![]() Agglutination reaction vessel
专利摘要:
公开号:WO1989006154A1 申请号:PCT/JP1988/001321 申请日:1988-12-23 公开日:1989-07-13 发明作者:Naohiro Taniguchi;Syuzo Koike;Yasuhiko Watanabe;Tadao Takeuchi;Noboru Fujiwara 申请人:Japan Sewage Works Agency;Kurita Water Industries Ltd.; IPC主号:B01D37-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 凝 集 反 応 槽 技 術 分 野 [0003] この発明は凝集剤と共に槽内に供給される汚泥を、 攪 拌羽根を有する回転攪拌手段で攪拌し、 供給汚泥が低濃 度であっても充分な強度を有するフロ ッ クを生成するこ とが可能な凝集反応槽に関する。 北 景 技 黹 [0004] このよう な凝集反応槽と して実開昭 6 2一 4 8 4 0 5 号公報によ り 円筒槽と、 該円筒槽の中心部に縱設され、 槽内に供給される汚泥と凝集剤とを攪拌して、 フロ ッ ク 化する攪拌羽根を備えた回転攪拌手段と、 上記円筒槽内 の上部に同心状に設けられ、 該槽内の液を底から濾過し て受入れ、 これを前記円筒槽の外に排水する濾過槽とか ら なる もの (第 1 従来例) が公知である。 又、 実開昭 6 2 - 1 1 8 6 0 2号公報によ り 円筒槽内の上部に瀘遏 槽を同心状に設け、 該濾過槽の外周壁にある水平方向の 多段のスリ ッ トから円筒槽内の液を瀘過して受入れ、 こ れを円筒槽の外に排水する凝集反応槽 (第 2従来例) も 公知である。 [0005] 更に、 円筒槽の槽壁の上部から槽内の液を外に遽過し て取出す凝集反応槽 (第 3 従来例) も実開昭 6 1 - 8 1 0 同 8 1 1 号公報によ り公知である。 [0006] 上記各従来例では、 瀘過槽内からフ ロ ッ クを殆ど舍ま ない濾液を槽外に铢水し; 円筒槽からは充分な強度を有 するフ ロ ッ クを铢出するこ とができるが、 第 1 従来钧の 瀘過槽の底はパンチングブレー トや網材で構成してある ため微細なフ ロ ッ クや、 汚泥中に含まれている微細な繊 維状物質がパンチングプレー トの孔ゃ、 網材の網目を閉 塞し、 目詰ま り を起す。 [0007] このため攪拌手段の回転軸に上記-接遒槽の底の上面と 下面に接して旋回するブラシやゴム板などのワイパを取 付け、 濾過槽の底を掃除するようにしているが、 繊維状 ¾ 物質がこれらのブラシやゴム坂などのワイパに絡み付 き、 充分な掃除効果をあげるこ とができない。 [0008] 第 2従来例では瀘過槽の外周壁にある水平方向の多段 のスリ ッ トを微細なフロックや、 汚泥中に含まれている 微細な繊維状物質が閉塞し、 目詰ま り を生じさせる。 従って、 攪拌手段の回転轴に上記外周壁の内面を撫でる ブラシを放射状に取付け目詰まり を防止しているが、 こ のブラシに織維状物が絡み付き、 同様に充分な掃除効果 をあげるこ とができない。 [0009] 又、 第 3従来例は槽壁に上下方向のスリ ッ トを開設し てある ため同様に汚泥中の繊維状物質がスリ ッ トに引 掛つて 目詰ま り を生じる。 このためスリ ッ トに槽外から 回転ブラシを接蝕させ、 掃除しているが、 同様に繊維状 物質がブラシに絡み付き、 充分な掃除効果をあげるこ と ができない。 発 明 の 開 示 [0010] そこで *発明の請求の範囲第 1 項では、 前記瀘過槽を 円筒槽内に設けてその底を攪拌羽根の旋回領域の上方に 位置させ、 該瀘過槽の底には円筒槽内の液を瀘通して入 れるためのスリ ッ トを該円筒槽と同心の円弧状に設け、 且つ、 前記攪拌羽根の上縁を瀘過槽の底の下面に近接さ せたこ とを特徴とする。 [0011] 又、 請求の範囲第 2項では、 嫿過槽を円筒槽の槽壁の 上部外周の外に設け、 上記瀘過槽で囲まれた円筒槽の槽 壁の上部には該円筒槽内の液を濾過して瀘過槽に入れる ためのスリ ッ トを水平に設け、 且つ、 前記攪拌羽根の外 縁を円筒槽の槽壁の上部内周に近接させたこ とを特徴と する。 図面の簡単な説钥 [0012] 第 1 図は本発明の請求の範囲第 1 項の凝集反応槽のー 実施例を示すもので、 円筒槽の一部を切除した斜視図、 第 2図は第 1 図の平面図、 第 3図は同じく 請求の範囲:第 2項の凝集反応槽のー実施例を示す円筒槽の一部を切除 した^視図、 第 4図は要部の拡大側面図である。 ' 発困を実施するための最良の形態 図面にもとずいて太発明を説明する。 [0013] 図示の各実旌 において、 1 は円筒槽、 2は上記槽 1 の中心部に縱設され、 モータ、 変速機により 回転羼動さ れる回転攙拌手段、 3 と 4は汚泥と蔡集剤を槽内底部に 供給する紿泥管と薬注管、 5 は凝集したフロ ッ クを揉出 する铼泥管を示す。 [0014] 回転攪拌手段の回転轴 2 'には上下二段に、 夫々 180。 の位相で放射状に攪拌羽根 6 a, 6 bが取付けてある。 [0015] 第 1 , 2図は請求の範囲第 1項の一実 ¾倒であって、 円筒槽 1 の内周には同曲率の円 ¾部を沿わせて半円形よ り も少し小さい瀘過槽 7が設けてある。 遽遏槽 7の上端 と円筒槽 1 の上端は同レベルであり 、 瀘邊槽 7の底 7 'は 上段の攪拌羽根 6 aの上縁から上に 5〜2 0農通位しか離れて 居らず、 接近している。 そして、 上記底 7 'には円筒槽 1 と同心の円 ¾形のスリ ッ ト 8が多重に設けてある。 ス リ ッ ト 8の幅は 5 以下、 好ま しく は 1〜 2 a邐程度、 ス リ ッ トの半径方向に嗪接した間隔は 5 M程度である。 又、 スリ ッ トの円周方向に降接した間隔は 2 程度であ る。 そして、 この実施例では円筒槽 1 の.槽壁を貫いて瀘過 槽 7から槽外の遽遏水を铼水するための^水管 9が設け てある。 [0016] これによ り給泥管 3 と薬注管 4から円筒槽内底部の中 心部に供給された汚泥と凝集剤は、 槽内に滞留する間に 回転攪拌手段 2の攪拌羽根 6 a, 6 bの攪拌作用で均一に混 合して反応し、 その間、 嫿過槽 7の内部に底のスリ ッ ト 8を通じて入る水はポンプ等で抹水管 9から槽外に抹氷 するため、 連続して供給される汚泥は充分に濃縮され強 度の高いフロ ック となって锈泥管 5から铢出され、 例え ば脱水機に行く 。 [0017] そして、 瀘遏槽 7の底 7 'の直ぐ真下で上段の攪拌羽根 * 6 aが旋回して水平な旋回流を生じ、 氇遏槽の底に設けた ス リ ッ ト 8 はこ の旋回流に沿っ た同心の円 ¾形であ つ て、 液中の凝集フ ロ ッ クや繊維状物質は底 7 'の下をス リ ツ 卜 と同方向に流れるためスリ ツ トに引っ掛かるこ と がないと共に、 凝集フロックは底の下を転がってよ り ¾ 密で、 強固なものとなる。 [0018] 攪拌羽根の上段のもの 6 aは図示の如く 回転軸 2 'に固定 された基部から先端までの全長にわたり上下方向の幅が 一定な平板と し、 下段の攪拌翼 6 bは全長の約半分程の回 転铀 2 'に取付け られた側の基部 1 0の上下方向の輻が狭 く 、 残り の自由端部 1 1の上下方向の輻が広い羽子板形と するのが好ま しい。 それは、 こうする と上段の攪拌羽根 によって生じる水平旋回流 aの下で羽子板形攪拌羽根が 幅広い自由端部 11で外向きに水を押し、 その流れは旋回 しながら円筒槽の内周付近では上昇流 b と下降流 b 'に別 れ、 上昇淀 bは上の平板形攪拌羽根による水平旋回淀と 接触して中心部に向け下降し、 又、 下降淀 b 'は底面に 沿って中心部で上昇し、 かく して円筒槽内の中心部と底 部では旋回する上下の循環流が生じ、 槽内底部の中心部 に供給された汚泥と凝集剤はこの流れ b , b 'に乗って既 に生じた凝集フロック と菊率よく 混合接触して良好に凝 集するからである。 そして、 図示の如く 幅広い自由端部 1 1を羽根の旋回方向に対し後退する様に屈曲 (伢えば 45 ° ) させる と、 この自由端部が水を槽の内周に向かつ て押すこ とがよ り強まり 、 よ り強力な旋回循環流が得ら れるので混合、 接勉効率はよ り 向上する。 更に、 円筒槽 の内周の下端部及び、 上段の攪拌羽根 6 aと下段の攪拌羽 根 6 bの中問部に位置して攪拌羽根の接回方向に廷長し、 先端に向かって次第に内周から れる直線状又は図示の 如き彎曲した案内扳 12と 13を設ける と上の循環淀 bが水 平旋回淀の下に沿って淀れたのち中心部で下向し、 又、 下の循環淀 が槽底に沿ったのち中心部で上向するのを 夫々補助でき、 同様に混合、 接餞効率を向上する'こ とが できる。 第 1 , 2図に示した有効容量 ΙΟΟϋの円筒槽 (直径約 50cn、 高さ約 70ca) を用い、 PH5.1、TS( % ) 1.42、VTS ( ¾/TS )64.4, SS( % )1.21, VSS( %/ss) 65-4、繊維分 10.3、T-P( 通 g / 5. )228.0、上澄水中の P04— P( 重 g/ £ ) 44.2の汚泥を凝集剤と共に連続して供給し、 凝集、 瀵縮 させた結果、 敏密で強固な粒径 10〜20重■のフロックが抹 泥管 5から得られた。 [0019] 尚、 回転軸の回転数は 40 RPM, 上段の平板攪拌羽根 6a の長さ 20ca、 上下方向の幅 8 cm、 下段の羽子板攪拌羽根 6bの基都 10の長さ 10c纖、 上下方向の幅 4 c纖、 自由端部 11 の長さ 10c駕、 上下方向の幅 12c纖、 両攪拌羽根の先端の周 速 50mノ分、 汚泥滞留時間 10分、 瀘 槽の水平断面積は 槽の水平断面積の 25.6%、 嫿過槽の底の円 ¾形スリ ッ ト の開口面積は爐過槽の水平断面積の 28.6%、 瀘遏槽の浸 漬深さ水面下 5 CB、 上段の平板攪拌羽根と瀘過槽の底の 間隔 1 cn、 円 ¾形スリ ッ トの幅 211«であった。 運転期間 中、 瀘遒槽の底の円¾形スリ ッ トに 目詰ま り は全く 生ぜ ず、 又、 維維物質等の付着も生じなかった。 [0020] 嫿遏槽 7を円筒槽 1 内に固定設備と して設け、 底の円 ¾形スリ ッ ト 8を通じ筒内に入る瀘遏水は槽壁を貫通す る抹水管 9 を通じポンプで铼水してもよいが、 瀘遏槽 7 は円筒槽 1 とは別個にステンレス板で作り 、 その円 ¾部 には円筒槽の縁に上から引 っ掛けて吊下げる吊下げ金具 1 4を取付け、 この吊下げ金具 14で円筒槽内に吊下げても よ く 、 この場合は爐遏槽内に入った液はサイフォンで槽 外に铢水すればよい。 [0021] 第 3, 4図は請求の範囲第 2項の蔡集反応槽の一実尨 例を示すもので、 上述した第 1 , 2図の実濾钧と相違す るのは 瀘遏槽 7を円筒槽 1 の槽壁の上部外周の外に設 け、 瀘遏槽 7で囲まれた円筒槽 1の槽壁の上部、 好まし く は上段の攪拌羽根 6 aの旋回領域に水平なスリ ッ ト 1 5を 上下方向に多段に設けた点である。 これにより上段の攪 拌羽根 S aの上縁は円筒槽 1 内の水面の直下に位置す る。 [0022] この実旄伢では嫿遏槽 7を円筒槽の槽壁の上部外周の 外に、 円筒槽のほ ^半周にわたって設けてあるが、 勿 論、 円筒槽の全周に設け、 諠邊槽により 円筒槽を囲んで よい。 [0023] そして、 攪拌羽根 6 aの外縁ないレ自由端はスリ ッ ト 1 5 を有する円筒槽の槽壁の内周に 5〜2 0通纖程度の問隔で近 接させ、 必要ならば外縁にコ'ム板を取付け、 回転中はこ のゴム板で円筒槽の槽壁の内周を撫でるよう にしてもよ レヽ。 [0024] ス リ 、j、 ト 1 5の上下方向の幅は 5 量纖以下、 好ま しく は 1〜 2 nil程度、 相互に上段のスリ ッ ト と下段のスリ ッ ト の間の上下方向の間隔は 5 程度である。 この実旄例の場合も、 紿泥管 3 と薬注管 4から円筒槽 内底部の中心部に供給された汚泥と凝集剤は、 槽内に滞 留する間に回転攪袢手段の攪拌羽根 6 a , 6 bの攪拌作用で 均一に混合して反応し、 その問、 槽壁のスリ ッ ト 1 5を通 じ嫿遏槽 7の内部に入る水はポンプ等で抹水管 9から槽 外に抹水するため、 連続して供給される汚泥は充分に整 縮され、 強度^)高いフロック となって抹泥管 5から铢出 され、 例えば脱水機に行く 。 [0025] そして、 上段の攪拌羽根 6 aはスリ ッ ト 1 5を有する円筒 槽の槽壁上部内周に近接して水平に旋回し、 円筒槽内に 生じたフロックは攪拌羽根 6 aに押されてスリ ッ ト 1 5沿い に槽壁内周を転がるのでスリ ッ トに引っ掛って詰まるこ とがないと共に、 スリ ッ ト沿いに槽壁内周を転がるこ と によってよ り敏密で、 強固ものとなる。 [0026] 尚、 スリ ッ ト 1 5を通じ瀘過槽 7 に流入した水はポンプ 等で铢水管 9から铼水せず、 該槽 7の外に取付けた樋の J ツチで流量を調整して挵水するよう にしてもよい。 又、 円筒槽 1 に対する抹泥管 5の取付けレベルは円筒槽 のスリ ヅ ト 1 5がある位置でもよいし、 第 4図に示すよう に上段の攪拌羽根の旋回領域の下でもよい。 [0027] 以上、 この発明による二つの実旌例を説明した。 [0028] この各実 ¾例では汚泥と凝集剤を槽内底部の中心部に 別々に供給したが、 槽に供給される前、 汚泥に凝集剤を 加え、 凝集剤を加えた状態で汚泥を槽内底部の中心部に 供給してもよい。 産業上の利用可能性 [0029] 末発明によれば円筒槽から嫿遏槽に水が入るスリ ッ ト 8 , 15を攪拌羽根が円筒槽内に生じさせる水流の方向に 向け、 スリ ッ トの付近ではフロ ックを攪拌羽根で前方に 押レやるこ とにより攪拌羽根以外のブラシゃスク レーバ を使用する必要なく運転を行い、 目詰ま り を起こすこ と なく汚泥を凝集、 濃縮して敏密で強固なフロック とする こ とができる。 特に生物晩リ ン汚泥の場合、 リ ンの封鎖 が可能であって液側へリ ンを放出するこ となく 処理でき る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 ( 1 )円筒槽と、 該円筒槽の中心都に設けられ、 槽内 に供給される汚泥と凝集剤とを攪拌して、 フ ロ ッ ク化す る攪拌羽根を備えた回転攪拌手段と、 上記円筒槽に付属 して設けられ、 該槽内の液を瀘通して受入れ、 これを前 記円筒槽の外に排水する濾過槽とからなる凝集反応槽に おいて、 前記瀘過槽を円筒槽内に設けてその底を攪拌羽根の旋 回領域の上方に位置させ、 該濾遏槽の底には円筒槽内の 液を瀘過して入れるためのスリ ッ トを該円筒檣と同心の 円弧状に設け、 且つ、 前記攪拌羽根の上縁を瀘過槽の底 の下面に近接させたこ とを特徴とする凝集反応槽。 ( 2 )円筒槽と、 該円筒槽の中心部に設けられ、 槽内 に供給される汚泥と凝集剤とを攪拌して、 フ ロ ッ ク化す る攪拌羽根を備えた回転攪拌手段と、 上記円筒槽に付属 して設けられ、 該槽内の液を瀘過して受入れ、 これを前 記円筒槽の外に拂水する瀘過槽とからなる凝集反応槽に おいて、 前記瀘過槽を円筒槽の槽壁の上部外周の外に設け、 上 記瀘過槽で囲まれた円筒槽の槽壁の上部に該円筒槽内め 液を瀘過して瀘過槽に入れるためのスリ ッ トを氷平に設 け、 且つ、 前記攪拌羽根の外縁を円筒槽の槽壁の上部内 周に近接させたこ とを特徴とする凝集反応槽。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 Golueke et al.1965|Harvesting and processing sewage-grown planktonic algae US4290898A|1981-09-22|Method and apparatus for mechanically and chemically treating liquids CA1121740A|1982-04-13|Separation of solids from liquids by screening US4994179A|1991-02-19|Apparatus and process to separate and remove extraneous matter from a liquid stream CA1296819C|1992-03-03|All-purpose septic tank US4303517A|1981-12-01|Liquid treatment apparatus US6811699B2|2004-11-02|Method and apparatus for mixing fluids, separating fluids, and separating solids from fluids US9573082B2|2017-02-21|Upper-layer cleaning device for water treatment device, and method for cleaning water treatment device filter layer US3979289A|1976-09-07|Filtration method US5122263A|1992-06-16|Continuously and automatically functioning device for the drainage of sludge, especially of sewage sludge CA1171562A|1984-07-24|Apparatus and method for clarification of water using combined flotation and filtration processes JP4892393B2|2012-03-07|濾過装置 JP2578564B2|1997-02-05|洗濯機 GB1578050A|1980-10-29|Method for separating pollutants from liquid US3779910A|1973-12-18|Liquid treatment plant and process, particularly for waste water EP2508483B1|2019-11-13|Waste water treatment equipment US7087175B2|2006-08-08|Method of separating suspension, in particular for waste water treatment US3470092A|1969-09-30|System for the purification of waste waters EP1129754A2|2001-09-05|Solid-liquid separator HU9800721A2|1998-06-29|Eljárás szennyvízből iszap ülepítésére, valamint ülepítő medence CN102448896A|2012-05-09|离心分离装置 JP2004300644A|2004-10-28|ドラム形紙料精選スクリーン US5185087A|1993-02-09|Method of concentrating and deodorizing ruminant waste US4140629A|1979-02-20|Conical screen separator KR101308905B1|2013-09-23|미생물 분해 방식을 이용한 싱크대 직결 부착형 음식물 처리기
同族专利:
公开号 | 公开日 KR960010367B1|1996-07-31| US5160041A|1992-11-03| JP2554545B2|1996-11-13| DE3886420D1|1994-01-27| EP0397864A1|1990-11-22| JPH08224407A|1996-09-03| EP0397864B1|1993-12-15| KR900700173A|1990-08-11| EP0397864A4|1991-01-23| US5069784A|1991-12-03| DE3886420T2|1994-05-19| JP2691526B2|1997-12-17|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS5277461A|1975-12-18|1977-06-29|Rittershaus & Blecher Gmbh|Mixing chamber for coagulating turbid liquid| JPS61810U|1984-06-08|1986-01-07||| JPS61118602U|1985-01-10|1986-07-26||| JPS6248405U|1985-09-14|1987-03-25|||US5399014A|1990-08-07|1995-03-21|Shinko Pantec Company Ltd.|Mixing apparatus|US1639590A|1926-12-06|1927-08-16|Levin O Corkran|Screen cleaner| US1687428A|1927-01-12|1928-10-09|Corkran Levin Otis|Screen cleaner| US2181404A|1938-02-07|1939-11-28|Benjamin A Koppitz|Strainer| US2404215A|1943-10-02|1946-07-16|Du Pont|Slurry filtration| US2594785A|1947-02-21|1952-04-29|Worthington Pump & Mach Corp|Comminutor| JPS5551256Y2|1975-06-12|1980-11-28||| US4155841A|1977-03-22|1979-05-22|The Black Clawson Company|High turbulence screen| JPS6118602U|1984-07-07|1986-02-03||| JPH0514321Y2|1985-01-08|1993-04-16||| FR2623419B1|1987-11-25|1990-03-23|Combustion Eng Europ|Appareil de filtrage autonettoyant|US5456829A|1993-03-11|1995-10-10|William Fishman|Method and apparatus for recycling wastewater| GB9321963D0|1993-10-25|1993-12-15|Hydro Int Ltd|Separator| US5660733A|1995-04-10|1997-08-26|Deskins; Franklin David|Sewage dewatering process| US5858226A|1995-09-25|1999-01-12|Flo-Trend Systems, Inc.|Selectively removable gravitational and vacuum sludge filtration apparatus and method| US5681460A|1995-09-25|1997-10-28|Caughman, Jr.; Carl Russell|Selectively removable sludge filtration system and method| SE505871C2|1996-01-12|1997-10-20|Kvaerner Pulping Tech|Blandningsanordning för blandning av svartlut från cellulosatillverkning med aska från rökgaser åstadkommen vid förbränning av svartlut| JP4056131B2|1998-06-25|2008-03-05|名古屋市|凝集反応装置| US6059448A|1998-09-02|2000-05-09|Pfaudler, Inc.|Concave baffle| US6280079B1|1998-12-24|2001-08-28|United Microelectronics Corp.|Method of mixing slurries| EP1167511B1|1999-03-12|2005-12-28|Asahi Breweries Ltd.|Agitation tank for storing yeast solution, method of producing fermented foods such as beer using the agitation tank, and agitating vanes provided in the agitation tank| US6406624B1|2000-11-20|2002-06-18|Devos Jerry J.|Flocculation apparatus and apparatus for floating upwardly in a liquid and for moving downwardly in the liquid under the influence of gravity| JP2003033635A|2001-05-17|2003-02-04|Shinko Pantec Co Ltd|攪拌翼およびこれを用いた攪拌装置ならびに攪拌方法| FR2850039B1|2003-01-21|2006-06-02|Dietrich Process Systems De|Brise-lames solidarise a distance de la paroi interne d'un contenant emaille par un raccordement local| WO2004089834A1|2003-04-11|2004-10-21|Sang Hun Hong|Sludge concentration system and process which have functions for automatically charging a coagulant and for automatically controlling the concentration of a sludge| CN100544810C|2004-09-15|2009-09-30|株式会社吴羽|固液接触装置和方法| JP4634228B2|2005-06-02|2011-02-23|大成建設株式会社|濁水の固液分離装置| KR100728252B1|2006-05-11|2007-06-14|우준석|부등폭 패들 응집기| WO2010082391A1|2009-01-16|2010-07-22|Dic株式会社|撹拌装置及び撹拌方法| US8557107B2|2010-03-17|2013-10-15|Chi-Hsueh Richard|Sewage treatment system| JP5660827B2|2010-08-27|2015-01-28|柳河エンジニアリング株式会社|濃縮装置| US9156053B2|2011-10-27|2015-10-13|Graco Minnesota Inc.|Melter| AU2012328773B2|2011-10-27|2017-04-13|Graco Minnesota Inc.|Sprayer fluid supply with collapsible liner| US9796492B2|2015-03-12|2017-10-24|Graco Minnesota Inc.|Manual check valve for priming a collapsible fluid liner for a sprayer| DE102015106512A1|2015-04-28|2016-11-03|EKATO Rühr- und Mischtechnik GmbH|Rührorganvorrichtung| KR101692162B1|2015-08-10|2017-01-02|두산중공업 주식회사|고속 침전조 및 이를 포함하는 수처리 장치| USD813602S1|2016-08-28|2018-03-27|Lingyu Dong|Stirrer| CN108905327A|2018-07-12|2018-11-30|合肥七小俊生物科技有限公司|一种便于拆除过滤网的中药提取设备| USD871141S1|2018-07-26|2019-12-31|Peugeot Saveurs|Flange for spice mill|
法律状态:
1989-07-13| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP KR US | 1989-07-13| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB | 1990-06-08| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989900904 Country of ref document: EP | 1990-11-22| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989900904 Country of ref document: EP | 1993-12-15| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989900904 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP62/327190||1987-12-25|| JP32719087||1987-12-25||KR89701264A| KR960010367B1|1987-12-25|1988-12-23|응집반응조| DE3886420T| DE3886420T2|1987-12-25|1988-12-23|Behälter für agglutinierungsreaktionen.| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|