专利摘要:

公开号:WO1987006722A1
申请号:PCT/JP1987/000235
申请日:1987-04-14
公开日:1987-11-05
发明作者:Eiichi Kato;Masahiro Ishikawa;Kajime Ichimura
申请人:Polaroid Corporation;
IPC主号:G03B27-00
专利说明:
[0001] 明 棚 フ ラッシュ露光装置
[0002] 技術分野
[0003] 本発明は、 複写機、 更に はスラィ ドフ ィルム作成装置 等に用ぃ られる フ ラッシュ露光装置に関する 。
[0004] 背景技術
[0005] 従来 複数のフ ラッシュラ ンプに ょ り原稿露光を行な ぅ フ ラ 、J、 シュ露光装置にぉぃて 、 調光を行な ぅ方式 と し て は各種方式がぁる。
[0006] まず 、 光セ ンサーを結像光学系の光路中、 例ぇぱ結像 レ ンズの後方に設置 し 、 こ の光セ ンサー に ょ り フ ラッシ ュラ ンプの光量を検出 して調光を行なぅ ょ ぅ に し たもの がぁる。 し か し、 この方式の塲合、 原稿の凝淡に ょっ て 光セ ンサー に入る光量が変動 し て し ま ぅ 。 このため 、 黒 っぽい原稿の場合に は露光過多の露光状態となっ て し ま ぃ、 逆に白っぽぃ原稿の場合に は露光過少気味の状態 と なっ て し ま ぅ ものでぁる。 っ ま り 、 適正な調光を行な ぅ こ とがでぎなぃ。
[0007] このょ ぅ な欠点を解消するために 、 複数の光セ ンサー をフ ラッシュラ ンプに ょる原稿篛光面の近傍に設置 し 、 各々の光セ ンサーの検出出カ に基づき各々のフ ラッシュ ラ ンプを調光する方式も考ぇ ら れる。 し か し 、 こ の方式 の場合フラッシュラ ンプを周時に露光させる と光セ ンサ ー に はその光セ ンサー と は対応 しなぃ方の調光対象外の フ ラッシュランプからの光も入射 し受光され得る。 この 結果、 ラ ンプの発光量のパラ ンスが とれず、 原稿面に照 度ムラを生ずるものでぁる。
[0008] 又、 前記方式 と は異な り 、 光セ ンサーを用ぃずに調光 制御する こ とも考ぇ られる。 例ぇぱ、 放電時間を変更制 御 し た り 、 充電電圧を変更制御する とぃ ぅ方式でぁる。 しか し 、 放電時圜制御方式にょる場合に は、 コ ンデンサ の容量のパラッキゃ回路の放電特性のパラッキなどに ょ り精度の高ぃ光量制御を行なぅ こ と は困難でぁる 。 又、 充電電圧変更方式の場合に は、 充電電圧をー定値ょ り 下 げる と放電不能となるので.、 大きな調光範華 (例ぇば、 1 〜 1 / 2 0 0 の調光範囲が要求される 〉 が と れなぃ と ぃぅ不都合を生ずる 。
[0009] 本発明 は、 このょ ぅな点に鑑みなされたもので、 光セ ンサーが原稿の濃淡ゃ調光対象以外のラ ンプから の フ ラ ッシュ光の光量の影響を受けるこ とがな く 、 確実に各々 の フ ラッシュラ ンプを調光制御することができる フ ラッ シュ露光装置を得るこ とを目 的とする。
[0010] 発明の開示
[0011] 本発明のフラッシュ露光装置は、 上記目 的を達成する ため、 原稿を露光する複数のフラッシュラ ンプを備ぇ、 前記フラッシュラ ンプの光量を光セ ンサー に ょ り検出 し 、 この光センサーの検出出カ に応じ て前記フラッシ ュラ ン プの光量を調光制御するフ ラッシュ露光装置にぉぃて 、 前記光セ ンサー を各々 の フラッシュラ ンプに対 し てほぼ 等距離の位置に設置 し 、 前記フ ラッ シュラ ンプの発光タ ィ ミ ングを各 フ ラ ッ シ ュ ラ ンプ毎に そ の発光時問以上ず ら し て点灯さ せる制御手段を設けた ものでぁ る 。
[0012] 図面の簡単な説明
[0013] 第 1 図 は本発明の第ーの実施例を示す縦断正面図 、 第 2 図 はそ の平面図 、 第 3 図 はプ ロ ッ ク 図 、 第 4 図 はラ ン プ駆動用 の回路図 、 第 5 図 は タ ィ ミ ングチャ ー 卜 、 第 6 図 は本発明の第ニ の実施例を示す縱断正面図 、 第 7 図 は そ の平面図 、 第 8 図 はブ ロ ッ ク 図 、 第 9 図 はラ ンプ駆動 用 の部分的な回路図 でぁる 。
[0014] 発明 を実施する た めの最良の形態 '
[0015] 以下、 本発明 の第ー の実施例 を第 1 図 なぃ し第 5 図 に 基づぃて説明する 。 ま ず 、 コ ピー すべき原稿が セッ 卜 さ れる原稿露光部 と し て の コ ン タ ク 卜 ガ ラ ス 1 が本体カ バ ー 2 に ょ り 支持されて設け ら れて ぃる 。 こ の ょ ぅ な本体 カ パ ー 2 及び コ ン タ ク 卜 ガ ラ ス 1 に ょ り 囲 ま れた本体内 に は前記 コ ン タ ク 卜 ガラ ス 1 の左右両側 に位置させて複 数、 例 ぇぱ 2 個の フ ラッ シ ュラ ンプ 3 , 4 が設け ら れて ぃる 。 こ れ ら の フ ラ ッシュラ ンプ 3 , 4 はその フ ラッ シ ュ光に ょ り コ ン タ ク 卜 ガ ラ ス 1 を全面的 に露光す る ょ ぅ に所定湾曲形状の反射板 5 , 6 内 に設置さ れて ぃる 。 こ こ に 、 こ れ ら の フ ラ ッ シュラ ン プ 3 , 4 及ぴ反射板 5 , 6 は コ ン タ ク 卜 ガ ラ ス 1 に対 し て 中心線 ø を中心に線対 称の状態で配置さ れ、 コ ン タ ク 卜 ガ ラ ス 1 上の光 : が ほ ぽー様 に なる ょ ぅ に設定 さ れて ぃる 。 しか し て、 前記コ ンタ ク 卜 ガラス 1 の横の一方又は両 方で前記フラッシュランプ 3 , 4に ょるフ ラッシュ光を 受け得る位置に は所定濃度の基準反'射シー 卜 7が設け ら れてぃる。 具体的に は、 この基準反射シー 卜 7 はほぼ黒 色 ( 又は白色 〉 のものでぁる。 又、 この基準反射シ ー 卜 7の下部にはラ ンプ光量検出 ♦ 制御用の光セ ンサーが設 け ら れてぃる。 本実施例では、 各フラッシュラ ン プ 3 , 4毎に各々 フォ 卜 ダィ ォー ドに ょる光セ ンサー 8 , 9を 設けてぃるものでぁる。 これ らの光セ ンサー 8 , 9 は フ ラッシュランプ 3 , 4に ょる露光時に前記基準反射シー 卜 7からの反射光を受光するこ と に ょ り 前記 フラッシュ ランプ 3 , 4の光量を検出するものでぁる 。
[0016] ここで、 光センサー 8 , 9の配置にっ ぃて説明する と、 前記中心線 øに対してほぼ等距離の位置に設置され、 こ の結果、 各々 の フラッ シュラ ンプ 3 , 4に対 し てほぼ等 距離の位置に設置されてぃる。 ょ り具体的は、 第 2図 に ぉぃて光セ ンサー 8 , 9を周ーサィ ド側にぉぃて中心線 対称 と して等距離、 周一状態の位置に設けたものでもょ ぃの は勿論、 コ ンタ ク 卜 ガラス 1 の中心点対称と した符 号 8 ' , 9で示す耝合せ及ぴ符号 8 , 9 ' で示す組合せ、 更には符号 8 ' , 9 ' で示す逆サィ ドでの線対称的な耝 合せでぁってもょぃ ( 基準反射シー 卜 は 7 ' で示す ) 。 更に は、 コ ンタ ク 卜 ガラス 1 でフ ラッシ ュラ ンプ 3 , 4 が配置されてぃるサィ ドで、 これらのラ ンプ 3 , 4の長 手方向の中心位置ょ り ほぼ等距離の同ー状態の位置、 即 ち符号 8 " , 9 w で示す位置に光セ ンサーを配置させる ょ ぅ に し てもょぃ ( 基準反射シー 卜 は 7 〃 で示す ) 。 も っ とも、 本実施例では、 光セ ンサー 8 , 9 の耝合せ と し て 説明する。
[0017] 又、 本実施例中では、 フ ラッシュ光を受け得る位置に 所定濃度の反射部材 と し て基準反射シ ー 卜 7 を設け、 そ の反射光を光セ ンサー 8 , 9 に ょ り受光するょぅ に して ぃるが、 基準反射シ ー 卜 7 のょ ぅ な反射部材を要せず、 フ ラッシュ光を直接光セ ンサー 8 , 9 で受光するょ ぅ に するこ と も考ぇ ら れる。 こ の際に は、 光セ ンサー 8 , 9 に入射する光量が大き く な り過ぎなぃ ょ ぅ に、 光セ ンサ ー 8 , 9 に対する入射光を減衰させる絞り 孔又はス リ ッ 卜或ぃはフ ィ ルタ 、 更に は光セ ンサー 8 , 9 に入射する 光量の分布を均ー化さ せるための拡散フ ィ ルタ等を設け るのがょぃ。 これに ょれぱ、 基準反射シ ー 卜 7 等の反射 部材を使用 する方式では、 反射部材の汚れ、 変色にょ る 光セ ンサーへの入射光蠆の経時的な光釐減衰に ょるフ ラ ッシュラ ンプ 3. , 4 の発光量の変動が発生するょ ぅ なこ と はなぃ。
[0018] 次に 、 制御系の概略プロッ ク 図を第 3 図に ょ り 説明す る。 まず、 前記フラッシュランプ 3 , 4 の点灯状態を制 御する制御手段 と しての主制御部 1 0 が設け られ、 第 4 図 に示すょ ぅ な回路構成の フ ラッシ ュラ ンプ駆動ュニッ 卜 1 1 を介 して前記フラッシュランプ 3 , 4及び光セン サー 8 , 9 が接続さ れてぃる。 こ こ に 、 フ ラッシュラ ン プ駆動ュニッ 卜 1 1 に対 して はランプ駆動用電源 V D = D C 3 0 0 Vが入カ さ れて ぃる。 又、 前記主制御部 1 0 から このフラッシュランプ駆動ュニッ 卜 1 1 に対 し て は 前記フラッシュラ ンプ 3を 卜 リ ガ点灯させるためのラ ン プ才ン信号 A、 フラッシュラ ンプ 4を 卜 リ ガ点灯させる ためのランプ才ン信号 B、 調光 レべルを設定するための 光量設定信号 S〗 〜 3 及ぴ電源 V ccな らびにグラン ド G N Dが入カされてぃる。 そ し て 、 前記光セ ンサ一 8 , 9から の検出出カが取り込ま れて ぃる。
[0019] こ こで、 前記フ ラッシュラ ンプ駆動ュニッ 卜 1 1 中の 前記フ ラッシュラ ンプ 3 に対する駆動回路の構成を第 4 図に示す。 まず、 駆動用電源 V D と G N D 'との間 に はコ ンデンサ 0 が接続されてぃる と とも に 、 このコ ンデン サ〇 ^! に並列に フラッシュラ ンプ 3 とサィ リ ス タ
[0020] S C R! との直列回路が接続されてぃる 。 こ こ に、 前記 フ ラッシュランプ 3の前段に は電源回路に接続されたサ ィ リ ス タ S C R 2 ゃ 卜 ラ ンス Tに ょ る 卜 リ ガ回路 1 2が 設け られ、 主制御部 1 0からのラ ンプォ ン信号 Aにょ り この フラッ シュラ ンプ 3を 卜 リ ガするょ ぅ に構成さ れ て ぃる。 又、 前記フラッシュラ ンプ 3 に直列に接続された サィ リ スタ S C R のゲー 卜側に対し て は複数の抵抗、 コ ンデンサに ょるゲー 卜 卜 リ ガ回路 1 3が接続されてぃ る。 このゲー 卜 卜 リ ガ回路 1 3 に対 し て は光躉制御のた めに放電を停止させるサィ リ ス タ S G R 3 が並列的に接 続され、 サィ リ ス タ S C R ^j を才 フ状態に ¾換ぇ得る ょ ぅ に構成されてぃる。 そ し て 、 このサィ リ スタ S C R 3 のゲー 卜側に は 卜 ラ ンジスタ 01 を介 し て光セ ンサー 8 と光璗制御部 1 4との接続中点が接続さ れてぃる。 こ の 光量制御部 1 4は複数の抵抗と コ ンデンサと に ょる各々 定数の異なる抵抗 · コ ンデンサ群か ら なるものでぁる。 ょ り具体的に は、 前記主制御部 1 0か らの光量設定信号 S -, 〜 S 4 に応じ て動作する リ レ ー R Y j 〜 R Y 4 に ょ り 閉 じ ら れる リ レ ー接点 1 5 〜 1 54 が並列に設け ら れてぃる。 例ぇば リ レー接点 1 5〗 に対 し て は抵抗 R と抵抗 R 12が直列に接続され、 抵抗 に対 し て はコ ン デンサ が並列 に接続さ れてぃる。 他の リ レー接点 1 5 〜 1 54 に対 しても周穣でぁ り 、 リ レ一接点 1 52 に は抵抗 R 21, R 22と コ ンデンサ C 21の直並列回路、 リ レー接点 1 53 に は抵抗 R 31, R 32と コ ンデンサ C 31の 直並列回路、 リ レー接点 1 54 に は抵抗 R 41, R 42と コ ンデンサ C 41の直並列回路が各々接続さ れてぃる。 こ れ ら の抵抗 · コ ンデンサの直並列回路は各々定数が異なる ものでぁる。 更に 、 電源ラィ ンに はコ ンデンサ C 2 もッ ェナダィ 才ー ド Z D と と も に接続さ れてぉ り 、 この 'コ ン デンサ C 2 の放電を制御する 卜 ラ ンジス タ Q 2 が接続さ れてぃる。 前記コ ンデンサ〇 2 はその充電電荷を光セ ン サー 8の回路に放出させるためのものでぁる 。
[0021] 他方のフ ラッシュラ ンプ 4に対する駆動回路も この第 4図 と同様に構成されて ぃる 。
[0022] このょ ぅ な構成に ぉぃて 、 第 5図のタ ィ ミ ングチャ ー 卜 を参照 して動作を説明する。 まず、 操作者が必要な光 量を操作部 ( 図示せず ) でセッ 卜 する と、 主操作部 1 0 ではその設定値に対応する何れかの光量設定信号 S 〜
[0023] S 4 を L レべル と し て フラッシュラ ンプ駆動ュニッ 卜 1 1 に出カ し、 その信号 31 〜 34 に対応 した リ レー
[0024] R Y 1 〜 R Y 4 の何れかを動作状態 とする。 そ し て、 動 作する リ レー R Y 〜 R Y 4 に対応する リ レー接点
[0025] 1 5 ! 〜 1 54 を閉 じ 、 光量制御部 1 4の対応する抵抗 ♦ コ ンデンサ回路を光セ ンサ一 8 に対 して接続状態 とす る ( 光セ ンサー 9側でも周様でぁる ) 。
[0026] 例ぇぱ、 光量設定信号 Sク が入カされた とする と、 リ レー R Y。 が駆動されて リ レー設定 1 52 が閉 じ 、 光セ ンサー 8 に は抵抗 R 21, R 22、 コ ンデンサ G 21の回路が 接続状態 となる。
[0027] と ころで、 待機状態ではコ ンデンサ(: 〗 が駆動電源 V 0 に ょ り 3 0 0 Vに充電されるー方、 サィ リ スタ
[0028] S C R 1 〜 S C R 3 及び 卜 ランジス タ Q 2 は才フ状態に ぁる 。 しかして、 このょぅ な状態でラ ンプォン信号 Aが H レべル信号と し て主制御部 1 0からサィ リ スタ
[0029] S C R 2 のゲー 卜 に入カ される と、 このサィ リ スタ
[0030] S C R 9 が才ンする。 これに ょ り 、 卜 ラ ンス Tを介 し て フラッシュランプ 3 に 卜 リ ガがかかり 、 このフ ラッシュ ラ ンプ 3が放電を開始する。 この結果、 フラッシュラ ン プ 3 に直列なサィ リ スタ S C R も才 ンする。 又、 卜 ラ ンジス タ 02 にぉぃて フ ラッシュラ ンプ 3 の放電に ょ り コ ンデンサ に充電さ れたェネルギ ー が消費さ れて べ ー ス電圧がェ ミ ッ タ 電圧ょ り 低 く な る結果、 こ の 卜 ラ ン 'ジス タ 02 も 才 ンする 。 こ れに ょ り 、 コ ン デンサ C o に 蓄積 さ れて ぃ た電荷を光セ ンサー 8 の 回路 に対 し て放出 する 。 こ こで、 フ ラッ シ ュラ ンプ 3 の発光に ょ り 光を受 け た 光セ ンサ一 8 に 電流が 流れる が 、 卜 ラ ン ジ ス タ 。
[0031] で はべ ース電圧 V B ょ り ェ ミ ッ タ 電圧 V c の方が小さ ぃ ので 才 フ状態に ぁ る 。 そ し て 、 光セ ン 一 8 に電流が 流 れる に従っ て べ ー ス電圧 ν β,が低下する 。 こ の 時、 こ の 光セ ンサー 8 に接続状態の抵抗 * コ ンデ ンサ回路 、 例 ぇ ぱ抵抗 R 21, R 22 コ ンデンサ C 21の 回路の定数に従ぃ 、 第 5 図 ^に示す ょ ぅ に 光量が積分さ れた形で変化する こ と に なる 。 更に 、 光セ ンサー 8 に電流が流れて 卜 ラ ン ジ ス タ が £ > V B の状態 と な る と 、 こ の 卜 ラ ンジ ス タ 01 が 才 ン する 。 こ れに ょ り 、 サィ リ ス タ 3 〇 3 が ゲー 卜 卜 リ ガさ れて 才 ン するー方、 サィ リ ス タ S G R が 才 フ状態 と な り 、 フ ラ ッ シュ ラ ンプ 3 の放犟が停止す る 。 こ の フ ラッ シュラ ンプ 3の放電の光量 は光セ ンサー 8 に 接続状態 と なっ て ぃ る 抵抗 · コ ンデ ンサ回 路の定数 に ょっ て決 ま る積分光躉でぁ り 、 こ の抵抗 * コ ンデ ンサ 回路の定数を変ぇ る こ と に ょ り 光躉が制御さ れる ( っ ま り 、 光量設定信号 S 〗 〜 S 4 に ょ り 異なる定数の抵抗 ♦ コ ンデンサ回路が選択 さ れて 調光される ) 。
[0032] フ ラ ッ シ ュラ ン プ 3用 の ラ ンプ才 ン信号 Aが出カ さ れ る と O R回路 1 0 1 を介 し て既知の I Cを用 ぃ た遅延回 路 1 0 0 に信号が入カ される。 この信号に ょ り遅延回路 1 0 0 が動作 し 、 フラッシュランプの放電時間以上の所 定時間経過後信号が主制御部 1 0 へ出カさ れる。 この信 に ょ り主制御部 1 0 ょ り フラッシュラ ンプ 4用のラ ン プ才ン信号 B がフラッシュランプ駆動ュニッ 卜 1 1 に出 カ さ れ、 フラッシュラ ンプ 3 C0場合と周様の動作が第 5 図(e〉〜 に示すょ ぅ に繰返されて フ ラッシュラ ンプ 4 が 光量制御された状態で発光する。 .
[0033] 又、 周時に フ ラッシュラ ンプ 4用の ラ ンプ才ン信号 B に ょ り 、 遅延回路 1 0 0 に信号が入カ され、 遅延回路 1 0 0_から所定時間の遅延をもっ て第 2 回目 の信号が主制 御部 1 0 へ出カされる.。 ' この 2 回目 の信号に ょ り露光動 作の 1 サィ クルが終了する 。
[0034] この実施例ではフラッシュランプ 3 及び 4 の発光タ ィ ミ ングを各フラッシュラ ンプ毎にその発光時間以上ず ら して 灯させる制御手段と して 、 I Cを用ぃた遅延回路 1 0 0 を設けたがもちろん、 主制御部 1 0 内部でマィ ク ロ · コ ン ピュー.タ を用ぃソ フ 卜 ゥェァに ょ り周様の制御 を行ぅ こ とも考ぇ られる。
[0035] なぉ、 第 5 図(e)〜 (h)ではフラッシュラ ンプ 3 用の回路 部品に対応する フ ラッシュラ ンプ 4用の回路部品に も周 ー符号を用ぃ、 ' を付 して示す。
[0036] っ ま り 、 本実施例では、 フラッシュラ ンプ 3 , 4 の発 光タ ィ ミ ングを各フ ラッシュラ ンプ 3 , 4毎にその発光 時間以上ず ら し て点灯さ せてぃるものでぁる。 こ こ に 、 フラッシュランプ 3 とフ ラッシュラ ンプ 4 との発光の時 圊差は、 放電時間が 5 m s以下でぁるため、 1 0 in s程度の 時圜でもょぃため、 このょ ぅ なタ ィ ムラグを持たせても 操作者に は フラッシュラ ンプ 3 , 4が周時に フ ラッシュ 発光 してぃる状態と して認識される。
[0037] このょ ぅ に;《 本実施例に ょれば、 複数の フラッシュラ ンプ 3 , 4 にっき、 その光量検出を光セ ンサー 8 , 9 に ょ り行なぅ 場合に各々 のフ ラッシュランプ 3 , 4 の発光 タ ィ ミ ングをず ら して行なってぃるので、 例ぇばフラッ シュランプ 3 の光量を光セ ンサー 8 に ょ り検出する場合 に対象外のフ ラッシュラ ンプ 4の光璗の影響を受けるこ とがな!;、。 逆の場合も同様でぁる。 又、 光セ ンサー 8 , 9 は原稿からの反射光を受光するゎけで はな く 、 コ ン タ ク 卜 ガラス 1 近傍の基準反射シー 卜 7 から の反射光 ( 又 はフ ラッシュランプ 3 , 4か らの直接光 ) を受光するこ とに ょ り検出 し て ぃるので、 原稹の濃淡等の影響のなぃ 光量検出がなされ、 光量制御に供される 。 又、 この ょ ぅ な光セ ンサー 8 , 9 が各々 フ ラッシュラ ンプ 3 , 4 に対 してほぼ等距離の対称的配置 とされてぃるので、 照度ム ラ等に対する制御を簡単化するこ とができる。 即 ち 、 光 センサ一 8 , 9 の位置がフ ラッシュラ ンプ 3 , 4 に対 し て ラ ンダムな位置関係でぁる と 、 所定の光 1:を得る ため に は各々両者の対応をも考慮 し.た制御を行なぅ 必要がぁ る。
[0038] っづぃて 、 本発明の第ニの実施例を第 6 図なぃ し第 9 図に ょ り 説明する。 前記実施例で説明 し た部分 と周ー部 分は周一符号を用ぃる。 本実施例 は、 2 っのフ ラッシュ ラ ンプ 3 , 4 に対 し てその光量検出を行なぅ 光センサー を光センサー 1 6 と して 1 個で兼用させたものでぁる 。 この光セ ンサー 1 6 はフラッシュラ ンプ 3 , 4 に対 し て 等距離の位置、 具体的に は中心鎳 ø の鎳上でぁって基準 反射シー 卜 7 か らの反射光を受け得る位置 (-又は、 フラ ッシュラ ンプ 3 , 4 か らの直接光を受け得る位置 ) に設 置されてぃる。 又、 このょ ぅ な光セ ンサー 1 6 をフ ラッ シュラ ンプ 3 , 4 に対 して兼用させるため、 これら のフ ラッ シュラ ンプ 3 , 4 の発光タ ィ ミ ングをず らすの に合 せて この光センサー 1 6 をどち ら のフ ラッ シュラ ンプ 3 , 4 に対 し て検出動作させるかを違択するためのラ ンプ選 択信号が主制御部 1 0から フ ラッシュラ ンプ駆動ュニッ 卜 1 1 に入カ され、 このランプ選択信号に ょ り駆動さ れ る リ レ一 R Y S が設けられ、 この リ レー R Y 5 に ょ り フ ラッシュランプ 3 側又はフラッシュラ ンプ 4側に光セ ン サー 1 6 を接続切換ぇする リ レ ー接点 1 7 が設け ら れて ぃる。
[0039] なぉ、 第 9 図の回路にぉぃて、 フラッシュランプ 4側 の回路部品にっぃて はフラッシュラ ンプ 3 側の回路部品 と周ー符号を用ぃ、 ' を付 して示す。
[0040] っ ま り 、 本実施例で は、 フ ラッシュランプ 3 が点灯す るタ ィ ミ ングでは リ レー R Y 5 に ょ り リ レー接点 1 7 を 第 8 図及び第 9 図に示す状態 と して、 光セ ンサー 1 6 を フ ラッシュランプ 3 用 と して前記実施例 と周様の動作を 行なゎせ 、 フラッシュラ ンプ 4 が点灯する タ ィ ミ ングで は リ レ一 R Y 5 に ょ り リ レ ー接点 1 7 を切換ぇて光セ ン サー 1 6 をフ ラッシュラ ンプ 4用 と して使用 して動作制 御を行なゎせるものでぁる。
[0041] 本実施例に ょれば、 1 個の光セ ンサ一 1 6 に ょ り 2 っ の フ ラッシュラ ンプ 3 , 4 の光垦制御を行なぅ こ と がで きるので、 レィ ァゥ 卜上の構成を簡略化できるだけでな く 、 複数の光セ ンサーを用ぃる場合の ょ ぅ なセ ンサー特 性のバラッキに ょるラ ンプ調光特性に差を生ずる こ とが な く 、 2 っの フ ラッシュランプ 3 , 4 の調光特性を同ー 化する こ とができる 。 これに ょ り 、 フ ラッシュラ ンプ 3 , 4 の調光パラ ンスのょ ぃもの と なる。
[0042] なぉ、 第ーの実施例のょ ぅ に例ぇば 2 個の光センサー 8 , 9 を用ぃる場合にも、 その配置は第 6 図の場合と周 様にほぽ中心線 ø上に並置 して設置するょぅ に してもょ ぃ。
[0043] 産業上の利用可能性
[0044] 本発明は、 上述 し た ょ ぅ にフ ラッ シュラ ンプの発光タ ィ ミ ングをず ら し て点灯さ せてその光鼂を対応する光セ ンサー に ょ り検出させたので、 対象外のフ ラッシュラ ン プの光量の影響を受けずに光量検出が行なゎれ、 かっ 、 原稿濃度の影響を受けるこ とな く 光 ft検出するこ とがで き、 ょっ て、 安定 し た調光用の光量制御を行な ぅ こ とが できるものでぁる 。
权利要求:
Claims
- 請求の範囲 原稿を露光する複数の フラッシュラ ンァを備ぇ、 前記 フラッシュランプの光量を光センサー に ょ り検出 し 、 こ の光セ ンサーの検出出カ に応じて前記フラッシュランプ の光量を調光制御するフラッシュ露光裝置にぉぃて 、 前 記光セ ンサーを各々 の フ ラッシュラ ンプに対 してほぽ等 距離の位置に設置 し 、 前記フ ラッシュラ ンプの発光タ ィ ミ ングを各フ ラッシュラ ンプ毎にその発光時間以上ず ら して点灯させる制御手段を設けた こ とを特徴 とするフ ラ ッシュ露光装置。
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US4608522A|1986-08-26|Electronic flash device
EP0064723B1|1985-01-30|Reflecting type overhead projector with automatically variable safety illumination
US4196988A|1980-04-08|Manual or automatic camera and electronic flash for use therewith
同族专利:
公开号 | 公开日
EP0267291A4|1988-08-17|
EP0267291A1|1988-05-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1987-09-08| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1987902726 Country of ref document: EP |
1987-11-05| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1987-11-05| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): BE DE FR GB |
1988-05-18| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987902726 Country of ref document: EP |
1989-01-17| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1987902726 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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