![]() Procede de revetement galvanique d'une plaque metallique par de l'aluminium
专利摘要:
公开号:WO1989000616A1 申请号:PCT/JP1988/000658 申请日:1988-06-30 公开日:1989-01-26 发明作者:Setsuko Takahashi;Kikuko Akimoto;Kumiko Mori;Ryozo Akama 申请人:Nisshin Steel Co., Ltd.; IPC主号:C25D3-00
专利说明:
[0001] 明 細 誊 [0002] 発明の名称 [0003] 金覉板への電気ア ル ミ - ゥ ム め っ き方法 [0004] 技 術 分 野 [0005] こ の発明は、 溶融塩浴によ る金属板への電気ア ル ミ ニ ウ ムめつ き 法において、 め っ き密着性お よ びめつ き 層純度を向上させる 方法に鬨す る。 [0006] 背 景 技 術 [0007] ア ル ミ ニ ウ ム の電気め つ き は、 ア ル ミ - ゥ ムの酸素に対す る 親和力が大 き く 、 電位が水素 よ り 卑で あ る の で、 水溶液系のめ つ き浴で行 う こ とが困難であ る。 このため、 従来 よ り ア ル ミ - ゥ ムの電気め つ き は、 非水溶液系のめ っ き浴、 特に有機溶媒系の めっ き浴で行なわれてい る。 [0008] この有機溶媒系のめ つ き浴で、 作業的に安全な も の と し て、 ァ ル ミ ゥ ムハ ロ ゲ ンィ匕物 と N -ア ル キ ルビ リ ジ - ゥ ム ハ ロ ゲ ン 化物 との溶融塩浴があ る。 例えば、 ア ル ミ ニ ウ ム ハ ロ ゲ ン化物 と N-ェ チ ル ビ リ ジ ニ ゥ ム ハ ロ ゲ ン化物と の溶融塩浴ま たは こ の 浴に有機溶剤 を配合 した も の 446,331、 2, 446, 349, [0009] 2, 446, 350)、 こ れ ら のめ っ き浴よ り 髙電流密度でめ つ き し て も 良好な外観の製品が得ら れる ア ル ミ ユ ウ ム ハ ロ デ ン化物と N -ブ チルビ リ ジ - ゥ ムハ ロ ゲ ン化物との溶融塩浴 ま たはこの浴に有 機溶剤を配合 した も の(日本国特開昭 62— 70592号、同 62— 70593 号、 米国特許出願 092, 517/87)な どがあ る。 [0010] この溶融塩裕は、 ア ル ミ ニ ウ ム ハ α ゲ ンィ匕物 と し て、 ハ ロ ゲ, ン原子が C 1、 Β 、 Iの も の を、 ま た、 Ν-ア ルキ ル ビ リ ジ ニ ゥ ム 一 z — _ [0011] ハ ロ ゲ ン化物と し て、 Ν -置換ア ルキ ル基が炭素数 1 ~ 5 の も の を用いて、 ァル ミ - ゥ ムハ ロ ン化物 4 0 ~ 8 0 モ ル%、 N ァ ルキ ルビ >; ジ - ゥ ム ハ ロ ゲン化物 2 0 - 6 0 モル%にす る と、 一部外観的に問題のあるめつ き とな る場合も あ るが、 常温付近 で液体と な り 、 約 0 - 1 5 0 での温度範囲で電気め つ き する こ とがで き る。 [0012] 446, 349によ れば、 上記溶融塩浴ほ、 水分や酸素を嫌い、 これらが存在する と、 浴が酸化さ れ、 めっ きの品質が低下す る ので、 雰西気を乾燥無酸素雰囲気にす る必要があ る さ れてい る。 このため、 金属ス ト リ ブを連錄的にめっ き す る場合も 、 めつ き 前 理でス ト リ ッ プに付着 した水分が浴中に持ち込ま れ ない よ う にする必要がある。 [0013] しか し、 ス リ ッ ブに酸化 があ る場合、 酸化物は、 無機酸 によ らなければ除去で き ないので、 前処理は、 水溶液系処理液 によ ら なければな ら ない。 の前 ½理は、 通常、 脱 fl 、 水洗、 無機酸によ る酸洗、 水洗、 場合によ つ てほス ト ラ イ ク め つ きの 工程で行う が、 めつ き浴への水分持ち込み防止のため、 め っ き 前に乾燥する必要がある。 この乾燥は、 ス ト リ ツ プ表面が活性 化さ れてい るので、 乾燥無酸素雰囲気中で行わない と、 良好な め っ き密着性が得ら れない。 [0014] 乾燎無酸素雰囲気にする 一般的方法は、 窒素ガ スやアルゴ ン ガス を使用す る方法であ る。 しか し、 この方法は 実験室めつ き であれば、 ス ト リ ツ ブよ 9 の水分蒸発が少ないので、 ガ ス使 用量は多 ぐないが、 連続め つ き の場合、 水分蒸発量が多いので 雰囲気が水分で飽和さ れない よ う にす る には、 ガ ス を多量に流 さ なければなち ず、 ^ ス代が高 く な る。 このため、 連铳めっ き の場合は、 酸洗後の水洗と めつ き 浴 と の間に大気中で乾燥す る 工程を設けていた。 しか し、 この方法では、 乾燥時間 を短 く し て も 、 ス ト リ ッ プ表面は活性なため、 酸化皮膜が形成さ れ、 め つ き密着性が低下 して し ま う と い う 問題があ っ た。 [0015] ま た、 近年、 高純度ア ル ミ - ゥ ムめっ き金属板ほ、 I Cリ ー ド フ レ ー ムのよ う な電子部品や磁気ディ ス ク な どの素材 と し て注 目 を集めてい るが、 この よ う な製品をめつ き す る にほ、 浴を髙 純度にする必要があ る。 しか し、 使用す る ア ル ミ - ゥ ムハ ロ デ ン化物は、 純度の髙い も ので も F e、 P b、 H 20等の不純物を锇量 含有す る たあ、 不純物の混入が避けら れない も のであ っ た。 こ のため、 め っ き層の A I 度を 99. 9 %以上にす る こ と が困難で、 しかも 、 浴温を 4 0 で以上にする と、 不純物の彩響が大 き く 現 れ、 め つ ぎ層が敏密にな ら ないも のであ っ た。 [0016] このため、 I Cリ ー ド フ レ ー ム に使用 した場合、 ア ル ミ - ゥ ム 線 とのボ ンディ ン グ性が劣 り 、 また、 磁気ディ ス ク に加工す る 場合、 ァ ルマ イ ト 処理によ り ボァ一加工が精密にで き ない と い う 問題があ っ た。 [0017] この発明の 第 1 の 目 的は、 金属ス ト リ ッ プにア ル ミ - ゥ ム を 連耪めっ き する際、 水溶液系処理液で前処理後大気中で乾燥 し て も 、 表面を安価な方法で活性化でき る電気ア ル ミ - ゥ ムめ つ き 方法を提供す る も のである。 [0018] ま た、 この発明の第 2 の 目 的ほ、 純度が 99 . 9 %以上のア ル ミ ゥ ムめ つ き を行う こ とがで き る電気ア ル ミ - ゥ ム め つ き方法 を提供す る も のであ る 。 [0019] さ ち に、 この発明の第 3 の 目的は、 浴温を 4 o 以上に し て めつ き て も 、 純度が 99. %以上で、 接密な アル ミ ユ ウ ム め つ き を行 う こ がで き る電気ァ ル ミ - ゥ ム め っ き 方法を提供す る も のであ る。 [0020] 発 明 の 開 示 [0021] この発明は、 ァ ル ミ - ゥ ムハ uゲ ン化物( A 1 X a、但 し、 Xは C 1 Br、 I) 4 0 - 8 0 モ ル% と Ν-ア ル キ ル ビ リ ニ ゥ ム ハ ロ ゲ ンィ匕 物 (CsH5N-RX 伹 し、 Rは炭素数 1 —5 のア ルキ ル基、 X ほハ [0022] « ン原子) 2 0 〜 6 0 モ ル%とからな る溶融塩浴 ま たはこの 浴に有機溶剤 を配合した溶融塩浴で金属板に鬣気ア ル ミ - ゥ ム め っ きを施す際、 めつ き前に前記溶融塩裕 と同一組成の活性化 浴で金属板を陽極に して電解 し、 金属板を活性化する よ う に し た。 そ して、 溶融塩浴は、 めつ き前に浴中に金属ア ル ミ ニ ゥ ム を浸漬放置す るか、 または金属アル ミ 二 ゥ ム の陽極、 陰極を浸 漬し て、 0.5A/difl2以下の電流密度で予備電解す る こ とによ り 精 製す る よ う に した。 [0023] 上記溶融塩浴は、 非常に腐食力が大き く 、 ίίえ ら れる材料は フ ッ 素樹脂やこの樹腊との複合材料程度で、 ほ と ん どの金属を 溶解する腐食力を有 してい る。 従っ て、 溶融塩浴 と 同一組成の 活性化浴で金覉板を陽極に して電解す る と、 酸洗後大気中での 乾燥よ り 生成 した程度の薄い酸化皮膜な どは容易に除去され、 表面が活性化される。 ま た、 溶融塩浴に金属ア ル ミ - ゥ ム を浸漬す る と、 電位差に よ り 不純物の F e、 P b等が A 1と 置換さ れ、 金属ア ル ミ ニ ウ ム表面 に析出 して除去さ れる。 こ の置換析出は、 雨極に金属ア ル ミ - ゥ 厶 を用いて電解す る と、 一層促進さ れる。 [0024] 発明を実施す る ため の最良の形想 [0025] 活性化浴組成は 、 ア ル ミ ニ ウ ム ハ ロ ゲ ン化物 5 0 〜 7 5 モ ル %、 N -ア ル キ ル ビ リ - ゥ ム ハ ロ ゲ ン化物 2 5 〜 5 0 モ ル% に す るのが好 ま しい。 ア ル ミ - ゥ ムハ ロ ゲ ン化物の漉度が 5 0 モ ル% よ り 低い と 、 N -ア ル キ ル ビ リ ジ - ゥ ム チ オ ン の攘度が髙 いため、 陰極でこ の チ オ ン の 元が起こ り やすいため、 裕組 成のパラ ン スが崩れ、 ま た、 陰極に有機物が付着 しやす な る。 一方、 ア ル ミ - ゥ ム ハ ロ ゲ ン化物が 7 5 モ ル%を越 え る と 、 浴 の導電率が低 く な る 。 [0026] 活性化浴浴に有機溶媒を 2 5 - 7 5 v o 1 %添加す る と 、 獰電 率が向上 し、 高速で活性化が可能にな る。 こ の有機浴温 と し て ほ、 芳香族系の も のが好ま しい。 [0027] 活性化浴は、 めっ き用の溶融塩浴 と 同室内に配置 して、 乾燥 無酸素雰囲気に保ち、 ス ト リ ッ プが活性化裕よ り 溶融塩浴に移 動す る 間に酸化さ れない よ う にす る 。 電解は、 有機溶媒を添加 しない浴の場合、 直流ま たほパル ス電流に よ り 1 X I 0 — 3〜 1 A / d m 2で行 う と効率良 ぐ活性化で き る。 浴温は、 0 〜 : L 5 0 で にす るのが好 ま しい。 0 で よ り 低い と 、 粘度が高いため、 均一 に活性化す る ことが困難にな り 、 1 5 0 で よ り 高 く す る と 、 電 流密度が高い場合に副反おや有機物の付着が起こ り やす く な り 、 金属板表面の活性化が困難になる。 [0028] 有機溶媒を添加 した溶融塩浴の場合も 前記電流密度で電解す る と、 効率良 く 活性化でき る 。 しか し、 浴温ほ、 1 0 で よ り低 ぐす る と、 凝固す る場合があ り 、 8 0 で よ り 高 く す る と、 溶媒 の蒸発が多 な るので、 1 0 ~ 8 0 でにす るのが好ま レい。 [0029] 電解時間は、 5 秒 ~ 1 時間の範囲にす る ft 5 秒よ り 短い と、 活性化が不十分なため、 めっ き密着性が悪 く 、 粘着テープ接着 に よ る刹雜で筒単に剝雜して し ま う 。 しか し、 低電流密度で電 解しても 、 1 時間電解すれば、 活性化さ れる。 [0030] 電解の際、 陰極を A 1にす る と、 金属板から裕中に溶出 した不 純物が電位差によ り 陰極に析出 して、 浴中に蓄積き れず、 活性 化浴を常に清浄に保つこ とがで き る。 [0031] 活性化後は、 活性化浴とめつ き 用の溶融塩浴が同一成分から 構成さ れてお り 、 活性化浴の液が溶融塩浴に持ち込ま れて も 問 題ないので、 活性化液を簡単に除去す る程度で溶融塩浴に移す こ とがで る„ 溶融塩浴の浴組成を変動させた く ない場合にほ . 両浴の組成を同一にすればよ い。 [0032] 溶融塩浴精製に使用す る金覊ア ル ミ ニ ウ ムは、 精製後直ちに め っ き作業が開始でき る よ う にする ため、 め っ き浴への浸漬、 引 き上げが容易な も の、 例えば、 ワ イ ヤーな どが好ま しい。 [0033] 浸漬方法によ り 精製する場合ほ、 浴温を 2 0 - 1 5 0 で に し て金覉ア ル ミ - ゥ ム を 5 時間 ^上浸漬すれば i い。 浴温が 2 0 で未満であ る ど、 不辅物の置換析出反おが起こ り に く く 、 精製 に時間を要 し、 1 5 0 で以上である と、 Ν -ア ルキ ルピ ジ - ゥ ムハ ロ デ ンィ匕物の分解が起っ て し ま う 。 [0034] 電解法に よ り 精製す る場合は、 電流密度を O. SA/dm2以下に し て、 通常 1 時間以上行えば精製す るこ と がで き る 。 電流密度を 0.5A/dn»2以上にす と、 A1の析出が主 と な り 、 不純物析出に対す る A 1析出の割合が多 く な り 、 ΑΊの浪費が多 く な る。 [0035] な お、 この電解法で陽極を金属ア ル ミ ニ ウ ム に す る のは、 陽 極を不溶性極にす る と、 上記電流密度での予備電解に よ り 浴中 の A 1が析出 した場合の浴組成変動を防止す る ためであ る 。 陽極 を金属ア ル ミ - ゥ ム にすれば、 通電量に比例 し て、 陽極よ り A! が溶解供給さ れ、 め っ き 浴組成は、 建浴時の状態に保たれる。 [0036] こ れ ら の方法によ り 溶融塩浴を精製す る と 、 建裕時の Fe分 [0037] 0.01〜 0, 1%、 Pb分 0.005〜 0.03%、 H20分 0· 01 ~ 0· 1%含有さ れ ていた も の を精製後は、 Fe分 0.003%以下、 Pb分検出さ れず、 H 20分 0.005%以下にす る こ とがで き 、 この浴でア ル ミ - ゥ ムめ つ き した場合、 めっ き層 を 99.9%以上の髙純度にす る こ と がで き る。 [0038] 以上の よ う に し て精製す る と、 金属板へのめ っ き の際の裕温 を 0 ~ 1 5 0 でに し て も 、 また、 電流密度を 0.1 ~ 3 0 A/dtn2に し て も 、 め っ き層は、 截密で、 しかも 粉末状デ ン ド ラ イ ト 組錄 にほな ら ない。 浴温を 0 で よ り 低 く す る と、 高電流密度でのめ つ き が困難にな る。 ま た、 浴温を 1 5 0 で よ り 高 く し、 かつ電流 密度を 3 0 A/dta2よ り 髙 く す る と、 め っ き層が灰色にな っ て、 外観が劣っ て し ま い、 め っ き 層の加工性 も 低下す る 。 [0039] め っ き ほ、 従来の よ う に、 浴の酸化を防止す る ため、 乾燥無 酸素雰囲気中 (た えば乾燥 N 2や Αι>中)で行な う 。 また電流ほ、 直流、 パ ル ス電流のいずれでも よいが、 バ ル ス電流の方が結晶 が微細になり 、 加工性が良好にな る。 [0040] 連綠めつ き で均一なめつ き を行う ためには、 溶融塩浴に A 1ィ オ ン を補給 して、 浴中の ΑΊ ィ オ ン を一定に管理す る必要があ る が、 この場合、 陽琿を ΑΓ製可溶性陽極にす る と、 通電量に Jfe じ て A 1ィ オ ンが自動的に補給される ので、 好都合であ る。 [0041] 陽極に Τί一 Pt系な どの不溶性陽極を使用 して連綠め つ き す る 場合の A 1ィ ォ ンの補給ほ、 A 1 C 13、 A 1 Br 3、 Al 13な どのハ π ゲ ン 化物を補給すればよ い。 この場合、 補耠ハ 口 ゲ ン化物の精製を 必要と す るが、 精製は、 溶融塩浴のめっ き槽外部にハ ロ ゲ ン化 物の補給槽を設けて、 この補耠糟とめつ き槽と の間に精製糟を 設け、 この精製槽で先に述べた方法によ り 行えばよ い。 しか し . 不溶性陽極使用によ る連銃めつ き の場合、 電解時に陽極界面で ハ 口 ン 甘 ス発生反 が起こる。 [0042] 実施例 1 [0043] 板厚がと も に 0.1amであ る ^延鋼板、 SUS430網板、 SUS31 &鋼 板を水溶液系処理 によ り 電解脱脂、 水洗、 無機酸によ る酸洗 およ び水洗の前処理を施 した後、 大気中で乾燥し て、 N2雰囲気 の塩化ァル ミ ゥ ム一 N-ブ チ ル ビ ' ジニ ゥ ム ク ロ リ ド (BPC)系 活性化浴(混合モ ル比 2 : 1 )に浸漬 し、 A1板を陰極に し て直流 によ り 電解 した。 [0044] その後、 前記活性化浴と 同一組成の溶融塩浴に移 し、 網板を 陰極、 A1板(純度 99.99%、 板厚 5 mm)を陽捶に して、 直流によ り 電流密度 1 A/dm 2で 1 5 分間電気ア ル ミ - ゥ ムめ っ き を施 し た。 第 1 表に活性化条件 と め っ き密着性 との関係を示す。 第 [0045] [0046] (注 )裕組成で、 A 3、 BPCはモ ル%で、 有機溶媒は Al C 13と BPCの合計に対 し て 5 0 vol %添加 した。 Ben/To 1ほベ ン ゼ ン と ト ルェ ンの等量混合溶媒で あ る 。 実施例 2 [0047] ア ル ミ ニ ウ ム ハ ロ デ ンィ匕物(A 3)と し て、 臭ィ匕ア ル ミ - ゥ ム ま たは ヨ ウィ匕ア ルキ ル ビ リ ジ ウ ム を用い、 ま た、 N -ア ル キ ル ビ リ ジ - ゥ 厶 ハ ロ ゲ ンィ匕物( RPX )と し て、 N -アル キ ル ピ リ ジ ゥ ム ブ 口 ミ ド ま たは N-ァ ルキ ル ビ リ ジ ウ ム ア イ 才 ダイ ド を用 いた活性化浴お よ ぴ溶融塩浴浴(いずれの浴 も A 3と RP) (の混合 モ ル比は 2 : 1 )で実施例 1 と 同要領で活性化処理、 電気め つ き を行っ た。 第 2 表に活性化条件とめっ き密着性との関係を示す [0048] 第 2 表 [0049] [0050] (注 ) ^組成で、 Α 1 Χ3 RPXほモ ル%で、 有機溶媒は A 1 X3と RPXの合計に対 し て 5 0 νο % 加 した。 Ben/To!ほベ ン ゼン と ト ルェ ン の等量混合溶媒であ る 。 ま た、 RP) (で HPBrは メ チ ル ビ リ ジ ニ ゥ ムブ α ミ ド 、 EPBrはェ チ ルビ リ ジ ウ ム ブ π ミ ト * 、 BP&rはブチルビ リ ジ ニ ゥ ム ブ σ ミ ド であ り 、 ΕΡΙはェ チ ルビ リ ジ ニ ゥ ム ア イ オ ダ ィ ド、 ΒΡΙほ プチル ビ リ ジ - ゥ ムア イ ォ ダ イ ド であ る 。 実施例 3 [0051] N2雰囲気に保つ た A1C136 0 モ ル% と N-プチルビ リ ジ - ゥ ム ク ロ リ ド 4 0 モ ル%から な る溶融塩浴に A1ヮ ィ ヤー(純度 99· 99 %以上)を浸漬 して、 1 0 0 でで 1 0 時間放置 し、 浴を精製 し た。 [0052] 次に、こ の め つ き裕を 4 0 でに下げ、 実施例 1 の第 1 表 NO 1 で前処理 した冷延鋼板(板厚 0 ,5mI»)を浸漬 し て、 実施例 1 と 同 じ 電解条件で電気ァ ル ミ - ゥ ムめ っ き を行な っ た。 [0053] 得ら れたア ル ミ - ゥ ムめ つ き鋼板のめ つ き曆は、 純度が 99.9 7%で、 厚みが均一で、 白色を呈 し、 結晶は截密であ っ た。 ま た鋼板に操 り 返し折 り 曲げを施 し て も ク ラ ッ クゃ剝離は発生せ ず、 加工、 密着性と も 良好であ っ た。 [0054] 実施例 4 [0055] N 2雰囲気に保っ た A 1 C 136 7 モ ル% と N -プチ ルビ リ ジ ウ 厶 ク ロ リ ト * 3 3 モ ル%から な る溶融塩浴の両極を ア ル ミ - ゥ 厶板 (実施例 1 と 同 じ )に し て、 で 3 時間予備電解 し、 精製 した。 その後こ の浴を用いて、 実施例 1 の第 1 表 NO 1 で前処理 を施 し た冷延網板にア ル ミ - ゥ ム板(実施例 1 と同 じ )を陽極に し て、 浴温 6 0 で、 直流によ る電流密度 1 0 A/dm2で 2 分間電 気ア ル ミ ニ ウ ム め つ き を行な っ た。 [0056] 得ら れたア ル ミ - ゥ ムめ つ き鋼板のめ つ き層純度は、 99.99 %で、 外観、 結晶状態、 加工性は、 実施例 2の場合 と 同一であ つ た 0 実施例 5 [0057] Ar雰囲気下にあ る A 1 Br a 6 0 モ ル% と N -ブチル ビ リ ジ - ゥ ム プロ マ イ ド 4 0 モ ル%から な る溶融塩浴を実施例 2 と 同 じ A ヮ ィ ヤー浸潢法によ り 精製 した。 伹し、 裕温ほ 6 0 'Cに し、 故置 時間ほ 2 0 時間 と した。 [0058] 引檨ぃてこのめつ き 浴の温度を 8 0 でに上畀させて、 AlBr3 6 0 モ ル%と N-ブチル ビ リ ジ - ゥ ムブロ マ イ ド 4 0 モ ル%から な る活性化浴で電流密度 0.5A/dm 2、 電解時間 3 0 秒で活性化 し た冷延親板にァル ミ - ゥ ム板 (実施例 1 と 同 じ)を陽極 と して、 直流によ り 電流密度 2 0 A/da2で 1 分間電気ア ル ミ - ゥ ムめ つ き した。 [0059] 得ら れたア ル ミ - ゥ ムめ つ き鋼板のめつ き層純度は 99, 98% で、 外観、 結晶状態、 加工性は良好であった。 [0060] 実施例 6 [0061] 実施例 2 ~ 4 において、 電気ァル ミ -ゥ ムめ っ き の際の電流 をノゝ' ルス 電流に してめつ き した。 バル ス電流ほ、 いずれの場合 も デュ ー テ イ -一比 1/10~ 1/100、 平均電流密度 0.1 ~ 3 0 A/dm2 で行なつ た。 そ の綰果、 めつ き層特性は、 直流によ り めつ き し た場合と同一で、 めつ き層純度はいずれも 99.98%以上であ つ た [0062] 比較例 [0063] N2雰囲気に保つ た/ UC 136 7 モ ル% と N-ブチルピ リ ジ ニ ゥ ム ク ロ リ ド 3 3 モ ル%から な る未精製溶融塩浴を用いて、 実施例 3 と 同 じ電解条件で笑施例 1 の第 1 表 MO 1 で前^理 した冷延鍰 板に ア ル ミ ニ ウ ムめ っ き を行っ た。 このめ つ き 鋼板の外観は、 灰色を呈 し、 結晶は粗 く 、 めっ き層純度は 99 · 0%であった。 [0064] 産業上の利用可能性 [0065] この発明に よ り 得ら れる ア ル ミ - ゥ ムめ っ き金属板は、 密着 性に優れ、 純度も 高いので、 I Cリ ー ド フ レ ー ム 、 磁気ディ ス ク の製造に利用で き る 。 [0066]
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 ( 1 )ア ル ミ ニ ウ ム ハ ロ ゲ ン化物(A1X3、伹 し、 Xは Cl、 Br、 I) 4 0 - 8 0 モ ル %と N -ァルキ ル ピ リ ジ - ゥ ム ハ ロ ゲ ンィ匕物 (C5lisN-RX、 伹 し、 Rは炭素数 1 ~ 5 のアルキル基、 Xはハ D ゲ ン原子) 2 0 〜 60 モ ル% とから な る溶融塩浴 ま たほ この浴に 有機溶剤を配合 した溶融塩浴によ り 電気ア ル ミ ウムめっ き す る際、 め っ き 前に前記浴温 と同一組成の活性化浴で金属板を陽 極に して電解する金属板への電気ア ル ミ - ゥ ムめっ き方法。 ( 2 )陰極を ァ ル ミ - ゥ ム にする特許請求の範囲第 1 項に記載の 金属板への電気ァル ミ - ゥ ムめっ き方法。 ( 3 )電解を電流密度 I X 1 0 _3〜 1 Α/ 2で行 う 特許請求の範 囲第 1頊に記載の金羼板への電気アル ミ ニ ゥ ムめっ き 方法。 (4 )ァ ル ミ ニ ゥ ムハ ロ ゲンィ匕物(Α1Χ3、伹 し、 Xは Civ Br、 I) 4 0 - 8 0 モル %と N-ァル キ ルビ リ ジ - ゥ ム ハ ロ ゲ ンィ匕物 (CsHsN-RX, 但 し、 Rは炭素数 1 ~ 5 の アルキ ル基、 X ほハ ロ ゲ ン原子) 2 0 ~ 60 モル% とからな る溶融塩浴 ま たはこの浴に 有機溶剤を配合した溶融塩浴によ り 金属板に電気ァル ミ - ゥ ム めっ き する際、 めゥ き前に前記溶融塩浴と 同一組成の活性化浴 で金属板を陽極に して電解す るこ と によ り 活性化 し、 ま た、 溶 融塩浴に金覉アル ミ - ゥ ム を浸漬放置す る こ と に よ 9 精製す る 金属板への電気ア ル ミ ニ ウ ム め っ き 方法。 ( 5 )ァ ル ミ - ゥ ム 八 口 ゲ ンィ匕 ¾ (A1X3、伹 し、 X は Br、 I ) 4 0 ~ 8 0 モ ル% と Μ-ァ ル キ ノレビ リ ^ - ゥ 厶 ハ ロ ゲ ン化物 (CSHSN-RX、 伹 し、 Rは炭素数 1 〜 5 の ア ルキ ル基、 X はハ ロ O 89/00616 - 1 7 - ゲ ン原子) 2 0 〜 60 モ ル% と か ら な る 溶融塩裕 ま たほ この浴に 有機溶剤 を配合 した溶融塩浴によ り 金属板に電気ア ル ミ - ゥ ム め っ き す る際、 め っ き 前に前記溶融塩浴 と 同一組成の活性化浴 で金属板を陽極に し て電解する こと によ り 活性化 し、 ま た、 溶 敏塩裕に金属ア ル ミ ニ ウ ムの陰極、 陽極を浸漬 し て、 0.5A/dm 2 以下の電流密度で予備電解す る こ と によ り 精製す る金属板への 電気ア ル ミ ニ ウ ム め っ き 方法。
类似技术:
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