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  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1988000119A1
    申请号:PCT/JP1987/000090
    申请日:1987-02-13
    公开日:1988-01-14
    发明作者:Shozo Oka
    申请人:Meiseikinzokukogyosho Co., Ltd；
    IPC主号:B29C45-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 発 明 の 名 称
    [0003] 両面射出成型用金型装置に於ける延長ノ ズル樹脂洩れ防止構造 技 術 分 野
    [0004] こ の発明は、 両面射出成型用金型装置の対称軸線上に適当なる 容量を占めるマ二ホール ドを位置せしめる と共に、 該マニホール ドを夫々 1 対の可動側キヤ ビティ プレー ト · 固定側キヤ ビティ プ レー トを配し挟着して構成した両面射出成型用金型装置の一方の 中心部に、 射出成型シ リ ンダ一からの溶融樹脂を製品キヤ ビティ へ射出充塡せしめる為、 外部に円筒伏ヒーターを嵌着せる外筒の 内部に.、 管体状中子を滑動自在に嵌合して成る延長ノ ズルを貫通 せしめて嵌着して構成した所の延長ノ ズル樹脂洩れ防止構造に関 する。
    [0005] 背 景 技 術
    [0006] 横型イ ン ジ ヱ ク シ ヨ ン用スタ ッ クモール ド金型の基本的構造と しては、 両側にパーティ ングを有する 1 対のキヤ ビティ プレー ト と其の中心部分に、 両面キヤ ビティ に溶融樹脂の射出を可能とす る射出ブロ ッ クを備えた構成と成るが、 斯る基本構造に対する制 約条件と して、 射出工程終了後、 型開工程に移行した際、 双方の パーテイ ングラ イ ン上に、 樹脂洩れ、 鼻タ レ、 ス ト リ ング、 …等 の発生は聊かたり と も許される ものではない。 何故ならば斯る事 象の発生は次工程の型締めの際、 之等の樹脂をパーティ ングラ イ ン上に嚙み込む事と成り、 之が成型製品や金型自体への重大事故 に繋がる虞が有るからに他ならない。
    [0007] 高品質で高度な生産性が要求される昨今、 既述せる如き不充分 なる装置を敢えて採用するが如き行為は、 殆どと云って良い位不 可能とされている訢以でもある。
    [0008] 発 明 の 開 示
    [0009] 即ち本発明は、 両面用射出ブロ ッ クの型開時、 今迄違锆してい た延長ノ ズルと中央射出ブロ ッ ク とが分離する点に着目 し、 相方 の分離部分より溶融樹脂が洩れ出すのは蓋し当然の事と して、 延 長ノ ズル自体を二重管構造にして且つ、 滑動自在に嵌合せしめる 事に依り、 伸縮自在と した点が本発明のキ一ポイ ン ト足り得る。
    [0010] 即ち、 両面射出成型用金型装置の対称軸線上に、 適当なる容量 〔 （巾） X (高） X (厚）〕 を占めるマ二ホール ドを夫々 1対の可動側 キヤ ビティ プレー ト ♦ 固定側キヤ ビティ ブレー トを配し挟着して 成る両面射出成型用金型装置の一方の中心部に、 該成型搽シリ ン ダ一からの溶融樹 §旨をキヤ ビティ プレー トへ射出充填する為、 外 層に円筒状ヒータ一を嵌着せる外筒の内部に、 管体状中子を滑動 自在（管体状中子は外筒内にて滑動運動可能）に莰合して成る延長 ノ ズルを貫通せしめ嵌着して成る構造と したから、 例えば其の特 徵 · 効果を挙げれば…
    [0011] ① . 延長ノ ズルが長短滑動自在なり。
    [0012] ② . 然も伸縮自在なる も、 溶融樹脂洩れゼ口なり
    [0013] ③. ①〜②項にも不抱ず、 原理構造は至簡その もの。
    [0014] ④ . 依って製作容易 · 量産向 · 価格低廉安価。
    [0015] ⑤ . 汎用イ ンジェ ク シ ョ ンへの装着極めて容易。
    [0016] ⑥ . 癀型イ ンジヱク シ ヨ ン スタ ッ クモール ド切換 0 · Κ等。
    [0017] 図 面 の 簡 単 な 説 明
    [0018] 第 1 図は之の発明に斯る好ま しい、 両面射出成型用金型装置の 一部を省略仕る断面正面図、 第 2図 · 第 3図は之の好ま しい両面 射出成型用金型装置の延長ノ ズルに関する ものに して、 第 2図は 外筒を、 第 3図は管体状中子を示し、 更に第 4図は之の発明に斯 る好ま しい両面射出成型用金型装置に於ける延長ノ ズル樹脂洩れ 防止構造の他の実施例を示したものである。
    [0019] 発明を実施する為の最良の形態
    [0020] 本発明をよ り詳細に説述する為に以下添付図面に従ってこれを 説明する。
    [0021] 第 1 図は之の発明に係る好ま し い、 両面射出成型用金型装置
    [0022] · M · A )の対称轴線（Y - Y )上に、 適当なる容量 〔 巾（b ) X高（h) X厚 ）〕 を占めるマ二ホール ド ( M · H )を、 夫々 1 対の可動側 キヤ ビテ ィ プレー ト ( I · C · P ) · 固定側キヤ ビティ プレー ト （£_ • C · P )を配し挾着して成る両面射出成型用金型装置 ( S - ♦ の一方の中心部（ C 一 C )に、 成型機射出シ リ ンダ一からの溶 融樹脂（M )を、 キヤ ビティ プレー トへ射出充塡する為、 外層に円 筒状ヒータ ー（ϋ)を嵌着せる外筒（P )の内部に、 管体伏中子（ I ) を滑動自在 〔 即ち、 管体伏中子（〖 ）は外筒（Ρ )内にて滑動運動可 能 〕 に嵌合して成る延長ノ ズル（ϋ_)を貫通せしめて嵌着した構造 にして、 尚、 図中の（ — ）はパーテイ ングラ イ ン、 （ G )は製品、 ( R )はラ ンナー、 （ D )は駆動ピ ン、 （ J · P )はェゼク タ一プレー ト、 （^_)は延長スプールブッ シ ュを夫々示している。
    [0023] 産 業 上 の 利 用 可 能 性.
    [0024] 以上のよ う に本発明に斯るスタ ッ クモール ド用金型装置は、 前 述 2頁発明の開示に於て も触れた如く 、 其の構造原理は至簡其の ものである事から、 製作容易 · 価格低廉安価然も、 汎用イ ンジェ ク シ ヨ ンへの装着は極めて容易である事、 …等、 本案の実用的効 果は抜群にして、 成型業者の如何を問わず、 之が成型業界の生産 性向上に測り知れぬ貢献を約束する ものである。
    权利要求:
    Claims— 5 — 請 求 の 範 囲
    1 . 両面射出成型用金型装置の対称軸線上に、 適当なる容量を占 めるマ二ホール ドを位置せしめ且つ、 該マニホール ドを夫々 1 対 の可動側キヤ ビティ プレー ト · 固定側キヤ ビティ プレー トを配し
    5 抉着して成る両面射出成型用金型装置の一方の中心部に、 成型機 射出シ リ ン ダ一からの溶融樹脂を、 キヤ ビテ ィ プ レ ー トへ射出充 塡する為、 外部に円筒伏ヒータ 一を嵌着せる外筒の内部に、 管体 状中子を滑動自在に嵌合して成る延長ノ ズ レ 'を貫通せしめて嵌着 した事を特徵とせる、 両面射出成型用金型装置に於ける延長ノ ズ 1 0 ル樹脂洩れ防止構造。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
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    JPS633418U|1988-01-11|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1988-01-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE DE US |
    1988-01-14| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): FR GB |
    1989-05-03| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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