专利摘要:

公开号:WO1988001785A1
申请号:PCT/JP1987/000557
申请日:1987-07-29
公开日:1988-03-10
发明作者:Hiroshi Ogawa;Yoichiro Sako
申请人:Sony Corporation;
IPC主号:G11B7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 ディ ス ク装置およびディ スク状記録媒体 技 術 分 野 本発明は、 光磁気ディ スク等を少な く と も再生するためのディ ス ク装置およびこのディ ス ク装置に使用されるディ スク状記録媒体に 閲し、 特に、 所請セクタサ―ボ信号のよ う な時分割サーボ信号がデ ィ ス ク 上に予め記録形成されたディ スクを再生するためのディ ス ク 装置および上記光磁気デ ィ ス ク等のデ ィ ス ク状記録媒体に関する。
[0002] ' 背 景 技 術 近年において、 光学的あるいは磁気光学的な信号記録再生方法を 利用 した光ディ ス ク ゃ光磁気ディ ス ク等のディ ス ク状記録媒体が開 発され、'市場に供袷されつつある。 これら のディ スク状記録媒体は その記録形態に応じて概略 3 種のディ スク に分類できる。 すなわち 所謂 C D (コ ンパク ト ' デ ィ ス ク ) 等のデ ィ ジタル ' オ ーデ ィ オ ' デイ スクゃビデオ , ディ スク等と同様に、 各種情報信号を予めメ 一 力側でデイ スク状記録媒体に書き換え不可能に記録してユーザに供 铪する所諝 R 0 M ( リ ー ド · オ ン リ ' メ モ リ ) タ イ プのディ スク と - 所諝 D R A Wあるいはラ イ ト · ワ ンス型等と称され、 ユーザ側で 1 回だけ情報信号の書き込みが可能な所謂 P R O (プログラマブル R O ) タ イ プのディ スク と、 光磁気デ ィ スク のよ う に記録された 情報信号の消去及び書き換えが可能な所謂 R A M (ラ ンダム ' ァク セス ' メ モリ) タイ プのディ スク とに大別できる。
[0003] これらの各タイプのディ スクは、 それぞれ倔別に開発されてきて お ¾、 開発時期も異なっていることなどから、 互いに別々のフ ォ ー ' マツ トを用いている。 このため、 これらの各タイ プのデ スク間で 互換性がとれず、 ユーザ側、 メ ーカ側共に不都合な点が多く 、 ユー ザ、 メ ーカ両者からフォ ーマツ 卜統一の要望が高まつている。 ここ で、 この統一フ ォ ーマツ 卜を実現するための技術の一つとして、 磁 気ディ スク分野のハ一 ド ' ディ スクにおける所請セクタ · サーボと 同樣に、 ディ スク上の同心円状あるいは渦巻き 犬の ト ラ ッ クに、 所 定間隔おきあるいは所定角度おきにサーボ信号を記録しておき、 デ イ スク回転駆動時にばこれらの難散的なサーボ f 号をサンプリ ング しホールドすることにより連铙的なサーボ制御を行わせるような所 謂サンプ ング · サーボの概念を導入する ことが提案されている,
[0004] この場合、 上記統一フ ォーマッ トのディ スクは、 し f夂のディ スク の信号記録形態が上記いく つかの記録形態の L種類に限定されてい る場合のみならず、 L枚のデイ スクに 2種類以上の記逯形態による ί言号記録が行われているものも舍む。 例え 、 光 ϋ気ディ スクにお いては、 上記サ -ボ信号及びァ ド レス信号は.、 璣域的なピ ッ ゃバ ンプ等の凹凸形状による所謂エ ンボス加工により予め記録形成され ており、 ユーザ側等でデータ信号の光磁気的な記録が行われるよう
[0005] 'な つ /、 0
[0006] ところで、 上記光磁気ディ スクの再生装置においては、 記録面か らの反射光等を偏光ビーム · スプリ ンタにより分難して 2つのフ ォ トディ テクタにより検岀しており、 これらのディ テクタからの検出 信号を加算する こ とにより上記ピッ ト形成記録されたサーボ信号や ア ド レス信号を得、 各検出信号を減算する こ とにより光磁気記铩さ れたデータ信号を得ている。 この場合、 サーボ信号については、 上 記加算出力によるサ―ボ信号回路系によ って処理しているが、 ァ ド レ ス信号とデ—タ信号については ft号処理系が時分割処理される た 力、 例えば再生信号処理系の Aノ D コ ンバークの入力部分等におい て、 ァ ド レ ス信号とデー タ信号とを切り換えて供給するよ う な ス ィ ッ チ ング操作が必要とされる。
[0007] しかしながら、 第 9 Hに示すよ う に、 1 つの ト ラ ッ ク 2 のサ一ボ §号領域 3 の間の 1 つのデータ · ァ ド レス信号領域 4 内に、 上記ピ ン ト等によ り記録形成されたァ ド レス信号と上記光磁気記録による データ. ί言号とが連続して記録形成されている と、 再生時において、 ァ ド レ ス信号記録領域からデータ信号記録領域に侈る時点で上記切 り 換え操作を瞬時に行わねばな らず、 チャ ン ル · ク ロ ッ クの 1 ゥ ィ ン ドゥの時間幅よ り一桁程度短 '、.、時間幅での切り換えが必要とさ Λ , 持にディ スクが高速回転駆勤されてデータ転送レ ー 卜が高 く な る と、 致 n s e c 程度もの極めて高速の切換ス ィ ッ チ ング勛作が必要 となってハ ー ドウ ユアの負担が大き く 、 実現困難であり 、 価格も高 価とならざるを得ない。 なお、 第 9 図は任意の 1 ト ラ ノ ' ク の記録形 態を示しており 、 第 9 図の Aに示す記録形 に対して、 現実には第 9 図 B に模式的に示すよ う な ピ ッ ト Pが形成される。
[0008] そこで、 本発明は、 サーボ信号領域間に二種類以上の物理的記録 形態での信号記録が行えるディ スク状記録媒体を少な く と も耳生す るディ スク装置において、 該記録媒体を再生する際に、 一の物理的 信号記録形態の再生信号から他の物理的信号記録形態の再生 ί言号へ の切り換えを、 時間的余裕をもって行い得るようにしたディ スク装 置およびディ スク状記铩媒体の提供を目的とするものである。 また- 1 つのデータ ' ァ ドレス g号領域 4内には、 一種類の物理的変化に よる信号記録のみを行うようにすることも考えられるが、 例えば 1
[0009] 5 つのセク タのァ ド レスデータのバイ ト数より も、 1 つのデータ ' ア- ド レス信号領域 4 のバイ ト数の方が多い場合が通常であるため、 記 m o 効. の観点から i つの領域 4内にニ種類以上の物理 的変化による信号記 を混在させることが好ましいこともある。 そ こで、 本 明は、 サーボ^号領域 に二種類以上の物理的記铩形態
[0010] 1 0 で O f 号記録が ί亍えるデイ スク状記録媒体において、 該記録媒体を 再生する に、 一の物理的信号記録形態の再生信号から他の物理的 ^記铩形態の再生信号への切り換えを、 時間的余裕をもつて行い 得るよう なディ スク拔記録媒 *の提洪を巨的とする ものである。
[0011] ! 5 発 明 の 示 太発 ¾に ¾るディ スク装置は、 上^の ¾を達成するために、 サ ーボ信号が記錄されたサーボ 号領域と、 少な く ともデータ信号、 ァ ド レス信号が書き込まれるデータ · ァ ドレス ft号領域とが、 ディ
[0012] 2 0 ス ク の円周方: に ¾つて交互に設けられ、 上記データ · ァ ド レス信 号領域にば、 少なく とも第 1 の物理的変化による信号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記錄とが行われて成るディ スク状記録媒¾ を少なく とも再生するディ スク装置 おいて、 上記第 1 の物理的変 化による記録信号と、 上記第 2 の物理的変化による記 i¾信号とを読 2 S み すピ クァ : - 'プと、 このピ ン'クァップからの上記第 1 の物理的 変化により記録された ί言号と、 上記第 2 の物理的変化によ り 記録さ れた信号とを切り換える切換手段とを有し、 上記切換手段を、 上記 サ一ボ信号領域にて切換制御するよ う に したこ とを特徵とする もの である。 こ のデ ィ ス ク装置では、 互いに異なる記録形態の信号の切 り換え 、 サーボ信号領域の走査期間中に行えば良 く 、 データ転送 レー トが高く なつても切り換えのための時間を十分に確保する こ と ができ、 余裕をも つて ίΐ"号切り 換えを行う こ とができ る。
[0013] また、 本発明に係るデ ィ ス ク状記録媒体は、 サーボ ί言号が記玆さ れたサーボ! '言号領域と、 少な く と もデータ信号、 ア ド レス i 号が書 き込まれるデータ ' ァ ド レス信号領域とが、 ディ スクの円周方向に ¾つて交互に設けられて成るディ スク状記録媒体において、 上記デ — タ · ァ ド レス信号領域には、 少な く と も第 1 の物理的変化によ る ί言号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記録とが行われ、 上記サ 一ボ信号 §域間の 1 つの上記データ · ァ ド レス信号領域に対しては、 上記第 i 、 第 2 の物理的変化による信号記 形態のいずれか一方の みが選沢されて信号記録が行われて成る こ とを特徵とする ものであ る 。 このディ スク状記録媒体では、 任意のデータ · ァ ド レス信号領 域における信号記録形態は、 単に一種類の物理的変化による もので あるため、 1 つのデ—タ · ァ ド レス ί言号領域内で再生 f言号を切り 換 える必要がな く なり 、 余裕をも つて信号切り 換えを行う こ とができ る。
[0014] さ ら に、 本発明に孫るデ ィ ス ク状記録媒体は、 サーボ信号が記録 されたサ― ボ信号領域と、 少な く と もデータ信号、 ァ ド レス信号力く 書き込まれるデータ · ア ド レ ス i 号領域とが、 デ ィ ス ク の円周方向 に 、つて交互に設けられて成るディ スク状記録媒体において、 上記 データ . ア ドレス信号領域には、 少なく とも第 1 の物理的変化によ る信号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記録とが行われ、 上記 サーボ信号領域間の 1 つの上記データ . ァ ド レス信号領域内に記録 形成される上記第 1 の物理的変化による信号記錄部分と上記第 2 の 物理的変化による信号記録部分との間に、 上記第 1 の物理変化によ る信号記録部分と上記第 2 の物理的変化による信号記籙部分との読 み取り切り換えを行うに十分な無記綠領域を設けて成ることを特徵 とするものである。 このディ スク状記録媒体でば、 1 つのデータ ' ァ ド レス信号領域内に二種類以上の物理的変化による信号記録が行 われている場合にば、 これらの記録部分の間に設けられた無記録領 域部分において、 余裕をもつて再生信号の切り換えを行う ことがで きる。 図面の簡単な説明 第 1 IIは本発明に係るディ スク状記録媒体の一実施例における各 卜 ラ ·>-クの記録形態を示す模式図、 第 2図 上記実施例における光 磁気ディ スクの記錄パターンを示す模式図、 第 3図は同じ く 各ピッ ト領域の構成を示す模式図、 第 4図は同じく ディ スクの径方向に ¾ つて存在する各ピッ トの配列状態を示す模式図、 第 5図は上記ディ スク状記録媒体を用いた光磁気ディ スク装 Sの全俸構成を示すブ口 ッ ク図、 第 6図は本発明に孫るディ スク状記録媒体の他の実施例に おける各トラ ックの記錄形態を示す模式図、 第了図は本発明に係る ディ スク扰記録媒体のさ らに他の実施例における各 トラ ックの記録 形態を示す摸式図、 第 8図は上記第 7図に示した実施例における 1 つのデータ . ア ド レ ス信号領域内の記録内容の具体例を示す模式図 第 9 図は本発明の説明に供する各 ト ラ ッ ク の記録形態を示す模式図 である。 発明を実施するための最良の形態 I F . 本発明を光磁気デ ィ ス ク に適用 した実施例について、 図面 を参照 し ;;がら説明する。
[0015] 第 【 ϋに ^ .、 太実施冽における光磁気デ ィ スク 1 (第 2 図参照) ' 意の > ラ .' ク 2 の記録形態を概略的に示しており 、 Αの記録形 態 ¾して 3 のよ う な ピッ ト Pが記録形成される。 これら第 1 図お よび第 2 ¾ おいて、 サ―ボ信号がピ ッ 卜 の形態で記録された各サ ーボ信号領域 3 と、 少な く と もデータ信号とァ ド レ ス信号が書き込 まれ 子'—タ · ァ ド レ ス信号領域 4 とがデ ィ スク 1 の円周方向の ト
[0016] "7 ノ ク 2 に ¾つて交互に設けられている。 上記データ · ァ ド レ ス if 号 ^域 4 に 、 例えば、 第 1 の物理的変化と しての ピ ン' ト形成によ る ァ レ ¾号の記録と、 第 2 の物理的変化と しての光 ¾!気記録に よ る一 ¾データ信号の記録とが行われている。 上記 1 つのデ―タ · ァ ド レ ス f言号領域 4 内には、 Ji記ァ ド レ ス信号あるいはデータ信号 ΰいず か一方のみが選沢されて記録されている。 このよ う な光磁 気子' ス 力 1 を記録再生するための全体構成を第 5 図に示してあり 、 この第 5 図において、 上記第 1 の物理的変化による記録信号と して の ァ レ ス信号及びデータ信号を読み出す光学ピ ッ プァ フ プ 2 0 が 設:ナられ、 この光学ピッ ク ア ン プ 2 0 からの上記ア ド レス信号と上 記デー タ!' 号とを切り換える切換手段と してのマルチプ レ ク サ 6 3 が設けられている。 このマルチプレクサ 6 3 による上記ア ド レス信 号とデータ信号との切り換えは、 上記サーボ信号領域の走査期間中 に行われるようになっている。
[0017] ここで、 上記光磁気デイ スク 1 上の記録パタ一ン及び ト ラ ックの
[0018] 5 記绿形態を、 よ 詳¾に説明する。
[0019] 先ず第 2 1において、 光磁気ディ スク 1 は、 例えば所謂 5 ィ ンチ 型の場合、 直径が 1 3 cm程度であり、 片面で 3 0 0 Mバイ ト以上の 記憶容量を有している。 このディ スク 1 は、 角速度一定で回転され. 1 回転当たり 1 ト ラ ック として、 例えば同心円状に トラ ック 2を形 , ο 成してデータが記録される。 片面の ト ラ ッ ク数ば 1 8 0 0 0〜 2 0
[0020] 0 0 0程度となつており、 各 ト ラ ックは例えば 3 2 セクタに分割さ れている。 また、 上記各 トラ ック 2 は、 第 1図に拡大して示すよう に、 サーボ用のピッ トが記錄形成されたサーボ信号領域 3 とデータ 信号ゃァ ドレス信号の書き込まれるデータ · ァ ドレス信号領域 4か
[0021] ! 5 ら成っており、 これらが円周方向に沿って交互に設けられている。
[0022] 上記 1 セク タにはこれらのサーボ信号領域 3 及びデータ ' ア ドレス 信号領域 4の組が数十組程度設けられる。 上記サーボ信号頷域 3及 びデータ · ァ ドレス信号領域 4の各長さは、 バイ トに換算するとそ れぞれ例えば 2 ノ ィ ト及ぴ 1 3 ノ イ ト となっている。
[0023] z o 次に、 上記各サーボ信号領域 3 に 、 第 3図に示すよう に、 3個 のピッ ト P A 、 P B 、 P c がそれぞれ形成されている。 ピッ ト P A P B は上記光磁気デイ スク 1 に形成される ト ラ ッ クの中心線 (一点 鎮線) を挟んで上下方向にずれを持って形成され、 また、 ピ ン ト P
[0024] C は上記中心線上に形成されている。 これらの各ピ .ン ト P . 、 P B
[0025] 2 5 P c の直径は 0 . 5〜1 . 0 ' m程度であり、 サーボ信号領域 3 の実際 の長さ L は例えば 1 5 〜 3 0 m程度となっている。 また第 4図に は、 上記ディ スク 1 の径方向 (第 2 図における矢印方向) への各ピ ト P A 、 P B P C の配列状態を示してある。 すなわち、 上記各 ピ ッ ト P B 、 P C はそれぞれ直線状に配列され、 ピ ッ ト P A は Π個
[0026] 3 (例えば 1 6■葡) 毎に位置が ト ラ ッ ク の長手方向に前後して配列さ れている 。 上記 η個毎に位置をずら した ピ ッ ト Ρ Α の i己列 、 光学 ピ ッ ク ァ プが現在走查中の 卜 ラ ク 番号を求めるために後述する ト ラバー ス ' カ ウ ン トを行う のに利用される。 こ こ で上記ピ ッ ト P
[0027] A は、 サ ンプルパルス S P ! あ る ί.、 はサ ンプル ルス S Ρ 2 によ り ,。 サ ンプリ ングされ、 また、 各ピ ッ ト ρ Β , p c はサ ンプルパルス S
[0028] P 3 , S P 5 にてそれぞれサ ンプリ ングされ、 さ らに、 上記ピ ッ ト
[0029] P B と ピ ッ ト P C の間の鏡面領域がサンプルパルス S P 4 によ って サ ンプリ ングされて、 ? HIする各種のサ—ボゃク α ッ ク発生に利用 される。 すなわち本実施例のサ一ボ信号は、 フ ォ ー力 シ ング、 ト ラ i 5 ツ キ ング、 ク 口 'ン' キ ング及び上記 ト ラバ一 ス · カ ウ ン 卜 の各制御動
[0030] ¾に用い ら ήる。
[0031] 次に、 各サ―ボ信号領域 3 間 C データ · ア レ ス ί言号領域 4 に:ま、 少な く と も上記セク タ毎のァ ド レ ス ί言号及 デ一タ信号が記録され る。 一 (列と して、 1 セ ク タの有効データを 5 1 2 ノ、 ィ 卜 とする とき、
[0032] , 0 付加情報や誤り検出 · 訂正符号等を加えて計 6 7 0 〜 6 8 0 バイ ト 程度のデータを 1 セク タに記録する こ とになり 、 上記デ一タ ' ァ ド レ ス信号領域 4 の長さが 1 3 ノ、 ィ 卜 のときには、 例えば δ 2 個程度 のデータ · ァ ド レ ス信号領域 4 が集ま って 1 セク タを構成する こ と になる。 従って、 5 2 個のデ―タ信号領域 4 b に対して 丄 個のァ ド
[0033] , 3 レ ス信号頡域 4 a が設けら る。 ここで、 i つのデータ · ア ドレス信号領域 4内に 、 一種類の物 理的変化による記绿形態のみで記録が行われ、 二種類以上の物理的 変化による記録形態の信号が混在することはない。 すなわち、 この 実施例においてば、 各データ · ァ ドレス信号領域 4を、 ァ ドレス信 5 号領域 4 a あるいはデータ(君号領域 4 bのいずれか一方専用に割り てており、 ァ ド レス信号領域 4 a には、 各セクタ毎のァ ドレス情 報等を上記サ—ボ信号と同様なピフ トの形態で予め記録形成してあ ¾、 デーダ信号領域 4 b にのみ、 上記付加情報や誤り検岀 · 訏正符 号等を含む広義のデータ信号を、 所請光磁気的に記録し得るように !。 している。 そして、 再生時のア ドレス信号とデータ信号との切り換 え 、 サーボ信号領域 3をピックアップ 2 0が走查している間に行 -nれる。 このサ一ボ信号領域 3 の長さは、 上述したように例えば 2 バイ ト程度あり、 十分な時間的余裕をもって ί言号切り換えを f亍ぅ こ とができる
[0034] 1 5 次に、 上述のような光磁気ディ スク I を記録 · ®生するための光 m気ディ スク装置について、 第 5図を参照しながら説明する。
[0035] この第 5 Uにおいて、 入力端子 1 i には、 洌えばコ ンビ ―タ等 からィ ンターフヱースを介して記録すべきデータ D が供給される このデータ D【 は、 変調回路 1 2 に送られビッ ト変換等を含んだ所
[0036] 2 0 定の変諷が施された後、 レーザ駆動回路 1 3 に送られる。 このレー ザ 区動回路 1 3 ば、 上記イ ンターフニースから書き込み, 统み出し あるいは消去の各モー ドの制御信号が与えられてお 'り、 これに応じ て光学ピックア ップ - 2 0 のレーザダイ オー ド 2 1 を躯勣するための !¾号を出力し、 データの記録時と消去時には基準ク ロ ック となるチ
[0037] 2 5 ヤ ンネルク ロ ッ ク C C Kに応じたタイ ミ ングの駆 Siパルス信号を、 また、 読み出し時には高周波駆動信号を、 上記レーザダイ ォー ド 2 1 に供給する。
[0038] 上記光学ピッ クア ッ プ 2 0 は、 上記レーザダイ オー ド 2 1 の他に フ ォ トダイ オー ド 2 2 と、 それぞれ 4分割された 2個のフ ォ トディ 5 テク タ 2 3 , 2 4 と力、らなっている。 上記フ ォ トダイ オー ド 2 2 上記レーザダイ オー ド 2 1 が発光する レーザ光の強度を検出する も のである。 また、 上記フ ォ トディ テク タ 2 3 , 2 4 は、 例えば光磁 気デ ィ ス ク 1 による上記レーザ光の反射光をそれぞれ検光子を介し て検出する も のであ り 、 一方はカ ー回転角のプラ ス方向成分を検出 , 0 し、 他方はカ ー回転角のマイ ナス方向成分を検出している。
[0039] また、 モ一タ 1 4 は、 モータサ -ボ回路 1 5 によ り 、 例えば P L L ( Phase Locked Loop )によるサ一ボカく行われており 、 上記光磁 気デ ィ ス ク 1 を所定の速度 (角速度) で正確に回転させている。
[0040] そして、 上記レーザダイ オー ド 2 1 から出力される レーザ光は、 , 5 光磁気デ イ ス ク 1 に照射される と と もに、 上記フ ォ ト ダイ オー ド 2
[0041] 2 に入射する。 上記レーザ光の光強度に応じた上記フ ォ ト ダイ ォー ド 2 2 の出力は、 直流増幅回路 1 6 を介してサ ンプル . ホール ド ( S / H ) 回路 1 7 に供給される。 こ の S Z H回路 ί 7 では、 サ ン プルパルス S Ρ 4 (第 4図参照) に応じてサ ンプル · ホ一ル ド動作 0 が われ、 こ の出力が A P C増幅回路 1 8 を介して上記レーザ駆動 回路 1 ·3 に A P C ( Automatic Power Control )制御信号と して供 袷される。 これによ つて、 上記レーザダイ オー ド 2 i から出力され ' る レーザ光の光強度が所定値に保たれるよ う になつている。
[0042] 上記光磁気ディ ス ク 1 による上記レーザ光の反射光が図示しない 3 検光子を介して入射される上記光学ピ ッ ク ア ッ プ 2 0 の フ ォ 卜ディ テグタ 2 3 , 2 4 の各出力 、 それぞれ前雹増 ΐ回路 3 L に送られ る。 こ の前置増幅回路 3 1から、 上記各フ ォ トディ テグタ 2 3; 2 4の各受光領域による出力の総和 i 号である光検出信号 S A ( S = A - B - C ÷ D ÷ Α ' - B ! - C : - D - ) (直流成分を舍む) がフ ォ ー カ スサーボ回路 3 2 に直接送 れる と と もに、 上記各受光領域によ る出力からなる光検 S信号 S B S B = ( A C — B D ) - a : c = - B: D !! 〕 が、 サ ンプルノ、 ;レス S P , に ξ£ てサンプル ' ホール ド動 f乍を行う S / H ^路 3 3を介して 1:記フ ォ ーカ スサーボ回路 3 2 に 送られ , そして、 ヒ記フ ー スサ―ボ回路 3 2 にて上記各信号 S .4 , S B に基づいて生成されるフ ォ ーカ スサーボ制御信号が _b記 光学ピ ッ クア ップ 2 0 に送ら. て、 フ ォ ー スの制御が 亍われるよ う にな つている。
[0043] また、 上記前置増幅回路 3 1からの光検出信号 S c ( S c = A - B - C - D - A ! - B ' - C 1 - D : ) 、 ピーク位置撿出回路 4 1 、 S / K 5 1 , 5 2 . 5 3 およ ' サ ンプ ングク ラ ンプ回路 6 1 にそ れぞれ送られる。 上記光検出 i 号 S c 、 - , ス ク L のサーボ ί言号 領域 3 ¾びア ド レス信号領域 4 a に ける ピ ■· トパタ ー ンある い ; EI凸パター ンの検出信号である。 上記ピ—タ位 S検岀回路 4 1 では 上記光検出信号 S c のピーク位置が検岀され、 さ らに、 固有パター ン ¾出回路 4 2 にて上記ディ スク 1 上の上記ピ ン 卜 P B 、 P c 間だ :ナに固有に与えられた藺隔を有する ピ ;' トパター ンを検岀して上記 ピ ン ト P c の検出を行い、 こ O検出出力が遅延回路 4 3を介してパ ルス発生回路 4 4に送られる。 そして、 上記パルス ¾生回路 4 4で は、 上記固有パター ン検出回路 4 2 にて得られる検 S S力に基づい て、 上記ピッ ト P c に同期した基準ク π ック としてチャ ンネルク ロ ソ ク C C Kを発生する と と もに、 ノ ィ ト ク ロ ッ ク B Y C、 サーボパ ィ ト ク ロ ッ ク S B Cおよびサ ンプルパルス S Ρ , 、 S P 2 、 S P 3 S P 4 、 S P 5 を形成して出力する (第 4図参照) 。 上記チ ャ ンネ ルク ロ ッ ク C C Kは、 図示を省略するが全ての回路ブロ ッ クに供給 5 されてい る 上記サ ンフ。ルバルス S P , は S Z H回路 5 1 に供袷さ れ、 サ ン フ。ルパルス S P 2 は S H回路 5 2 に供給され、 サ ンプル パルス S P 3 は S H回路 5 3 に供袷されている。 また、 サ ンプル ル ス S P 4 は上記 S ノ H回路 1 7 , 3 3 に供,袷される とと もに、 サ ンプ " ングク ラ ンプ回路 6 I s 6 2 に供給されている。 なお、 サ ,。 ンプルパルス S P 5 は例えば光学ピ ッ クア ッ プ 2 0 の移動方向の検 出等に用い られる。 また、 上記ピーク位置検出回路 4 1 および固有 ノ、:タ ー ン検出回路 4 2 に 、 上記パルス発生回路 4 4からゲ― トパ ルスが 1'共袷されている。
[0044] 上記各 S ノ H回路 5 1 、 5 2 、 5 3 では、 供袷される光検出信号 t 5 S C について上記各サ ンプルパル ス S P , 、 S P 2 、 S P 3 にてサ ンブル · ホ 一ル ド動作が行わ る ϋ 上記 S / Η回路 5 1 からの出力 と ヒ記 S / H回路 5 2 からの出力は、 コ ンパレ一タ 5 4 によ り レべ ルの比較がなされる。 この比較出力 、 上記ピッ ト P s のディ スク
[0045] 1 の径方向の配列に関連して上記 n ト ラ ン ク (例えば 1 6 ト ラ ッ 0 ク) 毎に反転し、 ト ラバース カ ウ ン ト用の信号と して ト ラ ッ キ ンク" サ一ボ /シーク回路 5 5 に送られる と と もに、' マルチプレク サ 5 6 に送られる。 このマルチプレ ク サ 5 6 からは、 上記各 S / H回路 5
[0046] 1 、 5 2 からの信号のう ちで レ ベルの高い方の信号が選沢的に出力 され減算回路 5 7 に送られる。 上記減算回路 5 7 では、 上記マルチ 3 プ レ ク サ 5 6 からの信号と上記 S Z H回路 5 3 からの信号との差信 号が形成され、 ト ラ ッ キ ングエラー信号と して上記 ト ラ ッキ ングサ —ボノシーク回路 5 5 に送られる。 そして、 この ト ラ ッキ ングサー ボノシーク回路 5 5 は、 上記光学ピッ クア ッ プ 2 0 の ト ラ ツ キ ング 制御と送り制御を行う。
[0047] 3 次に、 上記サンプリ ングク ラ ンプ回路 6 1 には上記光検岀 f 号 S c が、 また、 上記サ ンブリ ングク ラ ンプ回路 6 2 には光検出信号 S 0 : S ϋ = ( A — 3 — じ - D 、! ― ( A ' - S 1 - C - D : ) 〕 がそれぞれ 上記前置増 > S路 3 I から浜袷されるよう になっている。 この光検 信号 S D は、 二記光 気デ ィ ス ク 1 のデータ信号領域 4 b に書き い, 込まれているデータ ';)後出信号である。 これに対して、 上記サンプ リ ングク ラ ンプ回路 6 I に洪袷される光検出信号 S c は、 上記領域 i a に書き込まれているァ ド レ スの検岀信号である。 上記各サ ンプ リ ングク ラ ンプ回路 6 I 6 2 では上記サ ンプルバルス S P 4 によ り各 号がそれぞれク ラ ンプされ上記マルチブレクサ S 3 に送られ る 。
[0048] このマルチプ レク サ S 3 は、 その切り換え選 iii诈が菏期検 ノ ァ ド レ スデコ一ド回路 S 4からの § 御信 ^ よ ¾制 ¾されるよ う ;こ なつている。 洌えば、 先ず、 光 ¾出 ft"号 S c がサンプリ ングク ラ ン プ回路 S 1 およびマルチプレク サ 6 3 を介してアナ グ · デジタル ( A / D ) コ ン ータ 6 5 に送られデジタ 量に変換された後、 復 調回路 e' S に送られる とする と、 該復 i厨回路 6 6からの岀カは同期 検出./ァ レスデコ ー 回路 6 4 に送られて同期信号 (シ ンク ) の 検出がなされる とともにァ ド レス情報のデコ一 ド処理が行われる。 そして、 コ ン ピ ュータ等からィ ンターフ ェ ー スを介して供袷される
[0049] 2 5 読み岀すべきデータ のア ド レス情報に応じて、 該ア ド レ ス情報と実 - し 5 - 際のァ ド レ スが一致したと こ ろでマルチプ レ ク サ 6 3 を切り換え制 '御する こ と ' よ り 、 データ信号領域 4 b に対する光検岀信号 S D が A ζκ D コ ンバータ 6 5 、 復調回路 6 6 に送られ、 出力端子 6 7 から ビ ッ ト変漠を含んだ復調処理を施して得られるデータ D。 が出力さ -, ήる よ う に っ てい る。 こ の '一タ D。 イ ンタ ー フ ェ ー スを介し てコ ン ビ i ー タ等に送ら ήる : また ., データの書き込み時に 、 上 記同期検出 ノア ド レ スデコ ー 路 6 4 から制御信号が変^回路 1 2 に送られ、 この制御信号に応して該変調回路 1 2 から書き込むベ きデータがレーザ驱動回路 1 3 に送られるよ う になっている。 , 0 こ こ で . π記マルチブ レ ク サ 6 3 の切り換え制御動作は、 上記 ト ラ ク 2 tの 1 つのデ一タ · ? レス信号領域 4 内で行われる こ と な く 、 必ず二記サーボ ί言号領域 ; 3 の走査期間内に行われる。 このサ ーポ信号頷域 3 前述したよ う に 2 バイ ト程度あり 、 デ ィ ス ク回転 ' 速度が高ま つ てデー タ 送レ ー 卜が高; J化して も、 十分な時間的余
[0050] ¾をも ってマルチプ レ ク サ 6 3 Ο切り 渙えが行える。
[0051] 以上 Ο実施例では、 各データ · ァ ド レス信号 ·領域 a Οう ちの上記 ァ ド レ ス 号領域 4 a 内全体にァ ド レ ス信 を記 形成していたが、 第 6 図に示すよ う に、 領域 4 a の内の一部分にァ ド レ ス信号を記緑 形成し、 残り の部分を空白 (ブラ ン ク ) とする よ う に して も良い。
[0052] 0 この場合にも、 1 つの領域 4 内の物理的記 形態は 1 種類のみであ り 、 再生信号の切り 換えに時間的余裕をもたせる こ とができ る。 な お、 この信号切り 換えは、 前述と同様にサ—ボ信号内で行う こ とは 勿論である。
[0053] また、 一般に、 データ · ア ド レス i 号領域 4 のバイ ト数は、 1 セ
[0054] 2 5 ク タのア ド レスデータのバイ 数より も多い場合が通常であるので、 記録領域の有効利用の観点から、 1つのデータ · ァ ドレス信号領域 4内に二種類以上の物理的変化により記録した信号を混在させるこ とが必要な場合にば、 上述の実施例のように 1つのデータ · ァ ド レ ス信号領域 4内に一種類の物理的変化による信号記録のみを行うの 5 で なく 、 第了図に示す光磁気ディ スクのように、 一の物理的信号 記録形態によるァ ド レス信号領域 5 a と他の物理的信号記録形態に よるデータ信号領域 5 bの間に無記録領域 5 c を設けて、 再生動作 時に上記無記録領域 5 cの期間中に信号切り換えを行うようにすれ ば、 時間的余裕をもって t¾号切り換えを行う ことができる。
[0055] 1 0 第了図には、 上述の第 1図と同様に本実施例における光磁気ディ スクの任意の 卜 ラ ッ ク 2 の記録形態を概略的に示しており 、 Aの記 録形態に対して Bのようなピッ ト Pが記録形成される。 この第 7図 において、 サーボ if号がピッ トの形態で記錄された各サーボ信号領 域 3 の に 、 データ信号、 ァ ドレス信号が書き込まれるデータ -
[0056] 1 5 ァ ドレス ί言号領域 4が設けられ、 これらの領域 3 、 4がディ スクの
[0057] il方向の ト ラ ッ ク 2 に沿って交互に設けられている。 上記デ—タ ' ア ドレス ft号領域 4にば、 少な とも、 第 1 の物理的変化として ピ ン' 卜形成によるァ ドレス信号の記録と、 第 2 の物理的変化とし ての光磁気記錄による一般データ信号の記録とが行わ 、 1 つのデ
[0058] Z O ータ ' ァ ドレス信号領域 4内に上記ァ ドレス i 号及びデータ信号の 両方を記錄する場合には、 これらの信号領域 5 a 、 5 bの間に、 無 記録領钹 5 cを介在させるようにしている。
[0059] ここで、 各サーボ i 号領域 3藺のデータ . ァ ドレス信号領域 4に ば、 少なく とも上記セクタ毎のァ ドレス信号及びデ一タ信号が記録
[0060] 2 5 される。 一例として、 1 セクタの有効データを 5 1 2 バイ トとする —丄 ί — とき、 付加情報や誤り検出 · 訂正符号等を加えて計 6 7 0〜 6 8 0 ノ ィ ト程度のデータを 1 セク タに記録する こ とになり 、 上記デ一タ ' ア ド レ ス信号領域 4 の長さが L 6 ノ、' ィ ト のときには、 1 セク タの データを構成するためには、 例えば 4 2 個以上のデータ · ァ ド レ ス 5 i 号領域 4 が必要となる。 例えば、 4 3 個のデータ記錄領域 4 の内 の 4 2 個がデ一タ記録専用に使用され、 1 個がァ ド レ ス及びデ一タ の記 ϊ·¾用に使甩される こ とになる。
[0061] そ して、 本実施例においては、 上記デ—タ · ア ド レス信号領域 4 内に .、 ア ド レ ス信号及びデータ ί言号を混在記錄する場合には、 ア ド t。 レ ス i 号領域 5 a とデータ信号領域 5 b との間に、 無記録領域 5 c を形成している。 これらのァ ド レス信号領域 5 a の長さ及びデータ !f 号領域 5 b の長さは、 バイ 卜に換算してそれぞれ a バイ ト及び b ノ、'ィ 卜 となつている。 次に、 ァ ド レ ス信号領域 5 a の直後に設けら ήる無記録領域 5 c の長さの c バイ ト は、 後述する再生時の信号切
[0062] , 3 漠 i 作を有効に行う のに十分な長さ と しており 、 具体的には洌えば
[0063] i '"、·ィ 程度の長ざとすればよい。 なお、 この無記録領域 5 c には , ÷ 一ク 洱生時等に必要と しない付加的なデ一タ 、 洌えば上記ァ ド レ ス - '—タについての D D M (データデイ リ — チ ン ドマーク) 等をピ V ト形成によ り記録するよ う に してもよい: さ らに、 ァ ド レス信号 z。 頁域 .5 a に 、 各セ ク タ毎のァ ド レス情報等を上記サーボ信号と同 様な ピ ッ 卜 の形態で予め記録形成しており 、 また、 データ信号領域 5 b には、 上記付加情報や誤り検出 ♦ 訂正符号等を含む広義のデ - タ信号を、 所謂光磁気的に記録し得るよ う にしている。
[0064] 次に、 前逑したア ド レ ス信号領域 5 a 、 データ信号領域 5 b 、 及 3 びこれらの信号領域の間の無記録領域 5 c が混在形成されたデータ • ア ドレス信号領域 4の具体例について、 第 8図を参照しながら說 明する。
[0065] この第 8図において、 サーボ信号領域 3 の間のデータ · ァ ド レス 信号領域 4内のァ ドレス信号領域 5 a にば、 例えば先頭に 1 バイ 卜 5 のセクタマーク S Mが記録され、 このセクタマーク S Mに読いて、 それぞ Lバイ 卜ずつの ト ラ フ ク番号の上位バイ ト T M 、 同 T位バ T 及びセクタ番号 Sが、 これらの反転データ 3 TL 及 び"^と共に記録されている。 記 の順序は、 第 6図の例で 、 Τ ΎΗ . T L . "L S、 ^"としている力く、 この他任意の順序で記録
[0066] 【。 すればよく.、 例えば s T M T L 、 了 Ύ "s"©順序で記錄 してもよい。 これらのア ド レ スデータは、 前 ¾したように、 所請ピ フ 卜の形態で予め媒体上に記録形成されるプリ フ ォ ーマツ トデータ である ことは勿論である。
[0067] このァ ド レス i言号領域分 5 3 の直後に、 無記録領域 5 cが配設さ t s ή、 さらに、 この無記録領域 5 cの後に、 データ信号領域 5 bが設 けられている。 このデータ信号領域 5 b に 、 例えばそ ぞれ i バ ィ ト— fつのコ ピープコテク トデータ C P及び'デ—タディ リ一テ ン' マーク D D Mを、 それぞれの反転データ C P D D Mと共に記錄 ておき、 これらの 4バイ 卜のデータ C P C P - D D M D D に
[0068] 2 0 镜いて、 データタイ ブを示す 1 -ィ トのデータ (洌えばリ ァルタィ ム フ ァ イ ルか否かを示す 2 ヒ' ツ 卜と、 一般コ ン ピュータデータ、 ォ 一ディ ォデータあるいはビデオデータのいずれであるか-を示す 6 ヒ フ ト とから成る) を 4重書き している。 なお、 上記 D D Mは、 デ一 タ ' ア ド レス f言号領域 4 に記録されるデータタイ プが P R 0 M (プ ログラマブル R O ) タイプである場合に用いられる ものである。 なお、 本発明は上記実施例のみに限定される ものではな く 、 本発 明の要旨を逸脱しない範囲において種々 の変更が可能であり 、 例え ば、 3 種類以上の物理的変化による信号記録が可能なディ スク状記 錄媒体に本発明を適用する こ とも容易に実現できる こ とは勿論であ る。 また、 上記 1 セク タのバイ ト数や、 サ一ボ信号領域及びデータ - ア ド レ ス信号領域の各バイ ト数等は、 上述の実施例の数値に限定 されず、 任意に設定可能である。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
(1) サーボ信号が記録されたサーボ信号領域と、 少な く ともデータ信 号、 ア ド レス信号が書き込まれるデータ ' ア ド レス信号領域とが、 ディ スク の円周方向に沿って交互に設けられ、 上記データ · ァ ドレ ス信号領域には、 少な く とも第 1 の物理的変化による信号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記録とが行われて成るディ ス ク状記録 媒体を少な く とも再生するディ ス ク装置において、 上記第 1 の物理 的変化による記録信号と、 上記第 2 の物理的変化による記録信号と を読み岀すピ ッ クア ップと、 この ピ ッ クア ップからの上記第 の物 理的変化により記録された信号と、 上記第 2 の物理的変化により記 録された信号とを切り換える切換手段とを有し、 上記切換手段を、 上記サーボ信号領域にて切換制御することを特徵とするデイ スク装
(2) 上記 ' イ スク状記録媒体は、 上記第 1 の物理的変化による信号記 録として予め凹凸形状の変化として上記サーボ':言号と上記ァ ドレス 信号が記録され、 上記第 2 の物理的変化による信号記録として光磁 気的に上記データ信号が記録されていることを特漦とする請求の範 通第 1 項に記載のディ ス ク装置。.
ぱ' サ―ボ信号が記錄されたサーボ信号領域と、 少なく ともデータ ί言 号、 ァ ドレス信号が書き込まれるデータ ' ァ ド レス信号領域とが、 ディ スクの円周方向に沿って交互に設けられて成るディ スク状記録 媒体において、 上記データ ' ア ド レス信号領域には、 少な く とも第 1 の物理的変化による信号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記 録とが行われ、 上記サーボ信号領域間の 1 つの上記データ ' ァ ドレ ス if号領域に対しては、 上記第 1 、 第 2 の物理的変化による信号記 録形態のいずれか一方のみが選択されて信号記録が行われて成る こ とを特徴とするディ スク状記録媒体。
(4) 上記第 1 の物理的変化による i 号記録と して予め凹凸形状の変化 と して上記サ ーボ信号と上記ァ ド レス信号が記録され、 上記第 2 の 物理的変化による信号記録と して光磁気的に上記データ信号が記録 さ ήる こ とを特徵とする請求の ¾囲第 3 項に記載のディ スク記録媒 体。
(5) サ―ボ信号が記録されたサ—ボ信号領域と、 少な く と もデータ ί言 号、 マ ド レス信号が書き込まれるデータ · ァ ド レス信号領域と力 ディ スクの円周方向に ¾つて交互に設けられて成るディ スク状記録 媒体において、 上記データ . ァ ド レス信号領域には、 少な く と も第 1 の物理的変化による信号記録と、 第 2 の物理的変化による信号記 録とが行われ、 上記サーボ信号領域間の 1 つの上記データ · ァ ド レ ス信号領域内に記録形成される上記第 1 の物理的変化による信号記 録部分と上記第 2 の物理的変化による ί言号記録部分との間に、 上記 第 1 の物理的変化による信号記録部分と上記第 2 の物理的変化によ る信号記錄部分との読み取り切り 換えを行う 十分な録領域を設け て成る こ とを特徵とするディ スク状記録媒体。
(6) 上記第 1 の物理的変化による信号記録と して予め凹凸形状の変化 と して上記サーボ信号と上記ァ ド レス信号が記録さ 、 上記第 2 の 物理的変化による信号記録と して光磁気的に上記デ一タ信号が記録 される こ とを特徴とする請求の範丽第 5 項に記載のディ ス ク記録媒 体。
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