专利摘要:

公开号:WO1988002459A1
申请号:PCT/JP1987/000697
申请日:1987-09-24
公开日:1988-04-07
发明作者:Yukio Yamuro
申请人:Hiyoshi Electric Co., Ltd.;
IPC主号:F21S4-00
专利说明:
[0001] 明 細
[0002] 発 光 裝 置
[0003] 産業上の利用分野
[0004] 本考案は、 建物の内外に対する電気にょる裝飾とか、 或ぃは表示などに使用される 発光装置に関するものでぁる。
[0005] •従来の技術
[0006] 従来、 第 1 0図に示すょぅな、 テープ状導線に発光素子を取りっけた発光裝置がぁ った。 第 1 0図に於ぃて、 5は発光装置. 3は絶縁体, 4はテープ状の導体, 6は発 光管球, 7はソケッ卜でぁる。 発光管球 6として用ぃられてぃたのは、 ネ才ンランプ とか白熟電球でぁる。 ネ才ンランァを用ぃた場合の回路を、 第 Ί 1図に示す。 8は外 付け抵抗, 9はネ才ンランプ, 9 _ 1は電極でぁる。 白熱電球を用ぃた場合の回路を. 第 1 2'図に示す。 1 〇は'白熟電球, 1 0— Ίはフィラメン卜でぁる。 ,
[0007] テープ状の導体 4に電源を接続すると、 ネ才ンランプなり白熟電球なりの発光管球 6に通電され発光する。
[0008] このょぅな発光裝置は、 建物に取付けたり、 クリスマスッリーのょぅな物に取付け たりして用ぃられてぃた。
[0009] *考案が解決しょぅとする問題点
[0010] 前期従来の発光装置には下記に述べるょぅな欠点がぁったため、 設置場所に大きな 制約を受けてぃた。 そのために、 極めて狭ぃ範囲の用途にしか用ぃることができなぃ と問題点がぁった。 本考案はこの問題点を克服し、 広ぃ範囲の用途に使ぇる発光装置 を提供せんとしたものでぁる。
[0011] 前記従来の発光装置が有してぃる第 1の欠点は、 破壊されゃすく寿命が短ぃことで る。 前記発光装置 5の発光素子は、 ガラス製の管球でぁるため破壊されゃすく、 また、 放電状態が悪くなったりフィラメン卜が切れたりして、 寿命が比較的短かった。 その ため、 管球を取り替ぇたりする保守管理が大変でぁった。
[0012] 第 2の欠点は、 テープ状電線の面から発光管球 6の頂点までの髙さが髙くて嵩張る とぃぅことでぁる。 第 1 3図に発光素子取り付け部分の側面図を示すが、 発光素子と しての発光管球 6を取付けるには、 ソケット 7をテープ状電線に先ず取付け、 このソ ケッ卜 7に発光管球 6を取付けてぃた。 発光管球 6を取付けた状態での髙さ Ηは、 普 1センチの髙さにもなってしまつてぃた。 尚、 第 1 3図で、 7— 1はソケッ卜 7の端 子でぁる。
[0013] 第 3の欠点は、 電源として乾電池が使ぇなぃとぃぅことでぁる。 発光营球がネォン ランプでぁる場合、 発光させるためには少くとも 5 0〜6 0 Vの電圧を必要とするか ら、 乾電池で発光させることはできなかった。 また、 白熟電球では電流容量が大きく、 乾電池を用ぃたのではすぐに消耗してしまぃ、 とても実用にはならなかった。 そのた め、 商甩電源(電圧 1 0 0 V , 2 2 0 V ) 等の大きな電源で動作させてぃた。
[0014] 以上のょぅな欠点がぁったため、 設置場所が、 商用電源等の大きな電源のとれる場 所に限られてしまぅとぃぅ問題点がぁった。 また、 ガラス製で破壊されゃすぃため、 ±:記のょぅな電源がとれる場所でぁっても、 镲械的振動とか崈擎がひどぃ場所ゃ用途 には、 用ぃることができなぃとぃぅ問題点がぁった。
[0015] •問題点を解決するための手段
[0016] 前記問題点を解決するため、 本考案にかかゎる発光裝置では、 並行して配置した複 数概の導体と、 該導体のーっに一方の端子を接続し別の一っに他方の端子を接続し且 っ該導体の長手方向に間隔をぉぃて配置した複数個のマルチ発光ダィ才ードと、 該マ ルチ発光ダィォードの導電部分と該導体を絶緣被覆しっっ成形された絶縁体とを少な くとも有し、 該導体を介して通電することにょ _り、 該マルチ発光ダィ才ードを発光さ せることとした。 ,
[0017] •実 施 例
[0018] 第 1図に本考案の実施例を示す。 第 1図 (ィ) は全体の斜視図、 第 1図 (ロ〉 なぃ し (ホ) は導体の断面形状を示す。 第 1図に於ぃて、 Ίは発光装置, 2はマルチ発光 ダィォード, 3は絶緣体、 4は導体でぁる。 導体としては、 断面が種々のものが考ぇ られ、 第 1図 (ロ) のょぅなテープ状導体のほか、 例ぇば第 1図 (ハ) なぃし (ホ) に示すょぅに、 断面が円形, 4角形ぁるぃは 3角形等のものでもょぃ。 導体 4を、 薄 くぁるぃは翱くすれば、 当然可撓性に aれたものとなり、 種々のこまかなカ一ァでの 配設が可能となる。
[0019] 艳縁体 3と導体 4からなる電鎳に、 マルチ発光ダィォード 2を間隔をぉぃて取付け る。 間隔は大きくとってもょぃし、 小さくとって殆ど違続的にしてもょぃ。
[0020] マルチ発光ダィォードは、 ぃくっかの発光ダィォード素子を、 直列または並列に接 続してー体にモールドしたものでぁる。 もともと摄梂的に強ぃ固体素子でぁる発光ダ ィォード素子を、 一体にモールドしたものでぁるから、 マルチ発光ダィ才ードも撐楨 的に強ぃ。 また、 半導体でぁるから、 寿命は半永久的でぁる。 第 2図は第 1図の回路 でぁるが、 ここでは発光ダィ才ード素子 2— 1を 4っ直列に接続したものを示してぃ る。 2— 2は、 誤って逆極性の電圧が印加された栅合に、 発光ダィ才ード素子 2— 1 を保護するための保護用ダィ才ードでぁる。 したがって、 保護用ダィ才ード 2— 2は 発光のためには必ずしも必要なものではなく、 無くてもょぃ。 直列接続する発光ダィ 才ード素子の個数は 4っにかぎられるゎけではなく、 5っゃ 6っにしてもょぃ。 直列 接続したものだけではなく、 第 3図のょぅに直列, 並列を耝み合ゎせたものでもょぃ し、 第 4図のょぅに並列にしたものでもょぃ。 また、 マルチ発光ダィ才一ドは、 発光 ダィ才ード素子ひとっをモールドしただけの発光ダィ才ードに比べて、 光量が極めて 蘯富でぁる。 色も赤、 緑、 白等とぃろぃろな種類がぁる。
[0021] 導体 4を 2本平行して配置し、 2っの導体 4間にマルチ発光ダィ才ード 2を接続す る。 導体 4の数は 3本とすることもできる。 この場合、 中央の 1本を共通ラィンとし、 マルチ発光ダィ才一ドをこの共通ラィンと残りの 2本の内のどちらかとの間に接続す れば良ぃ。 なぉ、 平行のさせ方は、 直線のみに眼られるゎけではなぃ。 円弧状にカ— ブさせたり、 S字状にカーブさせたり、 或ぃは渦巻状にしたりすることもできる。 第 5図は、 マルチ発光ダィ才ード 2をテープ状電耱に取付けた部分の、 正面拡大図 でぁる。 第 6図はその側面断面図でぁる。 図にぉぃて、 2— 3は端子, 3は絶縁体 4 はテープ状の導体でぁる。 端子 2— 3を周知の適宜なる方法でテ—プ状の導体 4に接 毓する。 そして、 絶縁体 3で導電部分を被覆しっっ成形する絶縁体 3の材質は、 可撓 性を有するものが望ましぃ。'また、 透明のものでもょぃし、 色付きのものでもょぃ。 このょぅにして取付けた時の、 マルチ発光 ィ才ード 2のテープ状電線の面からの髙 さ hは、 僅か 2なぃし 3ミリとぃぅ低ぃものとなる。 - 第 7図なぃし第 9図は、 マルチ発光テダィ才ード 2の形状の種々の例を示す。 装飾 上の効果を考慮して、 3角形, 4角形, 6角形等任意の形状のものを選ぶことができ る。
[0022] 発光装置 1を発光させるには、 発光ダィ才ード素子 2— 1の顆方向に電流が流れる ょぅに、 導体 4に電流を接続する。 発光ダィ才ード素子は、 消費する電カが極めて小 さく低電圧で動作するから、 乾電池を電源しとしても充分に供することができる。 電 源電圧は、 発光ダィ才ード素子の配列の仕方に応じて、 3 V , 6 V , 1 2 V , 2 4 V などとぃろぃろな値をとることができる。 場合にょっては 1 O O V前後の電圧を使ぅ ことも考ぇられる。 ·考案の効果
[0023] 以上のょぅな本考案にょれば、 発光装置の設置場所に殆ど制約を受けることがなく なった。 その結果、 従来ぉょそ考ぇられもしなかった用途に使ぇるょぅになった。 こ れが本考案の最大の効果でぁる。
[0024] 即ち、 発光部が格段に小形化されると共に璣械的にも強くなり、 寿命が半永久的に なったとぃぅことと、 電源が商用電源などでなく携帯便利で安全な乾電池で充分実用 に耐ぇるとぃぅととが相俟って、 移動する物体ゃ人に対しても使ぇるょぅになった。 例ぇば、 自動車ゃ自転車の車体に取付けて、 裝飾ゃ表示に使ぅことが出来る。 夜間 暗ぃ所で作業する人のへルメッ卜ゃ衣服に取付けて、 保安の表示とすることも出来る また、 パーティゃディスコ或ぃは演劇等で、 人の頭、 首、 手足その他に取付け、 楽し んだり或ぃは演劇効果を髙めたりすることが出来る。 このょぅに、 本考案にょれば、 前述した従来の発光装置ではぉょそ考ぇられもしなかった甩途を開くことが出来た。 そのほか、 機械的に強くなり寿命が半永久的になると共に発光素子の髙さが低くな ったことにょり、 保守管理が楽になったとか、 コンパク卜で取り扱ぃ易くなったとか ぃった効果がぁる。
[0025] 図面の簡単な説明
[0026] 第 Ί図 本考案の実施例にかかゎる 光装置を示す図 第 2図 本考案の実施例の回路図
[0027] 第 3図, 第 4図 本考案に使用するマルチ発光ダィ才ードの他の回路 図
[0028] 第 5図 マルチ発光ダィ才ード取付け部分の正面拡大図 第 6図 マルチ発光ダィォード取付け部分の側面断面図 第 7図, 第 8図, 第 9図……本考案に使用するマルチ発光ダィ才ードの他の形状 の例
[0029] 第 10図 従来の発光装置の斜視図
[0030] 第 11図 発光素子としてネ才ンランプを用ぃた場合の回路 第 12図 発光素子として白熟電球を用ぃた場合の回路 第 13図 従来の発光装置に置ける発光素子取付け部分の側面
[0031] •っけ部分の側面図
[0032] 図に於ぃて、 Ίは発光装置、 2はマルチ発光ダィ才ード、 2— 1 は発光ダィ才ード素 子'、 2 - 2は保護用ダィ才ード、 2— 3は端子、 3は絶緣体、 4は導体、 5は発光 g 置、 6は発光管球、 7はソケッ卜、 7— 1は端子、 8は外付け抵抗、 9はネ才''ンラン プ. 9 ー 1 は電極、 1 0は白熟電球、 1 0— 1はフィラメン卜でぁる。
权利要求:
Claims

β
PCT/JP87/00697O 88/02459
*請求の範囲
並行して配置した複数個の導体と、 該導体の一っに一方の端子を接続し別の一っに 他方の端子を接続し且っ該導体の長手方向に間隔をぉぃて配置した複数個のマルチ発 光ダィォードと、 該マルチ発光ダィォードの導電部分と該導体を絶縁被覆しっっ成形 された艳緣体とを少なくとも有し、 該導体を介して通電することにょり、 該マルチ発 光ダィ才ードを発光させることを待徴とする発光装置。
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法律状态:
1988-04-07| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR US |
1988-04-07| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
优先权:
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