ょ り セ ン サー回路 7 1 7 は測定を行ぃ、 A Z D変換回路 [0170] 7 1 8 は変換動作を行ぃ、 デー タ ラ ッ チ回路 7 1 9 は デー タ の取 り 込みを行 ぅ 。 発振分周回路 7 0 1 の l flz 出カカ、; 1 / 2 分周回路 7 2 2 1 で l / 2 flzに落され、 更にパ ル ス化回路 7 2 2 2 に ょ っ て 2 秒周期の ト リ ガ [0171] \ // [0172] ー用パル ス とな り 、 これカ、 1 レ べルとなった機能切換 出カに ょ っ て開かれた ァ ン ドゲ一 ト 7 2 3 を通過し線 7 2 3 1 を経由 し サ ン ブ リ ング信号と して前記各 S P 端子に供給される。 [0173] パ ル ス ィ匕回路 7 1 6 2 の出カはタ ィ マ ー回路 7 2 4 へ入カし、 その瞬間ょ り 所定時間 ( 2 〜 3 秒間 ) 1 レ べルを と った後 0 レ べ ルに復する信号を出カする。 こ の信号はデ一 タ ラ ッ チ回路 7 1 9 を強制的に リ セ ッ ト し全ての比較用出カをゼ ロ にするため リ セ ッ ト 端子 R に供給される。 機能切換回路 7 1 6 が手動操作された 直後こ ぅ して 2 〜 3 秒間デー タ ラ ッ チ回路 7 1 9 カ ^ リ セ ッ ト 状態にぁる間に、 一方では前出のょ ぅ に R S フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 7 1 2 の動作でス テ ッ プモ ー タ 7 4 す なゎち指針 7 4 3 の逆転が 6 4 ステ ッ プ行ゎれ針位置 カ ゥ ン タ 7 1 0 の内容も リ セ ッ ト されてゼ ロ にな り 、 指針 7 4 3 も時計方向一杯に戻 り 、 ス ト ッ パ— [0174] 7 4 4 a に当 って停止した状態になる。 温度測定機能 の実質的な動作はその後最初にサン ブ リ ング信号が線 7 2 3 1 に生じたと きカゝら 開始される。 上記指針のフ ルス ケ ールに相当するス テ ッ ブ数の逆転はも ちろん指 針 7 4 3 カ 目盛 7 4 5 の中間位置にぁ る .と きなされる 場合が多ぃ。 その と きでも常に指針の全行程に当るス テ ッ プバ ッ ク が行ゎれる結果、 指針 7 4 3 は ス ト ッ パ - - [0175] — 7 4 4 a に必ず当接して止 り 、 一方針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 も リ セ ッ ト される ので、 逆転動作が完了する と 自動的に指針 7 4 3 と針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 と の位相 が各々 の 出発位置で合 ぅ こ と にな る。 [0176] 上記の説明 ょ り 明らかな ょ ぅ に、 本実施例は、 1 ス テ ッ ブ当 り 単位の角度だけ正転又は逆転し所定の ス テ ッ プ数に対応する所定の角度範囲で指針を往復運動さ せる こ と に ょ って物理量を指示するための、 ステ ッ プ モ ー タ及び指針機構と、 ステ ッ プモー タ駆動回路と、 物理量を対応す ¾ ス テ ッ ブ数に等しぃ数の正転又は逆 転方向の駆動信号に変換し て前記駆動回路に供給する 変換回路装置と を備ぇた指示装置にぉぃて、. 前記指針 の運動を前記所定の角度範囲の少な く と も一方の端を 越ぇぬょ ぅ 規制する機械的ス ト ッ パー と、 該ス ト ッ パ ーに向カゝ ぅ 方向に前記所定の角度範囲を端から端ま で 走査するのに相当するぁ るぃはそれをー定数だけ越ぇ る ス テ ッ プ数だけ前記ス テ ッ プモ ー タ を随時駆動する 補正用回路手段 ( 機能切換回路 7 1 6 の操作と共に、 ぁるぃは指示が最大値に達する と動作する逆転カ ゥ ン タ 7 1 3 ゃゲー ト 7 0 9 等ょ り 成る ) を吏に有する こ と を特徵とする指針に ょ る指示装置と ぃ ぅ 構成を も含 ん でぉ り 、 '装置に加ぇられる衝撃ゃ電気ノ ィ ズに ょ っ て起 り ぅ る指針と 針位置カ ゥ ン タ の位相すれを回復さ せるに も有効でぁ る し、 また装置組立ェ程にて指針を 指針軸に取付ける際に も一旦こ の操作を行っ てから指 針をス ト ッ パー 7 4 4 a に接する ょ ぅ に取付ける と、 針位置カ ゥ ン タ 7 1 0 の初段のバィ ナ リ ー素子の状態 ( リ セ ッ ト されて決ってぃる ) で規定される 出発パ ル ス の極性と ロ ー タ 7 1 の磁極方向 と;^ ミ ス カ ゥ ン ト を起さぬょ ぅ に合ってぃる こ と と な り 、 生産上も また 極めて有効でぁる。 もちろん フ ルス ケ ール行程はぃず れの方向に与ぇても ょぃし、 一往復させて も ょぃ。 [0177] 次にセ ン サー回路 7 1 7 ぉょび 変換回路 [0178] 7 1 8 の内部を第 2 図に ょ り詳細に説明する。 [0179] 7 1 7 1 は例ぇばサー ミ ス タ ー ブ リ ッ ジの如き測温セ ン サ 一、 7 1 7 2 は測温信号の了 ン プ ( 必要ならば非 線形補正手段を含み、 サ ン プ リ ング信号に ょ り 間欠的 に動作する。 また出カ電圧は温度と共に上昇する。 )、 7 1 7 3 はその了ナ ロ グ出カ電圧を保持するサン プル ホ ール ド回路でぁ り 、 7 1 7 4 は高精度で測温を行 ぅ ための基準電圧源でぁ り 、 以上がセ ン サー回路 7 1 7 を構成する。 [0180] 以下は Z D変換回路 7 1 8 の構成でぁる。 [0181] 1 8 1 は電圧比較回路でぁ り 、 一方の端子 a に加ぇ られる電圧 と、 他方の端子 b に加ぇられる電圧 [0182] V 2 とを比較し、 V s ^ V i の と きには論理レ べ ル 1 を線 7 1 8 2 に 出カし、 そ ぅ でなぃと きは 0 レ べ ルを 出カする。 7 1 8 3 は安定したかっゃ 高 目 の電圧値 を有する定電 E電源でぁ り 、 ス ィ ッ チ ング用の T G C ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ンゲ一 ト ) 7 1 8 4 及び抵抗 Rを 経て容量 C を充電する。 こ の充電はァ ン ド ゲー ト [0183] 7 1 8 5 を通過し て来る ø 信号が T G 7 1 8 5 を断続 的に開閉するので間欠的に行ゎれる。 [0184] またこ の充電動作の間欠回路数カ 6 4 進の カ ゥ ン タ 7 1 8 6 に ょ っ て数ぇられる。 カ ゥ ン タ 7 1 8 6 を構 成する各バィ ナ リ ー素子の状態を示す Q出カ群が [0185] D変換出カ 7 1 8 8 と して取 り 出 される。 また カ ゥ ン タ 7 1 8 6 カ、;フ ル カ ゥ ン ト にな る と線 7 1 8 7 に 1 レ べルの 出カが生じ、 これカ ァ ン ド ゲー ト 7 1 8 5 の負 入カ端子に作用 し、 0 信号のそれ以上の通過を阻止す る。 電圧比較回路 7 1 8 1 の 入カは線 7 1 7 5 に 現ゎれる温度のァナ ロ ダ出カ電圧でぁ り 、 V 2 入カは 容量 C の充電々 圧でぁるので、 後者が前者ょ り 低ぃ間 は線 7 1 8 2 に現ゎれる 0 出カカ ァ ン ド ゲー 卜 7 1 8 5 の他の負入カ端子に印加されるので $5 信号は 了 ン ドゲ ー ト 7 1 8 5 を通過でき断続的充電動作は持続でき る。 [0186] しかし容量 C の充電々 圧が温度の 了 ナ ロ グ出カ電圧 に一致するか僅かに超ぇた瞬間、 電圧比較回路 [0187] 7 1 8 1 の出カは 1 に転じァ ン ド ゲー ト 7 1 8 5 を閉 じて充電動作及びカ ゥ ン タ 7 1 8 6 の計数動作を停止 させる。 尚 カ ゥ ン タ 7 1 8 6 はサ ン プ リ ン グ信号 S P に ょ り リ セ ッ ト される。 T G 7 1 8 9 は ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン ゲー ト でぁ り 、 サ ン プ リ ング信号 S P の到来時 に容量 C を短絡し、 残存電荷を放電させる も の でぁる。 また各回路の特性ゃ素子の定数は、 測定温度と カ ゥ ン タ 7 1 8 6 の計数出カ と の関係が、 温度 - 1 2 °C ;^カ ゥ ン ト 0 に対応し、 + 6 2 °Cカ、;カ ゥ ン ト 6 4 に対応す る ょ ぅ に設計される。 ま た温度— 1 2 °Gの と き 了 ン プ 7 1 7 2 の 出カは丁度ゼ ロ ボル ト に設定される。 [0188] こ の温度測定系で重要な点は、 温度が - 1 2 °Cょ り も低ぃと きは く 0 V、 V 2 ニ 0 Vでぁるから電圧 比較回路 7 1 8 1 の出カはすでに 1 レべルでぁ り 、 カ ゥ ン タ 7 1 8 6 の計数値はサ ン プ リ ング信号 S P でゼ ロ に リ セ ッ ト されたま ま変化しなぃ。 また温度が 6 4 °Gょ り 高ぃ と きは常に V i > V 2 でぁるから電圧比較 回路 7 1 8 1 は充電動作を許そ ぅ とするが、 - カ ゥ ン タ 7 1 8 ·6 の フ ル カ ゥ ン ト 出カが充電動作を打切っ て し ま ぅ ά このため測定温度が所定の計測範囲の上又は下 側に超過しても、 指針に所定の計測範囲を超ぇさせる 駆動カが生じ得なぃとぃ ぅ こ と でぁ る。 [0189] すなゎち、 測定範囲の低温端での出カを o vに設定 したァ ンプ 7 1 7 2 と、 電圧比較回路 7 1 8 1 と、 測 定範囲の高温端を超ぇる / D変換出カを生じ得なぃ カ ゥ ン タ 7 1 8 6 と ァ ン ド ゲ一 ト 7 1 8 5 とが禁止回 路手段に該当する。 . [0190] 以上図示した 2 っの実施例の他に種々 の変形例ゃ実 施例が構成され ぅ る。 例ぇばス ト ッ パ ーは指針ぁるぃ は輪列の一部が運動の過程で当接する、 他の 目的例ぇ ば文字板を構成する部材 と兼用されてぃても ょぃ。 ま た扇形の表示形態のみ示したが、 例ぇば直線的に案内 される指標 ( ラ ッ ク と ピニォ ン、 ネ ジ送 り機構又は リ ンク機構等に ょ り駆動される ) を用ぃる こ と も でき る( また測定対象の物理量を長さ、 圧カ、 カ、 加速度、 速 度、 放射線量、 光量、 電磁気的量、 脈拍、 体温、 皮膚 電位、 周波数、 等々 と し、 それに応じた測定回路を設 ける こ と ができ る し、 ま た所定の測定範囲外への指針 の駆動出カを禁止する回路構成も 様 々 な も のがぁ り ぅ る Ο [0191] またス テ ッ プモ ー タ も 2 相、 3 相……の励磁コ ィ ル を有する も の でも 当然良 く 、 こ の場合は正転と逆転で 駆動波形が変化する とは限らず、 各コ ィ ル に供給され る励磁電流の位相だけを変ぇて回転方向を変ぇる こ と ができ る。 また時間 と共に低下する測定値に対し て指 針が追従する場合、 図示実施例では指針が一旦最高値 ま で振れてから全範囲を動ぃて最低値ま で戻 り 、 そこ から始めて新たな測定値に対する指示を行 ぅ ょ ぅ に構 成されてぃるが、 そ ぅ せずに測定値の高低ぃずれの方 向への変化に も指針が正逆ぃずれの方向に も最小ス テ ッ プ数の動作を行っ て追従する構成も格別な困難性な く 実現可能でぁる。 [0192] 尚、 本構成を採る と きは指針の取付け作業にぉぃて はゃは り 針位置カ ゥ ン タ をぁ らカゝじめ リ セ ッ ト 又は特 定値に セ ッ ト してぉき、 それに対応する 目盛を狙っ て 指針を押込むょ ぅ にする こ と も でき る。 また時計の時 刻表示と の機能切換も 様 々 な形態がぁ り ぅ る し、 本発 - - 明の構成に関する 自 由度は極めて大きぃ。 [0193] 産業上の利用可能性 [0194] 以上の説明から 明 らかなょ ぅ に、 本発明に ょ っ て、 ス テ ッ プモ ー タ で駆動され所定の制限された領域内で 指針が往復運動を伴ぃながら表示を行 ぅ 表示装置に対 して、 指針を駆動機構に対して正しぃ関係を保って能 率的に取 り 付ける こ とが可能になったので、 かかる装 置を低ぃ組立ェ数で多量かっ廉価に供給する こ とがで き る ょ ぅ にな った。 またかかる装置を用ぃて更に測定 対象を拡大する こ とができ る ょ ぅ になった。 既ち狭ぃ 表示領域を有効に利用できかっ視認に有利な扇形表示 等の指針表示の適用を容易に し応用範囲を拡大し計器 デザィ ンに新鮮さを導入する こ とがセ'きたも のでぁる < この ょ ぅ な観点から産業上の利点は極めて大きぃ。
权利要求:
Claims請求の範囲 1. 正逆両方向に回転するス テ ッ ブモ ー タ と 、 該ス テ ッ プモ 一 タ の ロ ー タ軸に連結された歯車列と 、 該歯車 列に結合され前記ス テ ッ プモ ー タ の運動方向に対応し た方向に各ス テ ッ プ当 り 所定の量だけ移動し情報の表 示を行 ぅ 指示部材と、 前記情報を発生する情報発生電 子回路と 、 該情報発生電子回路の発生した情報を前記 ス テ ッ ブモ ー タ の駆動信号に変換し て 出カする情報駆 動信号発生電子回路と 、 前記指示部材ぁ る ぃは前記歯 車列の所定範囲を越ぇる移動を制限する規制郤材 と、 該規制部材に ょ っ て定められる前記指示部材ぁ るぃは 前記歯車列の可動範囲を端から端ま でー方向に移動さ せる に十分な ス テ ッ プ数の駆動信号を所定の操作に応 じて出カする初期設定駆動信号発生電子回路と を備ぇ たこ と を特徵とする指針に ょ る表示装置。 2. 請求項 1 にぉぃて、 前記指示部材は前記歯車列の ぅ ちの歯車軸の 1 っに取付けられ、 所定の角度の扇形 の領域内で情報を表示する指針でぁ る こ と を特徴とす る指針に ょ る表示装置。 3. 請求項 1 にぉぃて、 前記初期設定駆動信号発生電 子回路は前記可動範囲を端から端ま で一方向に移動さ せる に十分なステ ッ ブ数の駆動信号を出カ した後、 更 に前記ス テ ッ プモー タ を反対方向に、 前記十分な ス テ ッ プ数ょ り も 少なぃス テ ッ プ数だけ歩進させる第 2 の 駆動信号を 出カする手段を含んでぃる こ と を特徵とす る指針に ょ る表示装置。 ' 4. 請求項 1 にぉぃて、 前記情報が前記指示部材に ょ り その可動範囲を越ぇた位置で表示さるべき値を と ろ ぅ とする状態が生じた場合、 前記情報発生電子回路又 は前記情報駆動信号発生電子回路は前記指示部材に前 記可動範囲を越ぇさせょ ぅ とする駆動信号出カの発生 を阻止する 回路手段を備ぇてぃる こ と を特徵とする指 針に ょ る表示装置。 5. 請求項 1 にぉぃて、 前記所定の操作に応じて前記 初期設定駆動信号発生電子回路が前記所定の操作に応 じて前記十分なステ ッ プ数の駆動信号を出カし終った 状態で、 前記指示部材は前記歯車列と所定の幾何学的 関係に結合されてぃる こ とを特徵とする指針に ょ る表 示装置。 6. 請求項 3 にぉぃて、 前記指示部材は前記初期設定 駆動信号発生電子回路が前記第 2 の駆動信号を出カし 終った状態で、 前記歯車列と所定の幾何学的関係に結 合されてぃる こ とを特徴とする指針にょ る表示装置。 7. 請求項 1 にぉぃて、 前記規制部材は前記歯車列に 含まれる歯車の 1 っに作用する回転角規制部材でぁる こ と を特徵 とする指針に ょ る表示装置。 8. 請求項 1 にぉぃて、 前記規制部材は前記指示部材 の移動範囲のほぼ両端に設けられてぃる こ とを特徵と する指針に ょ る表示装置。 9. 請求項 1 にぉぃて、 前記指示部材が前記情報を表 示する範囲に相当する駆動信号のス テ ッ プ数ょ り も 、 前記可動範囲に相当する駆動信号の ス テ ッ ブ数の方を 大き く したこ と を特徵 とする指針に ょ る表示装置。 10. 請求項 1 にぉぃて、 前記情報は時刻、 時間又はカ レ ン ダー情報でぁ る こ と を特徵 とする指針に ょ る表示
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