专利摘要:

公开号:WO1988005772A1
申请号:PCT/JP1988/000087
申请日:1988-02-01
公开日:1988-08-11
发明作者:Masayoshi Gohbayashi;Noritsugu Narita;Makoto Maruno
申请人:Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd.;
IPC主号:C07C69-00
专利说明:
[0001] 88/057 2
[0002] 明 細 書
[0003] テ ト ラキス 〔 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチル一 4 ーヒ ドロキ シフュニル) プロ ビォニルォキ シメ チル〕 メ タ ンの製造方法
[0004] 〔技術分野〕 '
[0005] 本発明は、 たとぇばボリ ォレフ ィ ンの酸化防止剤として霣用 されてぃる、 テ ト ラキス 〔 3— ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチルー 4 —ヒ ドロキシフェニル) プロ ビォニルォキシメ-チル〕 メ タ ン 〔 以下、 化合物 ( I ) と略するこ ともぁる。 〕 を良好な性状の細 粒として、 かっ精製されたものとして取得する方法に関する。
[0006] 〔背景技術〕
[0007] この化合物 ( I ) の市販されてぃる粉体は白色微粉末でぁる が、 嵩比重が低ぃ、 取り扱ぃに際して空気中への飛散が生じる、 または流勣性が低く ポ'リォレフ ィ ンと押出機で溶融混合する際、 計量性が悪ぃなどの輸送性、 作業性、 計量性などの点で不満足 なものでぁった。
[0008] ー方、 化合物 ( I ) の最も一般的な製法は、 3 — ( 3 , 5 - ジ第 3級ブチル— 4 ーヒ ドロキシフェニル) プロ ピォン酸ァル キルェステル(以下、 化合物 ( Π ) と略する こ ともぁる。 )とぺ ンタェ リ ス リ ト一ルとをェステル交換反応させる方法でぁって、 当該方法にょり比較的収率ょ く 化合物 ( I ) が得られる。 たと ぇば、 特公昭 4 2 - 1 9 0 8 3号公報明細書では、 化合物 ( Π ) とぺンタェリ ス リ トールとのェステル交換反応後の生成物にィ ソプロパノールを加ぇて化合物 ( I ) の分子付加化合物を遊離 し、 引き続きへプタ ンで再結晶するこ とにょり、 融点 1 2 1 〜 1 2 2 'Cの目的とする化合物 ( I ) が得られることが開示され、 また、 特公昭 4 2 - 1 8 6 1 7号公報明細書では、 ェステル交 換反応後の生成物にっき、 中性ァルミナ上でへキサン溶媒で溶 離しながらク ロマ トグラフ処理を行なぃ不純物を除き、 さらに へキサンを除去することにょり、 軟化点が 5 0 〜 6 0 'Cでぁる 透明な琥珀色のガラス状物質として化合物 ( I ) を得ることが 開示され、 さ らに同明細書の別の記載にょれば該反応生成物を へプタ ン溶媒にょって再結晶すれば融点 1 1 9〜 1 2 2ての化 合物 ( I ) が得られることが、 シクロへキサン溶媒にょって再 結晶すれば融点 8 0〜 9 0 ての化合物 ( I ) が得られることが 開示されてぃる。
[0009] 本発明者らは、 これら公知文献に開示されてぃる方法にっき 追試験を行なったところ、 得られた化合物 ( I ) の粉体として の性状が前述の巿阪されてぃる 合物 ( I ) と同様の欠点を有 してぃるか、 ぁるぃは得られた化合物 ( I ) が着色してぃたり するものでぁった。
[0010] 〔発明の開示〕
[0011] そこで本発明者らは、 化合物 ( I ) が収率ょ く得られる利点 を有する方法、 すなゎち、 化合物 ( Π ) とぺンタェ リ ス リ トー ルとをェステル交換反応させる方法を用ぃて良好なる性犾を有 する細粒として化合物 ( I ) を取得し、 同時に着色のなぃ精製 されたものとして、 化合物 ( I ) を取得する方法を提供するこ とを目的として銳意研究を重ねた結果、 本発明を完成させるに 至った。
[0012] すなゎち、 本発明は塩基性触媒の存在下に 3 — ( 3 , 5 —ジ 第 3級ブチルー 4 — ヒ ドロ キ シフ ヱニル) ブロ ビォ ン酸ァルキ ルェステルとぺンタェ リ ス リ トールとをェステル交換反応させ るに際し、 3 — ( 3 —第 3級ブチルー 4 ーヒ ドロキ シフェニル) ブロ ビォ ン酸ァルキルェスチル 〔以下、 化合物 ( HI ) と略する こ ともぁる。 〕 の存在下に反応を行なぅ ことを特徴とするテ ト ラキス 〔 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチル一 4 ーヒ ドロキシフェ ニル) プロ ビォニルォキ シメ チル〕 メタ ンの製造方法に関する。 本発明方法は、 テ ト ラキス 〔 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチル ー 4 —ヒ ドロキ シフェニル) プロ ビォニルォキシメ チル〕 メ タ ンを製造するに際して、 3 — ( 3 , 5 -ジ第 3級ブチルー 4 ー ヒ ドロキシフヱニル) プロ ビォ ン酸ァルキルヱステルとぺンタ ェ リ ス リ トールとをェステル交換反応させるェ程と、 好ま し く は再結晶法にょる精製ェ程とからなる方法でぁり、 その特徴は 該ェステル交換反応を、 3 — ( 3 —第 3級ブチル— 4 — ヒ ドロ キシフヱニル) プロ ビォ ン酸ァルキルェステルの存在下に行な ぃ、 かっヱステル交換反応の触媒としての塩基性触媒を使用す る点にぁる。 かっ該精製ェ程でェステル交換反応ェ程生成物を メ タノ ールまたはノぉょびェタノ ールから再結晶することにょ り精製するものでぁる。
[0013] 化合物 ( H ) のァルキルェステルと しては、 炭素数 1 〜 4偭 の直鎮または分枝鎮状のァルキルェステルがぁげられ、 メ チル ェステル、 ェチルェステルまたはそれらの混合物が好適でぁる。 また、 化合物 ( DI ) のァルキルェステルとしては、 炭素数 1 〜 6個の直鎖または分枝鎖状のァルキルェステルが挙げられ、 た とぇばメ チルェステル、 ェチルェステル、 プロ ビルヱステル、 ィ ソプロ ピルェステル、 ブチルェステル、 ィ ソブチルェステル、 第 2級ブチルェステル、 第 3級ブチルェステル、 ぺンチルェス テル、 へキシルェステルがぁげられるカ 、 ェ業的にはメ チルェ ステル、 ェチルェステルが好ましぃ。
[0014] 本発明の方法にょると、 化合物 ( Π ) とぺンタェ リ ス トー ルとをェステル交換反応させることにょり、 化合物 ( I ) が高 収率で得られるとぃぅ従来公知方法の利点を活かした上で、 化 合物 ( I ) を良好な性状を有する細粒として、 確実に再現性良 く得ることができ、 かっかく して得られた化合物 ( I ) は着色 のなぃ精製されたものでぁる。 また、 本発明の方法にょれば化 合物 (皿) の使用量は少量で済むので化合物 ( I ) の純度ぉょ び性能を損なぅ ことが実質的になぃ。
[0015] 本¾明の方法にょり、 優れた性扰の細粒として化合物 ( I ) が得られる原因は定かでなぃが、 X線画折などから純度の高ぃ ^晶構造を有する化合物 ( I ) が本発明の方法にょり、 生成し たためと推定される。
[0016] 以下、 本発明を詳逑するが、 これにょり本発明の他の目的、 利点などがょりょ く理解されるでぁろぅ。
[0017] 本発明の方法にぁっては、 まず化合物 ( π ) とぺンタヱリ ス リ トールとを前記化合物 ( ΠΤ ) の存在下にェステル交換反応さ せるェ程を行なぅ。
[0018] 化合物 ( IE ) の存在量は化合物(Π )に対して、 通常、 約 0· 1 〜約 5. 0重量%、 好ましく は約 0. 2〜約 1. 0重量%でぁる。 化 合物 ( Π ) の多量の存在は、 化合物 ( I ) の収率を低下させ、 また化合物 ( ΠΙ ) の存在量が少なぃと、 良好な性扰の細粒とし て化合物 ( I ) が得られなぃ傾向がぁる。 化合物 ( HI ) は、 ェステル交換反応の開始の時期から存在さ せることが好ま しぃが、 途中の段階で添加してもょぃ。
[0019] 上記化合物 ( Π ) は、 ぺンタェ リ ス リ トールに対して、 化学 量論量ょりゃゃ過剰、 すなゎち、 ぺンタェ リ ス リ トール 1 モル 部に対して、 化合物 ( Π ) を約 4. 2 〜 4. 4 モル部使用すること . が好ま しぃ。
[0020] ェステル交換反応ェ程では、 塩基性触媒として有機錫化合物 が使用され、 具体的には、 モノ ブチル錫ォキサィ ド、 ジブチル 錫ォキサィ ド、 ト リ ブチル錫ォキサィ ド、 ト リ フェニル錫ォキ サィ ドなどの有機錫酸化物 ; ト リ ブチル錫フタ レー ト、 ト リ ブ チル錫ァク リ レー トなどの有機鍚酸化物のェステル ; モノ ブチ ル錫 ト リ ク ロラィ ド、 ジブチル錫ジク ロ ラィ ド、 ト リ ブチル錫 ク πラィ ドなどの有機錫塩化物などを例示できるが、 なかでも 有機錫酸化物の使用が好ま しぃ。
[0021] このょぅな触媒は、 従来公知の量を使用すれば充分でぁり、 通常化合物 ( II ) 1 0 0重量部に対して 0. 1 〜 1 0重量部、 好 ま し く は 0. 2 〜 1 重量部使用する。
[0022] 更に、 従来公知の塩基性触媒-も使用され、 具体的には水素化 ナ ト リ ゥム、 水素化カルシゥムなどのァルカ リ金属またはァル カ リ土金属の水素化物 ; ナ ト リ ゥムメ トキシ ド、 カ リ ゥム第三 級ブ トキシ ドなどのァルカ リ金属低級ァルコキシ ド ; その他金 属ナ ト リ ゥム、 金属カ リ ゥムなどを例示できる。 このょぅな触 媒は、 従来公知の量を使用すれば充分でぁり、 通常化合物 ( Π ) 1 0 0重量部に対して 0. 4 〜 8重量部、 好ま し く は 0. 8 〜 5重 量部使用する。 本発明のェステル交換反応ェ程にぉぃては、 溶媒を使用する ことが好ましぃ。 使用される溶媒としては トルェン、 キシレン、 へプタ ン、 テ ト ラ リ ン、 ジメ チルスルホキシ ド、 ジメ チルホル ムァ ミ ド、 テ トラヒ ドロフラ ン、 ジォキサン、 ジグラィ ム、 ジ メ チルァセ トァ ミ ド、 へキサメ チルホスホァ ミ ド、 1 , 2 —ジ メ トキシェタ ン、 ァセ トニ ト リ ル、 第 3級ブタノ ールなどを例 示することができるが、 なかでも トルェン、 キシレンの使用が 好ま しぃ。 溶媒は、 化合物 ( E ) 1重量部に対して、 通常最大 5重量部使用され、 好まし く は 0. 1 〜 1重量部使用される。
[0023] 本発明のェステル交換反応は、 前記化合物 ( E ) ぉょび ( ΠΙ ) とぺンタェリスリ トールとが反応して生成するァルコール類の 生成が実質的に終了するまで行なゎれ、 通常 8 0 〜 1 8 0 の , 温度で 5 〜 2 0時間実施される。 該生成ァルコールは反応系か ら除去される。 除去方法はェステル交換反応を行なぅ際に通常 使用される手段が採用され、 たとぇば 5 〜 5 0 m m H gの'减圧 下で留出させる方法などがぁげられる。
[0024] このょぅにして得られたテ トラキス 〔 3— ( 3 , 5 —ジ第 3 級ブチルー 4 —ヒ ドロキシフェニル) ブロ ピォニルォキシメ チ ル〕 メ タ ンは慣用の方法にょって、 好まし く は低級ァルカノー ル、 好ましく はメ タノールょり結晶化される。
[0025] 本発明の方法にょれば、 非常に良好な流動性を具ぇ、 かっ純 粋な化合物 ( I ) を極めて高収量で得ることができる。
[0026] 〔実施例〕
[0027] 本発明を次の実施例にょって説明するが、 本発明はこれにょ り限定されるものではなぃ。 実施例 1
[0028] 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチルー 4 ーヒ ドロキ シフェニル) プロ ビ才 ン酸メ チル (以下、 メ チルェステルと略する) 4 1 8 g、 3 - ( 3 —第 3級ブチル— 4 ーヒ ド口キ シフヱニル) ブロ ビォ ン酸メ チル (以下、 モノ ブチル体と略する) 2. 1 g、 ぺン タェ リ ス リ トール 4 4. 2 g、 ジブチル錫ォキシ ド 2. 0 gぉょび トルェ ン 3 0 0 gを 1 リ ッ トル容器に投入し、 撹拌しながらそ の混合物を 1 7 0 〜 1 Ί 5 てに加熱した。 生成したメ タノール ぉょび溶媒の トルヱンが受け容器へ蒸留し始める。 溶媒の トル ェンを捕袷しながら 1 7 0 〜 1 7 5 'Cで 1 0時閤反応を続け、 メ タノ ールぉょび トルェ ンを受け容器へ除ぃた。 反応終了時、 トルェ ン 3 0 0 g、 シュ ゥ酸 2. 0 gぉょびソルカフロ ック 1 2 gを加ぇ、 2時間還流下に脱水反応を行った。 ジブチル錫ォキ シ ドのシュゥ酸塩を濾過にょって除ぃた。 次ぃで トルェンを減 圧下に留去し、 得られた黄色ガラス状物質にメ タノ ール (舍水 量約 5重量% ) 1,000 gを加ぇて、 6 5 てに加熱溶解した後、 常温までに冷却し、 生成した結晶を濾別し、 乾燥することにょ り、 細粒状の結晶と してテ ト ラキス 〔 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級 ブチル一 4 — ヒ ドロキシフェニル) プロ ピォニルォキシメ チル: メ タ ン 3 4 3. 4 g (理論量の 9 0. 0 %) を得た。 融点 1 1 3 〜 1 1 5 'C
[0029] 実施例 2 ぉょび 3
[0030] メ チルェステルとモノ ブチル体の使用量を第 1表に示すょぅ に変化させる以外、 実施例 1 の手順を同様に缲り返す。
[0031] 比較例 1 第 1表に示すょぅに、 モノ ブチル体を反応に使用しなぃ点を 除ぃて、 実施例 1 の手順を同様に縵り返す。
[0032] 化合物 ( I ) の収率、 融点に関する結果を、 実施例 1 〜 3 と ぁゎせて第 1表に示した。
[0033] 第 1 表
[0034]
[0035] 本発明方法にょれば、 ボリォレフィ ンなどの酸化防止剤とし て繁用されてぃる、 テ ト ラキス 〔 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチ ル一 4 —ヒ ドロキシフヱニル) ブロ ビォニルォキシメ チル〕 メ タ ンが高収率で、 しかも良好な性状を有する細粒として確実に 再現性ょ く、 その上着色な く製造される。
[0036] 本発明を上述の明細書ぉょびそれに包舍される実施例で十分 説明したが、 これらは本発明の精神と範囲に反することなく種 々に変更、 修飾することができる。
权利要求:
Claims 請求の範囲
(1) 塩基性触媒の存在下に、 3 — ( 3, 5 —ジ第 3級ブチルー 4 — ヒ ドロキシフヱニル) プロ ビォ ン酸ァルキルェステルとぺ ンタェ リ ス リ トールとをェステル交換反応させるに際し、 3 — ( 3 —第 3級ブチルー 4 — ヒ ドロキシフヱニル) プロ ビォン酸 ァルキルェステルの存在下に反応を行なぅ ことを特徴とするテ ト ラキス 〔 3 - ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチルー 4一ヒ ドロキシフ ュニル) プ□ ピォニルォキ シメ チル〕 メ タ ンの製造方法。
(2) 3 — ( 3 —第 3級ブチルー 4 ーヒ ドロキ シフヱニル) ブロ ピォ ン酸ァルキルェステルを、 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチル — 4 ー ヒ ドロキ シフェニノレ ) ブロ ビォ ン酸ァルキルェステルに 対して、 0. 1〜 5. 0重量%存在させて、 ヱステル交換反応を行 なぅ ことを特徴とする請求の範囲第 (1)項記載の方法。
(3) 触媒として有機錫化合物を、 3 — ( 3 , 5 —ジ第 3級ブチ ル一 4 —ヒ ドロキシフヱニル) ブロ ビォ ン酸ァルキルェステル 1 0 0重量部に対して、 0. 1〜 1 0重量部存在させて、 ェステ ル交換反応を行なぅ ことを特徴とする請求の範囲第 (1)項または 第 (2)項記載の方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日
JPS63190854A|1988-08-08|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-08-11| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1988-08-11| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT |
1988-09-22| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988901317 Country of ref document: EP |
1989-01-25| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988901317 Country of ref document: EP |
1992-05-20| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1988901317 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2416287A|JPH0710807B2|1987-02-03|1987-02-03|テトラキス〔3−(3,5−ジ第3級ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンの製造方法|
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