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专利摘要:
公开号:WO1987007461A1 申请号:PCT/JP1987/000344 申请日:1987-05-28 公开日:1987-12-03 发明作者:Keiji; Hatanaka;Yoshimitsu; Nakajima;Masami; Itoga 申请人:Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha; IPC主号:H04N9-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 映像再生装置 f 技術分野 [0004] こ の発明は、 フ ィ ー ル ド メ モ リ を使用 して、 ノ イ ズバ 一を削减する よ う に した映像再生装置に関する も のであ る o [0005] 背景技術 . 従来例 と して、 フ ィ. 一ル ドメ モ リ を用 いた ビデオテー プ レ コ ー ダ ( 以下、 V T R と称す ) の高速再生を、 4倍 の偶数倍速で行う場合について説明する。 こ こで、 一般 ' に高速再生は奇数倍速が選ばれるが、 こ れはフ ィ ー ル ド 每のノ ィ ズ位置が同 じであ る ため、 ノ ィ ズバーが口 ッ ク する性質を利用する ものであ る。 反面、 偶数倍速では フ ィ ー ル ド毎にノ ィ ズ位蘆と信号のあ る位置とが交互に入 れ替 り 、 こ の性質を利用 してメ モ リ を用いれば、 場合に よってはノ イ ズバーを狭 く でき る こ と と な る。 [0006] 第 1 凶は上記従来の V T Rの高速再生系を示すプロ ッ ク ^!であ る。 同囟において、 (1)は記録 の ビデオテー プ であ り、 ビデオヘ ッ ド ( 2 a ) , ( 2 b ) を介して再生 信号がプ リ ア ン プ(3)に導かれ、 そ の後、 再生信号は ビデ ォ信号処理回路 (4)に送 られる。 (5)はェ ン べ ロ ープ検波回 路であ り、 上記プ リ ア ンプ(3)の出力よ り再生信号のェ ン ベ ロ ー プを取 り 出 し、 その出力はあ る一定の レベル と比 較する コ ン ノ、。 レ ータ (6)に導かれる。 (7)はメ モ リ コ ン ト 口 ー ル回路であ り、 上記コ ン パ レ ータ (6)の出力を受けて、 フ ィ ー ル ドメ モ リ (8)への ビデオ信号処理回路(4)から の出 力信号の書き込みのタ ィ ミ ン グゃァ ド レ スを発生させる。 [0007] - ま た.、 ビデオ信号処理回路 (4)から 同期信号がメ モ リ コ ン [0008] ト ロ ー ル回路(7)に送 ら れる。 なお、 上記フ ィ ー ル ドメ モ リ (8)はデュ ア ルポー ト メ モ リ ( 図示しない ) であ り、 出力ポー ト と してラ ン ダ ム出 力 と シ リ ア ル出力を もち、 シ リ ア ルポー ト を使用すれば メ モ リ への書き込みと読み出 しが穽同期で行える も ので あ る。 こ こ での動作は、 フ ィ ール ドメ モ リ (8)へビデオ信 号処理回路(4)からの再生信号を書き込みながら シ リ ア ル ポー ト を使用 して、 こ の フ ィ ー ル ドメ モ リ (8)の.内容を読 み出す非同期動作を行う。 [0009] —方、 (9)は コ ン ト ロ ー ノレヘ ッ ドであ り、 こ の出力に も とづいて、 サーボ回路 (10)はキヤ プス タ モータ (11)、 リ ール [0010] モータ (12)を制御 して各モ ー ドにおける テープの走行制御 を行 う よう になってい る。 [0011] つ きに、 上記不再成の動作について説明する。 い.ま、 ビデオ テー プ(1)か逆方冋へ 4倍速で高速再生 し ている とする。 第 2 図および第 3 図は こ のと き の動作を 説明する ための図であ る。 第 2 図において、 ί50)は ビデォ [0012] ト ラ ック であ り、 (Α), (Β)はア ジマス記録を表わ してお り、 [0013] (Α)に対しては ビデオヘッ ド ( 2 a ) か、 (B)に対 して ビ デォヘッ ド ( 2 b ) がそれぞれ同アジマス とする。 [0014] い ま、 一方の ビデオヘ ッ ド ( 2 a ) が図中破線 (d)を ト レ ース し たと き、 ア ジマ ス記録の関係上、 再生信号のプ リ ア ンプ (3)の出力は第 3 図 (a)のよ う にな る。 ただし、 こ こ で使用 されてい'る ビデオへッ ド ( 2 a ) および ( 2 b ) は、 第 1 のモ ー ド と、 第 1 のモ ー ド よ り テ ープ送り の遅 い第 2 のモー ドの ための ビデオ へ ッ ドを兼用 した 2 へ ッ ドで構成されてお り、 へッ ド幅が第 1 のモー ド時の ト ラ ッ ク ピッチよ り狭い ものであ る。 [0015] ま た、 ビデオへ ッ ド ( 2 ) が第 2 図中破線 (e)の軌跡 を ト レー ス する と 、 第 3 図 (b)の出力が得られる。 こ れら 第 3 図 (a), (b) の 2 フ ィ ール ド の内容が時間軸で互いに補 間 さ れる と、 第 3 図(c)に示すよ う な 1 フ ィ 一ル ド.の画像 とな り、 こ れかフ ィ 一 ノレ ドメ モ リ (8)内に記憶され、 モ ニ タ上に表示される。 こ こ で、 第 3 図 (a), (b), (c)で表わ し てい る ヱ ン べ ロ ープ波形は、 ほぼ上下対称の交流波形の 上側のみを表わ してい る。 [0016] こ のよ う な ノ ィ ズ ノぺ '一 のほ と んどない 1 フ ィ 一ル ドの 内容とな るのは、 ガー ド ノ ン ドのない場合であ る。 と こ ろが、 第 1 のモー ド と第 2 のモー ドを兼用 した 2 へ ッ ド 構成のよ う にへッ ド幅が第 1 の モ一 ド時の 卜 ラ ッ ク ピ ッ チ よ り狭い仕様の もので第 1 のモ ー ドの記録を行う と、 ビデオ ト ラ ッ ク(50)上にガ一 ドパ ン ドができ、 第 4 1に不 すよ う な ビデオ ト ラ ッ ク (51)とな る。 こ の ビデオ 卜 - ッ ク (51)上を ビデオヘッ ド ( 2 a ) , ( 2 b ) が図中破線( , (g)の軌跡に沿って ト レ ー ス し、 こ'れによって得ら れる プ リ ア ンプ (3)の出力は、 第 5 ^i ( ), (b) ( 示すよ う にな り、 こ れらを時間軸で互いに補間 した 1 フ ィ ー ル ドの画像は 第 5 図 (c)のよ う にな る。 [0017] と こ ろで、 第 3 図および第 5 図 (c)に示す時間軸で捕間 さ れた画像をフ ィ 一 ル ドメ モ リ (8)に書き込む時、 上記コ ンパ レータ (6)の比 電位を変える必要がある。 すなわち、 第 3 図 (c)においては、. コ ン ノ、。 レ ー タ (6)の-比較電位 (S)で示 した レベ ルに しておけばよい。 これは、 (S)よ り高い ( S 1 ) では、 (J)の部分の画像情報がな く な り 、 その部分がノ ィ ズバー と なって表われて く る。 また、 (S)よ り低い (S 2 ) では、 (J)の部分がフ ィ ー ル ド毎に毎回内容が書き改め ら れる ので、 その部分かブレて見えて しま う ので、 コ ンノ、。 レー タ (6)の比較亀位 (S)に しておけば、 上記のよ う な こ と • はな く 画像情報 もス ム ー ズ につながる。 [0018] しか し、 第 5 図 (c)において、 上記と 同様にコ ン ノ、。 レ ー タ (6)に (S)に相当する電位を適用する と、 (K)の部分にノ ィ ズバ一力 sあ らわれて しま う 。 ま た、 こ の時、 たとえば、 コ ンパレータ (6)の電位を変ィ匕させて、 " 0 " ( ゼロ ) 電 位を適用 して、 補間さ れた画像情報をス ム ー ズ につなげ たと しても、 (n)で示す部分は信号と しての情報がほとん ど得られない ので S / N か悪 く 、 所定の ノ イ ズ幅を も つ た ノ イ ズ域となって表われて し ま う。 こ れは、 再生へ ッ ド ( 2 a ) ( 2 b ) が第 2 のモー ド と兼用で幅が狭いた め、 コ ンパ レータ (6)の亀位は適切な電位であって も充分 にェ ンべ ロ ー プ信号をひろ う こ とができないので、 (n)で 示し たよ う な S / N か悪い部分が表われて しま う。 [0019] そ こで、 十分に信号か得ら れる よ う に'、 幅の広いへッ ド幅にすれば、 第 2 のモ ー ド で ス ピー ドサーチを行なつ た際、 へ ッ ド幅が広すぎて、 隣接する信号までひろって し ま う こ と と な り、 ク ロ ス ト ー ク によ る ノ イ ズが画面上 にあ らわれて しま う 。 [0020] 発明の開示 [0021] ¾上のよ う に従来装置は構成 されてい る ので、 ノ ィ ズ バーの幅を狭 く する ためには、 再生画を見ながら手動で コ ンパレータ の比較電圧を調整する等のわずらわ しい操 作が必要であ る。 [0022] ま た、 第 1 の モー ド と第 2 の モ ー ドを兼用 した従来装 置のヘ ッ ド構成では、 両モー ドのいずれに対 しても、 ノ ィ ズバーの帼を狭 く する こ とができず、 第 1 のモ ー ドと 第 2 のモ ー ド とを切換える毎に再生画を見ながら手動で コ ンパ レ 一タ の比較電圧を調整する必要があ る。 [0023] さ ら に、 従来装置にはモ ー ド 2 ではノ イ ズバ ーを手動 で削減できても、 モ ー ド 1 では削減できない等の問題点 があっ た。 [0024] こ の発明は、 テー プ上の録画 ト ラ ッ ク 幅がテーア毎に 異なる場合でも 、 フ ィ ー ル ドメ モ リ カ らの再生信号のノ ィ ズバーの幅を最小と して品貧の良い映像を得る こ とが でき る映傢再生装置を提供する こ とを目的とする。 [0025] ま た、 こ の発日 Jiは、 エ ン ベ ロ ープ信号を 2 フ ィ ー ル ド 間で互いに時間軸上で捕間 したと き に得られる信号の所 定 レベル よ り も低い部分の時間幅が、 テープ毎でばらつ いていても、 再生信号のノ ィ ズ ノぺ '一の幅を最小に して、 品質の良い冉生画像を得る こ とができ る映像再生装置を 提供する こ と を目的とする。 [0026] さ らに、 こ の発明は.、 第 1 , 第 2 のモ ー ド のどち ら に 対 して も、 テー プ上の録画 ト ラ ッ ク幅がテープ毎に異な る場合で も、 高速再生時における フ ィ ー ル ド メ モ リ 力 ら の再生信号のノ ィ ズバーの幅を最小と した品質の良い映 像を得る こ と のでき る映像再生装置を得る こ とを目的と する 0 [0027] さ ら に、 こ の発明は、 第 1 のモー ドと第 2 のモー ドの いずれに対 して も、 ェ ンベ ロ ープ信号を 2 フ ィ ー ル ド間 で互いに時間軸上で補間 したと きに得ら れる信号の所定 レ ベル よ り も低い部分の時間幅がテープ毎で異なってい ても 、 再生信号のノ イ ズバーの幅を最小に して、 品質の 良い再生 ¾像を得る こ とができ る映像再生装置を提供す る こ とを目的とする。 [0028] こ の発明は、 ェ ンベ ロ ープ検波信号力 らテープ上の記 録 ト ラ ッ ク幅'を測定し、 こ の測定結果に も とづき最適な 電位をコ ンパ レ ータ へ比較電位と して供,袷する よ う に し た も のであ る。 [0029] ま た、 こ の発明は、 フ ィ ーノレ ドメ モ リ によ り 2 フ ィ ー ノレ ド間で互いに時間軸上で補間 し たと き に得られる信号 の所定レベルよ り も低い部分の時間幅を測定 し、 こ の測 定結果に も とづいて、 コ ンパ レー タ の比較電位を信号再 生に最適な電位とする よ う に し た ものであ る。 [0030] さ らに、 こ の発明は、 各再生モー ド別の専用の磁気へ ッ ドを備え、 それ ら をモ ー ド判別信号に応 じて切 り換え る と と もに、 ヱ ンベ ロ ープ筷波信号よ り テープ上の記録 ト ラ ッ ク幅を検知 し、 こ の検知結果に も とづき最適な電 位をコ ンバ レ ータ へ比較電位と して供給する よ う に した ものであ る。 [0031] さ ら に、 こ の発明は、 各再生モー ド別の専用の磁気へ ッ ドを倔え、 それら をモー ド判別手段による判別信号に よ り 自動的に切 り換える よ う に し、 エ ンベ ロ ープ検波信 号を 2 フ ィ ー ル ド間で互い に時.間軸上で'補間 し たと きに 得 ら れる信号の所定レベルよ り も低い部分の時間幅を測 定 し、 こ の測定結果に も とづいて、 コ ンパ レ ー タ の比較 電位を信号再生に最適な亀位とする よ う に した ものであ 0 [0032] 従って、 こ の発明は、 コ ンパ レ ー タ の比較電位を信号 再生に最適な電位に自動的に調整する よ う に構成し たの で、 再生画を見ながら手動でノ ィ ズバーの幅を狭く する 等のわすらわ しい操作が必要な く 、 容易に品質の良い再 生画像が得られる効果を有する。 [0033] 図面の簡単な説明 [0034] 第 1 図は従来の映像再生装置を示すブロ ッ ク図、 第 2 図はガー ド レ ス記録した ビデオ ト ラ ッ ク を 2 へッ ド構成 の映像再生装置に よ り高速再生 した場合のへ ッ ド軌跡を 示す図、 第 3 図は第 2 図のよ う に再生 した場合の再生信 号のプ リ ア ンプ出力を示す信号波形図、 第 4図はガー ド ノ ン ド記録 した ビデオ ト ラ ッ ク を 2 へッ ド構成の映像再 生装置によ り高速再生した場合のへッ ド軌跡を示す図、 第 5 図は第 4図のよ う に再生した場合の再生信号のプ リ ア ンプ出力を示す信号波形図、 第 6 図はガ— ドバン ド記 録した ビデオ ト ラ ッ ク を ト ラ ッ ク ピッ ト 以上の幅を持つ へ ッ ドによ り 高速再生 した場合のへ ッ ド軌跡を示す図、 第 7 図は第 6 図のよ う に再生し た場合の再生信号のプ リ ア ン プ出力を示す信号波形図、 8 図は こ の発明の一実 施例によ る映像再生装置を示すブロ ッ ク 図、 第 9 図は こ の発明の映像再生装置の動作を説明する ための信号波形 図、 第 1 0 図は こ の発明の映像再生装置の動作を示すフ ロ ーチャ ー ト 、 第 1 1 図'は こ の発明の他の実施例の勤作 を説明する ための信号波形図、 第 1 2 図は こ の発明の他 の実施例の勤作を示すフ ロ ーチャー ト 、 第 1 3 図は こ の 発明のさ らに他の実施例を示すプロ ック 図であ る。 [0035] 発明を実施する ための最良の形熊 . [0036] 以下、 こ の発明の一実施例を図面にも とづいて説明ォ る o [0037] 第 8 図は こ の発明の一実施例による映像再生装置の構 成を示すブロ ッ ク 図であ り 、 同図において、 第 1 図で示 す従来の構成と同一の部分には、 同一の符号を付して、 その詳 しい説明を省略する。 [0038] 第 8 図において、 ( 2 c ) , ( 2 d ) は第 1 のモー ド のためのへッ-ドで、 ( 2 e ) , ( 2 f ) は第 2 のモー ド のためのへ ッ ドであ り、 コ ン ト ロ ー ル へ ッ ド(9)の出力に 基づいて、 サーボ回路 αο)よ り 出力 される モ ー ド判別信号 に応 じて、 ス ィ ッ チ (13)によ り ヘ ッ ドを切 り換える。 ま た、 (20)はワ ンチ ップマイ ク ロ コ ン ピュー タ ( 以下、 単にマイ コ ン と称す ) であ り、 これは ビデオ信号処理回路 (4)から の同期信号やコ ンパ レータ (6)から の出力を受けた り 、 コ ンパ レ ータ (6)へ の最適亀位を D ノ Α コ ン バータ(30)を介し て出力 した り 、 サーボ回路 (10)よ り 出力 さ れる モ ー ド判別 信号を受けた り する入出力回路 (21)、 デー タ を一時的に記 憶する データ メ モ リ (23)、 タ イ マ機能と タ イ マメ モ リ を有 する タ イ マ (24)、 演算を行う マイ ク ロ プロ セ ッサ (25)、 およ び動作の指令を行な う プロ グラ ム メ モ リ (22)か ら構成され てい る。 そ して、 こ のマ イ コ ン (20)及びコ ン パ レータ (6)に よ り ビデオテープ(1)上の録画 ト ラ ッ ク幅の検知手段が、 ま たマ イ コ ン (20)及び D / A コ ン ノ ータ (30)によ り コ ン ノ、。 レ [0039] —タ(6)へ供袷する比較電圧の レ ベ ルを設定する第 1 , 第 2 の レ ベ ル設定手段が、 ま たマ イ コ ン 20)によ り レ ベ ル設 定手段切り換え手段が構成されている。 [0040] 次に動.作について説明する。 ' 今、 第 1 の モー ドである とする と、 コ ン ト ロ ールへッ ド(9)の出力に応 じてサーボ回路 (10)よ り モ ー ド切り換え信 号 ( モ ー ド判別信号 ) が出力され、 ス ィ ッ チ (13)を第 1 の モー ドのための ビデオへッ ド ( 2 c ) , ( 2 d ) の方へ 切 り換える。 そ してビデオヘ ッ ド ( 2 c ) , ( 2 d ) に よ り、 'ビデオテープ(1)上における第 6 図の ビデオ ト ラ ッ ク(52)の (h), '(i)の軌跡を逆方向へ 4倍速で再生 したとする。 但 し、 ト ラ ッ ク(C)に対 してはヘ ッ ド ( 2 c ) が、 ト ラ ッ ク (D)に対してはへッ ド ( 2 d ) がそれぞれ同ア ジマス と する。 この時得られる再生ェ ンベ ロ.ープはそれぞれ第 7 図 (a) , (b)に示すよ う にな るが、 とれらを時間軸上で補間 して得られた第 7 図 (c)において、 同 じガー ドバン ド記録 した ビデオ ト ラ ッ ク を記録再生 した第 5図 (c)と比べて異 なっている点は、 第 7 図 (c)では第 1 のモー ド専用のへ ッ ドを使用 しているので第 2 のモー ドに対する影響を考慮 する こ とな く へッ ド幅を広 く する こ とができ、 図中 の 部分においても第 5 図 (c)の (n)の部分と違って充分な S / N比を得る こ とができ る点である。 そ こでこ のェ ンベロ 一プの最大電位の 1 Z 3 の電位をコ ンパ レータ(6)の比較 用基準電位とすべ く 、 マ イ コ ン (20)よ り の出力が D / A コ ン ノ ータ (30)を介してコ ン ノ、。レータ (6)に供袷される。 なお、 こ こで最大電位はプ リ ア ンプ(3)でほぼ決ってお り、 上記 [0041] 新たな用弒 1 ノ 3 の電位は予めわかっている。 ま た比較用基準電圧 と して 「 1 ノ 3電位 」 を選択 したのは、 再生信号のノ ィ ズマ ー ジ ンや、 エ ン ベ ロ ープ検波回路(5)によ る D C成分 の重畳な どの こ とを考慮 した ものである。 [0042] こ のよ う な電位がコ ンパ レ ー タ (6)の比較電位と して供 袷される と、 コ ン ノ、° レ ー タ (6)力 ら得られる 2 フ ィ 一 ノレ ド の出力はそれぞれ第 9 図 (a), このよ う にな る。 こ こで第 9 図 (a), (b) の論理レ ベ ルは、 端的にフ ィ ー ル ド メ モ リ (8) に対する読み出 しモ ー ド ( レ ベ ル " H " ) , 書き込みモ ー ド ( レ ベル " L ', ) を示してい る。 [0043] なお、 こ こ での書き込み、 読み出 しモー ド とは、 以前 に説明した.フ ィ ール ドメ モ リ (8)に使用 してい る デュアル ポー ト モ リ の ラ ン ダム入力, ラ ンダム 出力ポー ト に対 しての も のであ り 、 読み出 しモー ドでは、 メ モ リ 内容を 読み出 し出力する も のではな く 、 メ モ リ に書き込まない と い う 意味であ る。 即ち、 本来の読 出 しモー ドと して のメ モ リ 内容の出力は シ リ アルポー ト を使用 して行ない、 ラ ン ダム入力とは穽同期での動作をする こ とを前提と し てい る 0 [0044] こ こ で、 第 9 図 (a) , (b) の レ ベ ル " L " の間の ( T 1 ) , ( T 2 ) の時間を測定すれば、 信号がどのよ う な ト ラ ッ ク 幅でテープ上に記録されてい る のかが解る。 つま り、 ( T 1 ) , ( T 2 ) の レ ベ ル " L " の期間が長いと録画 ト ラ ッ ク 幅は広 く 、 短い と狭い と い う こ と にな る。 上記 時間 ( T l ) , ( Τ 2 ) の測定は 2 フ ィ ー ル ド に渡って 行なねれる。 それはフ ィ ー ル ド毎に違ったへッ ド幅で記 録されている可能性があ るからであ り、 その場合 (T 1 ) と ( Τ 2 :) の値は等 し く な らないのでそれら にも対応す る ためであ る。 以上のよ う に して 2 フ ィ ー ル ド期間に渡 つて得られた ( T l ) , ( Τ 2 ) よ り、 予め様々 な ト ラ ッ ク幅で記録された こ とを想定してコ ンパ レ ータ(6)への 最適基準電圧が定めてある基準テー ブルを参照し、 各 ト ラ ッ ク幅に対応する最適電位を D / Α コ ンバータ (30)を介 して作成する。 上記テ ー ブルはマイ コ ン(20)内のプロ グラ ム メ モ リ (22)内に予め書き込まれている。 [0045] こ の よ う に して、 コ ンパ レ ー タ (6)への比較用供給電圧 と して、 第 6 図で示す ト ラ ッ ク (52)で録画されている もの に対 しては基準テ ー ブルを参照 して第 7 図 (c)に示す波形 の ( S 3 ) 点の電位を、 ま た異なる記録 ト ラ ッ ク幅のテ ープに対しては、 ( T 1 ) , ( T 2 ) を測定しなお して 再びテ ー ブルを参照 しその場合に最適な電位を供給する よ う にすれば、 フ ィ ー ル ド毎に補間される エ ン ベ ロ ープ がス ム 一 ズにつながつた再生信号がフ ィ 一ル ドメ モ リ (8) に書き込まれ、 ノ イ ズバーの幅の最も狭い、 品質の良い 再生画が得ら れる。 ま た、 第 2 のモー ドについても ス ィ ツチ(13)を第 2 のモー ドのためのヘッ ド ( 2 e ) , ( 2 f ) の方に切 り換えて、 上記と同様の動作を行う こ とによ り 同様の効果が得ら れる。 ¾上述べた こ とを第 1 0 図に示すフ ロ ーチャー ト を参 照 しながら説明する。 こ こ で、 時間軸と して垂直同期信 号を基準と し、 垂直ブラ ン キ ン グ期間を レ ベル " L " と する 。 [0046] 第 1 0 図のフ ロ ー チャー ト において、 まず最初にマ イ コ ン (20)内のデータ メ モ リ (23)のメ モ リ を初期ィヒ して、 0 番 地に 1 を設定する ( ス テ ッ プ ( 1 0 0 ) ) 。 次にェ ンべ 口 ープ信号の最大電位の 1 Z 3 の電位をコ ンパ レータ (6) に供袷する た めに、 Dノ A コ ンバー タ (30)に入 力回路 (21) を介 して電位コ ー ドを出力する ( ス テ ッ プ ( 1 0 1 ) )。 こ のよ う に初期設定を行なった後、 ビデオ信号処理回路 (4)力 ^ら得られる垂直同期信号の立上 りを検出 ( ス テ ッ プ ( 1 0 2 ) ) する と、 フ ィ ー ル ドメ モ リ (8)への書き込み のため、 コ ンパ レータ (6)か らの出力の立下り を検出する ( ス テ ップ ( 1 0 3 ) ) 0 こ れが検出 される と、 マ イ コ ン GO)内の タ イ マ(24)を リ セ ッ ト してス タ ー ト させる ( ス テ ップ ( 1 0 4 ) :) 。 も し垂直同期信号の立上り、 コ ンパ レー タ (6)の出力信号の立ち下り が検出 さ れない場合は、 それぞれ検出 される まで待つ。 次にタ イ マス タ ー ト 後、 コ ンパ レー タ (6)の出力信号の立上り を検出 し、 出力論理 が反転 したかどう かを判断する ( ス テ ッ プ ( 1 0 5 ) )。 検出 されない時は検出 される まで待つ。 検出されたな ら ば、 マイ コ ン(20)内のタ イ マ(24)の タ イ マ値をデー タ メ モ リ (23)の 0番地の内容が指定し た番地に記憶し ( ス テ ップ ( 1 0 6 ) ) 、 0 番地の内容に 1 を加える ( ス テ ップ ( 1 0 7 ) ) 0 即ち、 こ こ では処理ス テ ップ ( 1 0 0 ) で指定されたメ モ リ 1 番地にタ イ マ値が書き込まれた後、 2 となる。 そ して、 0番地の内容が 3 であるかどう かを 判断する ( ス テ ッ プ ( 1 0 8 ) ) 。 こ こ では 0番地の内 容が 2 であ るから処理ス テ ップ ( 1 0 2 まで戾る。 そ して 1 フ ィ ー ル ド目 と同様に して 2 フ ィ ー ル ド目の測定 を行う。 する と処理ス テ ップ ( 1 0 8 :) において、 0番 地の内容は 3 となっている ので、 次のス テ ップに移る こ と になる。 つま り 、 ス テップ ( 1 0 8 ) は 2 フィ ーノレ ド にわたつて測定がなされたか否かを判断する処理ス テ ツ プであ る。 この時点で第 9 図の波形 (a), (b)において、 ( 1 ) 及び ( T 2 ) が測定され、 それぞれに相当する 値がメ モ リ の 1 番地及び 2番地に書き込まれている こ と になる。 [0047] そ して次に、 サ一 回路 (10)から得られる モー ド判別信 号によ り第 1 のモ ー ドであ るか第 2 のモ ー ドであるかを 判断する ( ス テ ップ ( 1 0 9 ) ) 。 こ こ で、 第 1 のモー ド と判断される とス テ ップ ( 1 1 0 ) に移 り、 今まで測 定 して得られた内容、 つま り デー タ メ モ リ (23)内の 1 , 2 番地の内容と、 予めマイ コ ン (20)内のプロ グラ ムメ モ リ (22) のェ リ ァに作成されている第 1 のモー ド用のテー ブル値 とを比較する。 こ こ での基準テ ー ブルには、 予め実験 W に求め られたテープ上の第 1 のモー ドにおける記铮 ト ラ ッ ク幅に対する コ ンパ レ ー タ (6)への最適比較電位が記録 されている。 従ってこ の基準テ ー ブル の中.から、 該当す る記録 ト ラ ッ ク 幅に対応する最適電位を選択 し、 こ の電 位コ ー ドを出力する ( ス テ ッ プ ( 1 1 1 ) ) 。 こ こでコ — ド とは、 2 進数で表わ した B C D の コ ー ドを示す。 ま た上記ス テ ッ プ ( 1 0 9 ) において第 2 の モー ド と判断 さ れれば、 ス テ ッ プ ( 1 1 2 ) に移 り、 第 1 のモー ドの 場合と同様に 1 , 2番地の内容と、 プロ グラ ムメ モ リ 内 の第 2 のモー ド用の基準テ ー ブルの内容とを比較し、 該 当する基準テ ー ブルの内容に対応する電位コ ー ドを入力 する ( ス テ ップ ( 1 1 3 ) ) 。 [0048] なお、 上記実施例では第 1 0 図のステ ップ ( 1 0 1 ) でェ ン べロ ープの最大電位の 1 Z 3 の電位を出力する よ う に したが、 こ れは 1 Z 3 に限定される ものではな く 、 最大電位よ り小さ く て 0 電位以上であればどのよ う な電 位でも よい。 [0049] 次に、 エ ン ベ ロ ープ信号を 2 フ ィ 一 ル ド間で互いに時 間軸上で補間 した際に得ら れる信号の所定レ ベル よ り レ ベ ル の低い部分の時間幅に基づいてコ ン ノ、。 レ ータ(6)の比 較電圧の レベルを調整する他の実施例について示す。 [0050] 第 8 図において、 マ イ コ ン(20)およびコ ンノ、。 レ ー タ (6)に よ り、 エ ンベ ロープ信号を 2 フ ィ ー ル ド間で互いに時間 軸上で補間 した際得られる信号の所定 レ ベル よ り レ ベル の低い部分の時間幅を測定する測定手段か、 また、 マ イ コ ン (20)および D / A コ ンノ ータ (30)によ り、 コ ンノ、。 レ ータ (6)へ供給する比較電圧の レ ベ ルを設定変更する レベ ル設 定手段が、 ま た、 マイ コ ン(20)およびス ィ ッチ(13)、 サ一ボ 回路 (10)によ り第 1 のモ ー ド と第 2 のモ ー ドに応 じた切り 換え手段が構成されている。 [0051] つぎに、 上記構成の動作について説明する。 [0052] いま、 第 1 のモー ドであ る と、 コ ン ト ロ ー ノレヘ ッ ド(9) の出力に応 じて、 サーポ回路 (10)からモー ド切り換え信号 が出力 されて、 ス ィ ツチ(13)を第 1 のモ一 ドのための ビデ ォヘ ッ ド ( 2 c ) , ( 2 d ) の方へ切り変える。 ビデオ ヘッ ド ( 2 c ) , ( 2 d ) によ り、 ビデオテープ(1)上に おける第 6 図のビデオ ト ラ ッ ク(52)の (h), (i)の軌跡を逆方 向べ 4倍速で再生し たとする。 ただし、 (C)に対してはへ ッ ド ( 2 c ) が、 (D)に対してはヘ ッ ド ( 2 d ) がそれぞ れ同ア ジマス とする。 この と き得られる再生ェ ンベロ ー プ信号は第 7 図 (a), (b) に示すよ う にな る 。 [0053] なお、 このエ ン ベ ロ ープ信号における の最大電位の 4 ノ 5 の電位をコ ンパ レ ータ (6)の比較用基準電位とする よ う に、 マ イ コ ン(20)力 らの出力力 Dノ A コ ン バ ータ (30)を介 してコ ンパレータ (6)に供給される。 こ こで最大電位はプ リ 了 ンプ (3)でほぼ決ってお り、 上記 4 Z 5 の電位は予め わかっている。 また、 こ こで 「 4 / 5 電位 」 とい う のは、 後にエ ン ベ ロ ープ信号を 2 フ ィ ー ル ド間で互いに時間釉 上で補間 した際得られる信号の レ ベ ル と比較する ため の 電位であ る ため、 捕間 した と き、 隣り合ったェ ンベロ 一 プ信号が常に重な り あわないよ う な電位を選ぶ必要があ り 、 それが 4 ノ 5 の電位に相当する。 [0054] こ のよ う な電位がコ ンパ レ ー タ (6)の比較電位と して供 袷される と、 コ ンノヽ0 レ ータ (6)か ら得られる 2 フ ィ 一 ノレ ド の出力はそれぞれ第 1 1 図 (a), (この よ う になる。 こ こで、 第 1 1 図 (a), (b)の論理レベ ルは、 端的にフ ィ ー ル ド メ モ リ (8)に対する読み出 しモ ー ド ( レ ベル " H " ) , 書き込 みモ ー ド ( レベル " L " ;) を示している。 [0055] 第 1 1 図 (a), (b) において、 1 フ ィ ー ル ド目 で論理レべ ルが 1 回目 と 2 回目 に反転する時間を ( T 1 1 ) , [0056] ( T 1 2 ) 、 2 フ ィ ー ル ド目で同様に反転する時間を ( 1 3 ) , ( T 1 4 ) とする と き、 I Τ 1 3 - 1 1 I ま たは I T 1 2 - 1 4 I を測定する と、 2 フ ィ ー ル ド 間で補間 したと きに得られる信号の所定レ ベル、 つま り、 4 ノ 5 電位よ り低い部分の時間幅を測定 した こ と になる。 そ して、 I T 1 3 — T i l にま たは | T 1 2 — T 1 4 I の期間が長い と きは、 信号レ ベル の低い部分の幅が広 く、 ま た、 短いと は狭い こ と になる。 [0057] こ こで、 I Τ 1 3 Τ 1 1 i だけでな く 、 IT12— T14 I を測定する理由は、 フ ィ ー ル ド毎に違ったヘ ッ ド幅で記 録.されている可能性がある から で、 この場合、 I T 1 3 - Τ 1 1 - I の値と i T l 2 — T 1 4 I の値が違った値と な り 、 その場合にも対応する ためであ る。 ί上のよ う に して 2 フ ィ ー ル ド期間にわたって得られ た | T 1 3 — T i l I と I T 1 2 — T 1 4 I の値か ら、 あ ら力 じめ様々 な I T 1 3 — T i l I あ る いは I T 1 2 — Τ 4 I の値に対応する コ ンパ レ ータ (6)への最適基準 電圧が定めてあ る基準テー ブルを参照 し、 各 i T 1 3 — 1 1 I あ る いは I Τ 1 2 — Τ 1 4 I の値に対応する最 適電位を D Z A コ ンバータ (30)を介して作成する。 上記基 準テー ブルはマイ コ ン(20)内のプロ グラ ムメ モ リ (22)内に予 め書き込まれてい る。 [0058] こ のよ う に して、 コ ンパ レー タ (6)への比較用供給電圧 と して、 第 6 図で示す ト ラ ッ ク (52)で録画されてい る もの に対しては、 テー ブルを参照 し、 第 7 図 (c)に示す波形の ( S 3 ) 点の電位を、 また、 違った | T 1 3 — T i l I あ る いは I Τ 1 2 — Τ 1 4 I の値に対 しては、 再び基準 テ ー ブルを参照 し、 そ の場合に最適な電位を供給する よ う にすれば、 フ ィ ー ル ド毎に補間される エ ン ベ ロ ープが ス ム ー ズ につながった再生信号がフ ィ 一ル ドメ モ リ (8) に 書き込まれ、 ノ イ ズバーの幅の最も狭い、 品質のよい再 生画が得られる。 [0059] ま た、 第 2 の モー ド につ いて も 、 ス ィ ッ チ(13)を第 2 の モー ドの ためのヘッ ド ( 2 e ) , ( 2 £ ) の方に切 り換 えて、 上記と同様の操作を行な う こ と によ り 、 同様の効 果が得られる。 [0060] 21上述べたこ とを第 1 2図に示すフ ロ ーチヤ— ト を参 照 しながら説明する。 こ こ で、 時間軸と して垂直同期信 号を基準と し、 垂直ブラ ン キ ン グ期間を レ ベ ル " L " と する。 [0061] 第 1 2 図のフ ロ ー チャー ト において、 ま '最初にマ イ コ ン(20)内のデー タ メ モ リ (23)の ァ ド レ スを初期化 して、 メ モ リ ア ド レ ス に 1 を設定する ( ス テ ップ ( 1 5 0 ) ) 0 つ ぎに、 エ ン ベ ロ ープ信号の最大電位の 4 ノ 5 の電位 を コ ン ノ、° レ ータ (6)に供給する ために、 D A コ ン ノ、 '一タ (30)に—入出力回路 (21)を介して電位コ ー ドを出力する ( ス テ ッ プ ( 1 5 1 ) ) 0 [0062] こ のよ う に初期設定をお こ なった後、 ビデオ信号処理 回路 (4)から得 られる垂直同期信号の立上 り を検出 ( ス テ ッ プ ( 1 5 2 ) ) した直後に、 マ イ コ ン(20)内のタ イ マ(24) を リ セ ッ ト してス タ ー ト させる ( ス テ ッ プ ( 1 5 3 ) ) c そ して、 その時点の入力論理と比べて論理レベルが反 転 ( ス テ ッ プ ( 1 5 4 ) , ( 1 5 5 ) , ( 1 5 6 ) ) し たな らば、 マイ コ ン(2U)内のタ イ マ(24)のタ イ マ値をデータ メ モ リ Γ23)のァ ド レ ス指定さ れたメ モ リ エ リ ァに記绿 ( ス テ ツ プ ( 1 5 7 ) ) し、 メ モ リ ア ド レ ス を + 1 更新する ( ス テ ッ プ ( 1 5 8 ) ) 。 [0063] すなわち、 こ こ では処理ス テ ップ ( 1 5 0 ) で指定さ れたァ ド レ ス 1番地にタ ィ マ値が書き込まれたのち、 ァ ド レ ス力 2番地とな る。 [0064] 処理ス テ ッ プ ( 1 5 8 ) で + 1 したァ ド レ ス値が 3 ま たは 5 と等 し く なつたか否かを判断する ( ス テ ッ プ [0065] ( 1 5 9 ) ) 。 こ れは、 第 1 1 図の波形 (a), (b)において、 ァ ド レ ス値力 3 であれば 1 フ ィ 一 ル ド目 の測定、 つ ま り ( T 1 1 ) と ( T 1 2 ) の測定が終了 した こ と にな り、 5 であれば、 2 フ ィ ー ル ド目 の測定も終了 したこ と にな 0 [0066] こ こ で、 ァ ド レ ス値が 3 ま たは 5 のいずれでもな けれ ばス テ ッ プ ( 1 5 4 ) にも どり測定を続ける。 3 なれば、 ス テ ップ ( 1 6 0 ) に移 り、 ア ド レス値が 5 である かど う かを判断する。 次に 5 であれば 2 フ ィ ー ル ド にわたる ( 1 1 :) 〜 ( T 1 4 ) のすべての値の測定を終了 した こ と にな る。 [0067] 5 になれば、 つ ぎにサーボ回路 (10)から得ら れる モー ド 判別信号によ り第 1 のモ ー ドであ るか、 第 2 のモー ドで あ るかを判断する ( ス テ ッ プ ( 1 6 1 ) ) 。 こ こ で、 第 1 のモー ドと判断される と、 ス テ ップ ( 1 6 2 ) に移 り、 今まで測定して得ら れた内容、 つま り デー タ メ モ リ (23)内 のァ .ド レ ス 1〜 4 の番地の内容、 つま り .( T 1.1 ) 〜 ( T 1 4 ) に相当する値か ら I T 1 3 — T 1 1 I と [0068] I T 1 2 - 1 4 I を求め、 それらの値と、 予めマイ コ ン(¾))内のプロ グラ ム メ モ リ (22)のェ リ ァに作成されてい る 第 1 のモー ド用 の基準テー ブル値とを比較する。 こ こ で の基準テ ーブルには、 予め実験的に求め られた第 1 のモ ー ドにおける I T 1 3 — T i l I と ! T 1 2 — T 1 4 I の値に対する コ ンバ レ ー タ (6)への最適比較電位が記録さ ' れてい る。 [0069] し たがって、 こ の基準テ ー ブルの中か ら、 該当する I 1 3 - 1 1 I と I T 1 2 — 丁 1 4 の値に対応す る最適電位を選択 し、 こ の電位コ ー ドを出力する ( ス テ ップ ( 1 6 3 ) ) 0 こ こ で、 コ ー ド と は、 2進数で表わ した B C D の コ ー ドを示す。 ま た、 ステ ップ ( 1 6 1 ) において、 第 2 のモー ド と判別された と き は、 ス テ ッ プ ( 1 6 4 ) に移 り 、 第 1 のモー ドの場合と同様にメ モ リ ア ド レ ス 1〜 4 の内容から、 I T 1 3 — T i l l と [0070] I 1 2 - 1 4 I を求め、 それらの値と プロ グラ ム メ モ リ (22)内の第 2 のモ ー ド用 の基準テー ブル と を比較して、 該当する基準テー ブル内容に対する電位コ ー ドを出力す る ( ス テ ッ プ ( 1 6 5 ) ) 。 [0071] な お、 上記実施例ではス テ ッ プ ( 1 5 1 ) でェ ンベ ロ ープの最大電位の 4 Z 5 の電位を出力 したが、 4 / 5 の 電位に限 られる も のではな く 、 エ ンベ ロ ープ信号を 2 フ ィ 一 ル ド間で補間 した ·と き、 隣り合った信号が常に重な り合わ、ない電位であればさ しつかえがな く 、 その電位に 応 じてテ ー ブルの内容を書きかえておけば、 上記実施例 と同様の効果が得られる。 [0072] さ らに、 1 モ ー ドの高速再生 しかない場合について第 1 3図を用いて説明する。 第 1 3 図において第 9図と異 な る と こ ろは 4 ヘ ッ ドを 2 ヘ ッ ド と し、 高速再生のモ ー ドによってへ ッ ド及びプロ グラ ムメ モ リ 内の基準テ 一 ブ ルを切換える手 を省いた点であ る。 こ のよ う に高速再 生のモー ドによ り切換える手段を省いた こ と によ り、 第 [0073] 1 0 図に対 してはス テ ップ ( 1 0 9 ) 、 ステ ッ プ( 1 1 2 ) 及びス テ ッ プ ( 1 1 3 ) が不用 になる。 また、 第 1 2 図 に対しては、 ス テ ッ プ ( 1 6 1 ) 、 ス テ ッ プ ( 1 6 4 ) 及びス テ ップ ( 1 6 5 ) が不用 となる。 他の動作は前述 と同様である。 [0074] なお、 上記実施例ではス ィ ツチ (13)を磁気へ ッ ド ( 2 c ) , [0075] ( 2 d ) , ( 2 e ) , ( 2 f ) の後に設けた回路構成で 説明 したが、 それぞれの磁気へ ッ ド ( 2 c ) , ( 2 d ) , [0076] ( 2 e ) , ( 2 f ) に別々 のプ リ ア ンプを設けて、 そ の 後にス ィ ッ チ(13)を設けても、 上記実施例と同様の効果が 得 ら れる。 [0077] ま た、 上記実施例ではマイ コ ンを使用 したが、 各制御 手段はハ ー ドウ エアで構成 しても よ く 、 上記実施例と同 様の効果が得ら れる。 [0078] さ ら に、 こ こで使用 したフ ィ ー ル ド メ モ リ はデュア ル ポ ー ト メ モ リ 、 ま たはマル チ ポ ー ト メ モ リ であるが、 こ れは一般の汎用メ モ リ でも さ しつかえない。 [0079] さ ら に、 上記実施例では高速再生について示したが、 ス ロ ー 、 ス チ ルな どの通常再生とは異な る速度での再生 について も同様の効果を奏する。
权利要求:
Claims 請求の範囲 (1)記録済の磁気テープからの再生信号レベルが所定レ ベル以上であ る と き その再生信号を フ ィール ドメ モ リ に 記憶し、 この記億された内容を読み出して再生画像を得. るよ う にした映像再生装置において、 走行方向に対して 斜めの記録 ト ラ ッ クが形成された上記磁気テープから再 生信号を読取る少なく と も 2つの磁気へッ ドと、 これら 磁気へッ ドからの再生信号のエ ンベロープ検波信号を も とにして記録ト ラ ッ ク幅を測定する記録ト ラ ッ ク幅測定 手段と、 この測定結果にも とづいて上記所定レベルを信 号再生に最適なレベルに設定変更する レベル設定手段と を備えたことを特徴と-する映像再生装置。 (2)磁気へッ ドの幅を記録 ト ラ ッ ク ピッ チ以上にしたこ とを特徴とする請求の範囲第 1項記載の映像再生装置。 (3)記録 ト ラ ッ ク幅測定手段が、 エ ンベロープ検波信号 を所定レベルでス ラ イ ス し、 2値信号を出力する コ ンパ レータ と、 このコ ンパ レー'タからの 2値信号の書き込み モー ド幅を測定する手段とからなること を特徴とする請 求の範囲第 1項記載の映像再生装置。 ω レベル設定手段が、 基準テ ーブル内の記録 ト ラ ッ ク 幅測定手段からの書き込みモー ド幅に対応した内容を読 出し、 これを所定レベル値と して出力する こ とを特徴と する請求の範囲第 3項記載の映像再生装置。 (5)記録済磁気テープからの再生信号レベルが第 1の所 l rたな ¾紙 定レベル以上であるときその再生信号を フ ィ ール ド メ 乇 リ に記憶し、 この記憶された内容を読み出して再生画像 を得るよ う にした映像再生装置において、 走行方向に対 して斜めの記録 ト ラ 'ッ クが形成された上記磁気テープか ら再生信号を読取る少なく と も 2つの磁気ヘッ ドと、 こ れら磁気へッ ドからの再生信号のエ ンベ ロープ検波信号 を 2 フ ィール ド間で互いに時間軸上で捕間したと きに得 られる信号の予め設定された第 2の所定レベル以下の部 分の時間幅を測定する測定手段と、 上記の測定結果にも とづいて上記第 1 の所定レベルを信号再生に最適なレべ ルに設定変更する レベル設定手段とを備えたこ とを特徴 とする映像再生装置。 (6)磁気へッ ドの幅を記録 ト ラ ック ピッチ以上にしたこ とを特徴とする請求の範囲第 5項記載の映像再生装置。 (7)測定手段が 2つの磁気へッ ドのそれぞれに対する ェ ンべロ ープ検波信号を所定レベルでス ラ イ スし、 2値信 号を出力する コ ンパレータ と、 この コ ンノ、。 レータカ >ら の 2値信号の立上り時 ,立下り時を測定し、 上記一方の磁 気へッ ドに対する 2値信号の立上り時と他方の磁気へッ ドに対する 2値信号の立下り時との差である時間幅を算 出する手段とからなることを特徴とする請求 ©範囲第 5 項記載の映像再生装置。 (8)レベル設定手段が、 基準テ一ブル内の測定手段から の時間幅に対応した内容を読出し、 これを所定レ ベル値 たな ¾ ^ と して出力する こ とを特徵とする請求の範囲第 7 項記載 の映像再生装置。 (9)記録済磁気テー プからの再生信号レベ ルが予め設定 されてい る所定 レ ベル以上の時該再生信号をフ ィ ー ル ド メ モ リ に記憶 し、 こ の記憶された内容を読み出 して再生 画像を得る映像再生装置において、 第 1 のテープ送り速度で再生を行う第 1 のモー ド時に 使用 される少な く と も 2 つの第 1 モー ド用磁気へッ ドと、 該第 1 モ ー ド用磁気へッ ド とは別に設け られ第 1 の モ 一 ドよ り テープ送り速度の遅い第 2 のテ ープ ¾り速度で 再生を行う第 2 の モ ー ド時に使用 される少な く と も 2 つ の第 2 モ ー ド用磁気へッ ド と、 動作モー ドが上記第 1 の モー ドである か、 第 2 のモ — ドであ るかを判別 してモ ー ド判別信号を出力する モ 一 ド 判別手段と、 該モ ー ド判別信号によ り上記各磁気へッ ドからの出力 信号を選択 して出力する へッ ド切 り換え手段と、 上記磁気へッ ドが上記磁気テープ上の記録 ト ラ ッ ク を 横切る時に得られる再生信号のヱ ンベ ロ ープ検波信号を も と に'、 記録 ト ラ ッ ク幅を測定する記録 ト ラ ッ ク 幅検知 手段と、 該測定結果に も とづいて上記所定 レ ベルを第 1 の モ ー ド時の信号再生に最適な レ ベル に設定する第 1 の レベル 設定手段と、 上記測定結果に も と づいて上記所定 レベ ル を第 2 のモ ー ド時の信号再生に最適な レベ ル に設定する 第 2 の レ ベル設定手段と、 上記モー ド判別信号によ り上記第 1 の レ ベル設定手段 と第 2 の レベ ル設定手段とを切 り換えて動作せしめる レ ベル設定手段切 り換え手段とを備えた こ とを特徵とする 映像再生装 *。 ― (10)第 1 モー ド用磁気へッ ドの幅を磁気テープの記録 ト ラ ッ ク ピッチ以上に したこ とを特徵とする請求の範囲第 9 項記載の映像再生装置。 (11)記録 ト ラ ッ ク幅測定手段がェ ン ベ ロ ープ検波信号を 所定レベルで ス ラ イ ス し、 2値信号を出力する コ ンパ レ ータ と、 このコ ン ノ、。 レ ータ カ らの 2 値信号の書き込みモ 一 ド幅を測定する手段とからな る こ とを特徴と る請求 の範囲第 9 項記載の映像再生装置。 (12) レベル設定手段が、 基準テ ー ブル内の記録 ト ラ ッ ク 幅測定手段からの書き込みモ ー ド幅に対応 した内容を読 出 し、 これを所定レ ベル値と して出力する こ とを特徵と する請求の範囲第 1 1 項記載の映像再生装置。 (13)記録済の磁気テープから の再生信号レ ベ ルが第 1 の 所定レベ ル以上である と きその再生信号をフ ィ ー ル ドメ モ リ に記憶し、 こ の記憶された内容を読み出 して再生画 像を得る よ う に した映像再生装置において、 第 1 のテープ送り速度で再生を行う第 1 の モ ー ド時に 使用 される少な く と も 2 つ の第 1 モ ー ド用磁気へ ッ ド と、 該第 1 モー ド用磁気へッ ドとは別に設けられ第 1 の'モ 一 ドょ り テープ送り速度の遅い第 2のテープ送り速度で 再生を行う第 2のモー ド時に使用される少なく と も 2 つ の第 2 乇一 ド用磁気へッ ドと、 動作モー ドが上記第 1 のモー ドであるか、 第 2のモー ドであるかを判別してモー ド判別信号を出力するモー ド 判別手段と、 該モー ド判別信号によ り上記各磁気へッ ドからの出力 信号を選択して出力するへッ ド切り換え手段と、 上記各磁気へッ ドが磁気テープ上の記録 ト ラ ッ クを横 切る際に得られる再生信号のェ ンベロ ープ検波信号を 2 フ ィール ド間で互いに時間軸上で補間したと きに得られ る信号の予め設定された第 2の所定レベル以下である時 間幅を測定する測定手段と、 該測定結果にも とづいて上記第 1 の所定レベルを第 1 のモー ド時の信号再生に最適なレベルに設定する第 1 の レベル設定手段と、 上記測定結果にも とづいて上記第 1 の所定レベルを第 2 のモー ド時の信号再生に最適なレべ ルに設定する第 2 の レベル設定手段と、 上記モー ド判別信号によ り上記第 1の レベル設定手段 と第 2のレベル設定手段と を切り換えて動作せしめる レ ベル設定手段切り換え手段とを備えたことを特徴とする 映像再生装置。 (^第 1 モー ド用磁気へッ ドの幅を磁気テ ープの記録 ト 新たな用紙 ラ ッ ク ピッチ以上にしたことを特徵とする請求の範囲第 1 3項記載の映像再生装置。 (15)測定手段が、 2 つ の磁気ヘ ッ ド のそれぞれに対する エ ンベ ロ ー プ検波信号を所定レ ベルで ス ラ イ ス し、 2値 信号を出力する コ ンパ レ 一タ と、 こ のコ ンパ レ ータカ ら の 2値信号の立上り時 · 立下り時を測定し、 上記一方の 磁気へ ッ ドに対する 2値信号の立上り時と他方の磁気へ ッ ドに対する 2値信号の立下り時との差である時間幅を 算出する手段とからなる こ とを特徵とする請求の範囲第 1 3項記載の映像再生装置。 (16) レベ ル設定手段が、 基準テ ー ブル内の測定手段から の時間幅に対応した内容を読出 し、 これを所定レ ベル値 と して出力する こ とを特徵とする請求の範囲第 1 5項記 載の映像再生装置。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 US5003406A|1991-03-26| KR910002604B1|1991-04-27| KR880701513A|1988-07-27|
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法律状态:
1987-12-03| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
优先权:
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