• 专利附录
  • 专利说明
  • 权利要求
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  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1988000436A1
    申请号:PCT/JP1987/000527
    申请日:1987-07-18
    公开日:1988-01-28
    发明作者:Tokiyoshi Kuroda
    申请人:Tokiyoshi Kuroda；
    IPC主号:A01K93-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] ウギ
    [0003] 本発 明 は釣用 ゥ キ に 関す る も の で あ る 。 従来、 釣 ゥ キ は 、 水 の 抵抗を 少 な く す る た め 、 小型 の も の 力 好 ま れ る 。 そ れ は繊細 な ゥ キ の 動 き を 捕捉 す る に は 轻量で細 目 の も の が、 よ い か ら で あ る 。 し か し 違投す る に は 重 い 方 が よ く 、 ど う し て も 大型 の ゥ キ が要求 さ れ る 。 か か る に 大型 ゥ キ の 中 に 小型 ゥ キ を組 み 込ん だ、 親子 ゥ キ な る も の が既 に 公知 と な っ て い る 。 本発明 は 、 こ の 親子 ゥ ：-、 キ に 関 す る も の で あ る 。 こ の 親子 ゥ キ を 実際 に 使用 す る と き 、 水面上 の 頭 部 か ら 突 出 す る ト 、ソ プ （ 8 )は 、 風の 抵抗 を 少 な く す る た め 極 め て 細 く す る の が望 ま し い 。 と こ ろ 力 こ の ト ッ プ （ 8 )に は 下方 に 抜 け な い よ う ス ト 'ソ パ ー （ 7 )を 固定 し て あ る 。 第 5 図 の 如 く ス ト 、ソ パ 一 が、 結合 リ ン グ に 係 止 さ れ た 状態で あ り 、 子 ゥ キ を 分解す る と き は 、 こ の ス ト ッ パ ー を 脱着す る こ と に な る 。 と こ ろ が ト ッ プが極め て細 い 場 合 は 螺着 す る こ と は 技術 的 に 困難で あ り 、 ま た頻繁 に 着脱す る と 摩滅 し て 使甩不可 能 に な る 。 ま た 、 約場で は足場 が悪 い の で操作が困難 と な り 、 ス ト ッ パ ー を紛失す る こ と が多 か っ た。
    [0004] ま た、 親子ゥ キを分解せ ず に 組ん だ状'態で持ち 歩 く と 、 何か に ぶ つ け て必ず折損す る こ と に な る 。 本発明 はかか る 問題を解決 し た も の であ る 。
    [0005] こ れを 図面に も と づ い て説明 すれば、親 ゥ キ（ A ) は、 水面 に頭部を露 出 す る 浮力 体（ 1 )と 、 重心が 深 く な る よ う 、 錘（ 3 )を 具備 し た筒状の 長 い 胴 体 ( 2 )か ら な り 一体 と な っ て形成 さ れて い る 。 ま た、 軸方向 に軸 穴 （4 )を貫通 さ せ、 該軸穴に極め て ゆ る く 嵌め 合 う よ う に形成さ れた子 ゥ キ （B )を揷入 し 、 子 ゥ キの 糸止メ 部 （ 1 0 )に 係止 し た釣糸 （ 1 1 )に よ っ て連通 す る よ う 親 ゥ キ の 頭'部外周 と 胴部末端 近辺に そ れ ぞれ糸通 シ 環を突設す る 。 た だ し 頭部 側 に は糸通 シ 穴（ 6 )を突設す る こ と も あ る 。
    [0006] ま た、 子 ゥ キ B 1 ♦ B 4 は下半部中間 に 浮力 体 ( 9 )を 下部 に糸止メ 部 （ 1 0 )を上半部 に ト V プ（ 8 ) を有す る 棒状の ゥ キで ト ッ プ （ 8 )に は桔合 リ ン グ ( 5 )が遊嵌にて揷入 し 、 かつ 抜けな い よ う ト ッ プ 先端 に、 ス ト ッ パ ー （ 7 )を 固設す る 。 ま た、 結合 リ ン グ（ 5 )は 、 親 ゥ キ （ A )の 頭部側の 軸穴 に冠着 し 、 容 易 に 抜脱 せ ぬ程度の 圧入 か、 ま た は 螺 子等 に て 結合 し て 着脱 自 在 と な る よ う 形成 す る 。 な お 結合 リ ン グが大 き い 場合 は 、 第 6 図 の 如 く 、 外輪 5 a と 内輪 5 b の 二段構造 に し て 、 内輪 だ け を 、 前記-卜 ッ プ （ 8 )に 挿入 し て 子 ゥ キ と 一体 化 に し て 形成す る 。
    [0007] 以上の よ う な 構造で あ る か ら 、 こ れ を 実 際 に 使 用 す る に は 、 第 1 図 の 如 く 子 ゥ キ （ B )及 び結合 リ ン グ （ 5 )を 親 ゥ キ （A )に 揷着 し 、 釣糸 （11)を 糸 通 シ 環 61 · 62及 び糸 止 メ 部 （ 10 )に 連通 す る 。 し た が つ て ト ッ プ （ 8 )が親 ゥ キ （A )の 上面 に 突 出 し て 回 動 自 在 と な り 、 か つ 下 方 に は ス ト ッ パ ー （ 7 )に よ つ て 係 止 さ れ る 構造 と な る 。
    [0008] こ れ を 第 7 図 の 如 く 、 水 に 浮べ て 使用 す る と き 親 ゥ キ （ A )は 重心が深 い の で 復 元力 が強 く 、 波 に よ る 横揺 れ が少 な く 、 こ れ に 揷着 さ れ た 子 ゥ キ は 親 ゥ キに 保護 さ れ た 伏態 に な る の で、 常 に 一 体 と な っ て 安定を 保 つ こ と がで き る 。 ま た 子 ゥ キ は 、 轴 穴 （ 4 )に 対 し て 緩 い 嵌合 で あ る か ら 、 下方 向 の 動 き に は 親 ゥ キ の 抵抗を 受 け な い の で、 魚信 に よ る 微か な変化 も ト ッ プ （ 8 )の 動き に よ っ て捕捉で § る 。
    [0009] ま た、 子 ゥ キが急激に 引 き 込む と き は、 ス ト ッ パ ー （ 7 ：)が結合 リ ン グ（ 5 )に 係止 さ れて一体 と な つ て 水中 に 引 き 込んで行 く が、 本発明 の親子 ゥ キ は、 螺着等 に て固定 し て あ る か ら 絶対 に抜脱す る こ と は な い 。 ま た 水面上の頭部 よ り 突出 す る ト ツ プ（ 8 )が、 風の 抵抗に よ る 撗倒 れを な く す た め に は、 と く に 親 ゥ キが / jヽ型の 場合 は、 ト ッ プを細 く す る 必要が あ る 。 し か し 、 ト ッ プが極め て細 い場 合 は、 ス ト ッ パ 一 （ 7 )と ト ツ プ （ 8 )に螓子 を施 し て桔合す る こ と は可能で あ る が、 小型の た め ス ト ツ バ 一 （ 7 )を紛失す る こ と が多 く な る 。 紛失 し た 場合 は ゴ ム 環等で代用 す る こ と がで き る が非常 に 不安定で あ る 。
    [0010] し たが っ て 第 3 図の 如 く 、 電気 ゥ キ B t の 場合 ス ト ッ パ ー （ 7 )は ト ヅ プ （ 8 )と 一体に し て固設 し 予め結合 リ ン グ（ 5 )を揷着 し た状態で形成 し て あ る
    [0011] と く に 、 釣場 に 於て は、 岩礁な どの足場が不安 定な 所が多 く 、 ス ト ツ バ （ 7 )を 着脱す る こ と や 結 合 リ ン グ （ 5 )を ト ッ プ （ 8 )か ら 分離す る 作業 は非 常 に 困難を 要 し 、 ま た 、 紛失す る こ と 極 め て 多 く な る 。
    [0012] 本発 明 の も の は 、 結合 リ ン グ ( 5 )及 び 5 b 力 ト ッ プ （ 8 )と 一体 に な っ て 形成 さ れて い る 力、 ら 、 親 ゥ キ （ A )に 結合 リ ン グを 冠着 す る だ け で組 み 付 け ら れ る 。 つ ま り ワ ン タ ッ チ で子 ゥ キ の 交換がで き る の で あ る 。 ま た 、 多 種類 の 子 ゥ キ群 B i B 2… を 常 備 す れ ば、 現場 に 適合 す る 子 ゥ キ を 簡 単 に 交 換 す る こ と 力 で き る
    [0013] ま た 結合 リ ン グ （ 5 )は 蟝合 よ り も 、 容 易 に 抜 け な い 程度 の 圧 入の 方が冠着す る の に 簡 単で あ り 、 抜 く と き は 、 鍔 5 1を 指 の 爪で強 く 挟 ん で 引 き 抜 く こ と が で き る 。 ま た 、 第 4 図 の 結合 リ ン グ 5 a は 蝶番式 に 開閉 で き 、 紛失を ま ぬ がれ着脱 も 簡 単 に な る 。 ま た第 5 図 は 、 電気 ゥ キ の 発光体 と ス ト ッ パ ー を 同 じ 位置 に 設置 し た も の で 、 光が 凹部 5 2に 隠れ る よ う に な る 。 尚 、 5 3は 蝶番機能 に よ る 結絡,
    [0014] οΡ ι5、 め る 。 ま た海約 り で親 ゥ キを岩礁に衝突さ せ る と 、 材 質に よ っ ては頭部外周 がボ ロ ボ 口 に欠け る ので、 第 9 図は外周 を金属等の 捕強输で疆着 し た も の で あ る 。 第 1 Q図は胴体断面 Y — Y を表わ し た も の で 内壁に山形歯を刻 み子 ゥ キの軸径と 密着に よ る 負 圧を解消す る も の で あ る 。
    [0015] ま た第 9 図の如 く 親ゥ キを組立式に し た こ と で 浮力体 1 0 1 及び胴体 1 0 2 を多種類用意で き る の で、 親 ゥ キ 自 体 も 交換で き る 。 本発明 は以上の よ う な 長所を有 し た親子 ゥ キであ る 。
    [0016] 図面の 簡単な説明
    [0017] 第 1 図は全体斜視図 第 2 図は親 ゥ キ断面図 ' 第 3 図は実施例 に よ る 子 ゥ キ B t の正面図
    [0018] '第 4 図は锆合 リ ン グ他例 に よ る 平面図
    [0019] 第 5 図は実施中の結合 リ ン'グ拡大断面図
    [0020] 第 6 図は X - X 断面分解図
    [0021] 第 7 図は実施例によ る 使用 中の 全体図
    [0022] 第 8 図は子 ゥ キ群の正面図
    [0023] 第 9 図は第 2 実施例 の親ゥ キの分解図
    [0024] 第 1 0図は Y — Y 断面図 ( A )… 親 ゥ キ B (Β' · B2 · B3 · B4)… 子 ゥ キ
    [0025] ( 1 )… 親 ゥ キ の 浮力 体 （。 2 )… 親 ゥ キ の 胴 体 ( 3 )… 錘 （ 4 )… 軸 穴 （ 5 )… 結合 リ ン グ ( 6 )… 糸通 シ 穴 （ 61 · 62 )… 糸通 シ 環
    [0026] 100 … 補強輪 101 … 第 2 実施例 の 浮力 体
    [0027] 102 … 第 2 実施例 の 胴 体
    权利要求:
    Claims請 求 の 範 囲
    ( 1 ) . 親ゥ キ（A )は水面に頭部を露出す る 浮力体 と重心が深 く。な る よ う 錘を具備 し た胴体か ら な り ま た、 中心を貫通す る 軸穴を設け、 こ の軸穴に極 め て ゆ る め に嵌合す る 子 ゥ キ （B )を揷入 し 、 こ の 子ゥ キ と 釣糸に よ っ て連通す る よ う 、 親ゥ キの頭 部外郭 と胴部末端近辺に糸通 シ環を突設す る 。 子 ゥ キ（ B )は、 上半部が ト ッ プでそ の下方に浮力体 を有す る 棒状の ゥ キで、 ト ッ プに は、 結合 リ ン グ を遊嵌にて揷着 し 、 抜 けな い よ う 、 ト ツ プ先端に ス ト ッ パ ーを固定す る 。 な お锆合 リ ン グは親 ゥ キ ( A )の頭部軸穴に冠着す る も の で圧入ま た は螓合 に て着脱自 在 と な る よ う 形成す る 。 以上の よ う な 特徵の親子 ゥ キ。
    ( 2 ) . 親ゥ キ （A )は、 浮力体 と胴体が、 それぞれ 分離 し、 嫘子等で桔合す る よ う 形成 さ れた る 特許 請求範囲第 1 項記載の親子 ゥ キ。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
    JP3869418B2|2007-01-17|ロッドと接続具とから成る構築玩具セット
    US3979934A|1976-09-14|Separable key holder
    US2982586A|1961-05-02|Fishing net construction
    US4367607A|1983-01-11|Weedless, changeable plastic lure
    USD480935S1|2003-10-21|Cap remover
    USD752646S1|2016-03-29|Medical monitor or portion thereof with graphical user interface
    USD463537S1|2002-09-24|Plug of pipe coupling
    US8484884B2|2013-07-16|Fishing lure and kit
    US7861457B2|2011-01-04|Reusable line connector
    SU1637654A3|1991-03-23|Капсула
    USD478896S1|2003-08-26|Remote control
    USD459032S1|2002-06-18|Sport helmet
    USD347467S|1994-05-31|Sleeve for a quick connect fluid coupling
    EP1264542B1|2005-09-07|Angling rig device
    MY163913A|2017-11-15|Oral care implement
    US4021952A|1977-05-10|Eartags
    US839047A|1906-12-18|Fastener.
    JPH02271851A|1990-11-06|Ultrasonic resonance oscillator
    US5066502A|1991-11-19|Confection and safety support handle
    US20060022165A1|2006-02-02|Valve
    CA2347269A1|2000-04-27|Universal cementing plug
    US20050215140A1|2005-09-29|Elongated flotation device with spray nozzle
    US6613096B1|2003-09-02|Prosthetic pressure relief valve system
    US6233863B1|2001-05-22|Fishing lure and kit
    US4240396A|1980-12-23|Game-balloon launcher
    同族专利:
    公开号 | 公开日
    JPS6328344A|1988-02-06|
    AU7708687A|1988-02-10|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1988-01-28| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU GB KR US |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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