专利摘要:

公开号:WO1988002941A1
申请号:PCT/JP1987/000742
申请日:1987-10-05
公开日:1988-04-21
发明作者:Hiroshi Suzuyama;Yoshiro Suzuki;Minoru Sakaguchi
申请人:Hitachi, Ltd.;
IPC主号:H02B5-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ガス絶縁開閉装置
[0003] 技術分野
[0004] 本発明はガス絶緣開閉装置に係 り、 特に変電所におい て用いる ブスセ ク ショ ンユニッ ト を持つガス絶縁開閉装 置に関する。 ··
[0005] 背景技術
[0006] 一般に変電所構成において、 系統の信頼性を向上する ために、 主母線を. 2重化した り、 母線を切離して各々別 別に運転できるよ う に し、 この主母線間を接続するブス セ ク シ ョ ンユニッ ト設けた り、 並置する両主母線間を接 続するブスタ イユニッ ト を設け、 2重主母線間に フィ一 ダーユニッ ト を接続して使用する こ と が、 例えば 「電気 協同研究」 第 4 1巻第 5号の第 6 7〜 6 8頁や実開昭 56 - 806 16 号.公報で知られている。
[0007] 上述の変電所構成を単線で示す第 1 図の回路図で説明 する。 主母線 1 及び 3 と 2 は並設する 2重主母線方式で あるが、 .同一軸線上に配置する一方の主母線 1 , 3 はブ スセク シ ョ ンユニッ ト S によって切離し可能に接続され てい る。 このブスセク シ ョ ンユニッ ト S は、 主母線 1 へ 一端を接続した断路器 4 a と、 主母線 3へ一端 接続し た靳路器 4 b と、 これら断路器間を接続する遮断器 5 と から構成されている。 そ して、 並設する主母線 1 と 2或 .
[0008] - (2) いは 2 と 3間は、 ブスタ イユニッ ト Tにて返離し可能に 接続し、 これら相互間での電力の融通を行なえるよ う に する と共に、 主母線 1, 2或いは 2, 3 には切離し可能 - にフィーダ一ユニッ ト F を接続して変圧器や負荷に至る · 構成と している。 、
[0009] このよう な結線構成とする こ と によ り、 ブズセクショ - ン S で接続している例えば主母線 3側の点検ゃ敌障の際 に、 遮断器 5 を動作させかつ断路器 4 a ' , 4 b を開く よ ' う に し、 またブスタイセクション Tも動作させることに よ y、 残り の主母線 1 と 2は使用できるよ うにする こと が なわれている。 - 上逑の如き変電所構成において、 ガス絶緣開閉装置に - よってブスセク ションユニッ ト S とするための構造と し ' て、 树えば上記した実開昭 56— 80616 号公報に記載の例 がある。 これに記載のものでは、 据付面の同一軸線上.に - 分離して配置した各ガス絶緣主母線間を接繞するため、 連結用—に使用する補助ガス絶緣母線を、 両ガス絶縁主母 線の対向端部の側方に配置して双方の接铳に利用する構 造である , したがって、 ガス絶縁主母線と接続用に使用 する補助ガス絶緣主母線と を並設せねば'な らない めに、 幅方向寸法が大き く なつてブスセクショ ンュニッ ト と し ― て利甩するガス絶暴開閉装置全体の据衬面積が大き く な つてしまう問題がある。 発明の開示
[0010] 本発明の 目 的は、 据付面積を縮小でき、 し かも耐震性 に優れたブスセ ク シ ョ ンユニッ ト を構成でき る ガス絶緣 開閉装置を提供する にあ る。
[0011] 本発明のガス絶縁開閉装置においては、 3 相一括形の ガス絶緣主母線据付面のほぼ平行な 2 直線上に益設 し 、 これ ら の う ち同一軸線上に区分 してガス絶綠主母線を配 蘆し 、 その側方にブスセ ク シ ョ ンュニッ ト用の 3 相分の 遮断器を それぞれ配置し、 上記のガス絶錄主母線の う ち 遮新器に近い直線上に配置したも の をブスセク シ ョ ンュ ニッ 卜 によって接続区分する よ う にする と き、 この遮断 器側の区分 し たガス絶緣主母線の いずれか一方は、 遮断 器から遠い方のガス絶.緣主母線の上部へ母線転位部を配 置し 、 この母線転位部を用いて遮断器と の接続を行なつ たブスセ ク シ ョ ンュニッ ト を構成 した こ と を特徵とする。
[0012] 本発明は上述の如 く 遮断器側の区分配置 したガス絶錄 主母線の一方に母線転位部を形成 し、 し かも母線転位部 は遮断器から遠い方のガス絶縁主母線の上部に配置 し た ため、 母線転位部は下部のガス絶緣主母線に支持させる ので、 比較的低い位置に保持できて耐震性に優れた構成 と な り 、 また据付面積の增大も防止する こ と ができ る。 更に母線転 立部の上記の位置は詳細を後述する よ う にブ スセ ク シ ョ ンュニッ 卜の構成を簡素化する こ と ができ る 。 — ノ (4) 図面の簡単な説明
[0013] 第 1 図は本発明を適用する変電所構成の一例を示す単— 線での回路図、 第 2面は本発明の一実施例であるブスセ ク シヨ ンユニッ ト を構成するガス絶緣開閉装置の正面図、 第 3 図は第 2図の平面図、 第 4 ¾は第 2 図の側面図、 第 5 図は第 2図の変形钶であるガス絶緣開閉装置の正面図、 第 6図は本発明の他の実施例であるブスセク ションュニ ッ トを搆成するガス铯綠.開閉装置の正面図、 第 7 図は第 6図の平面図、 第 8図は第 S図の側面図、 第 9 図は本発 明の更に ¾ίの実施例であるブスセク シ ョンュニッ トを搆 成するガス絶緣開閉装置の正面図、 第 1 0 面は第 9 面の 平面図である。 ' 発明の実施するための最良の形態
[0014] 以下 本発明の各実施例を図面によって説明する。
[0015] 第 2 図から第 4図はブスセク ショ ンュニッ トを搆成し たガス铯緣開閉装置の正面図である。 基本的に同一軸線 上に区分して配置するガス絶縁主母線 1 および 3 と区分 部のないガス絶縁母線 2 とは、 据付面近ぐにほぼ水平で 平行な 2直線上に配置され、 3相一括の 2重母線搆成と している。 これら 2重のガス絶鎵主母線の一側に、 ブス セ シヨ ンユニッ ト用 と しての縦形の遮断器 5 が 3相分 を順に配置されている。 この遮靳器 5 に近い方のガス絶 緣主母線は、 第 3図に示すよう にブスセク ションュニッ ―
[0016] ( 5 ) 卜 によって区分可能に接続さ れる同一線上に位置する ガ ス絶緣主母線 1 , 3 と なってい る 。
[0017] 次に、 区分されたガス絶緣主母線 1 , 3 の接続部につ いて説明する 。 第 2 図か ら明 ら かなよ う に、 ガス絶緣主 母線 3 の端部は遮断器 5 か ら遠い方のガス.絶緣主 S線 2 の上方に配置さ れ、 その下部に形成した脚部 1 0 を主母 線 2 の受部 1 1 へ例えばボル ト にて結合する こ と に よ り 、 ガス絶緣主母線 3 の端部を ガス絶緣主母線 2 で支持 して い る。 更に、 こ の点を第 2 図の平面図および側面図であ る第 3 図および第 4 図から説明する と 、 ガス絶緣主母線 ' 3 は、 ガス絶緣主母線 1 と 同一直線上を延びて並置する . ガス絶緣主母線 1 の端面と対向する位置まで延びた後、 径方向に斜に導出 した母線分岐部 3 b を介 して母線転位 部 3 a に フ ラ ンジにて接続さ れている 。 こ の母線転位部 3 a は、 .第 2 図に示 したガス絶緣主母線 2 上に位置する ガス絶緣主母線 3 の端部 'であ り 、 ガス絶緣主母線 1 と 同 方向に延びて重複部を形成 してお り 、 その軸長はブスセ ク シ ヨ ンュニッ 卜 の構成に必要な長さであ る。
[0018] このよ う なガス絶緣主母線構成における遮断器 5 と の 接続を次に説明する。 遮断器 5 の上下にはそれぞれ一点 鎖線で示す電路と な る 1 対の接続部が形成され、 それぞ れ変流器を配置する接続容器 7 a , 7 b が接続されてい る。 ガス絶緣主母線 1 の上方には、 第 2 図に示すよ う に 分岐導出部 1 c がぁ リ 、 この分竣導出部 1 c に接地開閉 器 S b を含む断路器 4 b が接続され、 この斬-路器 4 b は 伸縮継手 8 を介して接続容器 7 に接続されている。 またガス絶:掾主母線 3 の母線転位部 3 a の上方には分岐 導出部 3 c が形成され、 この分岐導出部 3 c に断路器 . 4 a が接続されている。 .靳铬器 4 a は接地開閉器 S a を 含む接続導体を介して接繞容器.7 a に接镜されている。
[0019] このよ う な搆成によれば、 逡新器側のガス铯緣主母線 3 に母線転位部 3 a を形成し、 この母線転位部 3 a を遮 断器 5 から遠い方のガス絶緣主母線 2 の上部へ配置して . 支持したため、 母線転位部 3 a の衬設のために特 に据 付面積を大き くする こともなく 、 また転位部 3 a が比較 的泜い位置に構成できるので、 耐震性にも優れている - また一点鎖線で示すよ う に遮断器 5 によって区分可能に 接続される各ガス絶緣主母線 1, 3 は、 基本的には同一 直線上に構成されるが、 その端部は異なる直線上に配匱 するよう母線転位部 3 a を形成しているため、 ガス铯緣 主母線 1, 3 と遮断器 5間の接続は、 蘧靳器 5や断路器 4 a , 4 b等のブスセクショ ンユニッ トを構成する各機 器をほぼ同一の垂直面に構成して行なえるので、 各ガス 絶縁主母線の軸長をブスセクショ ンユニッ トの構成のた めに著し く増大させる こともない。 更に、 断路器 4 a, 4 b は、 側面形状が十字状の容器を用いた同一構造のも の を使用する こ と ができ る こ と や、 ガス絶緣主母線 3 の 主体部と 線転位部 3 a を第 2 図か ら分かる よ う に直線 .的に母線分岐部 3 b で斜に接続 してい る こ と によ り 、 経、 済的に構成する こ と ができ る。 '
[0020] 上記 した実施钶では断路器 4 a と接地開閉器 6 a を別 別に構成 し たが、 一点鎖線で示 し た如 く 断路器 4 b と接 地開閉器 6 b の組合せと 同様に一体的に構成 しても よ く 、 こ の よ う にすれば互換性が向上 し製作が容易 と な る。
[0021] 本発明の変形例を示す第 5 図の実施例では、 第 2 図に おいて縱形の遮断器 5 の下方電路に揷入 していた伸縮継 - 手 8 b を省略 して断路器 4 b と接続容器 7 b と を直結 し、 こ の代 り に こ'の上方電路の断路器 4 a に隣接して伸縮継 手 8 a を配置 し、 これによ つて各機器の 寸法変化ゃ据付 時における誤差を吸収する よ う に し たも ので、 他の部分 は全 く 同一構造である。 こ のよ う に、 伸縮継手 8 a を上 方電路中に設ける よ う にすれば、 縦形の遮断器 5 を ガス 絶緣主母線に近づけて配置する こ と ができ る か ら、 ブス セ ク シ ョ ンュニッ トの据付面積を よ リ ー層縮少する こ と ができ る。
[0022] また第 6 図か ら第 8 ,図に示す本発明の他の実施例では、 第 2 図から第 4 図の例と 同様にガス絶縁主母線 1, 3 は 同一軸線上に配置さ れ、 また遮断器 5 や他の機器も 同構 造であ る が、 ガス絶縁主母線 3 と その端部であ る母線転 位部 3 a との接繞を行なう母線分岐部 3 b の形犾を変更 したものである。 すなおち、 母綠分岐部 3 b は、 ガス絶 緣主母線 3 の接繞フ ラ ンジ部分からガス絶緣主母線 2 の 1:部に配置した母線転位部 3 a の接镜フ ランジ部分の高 さ まで立上げた後にほぼ水平に折 [¾がるほぼ逄 L字の形 状に形成し、 こ f によって両奢間を接繞するよう に した ものである このよう に、 直角に折 ·曲がる 7 状の母線分 '岐部 3 b を使用すれば、 同様に前述の効杲を達成できる 上、 ガス .绝锾主母線 3 と母線転位部 3 a における接繞フ ラ ンジ部分の製作が箇'単となるばかリ か、 接続作業もガ ス铯緣主母線 3 にて'支持させた扰態で 11めて容易に行な う ことができる
[0023] 更に、 本発明の別の実施例である第 9 図及び第 1 0 図 に示すものは、 遮断器 5 に架台 5 a上に载置した横形を い、 ガス絶縁主母線 1 から離れた接続容器 7 a に違結 して新路器 4 a に至る電路を、 蘧靳器 5 の上方を折返す よう にしたものであ り 、 他の構造は第 2 gから第 4図に 示すもの と全く 同一構成である。 遼靳器 5 に撗形を用い る と きには、 水平方向のす法が長く なるため, 上下にそ れぞれ伸縮継手 8 a, 8 b を介在させる必要がある し、 ブスセクションュニッ ト全体が模方向に伸びるから、 据 付面積ば大き く なる。 しかし、 変電所の回路電圧が高い 場合に、 縦形の遮断器ではその高さ寸法が'大き く なって ブスセク シ ョ ンュニッ ト部分の耐震性が著し く 低下する
[0024] ' ので使用でき ないの に対 し、 撗形の遮断器を用いたブス
[0025] セ ク ショ ンュニッ ト構成では耐震性を損う こ と な く 製作 する こ と ができ る 。 '
[0026] 上記 した本発明の各実施例においては、 .2 重主母線構 成の変電所における一方側のガス絶掾主母線にブスセ ク シ ヨ ンユニッ ト を設ける 钶で説明 したが、 並置する双方 - の ガス絶锾主母線を 区分 して設置し、 ブスセ ク シ ョ ンュ ニッ ト を設ける場合にも適用でき る。 ' 発明の効果
[0027] ¾上説明 したよ う に本発明は、 2重主母線構成とする と き遮靳器側に位置 して同一軸線上に区分配置するガス 铯緣主母線のいずれか一方の端部に、 遮断器から遠い方 に並設 し たガス絶緣ま母線の上部八配置 して支持 し た転 位部を彩成 し、 区分配匿 したガス絶緣主母線の他方と 軸 方向に重複する部分を形成 し たため、 据付面積を大き く
[0028] - する こ と な く 比較的低い位置で転位部を支持して母線分 ― 岐部で接続でき、 耐震性の優れたブスセク シ ョ ンュニ ッ ト搆造が得られる。
权利要求:
Claims
請求の範 Η' 、
1 . 据付面上のほぼ平行な 2直線;上にそれぞれ 3相一括 形のガス铯緣主母線を IT設し、 前記ガス絶緣主母線の う ちの少なぐとも一方の同一軸線上には区分したガス 铯緣主母線を配置し、 雨側に新路器を有して益設する
3相分の遮断器を接続して区分配置した 2 つのガス铯 様主 S線間を区分可能に接繞したブスセク シ ョ ンュニ ッ 卜を搆成するものにおいて、 上記遮靳器は区分配置 した上記ガス铯緣主母線の側方に配置し、 同一綠上の 上記両ガス铯緣母線のう ち一方のガス绝緣主母線は、 上記遮靳器から遠い方の上記直線上に設置するガス铯 緣主母線の上部へ支持すると共に他方の区分したガス 絶鎵主母線と軸方向に重複'した母線転位部を有して構 成し、 上記転位 と上記他方のガス絶緣主母線との重 - 複部間に、 上記遮断器と断路器を接続したこと を特徵 とするガス絶緣開閉装置.。
2 . 請求の範囲第 1項記載のも のにおいて、 上記一方の ガス絶緣主母線と上記母線転位部との間は、 斜に配置 する母線分岐部にて直線的に接続したこ と を特徴とす るガス絶緣開閉装置
3 . 請求の範囲第 1項記載のものにおいて、 上記一方の
ガス絶緣主母線と上記母線転位部との間は、 ほぼ逆 L き状に形成した母線分岐部にて接続したこ とを特徴と するガズ絶緣開閉装置。
4 . 請求の範囲第 1 項記載のも の において、 上記ブスセ ク シ ヨ ンユニッ ト には縦形の遮断器を用いたこ と を特 徴とする ガス絶縁開閉装置。
δ . 請求の範囲第 1 項記載のも の において、 上記ブスセ ク シ ヨ ンユニッ ト には横形の遮断器を用いた こ と を特 澂とする ガス絶緣開閉装置。 · -
6 . 請求の範囲第 1 項記載のものにおいて、 上記一方の ガス絶掾主母線に違な る上記母線転位部と 、 上記母線 耘位部に重複する他方の ガス铯緣主母線は、 それぞれ その上方に分岐導出部を有 し、 こ の分岐導出部に上記 断路器を それぞれ接続し たこ と を特徵とする ガス絶縁 開閉装置。
7 . 請求の範囲第 1 項記載のもの において、 上記各断路 器は側面形状が十字状の容器を用 いて構成 し たこ と を
' 特激とする ガス絶縁開閉装置。
8 . 据付面上のほぼ平行な 2 直線上にそれぞれ 3 相一括 形のガス絶縁主母線を並設 し、 前記ガス絶緣主母線の う ちの少な く と も一方の同一軸線上には区分 したガス 絶緣主母線を配置し、 両側に断路器を有して並設する 3 相分の遮断器を接続して区分配置し た 2 つのガス絶 緣主母線間を区分可能に接続したブスセ ク シ ョ ンュニ ジ ト を構成する も のにおいて、 区分配置した上記ガス 絶緣主母線の側方に縦形の遮断器を配置し、 同一線上 の上記両ガス絶鎵母線のうち一方のガス絶緣主母線は、 上記遮断器から違い方の上記直線上に設置するガス絶 籙主母線の上部八支持する と共に他方の区分したガス 絶漦主母線と軸方向に高さ を臭な らせて重複した母線 - 転位部を有して構成し、 この母線転位.部と上記他方の " ガス铯籙主母線との重複部の^は、 上記逮断器との上 部鼋路に介在させる斷路器及び下部電路に介在させる 断路器にてそれぞれ接続したこ と を特徵とするガス. 緣開閉装置。
9 . 請求の範囲第 8項記載のものにおいて、 記一方の - ガス絶鎵主母線と上記母線転位部との間は、 斜に配置 する母線分岐部にて直線的に接続したこ と を特徽とす るガス铯緣開閉装置 3
10 . 請求の範囲第 8項記載のものにおいて、 上記一方の ガス絶縁主母線と上記母線転位部との間は、 ぽぼ逆 L 字状に形成した母線分岐部にて接続したこ と'を特徽と するガス絶緣開閉装置。
11 . 据付面上のほぼ平行な 2直線上にそれぞれ 3相一括 彤のガス絶緣主母線を並設し、 前記ガス絶緣主母線の う ちの少な く とも一方の同一軸線上には区分したガス 絶緣主母線を配置し、 両側に断路器を有して並設する 3相分の遮断器を接銃して区分配置した 2つのガス絶 縁主母線間を区分可能に接繞したブスセクショ ンュニ 41
( 13 ) ッ ト を構成するものにおいて、 区分配置 し た上記ガス 絶緣主母線の側方に横形の遮断器を配置 し、 同一線上 の上記両ガス絶緣母線の う ち一方のガス絶緣主母線は、 上記遮断器か ら遠い方の 記直線上に設置する ガス铯 録主母線の上部へ支持する と共に他方の区分 し たガス 絶緣主母線と軸方向に高さ を異な らせて重ー複 した母線 転位部を有 して構成し、 上記母線転位部と上記他方の ガス絶緣主母線と の重複部の間は、 上記遮断器の上方 を折返す電路に介在させる斬路器及びガス絶縁主母線 側の電路に位置する断路器にてそれぞれ接続 した こ と を特徴とする ガス絶緣開閉装置。
. 特許請求の範囲第 1 1 項記載のも の において、 上記 一方のガス絶緣主母線と 上記母線転位部と の間は、 斜 に配置する母線分岐部にて直線的に接続した こ と を特 徵とする ガス絶緣開閉装置。
. 特許請求の範囲第 1 1 項記載のも の において、 上記 一方のガス絶緣主母線と上記母線転位部と の間は、 ほ ぼ逆 L字状に形成 した母線分岐部にて接続 し たこ と を 特徵とする ガス絶緣開閉装置。
. 据付面上のほぼ平行な 2 直線上にそれぞれ 3相一括 形のガス絶緣主母線を 設し、 前記ガス絶緣主母線の う ちの少な く と も一方の同一軸線上には区分したガス 絶緣主母線を配置し、 両側に断路器を有 して並設する 3相分の蘧断器を接続して区分配置した 2つのガス铯 綠主母線間を区分可能に接続したブスセ ク シ ョ ンュニ ッ 卜 を構成す ^)ものにおいて、 上記遮断器は区分配置 した上記ガス絶緣主母線の側方に配置し人 同一線上の 上記両ガス铯緣母線のう ち一方のガス絶縁主母線にほ、 母線分岐部にて接続す:る母線転位部を設け、 上記母線 - 転位部は遮斬器から遠い方の上記直線上に設置するガ ス絶漦主母線の上部へ支持する と共に他方の区分した ガス铯緣主母線と軸方向に重複させ、 上記母線転位部 と上記他方のガス絶緣主母線との重複部の間は、 上記 遮靳器と この各電路に介在させる靳路器にそれぞれ接 繞したこ と を特徽とするガス絶緣開閉装置。
. 特許請求の範囲第 1 4項記載のものにおいて、 上記 一方のガス絶緣主母線と上記母線転位部との間は、 斜 に配置する母線分岐部にて直線的に接続したこと を特 徴とするガス絶緣開閉装置。
. 特許請求の範囲第 1 4項記載のものにおいて、 上記 一方のガス 緣主母線と上記母線転位部との間は、 ほ ぼ逆 L字扰に形成した母線分岐部にて接続したこ と を 特徵とするガス絶緣開閉装置。
. 特許請求の範囲 :第 1 4項記載のものにおいて、 上記 ブスセクションュニッ 卜には縦形の遮断器を甩いたこ とを特徵とするガス絶緣開閉装置。 '
18 . 特許請求の範囲第 1 4 項記載のも の において、 上記 ブスセ ク シ ョ ンュニッ 卜 には横形の遮断器を用いたこ と を特徵とする ガス絶緣開閉装置。
1 9 . 特許請求の範囲第 1 4項記載のもの に おいて、 :記 一方のガス絶緣主母線に連なる上記母線転位部と 、 上 記母線転位部に重複する抱方のガス絶镓主母線は、 そ れぞれその上方に分岐導出部を有 し、 こ の分岐導出部 に上記断路器を それぞれ接続 し たこ と を特徴とする ガ ス铯緣開閉装置。 .
- 20 . 特許請求の範囲第 1 4 項記載のも の において、 上記 各断路器は側面形状が十字状の容器を用いて構成 した こ と を特徵とする ガス絶緣開閉装置。
21 . 据付面上のほぼ平行な 2 直線上にそれぞれ 3相一括 形のガス絶緣主母線を並設 し 、 前記ガス絶緣主母線の う ちの少な く と も一方の同一軸線上には区分 したガス ' 铯緣主母線を配置 し、 両側に断路器を有 して並設する 3 相分の遮断器を接続 して区分配置 し た 2 つのガス絶 緣主母線間を 区分可能に接続 し たブスセ ク シ ョ ンュニ ッ ト を構成するもの において、 区分配置 し た上記ガス 絶縁主母線の側方に縦形の遮断器を配置 し、 同一線上 の上記両ガス絶縁母線の う ち一方のガス絶録主母線に は、 母線分岐部にて接続する母線転位部を設け、 上記 母線転位部は遮断器から遠い方の上記直線上に設置す. るガス絶緣主母線の上部へ支持する と共に他方の区分 したガス铯緣主母線と軸方向に重複させ、 上記母線耘 位部と上記他方のガス絶縁主母線との高さの異なる重 複部の間は: 上記縦形の遮断器と この上部電路及び下 電铬に配置する側面形状が十字状め容器にて搆成し た新铬器にてそれぞれ接続したこと を特墩とするガス 铯緣孺閉装置。 .
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法律状态:
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优先权:
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