专利摘要:

公开号:WO1988000136A1
申请号:PCT/JP1987/000485
申请日:1987-07-08
公开日:1988-01-14
发明作者:Yukio Kobayashi;Shoji Igota
申请人:Nissei Asb Machine Co., Ltd.;
IPC主号:B41F17-00
专利说明:
[0001] Ί 一 明 細糊
[0002] 発明 の名称 転写方法及びそ の装置 技術分野
[0003] こ の発明 は頃部が円 筒形の容器 、 特 に 薄肉容器の頃部へ 合成樹脂 フ イ ル ム 表面の 印刷層 を加熟圧着 に よ り 転写 す る 方法 に 関 す る も の で ある 。
[0004] こ の種の従来の 転写 は 、 熟 ロ ー ラ と 円 筒形の容器 と の 間 に 、 ^面の印刷層 を容器側 に 向け て 転写紙を供給 し 、 そ の 転写紙を容器 と 共 に 熱 ロ ー ラ に 圧接す る と と も に 、 熱 ロ ー ラ の 回転を利用 し て 容器を転写 フ ィ ル ム に対 し 回転さ せ て い る 。 こ の よ う な 転写で は 、 Ί つ の 熱 ロ ー ラ に よ り 多数個 の容器を連続的 に処理す る こ と が で きず 、 ま た 処理能力 の 向上の た め に 速度を上げ る と 転写 に ず れが生ず る 。 し か も 熱源 と し て ヒ ー タ を用 い て い る こ と か ら 作業時間 が長 く な る と 、 熱 ロ ー ラ の 温度が上昇 し 、 転写紙の ベ ー ス が合成樹 脂 フ イ ルムの場合 に は 、 過熱 に よ り 伸 びが生 じ て 転写位置 がず れた り 、 或は 溶融す る な ど の 問題が生 ず る 。 こ の過熱 を 防止 す る た め に温度制御 を行 う と 、 ロ ー ラ表面の温度が 著 し く 低下 し て 、 転写後の 印刷層 の焼付が不充分 と な り 、 若干の摩擦で容器 に 転写 さ れた 印刷層 が剥離す る な ど の 問 題 が生 じ 、 一貫 し て 転写状態が 良好な商品 を得 る に は 更 に 改良が必要とされている。
[0005] この よう な理由か ら本発明者等は、 従来方法及び装置に 付いて検討を重ねて来た結果、 その原因が加熱温度の不安 定さ と、 熟 α—ルの回転及び転写紙の移動速度の不均一性 な どにあ り 、 それら を何等かの手段をも っ て制御すれば、 Ί つの熟ロ ーラに対 し複数個の容器を展'次圧接し て、 膈部 に部分的或は全面的に転写ずれのない印刷を施すこ とがで きるこ とを見出 し たのである 。 発明の開示 本発明 に おける Ί つの目 的は、 ロ ーラ表面の温度分布が 常に均一で、.電気的に 温度制御が容易であ り 、 制御前後の 温度差が急激に変化するこ とがない熟ロ ーラに よ り 転写を 高速かつ確実に行い得る新たな方法及び装置を提供する こ とにある 。
[0006] ま た本発明の他の 目 的は、 合成樹脂フ ィルムをベース と する転写フィ ルムを用いるこ と ができ 、 ま た熟ロ ーラ に対 し供給された容器 と 、 転写フ ィ ルムの印刷層の位置と を 、 容器ごとに調整する ことができる新たな転写方法及び装置 を提供する こ と に ある 。
[0007] 更に本発明の他の目 的は、 腸部が円形で頃部 と同等の開 口端を有する アルミニウム容器、 合成樹脂製容器、 特に射 出延伸吹込成形されたプラスチッ ク の缶体にきわめて有効 な印圧調整手段を備えた転写方法及び装置を提供する こ と に あ る 。
[0008] 上記 目 的を達成 し 得る本発明は 、 熱 ロ ー ラ と し て 低周波 誘導加熟の発熱原理 に 基づ く 誘導発熱 ロ ー ラ を用 い る こ と を特徴 と す る 。
[0009] こ の熱 ロ ー ラ は 内部 に コ イ ル と コ ア か ら な る磁束発生 機 構 と し て 誘導 コ イ ルが組込 ま れ た も ので あ り 、 電圧印加 に よ り 生 ず る電磁誘導作用 に よ り ロ ー ラ自 体が ジ ュ ー ル発熱 す る も ので あ っ て 、 内蔵 ヒ ー タ に よ る 間接加熱方式 と は異 な っ て 熟損失が な く 、 高精度な温度制御性を備え る 。 ま た ロ ー ラ 内 周 面 に ジ ャ ケ ッ ト を 設け て 熱媒を 封入 し た も の に あ っ て は 、 更に均一 な表面温度分布特性を常 に保持で き る , 本発明 に お いて は前記熟 ロ ー ラ の ロ ー ラ面 に 対 し 、 複数 個 の容器を転写 フ ィ ルム と 共 に圧接 し 、 熟 ロ ー ラ の 回転を 転写 フ イ ルム を介 し て 容器に 伝達 し 、 そ れ に よ り 容器を転 写 フ ィ ルムの表面 に て 回転さ せ て 、 転写 フ ィ ルム表面の 印 刷層 を容器阑部 に 転写す る 。
[0010] 前記容器 は回転自 在 な 円 筒形のホルダ に遊嵌さ れ 、 ま た 転 写 フ ィ ルム は 、 圧着 ロ ー ル と 共 に 熟 ロ ー ラ の 周 囲 に 一 定 間 隔ご と に配設さ れた ピ ッ チ調整 ロ ー ル に わ た り 掛け ら れて 熟転写部 に 位置す る 。
[0011] 前記ホルダ は 、 圧着 ロ ー ル間 に位置す べ く チ ヱ ー ン な ど の 循環移送手段 に 上下勁 自 在 に 取付け た 部材の先端部 に 、 回動 自 在 に 軸承さ れ 、 熱転写部 に配設さ れた 押圧機構 に よ つ て 、 転写 フ イ ルム の外側 よ り 圧着 ロ ー ル間 に 押込 ま れ 、 更に 転写 フ ィ ル ム と共 に ロ ー ラ 面 に 圧接 さ れる 。 この圧接に よ り転写フ ィルム と容器頃部は、 熱ロ ーラ と ホルダ と に挟持され fc状態と な り 、 ま た転写フ ィルム はピ ツ チ調整ロ ールに よ り テンシ ョ ンが掛かる 。 かかる状態に おいては、 転写フ イルム はホルダによ っ て 、 容器頃部 と共 に ロ ーラ面に対 し線接触 し 、 その両方は局部的に加熱及び 加圧を受ける。
[0012] このよう な状態はホルダが押圧機構か ら解放されて 、 口 ー ラ面か ら離れる まで続き、 局部的に は線接触であ っ ても 位置の移動に よ つ てその接触は連続的なもの となり 、 加熟 及び加圧下において印刷層 は転写フ ィルム表面か ら容器照 部へと移 り 、 更に圧着ロ ーラ によ り加圧されて容器屑部に 確実に転写される
[0013] この転写は頃部に対し部分的或は前面的のいずれでも可 能あるが、 頃部上における転写開始位置よ り 先また は後の 位置から転写が始まると 、 そ こ に位置ずれが生 じ て転写が 不完全なちの となる。
[0014] この転写ずれは前記ピッ チ調整ロ ールの回動をも っ て防 止さ れて いる。 ピ ツ チ調整ロ ールは偏心ロ ールをも っ て形 成され、 回動位置において転写フ ィルムの走行路長を可変 する。 ま たピッ チ調整ロ ー ルの回動 は転写フ ィ ルム の各印 刷層の位置を検出する機構及び転写作業に入る被転写体の 位置を 出 る機構との検知結果に基いてなされる。
[0015] 各印刷層の位置の検知は、 印刷層簡の余白部を利用する 口 、 転写フ ィ ルム に適当なマー ク を予め印刷 して これを 利用する場合な どがあ り 、 印刷層面にマーク と し て利用 し う る も の があ れば、 こ れを利用 し て も よ い 。 検知手段 は電 気信号 と し て 取 り 出 し う る も の が 好 ま し く 、 例 え ば光電管 方式 の も の は適当で あ る 。
[0016] 被転写体の位置を検知 す る機構も検知手段 は電気信号 と し て 取 り 出 し う るも の が好 ま し い 。 こ の 被転写体の位置は 結果 と し て熟転写 に はい る位置が検知で き れば よ く 、 例 え ば転写後の被転写体の位置を測定 し あ る い は被転写体の保 持部材 の位置を 測定 し て 前記の位置を求め て も よ い 。 図面の簡単な説明 第 1 図 は本発明 の転写方法の説明図で あ る 。
[0017] 第 2 図 は第 1 図 I 〜 ! 1 各位置 に お け る 転写状態を被転写 体を展開 し て 示す 説明図であ る 。
[0018] 第 3 図 は本発明 の転写装置の略示正 面図 で あ る 。
[0019] 第 4 図 は ホル ダ と チ ェ ー ン と の平面図であ る 。
[0020] 第 5 図 は熟 ロ ー ラ部分の縦断側面図 で あ る 。
[0021] 第 6 図 は熟 ロ ー ラ の転写部の一部を切 除 し て 示 す 正 面 図 で あ る 。
[0022] 第 7 図 は印刷層 の位置調整機構の一部を切 除 し た 正面 図 で あ る 。
[0023] 第 8 図及び第 9 図 は圧着 ロ ー ル部分 と ピ ッ チ調整 ロ ー ル 部分の 断面図で あ る 。
[0024] 第 1 0 図 は圧着 ロ ール軸 ア ー ム と ピ ッ チ調整 ロ ー ル軸 ァ — ム 部分の 側 面図で あ る 。 発明 を実施す るため の最良の 形態
[0025] 図中 Ί 0 0は低周波誘導加熟の発熟原理に基 く 誘導発熱 ジ ャ ケ ヅ 卜 ロ ー ラ ( 以下熟 ロ ー ラ と 云 う ) で 、 ロ ー ラ 面 0 Ί に沿 っ て 、 所要数の圧着 ロ ール 1 0 2 と ピ ッ チ調整 ロ ー ラ 1 0 3 と が 配設 し て ある σ こ の圧着及び ピ ッ チ調整 ロ ールは 、 熱 ロ ー ラ 1 00の 中心に あ る回転軸 Ί 0 4に該 回転軸 1 0 4と は別個 に回転自在に 設けた円 板 1 0 5 に 、 圧着ロ ール 1 0 2を内側 に し て一定間 隔ご と に取付けて あ る α
[0026] 1 0 6はポ リ エチ レ ンテ レフ タ レ ー 卜 の延伸 フ ィ ルムを ベ ー ス と す る 転写 フ ィ ルム で 、 熟 ロ ー ラ 1 0 0 の 左 側 部 か ら 下部へ更に右側部へ と 印 刷 面 を外 向 き に し て 供給さ れ、 かつ 熟 ロ ーラ 1 Q 0の下部で は前記ピ ッ チ調整ロ ール 1 0 3 に当接さ れて いる 。 ま たその転写 フィ ルム Ί 0 6の 外側 に は 、 円 筒形の 回転自在なホルダ 1 0 7 が位置 し て い る 。
[0027] この ホルダ 1 0 7は図面で は省略 した がチ エ ー ンな ど の 移送手段に可 動 自在 に 取付け ら れて 、 各圧着 ロ ー ル Ί 0 2 の 間 に位置すべ く 一定間隔毎に設け ら れ、 他の位置にて 遊 嵌された アル ミ ニ ウ ム或はポ リ エチ レ ン テ レ フ タ レ ー 卜 な ど の合成樹脂から なる頃部が円 筒形の容器 Ί 0 8を 、 各ピ ツ チ調整 ロ ー ル 1 0 3の外側 に 掛けわ た した転写 フ ィ ル ム 0 6と共に 、 熟ロ ー ラ Ί 0 0の ロ ー ラ面 1 0 1 に押込ん で圧接さ れる 。
[0028] 前記 ピ ッ チ調整 ロ ール 1 0 3 は円板 1 0 5 に対 し て可動 自 在 に 取付け ら れ て お り 、 熟 ロ ー ラ 1 0 0の転写 フ ィ ルム 及び容 器導入側 に お い て 、 転写 フ イ ル ム 監視シ ス テ ム ( 図 は省略 〉 か ら の信号で作動 す る装置 に よ り 内外 に 回動 し て 転写 フ ィ ルム Ί 0 6の位 置ず れを修正 す る 。
[0029] 前記熟 ロ ー ラ 1 0 0 と 円 板 1 0 5 、 圧着 ロ ー ル 1 0 2 と ピ ッ チ ^整 ロ ー ル Ί 0 3 は 共 に 反時計方向 に 回転 し 、 ホル ダ 1 0 7 は時計方向 に 回転 し て 転写 フ ィ ルム Ί 0 6が右方 向 に 走行す る 。 こ れ ら の 回転及び走行移動 は全て 等速 に て 行わ れる 。
[0030] 前記圧着 ロ ー ル 1 0 2及び ホルダ Ί 0 7の 間 隔 は 、 転写 フ イ ルム 1 0 6の 印刷層 1 0 6 aの 閻 隔 に応 じ て 設定 さ れ 容器 1 0 8の腸部 に対す る転写 は 、 印刷層 1 0 6 aの端部 か ら 開始さ れる よ う に 制御さ れて い る 。
[0031] ま た 転写 は容器 1 0 8がホルダ 1 0 7 に 支え ら れ 、 かつ 熱 ロ ー ラ 1 0 0 に よ り ホル ダ 1 0 7 と 共 に 一 回 転 し た と き に 完了 し 、 転写完了位置 に て 直ち に 圧着 ロ ー ル 1 0 2 と 転 写 フ ィ ルム Ί 0 6 と が容器 1 0 8 か ら 離れ る 。
[0032] し た が っ て 加熱 ♦ 転写 は 、 転写 フ ィ ル ム 1 0 6 と 共 に 供 給 さ れ た 容器 1 0 8 が 、 ホ ル ダ 1 0 7 に よ っ て 熟 ロ ー ラ 1 0 0の ロ ー ラ 面 1 0 1 と 線接触 し 、 一 回転 し て 熱 ロ ー ラ 面 1 0 1 か ら 離れる ま で第 2図 I〜 ! Eに 示す よ う に 連続的 に 生 ず る 。 こ の両者の周期 的線接触 に よ る局部加熟 に よ つ て 、 加熟温度が Ί 5 0 ° 〜 2 0 0 と 高温で あ っ て も 容器 1 0 8の表面 は過熟或 は溶融せす、 印刷層 Ί 0 6 a は容器 1 〇 8 の賙 部表面 に 順次転写 さ れ る と周 時 に 焼付 い て 剥離 し難い も の と なる 。
[0033] 第 3 図以下は 、 転写装置の具体例 の溉要を示す図であ つ て 、 1 は他の 工程か ら 送 ら れ て来た被転写体で あ る アル ミ 二ゥ ム ま た はプラ スチ ッ ク の缶体 2 を所定の間隔で搬入す る搬入機構、 3 は搬入機構 1 に よ り 所定間 隔 で送 ら れて来 た缶体 2 を熟転写部ぺの供給機構 4 に送 り 込むガ イ ド レ ー ルて あ る
[0034] 上記熱転写部供給機構 4 は 、 搬入機構 1 か ら送ら れて来 た 内容物充頃前の缶休 2 を保持 し た状態で熟 口 ール 5 の下 側に送る おのであ る 。 上記熟口 —ル 5 は転写 フ イ ルム 6 を 加熟し つつ 缶体 2 に転写 を行う も の で あ る 。 7 は熱 口 一ル 5 の下方に設け ら れ、 供給機構 4 に.ある缶体 2 を熟 ロ ール 5 へ押圧 し て当接させ る押圧機構である o 8 は転写 が行な わ れた缶体 2 を排出する機構であ Ό 、 9 は転写 フ ィ ルム 6 転写部に供給する供給機構で あ る 。
[0035] 前記搬入機構 1 は、 シ ユ ー 卜 下部の ス タ一ホ ィ ル 1 0 の 下端に近接 し て設け ら れた タ イ ミ ングぺル 卜 1 1 を有する こ の タ イ ミ ングベル 卜 1 1 は缶体 2 を所定間隔ご と に 隔離 する仕切板を有する 。
[0036] タ イ ミ ン グべル 卜 上に は前記ガイ ド レ ール 3 が進行方向 に 向 っ て斜め に突 出位置 し 、 図 面で は省略 し た がそ の傾斜 面に よ り タ イ ングべル 卜 上の缶体 2 を、 タ イ ミ ン グベル 卜 1 1 と並走 し て pfi熱転写部供給機構 4 に至る チ r—ン 1 2 に取付けた合成樹脂の 円 筒形の ホルダ 1 3 に押込んで 遊嵌す る こ と がで ぎ る よ う に な つ て い る 。 前記熱転写部供給機構 4 は 、 巻掛運動体 と し て の前記 チ ェ 一 ン Ί 2 に よ り 環状 に 形成 さ れ て い る 。 こ の チ ェ ー ン 1 2 は 4 個の スプ ロ ケ ッ 卜 Ί 2 a に 巻掛け ら れ、 そ の 下 部 に お い て 前述 し た よ う に タ イ ミ ン グベル 卜 1 1 と 並走す る よ う に な つ て お り 、 ま た上部 に お い て は レ ー ル 2 0 と 平行 な ガ イ ド レ ー ル 2 0 a と ガ イ ド板 2 1 ( 第 5 図参照 〉 と の P を走行 す る よ う に な っ て い る 。
[0037] 前記チ I ー ン 1 2 に は 、 第 4 図 に 示す よ う に 、 一定 間 隔 ご と に 連結軸 1 4 が ー対毎 に 横 に 貫 設 し て あ り 、 そ の連結軸 に は回動自 在 に ロ ー ラ 1 5 が設け ら れて い る 。 ま た チ エ ー ン 1 2 の外側 に は一対の 連結軸 1 4 の 端部 に わ た り 設 け た 座体 1 6 a の軸部 1 6 に ベル ク ラ ン ク Ί 7 が上向 き に 回動 自 在 に 設け ら れ、 そ の ベル ク ラ ン ク 1 7 の 先端部外側- の支軸 1 7 a に 、 前記ホルダ 1 3 が 回動 自 在 に 設け ら て い る 。 ま fc 屈 曲部 に は ガ イ ド軸 Ί 8 が設け ら れ 、 そ の ガ イ ド 軸 1 8 の先端 に は レ ール 2 0 を走行す る転子 Ί 9 が 設け ら れて い る 。
[0038] 前記熟 ロ ール 5 は内部 に 図面で は詳細 は省略 し た が コ ィ ル及び コ ア か ら な る 磁束発生 機構 5 1 と 熟媒を 封入 し た ジ ャ ケ ッ 卜 5 2 と を 有 し 、 ロ ー ル面 5 2 は シ リ コ ン ラバ ー を も っ て 形成 し て あ る 。 ま た モ ー タ に よ り 駆動 回 転さ れ る 回 転軸 2 2 の熱 ロ ー ル 5 よ り 突 出 し た 先端部 に は 、 円 板 2 3 が駆動 用 チ ェ ー ン ス プ ロ ケ ッ 卜 2 4 と 周体 に し て 設け ら れ て い る 。
[0039] こ の 円 板 2 3 の熱 ロ ー ル 5 側 の周縁部内側 に は 、 圧着 口 ール 2 5 と ピッ チ讒整ロ ール 2 6 とが設けられたブラケッ 卜 2 7 が等間隔で 1 2個固着さ れている 。
[0040] 圧着口 ール 2 5 は、 ブラケッ ト 2 7 に回動自在に揷入さ た圧着口一ル軸 2 8 に取付片 2 9 を介して回動自在に取付 け られている。 また圧着ロ ール軸 2 8 は円板 2 3 を貫通 し て外側に突出する と ともに 、 突出部分に は圧着ロ ール軸 ァ ーム 3 0 が固着されている 。 そ して この圧着ロ ール軸ァ ー ム 3 0 の先端に は圧着アーム ロ ーラ 3 1 が回動自在に設け られている 。
[0041] m Bd ピ ツ チ調整口 ール 2 6 は、 ブラケ ッ 卜 2 7 に回動自 在に挿入される と と もに 、 一端を円板 2 3 の外側 に突出 し た調整口 ール軸 3 2 に設け られた回動自在な偏心軸 3 3 に 取付け ら れている。 ま た調整ロ ール翰 3 2 の突出端に は調 整ロ ール軸 ア ーム 3 4 が固着され、 この調整ロ ール軸ァー ム 3 4 の先端に は調整アーム ロ ーラ 3 5 が回動自在に設け ら れている 。
[0042] ま た圧着ロ ール軸ア ー ム 3 4 の基端部に はつめ 3 6 がー 体に設け ら れ、 その他端部はばね 3 7 で常に付勢されてい る 。 そ して調整ロ ール軸 アー ム 3 4 に はつ め 3 6 と嚙合す る歯 3 4 a が形成されている。
[0043] 円板 2 3 の導入側外側面内に は、 第 6 図及び第 7 図に示 すよ う に 、 内方へ若干弯曲 し た親長の圧着ロ ール用 カ ム板 3 8 が位置させてある 。 この圧着ロ ール用 カ ム板 3 8 は、 円板 2 3 と共に移動 して来た圧着アーム ロ ーラ 3 1 を介し て一旦ピ ツ チ調整口 ール 2 6 と圧着ロ ール 2 5 との関連を 断ち 、 そ の後 ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 の位置が定 ま っ て か ら 再度関連を保つ と と も に 、 圧着 ロ ー ル 2 5 を 転写 フ ィ ルム 6 と一緒に 缶体 2 に 圧接さ せる た め の も ので あ る 。 ま た 圧 着 ロ ー ル用 カ ム板 3 8 と 円 板 2 3 と の 間 に は 、 調 整 ア ー ム ロ ー ラ 3 5 の 固定 ロ ー ラ ガ イ ド 3 9 と 可 動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 と が佇板 5 4 の裏側 に 設け ら れ て い る 。 固定 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 は テ ーパ ー状の溝 4 1 が形成さ れて お り 、 調整 ァ ー ム ロ ー ラ 3 5 が入 り 込ん で ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 を正位 置 に 戻すた め の も のであ る 。 可動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 は ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 を移動 さ せ て 、 転写 フ ィ ル ム 6 の 印刷閽 の位置を調整する た め の も のであ る 。 こ の可動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 は ア ー ム 4 2 を介 し て 2 個 の シ リ ン ダ 4 3 に 連結 さ— れ 、 上中下 の 3 段階に 制御でき る よ う に な つ て い る 。
[0044] な お 、 以上の よ う に ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 が 回 動 自 在 に 設け ら れ て いる の は 、 1 2 個 の内 の 4 個で あ り 、 他の 8 個 の ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 は 予 め所定位置 と な る よ う に ね じ 止め さ れて い る 。 ま た前記圧着 ロ ール用 カ ム板 3 8 、 2 つ の ガ イ ド ロ ー ラ 3 9 , 4 0 及び シ リ ン ダ 4 3 は佇板 5 4 に 取付け ら れて い る 。
[0045] 前記缶体 2 の押圧璣構 7 は 、 第 3 図及び第 6 図 に 示 す よ う に 、 前記 レ ー ル 2 0 の 間 に あ っ て 上端面が熟 ロ ー ラ 5 に 沿 っ て 弯曲形成さ れた 押圧板 4 4 と 、 こ の 押圧板 4 4 に 回 動自 在 に 連結さ れた 複数の連結部材 4 5 と 、 こ の連結部材 4 5 に ピ ス ト ン 軸 4 6 a を連結 し た エ ア シ リ ン ダ 4 6 と か ら な る 。 ま た 上記押圧板 4 4 は前記ベル ク ラ ン ク 1 7 の 転 子 1 9 と常時接 し 、 転写時にエア シ リ ン ダ 4 6 の作動 に よ つ て ホルダ 1 3 を熱ロ ール 5 へ押圧するが 、 非転写時で は 鎖線で示す よ う に ホルダ 1 3 を熟ロ ール 5 か ら 引離す位置 に ^ っ て い る 。
[0046] 前記転写 フ ィ ルム供給機構 9 は 、 第 3 図 に示す よ う に 、 供給 ロ ール 5 5 、 巻取 ロ ール 5 6 及び中.簡 の案内 ロ ー ラ — 4 7 と を備え、 供給 ロ ール 5 5 か ら の転写 フ ィ ルム 6 は缶 休 2 と熟 ロ ール 5 、 圧着 ロ ール 2 5 及び ピッ チ調整ロ ール 2 6 の間を通 っ て後巻取 ロ ール軸 5 6 に巻回固着さ れる 。
[0047] ま た 、 供給 ロ ール軸 5 5 に は 、 転写 フ ィルム 6 のテン シ ヨ ンを コ ン ト ロ ールする電磁ブ レ ー キが設け ら れ、 熟ロ ー ル 5 に送 り 込ま れる 転写 フ ィルム 6 のテン シ ョ ンを所定の 大きさ に調整し て い る 。 ま た途中に は 、 転写フ ィ ルム 6 の 印刷層 面を検出 し て 、 前記シ リ ンダ 4 3 に作動指令を発信 す るセ ンサ装置 4 8 が設け ら れて い る 。
[0048] 4 9 は移送用 チ ェ ー ン 1 2 を作動 する駆動軸 ( 図 は省咯 〉 に取付けた駆動用 スプ ロ ケ ッ 卜 で 、 前記円 板 2 4 と同体の スプ □ ケ ッ 卜 2 3 を チ ェ ー ン 5 0 を も っ て 熟 ロ ー ラ 5 と 同 —方向 に 回転する 。
[0049] 次に 作動 に付い て 説明す る 。
[0050] まず、 転写フ ィ ルム 6 を熱転写部に走行供給する 。 同時 に 開 口端を内側 に して缶体 2 を供給シ ユ ー 卜 に 送り 込むと、 ス タ ー ホイ ル 1 0 で タ イ ミ ン グベル 卜 Ί 1 に所定間隔で送 り 出さ れる 。 タ イ ミ ン グベル 卜 Ί Ί 上の缶体 2 はガ イ ド レ ー ル 3 の傾斜面で煩次チ ェ ー ン 1 2 側 に寄せ ら れて ホルダ 1 3 に 遊嵌さ れる 。 更 に チ ェ ー ン Ί 2 の移動 に よ り ガ イ ド レ ー ル 2 0 に 沿い な が ら 熱 ロ ー ル 5 ま で 運ば れる 。 こ の と き押圧板 4 4 は エ ア シ リ ン ダ 4 6 に よ り 押 し 上げ ら れて い る の で 、 転子 Ί 9 が レ ー ル 2 0 か ら 押圧板 4 4 の 上 面 に 移 つ た と き に 、 ベル ク ラ ン ク Ί 7 が支軸 1 6 を支点 と し て 上 方へ 押 上げ ら れ た よ う に な り 、 缶休 2 は圧着 ロ ー ル間 に て 熱 ロ ー ル 5 に押圧さ れる 。
[0051] 一方転写 フ ィ ルム 6 の 印 刷屬 は 、 前記 セ ン サ装置 4 8 に よ り そ の位置が常時検出 さ れて お り 、 検出 ご と に 前記シ リ ン ダ 4 3 の作動装置 に 電気信号 が発信さ れ 、 そ の信号 に 従 つ て シ リ ン ダ 4 3 は プ ラ ン ジ ャ 先 端 の 可 動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 の方 向 を変え て い る 。
[0052] 前記 チ ェ ー ン 1 2 と 等速で回転 し て い る 円 板 2 3 に よ つ て 、 訪記圧着 ロ ー ル 2 5 と ピ ッ チ調整 ロ ー ル 2 6 と が 、 熱 ロ ー ラ 5 の 導入側 に 移動 し て 来 る と 、 ま ず ア ー ム ロ ー ラ 3 が圧着 ロ ー ル用 カ ム 板 2 8 の 上 部 内 側 の テ ー パ 部 分 3 8 a に 接 しつつ そ の内側辺 に 沿 っ て 移動 する 。 こ れ に よ り 圧着 ロ ール軸 2 8 が ばね 3 7 に 抗 し て 回 動 す る た め 、 つ め 3 6 が調整 ロ ー ル軸 ア ー ム 3 4 の歯 3 4 a か ら 外れ 、 ピ ツ チ調整 ロ ー ル 2 6 は 自 由 状態 と な る 。
[0053] 更 に 円 板 2 3 の 回転 が進行 す る と 、 今度 は調整 ア ー ム 口 ー ラ 3 5 が 固定 ロ ー ラ ガ イ ド 3 9 の テ ー パ ー 溝 4 1 に 入 り 、 テ ー パ ー 面 に よ っ て 溝中央 に導かれる 。 そ し て 次 に シ リ ン ダ 4 3 の作動 に よ り 予め方向 を 設定 さ れ た 前記可 動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 に 入 り 込む 。 こ の可動 ロ ー ラ ガ イ ド 4 0 の通過 に伴い 、 転写 フ ィ ルム 6 と 接す る ピ グ チ調整 ロ ール 2 6 の 角度に 変化が生 じ 、 こ れに よ り 転写 フ ィ ルム 6 を 引張 り 或 は緩め た り し て 、 ホルダ上の 缶体 2 に対す る印刷層 の位置 の微調整が行わ れる 。
[0054] この微調整が 完了 し た位置におい て 、 前記 ア ー ム ロ ー ラ 3 1 が圧着 ロ ール用 カ ム板 2 8 の下部内側 のテーパ ー部分 3 8 b と ばね圧 と に よ り 元 に 復 し 、 圧着 ロ ー ル軸 ア ー ム 3 4 のつ め 3 6 と調整 ロ ール軸 ァ ー ム 2 6 の 歯 3 4 と が再 度嚙合 し て 、 圧着 ロ ール 2 5 と ピ ッ チ調整ロ ール 2 6 と が 互い固定 し合う と同 時に 、 圧着 ロ ール 2 5 が転写フ ィルム 6 を缶体 2 に 押圧す る 。
[0055] かかる状態に おい て 、 熟 ロ ー ラ 5 と共に 円 板 2 3 が更に 回転する と 、 缶体 2 が転写 フ ィ ルム 6 を介 し て熟ロ ー ル 5 及び圧着 ロ ール 2 5 と圧接 しつ つ 回転するので 、 以後第 1 図 に よ り 説明 し た 工程 と周様な下に 缶体 2 に 転写が行わ れ る 。
[0056] 産業上の利用 可能性
[0057] この発明 は上述のよ う に 、 加熱手段 と し て誘導加熱を用 いた こ と か ら 、 熟ロ ー ラ の温度制御 が容易で 、 加熟に よ り 転写フ イ ルム が溶融を起す よ う なこ とがない。 ま た容器と 転写 フ イ ルム と を加熱 し た の ち に圧着ロ ー ルに よ り 転写を 行う ので 、 熱 ロ ー ラ上に て転写を行 っ た場合の よ う な転写 ず れち生 じ 難 く 、 高速に 転写作業を 完了す る こ と がで きる 更に ま た ピ ッ チ調整 ロ ールの可動 に よ り 転写 フ ィ ルム の送 り 込み量を微細に 調整 し て位置ずれを 防止する こ と もでき
[0058] ° § ¾ i 9: § ¾ W $ ¾
[0059] Q し
[0060] 醫 /88 O
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲 . 熟ロ ーラを誘導発熟ジ ャ ケッ 卜 ロ ーラ と し 、 その熱 π ― ラの ロ ーラ面に沿 つ て 、 所要数の圧着ロ ール及ぴピ ッ チ調整ロ ール とを、 熟ロ ーラ と同軸の回転部材に取付 けて一定間隔に配設 し、 その ピ ッ チ調整口一ルの外側 に 転写フ ィルムを供給する と とちに、 圧着ロ ーラ間にホル ダ と共に円筒形合成樹脂の容器を圧入し て、 該容器の嗣 部と共に輊写フ ィ ルムを熟ロ ー ラに線接触させ、 その接 触部分に て容器 と転写フ イルムを周期的に加熟 したのち 圧着 ロ ールに よ り転写フ イルムの印刷層を容器の腸部周 囲 に転写する こ とを特徴 とする転写方法
. 誘導発熱ジ ャケッ 卜 ロ ーラによる熱ロ ーラ と 、 その □ 一 ラの回耘軸上に回転自在に設け られた円板と、 その 円板に取付けて前記熟口 ーラの □ ーラ面に一定間隔ご と に平行に配設された所要数の圧着ロ ーラ及ぴピツ チ調整 □ 一 ラ と 、 前記熟ロ ーラの熟転写部に位置する ピ ッ チ調 整口一ルに印刷層を外向ぎに して掛けわたされた転写 フ ィルム と 、 循環移送手段に所定圊隔を空けて上下動自在 に取付けら れ、 かつ 目 u記熟転写部の転写 フ ィルム外側 に 煩次移送される被転写体のホルダと 、 該ホルダをその外 周の被転写体と共に転写フ ィ ルム と介し て圧着ロ ール間 の熟ロ ーラ面に圧接する装置と、 熟ロ ーラの導入側に位 置 して前記ピ ツ チ調整口一ルの位置を印刷層の位置ご と に可変して転写ずれを防止する微調整裝置 と から なる転 写装置 。
. 前記熱 ロ ー ラ の ロ ー ラ 面 は シ リ コ ン ラ バ ー か ら な る 請 求 の範囲 第 2 項記 載の耘写 裝 置。
. 前記圧着 ロ ー ル と ピ ッ チ調整 ロ ー ル は 記円 板の 内 側 の ブ ラ ケ ッ 卜 に 平行取付け ら れ た 回動 自 在 な軸 に 設け ら れ 、 かつ ピ ッ チ調整 ロ ー ルの軸 は偏心軸 か ら な る 請 求 の範囲第 2 項記載 の転写装置 。
. 前記圧着 ロ ー ル軸及び調整 ロ ー ル軸 の 一端 は前記円 板を 貫通 し て 外部 に 突 出 し 、 そ れ ら 突 出 端 に 圧着 ア ー ム ロ ー ルを 回動 自 在 に 先端 に 有す る と と も に 、 基端部 につ め を有す る圧着 ロ ー ル軸 ア ー ム と 、 調整 ア ー ム ロ ー ル を 回動 自 在 に先端 に 有す る と と も に 、 上記つ め と 嚙合 す る を歯を 基端.部 に 有 す る 調整 ロ ー ル軸 ア ー ム と を そ れぞ れ 備え 、 かつ 圧着 ロ ー ル軸 ア ー ム は常時円 板側 と に わ た り 配設 し た ばね に よ り 嚙合方向 に 弾圧さ れ て い る 請求の 範 囲第 2 項及び第 4 項記載の転写装置 。
. 前記熱 ロ ー ラ の導入側 の 円 板面内 に 位 置す る圧着 口 ール用 カ ム板 と 、 そ の圧着ロ ー ル用 カ ム板 と の 間 に佇板 に 取付け て 上下 に 設け ら れ た 固定 ロ ー ラ ガ イ ド と 可 動 口 ー ラ ガ イ ド と を備 え 、 かつ 可 動 ロ ー ラ ガ イ ド は転写 フ ィ ルム の 印刷層検出装置か ら の信号 に よ っ て 作動 す る シ リ ン ダのプラ ン ジ に 連結さ れ 、 前記圧着 ア ー ム ロ ー ラ と 圧 着 ロ ー ル用 カ ム板 と の 関 連 に よ り 前記つ め と 歯 と の嚙合 及び解除が行わ れ 、 前記調整 ア ー ム ロ ー ラ と 固定 ロ ー ラ ガ イ ド 及び可 動 ロ ー ラ ガ イ ド と の 関連 に よ り 被 転写体 に 対する 印刷層の位置微調整が行わ れる請求の範囲第 2 ¾ 第 4 項 、 第 5 項記載の転写装置 σ
7 . 前記ホルダ は循環移送手段 に 上下動 自 在に取付け ら れた ベル ク ラ ン ク の先端に回動 自在 に設
ら れ、 かつ ベルク ラ ン ク の屈 曲部 に 前記熱 ロ ー ラの外縁 と 平行に形成された レ 一ル上及び前記押圧板上を走行す る ロ ーラ を有す る請求の範囲第 2 項記載の転写装置。
8 . Ki記ホルダは合成樹脂か ら な る請求の範囲第 2 項及 ぴ第 7 項記載の転写装置。
9 . 前記転写 フ ィ ルム は延伸 フ ィルム か ら なる請求の範 囲第 1 項記載の転写方法。
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同族专利:
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法律状态:
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1988-07-20| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987904553 Country of ref document: EP |
1992-07-01| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1987904553 Country of ref document: EP |
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申请号 | 申请日 | 专利标题
JP61/158813||1986-07-08||
JP61158813A|JPH0815783B2|1985-08-03|1986-07-08|転写装置|
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