![]() Apparatus and method of recording and reproducing data using a disk
专利摘要:
公开号:WO1988002917A1 申请号:PCT/JP1987/000764 申请日:1987-10-12 公开日:1988-04-21 发明作者:Tadao Yoshida;Kazuhiko Fujiie;Ryo Ando 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B27-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 ディ ス ク記録再生装置およびディ スク記録再生方法 技 術 分 野 本発明は演奏情報等の記録が可能なデ ィ ス クを用いるデ ィ ス ク記 録再生装置およびデ ィ ス ク記録再生方法に関する。 背 景 技 術 . 従来より、 例えば音声信号等をデジダル化して記録し—て成る光学 式ディ スク、 いわゆる コ ンソ、。ク トデイ スクが知ら-れている-。 このコ ンパク トディ スクには、 通常、 すべての曲が連続し.て記録されてお り 、 通常の再生を行った場合には、 1 曲の再生が終わる と、 そのま ま再生動作が継続され、 連続的に次の曲の再生が行われるよ う にな つている。… . [0002] とこ ろが、 コ ンパク トディ スク は再生専用である こ とから、 記録 可能でかつコ ンパク トディ ス ク との上位互換性を保よ う なディ ス-ク システムの開発が望まれている。 ところが、 このよ う なディ スク シ ステムでは、 すべての曲が連続して記録される とは限らず、 例えば 1 曲目 と 2 曲目の間に未記録部分が生じる場合が考え られる。 こ の 場合、 連続的に再生動作を行ったのでは、 1 曲目が終了して 2 曲目 が開始されるまで、の間、 無音の部分をずつ と再生し続ける こ とにな つてしまう。 また、 いわゆる重ね記録、 すなわち記録済みの部分の 上から新たに曲を記録し直したような場合には、 新たに記録された 曲の後に元の曲が残っていると、 その部分も再生してしまう ことに なる。 [0003] 5 また、 記録 (録音) 作業を行うに際し、 未記録部分を手早く見つ けることはかなり困難であり、 非常に時間がかかつてしまう。 [0004] そこで、 本発明は上述した問題点に鑑みて提案されたものであり . 曲間に未記録部分が存在する場合でも、 また、 元の曲より も短い曲 が重ね記録されているような場合でも、 再生動作に無駄がなく 、 良» 好な再生を行う ことができるようなディ スク記録再生装置およびデ イ スク記録再生方法を提供することを目的とする。 また、 本発明は- 記録 (録音) 作業を行うに際し、 未記録部分を手早く見つけること ができるようなディスク記録再生装置およびデイ スク記録再生方法 を提供することを他の目的とする。 発 明 の 開 示 本発明に係るディ スク記録再生装置は、 絶対時間情報が予め記録 され、 少なく とも各曲に対応する曲番号と上記絶対時間情報に基づ く 開始時刻を表す第 1の情報の記録可能な T O C部と、 演奏情報等 ' の第 2 の情報の記録可能なデータ記録領域とが設けられて成るディ スクを用い、 ディスク記録苒生装置に上記デイスクを装着した時、 上記 T 0 C部に既に記録されている上記第 1 の情報を再生してディ スク記録再生装置の記憶素子に書ぎ写す手段と、 上記ディ スクへの5 上記第 2 の情報の記録時に、 上記第 1 の情報を上記記憶素子に書き 込む手段と、 記録終了後、 上記デ ィ ス クを取り出す以前に、 上記記 憶素子に記憶されている情報を上記デ ィ ス ク の T 0 C部に記録する 手段とを備えて成ることを特徴としている。 [0005] また、 本発明に係るディ ス ク記録再生方法は、 絶対時間情報が予 め記録され、 少な く とも各曲に対応する曲番号と上記絶対時間情報 に基づく 開始時刻を表す第 1 の情報の記録可能な T 0 C部と、 演奏 情報等の第 2 の情報の記録可能なデータ記録領域とが設けられて成 るディ スクを用い、 上記デ ィ ス ク の装着時に、 上記 T 0 C部に既に 記録されている上記第 1 の情報を再生して記憶素子に書き写し、 上 記デ ィ ス ク への上記第 2 の情報の記録時に、 上記第 1 の情報を上記 記憶素子に書き込み、 記録終了後、 上記デ ィ ス クを取り出す以前に、 上記記憶素子に記憶されて.いる情報を上記デイ スク の T 0 C部に記 録することを特徴としている。 - 本発明によれば、 ディ ス グの T 0 C部に記録された少な く とも各 曲に対応する曲番号と開始時刻を表す情報に基づいて動作制御が行 われる。 よって、 曲間に未記録部分が存在する場合でも、 また、 元 の曲より も短い曲が重ね記録されたような場合でも、 無駄な再生雲力 作は行われず、 良好な再生を行う こ とができる。 また、 記録 (録 音) 作業を行うに際し、 未記録部分を手早く 見つけることができる。 図面の簡単な説明 第 1 図は本発明に係るデ ィ ス ク記録再生装置の一実施例を示すブ 口 ック回路図、 第 2図は上記実施例におけるディ ス クおよびその演 奏エ リ アの一部を拡大して示す模式図、 第 3図はヱ ンボス領域およ びデータ記録領域に記録されるデータの構成を示す図、 第 4図はェ ンボス領域における凹凸パターンの構成例を示す図、 第 5図は上記 凹凸パターンの具体的な構成例を示す図、 第 6図は通常の記録時の 動作の一例を説明するためのフローチャー ト、 第 7図は通常の再生 5 時の ¾Η乍の一例を説明するためのフローチャー ト、 第 8図は効果を 具体的に説明するための模式図である。 発明を実施するための最良の形態 ί 0 以下、 本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細に説明 する。 [0006] まず、 第 2図を参照レなが.ら本実施例:におけるデイ スクについて 説明する。 第 2 11において、 記録ディスク 1 は、 例えば、 磁気光学 効果を有する垂直磁化膜を有す-る-直径 1 2 onの光磁気—デ スクであ [0007] I 5 り、 線速度一定 ( C L V ) で面転駆動される。 記録デイ スク 1上に は、 深さ えノ 8 (ス はレーザー光の波長) のプリ グル一ブ 2がスパ ィ ラル伏に形成されており、 このプリ グルーブ 2 の間のラン ド部に は、 円周方向に沿ってピッ ト 3 による凹凸パターンから成るェンボ ス領域 4 と光磁気記録の行われるデータ記録領域 5 とが交互にそれ [0008] 2 0 ぞれ等ピッチで設けられている。 上記ピッ ド 3の深さは / 4 とな つている。 [0009] ここで、 第 3図にコ ンパク トディ スクのフォーマツ トによって定 められた 1 フ レームの構成を示す。 1 フ レームは 5 8 8 チャ ンネル ビッ トカ、ら成っており、 E F M ( B i gh t to Fo ur teen Modu l a t iひ ii) 変調後のデータによって構成されている。 すなわち、 1 フ レームは. 2 4 ビ ッ ト のフ レーム同期信号と、 1 4 ビ ッ ト ( 1 シ ンボル) のサ ブコー ドと、 1 4 X 3 2 ビ ッ ト ( 3 2 シ ンボル) の演奏情報等のデ ータおよびパリ テ ィ によって構成されている。 但し、 各シ ンボルの 結合のために 3 ビッ 卜ずつのマージングビッ 卜が設けられており、 合計 5 8 8 ビ ッ ト となってい る。 [0010] 上述した 1 フ レームを構成するデータのう ちフ レーム同期信号と サブコ 一 ドは予め上記ヱ ンボス領域 4 に凹凸パターンと して記録さ れており、 演奏情報等のデータおよびパリ ティ を上記データ記録領 域 5 に光磁気記録と して記録する こ とができ るよ う になつている。 なお、 後述す-るよ う に、 エ ンボス領域 4 に予め記録されるサブコ 一 ドは Qチ ャ ンネルのみであり、 更に、 演奏エ リ アの始端から終端ま での絶対的な時間情報 (絶対時間情報) のみとなってい^。 . [0011] また、 記録デイ スク 1 の演奏ェ リ アより 内周の リ ー ドィ ン部分に は、 各曲に対応する曲番号と上記絶対時間情報に基づく 開始時刻 (ス ター トア ド レス ) と終了時刻 (エ ン ドア ド レス ) の各情報の記 録が可能な T O C ( T a b l e o f C o n t e n t s )部 6 が設けられている。 こ の T 0 C部 6 に対しては勿論光磁気記録が行われる。 また、 上記 T 0 C部 6 を除 く リ ー ドィ ン部分にも上記凹凸パターンから成るェ ン ボス領域 4 が設けられており、 記録ディ スク 1 を線速度一定で回転 駆蜃カするための C L Vサ一ボの リ ー ドイ ン部分からの開始を可能と している。 この C L Vサーボについては後に詳述する。 [0012] 続いて、 エ ンボス領域 4 における凹凸パター ンの構成例について 第 4 図を参照しながら説明する。 エ ンボス領域に凹凸パター ン と し て記録される のは、 前述したよ う に、 フ レーム同期信号とサーブコ ー ドの部分、 4 1 ビ ッ ト分である。 但し、 これには 3 ビ ッ トのマー ジングビッ トが舍まれている。 1 ビッ ト目から 2 4 ビッ ト目ま'では フ レーム同期信号どなつており、 コ ンパク トディ スクのフォーマ ツ トによる 1 I T— 1 I T— 2 Tの凹凸パターンによって構成されて いる。 なお、 Tはチャ ンネルク ロ ック ( 4. 3 2 MHz )の一周期である また、 2 5 ビッ ト目から 2 7 ビッ ト目までばマージングビッ ト, 2 8 ビッ ト目から 4 1 ビッ ト目まではサブコー ドとなっている。 ここ で、 記録されるサブコードは Qチャ ンネルのみであり、 更に、 演奏 ェリ ァの始端から終端までの絶対時間情報のみである。 正確に言う と、 サブコードとし T記録されるのは 1 4 ビッ ト分であるが、 情報 として記録したいのは Qチャ ンネルのみであり、 更に絶対時間情報 のみという こ とである。 上記絶対時間情報は、 分 ( A M I N ) , 秒 ( A S E C ) , フ レーム ( A F R A M E ) から成っている。 [0013] ヱ ンボス領域の前端の立下り部分は光学ピ グァ ツプ等により検 出され、、こ の検出出力がデイ スクを線速度一定で Hi転駆售カするため の C L Vサーボや P L L回路の位相比較のために用いられる。 C L Vサーボが上記立下り部分の検出に基づいて行われ ¾ため、 信頼性 の高い高精度のサーボを行う ことができる。 このように、 上記立下 り部分は非常に重要であるため、 ェンボス領域の 1 ッ ト 目に相当 するフ レーム同期信号の頭の部分は必ずピッ ト とする必要がある よって、 コ ンパク トディ スクのフォ ーマツ トによれば図示とは逆の 凹凸パターンも考えられるが、 本発明においては、 1 1 T一 1 !_ T [0014] — 2 Tのバタ一ンを用いるとすれば、 図示のように、 ピッ トで始ま るパターンとする必要がある。 [0015] また、 サブコー ド後の 3 ビッ トのマ一ジングビッ トは必ずラ ン ド と している。 これは、 レスポンスの遅れ等の原因により ラ ン ド部分 (マージ ングビッ ト ) に ピッ ト の端部が入り込んだ場合、 マージ ン グビッ 卜 の部分でその影響を吸収して、 その後の光磁気記録のなさ れるデータ記録領域への符号間干渉を防止するためで-ある。 また、 コ ンパク トディ スクのフォーマ ツ トによ り、 ピ ッ ト部分およびラ ン 5 ド部分はそれぞれ 3 T〜 1 1 T と定められている こ とから、 ェ ンボ ス領域の再後尾にピ ッ トが存在する ときには、 最短 3 T とする必要 がある。 更に、 フ レーム同期信号とサブコー ドの間のマージ ングビ 'ソ ト は、 上記 3 T〜 1 i Tの規則を考慮して決定される。 [0016] 上記サブコー ドは、 Qチ ャ ンネルのみで良いこ とから、 具体的に [0017] , ο は、 Q = 0 , Q = 1 に対応するパターンをそれぞれ 1 2 8通り のパ ターンの中から 1 つずつ選べば良いこ とになる。 これによ り 、 ク ロ ッ ク ( ビ ッ ト ク ロ ッ ク ) 成分が最大のものを選ぶこ とができ る。 一 例と して、 第 5 図 ( A ) 〜第 5 図 ( D ) に示すよ う な 4 通-り のバタ — ンのみでエ ンボス領域のすべてを構成する こ とができ る。 すなわ [0018] 1 5 ち、 サブコー ドのブロ ッ ク同期信号 S 0 , S 1 はそれぞれ第 5 図 ( A ) , 第 5 図 ( B ) に示すよ う な凹凸パター ンによ って構成され る。 また、 Q = 0 の場合は第 5 図 ( C ) に示すよ う な凹凸パター ン によ って、 Q = 1 の場合は第 5図 ( D ) に示すよ う な凹凸パターン によ ってそれぞれ構成される。 Q = 0 および Q = l の場合には、 ク z o ロ ッ ク成分が最大となるよ う に 3 Tの く り返しパターンが用いられ ている。 なお、 フ レーム同期信号のパター ンは勿論共通化されてい る。 [0019] 更に、 エ ンボス領域の前端の立下り部分によ り、 フ レーム同期信 号である こ とが判別可能である とすれば、 フ レーム同期信号は 1 1 2 3 T— 1 1 T—. 2 Tのパター ンである必要はな く 、 3 Tの く り返しパ ターンとすることができる。 一例として、 第 5図 ( C ) に示した Q = 0の場合のパターンを第 5図 ( C ) に示す。 これによつて、 更に クロ ック成分を増加させることができ、 ク ロ ック再生に有利となり、 ビッ ト復調の P L L回路が構成し易く なる。 但し、 この場合には、 [0020] 5 3 Tの く り返しパダーンを検岀したら、 これを 1 1 T— 1 1 T— 2 Tのパターンに変換して E F Mデコ一ダに入力することが必要であ る。 なお、 第 5図 ( C ) と第 5図 (C ) とで、 マージングビッ トの パターンが異なっているのは言うまでもないこ とである。 [0021] 次に上述した記録デイ スク 1を用いて音声信号の記録 ' 再生を行 [0022] 1 0 うディ スク記録再生装置の構成について第 1図を参照しながら説明 する。 第 1図において、 記録ディスク 1 はモータ 1 .1 によって線速 度一定で面転躯動される。 光学へッ-ド 1 2 はレーザー-ダイォード' フ ォ トディテクタ, およびレンズやハーフ ミ ラー等の光学部品から - 成っており、 記録デイ スク 1 に対してレーザ一ビームを照射するこ [0023] 1 5 とにより記録 ' 再生が行われる。 また、 記録ディスク 1 を挟んで光 学へ .ン ド 1 2 に対向して、 外部磁場を印加するための磁石 1 3が設 けられている。 この磁石 1 3 は消去時と記録時とで磁極の向きが反 転するように制御される。 [0024] 光学へ 'ン ド 1 2 によって読み出された R F信号 (高周波信号) の z o うち上記エ ンボス領域 4 に対応する信号はェンボス再生ァンプ 1 4 に送られる。 また、 光磁気記録のなされる上記 T 0 C部 5およびデ —タ記録領域 5 に対応する信号ば M O再生ァンプ 1 5 に送.られる。 上記ヱンボス再生ァンプ 1 4からの絶対時間情報 (絶対ァ ドレス情 報) ばデコ一ダ 1 &にてデコー ドされた後、 マイ クロコ ンピュータ z s 1 7 に送られる。 一方、 上記 M 0再生アンプ 1 5からの出力は再生 信号処理回路 1 8 に送られ所定の信号処理が行われる。 そ して、 こ の再生信号処理回路 1 8 から、 上記 T 0 C部 6 に記録されている情 報、 すなわち各曲に対応する曲番号と上記絶対時間情報に基づく 開 始時刻と終了時刻の各情報は記憶素子であるバッ フ ァ メ モ リ 1 9 に 送られる。 上記各情報はディ.ス ク 1 の装着時にバッ フ ァ メ モ リ 1 9 に書き写される。 また、 上記再生信号処理回路 1 8 から、 上記デー タ記録領域 5 に記録されている演奏情報は Aコ ンバータ (デジ タ ル/アナ ログ変換器) 2 0 に送られ、 アナログ量に変換された後、 パ ッ フ ァ ァ ンプ 2 1 を介して端子 2 2 から再生音声信号 S。 と して 出力されるよ う になっている。 [0025] 一方、 記録時においては、 端子 2 3 に記録しょ う とする音声信号 S , が供給される。 この信号 S t はバッ フ ァ ア ンプ 2 4 を介して A D コ ンバータ (アナ ログノデジタル変換器) 2 5 に送られ、 デジ タ ル量に変換される。 上記 A / D コ ンバータ 2 5 からの演奏情報は 記録信号処理回路 2 6 に送られ所定の信号処理が施された後、 記録 ア ンプ 2 7 を介して光学ヘ シ ド 1 2 に送られ、 デ ィ スク 1 のデータ 記録領域 5 に記録されるよ う になっている。 また、 こ の記録時にお -いて、 上記 A / D コ ンバータ 2 5 からの出力はマイ ク ロ コ ンピュー タ 1 7 にも送られ、 記録される信号の有無すなわち曲間の無音部分 の検出が自動的に行われる。 こ の無音部分の検出結果に基づき、 曲 番号と上記絶対時間情報に基づく 開始特刻と終了時刻の各情報がバ ッ フ ァ メ モ リ 1 9 に書き込まれる。 上記各情報のバ ッ フ ァ メ モ リ 1 9 への書き込みは、 操作キー 2 8 によ り マニュアル的に行う こ と も 可能である。 表示器 2 9 は、 曲番号., 開始時刻, 終了時刻等の表示、 また、 記録 (録音) 作業に先立ってディ スク 1 上の記録可能な未記 録部分の長さ、 すなわち残り時間等の表示を行う ものである。 [0026] また、 本実施例においては、 ディ スク 1 を装置から取り出す直前 に、 マイ ク ロコ ンピュータ 1 によって、 ノ ッファメ モ リ 1 9 に記 憶されている曲番号情報の整理が行われ、 該バッ ファ メ モリ 1 9か s ら各情報が記録信号処理回路 2 6, 記録ア ンプ 2 7 を介して光学へ ッ ド 1 2に送られ、 ディ スク 1 の T O C部 6 に記録されるようにな つている。 [0027] なお、 デイ スク 1 のヱンボス領域 4 による絶対時間情報は、 記録 時においても、 マイ クロコ ンピユータ 1 7に供給されることは勿論 [0028] I 0 ある。 [0029] 次に、 通常の記録時の動作の一例を第 6図のフローチヤ一 トに従 つて説明する。 まず、 デイ スク 1 が装着 れると、 ディスク 1 の T 0 C部 6に既に記録されている情-報がバッファメ モ リ 1 9 に書き写 される (ステップ— 1 0 し ステップ 1 0 2 ) 。 次に、 1曲目 0曲番 [0030] 1 5 号の情報と開始時刻の情報がバッ ファメ モ リ 1 9 に書き込まれ (ス チップ 1 0 3 ) 、 録音勖作が開始される (ステ ップ Γ 0 4 ) 。 次に 3秒間以上の無音部分が存在するか否かの検出が行われる (ステッ プ 1 0 5 ) 。 3秒間以上の無音部分が検出されるまではこのステ ッ プ 1 0 5がく り返し実行されるが、 検出される と、 無音部分の最初 z o の絶対時間情報すなわち無音部分の開始時刻 + 1秒が 1 曲目の終了 時刻とされ、 この情報がバッファメモリ 1 9 に書き込まれる (ステ ップ 1 0 6 ) 。 次に、 上記無音部分の最後の I色対時間情報すなわち 無音部分の終了時刻一 1秒が 2曲目の開始時刻とされ、 2曲目の曲 番号の情報と共にバッファメ モリ 1 9 に書き込まれ (ステップ 1 0 [0031] 2 5 7 ) 、 2 曲目の録音が連続的に行われる。 次に、 ステ ップ 1 0 5 と 同様に、 3 秒間以上の無音部分が存在するか否かの検出が行われる (ステ ッ プ 1 0 8 ) 。 以下、 1 曲目の場合と同様の処理が 2 曲目以 降についても行われる。 そ して、 録音が終了する と (ステ ップ 1 0 9 ) 、 バッ ファ メ モ リ 1 9 に記憶さている曲番号の整理が行われる 5 (ステ ッ プ 1 1 0 ) 。 こ こで'、 曲番号の整理とは、 録音済みのディ ス ク に重ね記録した場合の曲番号のダブリ をな く したり、 頭の欠け た前の曲を登録から抹消したり する こ とである。 また、 曲番号は、 記録済み部分の絶対時間情報の若い順に振り分けられる こ とになる そして、 曲番号が整理された後、 ノ Vッ フ ァ メ モ リ 1 9 の情報がディ « ο ス ク 1 の T 0 C部 6 に記録される よ う にな っている (ステ ッ プ 1 1 [0032] 1 ) [0033] いて、 通常の再生時の動作の一例を第 7 図のフロ一 ヤー トに 従って説'明する。 まず、 デ ィ ス ク 1 が装着される.と、 デ ィ ス ク 1 の T O C部 6 に既に記録されている情報がバッ フ ァ メ モ リ 1 9 に書き 5 写される (ステ ップ 2 0 1 , ステ ップ 2 0 2 ) 。 次に、 1 曲目の開 始時刻の位置へサーチが行われ (ステ ッ プ 2 0 3 ) 、 再生動作が開 始される (ステ ッ プ 2 0 4 ) 。 次に、 現在の絶対時間情報が 1 曲目 の終了時刻の情報と一至女しているか否かの検出が行われる (ステ ツ プ 2 0 5 ) 。 一致が検出されるまではこのステ ッ プ 2 0 5 がく り返0 し実行されるが、 検出される と、 2 曲目の開始時刻と 1 曲目の終了 時刻との差が 3 秒を超えているか否かの判別がなされる (ステ ッ プ 2. 0 6 ) 。 3 秒を超えている場合には、 2 曲目の開始時刻の位置へ サーチが行われ (ステ ッ プ 2 0 7 ) 、 また、 3秒を超えていない場 合には、 サーチ無しで連続的に 2 曲目の再生が行われる。 次に、 現5 在の絶対時間情報が 2 曲目の終了時刻の情報と一致しているか否か の検出が行われる (ステップ 2 0 8 ) 。 以下、 1 曲目の場合と同様 の処理が 2曲目以降についても行われる。 [0034] 具体的には、 例えば次のような効果が得られる。 現在、 ディ スク 1 には第 8図 ( A ) に示すようなバターンで 4曲が記録されている 5 とする。 2曲目と 3曲目の藺は未記録都分となってぉり、 また、 3 曲目が重ね記録された結果、 4曲百との間に元の曲が残っている。 なお、 図中 「 S _[ は曲の開始時刻 (開始点) を示しており、 「 E」 は曲の終了時亥 If (終了点) を示している このようなパダーンで記 録されているディ スクであっても、 上述したディ スク記録再生装置 [0035] 1 0 によれば、 第 8図 ( B ) に示すように、 恰も未記録部分や元の曲の 残りの部分が存在レないかのように、 1曲目から 4曲目までを連繞 的に再生することができる。 れは、 勿論、 未記録部分や前の曲の 残りの部分をジャ ンプして、 次の曲の開始時刻の位置をサーチする [0036] 、 動作が行われることにより達成される。. [0037] 1 3 また、 第 6図のフ ローチャー トには図示を省赂したが、 記録 (録 音) 作業に先立ってディ スク 1上の記録可能な未記録部分の長さ (残り時間) が表示器 2 9 にて表示され、ノ該未記録部分の頭の位 B まで高速サーチが行われるよう…になっており、 手間をかけずに手早 く未記録部分を見つけることができ、 効率が良い。 また、 未記録部 [0038] 2 0 分が何ケ所も存在するような場合には、 より複雑な制御が必要とな るが、 最も簡単化するには、 記録済みの終了時刻情報のう ち最大の ものを未記録部分の始まり とすれば良い。 [0039] なお、 上述した実施例においては、 各曲に対応する開始時刻およ び終了時刻の情報はデイ スク 1上のェンボス領域 4に予め記録され z s た絶対時間情報に基づく ものであつたが、 終了時刻については、 演 奏情報等の記録時に開始時刻から曲の終了までに要した時間に基づ く 時刻の情報を終了時刻として用いるようにしてもよい。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 (1) 絶対時間情報が予め記録され、 少なく とも各曲に対応する曲番 号と上記絶対時間情報に基づく 開始時刻を表す第 1 の情報の記録可 能な T 0 C部と、 演奏情報等の第 2の情報の記録可能なデータ記録 領域とが設けられて成るディ スクを用い、 ディ スク記録再生装置に 上記ディスクを装着した時、 上記 T 0 C部に既に記綠されている上 記第 1 の情報を再生してディ ス ク記録再生装置の記憶素子に書き写 I 0 す手段と、 上記デイ スクへの上記第 2 の情報の記綠時に、 上記第 1 の情報を上記記憶素.子に書き込む手段と、 記録終了後、 上記ディ ス クを取り出す以前に、 上記:記憶素子に記憶されている情報を上記デ イ スクの T O C部に記録す-る手段-とを備えて成ることを特徴とする ディ ス ク記録再生装置。 · (2) 上記第 1 の情報は、 更に、 各曲に対応する上記絶対時間情報に 基づく終了時刻の情^を備えているこ-とを特徴とする請求の範画第 1項に記載のディ スク記録再生装置。 (3) 上記デ ィ スク への上記第 2の情報の記録時に、 該第 2 の情報の 無音部分が第 1 の所定時間を超えたことを検出する検出手段と、 こ 2 0 の検出手段による検 S結果に基づき上記終了時刻の情報を上記記憶 素子に書き込む終了時刻書き込み手段を設けて成ることを特徴とす る請求の範囲第 2項に記載のディ スク記録再生装置。 (4) 上記終了時刻書き込み手段は、 上記検出手段による検出結果-に 基づき、 上記デ ィ スク に記録された上記第 2 の情報の無音部分の開 始時刻に上記第 1 の所定時間より短い第 2 の所定時間を加えた時刻 を、 上記無音部分直前の曲の終了時刻の情報として上記記憶素子に 書き込むものであることを特徴とする請求の範通第 3項に記載のデ イ スク記録再生装置。 (5) 絶対時間情報が予め記録され、 少な く とも各曲に対応する曲番 5 号と上記絶対時間情報に基づく 開始時刻を表す第 1 の情報の記録可 能な T 0 C部と、 演奏情報等の第 2 の情報の記録可能なデータ記録 領域とが設けられて ¾るディ スクを用い、 上記ディ ス ク の装着時に 上記 T 0 C部に既に記録されている上記第 1 の情報を再生して記憶 素子に書き写し、 上記ディ スクへの上記第 2 の情報の記録時に、 上 1 0 記第 1 の情報を上記記憶素子に書き込み、 記録終了後、 上記ディ ス クを取り出す以前に、 上記記憶素子に記憶されている情報を上記デ イ スク の T 0 C部に記録する ことを特徴とするディ スク記録再生方 法。 ( 6 ) 上記第 1 の情報は; 更に、 各曲に対応する上記絶対時間情報に 1 5 基づく 終了時刻の情報を備えているこ とを特徴とする請求の範囲第 5項に記載のディ ス ク記録再生方法。 ( 7 ) 上記デ ィ ス ク への上記第 2 の情報の記録時に、 該第 2 の情報の 無音部分が第 1 の所定時間を超えたこ とを検出し、 その検出結果に 基づき上記終了時刻の情報を上記記憶素子に書き込むこ とを特徴と 2 0 する請求の範囲第 6項に記載のデ ィ ス ク記録再生方法。 ( 8 ) 上記ディ スクへの上記第 2 の情報の記録時に、 該第 2 の情報の 無音部分が第 1 の所定時間を超えたこ とを検出し、 その検出結果に 基づき、 上記ディ スクに記録された上記第 2 の情報の無音部分の開 始時刻に上記第 1 の所定時間より短い第 2 の所定時間を加えた時刻 z s を、 上記無音部分直前の曲の終了時刻の情報として上記記憶素子に 書き込むことを特徴とする請求の範囲第 7項に記載のディ ス ク記録 再生方法。
类似技术:
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