专利摘要:

公开号:WO1988003513A1
申请号:PCT/JP1987/000523
申请日:1987-07-16
公开日:1988-05-19
发明作者:Kazuko Urakami
申请人:Kazuko Urakami;
IPC主号:C02F1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 流 体 磁 化 処 理 具
[0003] 技 術 分 野
[0004] こ の 発 明 は 、 水 や 油 の よ う な 流体 を 磁界 に よ り 活性 化処理 し て 、 流体 の 質 を改善 す る の に 使用 さ れ る 流体 磁化処理 具 に 関す る 。 北
[0005] 冃 技 術
[0006] 近年、 例 え ば水 に 永久磁石 に よ る 磁界 を 作用 さ せ る こ と に よ り 、 水質 の 改善 を は か る 器 具 が提案 さ れ て い る 。 こ の 種 の 器 具 は 、 水道管 な ど の 水通路上 に リ ン グ 状 の 永久磁石板を複数個並 べ た 構造 の も で あ っ て 、 こ れ ら 永久.磁石板 に よ る 磁界を 水通路 内 に 及 ぼ し て 水 の 活性化 を は か る も の で あ る 。
[0007] と こ ろ が こ の よ う な 構造 の 場合 、 水通路 に 形成 さ れ る 磁界 が静磁界 で あ っ て 磁化作用 が弱 い た め 、 水 の 活 性 化 が有効 に 行 わ れ難 く 、 水質改善効果 が十分 に 期待 で き な い と い う 問題 が あ る 。
[0008] ま た 近年、 飲料水 の 水質を 改善 す る の に 、 容器 の 周 囲壁 に 複数個 の 永久磁石 を 適宜配設 し た 構造 の 磁化処 理 ボ ト ル が提案 さ れ て い る 。 こ の ボ ト ル は、 永久磁石 に よ る 磁界 を 容器 内 の 飲料水 に 作用 さ せ る こ と に よ り 水 の 活 性化 を は か る も の で あ る
[0009] と こ ろ が こ の よ う な 構造 の 磁化処理 ボ ト ル の 場合 、 容器 内 に 形成 さ れ る 磁界 がや は り 静磁界 で あ っ て 磁化 作用 が弱 い た め 、 水 が有効 に 活性化 さ れ ず 、 十分 な 水 質改善が行われ難い 。
[0010] こ の発明 ば、 上記 題に着 目 し て な さ れた も の で 、 流体の通過路や貯溜室に形成す る磁舁を回転 させ る こ と によ り 、 水な ど の流体を有効に活性化 し得 る 新規な
[0011] 5 流体磁化処理具を.提供す る こ と を目 的 と する 。 発 明 の 開 示
[0012] こ の発明の流体磁化処理具 ば、 流体の通過路ま た ば 貯潜室に、 磁界癸生部を有す る 回転体を回転自由に配 i。 備す る と共に、 回転体に面転躯動手段を連繋 して い る, こ の発明に よ れば、 回転駆動手段に よ り 面転体が回 転駆動 さ れ る と、 磁界発生部がー体西転 じて 、 そ の n
[0013] ,囲-に回転する 磁界が生成さ れる 。 従,つ て こ の磁場 F¾ 流体が通過ま た は貯'溜す る と き 、 流体が強力 に磁'化さ , 5 れて の活性化が有効に行われる 結果と な り 、 流体の 質の改善に顕著な效果を奏す る 。 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0014] 第 1 図は こ の 発明の一案施例にかか る 流体磁化処理
[0015] 2 , 具の使用 状况を示す斜視図、
[0016] 第 2 図 ば こ の発明 の第 1 実施例の縦断面図、
[0017] 第 3 図は西転体の断面図、
[0018] 第 4 図 は こ の発明の第 2 実施例の縦断面図、
[0019] 第 5 図 は こ の 発明の第 3 実施例の縱断面図、
[0020] z s 第 6 図 は第 5 図 a - a 線に沿 う 断面図、
[0021] 第 7 図は こ の発明の第 4 実施例の縦断面図、 第 8 図 は 磁界発生部 の 他 の 構成例 を 示す 部 分断面図、 第 9 図 は 第 8 図 b - b 線 に 沿 う 断面図 、
[0022] 第 1 0 図 は こ の 発 明 の 第 5 実施例 の 縦断面図 、 第 1 1 図 は 第 1 0 図 c — c 線 に 沿 う 断面図 、
[0023] 5 第 1 2 図 は筒体 中 に 配設す る 永久磁石 の 斜視図 、
[0024] 第 1 3 図 は蓋板 お よ び ロ 栓 の 他 の 実施例 を 示 す 断 面 図、
[0025] 第 1 4 図 は 第 1 3 図 の 密拴状態 を 示 す 縦断面図 、 第 1 5 図 は 口 栓 の 下面図 、
[0026] ,。 第 1 6 図 は第 1 5 図 中 d — d 線断面図 、
[0027] 第 1 7 図 は蓋板 の 縦断面図 、
[0028] 第 1 8 図 は ロ 栓 の 着脱状況を 示 す 斜視図で あ る 。
[0029] ' 発 明 を 実施す 'る た め の 最 良'の 形態
[0030] , 5 第 1 図 〜 第 9 図 は 、 流 れ る 流体 に 磁化処理 を 施 す た め の 流体磁化処理 具 1 を 示 す も の で 、 第 1 図 に そ の一 実施例 の 流体磁化処理具 1 を 水道蛇 口 部 2 に 装着 し た 状況 が示 し て あ る 。
[0031] こ の 水道蛇 口 部 2 は 、 跎 ロ 本体 ( 図 示せ ず) の 先端 2。 に 取付 金 具 3 を 用 い て 蛇 口管 4 が 接続 さ れ た 構造 の も の で あ り 、 こ の 蛇 口 管 4 の 先端部 に 前記流体磁化処理 具 1 が取 り 付 け 配備 さ れ て い る 。
[0032] こ の 流体磁化処 理 具 1 は 、 第 2 図 に 示 す如 く 、 合成 樹脂製 の 中 空 ケ ー ス 5 の 一端 に 水 道水 を 流入 さ せ る た z s め の 流入管 6 を 、 他端 に 処理済 の 水を流 出 さ せ る た め の 流 出 管 7 を 、 そ れ ぞ れ反対 向 き か つ 一体 に 突 出形成 し 、 こ の ケ ー ス 5 の 中 空内部に流入管 6 先端 の 流入 口 8 と 流岀管 7 先端 の 流出 口 9 と を 連絡す る 水通路 1 0 を彤成 し た も の で あ る 。
[0033] 刖 ad水通路 1 0 の ほ ぼ 中間位置に は支切壁 1 1 が設 けて あ ¾ 、 こ の 支切壁 1 1 に対 し 上流側 の 室 A に磁界 発生部 1 2 を備え た 回 転体 1 3 が配備 し て あ る 。 こ の 回転体 1 3 は 中空球体で あ っ て 、 両側面を支え 軸 1 4 1 に て 回転 自 由に支持 し て い る 。 .
[0034] 前記磁异発生部 1 2 は.、 周囲 の 水通路に直.流 の 回.転 磁界を生成す る た め の も の で あ っ て、 こ の 実施例 の も の は、 第 3 図に 示す如 く 、 回転体 1 3 の 中空内部 に複 数個 の 永久磁石 1 5 を N 極を外 向 き に 整列固定す る と 共に 、 こ の 磁'石列 の S 極面に鉄扳の よ う な '磁性扳 1 を *一連に 配備 し て 形成 さ れる 。 従 っ て 各永久磁石 1 ;5 を 発す る磁力線 ( 第 3 図中、 破線で示す ) は、 回 転体 1 3 の 球面 か ら 直流磁界 と し て外 商 き に 作用 す る こ と に な る
[0035] な お こ の 実施例の 場合、 回転体 1 3 の 径 をケ ー ス 5 の径 ょ り 若干小 さ い程度に 設定 し て 、 面転体 1 3 と そ の 周 西 の ケ ー ス 5 と の 藺に狭小 な小間隙部 1 7 を形成 す る と ¾ に、 こ の小間隙部 1 7 に 対応す る ケ ー ス 5 の 位置 に 1 乃至複数個 の 空気吸入孔 1 & を貫通形成 し て あ る 。 前記 の 小間隙部 1 7 ば水 の 流速を高 め て空気吸 入孔 1 8 に 吸 引 力 を作用 さ せ、 こ..れ に よ り 水流 に空気 を取 ¾ 込ん で気泡 を発生 さ せ る た め の も の で あ る 。
[0036] 前記 回 転体 1 3 の 表面に は、 氷通路 1 0 内 を流れ る 水 の エ ネ ルギ を 回 転駆動 力 に 変換 さ せ る た め の 回 転翼 1 9 がー体形成 し て あ り 、 従 っ て こ の 回 転翼 1 9 に 水 流 が作用 し て 回 転駆動力 が生 じ る と 、 こ の 回 転駆動力 で 回 転体 1 3 が 回転 し て 、 そ の 周 囲 の 直流磁界 も 回 転
[0037] 5 す る こ と に な る 。
[0038] 前記支切壁 1 1 に 対 し 下流側 の 室 B に は 円 筒形状 を な す フ ィ ル タ 部材 2 0 が配備 し て あ り 、 こ の フ ィ ル タ 部材 2 0 の 内 側領域 と 前記室 A と が支切壁 1 1 の 中 央 部 に 開設 さ れ た 連通孔 2 1 を 介 し て 連通 し て い る 。 こ 。 の フ ィ ル タ 部材 2 0 は 水 中 の 不純物 を 除去 す る た め の も の で あ っ て 、 セ ラ ミ ッ ク フ ィ ル タ な ど で 構成 す る が 、 例 え ば こ の フ ィ ル タ 部材 2 Q に 家庭用 で あ-れ ば人体 に 有効 な 成 分 ( 例 え ば ¾C a , M g の よ う.な- ミ ネ ,ラ ル成分 ) を 、 ま た 農業用 で あ れ ば農作物 に 有効 な 成 分 を 、 そ れ ぞ れ s 含 ま せ る こ と が で き る 。
[0039] か く て 連通孔 2 1 よ り 室 B に 入 っ た 水 は フ ィ ル タ 部 材 2 0 を 通過 し て そ の 外側 領域 に 至 り 流 出 口 9 へ 導 か れ る の で あ る 。
[0040] 第 4 図 は 、 こ の 考案 の 他 の 実施例 ( 第 2 実施例 ) を 示 す 。
[0041] 図示例 の も の は 、 中 空 ケ ー ス 5 が透明 の 合成樹脂成 形体 で あ り 、 ケ ー ス 内 部 の 回 転体 1 3 や フ ィ ル タ 部材 2 0 が透視 で き る よ う に な つ て い る 。
[0042] 中 空 ケ ース 5 に は 、 流入 口 8 を 有 す る 流入管 6 、 流 出 口 9 を有す る 流 出 管 7 お よ び 、 流入 口 8 と 流 出 口 9 と を 連絡 す る 水通路 1 0 が形成 さ れ 、 前記流入管 6 に は こ の磁化 ¾理具 1 を蛇口管に接繞す る た め の接鐃詧 2 2 が接繞さ れてい る 。 こ の接繞管 2 2 の 内孔には、 流入側に内痊の大き な大柽部 2 3 と 、 そ の中間位 Sに 内径を狭め た小径部 2 4 と が設けてあ り 、 こ の小径部 s 2 4 の流出側に空気吸入誉 2 5 のー鑰を位置さ せてい る 。 前記小径部 2 4 は水の流逮を高め て空気吸入管 2 5 に対 し吸引力を生 じ させ る た め の も の で、 こ れに よ り 空気吸入管 2 5 よ り 氷流に空気が取 り 込ま れて気 泡が発生する 。 な お大径部 2 3 に は ゴ ム製バ ッ キ ン
[0043] I 0 2 6 がはめ込んで あ る 。
[0044] 前記中空ケ ー ス 5 の ほぼ中簡位置には支切壁 1 1 が 設けてあ り 、 こ の支切壁 1 1 に対 し て上流側の室 H 支え軸 1 4 , 1 4 を対向突設 レて 、 こ の支え軸 1 4' 1 間に磁界発生部 1 2 お よ び回転翼 1 9 を備えた攀 t 5 転体 1 3 が回転自 由 に支持さ れてい る 。
[0045] な お こ の 西転体 1 3 , 回転翼 1 9 お よ び, 磁界発生 部 1 2 の構成 は第 1 実施例 と 同様で あ り 、 こ こ で は そ の説明を省略す る 。
[0046] 前記支切壁 1 1 に対 し下流概の室 B に はフ ィ ルタ 部
[0047] 2 0 材 2 0 が配備さ れ、 こ の室 B と前記室 A と は壁 1 1 の 中央部に藺設さ れた連通孔 2 1 を介 し て連通 してい る 前記フ ィ ルタ 部材 2 0 は水通路 1 0 を流れ る 水を濾 過す る 他、 そ の材質に応 じて所定の ^理を施す た め の も の で あ っ て 、 多数個の小球体 2 7 (直径数 n程度)
[0048] 2 5 " を瑰扰に集合さ せて構成さ れて い る 。 こ の実施例の場 合、 各小球体 2 7 は永久磁石で形成 さ れ、 その表面に 金 ま た は 白 金 の メ ツ キ が施 さ れ て い る 。 各小球体 2 7 は 水 に 対 し 静磁界を 作用 さ せ 、 ま た 各小球体 2 7 間 の 小間隙 は 水 中 に 含 ま れ る 不純物 を 除去 す る 機能 を 果 た す 。
[0049] s な お こ の 実施例 の 小球体 2 7 は 永久磁石 で 形成 し て あ る が 、 こ れ に 限 ら ず 、 例 え ば飲料用 で あ れ ば カ ル シ ゥ ム ゃ マ グ ネ シ ウ ム の よ う な 人体 に 有効 な ミ ネ ラ ル成 分 を 、 ま た 農業用 で あ れ ば農作物 に 有効 な 成 分 を 、 そ れ ぞ れ舍有 さ せ た セ ラ ミ ッ ク で あ っ て も よ い 。 さ ら に
[0050] 3 0 永久磁石 に よ る 小球体 に、 前記成分 を含有 さ せ た セ ラ ミ ッ ク によ る 小球体 を混ぜて フ ィ ル タ 部材 2 0 を構成 し て も よ い 。 - 前記寫 B の 周 囲 に は 、 小球'体 2 7 が室外 へ 飛 び出 る の を防止 す る た め の ネ ッ ト 2 8 が配備 さ れ、 室 B の 側 1 5 方 は フ ィ ル タ 部材 2 0 の 出 し 入 れ等 に 供 さ れ る 蓋 2 9 が被せ て あ る 。
[0051] 第 5 図 お よ び 第 6 図 は 、 こ の 考案 の 第 3 実施例 を 示 す 。
[0052] こ の 第 3 実施例 は 、 上記第 1 > 2 実施例 が 回 転翼
[0053] 2 0 1 9 を 回 転体 · 1 3 に 一体形成 し た の に 対 し 、 回 転体
[0054] 1 3 と は独立 し て 回 転翼 1 9 を 形成配備 し た も の で あ る 。
[0055] 図示例 の も の は 、 流入管 6 お よ び 流 出 誉 7 が上下 に 一体形成 さ れ た ケ ー ス 5 の 中 空 内 部 に 流入 口 8 と 流 出 z 口 9 と を 連絡 す る 水通路 1 0 が下方 に 向 け て形成 し て ' あ り 、 こ の 水通路 1 0 の 中 間 に 連通孔 2 1 を有 す る 支 切壁 1 1 を位置 さ せ て 、 そ の 上流側の 室 A に 磁界発生 鄯 1 2 を有す る 面転体 1 3 お よ び回 転翼 1 9 を 、 下流 側 の 室 B にフ ィ ルタ 部称 2 0 を、 そ れぞれ配備 し て い る 。
[0056] 前記回転体 1 3 お よ び面転翼 1 9 は 、 上下で 回転 自 由 に支持 さ れた 回転軸 3 0 上 に独立 し て 配備 さ れて い る 。, 回転翼 1 9 は複数枚の翼板 3 1 を放射状に配列 し て形成 さ れ 、 各翼扳 3 1 の 板面が流-入口 8 に 対向 す る よ う 位置決め配置 さ れて い る 。
[0057] な お磁界発生部 1 2 は、 回転体 1 3 の 中空内部に複 数個 の 永久磁石 1 5 を配備 し た構造.で あ り 、 ま た この 面転体 1 3 と ケ ー ス 5 と の 間 に 小藺隙部 !" 7 を形 かつ そ の 部位に空気吸入孔 1 8 を設 け る こ と は 、 龍 |5 第 1 実施例 と 同様で あ る ·
[0058] 第 7 図 は 、 こ の 考案 の 第 4 実施例を示す 。
[0059] 図示例 の も の は、 中空ケ ー ス 5 が透明 の 合成樹脂成 形体で あ り 、 ケ ー ス 内部 の 回転体 1 3 、 回転翼 1 9 お よ び 、 フ ィ ル タ 部材 2 0 が透視で き る よ う に な つ て い る 。
[0060] 中空ケ ニ ス 5 は流入詧 6 お よ び流出詧 7 を一体 に備 え 、 部に氷通路 1. 0 が形成 さ れて い る 。 前 流人管
[0061] 6 に は揷入管 3 2 と 蛇 口 管 に 接繞す る た め の ゴ ム 製接 繞詧 3 3 と が配設 し て あ り 、 こ の 接繞詧 3 3 の 内孔 に は小径部 3 4 を設 けて 、 こ の 小径部 3 4 の 流岀側 、 す な わ-ち-前記挿入詧 3 2 の 孔 に空気吸入管 2 -5 の 一端— を位置さ せて い る 。 こ の 空気吸入管 2 5 ば流入管 6 お よ び 揷入誉 3 2 を 貫通 し て 取 り 付 け ら れて お り 、 前記 小径部 3 4 で 水 の 流速が高 め ら れ る 結果 、 空気吸入管 2 5 に 吸 引 力 が生 じ 、 水流 に 空気 が取 り 込 ま れて 気泡 が発生 す る 。
[0062] 5 前記中 空ケ ー ス 5 の 内 部 に は 、 連通孔 2 1 を 有 す る 支切壁 1 1 が設 け て あ り 、 こ の 支切壁 1 1 に 対 し て 上 流側 の 室 A に 磁界発生部 1 2 を 有す る 回転体 1 3 お よ び 回 転翼 1 9 が、 下流側 の 室 B に フ ィ ル タ 部材 2 0 が 、 そ れ ぞ れ配備 さ れ て い る 。 こ れ ら 磁界発生部 1 2 , 回 1 0 転体 1 3 お よ び , 回 転翼 1 9 は第 3 実施例 の も の と 同 様 の 構成 で あ り 、 ま た フ ィ ル タ 部材 2 0 は 第 2. 実施例 の も の と 同 様 の 構成 で あ っ て 、 こ .こ で は 対応 す る 構成 に 同 じ 符号 を 付 す る こ と に よ り そ の説朋 を省略 す る 。
[0063] な お 上記各'実施例 は 、 水質改善用 に 用 い ら れ る も の
[0064] , 5 で あ る が 、 こ の 発明 の 流体磁化処理 具 ば こ れ に 限 ら ず 、 油 そ の 他 の 流体 の 質 を 改善 す る 用 途 に も 適用 実施 で き る 。
[0065] ま た 上 記各実施例 は 、 流水 の エ ネ ル ギ で 回転翼 1 9 を 回 転 さ せ る こ と に よ り 、 回 転体 1 3 を 駆動 す る 方式 2。 で あ る が 、 例 え ば処理対象 が粘性 の 大 き な 流体 で あ る 場合 な ど に は 、 回転体 1 3 に モ ー タ な ど の 駆動源を 接 続 し て 回 転駆動力 を生 じ さ せ て も よ い 。
[0066] さ ら に 上記各実施例 に お け る 回 転体 1 3 は 、 そ の い ず れ も が 中 空球体 で あ る が , そ の 形態 は 球体 に 限 ら ず 、 Z S 自 由 に 設計変更 す る こ と も で き る 。
[0067] さ ら に ま た 上記各実施例 に お け る 磁界発生部 1 2 は 、 回転体 1 3 の内部に複数の永久磁石 1 5 を整列配置 し て構成 して あ る が、 こ の永久磁石 1 5 は面転体 1 3 の 外部に配設して も よ く 、 ま た その配列方法や磁極の向 き な ど も 自 由に設定で き る ま た第 8 図およ び第 9 図 に示す如 く 、 西転体 1 3 に上記各実施例 と 同様の永久 磁石 1 5 を設け る と共に、 ケ ー ス 5 の 内面に内側が S 極, 外側が N極の リ ン グ妆の永久磁石 3 5 を配設 して 磁界究生部 1 2 を搆成 して も よ く 、 こ の場合は、 内外 の永久磁石 1 5 , 3 5 間に放射祆の磁界 (図中、 破線 で示す) を形成す る こ と でき る
[0068] 第 1 0 図〜第 1 8 図 は、 貯溜状態の流体に磁化 理 を施すた め の流体磁化処理具 1 を示す も で、 第 1 ¾) 図に こ の流体磁化処理臭 1 を磁化処.理ポ ト ル と レ 成 した一例 (第 5 実施例) 3、示 し て あ る 。
[0069] こ の ボ ト ルば、 注ぎ 口 3 6 に口栓 3 7 が取り 付け ら れた容器 3 8 と の容器 3 8 内 の中心部に回転自在 に縦設さ れた筒伏の 回転体 1 3 と 、 こ の ®転体 1 3 に 連繋配備さ れた回転体 1 3 ·¾Γ ¾Γ ¾回転 さ せる ため の操 作ハ ン ドル 3 9 と か ら 構成さ れ、 前 12回:転体 1 3 の 内、 部に は複数偭の永久磁石 1 5 よ り 成 る 异発生部 5 が 配備さ れ-る と共に、 面転体 1 3 0筒壁には攬拌手段
[0070] 4 0 が施さ れて い る
[0071] 刖記容器 3 8 は、 適当深さ を-有す上開口 の 筒状本 体 4 1 の上 、 注ぎ口 3 S を有す蓋板 4 2 が シ 一 ル 林 --3 を含む脱着機構 4 4 に よ り 取付け ら れる と共に 注ぎ口 3 6 に はロ栓 3 7 を取 り 付けて構成 して い る 。 蓋板 4 2 は 、 潤滑性 の よ い 合成樹脂材 の 成形体 で あ つ て 、 内 面 に は 、 周 方 向 に 等間隔 を存 し て ス リ ッ ト 溝 4 5 を 有す 支持壁 4 6 が設 け ら れ 、 こ の 支持壁 4 6 と 本体 4 1 底部 の 間 に 回 転体 1 3 を 回 転 自 在 に 支持 し て い る 。
[0072] ロ 栓 3 7 は、 前記注 ぎ 口 3 6 の 上周 フ ラ ン ジ 4 7 に 係脱 す る 支持筒 4 8 中 へ 円 筒板 4 9 を支持 し 円筒扳 4 9 の 下面 に シ リ コ ン ゴ ム 製 の 栓体. 5 0 を 取 り 付 け て い る 。
[0073] 前記注水 口 3 6 の フ ラ ン ジ 4 7 に は適所 に 凹状切欠 部 5 1 が形成 し て あ り 、 ま た 支 持筒 4 8 の 下部 に は前 記切欠部 5 1 に 適合 す る 凸 部 5 2 を 内 ^ き に 突設 し て い る 。 こ の 凸 部 5 2 を 切欠部 5 1 へ 係入 し て フ ラ ン ジ
[0074] 4 7 の 下側 に 位 置 さ せ た 後 、 支 持筒 4 8 を 回 動 す る こ と に よ り 、 支持筒 4 8—は フ ラ ン ジ 4 7 に 取 り 付 け ら れ る 。 ま た こ れ と 逆 の 操作 を 行 う こ と で 、 支持筒 4 8 の フ ラ ン ジ 4 7 か ら の 取外 し が 可 能 で あ る 。
[0075] 前記 円 筒板 4 9 は 、 支持筒 4 8 内 に て 回 動 す る も の で 、 下面 中心部 に は支軸 5 3 が垂下 さ れ 、 こ の 支綞 z o 5 3 に 栓体 5 0 が上下動 可能 に取 り 付 け ら れ る と 共 に バ ネ 5 4 に よ り 下降端 に 弾圧附勢 さ れ て い る 。 従 っ て 支持筒 4 8 を フ ラ ン ジ 4 7 に 係合 し た と き 、 栓体 5 0 は注水 口 3 6 に 弾圧係合 し て 密栓 し 、 ま た 支軸筒 4 8 を 注 フ ラ ン ジ 4 7 か ら 外 し た と き 、 注 ぎ 口 3 6 か ら 浮 上 し て 、 こ れ を 開放 す る 。
[0076] 前記 回 転体 1 3 は 、 バ ク ノヽ ン 石粉末 に バ イ ン ダ ー 、 合成樹脂林の 配合材を所定温度の も と に 加圧 し た プ レ ス 成形体で あ っ て 、 筒壁全面が多孔壁を な し て通水性 を有 し 、 水中 の 不純物を吸着濾過す る 作用 を な す。 こ の 回転体 1 3 の 上部およ び下部 に は、 そ れぞれ潤滑性
[0077] 3 の よ い 合成樹脂材 に て成形 さ れ た キ ヤ ッ ブ 5 5 , 5 6 を嵌着 し 、 上部 の キ ャ ッ プ 5 5 ば蓋扳 4 2 の支持壁
[0078] 4 6 に支持 さ れ、 ま た下部 の キ ャ ッ プ 5 6 は本体 4 1 の 底面に点接触で 支持 さ れて 、 西転-自 由 と な し て い る < 上部 の キ ャ ッ プ 5 5 に ば、 中央部 に角 孔 5 7 お よ び角 孔の 周辺 に ス リ ッ ト 孔 (図示せず) が形成 し て あ る 。
[0079] 面 転体 1 3 中 に配備 さ れた各永久磁石 1 5 は、 第 1 1 図, 第 1 2 図 に示す如 く 、 筒內孔 に 適合す る 任意 ^状 の 合成樹脂製ハ ウ ジ ン グ 5 8 に対 し 、 そ れぞ れ縦 模対向 し た 2 対の 永 磁石片 5 9 を封入 した も の 'で 、
[0080] 1 5 上下永久磁石 1 5 はハ ウ ジ ン グ 5 8 間 に筒拔 リ テ ー ナ 6 0 を 介装 し て 適 当 藺隔に支持 さ れて い る 。
[0081] 前記攪拌手段 4 0 ば、 西転体 1 3 外側 の少 な く と も 上部位置 に複数 の 翼片 6 1 を配設 し て な り 、 各翼片 6 1 は回転体 1 3 の 回転中 心に対 じ鳕旋角 を設定 し て
[0082] 3 0 い る 。 従 っ て 回 転体 1 3 の 回転に よ り 、 空気, 水等 の 流体が.容器 3 8 の上方か ら 下方へ移動 し なが ら 攬拌 さ れ る よ う に な っ て い る 。
[0083] 回転体 1 3 を回 転躯動す る 手 ^ は 、 栓体 5 0 を支持 し た 支軸 5 3 の 下端部 に 角 軸部 6 2 を設 け 、 こ の 角 軸 i s 部 6 2 を面転体 1 3 のキ ャ ッ プ 5 5 に形.成 し た 角 孔
[0084] 5 7 に係合 し て 連繫す る と 共に 円筒板 4 9 の 適所に操 作 ハ ン ド ル 3 9 を 附設 し て な る 。 従 っ て 操作 ハ ン ド ル
[0085] 3 9 を 回 転操作 す る と き 、 回 転体 1 3 は 円 筒板 4 9 お よ び支軸 5 3 を 介 し て 筒軸 回転 す る 。
[0086] 第 1 3 図 は、 蓋板 4 2 と 、 こ の 蓋板. 4 2 に 配備 さ れ 5 る ロ 栓 3 7 の 他 の 実施例 (第 6 実施例 ) を示す 。 蓋板
[0087] 4 2 は 、 前述例 と 同 様 に 潤滑性 の よ い 合成樹脂林 の 成 形体 で あ っ て 、 内面 に は 、 回転体 1 3 の 支持壁 4· 6 が 一体 に 形成 さ れ て い る 。
[0088] こ の 実施例 で は 、 第 1 7 図, 第 1 8 図 に 示 す如 く 、 ,。 注 ぎ 口 3 6 を 囲 む 筒部 6 3 の 上部 お よ び 下部 に フ ラ ン ジ 6 4 , 6 5 を設 け て 2 条 の 係合溝 6 6 , 6 7 を形成 し 、 両 フ ラ ン ジ 6 4 , 6 5 に は縦横対称位置 に 切欠 部 6 8 , 6 9 を形成 し た も の で 、 下側係合溝 6 7 は密栓 '時 の 13 栓固定用 と な し 、 ま 'た 上側係合溝 6 6 は 口'桎 1 s 3 7 の 回 転案 内用 と な し て い る 。
[0089] ロ 栓 3 7 は、 第 1 3 図 〜 第 1 6 図 に 示す如 く 、 合成 樹脂材 の 成形加工 に よ り 、 前記蓋板筒部 6 3 に 適合 す る 下開 口 の キ ャ ッ プ状 に 形成 さ れ 、 天板 7 0 の 下面 に 支軸 5 3 の 上 を ィ ン サ ー ト 成形 に よ り 取 り 付 け て ゴ z o ム 製栓体 5 0 を 嵌着す る と 共 に 、 栓体 5 ひ は 天板 7 0 の 下面に 接着固定 し て あ る 。
[0090] ロ 栓 3 7 の 筒部 7 1 内 面 に は 、 蓋板筒部 · 6 3 の 上下 係合溝 6 6 , 6 7 の 間隔 に 合 わ せ 且 つ 切欠部 6 8 , 6 9 に 適合 す る 凸 部 7 2 , 7 3 が縦横対称位置 に 突設 2 5 さ れ、 栓体 5 0 と 筒部 7 1 と の 間 に は 、 弾圧 バ ネ 7 4 に 支持 さ れ た 昇降可能 な プ レ ー ト 7 5 が配備 さ れ て い る 。 こ の プ レ ー ト 7 5 は、 そ の下降端を上側凸部 7 2 の下辺に揃えてお り 、 下側凸部 7 3 を切欠部 6 8 よ り 係合溝 6 S に係合す る と き、 プ レ ー ト 7 5 が筒部 6 3 の上端面に支承 さ れ、 ハ ン ド ル 3 9 に よ っ て支敏 5 3 を舍むロ桎 3 7 が回転可能と な る ま た プ レ ー ト Ί 5 をバネ力に抗 して押圧 し、 両凸部 7 2 , 7 3 をそれぞ れ切欠部 S 8 , 6 9 よ り 係合溝 6 6 , 6 7 に係合す る と き 、 栓体 3 Tが注ぎ 口 3 6 に嵌着-して密栓さ れる 。
[0091] ま た こ の実施例では、 回転体 1 3 と 蓋 板 A 2 と の間 を ス プ リ ン グ 7 6 に よ っ て連設 し、 西転体 1 3 の筒軸 西転の安定性を向上 してい る 。
[0092] なお実施に際 して は、 ロ栓 3 7 を注ぎ CT 3 6 に対 し 昇降式と な し且つ螺旋軸を垂下 して、 これに-回転体 1 3 を連繫 し、 口栓 3 7 の昇降 «Τ作によ り 回転体 1 3 を筒軸回転さ せ る こ と も で き る 。 ま た、 こ れ等、 手動 式に f えて、 容器 3 8 の底部に小型モ ー ダを組込み、 回転体 1 3 を電気的に回転駆動す る こ と も 勿論可能で あ る 》 産 業 上 の 利 用 性
[0093] ま ず第 1 実施例の動作を説明する 。
[0094] い ま 流入口 8 よ り 水通路 1 0 へ水道水が流入す る と こ の流入水ば西転翼 1 9 に 当 た っ て回転体 1 3 に回転 驩動力を与え、 こ れに よ り 磁界発生部 1 2 が西転動作 して周西の水通路に直流の面転磁界を生成する 。 よ つ て こ の H転磁界中を水が通過す る と き 、 水の分子 は次 式 に 基づ く 電気 工 ネ ルギ が与 え ら れ て 活性化 さ れ る 。
[0095] E = B V · … ①
[0096] た だ し E は誘起電圧, B は磁束密度, は磁界を 横 切 る 導体 の 長 さ , V は 磁界 に 対 す る 導体 の,速度 で あ る c ま た 水 は 小間隙部 1 7 を 通過す る 際 、 ェ ゼ ク タ 作用 に よ り 空気吸入孔 1 8 よ り 空気 を取 り 込 む た め 、 水 中 に 無数の 気泡 が発生 し 、 こ れ に よ り 水 中 へ酸素が捕袷 さ れ る と 共 に 、 こ の 酸素 イ オ ン 濃度 .は磁界 の 作用 を受 け て 一層 高 め ら れ る 。
[0097] さ ら に 前記気泡 は 水 中 に 含 ま れ る 不純物 を凝集 し て そ の 表面 に 吸着 し 、 フ ィ ル タ 部材 2 0 を通過す る 際 に こ れ が取 り 除か れ る 。 も し 鉄 , ニ ッ ケ ル の-よ う な 常磁 性体が不純物 と し て 水 中 に 含 ま れ る 場合 、 こ の 種不純 物 は前記永久磁石 1 5 の 吸 引 力 で 回 転体 1 3 の 表面 に 吸着 さ れ る 。 ま た も し 水銀 , 鉛 の よ う な 反磁性体が不 純物 と し て 水 中 に 舍 ま れ る 場合 は 、 こ の 不純物 は永久 磁石 1 5 の 反発力 で 水通路 1 0 の 下流へ 流 さ れ る の が 阻止 さ れ 、 回転体 1 3 の 上流位置 に 停潘す る こ と に な る 。 ま た フ ィ ル タ 部材 2 0 を 通過す る 水 に は 、 フ ィ ル タ 部材 2 0 に 含 ま せ て あ る 有効成分 が与 え ら れ る も の で 、 そ の 結果、 水質が大幅に改善さ れ た 氷を 流出 口 9 力、 ら 得 る こ と 力 で き る 。
[0098] つ ぎ に 第 2 実施例 の 動作を 説 明 す る と 、 水 は 接続管 2 2 内 の 小間隙部 2 4 を 通過 す る 際 、 流速 が高 め ら れ て 小間隙部 2 4 の 流出 側 が負圧化 さ れ、 ェ ゼ グ タ 作用 に よ り 空気吸入管 2 5 よ り 水流 へ 空気 が取 り 込 ま れ る 。 こ の 空気 は水中 に 無数の 気泡を発生さ せ 、 こ れ に よ り 水 中 へ酸素が補給 さ れる と 共 に、 氷の酸素 ィ ォ ン瀵度 は磁界の 作用 を受けて 一層高 め ら れ る 。 ざ ら に 前記気 泡 は水中 に 舍ま れ る 不純物を凝集 し て そ の 表面 に 吸着 5 し 、 フ ィ ル タ 部材 2 0 を 通過す る 際に こ れが取 り 除か れ る 。 も し鉄, ニ ッ ケ ル の よ う な 常磁性体が不純物 と し て 水中 に含ま れる 場合、 こ の 種不純物 は 回 転体 1 3 内 の 永久磁石 1 5 ま た は永久磁石 よ- な る フ ィ ル タ 部 林 2 0 の 小球体 2 7 に吸引 さ れ る 。 ま た も し 水銀, 鉛 i 0 の よ う な反磁性体が不純物 と し て水中に 含ま れ る 場合 は、 こ の 不純物 ば永久磁石 1 5 や小球体 2 7 の 反発力 で 水通路 1 ひ の 下流へ流 さ れ る-の が阻止 さ れ、 中空ケ ー ス 5 内 に停滞す る こ と にな る 。
[0099] ま た フ ィ ルタ 部林 2 0 を'镌成す る 多数価の 小球体
[0100] ! 5 2 7 簡に は、 非常に徽細 な 間隙が形成 さ れて複雑 に入 り く ん だ水 の 経路を形成す る 。 こ の 籙路を水が通過す る 際 に、 水 と 小球体 2 7 と の 接触面積が大 き く 、 し か も 水 は小球体 2 7 に直接に 接触 す る か ら 、 強 い磁界が 付与 さ れて 水が一層 活,性化 さ れ る と 共 に 、 水中 の不
[0101] 2 0 物 の 除去が確実 に行わ れ る 。 そ の锫果水質 が大幅 に 改 善 さ れた水を流出 口 9 か ら 得る こ と がで き る 。.
[0102] な お第 3 , 4 実施例 の 勖作 も上記各実施例 と 同様 で あ り 、 こ こ では そ の 說明 を省贐す る 。
[0103] つ ぎ に 第 5 実施例 の 勖诈を説明す る 。
[0104] 2 5 ― -い ま 容器 3 8 中へ 水を充満さ せ る と、 水 は 面転体 1 3 の 多 孔壁を透過 し、 ま た蓋板 4 2 の ズ リ ッ ト 溝 4 5 や キ ャ ッ プ 5 5 の ス リ ッ ト 孔 を 通過 し て 回 転体
[0105] 1 3 の 内 , 外収容部 に 貯溜 し て い る 。 こ の 状態 に お い て 、 回 転体 1 3 は多 孔壁 の 吸着作用 お よ び パ ク ハ ン 石 の 作用 に よ つ て 水 中 に 含 ま れ る 悪臭 そ の 他 の 不純物 を s 吸着濾過 す る と 弁 に 、 永久磁石 1 5 は 周 辺 の 水 に 磁界 を作用 し て 水 を活性化 す る と共 に 、 水 中 の 酸素 ィ ォ ン の 濃度 を 高 め て い る 。
[0106] 飲料 に 先立 ち 、 ロ 栓 3 7 を 開 け た.後、 操作ハ ン ド ル 3 9 の 操作 に よ り 回 転体 1 3 を 筒軸 回転 さ せ る と き 、 。 攪拌手段 4 0 は氷 を 攪拌 し て 水 中 へ の 酸素 の 補給を行 う 。 ま た 永久 磁石 1 5 の 回転 に よ り 、 水 に 作用 す る 磁 界 が 回 転-し 、 水 の 活性化 が一層 促進 さ れ る と 共 に 、 酸 素 ィ.オ ン 濃度 が更 に 高 め ら れ 、 健康 に よ い 磁化処理水 が得'ら れ る の で あ る 。 こ の 磁化処理水 を注水 す る 際 は 、 5 ロ 栓 3 7 を取外す こ と に よ り 注 ぎ 口 3 6 が開放 し 、 こ れ よ り 注水 可能 と な る 。
[0107] 第 1 3 図 に 示 し た 第 6 実施例 で は、 下側 凸 部 7 3 を 切欠 部 6 8 よ り 係合溝 6 6 に 係合 す る と き 、 プ レ ー ト 7 5 が筒部 6 3 上端面 に 支承 さ れ 、 ハ ン ド ル操作 に よ つ て ロ 栓 3 7 、 支軸 5 3 、 回 転体 1 3 が回 転 す る 。 ま た こ の 実施例 で は、 両 凸 部 7 2 , 7 3 を 各係合溝 6 6 , 6 7 に 係合 し か つ 一方 向 に 回 勳 す る こ と で 密栓 が保 た れ 、 さ ら に 両 凸 部 7 2 , 7 3 を切欠部 6 8 , 6 9 を 通 し て 上方 へ 外 す と き 、 支軸 5 3 を 舍む ロ 栓 3 7 の 全体 を 取外 し で き る 。 -- こ の 発 明 は 上記 の 如 く 、 流体 の 通過路 ま た は 貯溜室 に 、 磁界発生部 1 2 を有す る 回転体 1 3 を配備 し 、 こ の 回転体 1 3 を 回転駆動手段に よ り 面転 さ せて 、 周 囲 に 直流の回転磁界を生成する よ う に し たか ら 、 流体の 活性化 が有効 に 行わ れ る こ と と な り 、 流体の質 の改善 に 顕著な 効果が得 ら れ る 。
权利要求:
Claims

請 求 の 筆 囲
① 流体 の 通過路 ま た は貯溜室 に 、 磁界発生部 を 有す る 回 転体 が 回 転 自 由 に 配備 さ れ る と 共 に 、 こ の 面 転体 に 回 転駆動手段 が連繫 さ れ て 成 る 流体磁化処理 具 。
② 前記流体 の 通過路 は 、 水 を 通過 さ せ る 通路 で あ る 請求 の 範囲第 1 項記載 の 流体磁化処理具 。
③ 前記流体 の 貯溜室 は 、 注 ぎ 口 を有 す る 容器 内 に 形 成 さ れ て い る 請求 の 範囲第 1 項記載 の 流体磁化処理 具
④ 前記磁界 '生部 は 、 回転体 に 取 り 付 け ら れ た 複数 偭 の 永久磁石 よ り 成 る 請求 の 範囲第 1 項記載 の 流体磁 化処理具 。
⑤ 前記 回転 動手段 は 、 回 転体を流体圧で 回転 さ せ る た め の 回 転体表面 に 設 け ら れ た 回 転翼で あ る 請求 の 範 囲第 1 項記載 の 流体磁化処理 具
⑤ 前記 回 転躯動手段 は 、 回 転体 を 手動 回 転 さ せ る た め の 回 転軸 に 接続 さ れ た 操作 ハ ン ド ル で あ る 請求 の 範 囲第 1 項記載 の 流体磁化処理 具 。
⑦ 前記 回 転駆動手段 は 、 面 転 体を電動面 転 さ せ る た め の 回 転軸 に 接繞 さ れ た モ ー タ で あ る 請求の 範囲第 1 項記載 の 流体磁化処理 具 。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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