专利摘要:

公开号:WO1989002988A1
申请号:PCT/JP1988/000957
申请日:1988-09-21
公开日:1989-04-06
发明作者:Hiroya Kato
申请人:Hiroya Kato;
IPC主号:A44B5-00
专利说明:
[0001] 明細
[0002] 係止具及びそれを使用した製品
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は、 新規な係止具及びその用途に閩する。
[0005] 背綦技術
[0006] ブローチ、 ネ ック レス、 イ ヤリ ング、 ボタ ン類など古く から種々 の装身具が存在するが、 いずれも、 装飾部材の取り替えを実施でき るものではな く 、 装身具 1 個づつに留め金具などを要し、 その保管 に場所をとるだけでな く 、 不経済でもあった。
[0007] また、 鍋類の把手の取付け、 或いは、 建築現場の架台の組み立て など、 安全性を確保するためには、 ビスやボル トナ ツ トなどを使用 した複雑な取付け方式を要し、 素人が簡単に扱える ものではなかつ た。
[0008] そこで、 本発明は、 装身具の装飾部材の取付け、 車体の牽引、 建 築部材の組み立てなど広範に適用でき、 ヮ ンタ ·.·.' チで確実な着脱を 可能とする係止具を提供 る こ とを目的とする。
[0009] 発明の開示
[0010] 本究明の係止具は、 留め部材 A と受け部材 Bからなる も Oであり 受け部材 B内に設けた弾性体のパネ力によって、 留め部材 Aを受け 部材 Eに確実に保持させる こ とができ、 また、 その取り外しをも容 易にする ものである。
[0011] 即ち、 本発明では、 留め部^ A ®先端部を、 支柱の先^ 該支柱 に対して左右:::垂直に伸びる棒状^が取付けら Π T字型に形成し 受け部村 B D室の内部に上下方间に作用する弾性体を取付 . こ - - 弾性体の上方に、 室の上面を横切る長孔を設け、 更に前記上面の裏 面に前記長孔を横切って位置する溝状凹部が設ける。 なお、 受け部 材 B ©長孔と溝状凹部は共に、 留め部材 Aの棒状体を収納可能な形 状に形成されている。
[0012] 従って、 本発明の係止具では、 留め部材 Aの棒状体を、 受け部材 Bの長孔に揷入し、 受け部材 Bの室内部で溝状凹部の位置まで回転 することによって、 弾性体の反発力によって、 留め部材 Aの棒状体 を受け部材 Bの溝状凹部に嵌合させ、 確実な係止を可能とする。
[0013] このような留め部林 A及び受け部材 Bを構成する材質及び大きさ は特に限定されず、 目的の応じて適当に選ばれればよい。 また、 こ れらは、 それぞれ予め独立して形成して、 それらを被装着物に取付 けてもよいが、 最初から被装着物と一体に形成してもよい。
[0014] なお、 本発明において、 受け部材 Bの室内部に設ける弾性体は、 バネ弾性を有するものであればよ く、 ゴム又はプラ スチ ッ ク類、 金 属などのいずれから形成されてもよいが、 室内部で上下方向に弾性 反発力を発揮するように配 1E,されることが大切てある。
[0015] 図面の簡単な説明
[0016] 第 1図は本発明の係止具の一例における受け部材 Bの斜視図であ る。
[0017] 第 2図は第 1図の係止具における留め部材 Aの正面図 ( I ) 及び 側面図 ( Π ) である。
[0018] 第 3図は第 1図の受け部材 Bの a— a断面図 ( I ) 及び b— b断 面図 ( U ) である。
[0019] 第 4図は第 1図の係止具の使用状態を示す説明 ϋてある 第 5図は本発明の係止具の一例における受け部材 Bの斜視図であ る。
[0020] 第 6図は第 5図の係止具における留め部材 Aの正面図 ( I ) 及び 側面図 ( Π ) である。
[0021] 第 7図は第 5図の受け部材 Bの a— a断面図 ( I ) 及び b— b断 面図 ( Π ) である。
[0022] 第 8図は第 5図の係止具の使用状態を示す説明図である。
[0023] 第 9図は本発明の装身具の一例を示す斜視図である。
[0024] 第 1 0図は本発明の係止具の一例を構成する部材の断面図である 第 1 1図は第 1 0図の各部材の斜視図 ( I は表から見た斜視図、
[0025] Π は裏から見た斜視図) である。
[0026] 第 1 2図は第 1 0図の第 2部材 Y及び第 3部材 Zからなる取付け 部材の断面図である。
[0027] 第 1 3図は第 1 0図の例における装飾部材の着脱状態を示す断面 図である。
[0028] 第 1 4図は本発明の係止 を用いた魚釣り用の敝餌装置の斜視図 である。
[0029] 第 1 5図は留め部材 Aの一例を示す側面図である。
[0030] 第 1 6図は受け部材 Bの一例を示す断面図である。
[0031] 第 1 7図は本発明の.係止具の一例を示す断面図である。
[0032] 発明を実施するための最良の形態
[0033] 次に、 本発明を図面に示す実施例に従ってより詳細に説明する《 実施例 1
[0034] この例の係止具は、 金属製の支柱 (1)の先端に左右に垂直に伸 る 棒状体 (2)が取付けられた T字型の留め部材 A (第 2図参照) と、 金 属製の室 )の内部に弾性体 (4)として板バネを取付け、 その上方で室 は)の上面 (5)に長孔 (6)を開け、 更に該上面 (5)の裏面には、 長孔 (6)を横 切って、 溝扰凹部 )が上面 ( を隆起させた形状で設けられた受け部 材 B (第 1図及び第 3図参照) からなるものである。
[0035] 受け部材 Bの長孔 (6)及び溝状凹部 (7)は共に、 留め部材 Aの棒状体 (2)とほぼ同一形状であるが、 該棒状体は)を揷入又は保持できるよう に、 若干大き く形成されている。
[0036] このよう な係止具は、 第 4図 Aの如く 、 留め部材 Aの先端の棒状 体 (2)を受け部材 Bの長孔 (6)に挿入し、 弾性体 (4)を押圧し、 室ほ)内で 9 0 ' 回転し、 そこで押圧解除することによって、 棒状体 (2)は溝状 凹部 (7)内部に弾性体 (4)のバネ力によって押しつけられ、 確実に保持 されることとなる (第 4図 B参照) 。
[0037] 実施例 2
[0038] この例では、 留め部材 Aの支柱 (1)が第 6図の如く若干太く形成さ れ、 その上方に孔が設けら ており、 また受け部材 Bの弾性体 (4)が 金属板とコ イ ルパネから.形成され、 更に溝状四部 (7)が室 (3)の上面 ) の裏面を削って形成されている (第 5図および第 7図参照) 。
[0039] この例でも、 実施例 1 と同様に簡単な操作で使用でき (第 8図参 照) 、 受け部材 Bによる留め部材 Aの確実な保持が可能となる。 実施例 3
[0040] この例は、 本発明を装身具に応用したものであり、 こ の装身具は 第 1 0図〜第 1 3図に示す如く 3部材から構成される - こ こ 、 装飾部材^の裏面に留め部材 Aが取付けられて第 1部 材 xを形成しており 、 ボタ ンの被装飾体への取付け部材 は第 2部 材 Υ及び第 3部材 Ζから形成され、 両者の一部と して受け部材 Βが 形成されている。
[0041] 第 2部材 Υは、 裏面に被装飾体、 例えば布帛などへの逢着用の孔 お)を有する突起 (9)を有し、 表面中央部に該表面を凹ませて形成した 室 (3)を有するものであり、 この室は)内に合成樹脂製弾性体 (4)が取付 けられている (第 1 1 図参照) 。 また、 第 3部材 Ζは、 中央部に表 裏貫通する長孔 (6)を有し、 裏面にこの長孔 (6)を横切って溝状凹部 (7) を有する (第 1 1 図参照) 。
[0042] このよう な第 2部材 Υと第 3部材 Ζは、 第 1 3図の如 く 、 第 2部 材 Υの弾性体 (4)の上に、 第 3部材 Ζの長孔 (6)及び溝状凹部 ( )が位置 するよう に重合わせ、 両者の周囲を固着して被装飾体への取付け部 材 (ΐϋに形成される。
[0043] 第 1 部材 Xすなわち装飾部材 αο)の、 取付け部材 ωへの着脱は、 実 施例 1 の場合と同様第 1 3図の如く 実施される。
[0044] 実施例 4
[0045] この例は、 実施例 1 の係止具を装身具に使用 した例である。
[0046] 第 9図の如 く 、 留め部材 Αをボタ ン及びィ ャ リ ングの取り付け部 材 αΰ ( Ι Γ ) に装着し、 受け部材 Βを装飾部材 do)に装着する こ とに よって、 装飾部材 (^をボタ ン及びィ ャ リ ングの留め具 tti) ( 1 Γ ) いず れにも容易に着脱可能とする ものであり 、 必要に応じて、 装飾部材 αο)をボタ ンと してもィ ャ リ ングと しても楽しむこ とがてき、 また 、 気分によつて、 衣服のボタ ンの種類を変えて着用する こ と も.可能と なる。 実施例 5
[0047] 実施例 1 の係止具を大きさを変えて形成し、 次のような例にも使 用できる。
[0048] ① 鍋本体に留め部材 Aを取付け、 把手に受け部材 Bを取付け、 鍋 の把手を著股可能とすることによって.、 1種の鍋を把手を交換し て片手鍋としても両手鍋としても使用可能とする。
[0049] ② 自動車の車体に受け部材 Bを設け、 牽引ロープの端に留め部材 Aを設けて、 牽引ロープの着脱を非常に容易かつ確実にする。
[0050] カーテン吊り下げ金具の先端を留め部材 Aに形成し、 カーテ ン レールに取りつけるラ ンナ一の下端に受け部材 Bを設け、 ラ ン ナ一へのカーテンの着脱を容易にする。 留め部材 Aの受け部材 B への係止によつて、 ラ ンナーとカーテン吊り下げ金具が一体とな り、 カーテンの開け閉めが非常に外観かつ操作性よく実施できる ようになる。
[0051] © 建築現場の足場の組み立て用パィプの一端に留め部材 Aを設け. 側部に受け部材 Bを設 、 その係止によつて、 足場の組み立てを 容易にする。 また、 パイ プの両端に留め部材 A又は受け部材 Bを 設け、 パイプをこれらの係止によって、 所望の長さに延長可能と する。
[0052] ⑤ ネジ釘など壁面取付け部材の頭に留め部材 Aを設け、 それに取 りつけるバイプなど建材の適当位置に受け部林 Bを設けることに よって、 ネジ釘などの取付けで壁面に留め部材 Aの取付けが可能 となり、 操作性の悪い場所でも、 パイプなど建材の着脱が容易と
[0053] Ά ' c ⑥ 約竿の先端に留め部材 Aを取付け、 仕掛けをつけた釣糸の元に 受け部材 Bを取付け、 釣竿への仕掛けの着脱を容易にする。
[0054] ⑦ 魚釣り用の撒餌の籠 03に、 第 1 4図の如く 、 帯状部材 (13)を取付 け、 この帯状部材 (13)に受け部材 Bを取付け、 釣針 (14)を垂らす天秤 用線条 に留め部材 Aを取付け、 その着脱を容易にすることによ り、 釣針 (14)の交換が素人でも容易になるだけでな く、 撒餌が約針 (M)と近くで飛散するため、 非常に効率のよい釣りが可能となる。 なお、 撒餌の籠は縦型に形成されてもよい。
[0055] ® テレビ、 コ ンピューター、 各種計測機器、 机、 椅子などの本体 裏面に受け部材 Bを取付け、 脚の上端に留め部材 Aを取付けるこ とによって、 脚の着脱を本体に振動を与えることなく 、 ワ ンタ ツ チで容易に実施可能とする。
[0056] なお、 以上の例において、 留め部材 Aと受け部材 Bは、 逆に取付 けられてもよい。 また、 使用時に係止部分に圧力が掛かる用途では 留め部材 Aの棒状部材 (2)が弾性体 (4)を必要以上に押圧しないように 支柱 (1)の棒状部材 (2)から一定! ¾隔をあけた位置に支持棒又は支持板 as)を設けてもよ く (第 1 5図参照) 、 更に、 鍋の把手や建築現場の 足場のパイプなど、 係止本体 (17)の回転が容易でないものへの適用に あっては、 第 1 6図の如く 、 受け部材 Bを軸 Wなどによって、 回転 可能に、 係止本体 (Π)に.取りつけるのが好ましい。
[0057] また、 本発明では、 係止具を第 1 7図の如く 、 受け部材 Bの上下 両端に留め部材 Aを係止可能としたり、 逆に留め部材 Aの上下両端 に受け部材 Bを係止可能と してもよ く 、 このような係止具では、 各 種部材の連結が非常に容易となる。 産業上の利用可能性
[0058] 本発明の係止具は、 操作性よ く使用でき、 しかもパネ力による非 常に安定した係止力を得ることができる。 従って、 装身具から建材 まで幅広く適用でき、 例えば装身具への適用によっては、 装飾部材 の取り替えを可能とし、 一種の装飾部材を種々の装身具として楽し むことが可能となる。
权利要求:
Claims靄青求 の 範丽
(1) 支柱 (1)の先端に該支柱 (1)に対して左右に垂直に伸びる棒状体 (2) が取付けられた T字型の留め部材 Aと、 室 (3)の内部に上下方向に 作用する弾性体 (4)が設けられ、 該弾性体 (4)の上方で、 室 )の上面 ほ)に長孔 (6)が設けられ、 かつ該上面 )の裏面に該長孔 (δ)を横切つ て溝状凹部 が設けられている受け部材 Bを有するものであり、 受け部材 Bの長孔 (6)及び溝状凹部 (7)の形状が共に留め部材 Aの棒 状体 (2)を収納可能な形状に形成されているこ とを特徴とする、 留 め部材 Aの棒状体 (2)を、 受け部材 Bの長孔 (6)に挿入し、 室 (3)内部 で溝状凹部 (4)の位置まで回転することによって、 弾性体 (4)の反発 力によって受け部材 Bの溝状凹部 (4)に棒状体 )を嵌合させて保持 できる係止具。
(2) 被装飾体への取付け部材 ωと装飾都材 do)に分離して構成した装 身具であって、 取付け部材 (11)と装飾部材 (10)のいずれか一方に上記 留め都材 Αを設け、 他:^こ,上記受け部材 Bを設けたことに特徴と する、 装飾部材 do)の取り替えを可能とした装身具。
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优先权:
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