专利摘要:

公开号:WO1987004239A1
申请号:PCT/JP1986/000667
申请日:1986-12-27
公开日:1987-07-16
发明作者:Masao Osawa;Fumihiro Tsukasa;Sadayoshi Tomiyama;Noboru Tanaka
申请人:Anritsu Corporation;
IPC主号:G01G19-00
专利说明:
[0001] 明 細
[0002] 耝合せ計量裝置
[0003] [ 技術分野
[0004] 本発明 は 、 食料品等のそれ自 身 、 個 々 に 重量 に パ ラ ッキ ( 変動 ) がぁる製品を多量 に 集め た 集合物 ( 被計量物 ) ょ り 所望の最終 目 標重量のー部分で ぁ る部分重量 ま た は こ れ に 近 似 し た 重量を有す る複数涸の製品グル ー プ に 分割 し 、 こ れ ら 製品グルー プの各々 の部分重量を組合せ て 所望の最終 目 標重 量 ま た は こ れに近似 し た重量の製品 セ ッ 卜 を得る た め の耝合 せ計量装置に 関するぉ ので ぁ る 。
[0005] [ 従来技術 ]
[0006] こ の種の耝合せ計量裝置は 、 ー般に 公知でぁる 、 例 ぇば 米国特許第 4 , 344 , 492号 、 第 4 , 385 , 671号ぉ ょ ぴ英国特許 77067 B が存在する 。
[0007] こ の ょ ぅ な耝合せ計量装置 に ぉぃ て は 、 部分重量を有す る製品 グル ープを複数個 、 適切 に 耝合せ て 最終 目標重量を有 す る製品セ ッ 卜 を得る場合 、 そ の耝合せの数が多け れば多ぃ 程、 所望の最終 目 標重量 に対 し て 、 耝合せ た合計重量がー致 ま た は極め て近似す る ょ ぅ に な る 。 即ち 、 組合せ た 合計重量 を 、 高ぃ精度で最終 目 標重量 に 一致 ま た は近似 さ せ る こ と が で さ る 。
[0008] 次に 、 従来の耝合せ計量装置のー例を第 1 図〜第 3 図 に 示 し 、 こ れの基本的な動作を説明 す る と 共 に 、 こ の種の従来 の計量装置が有する種々 の 間題点を説明 す Ό 。 先ず、 全体の概念の構成を示 した第 1 図を参照 し なが ら その動作を説明 する 。
[0009] 第 1 図の耝合せ計量装置にぉぃて 、 複数の フ ィ ーダ 1 - 1 〜 1 一 n か らそれぞれ中間ホ ッ パ 2— 1 〜 2 — n に供袷さ れ fe:食 品等の被計量物 は、 中圜ホ ッ パ 2— 1 〜 2 - n の両儺 に設: ら れた排出ゲ一 卜 3 - 1 〜 3— 2 n を開 く と 、 それぞ 下方に 2個ずっ 1 個のぺ ァ と して設け ら れた計量ホ ッ パ ' - 1 〜 4ー 2 n へ収容される。
[0010] 2個ずっの 1 個のぺァ と しての複数個の計量ホ ッ パ 4-1 〜 4ー 2 n に は、 それぞれ 1 個のぺァ計量ホ ッ パ に対 し て一 個ずっの計量器 1 0— 1 〜 1 0— n が設置されてぃる 。 2 ® のぅ ちのぃずれの計量ホ ッ パ例ぇば 4— 1 , 4 - 2 の被計量 物の重量も一っの計量器 1 0— 1 か らの計量値に基づぃて 、 制御装置 1 1 に ょ っ て算出さ れる ょ ぅ に設計さ れて ぃる 。
[0011] 即ち 、 最終目標重量 ( 設定重量 ) を得るための耝合せに 参加できる部分重量の数が、 計量器 1 0— 1 〜 1 0— n の数 に対 し て最大で 2倍得 ら れる こ と になる。
[0012] こ こで計量ホ ッ パ 4— i 〜 4— 2 n は、 一対の計量ホ ッ パの双方にっぃて被計量物の重量を検出するために 、 第 2図 ぉょび第 3図に示すょ ぅ に構成さ れてぃる。 こ こで第 3図 は 第 2図の Iー I ' 断面図でぁる。 以下簡単のために 、 ー対の 計量ホ ッ パ にっぃてのみ説明する。
[0013] 即ち 、 例ぇぱ一対の計量ホ ッ パ 4— 1 , 4一 2 は 、 それ ぞれの断面が五角形状に彤成されて ぃる 。 上面側 に 開ロ部 5 - i , 5 — 2 を有 し 、 下部の一方の傾斜部が排出ゲ ー 卜
[0014] 6 - 1 , 6 — 2 に ょ っ て 第 3 図の矢印 1 0 0 方向 に 開閉 自 在 に形成さ れる 。 そ の他方側の傾斜部 7 — 1 , 7 — 2 と連続す る壁 8 — 1 , 8 - 2 の外周面 と を互ぃ に 接 す る ょ ぅ に 連結 さ れて ぃ る 。 こ の連桔さ れた一対の計量ホ ッ ゾ 4 ー 1 , 4 - 2 は 、 支持部材 9 ー 1 に ょ っ て 計量器 1 0 — 1 に 着脱自 在 に 支 持さ れて ぃる 。
[0015] し た が っ て 、 制御装置 Ί 1 で は 、 被計量物 がぃずれの計 量ホ ヅ パ 4 ー 1 , 4 - 2 に も収容さ れて ぃ なぃ時の空の計量 値、 即ち 、 計量ホ ッ パ 4 ー 1 , 4 — 2 の 自 重量 と支持部材 9 - 1 の自 重量等の合計値 ( 以下、 零点補正値 と称 す ) を 図 示 し なぃメ モ リ に 予め記億 し て ぉ く 。 次 に ー方の計量ホ ッ パ 4 ー 1 に 被計量物 が収容 さ れ た と きの計量値か ら 、 空の 計量 値を減算 し て 、 ー方の計量ホ ッ パ 4 ー 1 に 収容 さ れた被計量 物 の重量値 ( 前述の部分重量 に相当 す る ) を算出 す る 。 次 に 他方の計量ホ ッ パ 4 ー 2 に 被計量物が収容さ れた と きの計量 値か ら 、 空の計量値 と 前述の被計量物の 重量値 と の合計値を 滅算す る こ と に ょ っ て こ の計量ホ "ノ パ 4 — 2 に 収容さ れた 被 計量物 の重量籠 ( 前述の部分重量に相 当 す る ) を算出 す る 。
[0016] こ の ょ ぅ に し て 、 各計量ホ ッ パ 4 ー 1 〜 4 — 2 η に 収容さ れた被計量物の真の重量镇が求め ら れ、 次の ス テ ッ プ に ぉ ぃ て こ の各重量値の組合せ演算がなさ れる 。
[0017] こ の組合せ 演算の結果、 設定重量 ( 即 ち 、 前述の最終 目 標重量 に相 当 ) と耝合せ重量 と の差が最も小 と な る最適な耝 合せが選定 さ れ、 こ の選定 さ れ た 被計量物 を収容 し て ぃる 計 量ホ ッ パの排出ゲー 卜 が制御装置 1 1 に ょ っ て 開かれ、 選定 さ れた 被計量物 は所望の最終 目 標重量を有する製品セ ッ 卜 と し て集合 シ ュ ー 卜 1 2 を介 し て 矢印 1 0 2 方向 に排出 さ れる 空 に な っ た 中圜ホ ッ パ に は 、 フ ィ ー ダ 1 ー 1 〜 1 — n に ょ り 被計量物 が新た に供狯さ れ、 前回 の耝合せス テ ッ プで選 定さ れて空 に な っ た計量ホ ッ パ に こ れ ら 被計量物が願次供袷 さ れて ぃ く が 、 こ の間 に も 、 前回の計量測定 ス テ ッ プで計量 測定の完了 し て ぃる計量ホ ッ パ に収納さ れた被計量物 にっ ぃ て の組合せ演算が行なゎ れて 、 最終 目 標重量を有す る 被計量 物が耝合さ れて か ら 、 製品 セ ッ 卜 と し て集合シ ュ ー 卜 1 2 ょ り 排出 さ れる 。
[0018] 上述 し た従来の耝合せ計量装置で は制御装置 1 1 の制御 の下で 、 例 ぇ ぱ一対の計量ホ ヅ パ 4 一 1 , 4 — 2 の一方の ホ ッ パ 4 — 1 に被計量物が収容され、 そ の計量測定が行なゎれ て ぃる 圜 は 、 その計量測定を乱 さ なぃ た め に 、 他方の計量ホ ッ パ 4 — 2 に すで に収容さ れて ぃる且っ 、 計量の完了さ れて ぃ る被計量物 を 、 他の計量ホ ッ パ中の被計量物 と の耝合せ選 定 に利用 し なぃ ょ ぅ に制御 し て ぃる 。
[0019] 即 ち 、 こ の種の組合せ計量装置で は 、 被計量物の計量作 業を 、 組合せ作業に優先させて実行 し て ぃ る 。
[0020] ま た 、 こ の ょ ぅ な従来の耝合せ計量装置で は、 装置始動 時の急激な温度変化ゃ 、 裝置作動中の混度変化ぉ ょ び計量ホ ッ パ に 付着 し た被計量物等 に ょ る計量誤差を防止 す る た め 、 随時装置の動作をー 時停止さ せ 、 計量ホ ッ パ に 収容さ れて ぃ る被計量物を手動 操作 に ょ っ て 排出 さ せ 、 計量器毎の零点補 正値の再設定 ( 即 ち 、 零 卜 ラ ッ キ ン グ作業 と称す ) を行な ぅ ょ に し て ぃ る 。
[0021] 即 ち 、 空の計量ホ ッ パ の重量 ( i . e . , 零点補正値 ) は 、 上述 し た 種々 の条件 に 起因 し て 時間経過 と 共 に ド リ フ 卜 し て ぃ る 。 例ぇ ば、 耝合せ計量装置の始動後、 昼休みに 休止 さ せ 、 そ の後、 再始動 し た 場合に 、 零点補 正値 は所望の 真の 補正値か ら シ フ 卜 し て ぃ る こ と が考ぇ ら れる 。
[0022] 上述 し た従来の粗合せ計量裝置 に は 、 以下 に 示 し た 種々 の 問題点が存在 し て ぃ る 。
[0023] A ) 、 一対の計量ホ ッ パ のー方の 計量ホ ッ パ に 収容 さ れ た 被計量物の計量測定が終る ま で は 、 他方の 計量ホ ッ パ に 収容 さ れた すで に 計量済の被計量物 が 、 他の対の計量ホ ッ パ 中 の 被計量物 と の耝合せ選定 に 参加できな ぃた め 、 耝合せ選定 に 利用 で き る耝合せの合計数が減少 し て 、 最終 目 標重量を有 す る製品 セ ッ 卜 を得る た め の組合せ精度が極端に悪化す る 。
[0024] B ) 、 手動 に ょ る零点補正値の再設定で は 、 温度ゃ 時圊 に ょ る計量器の ド リ フ 卜 等 に対応さ せ る こ と が できず 、 計量誤 ^が生 じ て ぃ た 。 ま た 、 装置の動作を停止 し て 、 手動 に ょ る 零点補正値の再設定を全て の計量器 にっ ぃて頻繁 に 行な ぅ こ と は 、 非常 に煩雑で ぁ り 、 装置稼動率が著 し く 低下す る 。
[0025] 又 、 装置の動作をー 時中 断 し た 後で 、 動作を再開する時 に は 、 必ず零 卜 ラ ッ キ ン グを行な ぅ 必要が ぁ る欠点が ぁ っ た C ) 、 計量ホ ッ パ内 に 被計量物 の残留分が ぁる状態で零 卜 ラ ッ キ ン グが行なゎ れる と 、 こ の残留分が以後の排出動作 に ょ っ て他の被計量物 と と も に排出 さ れた に もかかゎ らず 、 こ の残留分を 含む零点補正値が 、 部分重量を算出 す る演算に次 回 の零 卜 ラ ッ キ ン グ ま で利用 さ れる こ と に なる 。
[0026] 即 ち 、 こ の 間 ( 残留分が排出 さ れ て か ら 、 次回の零 卜 ラ ッ キ ン グがなさ れる ま での圊 ) に計量、 算出 さ れる被計量物 の部分重量 に は 、 こ の残留分 に相当 す る計量誤差が含 ま れる し た が っ て 、 特に残留性の強ぃ被計量物を計量する場合 に 計量誤差が大き く なる と ぃ ぅ 問題がぁ っ た 。
[0027] D ) 、 複数の計量ホ ッ パが連結さ れて一耝の計量ホ ッ パを 構成 し て ぃ る た め 、 幅方向の形状が大き く 、 スぺ ー ス的に 不 利 と な り 、 こ の計量ホ ッ パ を脱着する際 に も菲常に不便でぁ る 。
[0028] ま た 、 計量ホ ッ パの排出操作の際、 計量器 に対する貫性カ が大きぃ た め計量器に大きな負荷がかかる 。
[0029] E ) 、 断面がほ ぼ五角形状の計量ホ ッ パ の他方側の傾斜部 7 - 1 〜 Ί 一 2 n と 、 その連続 す る壁 8 — 1 〜 8 — 2 n と の 角 に被計量物の カ ス等がた ま り ゃ す く 、 ま た 、 粘着性を有す る被計量物 ( 例 ぇば漬物な ど ) が他方側 の傾斜部に粘着 し た ま ま 排出さ れなぃ 。
[0030] こ の結果、 零点補正値のみな ら ず 、 被計量物の部分重量 に誤差が包含 さ れて し ま ぅ 問題点がぁ っ た 。
[0031] [ 発明の鬨示 ] 本発明の 目 旳 は 、 上述 し た 従来の種々 の欠点を 除去する た め に 、 複数個の計蠆ホ ッ パで一耝の 計量ホ ッ パ即 ち 、 所謂 マルチホ ー ル ド ホ ッ パを構成 し 、 複数の耜の計量ホ ッ パを有 す る耝合せ計量装置 に ぉ ぃて 、 こ れ ら の耝 に装着 さ れた 計量 器 に ょ っ て 、 そ れの計量器に 属す る ホ ッ パ に 被計量物 を収容 し て 計量測定中で ぁ っ て も 、 こ の 計量器 に 属 す る ホ ッ パ 内 の 測定済みの被計量物 を 、 耝合せ計量作業に参加で き る ょ ぅ に 制御 し た耝合せ計量装置を提供す る もので ぁ る 。
[0032] ま た 、 本発明 の他の 目 的 は 、 上述 し たマルチホ ール ドホ ッ パ式 の耝合せ計量装置 に ぉ ぃ て 、 耝合せ計量の作業中動作 再開時 に 、 零 卜 ラ ッ キ ン グを自動 的に実行する こ と に ょ っ て 計量誤差を発生 さ せ な ぃ ょ ぅ に す る耝合せ計量装置を提供す るぁのでぁる 。
[0033] ま た 、 本発明 の他の 目 的は 、 上述 し たマルチホ ー ル ド ホ ッ パ式 の耝合せ計量装置に ぉ ぃ て 、 被計量物 が計量ホ ッ パ に 収納 さ れる直前の計量値 に対 し て 、 こ の被計量物 が収納さ れ た後の計量値の儷差を こ の被計量物の部分重量 と みな す偏差 測定 を行な ぅ こ と に ょ り 、 残留性のぁ る被計量物 に対する計 量誤差を発生 さ せなぃ ょ ぅ に す る耝合せ計量装置を提供す る も ので ぁる 。
[0034] ま た 、 更に 本発明の 目 的は 、 上述 し たマルチホ ール ド ホ ッ パ式 の耝合せ計量装置に ぉ ぃ て 、 各計量ホ ッ パ に 収納 さ れ た被計量物のー部が残留 する危険性を 回避できる と 共 に 、 粘 着性を有 す る被計量物 も確実 に 計量ホ ッ パ ょ り 排出 で き幅方 向の形状が小さ く 、 且っ 、 その重量が軽ぃ構造を有する計量 ホ ッ パを採用 し た組合せ計量裝置を提供するものでぁる。
[0035] [ 図面の簡単な説明 ] .
[0036] 上述 した本発明の種々 の目 的ぉょび特徴は 、 以下の詳細 な:説明を 、 添付の図面を参照 し乍ら理解出来る。 こ れらの図 画に:は
[0037] 第 1 図は 、 従来の耝合せ計量装置の全体の構成を示す線 図 :
[0038] 2 図は、 第 1 図の装置に採用 された計量ホ ッパの斜視 図、 :
[0039] 第 3 図 は、 第 2 図のホ ッ パの I 一 I 耱に沿 っ て切断 し た 断面図 :
[0040] 第 4 図は'、 本発明の耝合せ計量裝置の基本的構成を示す システム図
[0041] 5 図 〜第 9 B 図は、 本発明の組合せ計量裝置ホ ッ パュ
[0042] V 卜 4 0 0 の具体的な構成を示す構造図 :
[0043] 1 0 図は、 第 4 図のホッ パュニ ッ 卜 4 0 0 ぉょぴ計量 段 5 0 0 を絵図的に示 し た線図、 :
[0044] 1 1 図は、 第 4 図の制御装置 8 0 0 の内部構成搠を示 すプ ロ ッ クダィ ャグラム :
[0045] 1 2 図ぉょび 1 3 図は、 第 1 1 図の耝合せ優先演算ノ 制御 段 6 0 0 の具体例の回路を示すブロ ッ クダィ ャグラム 第 1 4 図は、 第 1 1 図の零 卜 ラ ッ キ ング制御手段 7 0 0 ぉょび儷差測定制御手段 8 2 0 の具体例の回路を示すブロ ッ ク ダィ ャ グラ ム ;
[0046] 第 1 5 図 は第 1 2 図 ぉ ょ び 1 3 図の制御 回路の零 卜 ラ ッ キ ン グを含 ま なぃ動作を説明 す る た め の タ ィ ミ ングチ ャ ー 卜 第 1 6 A ぉ ょ び B 図 は 、 第 1 2 図 、 第 1 3 図 の制御回路 の動作を説明 す る た めの タ ィ ミ ン グチ ャ ー 卜 の 一部を示 す 図 第 1 7 図 は 、 第 1 4 図の零 卜 ラ ッ キ ン グ制御手段 7 0 0 に ょ る計量器 1 ラ ィ ンぁ た り の動作例 を示す タ ィ ミ ン グ チ ャ - 卜 ;
[0047] 第 1 8 〜 1 9 図 は 、 本発明の第 3 実施例で 、 零 卜 ラ ッ キ ングを効率ょ く 行なゎせ る た めの耝合せ計算部を示すブ ロ ッ ク 図 、 :
[0048] 第 2 0 図ぉ ょ び 2 1 図 は 、 本発明計量装置の第 4 実施倒 で 、 被計量物の個数 に 基づぃ て耝合せ演算で き る例 の ブ ロ ッ ク ダィ ャ グラ ム ;
[0049] 第 2 2 図 は 、 本発明の計量装置の第 5 実施例で 、 中 圊 ホ ッ パ か ら の被計量物の排出をー 時禁止す る例 のプ ロ ッ ク ダ ィ ャグラ ムでぁ る 。
[0050] 第 23 図 は 、 本発明の耝合せ計量装置の第 6 実施例で 、 第 1 の設定要求部を温度儷差で起動 さ せ る例 のプ ロ ッ ク ダ ィ ャ グラ ムでぁ る 。
[0051] [ 実施の最良の形態 ]
[0052] 耝合せ計量装置の概要
[0053] 種々 の好適実施例を詳述する前 に 、 本発明の耝合せ 計蠆 装置の概要を説明 す る 。 先ず 、 本願明钿書で使用 す る用 語の定義を規定 する 。 a ) マルチホ ール ド ホ ヅ パ と は 、 2個以上の計量ホ ッ パ を 1 グル ープに結合 し て 、 1 っ の計量器 に取付けた計量ホ ッ パ でぁ る 。 以下に示す好適実施倒で は 、 簡単の為に 、 一対の 計 量ホ ヅ パを 1 グル ープのマルチホ ール ドホ ヅ パ と して規定 し て ぃ る 。
[0054] b ) 被計量物 と し て 、 例ぇぱ瀆物 、 果物 、 マ カ ロ ニ 、 キ ャ ンデ ィ 等の食料品等が包含 さ れる 。 即 ち 、 個々 の製品自 身の 重量に変動がぁる もので 、 個体 、 粒体、 個体を含有 し た 液体 等の形態を取るもので ぁる 。
[0055] c ) 部分重量 と は 、 各計量ホ ッ パ に収容さ れた製品の重量 で ぁ り 、 こ の部分重量を組合せ し所望の最終 目 標重量を得る ぁので ぁる 。
[0056] 次に 、 本願のマルチホ ール ド ホ ッ パ式の耝合せ計量装置 の 基本的な機能ぉ ょ ぴ特徴は 、 次の 3 っ で ぁ る 。
[0057] 1 ) 計量測定動作に優先 して 、 耝合せ動作を実行する機能
[0058] 2) 零 卜 ラッ キ ングを自 動 的に実行す る機能。
[0059] 3) 靨差測定 に ょ っ て部分重量を算出 する機能。
[0060] 4 ) 計量ホ ッ パの構造の改良 。
[0061] 第 4図 に示 し た本発明耝合せ計蠆裝置 1 0 0 0の基本構 成か ら 明 ら かな ょ ぅ に 、 ホ ッ パ ュニ ッ 卜 4 0 0 と 、 計量手段 5 0 0 と 、 耝合せ優先演算 Z制御手段 60 0 と 、 零 卜 ラ ッ キ ン グ制御手段 7 0 0 と 儷差測定制御 手段 8 2 0 と か ら構成さ れて ぃる 。 ま た 、 こ れ ら 3っ の制御手段 6 0 0 , 7 00 , 8 2 0は制御装置 8 00に 包含さ れて ぉ り 、 計量手段 5 0 0 ぉ ょ びホ ッ パ ュ ニ ッ 卜 4 0 0 と 制御裝置 8 0 0 と の 閻 は 、 デ ー タ バス 9 0 0に ょ り 接続さ れて ぃ る 。 こ のデ ー タ バ ス 900 を介 し て 、 計量値デ ー タ ゃ 、 ホ ッ パの 開閉制御信号等が制御 裝置 8 0 0か ら送信 Z受信さ れて ぃ る 。
[0062] 後述す る ょ ぅ に 、 制御裝置 8 0 0内 の組合せ優先演算ノ 制御手段 6 0 0 と零 卜 ラ ッ キ ン グ制御手段 7 0 0 と 儷差測定 制御手段 と は 、 必要 に応 じ て相関的に 同 時 ま た は頭次作用 す る ょ ぅ に設計さ れて ぃる 。
[0063] 尚 、 ホ ッ パ ュニ ッ 卜 4 0 0の底部の下方 に は 、 こ の ホ ッ パ ュニ ッ 卜 4 0 0ょ り 排出 さ れる製品 セ ッ 卜 を受け入れて 、 包装する包装璣が設置さ れて ぃ る が 、 本願 と は直接関係な ぃ ので 、 こ れ にっ ぃ て の説明 は省略する 。
[0064] ホ ッ パ機構部
[0065] 次に 、 第 4図で説明 し た ホ ッ パ ュ ニ ッ 卜 4 〇 0の一実施 例でぁ る ホ ッ パ機構部の構成を第 5図〜第 1 0図 を参照 し 乍 ら 説 する 。
[0066] 先ず 、 ホ ッ パ機構部の斜視図 を第 5図 に 示す 。 同図 に ぉ け る ラ ィ ン I一 I ' に 沿 っ て 切 断 し た 時の 断面図を第 6図 に 示す 。
[0067] 第 5 , 6図 に ぉ ぃて 、 参照番号 1 5は 、 被計量物 ( 図示 せず ) を煩次搬送 し て供狯す る搬送 コ ン べ ァ 、 1 6は 、 撖送 コ ン べ ァ 1 5の搬出側下方に 配置さ れ 、 搬送コ ンべ ァ 1 5か ら 供拾さ れ た 被計量物 を振動作用 に ょ っ て 外周方向 へ 搬出 す る丹形傘状の円形フ ィ ーダ、 1 7 — 1 〜 1 7 — 8 は、 円形フ ィ ーダ 1 6の周縁部下方に放射状に 配置され、 円形フ ィ ー ダ 1 6ょ り供給された被計量物を振動作用 に ょ っ て搬出側下方 に落下さ せる 8涸の フ ィ ーダでぁる。
[0068] 円形フ ィ ーダ 1 6ぉょび 8個のフ ィ ーダ 1 7 — 1 〜 1 7
[0069] - 8 は、 4本の支柱 1 8 a , 8 , 1 8 c , 1 8 d に ょ っ て基台 1 9の中央上方に固定された筐体 2 0の上部に取付け ら れて ぉ り 、 各フ ィ ーダ 1 7 — 1 〜 1 7 — 8 の下方に は、 そ れぞれ中囿ホ ッ パ 2 1 — i 〜 2 1 — 8 が配置され、 各中闆ホ 、グ パ 2 1 — 1 〜 2 1 — 8 の下方に は 、 それぞれ計量ホ ヅ パ 2 2 — 1 〜 2 2 — 8 が配置されてぃる 。 各中圊ホ ッ ノ S 21-1 〜 2 1 — 8 ぉょび各計量ホ ッ パ 2 2 — 1 〜 2 2 - 8 は、 その 断面が八角形状に形成された筐体 2 0の各側面部 2 0 1 - 1 〜 2 0 1 — 8 に着脱自在に取付け ら れて ぃる。
[0070] この筐体 2 0の内部に は 、 8個の計量器 2 4 — 1 〜 2 4
[0071] - 8 と 、 中閻ホ ヅ ノ 2 1 — 1 〜 2 1 — s ぉょび計量ホ ッ ゾ 2 2 - 1 〜 2 2 — 8 の排出ゲ一 卜 を開閉さるための開閉駆動 裝置 ( 図示せず ) が収納さ れてぃる 。
[0072] 第 7図は、 この筐体 2 0の一部 と 、 第 1 の中閭ホ ッ パ 2 1 - i ぉょび第 1 の計量ホ ッ パ 2 2 — 1 を拡大 し て示す斜 視図でぁる。
[0073] 第 7図にぉぃて 、 筐体 2 0の側面部 2 0 1 — 1 の上部倒 に は、 コ字状に形成さ れ、 その対向両片を儺面部 2 0 1 — 1 の外側方向に突出する突出片 2 0 2が取付け られて ぃる。 こ の突出片 2 0 2 は 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 — 1 を係止するも のでぁ り 、 こ の た め に 、 対向両片の上部 に は 、 凹部 2 0 2 a , 202b が設け ら れて ぃ る 。 凹部 2 0 2 a は 、 対向両片の前部上端 ょ り 下方 に 切削形成 さ れ 、 ま た 、 凹部 2 0 2 b は 、 後部上端ょ り 斜め下方 に切削形成さ れて ぃ る 。
[0074] 突出片 2 0 2 の 下方に は 、 突出片 2 0 2 と周様に形成 さ れ 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 を係止す るた め に 凹部 2 0 3 a , 203bを 有 し 、 筐体 2 0内 に 収納 さ れた 計量器 2 4 — 1 に 直結さ れ た 突出片 2 0 3 が設け ら れて ぃ る 。
[0075] ま た 、 両突出片 2 0 2 , 2 0 3 の両側下方 に は 、 中間 ホ ッ パ 2 1 — 1 ぉ ょ び計量ホ ッ パ 2 2 — 1 を開閉駆動 する た め に 、 筐体 2 0内の開 閉駆動装置に 回動 自在 に 連桔さ れた 駆動 レパ ー 2 0 4 a , 2 0 4 b , 2 0 5 a , 2 0 5 b が 、 そ れぞ れ設け ら れて ぃ る 。
[0076] 中間 ホ ッ パ
[0077] 中間 ホ ッ パ 2 1 — 1 は第 7 図 ぉ び第 8 図 に示す ょ ぅ に 上部が 開ロ さ れ 、 そ の 断面が ほ ぽ逆三角形状 に 形成さ れて ぃ る 。 下部両側の開ロ さ れた傾斜部 に は 、 それぞれ排出ゲー 卜 2 1 1 — 1 , 2 1 2 — 1 が 、 両外側方向 に 回動 自在 に 取付け ら て ぃる 。
[0078] 排出ゲー 卜 2 1 1 - 1 , 2 1 2 - 1 の下部に は 、 そ れぞれ 鉛直方向 に屈 曲 さ れて形成さ れた鉛直部 2 1 1 a , 2 1 2 a が設け ら れて ぃ る 。 そ の鉛直部 2 1 1 a , 2 1 2 a 下端翻か ら 相対 す る排出ゲ ー 卜 の傾斜方向 に 屈 曲 さ れ た屈曲部 211b, 2 1 2 がそれぞれ形成さ れて ぃる。
[0079] ま た 、 中間ホ ッ パ 2 1 — 1 に は、 その前面側ぉょび背面 側を U字状に連結する ょ ぅ形成さ れた分雜板 2 1 3が取付け られてぉ り 、 分雛板 2 1 3の底部 2 1 3 a は、 排出ゲー 卜 2 1 1 - 1 , 2 1 2 — 1 の屈曲部 2 1 1 b , 2 1 2 b に洽 っ てその断面が逆三角形状に形成さ れて ぃる 。
[0080] この分離板 2 1 3 は、 中間ホ ッ パ 2 1 — 1 の背面側にぉ ぃて 、 左右対称な腕部 2 1 3 , 2 1 3 c が形成さ れてぉ り それぞれの腕部 2 1 3 b , 2 1 3 c に は、 く の字状に形成さ れた作動片 2 1 4 , 2 1 5が、 その中央部を支点 と し て 回動 自在に取付け られてぃる。 作動片 2 1 4 , 2 1 5の一端側 に は、 排出ゲー 卜 211, 2 1 2の腕部 2 1 1 c , 2 1 2 c に 回 動自在 に取付け らせた連結板 2 1 6 , 2 1 7が回動自在に取 付け ら れて ぃる 。
[0081] ま た 、 作動片 2 1 4, 2 1 5 と連結板 2 1 6 , 2 1 7の それぞれの連結部間に は、 パネ 2 1 8が係止さ れて ぉ り 、 こ のバネ 2 1 8 に ょ っ て 、 作動片 2 1 4 , 2 5 は内側方向に カ を受けるが 、 分離板 2 1 3の腕部 2 1 3 b , 2 1 3 c の上 部ょ り突出 し たス 卜 ッ パ 2 1 3 d , 2 1 3 e が作動片 2 1 4 2 1 5 に当接 し てぃるため、 両排出ゲー 卜 2 1 1 — 1 , 212 ー 1 が閉 じてぃる場合は、 作動片 2 1 4 , 2 1 5 と連結板 2 1 6 , 2 1 7 と はそれぞれほぼ直線上に並ぷこ と に なる 。
[0082] 中圜ホ ッ ゾ 2 1 — 1 の背面側上部に は、 こ の中間ホ ッ パ 2 1 - 1 を筐体 2 0の突出片 2 0 2 に係止する ため に 、 コ の 字状 に 形成さ れた係止部 2 1 9 が設け ら れて ぃる 。 こ の係止 部 2 1 9 に は対向 し た 両片 2 1 9 a , 2 1 9 b に ょ っ て 2本 の支持棒 2 1 9 c , 2 1 9 d が支持 さ れて ぃ る 。
[0083] そ し て 、 こ の係止部 2 1 9 の 2本の支持棒 2 1 9 c , 2 9 d が筐体 2 0 — 1 の突 出片 2 0 2 の前後に 設け ら れた 凹部 2 0 2 a , 2 0 2 に そ れぞれ係止さ れて 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 - 1 が筐体 2 0 に取付け ら れて ぃ る 。
[0084] 計量ホ ッ パ
[0085] 中 圊 ホ ッ パ 2 1 — 1 の下方 に配置さ れた計量ホ ッ パ 2 2 — 1 は 、 中 簡ホ ヅ パ 2 1 — i の ほぽ 2倍の 内容積を有 し 、 ほ ぼ相似 し た 形状に形成さ れて ぃる 。
[0086] 即 ち 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 は 、 第 7 図ぉ ょ び第 9 A図 に 示す ょ ぅ に 、 上部が 開ロ さ れ、 そ の 断面がほぼ逆三角形状 に 形成さ れて ぃ る 。 両側の傾斜部 に は 排出ゲ ー 卜 2 2 1 — 1 , 2 2 2 - 1 が取付け ら れて ぃる 。
[0087] ま た 、 排出ゲー 卜 2 2 1 — 1 , 2 2 2 - 1 の下部 に は 、 対向す る こ れ ら排出ゲー 卜 の傾斜方向 に屈曲さ れた屈曲部 2 2 1 a , 2 2 2 a が形成 さ れ て ぃ る 。 第 8 図 に 示 し た 中 圊 ホ ッ パ 2 1 — 1 と周様 に 、 こ の屈曲部 2 2 1 a , 2 2 2 a に 沿 っ て 形成 さ れた その断面が ほ ぼ逆三角形状の底部 2 2 3 a を有す る U字状の分離扳 2 2 3 が 、 計量 ホ ッ パ 2 2 - 1 の前 面側 ぉ ょ び背面側 を連桔す る ょ ぅ に 取付け ら れて ぃ る 。
[0088] 分離板 2 2 3 は 、 計量ホ ッ パ背面翻 に ぉぃ て 、 対称な腕 部 2 2 3 b , 2 2 3 c が形成 さ れて ぃ る 。 こ れ ら の腕部 223b 2 2 3 c に は 、 周様 に 、 作動片 2 2 4 , 2 2 5 が回動自在 に 取付け ら れ 、 さ ら に作動片 2 2 4 , 2 2 5 のー端側 と 、 拂出 ゲー 卜 2 2 1 , 2 2 2 の腕部 2 2 1 b , 2 2 2 b と をそ れぞ れ連結 する連結扳 2 2 6 . 2 2 7 が回 動自 在 に 取付け ら れて ぃる 。
[0089] 作動片 2 2 4 , 2 2 5 と連結板 2 2 6 , 2 2 7 と の連結' 部簡 に はパネ 2 2 8 が係止 さ れ 、 周様 に 、 分鹺扳 2 2 3 の腕 部 2 2 3 b , 2 2 3 c の上部ょ り 突出 し た ス 卜 ッ パ 2 2 3 d 2 23 e が作動片 2 2 4 , 2 2 5 の内儺方向 へ の動きを停止 し て ぃる 。
[0090] ま た 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の内俩中央に は 、 上部か ら排 出ゲー 卜 2 2 1 , 2 2 2 の屈曲部 2 2 1 a , 2 2 2 a に 当接 する ょ ぅ に設け ら れた仕切板 2 2 9 が取付け ら れて ぉ り 、 計 量ホ ッ パ 2 2 — 1 は 、 こ の仕切板 2 2 9-に ょ っ て 内部 に 2個 の収納室 2 3 — 1 , 2 3 - 2 が形成さ れて ぃる 。
[0091] 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の背面側上部 に は 、 こ の計量ホ ッ パ 2 2. - 1 を筐体 2 0内の計量器 2 4 — 1 に直結 し て突出さ れ た突出片 2 0 3 に係止す る た め に 、 コ の字状 に形成さ れた係 止部 2 3 0が設け ら れて ぃ る 。 中圜 ホ ッ ノ 2 1 — 1 と 、 こ の 係止部 2 3 0の対向 し た両辺 2 3 0 a , 2 3 0 b と に ょ っ て 2本の支持棒 2 3 0 c , 2 3 0 d を支持 し て ぃる 。
[0092] そ し て 、 こ の係止部 2 3 0が筐体の突出片 2 0 3 に 係止 さ れて 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 が計量器 2 4 — 1 に 支持さ れて ぃ る 。 中 間 ホ ッ パ 2 1 — l ぉ ょ び計量ホ ッ パ 2 2 — 1 は 、 筐体 側面 2 0 1 — 1 に 取付け ら れ た 時 、 そ れぞ れの ホ ッ パ の作動 片 2 1 4 , 2 1 5 , 2 2 4 , 2 2 6の自 由端搠が 、 筐体僳面 2 0 1 - 1 に 設け ら れた駆動 レパ ー 2 0 4 a , 2 0 4 , 2 0 5 a , 2 0 5 の下部 にそ れぞれ位置す る 。 し た が っ て 例 ぇ ば第 9 B図 に示す ょ ぅ に 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の作動片 2 2 4 が駆動 レパ ー 2 0 5 a に ょ っ て 矢印 2 5 0で示 し た反 時計方向 に 回動 す る と 、 作動片 2 2 4 のー 端側 が外側方向 に 回動 し 、 連結板 2 2 6が時計方向 に連動 する た め 、 排出ゲー 卜 2 2 1 — 1 が開 く こ と に な る 。 駆動 レパ ー 2 0 5 a の駆動 がな く なる と 、 作動片 2 2 4 のー端側がバネ 2 2 8 の付努カ に ょ っ て排出ゲ ー 卜 2 2 1 — 1 が閉 じ る こ と に なる 。
[0093] 以上の ょ ぅ に構成さ れた 第 5 図 に 示 し た ょ ぅ に計量ホ ッ パ 2 2 — 1 〜 2 2 — 8 の下方 に は 、 計量ホ ッ ゾ 2 2 — 1 〜 2 2 - 8 ょ り 排出 さ れる複数個の被計量物を受け得る ょ ぅ に 円形の開ロ 部 2 5 a を有 し 、 切頭円 錐状 に 形成さ れた集合シ ュ ー 卜 2 5 が S置さ れて ぃる 。 集合シ ュ ー 卜 2 5 に は 、 集合 し た 被計量物 を基台 1 6下方へ痱出 す る た めの拂出 口 2 5 b が 設け ら れて ぃる 。
[0094] 2 6 は 、 集合シ ュ ー 卜 2 5 に ょ っ て集合さ れた被計量物 を 、 一 時収容 し て 、 所定の タ ィ ミ ングで排出 す る排出 ホ ッ パ 2 7 は 、 排出 ホ ッ パ 2 6か ら 排出さ れた 被計量物を ま と め て 包装 す る包裝機で ぁ る 。
[0095] 以上の説明 ょ り 明 ら かな ょ ぅ に 、 本発钥の 1 っ の特徴で ぁ る計量ホ ッ パは、 その断面がほぽ逆三角形状に形成さ れて ぃ る。 更に 、 この計量ホ ッ パで は鉛直方向に仕切板を設けて 、 複数の収钠室を形成し 、 各収納室の下部全体を開ロ し 、 ほぽ 鉛直方向 まで開 く 排出ゲー 卜 が各収納室毎の傾斜面側に備ぇ られてぃるため、 従来の計量ホ ッ パの幅方向の形状に比べて 小さ く できる。 この結果、 空圜的に有利 と な り 、 ホ ッ パ着脱 が簡単 となる利点がぁる。 ま た 、 被計量物は、 計量ホ ッ パの ほぼ中央部に集合するため、 計量ホ ッ パ排出操作の際、 計量 器に対する慣性カが小さ く 、 計量器に大きな負荷がかからな ぃ。 さ ら に 、 排出の際、 収納室の下部全体が開ロ されるた め 被計量物のカ スがた ま り に く く 、 ま た粘着性を有する被計量 物の排出が確実となる効果がぁる 。
[0096] 以上、 詳述 し たホ ッ パ機構部の全体を、 機能的に表ゎ し た図を第 1 0 図に示す 。 この第 1 0 図 にぉぃて使用 し た参照 番号は、 第 5 図〜第 9 B 図にぉける各素子の参照番号に対応 するちのでぁる。
[0097] この第 1 0 図のフ ァ ンク シ ョ ナルダィ ャグラムは、 以下 に説明 する各制御手段 6 0 0 , 7 0 0 ぉょび 8 2 0 の動作を 説明する時に便利な図でぁる。
[0098] 耝合せ動作優先システム
[0099] 次に 、 本発明の第 2 番目 の特徴でぁる組合せ計量装置に ぉける耝合せ動作優先システム にっぃて説明する。
[0100] 第 1 1 図は、 耝合せ動作が測定動作に優先 し て行ゎ れる ょ ぅ に制御するための耝合せ優先演算 /制御手段 6 0 0 の内 部回路ブ ロ ッ ク 線図で ぁる 。 こ の耝合せ優先演算制御手段 6 0 0は第 1 1 図の実施例,に ぉ ぃ て は計量値演算回路 3 1 i 〜 3 1 3 、 耝合せ選定 回路 4 9ぉ ょ び排出供給制御 回路 50ι 〜 5 08 か ら構成 さ れて ぃ る 。 但 し 、 後述 す る零 卜 ラ ッ キ ン グ制御手段 7 0 0ぉ ょ び儷差涮定制御手段 8 2 0に 対応す る 補正值設定回路 7 6— 1 〜 7 6 — 8 も こ の演算 制御 ュ ニ ッ ッ 卜 6 00と相 関 関係がぁるので 、 図示さ れて ぃ る 。
[0101] 回 路構成
[0102] ( 計量値演算回路 )
[0103] 第 1 0図で示 し た 各計量器 2 4 — 1 〜 2 4 — 8 か ら の計 量信号 は 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 8 へ送 ら れる 。 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 8 で は 、 計量ホ ッ パ 22— 1 〜 2 2 — 8 自 身の重量値な どの 、 被計量物 の重量測定 に 無関 係な重量値を零点補正 し 、 更に 計量ホ ッ パの各収納室内 に 収 納 さ れた被計量物の重量値を算出 す る 。
[0104] こ こで 、 計量値演算回路 3 1 — 1 は例 ぇ ぱ 、 第 1 2図 に 示 す ょ ぅ に構成さ れて ぃる 。
[0105] 第 1 2図 に ぉぃ て 、 計量器 2 4 — 1 か ら の計量信号 は 、 第 1 ぉ ょ び第 2減算器 3 2 — i , 3 3 - 1 に 入カ さ れる 。 第 1 滅算器 3 2 — 1 で は 、 入カ さ れた計量値か ら 、 補正値記憶 器 3 4 — 1 に 記憶設定 さ れた零点補正値 0 ad j が減算さ れる 滅算器 3 2— 1 の 出カ は 、 スィ ッ チ 3 5 — 1 を介 し て第 3 滅算器 3 6— 1 に 入カ さ れる 。 第 3減算器 3 6 — 1 で は 、 加 算器 4 1 ー 1 の 出カ が入カ値か ら 滅算さ れる 。 ま た 、 こ の加 算器 4 1 ー l の出カ は、 第 2減算器 3 3 — 1 にも入カ されて ぉ り 、 この減算器 3 3 — 1 では、 計量器 2 4 — 1 か ら の計量 値か ら 、 こ の加算器 4 1 — 1 出カ が減算さ れ、 こ の減算結果 は、 ス ィ ッ チ 4 5 — 1 を介 し て補正値記億器 3 4 — 1 に記憶 される 。
[0106] 第 3減算器 3 6— 1 出カ は、' スィ ッ チ 3 7 — 1 , 38- i を介 して 、 第 1 ぉょび第 2重量記憶器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 に 記億される。
[0107] 第 1 ぉょび第 2重量記億器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 は、 倒ぇ ば、 第 1 0.図 に示 し た計量ホ ッ パ 2 2 — i の一対の収鈉室
[0108] 2 3 - 1 , 2 3 — 2 に対応 して 、 それ ら に収納された各被計 量物の重量値を記億するものでぁ り 、 被計量物が排出 さ れる と 、 こ れに応 じて記憶内容が リ セ ッ 卜 され、 装置 1 0 00の 電源が O F Fさ れて も、 その記億内容が保持されるょ ぅ に設 計されてぃる 。
[0109] 第 1 ぉょび第 2重量記憶器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 の両記億 値は、 加算器 4 1 - 1 で加算さ れ、 第 2、 第 3減算器 33— 1
[0110] 3 6 - 1 に出カ される と とも に 、 第 1 1 図の耝合せ選定回路 4 9へ送出される。
[0111] ま た 、 スィ ッ チ 3 7 — 1 は、 一方の収钠室 2 3 — 1 に被 計量物が供袷さ れて 、 その計量測定が完了 し た ; と を示す後 述する排出供給制御回路 5 0— 1 ( 第 1 1 図 ) からの酒定完 了信号 A— i に ょ っ て O N するスィ ッ チでぁる。 周様に、 ス ィ ッ チ 3 8 — 1 は 、 他方の収納室 2 3 — 2 に被計量物が供給 さ れてそ の測定 が完了 し た こ と を示す後述 する排出供給制御 回路 5 0 — 1 か ら の測定 完了信 号 B — 1 に ょ っ て O N す る ス ィ ッ チでぁ る 。
[0112] こ れ ら の測定完了信号 A — 1 , B - 1 は 、 才 ァ 回路 4 2 ー 〖 を介 し て ァ ン ド 回路 4 3 — 1 のー方の入カ 端子 に 入カ さ れて ぃ る 。
[0113] ァ ン ド回路 4 3 — 1 の他方の入カ 端子 に は 、 後述する偏 差測定信号 Y — 1 が ィ ンパ ー タ 4 4 — 1 に ょ っ て 反転 さ れ て 入カ さ れて ぉ り 、 こ の ァ ン ド 回路 43— 1 出カ が " H (ハィ ) レべルの と き 、 第 1 減算器 3 2 — 1 出カ を第 3 減算器 36— 1 に入カ さ せ 、 " L ( ロ一 ) " レべルの と き第 1 減算器 32— 1 出カ をス ィ ッ チ 3 7 — 1 , 3 8 - 1 制 に 入カ さ せ る ょ ぅ に ス ィ ッ チ 3 5 — 1 の切換ぇを行な ぅ 。
[0114] ま た 、 ス ィ ッ チ 4 5 — 1 の 開 閉 は 、 ァ ン ド回路 4 6 — 1 に ょ っ て 制御 さ れ、 ァ ン ド回路 4 6 — 1 の出カ が " H " レ べ ルの と き O N し 、 " L " レべルの と き O F F す る 。 こ の ァ ン ド 回路 4 6 — 1 のー方の入カ端子 に は 、 ィ ンバ ー タ 4 4 — 1 出カ が入カ さ れ、 他方の入カ 端子 に は 、 後述す る補正値設定 信号 P — 1 が入カ さ れて ぃる 。
[0115] な ぉ 、 ス ィ ッ チ 4 7 — 1 は 、 ァ ン ド 回路 4 8 — 1 出カ が
[0116] " H " レべルの と き O N し て 、 計量器 2 4 — 1 か ら の計量値 を補正値記億器 3 4 — 1 に 記億さ せ る も のでぁ り 、 ァ ン ド 回 路 4 8 — 1 のー方の入カ端子 に は 、 前記軀差測定信号 Y — 1 が入カ さ れ、 他方の入カ端子 に は 、 前記補正値設定信号 P — i が入カされてぃる。
[0117] なぉ、 他の計量値演算回路 3 1 ー 2 〜 3 1 - 8 も上記 と 全 く 周様に各計量器 2 4 — 2 〜 2 4 — 8 に対 し て構成さ れて ぃるので、 それらの詳細な説明は省略する。
[0118] 第 1 1 図の粗合せ選定回路 4 9 は、 以下の構成と な っ て ぃる。 即ち 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 Ί — 8 の第 1 ぉ ょ び、'第 2重量記憶器 3 9 - 1 〜 3 9 - 8 、 4 0 - 1 〜 4 0 — 3 に記憶された各収納室 2 3 — 1 〜 2 3 — 1 6 の重量值に基づ ぃ て 、 被計量物の耝合せ重量を、 互ぃに異なるすべて の耝合 せ条件の下で算出する耝合せ計算部 4 9 a と 、 '設定重量を設 定 ϋ憶する重量設定部 4 9 t) と 、 耝合せ計算部 4 9 a の耝合 せ重:量出カ と重量設定部 4 9 b の設定重量 ( 即ち 、 最終目標 重 *に相当 ) 出カ と を比較 し 、 最適な耝合せを判別 し て 、 耝 合せ選別信号 S c を出カする判別部 4 9 c と を備ぇてぃる 。
[0119] この耝合せ選定回路 4 9 は、 包裝機 2 7 からの耝合せ要 求信号 ( 図示せず ) に ょ っ て起動するょ ぅ に設計されてぃる ( 排出供給制御回路 )
[0120] 排出供給制御回路 5 0 — 1 〜 5 0 — 8 は、 前述の組合せ ¾別信号 S c を判別部 4 9 c か ら受ける と 、 各収納室 23— 1 〜 2 3 — i s のぅ ちの指定された抹出ゲー 卜 2 2 1 — ι 〜 2 2 2 - 8 を開き、 被計量物を排出させた後、 その排出ゲー 卜 2 2 1 — 1 〜 2 2 2 — 8 を閉 じ 、 抹出済みの計量ホ ッ パへ の中間ホ ッ パ 2 1 — 1 〜 2 1 — 8 の排出ゲー 卜 2 1 1 - 1 〜 2 1 2 — 8 を開 く 。 こ こ で例 ぇ ぱ拂出供給制御 回路 5 0— l は 、 第 1 3図 に ,示 す ょ ぅ に 排出部 5 0 1 — 1 、 タ ィ ミ ン グ制御部 5 0 2 — i 、 供給部 5 0 3 — 1 と か ら 主 と し て 構成さ れて ぃ る 。 こ の制御 回路 5 0 — i の構成を第 1 3図 を参照 し 乍 ら 説明 す る 。
[0121] 第 1 3図 に ぉ ぃ て 、 耝合せ選定回路 4 9か ら の耝合せ選 別信号 S c は 、 計量ホ ッ パ 2 2 — i の左右の収納室 2 3 — 1 , 2 3 - 2 に 対応 し てそ れぞれ排出 タ ィ マ T M 1 — 1 , T 2 - 1 に入カ さ れる 。 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 , T 2 - 1 は 、 マルチバィ プ レ ー タ な どか ら構成されて ぃる 。 パルスが入カ さ れる と 、 その入カパルスの立上が り か ら ー定 時圊 T l ( 即 ち 、 被計量物が収納室 ょ り 完全に排出 さ れるた め の時圊 に相 当 ) だけ " H " レ べル電圧を 出カ す る 。 排出 タ ィ マ T M 1-1 の出カ は 、 排出信号 D— 1 と し て 第 1 図 の計量値演算回路 3 1 — 1 の重量記憶器 3 9 — i ( 第 1 2図 ) の記億内容 を リ セ ッ 卜 し 、 収納室 2 3 — 1 側の排出ゲ ー 卜 2 2 1 — 1 を 開 閉 す る た め に 開閉駆動裝置に 送出 さ れる 。
[0122] ま た 、 周様 に排出 タ ィ マ T M 2 — 1 の 出カ は 、 排出信号 D — 1 と し て 、 前記計量植演算回路 3 1 — 1 の重量記億器 4 0— 1 の記憶内容を リ セ ッ 卜 し 、 収納室 2 3 — 2 側の排出ゲ ー 卜 2 1 2を開閉 す る た め に 開閉駆動裝置 ( 詳細 に 図示せず ) に送出さ れる 。 左翻収納室 2 3 — 1 に 対応 し て排出 タ ィ マ T M 1 - 1 へ入カ さ れる耝合せ選別信号 S c は 、 遅延型の フ リ ヅ プ フ ロ ヅ プ F F — 1 の ク ロ ッ ク 入カ に 入カ さ れる 。 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 1 — 1 の D入カ は " し " レ べル ( 接地電位 ) に固定されてぉ り 、 その出カ Qは耝合せ許可信号と して耝合 せ選定回路 4 9 へ送出さ れる ( 第 1 1 図参照 ) 。 ま たその反 転出カ Qはァ ン ド回路 5 1 — 1 のー方の入カ端子に入カされ る。 ァ ン ド回路 5 1 — 1 の他方の入カ端子に は、 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 の出カが、 後述する才ァ回路 7 4 — 1 ぉ ょびィ ン パ ー タ 5 2 — 1 を介 し て反転入カ さ れて ぃる。 ァ ン ド回路 5 1 - 1 の出カ は、 3入カのァ ン ド回路 5 3 — 1 の第 1 の入カ 端子に入カ されてぃる。 ァ ン ド回路 5 3 — 1 の出カ は、 セ ッ 卜 、 リ セ ッ 卜型の フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 2 — 1 のセ ッ 卜端子 に入カさ れる と ともに 、 才 ァ回路 5 4 — 1 の一方の入カ端子 に入カされてぃる。
[0123] ま た 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 2 — 1 の反転出カ Qは、 ァ ン ド回路 5 3 — 1 の第 2 の入カ端子に入カ さ れて ぉ り 、 出カ Qは、 ァン ド回路 5 5 — 1 の一方の入カ端子に入カされる と と も に 、 ァン ド回路 5 6 — 1 のー方の入カ端子に入カ さ れて ぃる。 - ァ ン ド回路 5 6 — 1 の出カ は、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 1 - 1 の セ ッ 卜端子 と 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 2 — 1 の リ セ ッ 卜 端子に入カされる と とも に 才ァ回路 5 7 — 1 の一方の入カ 端子に入カ されてぃる。 ま た 、 この ァ ン ド回路 5 6 — i の出 カ は、 計量測定の完-了信号 Α _ ι と して第 1 2図に示 した計 量値演算回路 3 1 — 1 のス ィ ッ チ 3 7 — 1 を開閉さ せる。
[0124] —方、 ォ ァ回路 5 4 — 1 の出カ はァン ド回路 5 8 — 1 の ー方の入カ瑞子に入カ さ れ、 ァン ド回路 5 8 — 1 の出カ は、 遅延型の フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 3 — l の セ ッ 卜 端子 に 入カ さ れ て ぃ る 。 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 3 — 1 の D入カ は 、 " し " レ べルに 固定 さ れて ぉ り 、 そ の出カ Qは ノ ァ 回路 5 9 — 1 の —方の入カ 端子に 入カ さ れて ぃる 。
[0125] ま た 、 ノ ァ 回路 5 9 — 1 の出カ は ァ ン ド 回路 5 8 — 1 の 他方の入カ 端子 に入カ さ れて ぃ る 。 さ ら に 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 3 — 1 の反転出カ Qは ノ ァ回路 6 0 — 1 のー方の入カ 端子 に 入カ さ れて ぃ る 。 ノ ァ回路 6 0 — 1 の 出カ は 、 中 圜 タ ィ マ T M 3 — 1 に入カ さ れて ぉ り 、 中囿 タ ィ マ T M 3 — 1 は パルス が入カ さ れる と 、 その立上 り か ら ー定 時圊 丁 2 ( 即 ち 被計量物が中間 ホ ッ パ ょ り 完全 に排出 さ れる た めの 時間 に相 当 ) だけ " H " レ べルを 出カ す る 。
[0126] 中間 タ ィ マ T M 3 — i の 出カ は 、 ァ ン ド回路 5 5 — 1 の 他方の入カ 端子 に入カ さ れ、 ァ ン ド回路 5 5 — I の 出カ は 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の左側収納室 2 3 — 1 に対応す る 中 閟 ホ ッ パ 2 1 — i の排出ゲ ー 卜 2 Ί — 1 を 開閉 す る た め の信号出 カ と なる 。 ま た 、 こ の中囿 タ ィ マ T M 3 — 1 出カ は 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 3 — 1 の ク ロ ッ ク 入カ ぉ ょ び ノ ァ回路 59- 1 の他方の入カ 端子 に 入カ さ れる と と も に 、 ィ ンパ ー タ 61— 1 を介 し て 、 フ ィ ー ダ駆動 タ ィ マ T M 4 — 1 へ入カ さ れて ぃる フ ィ ー ダ駆動 タ ィ マ T M 4 — 1 は 、 入カ パルス の立上 り か ら 一定時園 T 3 ( 即 ち 、 被計量物 の ほ ぽ所定量を 、 中 圊 ホ ッ パ へ供給す る た めの 時圜 に相当 ) だけ " H " レべル出カ を 電流増幅器 6 2 _ i と ノ ァ 回路 6 0 — 1 の他方の入カ 端子 と に送出する。 電流増幅器 6 2 — 1 は 、 フ ィ ーダ駆動 タ ィマ T 4 - 1 か らの出カが " H " レべルの間、 フ ィ ー ダ 17— 1 を駆動させる。
[0127] さ ら に 、 こ の中間 タ ィマ T M 3 — 1 の出カ は、 ァン ド回 路 6 3 — 1 のー方の入カ端子に入カ さ れて ぉ り 、 ァ ン ド回路 6 3 — 1 の他方の入カ端子に は、 矩形波発振器 6 4 — 1 か ら の矩形波出カが加ぇ ら れてぃる。
[0128] ァン ド回路 6 3 — 1 の出カ は、 供給安定 タ ィマ T M 5 - 1 に入カ さ れてぉ り 、 供狯安定タ ィ マ T M 5 — 1 は、 入カパル ス の立上 りか らー定時園 T 4 ( 即ち 、 被計量物が計量ホ ッ パ に落下供給さ れて 、 その計量値が安定する ま での時間に相当 ) だけ " H " レべルを出カする。 ま た 、 この供給安定タ ィマ T M 5 - 1 は、 その タ ィマ動作中に次のパルスが入カされる と 、 その時点からさ ら に T 4 だけ出カを " H " レべルに保持 する再 卜 リ ガー型のタ ィ マでぁる。
[0129] 矩形波発振.器 6 4 — 1 の出カ は、 ァン ド回路 6 5 — 1 の —方の入カ端子にも入カ さ れてぉ り 、 この ァン ド回路 65- 1 の他方の入カ端子に は、 排出 タ ィマ T M 1 — 1 , T 2 - 1 の出カを入カ と し てもっ 才 ァ回路 6 6 — 1 の出カ が入カ され てぃる。
[0130] ァ ン ド回路 6 5 — 1 の出カ は、 排出安定 タ ィマ T M 6 - 1 に入カ さ れてぉ り 、 排出安定タ ィ マ T M 6 — 1 は、 入カパル ス の立上 り か らー定時閟 T 5 ( 即ち 、 被計量物が計量ホ ッ パ から排出さ れて、 計量器が安定する ま での時間 に相当 ) だけ " H " レ べル電圧を出カ す る 。
[0131] こ の排出安定 タ ィ マ T M 6 — 1 は 、 供給安定 タ ィ マ T 5 - 1 と周様 に 、 その タ ィ マ動作中 に 次のパルス が入カ さ れる と 、 そ の 時点か ら さ ら に T 5 だけ 出カ を " H " レ べル に 保持する再 卜 リ ガ型の タ ィ マで ぁ る 。
[0132] 供拾安定 タ ィ マ T M 5 — i と 排出 安定 タ ィ マ T M 6 — 1 の 出カ は 、 ノ ァ 回路 6 7 — 1 の両入カ 端子 に 入カ さ れて ぉ り ノ ァ回 路 6 7 — 1 の出カ は 、 遅延型の フ リ 、グ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 の ク ロ ッ ク入カ に 入カ さ れて ぃる 。 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 4 — 1 の D入カ は " H " レべルに 固定 さ れて ぉ り 、 そ の出カ Qは 、 ァ ン ド回路 5 6 — 1 の他方の入カ端子 に 入カ さ れて ぃ る 。 ま た 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 の リ セ ッ 卜 端子 に は 、 才 ァ 回路 5 7 — 1 の出カ が入カ さ れて ぃ る 。
[0133] ー方、 右側収納室 2 3 — 2 に 対応 し て 排出 タ ィ マ T M 2 — 1 へ入カ さ れる耝合せ選別信号 は 、 左側 と周様 に 、 そ の D 入カ を " L " レ べル に 固定 さ れた 遅延型の フ リ ッ プ フ ロ ヅ プ F F 5 - 1 の ク ロ ッ ク 入カ に入カ さ れて ぃる 。 そ し て フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 5 — 1 の出カ Qは 、 耝合せ許可信号 と し て粗 合せ選定回路 4 9へ送出さ れ 、 ( 第 Ί 1 図参照 ) 、 その反転 出カ Q は ァ ン ド 回路 6 8 _ 1 の一方の入カ 端子 に 入カ さ れ、 他方の入カ端子 に は 、 抹出 タ ィ マ T M 2 — 1 の出カ が 、 後述 す る 才 ァ回路 7 5 - 1 ぉ ょ び ィ ンパ ー タ 6 9 — 1 を介 し て反 転入カ さ れて ぃ る 。
[0134] ァ ン ド 回路 6 8 — 1 の 出カ は 、 3入カ の ァ ン ド 回路 7 0 — i の第 1 の入カ端子に入カさ れて ぉ り 、 ま た 、 第 2 の入カ 端子に は、 前記ァ ン ド回路 5 1 — 1 の出カ がィ ンパ ー タ 7 1 — 1 を介 し て反転入カさ れて ぃる。 ま た 、 第 3 の入カ端子に は、 前記フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 2 — 1 の反転出カ Qが入カ さ れてぃる 。
[0135] ァ ン ド回路 7 0— 1 の出カ は、 セ ッ 卜 、 リ セ ッ 卜 型の フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6 — 1 のセ ッ 卜 端子に入カ さ れる と と も に前記ァ才回路 5 4 — 1 の他方の入カ端子に入カ されて ぃる ま た 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6 — I の反転出カ Qは、 前記ァ ン ド回路 5 3 — 1 の第 3 の入カ端子に入カ されてぉ り 、 出カ Qは、 2っのァン ド回路 7 2 — 1 . 7 3 - 1 のそれぞれー方 の入カ端子に入カされてぃる 。
[0136] ァン ド回路 7 2 — 1 の他方の入カ端子に は、 前記中間 タ ィマ T M 3 — 1 の出カが入カさ れてぉ り 、 ァン ド回路 72— 1 の出カ は、 計量ホッ パ 2 2 — 1 の右側収納室 2 3 — 2 に対応 する中間ホ ッ パ 2 1 —· 1 の排出ゲー 卜 2 1 2 — 1 を開閉する ための信号出カ となる。
[0137] ま た、 ー方のァ ン ド回路 7 3 — 1 の他方の入カ端子に は 前記フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 4 — 1 の出カ Qが入カ さ れて ぉ り ァ ン ド回路 7 3 — 1 の出カ は、 フ リ ヅ プフ ロ ッ プ F F 5 — 1 のセ ッ 卜 媸子 と フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6 — i の リ セ ッ 卜 端子 に入カ さ れる と とぁに 、 前記才ァ回路 5 7 — 1 の他方の入カ 端子に入カさ れてぃる。 ま た 、 この ァ ド回路 7 3 — 1 の出カ は 、 計量溯定の完了信号 B — 1 と し て計量値演算回路 31— 1 の ス ィ ッ チ 3 8 — l を 開閉 さ せ る ( 第 1 2図参照 ) 。
[0138] なぉ 、 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 、 T 2 - 1 の 出カ 側 の 才 ァ回路 7 4 — 1 、 7 5 - 1 の他方側 の入カ端子 は 、 後述す る 補正値設定回路 7 6 — 1 に 接続さ れて ぃ る 。
[0139] 尚 、 こ の補正値設定 回路 7 6 — i は 、 本発明 の第 2 番 目 ぉ ょ び第 3 番 目 の特徴で ぁ る零 卜 ラ ッ キ ン グ動作ぉ ょ び僱差 測定動作に 直接関連するものでぁるので 、 以下詳述する 。
[0140] 零 卜 ラ ッ キ ン グシ ス テ ム
[0141] 次に 、 本発明の第 2 番 目 の特徴で ぁ る零 卜 ラ ッ キ ン グ シ ステ ム に包含さ れて ぃ る 2 っ の零 卜 ラ ッ キ ン グ機能 にっ ぃ て説明 す る 。
[0142] 1 ) 所定の期間以上 に亘 っ て排出供給が な さ れなか っ た 計 蠆ホ ッ パ に 対応 する 計量器の零点補正値を再設定 す る機能 で ぁ る 。
[0143] 2 ) 計量ホ ッ ゾ 2 2 — 1 〜 2 2 — 8 の ぃず れかの ホ ッ パ に ぉ ぃ て 、 そ れの一対の収納室 2 3 — 1 〜 2 3 — 1 6 の 内 の 2 っ の収納室が同時に空 と な っ た 時 に零 卜 ラ ッ キ ン グを行な ぅ 機能でぁ る 。
[0144] 儷差測定 シ ステ ム
[0145] 次 に 、 本発明 の第 3 番目 の特徴で ぁる僱差測定 シ ス テ ム に っ ぃ て 説明 す る 。
[0146] 偏差測定シ ステ ム は 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 〜 2 2 — 8 の ぃず れかの ホ ッ パのそ れぞれの収納室 2 3 — 1 〜 2 3 — 1 s に 、 新た に 被計量物 が収納さ れる直前の計量値を収钠後の計 量値か ら減算 し部分重量値を求める機能でぁる 。
[0147] このょ ぅ な零 卜 ラ ッ キング動作ぉょび僱差測定動作は 、 第 1 1 図 に示 した制御装置 8 0 0内の補正値設定回路 7 6に ょ っ て主と し て行ゎれる 。
[0148] なぉ、 この偏差測定システム は、 短期間即ち 、 被計量物 の収納直前、 直後の計量値周士の減算に ょ っ て部分重量を得 るょ ぅ に した システムで 、 計量器の ド リ フ 卜 を無視するこ と ができ ( 即ち 、 .零 卜 ラ ッ キングシステ ムが不要と な り ) 、 計 量ホ ッ パに残留する被計量物の影罾に ょる計量誤差が少なぃ ため、 特に 、 残留 しゃ すぃ被計量物を計量する場合に使用 さ れる。
[0149] 補正値設定回路
[0150] こ の補正値設定回路 7 6— 1 〜 7 6— 8 は、 この耝合せ 計量装置 1 0 0 0の始動時に 、 計量値演算回路 3 1 - 1 〜 3 1 — 8 の各計量器 2 4— 1 〜 2 4 — 8 毎の零点補正値を初 期設定させる と と もに 、 随時、 補正値記億器 3 4 — 1 〜 3 4 - 8 に新たな零点補正値を再設定させて 、 各計量器 2 4 — 1 〜 2 4— 3 の温度ゃ時閟 ド リ フ 卜 ぉょび計量ホ ッ パ 2 2 — i 〜 2 2 — 8 に付着する被計量物のカ ス ( 定常的に存在する ) に ょる計量誤差を防ぐための回路でぁる。
[0151] ま た 、 この補正値設定回路 7 6— 1 〜 7 6 _ 8 に は、 各 計量器 2 4 — i 〜 2 4 — 8 毎の零点補正値の代 り に 、 各計量 ホ ッ パ 2 2 — 1 〜 2 2— 8 に被計畺物が収鈉される直前の計 量値を各補正値記憶器 3 4 — 1 〜 3 4 — 3 に記億させ て 、 儷
[0152] !差測定 に ょ る部分重量の算出を行なゎせ る 回路も 含 ま れて ぃ る 。
[0153] 補正値設定の回路構成
[0154] 補正値設定 回路 7 6 — 1 は 、 例ぇ ば第 1 4 図 に 示 す ょ ぅ に構成 さ れて ぃ る 。
[0155] 第 1 4 図 に ぉ ぃ て 、 7 7 — 1 は 、 装置 1 0 0 0の電源が O N し た と き に 、 第 1 2 図 に 示 し た 計量値演算回路 3 1 - 1 の補正値記億器 3 4 — 1 に 零点補正値を初期設定 さ せ 、 ま た 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の被計量物 の排出ぉ ょ ひ供給がな さ れな ぃ ま ま 所定 時間経過 し た と き に零添補正値を再設定 さ せ る第 1 の設定要求部で ぁ る 。 即 ち 、 前述 し た 零 卜 ラ ッ キ ング機能 の第 1 番 目 の機能でぁる 。
[0156] 第 1 の設定要求部 7 7 — 1 は 、 所定周期 のパルス を 出カ す る発振器 7 8 — 1 と 、 発振器 7 8 — 1 か ら のパルスを計数 し 、 こ の計数結果が所定数 に 達 し た 時 、 即 ち 所定 時間 ( 例 ぇ ぱ 6分 ) が経過 し た 時 " H " レべルのパルスを出カ する カ ゥ ン タ 7 9 — i と 、 装置電源が O N し た 時、 所定幅のパルス を 出カ す る電源 タ ィ マ T M 7 — 1 と 、 カ ゥ ン タ 7 9 — 1 出カ と 電源 タ ィ マ T M 7 — 1 出カ と の論理和 を と る 才 ァ 回路 80— i と 、 第 1 3 図の拂出供給制御回路 5 0 — 1 か ら の計量測定の 完了信号 A— 1 , B - 1 と カ ゥ ン タ 7 9 — 1 出カ と の論理和 を と り 、 出カ に ょ っ て カ ゥ ン タ 7 9 — 1 を リ セ ッ 卜 する 才 ァ 回 路 8 — 1 か ら構成さ れて ぃ る 。
[0157] 8 2 — 1 は 、 一端側が ァ ー ス電位 ( " L " レ べル ) に 、 ま た他端側 が抵抗 Rを介 し て電源 ( " H " レ べル ) に 接続 さ れた偏差測定 ス ィ ッ チで ぁ り 、 手動 に ょ っ て 開かれる と " H レ べ ル の 僱 差測定 信号 Y — 1 を 出カ するも のでぁる 。
[0158] 8 3 - i は 、 計量器 2 4 — i 周囲 の温度偏差が所定値以 上 に な る か 、 こ の計量ホ ッ パ 2 2 — 1 か ら 被計量物が所定回 数以上排出さ れ た 時、 零点補正値を再設定 さ せ る第 2 の設定 要求部でぁる 。
[0159] 第 2 の設定要求部 8 3 — 1 に ぉ ぃ て 、 8 4 — 1 は 、 計量 器 2 4 — 1 の周囲温度を検出 す る温度セ ンサ、 8 5 _ ι は 、 温度セ ンサ 8 3 — 1 か ら の温度値か ら 温度記億器 8 6 — 1 に 記憶さ れた記億値を減算す る減算器で ぁ る 。
[0160] 温度記憶器 8 6 — 1 はス ィ ッ チ 8 7 — 1 を介 し て 入カ さ れる 温度セ ンサ 8 4 — i か ら の温度値を記億 す る も ので ぁ る 8 8 — 1 は 、 予め所定 の基準温度値 ( 例 ぇ ぱ 0 . 5 ) が記億さ れた 温度設定器 8 9 — 1 か ら の基準温度値 と 、 減算 器 8 5 — 1 出カ を比較 し て 、 減算器 8 5 — 1 出カ が基準温度 値ょ り 大きぃか等 し ぃ と き " H " レ べ.ル信号、 基準温度値ょ り 小さ ぃ と き は " L " レ べル信号を 出カ す る比較器でぁる 。 T M 1 2 は 、 パルス信号が入カ さ れて か ら所定時闥 ( 例 ぇば 6分 ) " し " レべル信号を出カ し た の ち " H " レ べル信号を 出カ す る零セ ッ 卜 タ ィ マでぁ る 。 こ の零セ ッ 卜 タ ィ マ T M 12 は 、 そ の タ ィ マ動作中 に 次のパルス信号が入カ さ れる と 、 そ の 時点か ら さ ら に所定時間 ( 6分 ) " L " レ べル信号を出カ し た のち に " H " レ べル信号が出カ さ れる再 卜 リ ガ ー型の タ ィ マで ぁ る 。
[0161] ま た 、 9 0 — 1 は 、 才 ァ 回路 9 1 一 1 を介 し て 入カ さ れ る 前記排出供給制御 回路 5 0 — 〖 か ら の排出信号 D ;~ i , D - 2 を計数 し て 、 こ の 計数値を 出カ す る排出 カ ゥ ン タ で ぁ る 。
[0162] 9 2 - 1 は 、 カ ゥ ン タ 9 0 — 1 か ら の計数値を 、 予め所 定の基準回数値 ( 例 ぇ ば 1 0回 ) が設定 さ れた 回数設定器 9 3 — 1 か ら の基準回数値 と 比較 し て 、 カ ゥ ン タ 9 0 — 1 か ら の 計数値が基準回数値 ょ り 大きぃか等 し ぃ と き " H " レ べ ルの信号、 ま た 、 基準回数値 ょ り 小さ ぃ と き " L " レ べルの 信号を 出カ す る 比較器でぁ る 。
[0163] こ の両比較器 8 8 — 1 , 9 2 - 1 の " H " レ べル出カ は 才 ァ 回路 9 4 — 1 を介 し て零セ ッ 卜 タ ィ マ 一 T M 1 2 に 入カ さ れる と と も に 、 ス ィ ッ チ 8 7 — 1 を O N さ せ 、 排出 カ ゥ ン タ 9 0 — 1 を リ セ ッ 卜 す る 。
[0164] ま た 、 両比較器 8 8 — 1 , 9 2 - 1 ぉ ょ び零セ ッ 卜 タ ィ マ ー T M 1 2の 出カ は 、 才 ァ回 路 9 5 — 1 を介 し て 、 D入カ が " H " レ べル に 固定 さ れた遅延型の フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 7 — 1 の ク ロ ッ ク 端子 に 入カ さ れて ぉ り 、 その出カ Q は ァ ン ド 回路 9 6 — 1 ぉ ょ び 才 ァ 回路 9 7 — 1 の一方の入カ端 子 に 入カ さ れて ぃ る 。
[0165] ァ ン ド 回路 9 6 — 1 の他方の入カ端子 に は 、 耝合せ選定 回 路 4 9 か ら の耝合 せ選別信号を入カ と す る ァ ン ド 回 路 9 8 ー 1 の 出カ が接耪 さ れて ぉ り 、 ァ ン ド 回路 9 6 — 1 出カ は 、 才 ァ 回路 9 9 — i , 1 0 0— 1 の一方の入カ端子 に入カ さ れ て ぃ る 。 ま た 、 才 ァ 回路 9 7 — 1 の他方の入カ 端子に は 、 儷 差測定信号 Y— i が入カ さ れて ぃ る 。
[0166] 才 ァ回路 9 9 ー 1 の他方の入カ端子 に は 、 耝合せ選定 回 路 4 9 か ら の左側収納室 2 3 — 1 に対応す る耝合せ選別信号 と 偏差測定信号 Υ ι を入カ と す る ァ ン ド 回路 1 0 1 — 1 の 出 カ が接続さ れ、 才 ァ回路 1 00— 1 の他方の入カ端子に は 、 右側収納室 2 3 — 2 に対応す る耝合せ選別信号 と 偏差測定信 号 Y i を入カ と する ァ ン ド 回路 1 0 2 — 1 の 出カ が接続さ れ 才 ァ回路 1 0 0— 1 の他方の入カ端子 に は 、 右側収納室 2 3
[0167] - 2 に対応す る耝合せ選別信号 と偏差測定信号 Y l を入カ と す る ァ ン ド回路 1 0 2 — 1 の 出カ が接続さ れて ぃ る 。
[0168] 才 ァ 回路 9 9— 1 , 1 0 0 - 1 の 出カ は 、 前記排出 タ ィ マ T M 1 — 1 , T M 2 - 1 の 時定数 " T 1 " と排出 安定 タ ィ マ T M 6— 1 の時定数 " T s " と の ほ ぼ合計 ( T i + T 5 ) の 時定数 " T 5 " を もっ供給遅延 タ ィ マ T M 8 — 1 , T N M 9 ー 1 にそれぞれ入カ さ れて ぃる 。 こ の 出カ は 、 そ れぞれ 、 排出供給制御装置 5 0 — 1 ( 第 1 3図 ) の 才 ァ回路 7 4 — 1 7 5 - 1 の一方の入カ端子 に 接続さ れる と と も に 、 それぞれ ィ ンパ ー タ 1 0 3 — i , "1 0 4 - 1 ぉょ び非常に短ぃ 時定数 T 7 の補正値設定 タ ィ マ T M 1 0 _ i , T M 1 1 - 1 を介 し て 、 才 ァ 回路 1 0 5 — 1 に入カ さ れて ぃ る 。
[0169] 才 ァ 回路 1 0 5 — 1 に は 、 第 1 の設定要求部 7 7— 1 か らの 出カ も入カ さ れて ぉ り 、 才 ァ回路 1 0 5 — 1 の 出 カ は 、 補正値設定信号 P — i と し て 、 計量値演算回路 3 1 — 1 に 出 カ さ れる と と も に 、 才 ァ 回路 1 0 6 — I を 介 し て フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 — 1 の リ セ ッ 卜 端子ぉ ょ び 才 ァ 回路 9 4 ー 1 に リ セ ッ 卜 信号 と し て 入カ さ れて ぃ る 。
[0170] 補正値設定 回路の動作
[0171] 上記の ょ ぅ に 構成さ れた補正値設定回路 7 6 — 1 の動作 に っ ぃ て 以下に 説明 す る 。
[0172] 偏差測定 ス ィ ッ チ 8 2 — 1 が閉 じ ら れ た 状態で装置 1000 の電源が O N さ れ た 時 ( 即 ち 動作始動時 ) に は 、 第 1 の設定 要求部 7 7 — 1 に ょ る初期設定の た め の補正値設定信号
[0173] P - 1 が計量値演算回路 3 Ί — 1 に 出カ さ れる ( 零 卜 ラ ッ キ ングの第 1 機能 ) 。
[0174] こ の初期設定時か ら の温度差、 経過時間 ま た は排出回数 の ぃず れかが 基準値 ( 0 . 5 °C , 6分 、 1 0回 ) を越ぇ る と フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 — 1 の出カ Qが " H " レべル と な り 2 っ の耝合せ選別信号が同時に 入カ さ れた 時 に の み 、 供給遅 延 タ ィ マ T M 8 — 1 , T M 9 - 1 が作動 し 、 作動後 に 、 補正 値設定信号 P — 1 が 出カ さ れる 。
[0175] ま た 、 こ の補正値設定回 路 7 6 — 1 は 、 補正値設定信号 P — 1 が 出カ さ れる毎に 零セ ッ 卜 タ ィ マ T M 1 2 は起動 さ れ る 。 ま た 、 渥度記憶器 8 6 — 1 の記憶植が更新さ れ 、 排出 カ ゥ ン タ 9 0 — 1 は リ セ ッ 卜 さ れる 。
[0176] 以下同様 に 、 零点補正値の前回の 設定 時か ら の温度差 、 轻過時閽 、 ま た は排出回数の ぃ ず れかが基準値を越ぇ る と 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 - 1 の 出カ Qが " H " レ べル と な り こ の状態で 、 2っ の耝合せ選定信号が周 時 に 入カ さ れる と 、 補正値設定信号 P— 1 が計量値演算回路 3 1 — 1 に 出カ さ れ る こ と に なる ( 零 卜 ラ ッ キ ング機能 Να 2 に相 当 す る ) 。
[0177] ま た 、 所定時間 ( 6分 ) 、 計量ホ ッ パ 2 1 — 1 か ら 被計 量物 が铢出 さ れなぃ と 、 第 1 .の設定要求部 7 7 — 1 に ょ っ て 補正値設定信号 P— 1 が計量値演算回路 3 1 — 1 に 出カ さ れ る ( 零 卜 ラ ッ キ ング機能の Q 1 に相当 す る ) 。
[0178] ま た 、 偏差測定ス ィ ッ チ 8 2 — 1 が開 かれた状態で 、 装 置 1 0 0 0電源が 0 N さ れる と 、 偏差測定信号 Υ— 1 と 補正 値設定信号 P— 1 が計量値演算回路 3 1 - 1 に 出カ さ れ、 偏 差測定のた めの初期設定 がな さ れる
[0179] こ の初期設定後に 、 組合せ選別信号が入カ さ れる と 、 こ の入カ さ れた耝合せ選別信号 に 対応 する供給遅延 タ ィ マ ( T 8 - 1 , T M 9 — 1 の ぅ ち の少な く と ぁー方 ) が作動 す る 。 この作動後に 補正値設定信号 Ρ - 1 が計量値演算回路 3 1 - 1 に 出カ さ れて 、 儷差測定 が行なゎ れる 。
[0180] な ぉ 、 こ の耝合せ計量装置 1 0 〇 0 は 、 上記の 計量値演 算回路 3 1 - 1 、 铼出供給制御回路 5 0 - 1 ぉ ょび補正 値設 定回路 7 6 — 1 が 、 各計量器 2 4 — 1 〜 2 4 — 8 毎に全 く 周 様 に 8耝設け ら れて構成さ れて ぃる
[0181] 組合せ計量装置の第 1 動作 モ ー ド
[0182] 本発明 の耝合せ計量裝置 1 0 0 0 は前述の 計量ホ ッ パ耝 合せ優先動作 、 零 卜 ラ ッ キ ン グ機能ぉ ょび偏差測定機能が相 関 的に実行さ れるもので ぁる 。 以下 に 、 マルチ ホ ール ド ホ ッ パ方式 に ょ る組合せ計量装置の第 1 の動作モ ー ド ( 零 卜 ラ ッ キ ングモ ー ド ) を説明する 。
[0183] ホ ッ パ ュ ニ ッ 卜 の動作説明
[0184] 先ず 、 ホ ッ パ ュ ニ ッ 卜 4 0 0の機構部の排出 、 供給動作 にっ ぃ て説明する 。
[0185] 第 5 , 6図 に示す ょ ぅ に 、 搬送 コ ンべ ァ 1 5か ら 円 形 フ ィ ー ダ 1 6 に供給さ れた 被計量物 ( 図示せず ) は 、 そ れぞれ フ ィ ー ダ " 1 7 — 1 〜 1 7 — 8 に ょ っ て 、 中間 ホ ッ パ 2 1 — 1 〜 2 1 — 8 に 収容さ れる 。 こ の と き 、 例 ぇば計量ホ ッ パ 2 2 - 1 の一対の収納室 2 3 — 1 、 ぉ ょ び 2 3 — 2 に 被計量物 が 収容さ れて ぃ なぃ と す る と 、 筐体 2 0内の 開閉駆動装置 ( 図 示せず 〉 に ょ っ て 、 駆動 レバ ー 2 0 4 a が反時計回 り に 回動 す る 。 こ れ に ょ っ て 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 — 1 の作動片 2 1 4 が 同方向 に 回動 し て排出ゲー 卜 2 1 1 がほぼ鉛直方向 ま で 開 く こ の と き 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 — 1 内 の被計量饬 は 、 他方の 排出 ゲー 卜 2 1 2 — 1 と分離板 2 1 3 の三角形状の底部 2 1 3 a と に ょ っ て構成さ れた傾斜面 に 沿 っ て 、 落下 し 、 計量ホ ッ パ 2 2 - 1 の左側 の収納室 2 3 — 1 に 収容さ れる 。
[0186] ー方の収納室 2 3 — 1 に 収納さ れ た 被計量物 は 、 計量器 2 4 - 1 に ょ っ て計量さ れる 。 こ の計量中 に フ ィ ー ダ 17— 1 ょ り 新 た な被計量物が中 闥 ホ ッ パ 2 1 - 1 に供袷さ れ 、 所定 時圊後 に駆動 レバ 一 2 0 4 b が駆動 さ れ 、 排出ゲ ー 卜 2 1 2 ー 1 が 開 かれ、 前記周様 に 被計量物が計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の 右側の収納室 2 3 — 2 に収容される 。
[0187] こ の ょ ぅ に して 、 両収納室 2 3 — i , 2 3 - 2 に収容さ れた被計量物は、 それぞれの重量値に基づぃて 、 組合せ選定 されるが、 この組合せ選定の桔果、 例ぇば左翻収納室 23— i の撫計量物が耝合せ に選ばれた と する と 、 開閉駆動装置に ょ っ て、 駆動 レバ ー 2 0 5 a が反時計回 り に回動 する 。 し たが っ て、 第 9 B図に示 した ょ ぅ に 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の作動 片 2 2 4が回動 し 、 左側の排出ゲー 卜 2 2 1 — i が 、 ほぼ鉛 直方向ま で開 く 。 この結果、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の左側収納 室 2 3 — 1 は、 下方のほぼ全体が開ロ し た 直方体状になる。 この結果、 収納室 2 3 _ ι 内の被計量物 は、 ほぼ鉛直方向に 速ゃかに落下排出され、 他の計量ホ ッ パ 2 2 — 2 , 2 2 - 8 か ら:排出さ れた被計量物 と とも に集合シ ュ ー 卜 2 5 を介 し て 排出ホ ッ パ 2 6 に収容さ れ、 所定タ ィ ミ ングで包装機 2 7 に 排出さ れて袋詰めされる 。 なぉ、 駆動 レバー 2 0 4 a , 204b 2 0 5 a , 2 0 5 に ょ っ て開かれた各排出ゲー 卜 2 1 1 , 2 1 2 , 2 2 1 , 2 2 2 は 、 駆動 レパーの駆動カがな く なる と:、 それぞれパネ 2 1 8 , 2 2 8 の付努カ に ょ っ て 、 閉 じ ら れ. ¾。
[0188] 以上のょ ぅ な制御装置の動作零点補正值の初期設定機構 部の排出、 供袷動作は、 制御裝置 8 0 0 に ょ っ て制御される 次に 、 こ の制御裝置 8 0 0の動作にっ ぃて特に 、 第 1 5 図のタ ィ ムチャ ー 卜 に基づぃて説明する。
[0189] 予め 、 全ての中間ホ ッ パ 2 1 — 1 〜 2 1 — 8 ぉょび計量 ホ ッ ゾ 2 2 — i 〜 2 2 — 8 の各収钠室 2 3 — l 〜 2 3 — 1 s に は 、 被計量物 が収容さ れて ぉ り 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 8 の重量記憶器 3 9 — 1 〜 3 9 — 8 、 4 0 — 1 〜 4 0 - 8 に は 、 そ れぞれの重量値 ( 部分重量 ) が記憶さ れ て ぃ る も の と する ( 第 1 2図 ) 。
[0190] ま た 、 供給排出制御 回路 5 0 — 1 〜 5 0 — 8 の フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 1 — 1 〜 F F 1 — 8 , F F 5 - 1 〜 F F 5 - 8 は装置 1 0 0 0の電源 O N 時 に セ ッ 卜 さ れる も の と し 、 そ の 他の フ リ ッ プフ ロ ッ プは リ セ ッ 卜 状態で 、 各 タ ィ マ は動作状 態に な ぃ も の と し 、 さ ら に 、 補正値設定 回路 7 6 — 1 〜 7 6 - 8 の儷差測定 ス ィ ッ チ 8 4 — 1 〜 8 4 — 8 は 閉 じ ら れた状 態 と す る ( 第 Ί 3 図 ぉ ょ び第 1 4 図 ) 。
[0191] 先ず 、 装置 1 0 0 0の電源が O N さ れる と 、 補正値設定 回路 7 6 — 1 〜 7 6 — 8 の電源 タ ィ マ T M 7 — 1 〜 T M 7-8 ( 但 し 、 第 1 4 図で は T M 7 — 1 の み表示 ) が作動 し て 、 第 1 設定要求部 7 7 — 1 〜 7 7 — 8 出カ に ょ る補正値設定信号 P - 1 〜 P— 8 が計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 8 に 入カ さ れる た め 、 補正値記憶器 3 4 — 1 〜 3 4 — 8 に は 、 計量器 2 4 - 1 〜 2 4 — 8 か ら の計量値か ら 、 重量記憶器 3 9 _ 1 〜 3 9 — 8 、 4 0 — 1 〜 4 0 — 3 の加算重量を減算 し た 値が 零点補正値の初期値 と し て初期設定 さ れる 。
[0192] 耝合せ演算動作
[0193] ー方 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 8 の重量記憶値 ( 部分重量 ) は 、 組合せ選定 回路 4 9 の耝合せ計算部 4 9 a に送出される ( 第 1 1 図、 1 2 図 ) 。
[0194] 包裝機 2 7 か ら の.耝合せ要求信号 ( 図示せず ) に ょ っ て 起動 された耝合せ選定回路 4 9 の組合せ計算部 4 9 a では、 耝合せ許可信号 ( 第 1 3 図 ( J ) , ( K ) ) が " H ,, レべル に な っ て ぃる収納室の重量値に基づぃて、 異なるすべての耝 合せ にっ ぃて組合せ重量を算出する。 判別部 4 9 c で は 、 重 量設定部 4 9 b に設定さ れた設定重量 ( 最終目標重量 ) に対 し て最適な耝合せ重量を判別 し 、 この結果、 耝合せ選定 さ れ た各収納室に対応する耝合せ選別信号を拂出供給制御回路 5 0 - 1 〜 5 0 — 8 に送出する ( 第 1 3図 ) 。
[0195] こ こで、 倒ぇぱ、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の収納室 2 3 — 1 2 3 — 2 に収容さ れた被計量物の重量 Wし 0 , W R O が 、 周 時に耝合せ選定に選ばれる と 、 第 1 5 図の タ ィ ムチャ ー 卜 に 示す ょ ぅ に瞬時 t o に 、 第 1 3 図の両排出タ ィ マ — i T 2 - 1 に組合せ選別信号がそれぞれ入カ される ( 第 1 5 図 ( a ) , ( b ) ) 。
[0196] 排出供給動作
[0197] 耝合せ選別信号が入カ される と 、 両拂出タ ィマ T M 1 - 1 T M 2 — 2 は とも に作動 し て 、 第 1 5 図 ( c ) , ( d ) に示 す ょ ぅ に 、 その出カが t 0 時から T 1 時間 " H " レべル とな る。 こ の出カ は、 排出信号 D — 1 , D - 2 と し て筐体 2 0内 の開閉驅動装置に送出さ れ、 駆動 レバー 2 0 5 a , 2 0 5 b が回動する。
[0198] こ れにょ っ て 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の両排出ゲー 卜 221 2 2 2が T i 時間 だけ 開 き 、 収納室 2 3 — 1 , 2 3 — 2 に 収 容さ れ て ぃ た 被計量物 が徘出 さ れ 、 他の計量ホ ッ パ か ら 排出 さ れた被計量物 と と も に集合シ ュ ー 卜 2 5を介 し て拂出 ホ ッ パ 2 6に 収容さ れ 、 所定 タ ィ ミ ングで包装機 2 7 に 排出 さ れ て ぃ く 。
[0199] こ の と き 、 瞬時 t a か ら 両排出 タ ィ マ T M 1 — 1 ,
[0200] T 2 - 1 が 出カ が " H " と な る こ と か ら 、 排出安定 タ ィ マ T M 6 - 1 が作動 し て 、 そ の 出カ が T i + T 5 時間 " H " レ べル と な り ( 第 1 5図 ( i ) ) 、 計量値演算回 路 3 1 — 1 の 第 1 、 第 2の両重量記億器 3 9 — 1 、 4 0— 1 は リ セ ッ 卜 さ れる 。
[0201] ま た 、 耝合せ選別信号の入カ に ょ っ て フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 1 - 1 , F F 5 - 1 の出カ Qは 、 と も に t a 時ょ り " L レ べル と な り 、 ( 第 1 4図 U ) , ( k ) ) 、 反転出カ Qは " H " レ べル と なる 。 瞬時 1: 0 か ら T 1 時間経遏 し た 瞬時 t 1 に 、 排出 タ ィ マ T M— 1 の出カ は " L " レべル と な るた め 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の排出ゲ ー 卜 2 2 1 , 2 2 2を開 ぃ てぃた駆動 レパ ー 2 0 5 a , 2 0 5 b が元の状態 に戻 り 、 両 排出ゲ ー 卜 2 2 1 , 2 2 2 は閉 じ る 。
[0202] ま た 、 こ の と き ( 瞬時 t i ) ァ ン ド回路 5 1 — 1 の出カ は " H " レ べル と な っ て 、 ァ ン ド回路 5 3 — 1 は正 のパルス を フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 2 — 1 の セ ッ 卜 端子ぉ ょ び 才 ァ 回路 5 4 - 1 に 出カ す る 。
[0203] ー方 、 ァ ン ド回路 6 8 — 1 の出カ も同様 に " H " レ べル と なる が 、 ィ ンバ ー タ 7 1 — 1 に ょ っ て 、 ァ ン ド 回路 70— 1 の 出カ は " L " レ べルの ま ま と な る 。
[0204] ァ ン ド回路 5 3 — 1 に ょ っ て セ ッ 卜 さ れた フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 2 — 1 の 出カ Qは " H " レべル と な っ て ァ ン ド 回路 5 5 - 1 に 入カ さ れる 。 ま た 、 ァ ン ド 回路 5 3 — 1 か ら の正 パルス は 才 ァ 回路 5 4 — 1 ぉ ょ び ァ ン ド 回路 5 8 — 1 を介 し て 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 3 — 1 を セ ッ 卜 する た め 、 その反 転出カ Qが ノ ァ 回路 6 1 — i を介 し て 、 中 間 タ ィ マ T M 3-1 を作動 させ る 。 中間 タ ィ マ T M 3 — 1 は 、 瞬時ょ り Τ 2 時間 " H " レべルを 出カ す る た め 、 ァ ン ド回路 5 5 — 1 の出カ は こ れ と同期 し て 丁 2 時間 " H " レ べルを 出カ する 。 ( 第 Ί 5 図 ( e ) ) 。 ま た 、 こ の 時、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 6 — 1 は セ ッ 卜 さ れて ぃ なぃた め 、 ァ ン ド 回路 7 2 — 1 の 出カ は " L レ べルの ま ま と な る ( 第 1 5 図 ( f ) ) 。
[0205] 左側収納室での計量動作
[0206] ま た 、 ァ ン ド 回路 5 5 — 1 の 出カ が " H " レ べル と な る と 、 筐体 2 0内の 開 閉駆動装置に ょ っ て 、 顯動 レパ ー 204a が駆動 し て 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 — 1 の左側排出ゲー 卜 211— 1 が 開 き 、 被計量物 が 計量ホ ッ パ 2 2 — i の左側収納室 23— 1 に収容さ れて 、 計量器 2 4 — 1 に ょ る計量澜定が開始さ れる さ ら に 、 瞬時!: 1 に 、 中間 タ ィ マ T M 3-1 が " H " レ べ ル に なる と 、 落下安定 タ ィ マ 丁 M 5 — 1 が作動 し て 、 そ の 出 カ が T 2 + T 4 時圊 " H " レ ぺル と な る ( 第 1 5 図 ( h ) ) そ し て 、 T 2 時圊後の 瞬時 t 2 に 中 圃 タ ィ マ T M 3 — 1 出カ が " L " レ べル に変化す る と 、 ィ ンバ ー タ 6 1 — 1 を介 し て フ ィ ー ダ駆動 タ ィ マ T M 4 — 1 が作動 し 、 そ の 出カ は t 2 時か ら T 3 時闥 " H " レ べル と な る 。 ( 第 15図 ( g ) ) こ の " H " レ べル出カ は電流増幅器 6 2 — 1 に ょ っ て 増福 さ れ、 フ ィ ー ダ 1 1 - i が駆動 されて 、 新た な被計量物が フ ィ ー ダ 1 7 — 1 か ら 中 閤 ホ ッ パ 2 1 — 1 に 供給さ れる 。
[0207] 瞬時 1: 1 か ら 丁 2 + T 4 時圊経過 し た 瞬時 t 3 に 、 落下 安定 タ ィ マ T M 5 — 1 の 出カ が " L " レ べル に 変化す る た め フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 4 — 1 の ク ロ ッ ク 入カ が立上 り 、 そ の 出カ Q に " H " レ べルが セ ヅ 卜 さ れる 。 こ の出カ Q は 、 ァ ン ド 回路 5 6 — 1 を介 し て フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 1 — 1 をセ ッ 卜 し 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 2 — 1 ぉ ょ び、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 を リ セ ッ 卜 す る 。
[0208] し た が っ て 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 1 — 1 の 出カ Q は " H " レ べル と な り ( 第 1 5 図 ( j ) ) 、 耝合せ許可信号 と し て耝合せ選定回路 4 9 へ送出 さ れる 。
[0209] ま た 、 こ の時 ( 瞬時で 3 ) 、 ァ ン ド回路 4 6 — 1 の正パ ルス は 、 計量測定 の 完了信号 A — i と し て 、 計量値演算回路 3 1 — 1 に 送出 さ れ、 ス ィ ッ チ 3 7 — 1 が O N す る 。
[0210] こ れ に ょ っ て 、 計量器 2 4 — 1 か ら の計量値 ( 十分 に 安 定化さ れた 計量値 ) W T 1 は 、 計量值演算回路 3 1 - 1 の滅 算器 3 2 — 1 へ入カ さ れ 、 初期設定 さ れ た零点補正値 W H O が減算さ れ 、 さ ら に 滅算器 3 6 — 1 に ぉ ぃ て 、 重量記憶器 3 9 - 1 , 0 - 1 の記憶値の加算値 ( こ の場合 " 0 " ) が 減算さ れて 、 こ の減算結果 ( W T I - W H O = W L i ) が第 1 重量記憶器 3 9 — i に 記億さ れる 。
[0211] ま た 、 こ の と き測定完了信号 A— 1 が入カ さ れる た め 、 カ ゥ ン タ 4 2 — 1 は リ セ ヅ 卜 さ れる 。
[0212] 以上 に ょ っ て 、 左側収納室 2 3 — 1 に供給さ れた 被計量 物の計量測定 が 完了 し 、 こ の重量値 W i_ 1 は耝合せ測定 回路 4 9へ送出 さ れる 。
[0213] 右側収納室で の計量動作 ( 耝合せ優先動作 )
[0214] 左側収納室 2 3 — 1 の計量測定 が完了 し た 瞬時 t a に 、 フ リ ヅ プフ ロ ッ プ F F 1 — 1 の反転出カ Qは " L " レ べル と な る た め 、 ァ ン ド回路 5 1 — 1 の出カ も " L " レ べル と な る この出カ はィ ンパ ー タ 7 1 — 1 を介 し て ァ ン ド回路 7 0 — 1 に入カ さ れ、 他の入カ も " H " レ べルの ま ま で ぁ る か ら ァ ン ド回路 7 0 — 1 の 出カ は " H " レ べル と な り フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 6 — 1 が リ セ ッ 卜 さ れる 。
[0215] フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6 — 1 がセ ッ 卜 さ れる と 、 前記左 側収納室の場合 と周様 に 、 才 ァ回路 5 4 — 1 を介 し て F F 3 - 1 が セ ッ 卜 さ れ 、 中圜 タ ィ マ T M 3 — 1 が作動 し 、 ァ ン ド 回路 7 2 — 1 の 出カ が t 3 時か ら Τ 2 時圜 " H " レべル と な る ( 第 1 5 図 ( f ) ) 。
[0216] こ の出カ は、 筐体 2 0内の 開閉駆動装置に 送出 さ れて 、 駆動 レパ ー 2 0 4 b が 回動 し 、 中 間ホ ッ パ 2 1 — I の右側排 出ゲー 卜 2 1 2 が開かれ 、 被計量物が計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の 右側収納室 2 3 — 2 に 収容さ れ、 計量器 2 4 — i に ょ る計量 測定が 開始さ れる 。
[0217] そ し て 、 中圜 タ ィ マ T M 3 — 1 が瞬時 t 3 か ら T 2 時間 後 " し " レ べルに 戻る と 、 フ ィ ー ダ駆動 タ ィ マ T M 4 — 1 が 作動 し て 、 フ ィ ー ダ 1 7 — 1 ょ り 被計量物が 中 閻 ホ ッ パ 2 1 — 1 に供給さ れる ( 第 1 5 図 ( g ) ) 。
[0218] ま た 、 瞬時 1: a に 中園 タ ィ マ T M 3 — 1 が " H " レべル にな る と 、 落下安定 タ ィ マ T M 5 - 1 が再び作動 し て 、 そ の 出カ は瞬時 t a か ら ( T 2 + T 4 ) 時間 ( 即 ち 、 計量値 2 4 - 1 か ら 十分安定 し た 計量値が得 ら れる ま で ) " H " レ べル と な る ( 第 1 5 図 ( h ) ) 。
[0219] こ の計量測定 中 の 瞬時 t 4 に 、 包装機 2 7 か ら の耝合せ 要求信号 ( 図示せず ) に ょ り 起動 さ れた前記組合せ選定 回路 4 9 に ょ っ て 左側収钠室 2 3 — 1 に 収容さ れた 被計量物 の 重 量値 W i_ 1 が耝合せ に選定 さ れる と 、 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 に は組合せ選別信号が入カ さ れる ( 第 1 5 図 ( a ) ) 。
[0220] 選別信号が入カ さ れる と前記周様 に 、 排出 タ ィ マ T M 1 一 1 が作動 し て ( 第 1 5 図 ( G ) ) 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の 左側収納室 2 3 — 1 の抹出ゲー 卜 2 1 2 が T i 時圜 開 かれ 、 計量値演算回路 3 1 — 1 の重量記憶器 3 9 — 1 が リ セ ッ 卜 さ れる 。 ま た 、 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 の出カ が " H " レ べル と な っ た こ と で排出安定 タ ィ マ T M 6 — 1 が 瞬時 t .4 時 ょ り 作 動 し 、 ( Τ ι + 丁 5 ) 時圜そ の 出カ が " H " レ べル と な る 。 し た が っ て 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 の ク ロ ッ ク 入カ は 排出 安定 タ ィ マ Τ Μ 6 — 1 の 出 カ が " L " レ ぺル に 戻る ま で は立上 ら なぃ 。 し た が っ て 計量動作に 対 し て 祖合せ動作が優 先 さ れた こ と に なる 。
[0221] 瞬時 t 4 か ら ( T l + T 5 ) 時間経過 し た 瞬時 t 5 に 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 の ク ロ ッ ク入カ は立上る た め 、 その 出カ Q は " H " レべル と な り 、 耝合せ許 W信号 と し て耝 合せ選定回路 4 9 へ送出 さ れる ( 第 1 4 図 ( k ) ) 。 この と き 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6 — 1 はセ ッ 卜 さ れて ぃ る か ら 、 ァ ン ド 回路 7 3 — 1 を介 し て 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 5 — 1 が セ ッ 卜 さ れ、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 6— 1 ぉ ょ びフ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 4 — 1 が リ セ ッ 卜 さ れる 。
[0222] ま た 、 ァ ン ド 回路 7 3 — 1 の出カ は 、 計量測定の完了信 号 B — 1 と し て 、 計量値演算回路 3 1 — 1 の ス ィ ッ チ 38— 1 を 0 Nする 。
[0223] こ れに ょ っ て 、 計量器 2 4 — 1 ょ り 得 ら れた充分 に 安定 し た 計量値 W T 2 か ら零点補正値 W H a が減算さ れて 、 さ ら に両重量記憶器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 の記憶値の合計値 ( こ の 場合 " 0 " ) が減算さ れて 、 右側収納室 2 3 — 2 内 の被計量 物 の重量値 W R I ( = W T 2 — W H a ) と し て重量記憶器 4 0 - 1 に 記億さ れる 。
[0224] 次の計量動作サィ ク ル
[0225] ま た 、 瞬時 t 5 に 、 フ リ ッ プフ ロ ヅ プ F F 6 — 1 が リ セ ッ 卜 さ れるた め に 、 ァ ン ド 回路 5 3 — 1 の 出カ が再び " H " レ べル と な り 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 2 — 1 が セ ッ 卜 さ れる し た が っ て 、 前述の瞬時 t 1 か ら の動作 と周様 に 、 瞬時 t s 時 ょ り 中間 タ ィ マ が T 2 時圜作動 し ( 第 1 5 図 ( e ) ) 、 中 間 ホ ッ パ 2 1 — 1 の左側 排出ゲ ー 卜 2 1 1 が 開 かれ 、 被計量 物 が計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の左側収钠室 2 3 — 1 に 収容 さ れ 、 両収枘室 2 3 — 1 , 2 3 - 2 に 被計量物 が収容さ れ た こ と に な る 。
[0226] こ の と き落下安定 タ ィ マ T M 5 — 1 ( T 2 + T 4 ) 時間 " H " レ べル と なる ( 第 1 5 図 ( h ) ) 。
[0227] そ し て 、 瞬時 t 5 か ら 丁 2 時間後 に フ ィ ー ダ駆動 タ ィ マ T 4 - 1 が T 3 時間作動 し て 、 フ ィ ー ダ Ί 7 - 1 か ら 中圜 ホ ッ パ 2 1 — 1 に被計量物 が供給さ れる 。
[0228] さ ら に 瞬時 t s ょ り ( T 2 + T 4 ) 時閭経過 し た 瞬時 T 6 に落下安定 タ ィ マ T M 5 — 1 の出カ が " し " レ べル と な る た め 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 1 — 1 が セ ッ 卜 さ れる 。 し た が っ て 、 こ の と き の計量器 2 4 — 1 か ら の安定 し た 計量値 W T 3 か ら 、 零点補正値 W H n が減算 さ れ 、 さ ら に 、 両重量 記憶器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 の記億値の合計値. ( こ の場合重量 記憶器 4 0 — 1 の記憶値 W R 1 の み ) が減算 さ れ、 左側収納 室 2 3 — 1 の被計量物の重量値 と し て W T 3 - W H O ー
[0229] W R I = W L 2 が 、 重量記億器 3 9 — i に 記億さ れる 。 さ ら に 、 こ の と き ( t 6 時 ) 钽合せ許可信号が耝合せ選定 回路
[0230] 4 9 ぺ 出カ さ れ ( 第 1 5 図 ( j ) ) 、 瞬時 t 0 と周様の状態 と な り 、 以下周様の動作が锞 り 返さ れる 。
[0231] ま た 、 他の計量ホ ッ ゾ 2 1 — 2 〜 2 1 — 3 に っ ぃ て も同 様の計量動作がな さ れる 。 零 卜 ラ ッ キ ング動作
[0232] こ の ょ ぅ な 、 計量動作が続行さ れて ぃる と き 、 例 ぇ ば計 量器 2 4 — 1 に対応す る補正値設定回路 7 6 — 1 の第 2 の設 定要求部 8 3 — 1 に ぉ ぃて 、 零点補正値の初期設定時か ら の 温度差、 轻過時圜 、 ま た は排出 回路が基準値 ( 0 . 5 、 6 分 、 1 0回 〉 を越ぇる と 、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 — 1 の出 カ Qが " H " レべル と な る 。
[0233] こ の状態で第 1 6 A図 の タ ィ ムチ ャ ー 卜 に 示す ょ ぅ に 組 合せ選別信号 ( a ) , ( b ) が と も に入カ さ れる と 、 収納室 2 3 - 1 , 2 3 - 2 の被計量物が周時 に排出さ れ ( c ) ,
[0234] ( d ) 、 補正値設定回路 7 6 — 1 の供袷遅延 タ ィ マ T M 8-1 T M 9 — 1 が と も に作動 する た め ( G ' ) , ( d ' ) 、 中間 ホ ッ パ 2 1 — 1 か ら の被計量钩 の供給が遅延さ れ ( e ) 、 こ の タ ィ マ動作の終了直後 に 補正値設定信号 P— 1 が計量値演 算回 路 3 1 — 1 に送出 さ れ 、 空の計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の 安定 し た計量値が新た な零点補正値 W H i と し て ス ィ ッ チ 45— 1 - を介 し て 補正値記億器 3 4 — 1 に 再設定 さ れる ( こ の と き重 量記憶器 3 9 — 1 , 4 0 - 1 の記億値 は 、 とも に " 0 " で ぁ る ) 。
[0235] 以下周様 に し て 、 前回の零点補正値の設定時か ら の濕度 差 、 轻遏時圜 、 ま た は排出 回数が基準値を越ぇ た状態で 、 両 収納室 2 3 — 1 , 2 3 — 2 の被計量物が周 時排出 さ れる毎に 新た な零点補正値が再設定 さ れる 。
[0236] なぉ 、 こ の 令 卜 ラ ッ キ ング動作は 、 他の 計量器 2 4 — 2 〜 2 4 — 8 に っ ぃ て も同様 に 行なゎれる 。
[0237] こ の ょ ぅ な計畺動作中 に 、 特定 の計量ホ ッ パ ( 例 ぇ ば 2 4 - 1 ) に 収納 さ れた 計量済の被計量物 が耝合せ選定 さ れ なぃ ま ま 、 所定 時間 ( 6分 ) 経過 す る毎 に 、 第 1 の設定要求 部 7 7 — i の カ ゥ ン タ 7 9 — 1 か ら " H " レ べルパルス が出 カ さ れる た め 、 補正値設定信号 P — 1 ( 第 1 4図 ) が 計量値 演算回路 3 1 — 1 に 送出 さ れ 、 零点補正値の設定動作が所定 時間 ( 6分 ) 毎 に な さ れる 。
[0238] ま た 、 例 ぇ ぱ包装機 2 7 の故障ゃ メ ン テ ナ ン ス等の場合 に包装機 2 7 か ら の耝合せ要求信号 ( 図示せ ず ) が耝合せ選 定 回路 4 9 に 入カ さ れな ぃ ( 即 ち 、 す べ て の組合せ選別信号 が 出カ さ れな ぃ ) 状態で所定時間 ( 6分 ) 以上が経過す る と す べ て の計量器 2 4 — 1 〜 2 4 — 8 に 対 し て 、 上記同様の零 補正値の再設定動作が所定 時間毎 に な さ れる 。
[0239] 零 卜 ラ ッ キ ン グシ ス テ ム の概要
[0240] 以上の補正値設定動作 1 個 の計量器 2 4 -- 1 にっ ぃ て の 概要を第 1 7 図 に示 す 。
[0241] 第 Ί 7 図 は 、 耝合せ選別信号 L R に 対する零 卜 ラ ッ キ ン グ動作を示す 図で ぁ る 。
[0242] 先ず 、 装置 1 0 0 0の電源投入直後 に は 、 第 1 の設定要 求部 7 7 — 1 に ょ る零点補正値の初期設定 が な さ れる 。 即 ち 前述の零 卜 ラ ッ キ ン グ機能 to 1 に 相 当 する温度 ド リ フ 卜 の激 し ぃ初期動作時に は第 2 の設定 要求部 8 3 — 1 に ょ る補正 値 設定動作が頻繁 に 行なゎ れる 。 即 ち 、 零 卜 ラ ッ キ ン グ機能 fto 2 に相当 する 。
[0243] さ ら に 、 耝合せ選別信号 L , Rが長時間入カ さ れな ぃ と 、 第 1 の設定要求部 7 7 — 1 に ょ っ て所定 時間 6·分毎 に 零点補 正値の設定動作 ( 即 ち 零 卜ラ ッ キ ング機能 1 に 相 当 ) がな さ れ 、 計量耝合せ選別信号 L . Rが 再ぴ入カ さ れ る と 、 第 2 の設定要求部 8 3 — 1 に ょ る再設定動作 ( 即 ち 、 前述の零 卜 ラ ッ キ ング機能 No. 2 1 に相 当 す る 。 ) が な さ れ 、 以下周様に し て 、 計量装置の動作状況 に 対応 し た 零点補正値の再設定動 作が な さ れ て ぃ く 。
[0244] 組合せ計量装置の第 2 動作モ ー ド
[0245] 次に 、 本発明の耝合せ計量装置 1 0 0 0の第 2 の動作モ ー ド ( 即 ち 、 偏差測定 モ ー ド.) に っ ぃ て 以下詳述す る 。
[0246] 偏差測定動作
[0247] 次 に 、 偏差測定 に ょ る計量動作に っ ぃて 説明 する 。
[0248] 被計量物 が漬物 な どの ょ ぅ に残留性の ぁ る 場合 に は 、 裝 置 1 0 0 0電源を O N さ せ る と と も に 第 1 4 図 に 示 し た補正 値設定回 路 7 6 — 1 〜 7 6 — 8 の偏差測定 ス ィ ッ チ 8 2 — i 〜 8 2 — 8 を 開 く 。 こ の と き 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 - 8 に は 、 補正値設定信号 P — I . P - 8 と 偏差測定信 号 Y — i 〜 Y — 8 が入カ さ れる 。 こ の た め 、 各計量器 24— 1 〜 2 4 — 8 か ら の計量値は 、 ス ィ ッ チ 4 7 — i 〜 4 7 — 8 を 介 し て'、 補正値記憶器 3 4 — 1 〜 3 4 — 8 に記憶さ れる ( 第 1 2 図 ) 。 こ の状態 で 、 第 1 6 B図 に 示す ょ ぅ に 、 例 ぇ ば計 量器 2 4 — 1 の左側収钠室 2 3 — 1 に 対応する耝合せ選定信 号 ( a ) ( 第 1 3 図 の ( a ) に 対応 ) が入カ さ れる と 、 排出 タ ィ マ T M 1 — 1 が作動 し ( c ) 、 補正 値設定 回路 7 6 — 1 の供給遅延 タ ィ マ T M 8 — 1 が作動 す る た め ( c ' ) 、 左側 収納室 2 3 — 1 か ら 被計量物 が 排出 さ れ て か ら 、 さ ら に 約 T 5 時間経過 し た 後 に 、 " L " レ べル と な る た め 、 中 間 ホ ッ パ 2. 1 — 1 は 、 T 5 時間後 に 開 く こ と に な る ( e ) ( 第 1 3 図の ( e ) に 対応 ) 。
[0249] こ の と き 、 計量値演算回路 3 1 — 1 の ス ィ ッ チ 4 7 — 1 は 、 補 正値設定信号 P — i に ょ っ て O N す る た め 、 耝合せ選 定信号 に ょ っ て 被計量物 が排出 さ れた 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の 安定 し た 計量値 W 1 ( 空 の計量ホ ッ パ 重量 と 右側 の収納室 2 3 - 2 に し の さ れて ぃ る被計量物重量の合計値 〉 が 、 補正 値記億器 3 4 — 1 に 記憶 さ れる 。
[0250] 次に 、 中間 ホ ッ パ 2 1 — 1 か ら 新 た な被計量物 が左側収 納室 2 3 — 1 に 収容 さ れ 、 前記周様 に 計量が 開始 さ れ 、 計量 信 ¾ が安定 し て 計量測定 の 完了信号 A— 1 が入カ さ れる と 、 こ の 時の計量値 W 2 か ら 補正値記憶器 3 4 — 1 の記憶値 W i を 減 じ た結果が左側収钠室 2 3 — 1 に 収容さ れた 被計量物の 重量値 ( W 2 - W 1 = Wし i ) と し て 、 重量記億器 3 9 — 1 に ス ィ ッ チ 3 7 — 1 を介 し て 記憶さ れる 。
[0251] 以下同様 に 、 排出後の 計量値 と 収納後の計量値の 減算か ら 部分重量が算出 さ れて 、 組合せ選定動作がな さ れる 。
[0252] な ぉ 、 こ の偏差測定で は 、. 計量ホ ッ パ に 残留 し た 被計量 物 が排出 さ れる と こ の残留分 に ょ る計 量誤差 は発生 し な ぃ 。 なぉ、 上記の偏差測定動作は、 他の計量器 2 4 — 2 〜 2 4 — 8 にっ ぃて全 く 同様に行なゎれる 。
[0253] 耝合せ計量装置の第 3動作モ ー ド
[0254] 次に前述の組合せ計量装置の第 1 動作モ ー ドの に ぉける 零卜ラケ キ ング動作を ょ り効率ょ く 行な ぅ た めの例を説明 す 即ち 、 前記第 1 動作モー ドの実施例で は 、 1 対の収納室 に'収容されて ぃる被計量物が、 耝合せ選定さ れて周時に排出 されるのを待 っ て 、 零点補正値の再設定 ( 即ち 、 零 卜 ラ ッ キ ング ) を行なっ てぃた が、 この設定効率を向上させる た め に 2っ の収納室に収容されてぃる被計量物のそれぞれの重量値 の代り に 2っ の収納室に収容さ れてぃる被計量物の合計重量 値を組合せ選定に参加させるか、 ぁるぃ は 、 強制的に組合せ 排出 させる こ と もできる 。
[0255] 第 1 8図ぉょび第 1 9図は、 この ょ ぅ な目 的のために構 成さ れた耝合せ計算部のー例を示すものでぁる 。
[0256] この耝合せ計算部 1 1 0を、 第 1 2図 に示 した計量演算 回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 3 の第 1 ぉょび第 2重量記憶器 39— 1 〜 3 9 — 8 、 4 0 - 1 〜 4 0— 8 から スィ ッ チ 1 1 1 — 1 〜 1 1 1 ー 1 6 を介 して入カ さ れる重量値を加算する組合せ加 算器 1 1 2 と 、 スィ ッ チ 1 1 1 — 1 〜 1 1 1 — 1 s に対応 し て Ί 6 ビ ッ 卜 の異なるすべてのパタ ー ンを発生するパ タ ー ン 発生回路 1 1 3 と に ょ り構成する 。 更に 、 第 1 9図にそのー 部を示すょ ぅ に 、 才 ァ回路 1 1 5 — 1 , 1 1 6 — 1 , 117-1 ぉ ょ び ァ ン ド回路 Ί 1 8 — l , 1 1 9 - 1 1 2 0 - 1 ,
[0257] 1 2 1 — 1 か ら 構成さ れ 、 排出供給制御 回路 5 0 — 1 か ら の 耝合せ 許可信号 ( j ) ( k ) が と も に 入カ さ れた状態で 、 零 点補正値の設定要求信号 a — 1 が " L " ( ロ ー ) レ べルの と き は 、 パ タ ー ン発生 回路 1 1 3か ら のパ タ ー ン 出カ に従 っ て ス ィ ッ チ Ί 1 1 — 1 , 1 1 1 — 2 を制御 し 、 設定要求信号 a - 1 が " H " ( ハィ ) レ べルの と き は 、 ノ タ ー ン 出カ の ぅ ち少な く と もー方のパ タ ー ン出カ が " H " レ べルな ら ば 、 対 応する両方の ス ィ ッ チ 1 1 1 — 1 . 1 1 1 — 2 を と も に O N さ せ る加算入カ 回路 1 1 4 ー i を ス ィ ッ チ 1 1 1 ー 1 〜 1 1 - 1 6 に 対応さ せ て 8耝構成する 。
[0258] し た が っ て 、 例 ぇぱ設定要求信号 a — 1 を こ の加算入カ 回路 1 1 4 ー 1 に 入カ すれば、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の両収納 室 2 3 — 1 , 2 3 - 2 に 収納 さ れた計量済の被計量物 の合計 重量値が耝合せ選定 に参加 し た こ と に な り 、 こ の計量ホ ッ パ 2 2 - 1 の次回 の被計蠆物排出 時 に は 、 必ず両収納室 23— 1 2 3 - 2 に 収容さ れて ぃる被計量物が同時 に排出 さ れ、 零点 補正値の再設定 を効率ょ く 行な ぅ こ と が で き る 。
[0259] ま た 、 例ぇ ば強制参加信号 b — 1 を " H " レ べルに する と 、 こ の計量ホ ヅ パ 2 2 — 1 の両収納室 2 3 — 1 , 2 3 — 2 に 収納 さ れて ぃ る計量済の被計量物が次回 の耝合せ選定動作 時に 必ず選定 さ れ耝合せ排出 さ れる こ と に な る た め 、 さ ら に 効果的に零点補正値の再設定が行な ぇ る 。
[0260] な ぉ 、 こ の設定要求信号 a — 1 〜 a — 8 ぉ ょ び強制 参加 信号 b — i 〜 b - 8 と し て は、 例ぇば、 第 1 4 図に示 した第 2 の設定要求部 8 3 — 1 〜 8 3 — 8 の フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 7 - 1 〜 F F 7 — s の出カ信号を用 ぃるょ ぅ にすれば、 温度差ゃ経過時圜、 ま た は排出回数が基準値と越ぇる毎に 、 上記の動作を自動的に行なゎせる こ と が可能でぁる 。
[0261] ま た 、 設定要求信号 a - 1 〜 a - 8 ぉょび強制参加信号 b — 1 〜 b 8 を手動操作で入カ し て 、 特定の計量器だけの零 卜 ラ ッ キング動作を連続的に行な ぅ こ とぁできる 。
[0262] 耝合せ計量裝置の第 4動作モー ド
[0263] 更に 、 本発明の耝合せ計量装置の 1 0 0 0の第 4の動作 モ ー ドにっ ぃて 、 第 2 0図ぉょび 2 1 図を参照 し乍 ら説明 す る o
[0264] 第 2 0図ぉ ょび第 2 1 図か ら 明 らかな ょ ぅ に 、 被計量物 の個数ぉ ょび単位重量を求める回路を追加 し た こ と を特徴 と するものでぁる 。
[0265] 換言すれば、 上述の 3っの実施例では、 各収納室に収容さ れた被計量物の重量値を耝合せる こ と に ょ り 、 設定重量に対 する最良の耝合せを選定 してぃたが、 本例に ょれぱ、 被計量 物の部分重量値を単位重量で除算 し 、 この結果、 得 られた個 数値を組合せて設定個数に対する耝合せを選定するこ とを特 徴 と し て ぃる 。
[0266] この ょ ぅ な第 4 の動作モー ドを実施するた め に 、 単位重 量設定部 3 0 0を 、 計量値演算回路 3 1 — 1 〜 3 1 — 3 に接 続する 。 更に 、 第 2 1 図で示すょ ぅ に 、 こ の計量値演算回路 3 1 - 1 内の第 1 ぉ ょ び第 2重量記億器 3 9 — i , 4 0 - 1 の 出カ ラ ィ ン の各々 に 、 第 1 ぉ ょ び第 2個数演算部 ( 除算器 )
[0267] 3 5 0 - 1 ぉ ょ び 3 6 0— 1 を接続する 。
[0268] こ れ ら個数演算部 3 5 0 — 1 . 3 6 0 - 1 に 単位重量設 定部 3 0 0か ら の単位重量設定信号を供給する ょ ぅ に す る 。
[0269] ま た 、 個数 に ょ る耝合せ だけ で な く 、 耝合せ選定 回 路
[0270] 4 9 に ぉ ぃて 、 被計量物の部分重量値を耝合せ 演算 し 、 最終 目 標重量 に 近ぃ耝.合せの 中 か ら 、 最も 設定個数 に 近ぃ耝合せ を選定する こ と も可能でぁ り 、 こ の逆に 、 涸数 に ょ る組合せ 演算を行なぃ設定個数に 近ぃ耝合せの 中 か ら 最も最終 目 標重 量 に近ぃ耝合せ を選定 する こ も こ と もできる 。
[0271] 耝合せ計量装置の第 5動作 モ ー ド
[0272] た 、 本発明 の耝合せ計量裝置 1 0 0 0の第 5の動作モ 一 ド に っ ぃて第 2 2図 を参照 し 乍 ら説明 する 。
[0273] 第 2 2図 に ぉ ぃ て 、 補正値設定部 7 6 ― 1 に 、 零 卜 ラ ッ キ ング動作が完了する ま で 、 中 間 ホ ッ パか ら 計畺ホ ッ パ ぺ の 被計量物 の供給をー 時的 に禁止 す る 手段 4 0 0を設け た こ と を特徴 と す るちのでめ ^ 。 こ の禁止手段 1 1 0 0は 、 零セ ッ 卜 要求 フ ラグを発生 す る フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 ー 1 の Q 出 カ を 、 ァ ン ド回路 4 0 2 - 1 の第 1 の入カ端子 に 供給 し 、 第 2の入カ 端子を 中闥ホ ッ パ停止 ス ィ ッ チ 4 0 3 - 1 を介 し て 接地す る 。 ま た 、 第 3 、 第 4の入カ端子 に は 、 排出供給制御 回路 5 0 — 1 の耝合せ許可信号 ( j ) ( k ) を接 ^5 す 0 -. の ァ ン ド 回路 4 0 2 — 1 の 出カ を遅延形 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 8 - 1 の ク ロ ッ ク端子 に接続 し 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ 8 - 1 の 出カ Q を 、 才 ァ 回路 4 0 4 - 1 ぉ ょ び 405— 1 の一方の入カ端子 に供給 し 、 他方の入カ端子 に は 、 供給遅延 タ ィ マ T M 8 - 1 ぉ ょ び T M 9 - 1 か ら の タ ィ マ 出カ を そ れ ぞれ供給す る 。 ま た 、 ー方の供給遅延 タ ィ マ T M 8 - 1 の 出 カ を フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 8 - 1 の リ セ ッ 卜 端子 に 接続 す る ま た 、 こ の フ り ッ プ フ ロ ッ プ F F 8 — 1 出カ Q を ァ ン ド回路
[0274] 4 0 6 - 1 のー方の入カ に 接続 し 、 組合せ許可信号 ( J ) ( k ) を入カ に ぉっ ノ ァ回路 4 0 7 — 1 の 出カ を ァ ン ド 回路 4 0 6 ー 1 の他方の入カ端子に供給する 。 さ ら に こ の ァ ン ド 回路 4 0 6 ― 1 の 出カ を 才 ァ回路 9 9 ' - 1 , 1 0 0 ' - 1 に 入カ す る
[0275] 以上の ょ ぅ な 回路構成に ょ っ て 、 各種零 卜 ラ ッ キ ングを 実行す る際 に 、 計量ホ ッ パへ の被計量物 の供給を 、 こ れ ら 零 卜 ラ ッ キ ン グ完了 ま でー時的 に停止す る こ と がで き る特徴が ぁ る
[0276] 例ぇ ぱ 、 計量ホ ッ パ 2 2 — 1 の両収納室 2 3 - 1 , 2 3 ー 2 に 計量済みの 被計量物が と も に 収納 さ れて ぃ て 、 フ リ ッ プフ ロ ッ プ F F 7 — 1 出カ が " H " レべルで ぁ る と ぎ に 、 中 闥ホ ッ パ停止ス ィ ッ チ 4 0 3 — i を 開 く と 、 フ リ ッ プ フ ロ ヅ プ F F 8 - 1 出カ が " H " レ べル と な り 、 中間 ホ ヅ パ 2 1— 1 の開閉が停止さ れる 。 こ の状態で両収納室 2 3 - 1 , 23 - 2 の被計量物 が照次 ま た は周時 に排出 さ れる と 、 耝合せ許可信 号 ( j ) ( k ) が と も に " し " レ べル と な る た め 、 ァ ン ド 回 路 4 0 6 — 1 ぉ ょ び才 ァ 回路 9 9 ' — 1 , 1 0 0 ' — ι を介 し て供袷遅延 タ ィ マ T M 8 — 1 , T 9 - I が作動 す る 。 供 給遅延 タ ィ マ T M 8 — 1 . T M 9 - 1 の作動後、 補正 値設定 信号 P — 〖 が送出 さ れて 、 零点補正値の再設定 が な さ れる 。 : こ の ょ ぅ に 、 中間 ホ ッ パ か ら の供給を停止 し て ぉ ぃ て零 卜 ラ ッ キ ング を行な ぅ 方法で は 、 中 圊 ホ ッ パ停止後最大で 2 回 の排出動作後 に は必ず計量ホ ッ パ が空 に なる 。 し た が っ て フ リ ッ プ フ ロ ッ プ F F 7 — 1 の出カ を常 に " H " レ べル に 固 定 し 、 中囿 ホ ッ パ停止スィ ッ チ 4 0 3 — 1 を開放 し て ぉけ ば 非常に頻度の离ぃ零 卜 ラ ッ キ ング動作を行な ぅ こ と が可能で ぁ る 。
[0277] 即 ち 、 中 間 ホ ッ パ を停止さ せ て零 卜 ラ ッ キ ングを行な ぅ 方法 は 、 温度変化の激 し ぃ動作初期 に ぉ ぃ て 、 耝合せ選定 の 耝合せ数を減 ら さ ず に 頻繁 に零 卜 ラ ッ キ ン グを行な ぅ た め の 有効な手段 と な る 。
[0278] なぉ 、 上述 し た 各実施例 に ぉ ぃ て 、 補正値設定 回路 7 6
[0279] — 1 〜 7 6 — 8 、 第 1 の設定 要求部 7 7 — 1 〜 7 7 — 8 は 、 所定時間 、 被計量物の排出供給がな さ れな ぃ場合 に零 卜 ラ ッ キ ングを行な ぅ ょ ぅ に し て ぃ た が 、 第 2 3 図 に そ のー 部を示 す ょ ぅ に 、 第 2 の設定要求部 8 3 — 1 の温度セ ンサ 8 4 — 1 を共用 し て 、 温度偏差 に ょ っ て零点補正値を再設定 す る ょ ぅ に 、 第 1 の設定要求部 4 5 0 — 1 を構成する ょ ぅ に し て も ょ ぃ 。 即 ち 、 前回排出 時の温度 セ ン 8 4 — 1 の 温度値を ス ィ ッ チ 4 5 1 — 1 を介 し て 、 温度記憶器 4 5 2 — 1 に 記憶さ せ 、 そ の後の温度偏差 ( 減算器 4 5 3 — 1 出カ ) と 、 温度差設定 器 4 5 4 — 1 に記億さ れた 基準温度 ( 例 ぇ ぱ 0 . 5 ) と を 比較器 4 5 5 — 1 で比較 し 、 こ の比較出カ を 才 ァ 回路 8 0 ' - 1 に 入カ す る 。
[0280] こ の ょ ぅ に第 1 の設定要求部を構成 し た場合 、 温度儸差 が基準値に 達 する ま で に 被計量値の排出供給が な さ れな ぃ と き 、 零点補正値の再設定動作がな さ れる こ と に なる 。
[0281] ま た 、 上述 し た各実施例 の制御部を 、 周等の動作プ ロ ク ラムをもっマィ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ で構成する こ と は 、 本発明 の要旨 を何 ら逸脱 す るもので は な ぃ 。
[0282] 本発明 の効果
[0283] 以上、 各種モ ー ドの実施例を用 ぃ て本発明 の組合せ計量 装置を説明 し て き た 。 こ こ で本発明装置の効果を要約 す る と 計量ホ ッ パ に設け ら れた複数の収納室の ぅ ち 、 ぃず れかの収 納室に 供給さ れた被計量物 の計量測定 中でぁ っ て も 、 他 の収 納室に収容さ れて ぃる計量済みの被計量物を他の計量ホ ッ パ に 収納 さ れて ぃ る被計量物 と 組合せ選定 し て排出で き る ので こ の結果耝合せ選定 に利用 で きる耝合せ合計数が減少せ ず組 合せ精度が向上す る 。
[0284] ま た 、 裝置の動作を停止す る こ と な く 、 計量ホ ッ パの零 点補正 馗の再設定 ( 零 卜 ラ ッ キ ン グ ) を容易 に かっ 頻繁 に 行 な ぅ こ と ができ 、 裝置の稼動率が低下 し な ぃ利点がぁる 。
[0285] ま た 、 残留性の ぁる被計量物 の計量に 対 し て計量誤差が 小さ ぃ と ぃ ぅ 利点が ぁる 。 さ ら に 、 従来の計量ホ ッ パ に 比べ て 本発明 に ょ る計量ホ ッ パの幅方向 の形状が小 さ く で き 、 ス ぺ ー ス 的 に 有利 と な り ホ ッ パ着脱'が簡単 と なる 。 ま た 、 被計量物 は 、 計量 ホ ッ パの ほ ぽ中央部 に 集合 す る fc め 、 計量ホ ッ パ排出 操作の際 、 計量 器 に対す る慣性カ が小さ く 、 計量器 に大きな負荷がかか ら な ぃ利点がぁ る 。 さ ら に 、 排出 の際、 収納室の下部全体が 開 ロ さ れるた め 、 被計量物 の カ ス が た ま り に く く 、 特 に 粘着性を 有す る 被計量物 を確実 に 排出で きる効果がぁ る 。
权利要求:
Claims請求の範囲
1 . 被計量物を供給す る フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体 に連結さ れ た 複数の収納室を所有す る複数の計蠆ホ ッ パ 手段 と 、 前記複 数の計量ホ ッ パ手段 に対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら の収納室に 5: 収納 さ れ fc被計量物 の重量 ( 部分重量 と 称 す ) をそ れぞ れ計 量する複数の 計量手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の計量信号 に 基づぃ て 、 前記各収納室に 収納 さ れた 被計量物 の部分重量値 を算出 し 、 該算出さ れた被計量物 の部分重量値ぉ ょ び部分重 量値ょ り 算出 し 被計量物 の僩数の少な く と もー方を耝合せて0 設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と ぁー方 に 近似 ま た は等 し く な る耝み合せ を選定 し 、 該選定 さ れた被計量物 を こ れ ら が 収納 さ れて ぃる収納室ょ り 排出集合さ せる制御裝置 とを具ぇ 前記制御装置は 、 前記複数の収納室 に 収納 さ れた被計量 物の真の部分重量値ぉ ょび個数の少な く と もー方を算出 す る^5 複数の 演算手段 と 、
該演算手段に ょ っ て算出さ れた真の部分重量値を ぉ ょ ぴ 個数の少な く と もー方を耝合せて得た 合計値が設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と もー方 と 近似又 は等 し ぃ値を得る収納 室の耝合せ を選定 す る耝合せ選定手段 と 、
0 該耝合せ 手段に ょ っ て選定 さ れた 複数の収納室の被計量 物 を排出集合 さ せ る排出手段 と 、
該排出手段 に ょ っ て被計量物の排出 さ れた収納室に新た な被計量物 を供給す る た め に 、 前記 フ ィ ー ダ手段を制御 す る 供給制御手段 と 、 前記計量 ホ ッ パ の所有す る複数の収納室の空 の収納室に I&記供給制御 手段 に ょ っ て 新 た な被計量物 が投入さ れて か ら 計量完了 する間 に 、 前記計量 ホ ッ パの所有 する複数 の収納室 に 収納 さ れ て ぃ る計量済の被計量物 が前記耝合せ選 定手段 に ょ っ て選定 さ れた と き 、
前記演算手段 に ょ る被計量物 の 計量動作 に 対 し て 、 前記 排出手段 に ょ る被計量物の排出 動作を優先する ょ ぅ に し た こ と を特徴 と す る耝み合せ計量裝置。
2 . 被計量物 をー 時的 に 収納 し 、 必要に応 じ て排出する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体 に 連結さ れ た 複数の収納室を所有 す る複 数の計蠆 ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ツ パ手段 に対応 し て 設け ら れ、 こ れ ら 収納室 に 収納 さ れた被計量物 の重量 ( 部分重量 と称す 〉 をそ れぞれ独立 し て 計量する複数の計量 手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の計量信号 に 基づぃ て 、 前記各 収納室内 に 収納 さ れた被計量物 の部分重量値ぉ ょ びこ の部分 重量値 ょ り 算出 さ れた 被計量饬 の個数の少な く と もー方を耝 合せ て 設定重量ぉ ょび設定個数の少な く と もー方 に 近似 、 ま た は等 し く な る耝合せを選定 し 、 こ れ ら選定 さ れた 被計量物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃ る収納室 ょ り 锛出集合さ せ る制御 装置 と を具ぇ 、
前記制御装置 は ;
前記複数の計量手段 に 対 す る零点補正値を記億する補正 値記録手段 と :
被計量物 が所定 の収納室 に 収納 した 6 2
計量 タ ィ ミ ングで 、 前記計量手段か ら 収集さ れた前記部 α- 分重量値か ら 、 予 じ め記億設定 さ れた こ の 計量手段の前記零 点補正値を減 じ て得 ら れた零点補正 さ れた 部分重量値に 基づ ぃ て 、 前記収納さ れ た 複数の被計量物 の真の部分重量値ぉ ょ 5 び個数の少な く と もー方を算出 す る複数の演算手段 と ;
こ の演算手段に ょ っ て 算出 さ れた 真の 部分重量値ぉょ び 個数の少な く と も一方を耝合せ て得た合計値が設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と ち一方 に等 し ぃか、 ま た は こ れ に近似 し た値を得る収納室の組み合せ を選定す る耝み合せ選定手段
1 0
し の耝 合せ選定手段 に ょ っ て選定 さ れた複数の収納室 の被計量物 を排出集合さ せる排出手段 と :
の排出手段 に ょ っ て被計量物が すで に 排出 された収納 室に新た な被計量物 を供給す る た め に 、 前記 フ ィ ー ダ手段 を 制御する供給制御手段
量ホ ヅ パの所有す る す べ て の収納室の被計量物が 、 前 記耝み合せ選定手段に ょ っ て周時 に 耝み合せ選定 さ れて排出 さ れ た と き 、 前記ホ ッ パ に対応す る計量手段か ら 収集 し た 計 量値を BU記補正値記憶手段に新 ら た な零点補正値 と し て再設
2 0 定 さ せる補正値設定手段か ら 構成さ れた こ と を特徴と す る耝 み合せ計量装置
3 . 刖 記補正値設定手段 は前回の零セ ッ.卜 か ら所定期 間経 過 し た こ と を検知 す る零セ ッ 卜 タ ィ マ を有 し 、 該零 セ ッ 卜 タ ィ マ の出カ に ょ っ て 、 前記計量ホ ッ パ手段 に対応す る計量手 段 か ら 収集 し た 計量値を 、 前記補正値記億手段 に 新 ら た な零 点補正値 と し て 再設定 さ せ るょ ぅ に 構成 さ れ て ぃ る こ と を特 徴 と する請求の範囲 2 項記載の耝合せ計量装置 。
4 . 前記補正値設定 手段 は温度セ ンサ と 、 筘回の零 セ ッ 卜 時以後の温度変化が所定値を超ぇ た こ と を検出 する温度変化 検出 手段 と を有 し 、 該温度変化検出 手段の 出 カ に ょ っ て 、 前 記計量ホ ッ パ 手段 に対応する計量手段か ら 収集 し た 計量値を m 記補正値記億手段 に新 ら た な零点補正値 と し て 再設定 さ せ る ょ ぅ に構成さ れて ぃ る こ と を特徴 と す る請求の範囲 2 項記 載の耝合せ計量裝置。
5 . 前記補正 値設定手段 は計量ホ ッ 手段の排出回数を計 数す る カ ゥ ン タ 手段を有 し 、 該カ ゥ ン タ 手段 に ょ り 前回 の零 セ ッ 卜 以降所定 の排出 回数計数 し た と き 、 前記計量ホ ッ パ手 段 に対応す る計量手段か ら 収集 し た 計量値を 、 前記補正値記 憶手段 に 新 ら た な零点補正値 と し て 再設定 さ せる ょ ぅ に 構成 さ れて ヽ る こ と を特徴 と す る請求の範囲 2 項記載の耝合せ計 量装置。
6 . 被計量物をー 時的 に収納 し 、 必要 に 応 じ て 排出 する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体に 連結さ れた複数の収納室を所有す る複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量 ホ ッ パ手段に対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら収納室 に 収納 さ れ た 被計量物の重量 ( 部分重量 と称す ) をそ れぞれ独立 し て 計量す る 複数の計量 手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の 計量信号に 基づぃ て 、 前記各 収钠室内 に 収納 さ れた被計量物 の部分重量値ぉ ょ び こ の部分 重量値ょ り 算出 し た被計量物 の個数の少な く と もー方を耝合 せ て 設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と も ー方に 近似、 ま た は等 し く なる組合せを選定 し 、 こ れ ら選定さ れた被計量物 を こ れ ら が収納 さ れて ぃ る収納室ょ り 排出集合さ せ る制御装置 と を具 、
記制御装置 は ;
m 記複数の計畺手段 に 対する零点補正値を記憶する補正 値記録手段 と ;
被計量物が所定の収納室 に収納 した
. 計量タ ィ ミ ングで 、 §u 記計量手段か ら 収集さ れた 前記部 分重量値か ら 、 予 じ め記憶設定 さ れた こ の計量手段の前記零 点補正値を減 じ て得 ら れ た零点補正 さ れた 部分重量値 に 基づ ぃ て 、 前記収納 さ れた複数の被計量物 の真の部分重量値ぉ ょ び個数の少な く と ちー方を算出 す る複数の演算手段 と ;
の演算手段に ょ っ て算出 さ れた真の部分重量値ぉ ょび 個数の少な く と もー方を耝合せ て 得た合計値が設 ¾: ¾量ぁ ょ び設定儷数の少な く とも―方に 等 し ぃか、 ま た は こ れに近似 し た 値を得る収納室の耝合せを選定 する祖み合せ選定手段 と の組合せ選定手段 に ょ っ て選定さ れた複数の収納室の 被計量物 を排出集合さ せ る排出手段 と :
し の排出手段 に ょ っ て 被計量物が すで に排出 さ れた収納 室 に新た な被計量物 を供給す る た め に 、 BU 記 フ ィ ー ダ手段を 制御 す る供給制御手段 と ;
記補正値記憶手 ζ に 5 億さ れた零点補正値の再設定 を 必要 と す る計蠆手段 に対応す s†釐 ホ ッ パ の各収納室毎の被 計量物 の部分重量値ぉ ょ'び個数の少な く と も 一方 に 代 っ て 、 こ れ ら 部分重量値の合計値ぉ ょび個数の合計値の少な く と も ー方を包含 す る耝合せ を BU 記耝合せ選定手段 に ぉぃ て 強制 的 に 選定 さ せる強制組合せ手段 と ;
該強制耝合せ手段 に ょ っ て 9U 記零点補正値の 再設定 す べ き計量手段に対応す る計量ホ ッ パの す べ て の収納室 に 収钠 さ れ た 被計量物 がす べ て排出 さ れた こ と を検出 し て 、 m 記計重 手段か ら 計量値を新た な零点補正値 と し て 再設定する設定手 段 と か ら 構成さ れた こ と特徴 と す る耝合せ計量装置
7 . 被計量物 をー時的 に 収納 し 、 必要に 応 じ て排出する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体に 連結さ れ た複数の 収納室を所有 す る 複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に 対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら 収納室に 収納 さ れた 被計量物 の重量 ( 部分重量 と称す ) をそ れぞれ独立 し て 計量する複数の計蠆 手段 と 、 こ れ ら計量手段か ら の計量 fe 巧 に ¾づぃ て 、 前記各 収納室内 に 収納 さ れた被計量物の部分重量値ぉ ょ び こ の部分 重量値ょ り 算出 さ れた ¾Χ αΓ ¾物 の個数の少な く と ち ー方を耝 合せ て 設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と ぉー方に 近似 、 ま た は等 し ぐ な る耝合せ を選定 し 、 こ れ ら 選定 さ れた 被計量物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃる収納室 ょ り 排出集合 さ せ る制御 装置 と を具ぇ 、
m 記制御装置 は :
m 記複数の計量手段に 対する零点補正値を 記憶す る 補正 値記録手段 と :
被計量物が所定の収納室 に収納 -した '
計量タ ィ ミ ングで 、 前記計量手段か ら 収集さ れた 前記部 分重量値か ら 、 こ の計量手段の予 じ め記憶設定さ れた 前記零 点補正値を滅 じ て得 ら れた 零点補正 さ れた部分重量値 に 基づ ぃ て 、 前記収納 さ れた複数の被計量物の真の部分重量値ぉ ょ ぴ個数の少な く と もー方を算出 す る複数の演算手段 と ;
こ の演算手段に ょ っ て算出さ れた真の部分重量値ぉ ょび 個数の少な く と ちー方を耝合せて得た合計値が設定重量ぉ ょ
0. び設定個数の少な く と もー方 に等 し ぃか、 ま た は こ れに近似
し た値を得る収納室の耝み合せを選定 する組み合せ選定手段 こ の耝合せ選定手段 に ょ っ て選定さ れた 複数の収納室の 被計量物を排出集合さ せ る排出手段 と :
5 こ の排出手段に ょ っ て被計量物がすで に 排出 さ れた 収納
室 に 斩た な被計量物 を供給す る た め に 、 前記 フ ィ ー ダ手段を 制御する供給制御手段 と :
被計量物 の供給ぉ ょ び排出 か ら 所定期間 な さ れな か っ た 計量ホ ッ パ手段にっ ぃて 、 該計量ホ ッ パ手段の所有する す べ
0 て の収納室の記憶さ れた部分重量値の合計値を 、. 前記計量ホ
ッ パ手段に対応する計量手段の計量値か ら減算 し 、 該滅算結
孑 果を 筘記補正値記億手段に 記憶設定さ せる補正値設定 手段 と か ら 構成された こ と を特徴 と する組合せ計量裝置 。
8 . 前記補正値設定手段 は前回の零 セ ッ 卜 か ら所定期 簡経 過 し た こ と を検知 す る零セ ッ 卜 タ ィ マ を 有 し 、 該零セ ッ 卜 タ ィ マ の 出カ に ょ っ て 、 前記計量ホ ッ パ手段 に 対応す る計量手 段か ら収集 し た 計量値を 、 前記補正値記憶手段 に新 ら た な零 点補正値 と し て 再設定 さ せ る ょ ぅ に 構成 さ れて ぃ る こ と を特 徴 と す る請求の範囲 7 項記載の組合せ計量装置 。
9 . 前記補正値設定手段 は温度 セ ン サ と 、 前回 の零 セ ッ 卜 時以後の 温度変化が所定値を超ぇ た こ と を検出 する温度変化 検出手段 と を有 し 、 該温度変化検出手段の 出カ に ょ っ て 、 前 記計量ホ ッ パ手段 に対応する計量手段か ら 収集 し た 計量値を 前記補正値記憶手段 に 新 ら た な零点補正値 と し て 再設定 さ せ る ょ ぅ に構成さ れて ぃる こ と を特徴 と する請求の範囲 7 項記 載の耝合せ計量裝置。
1 0 . 前記補正値設定手段は計量 ホ ッ バ手段の排出 回数を計 数す る カ ゥ ン タ 手段を有 し 、 該カ ゥ ン タ 手段 に ょ り 前回 の零 セ ッ 卜 以降所定の排出回数計数 し た と き 、 前記計量 ホ ッ パ手 段 に対応 す る計量手段か ら 収集 し た 計量値を 、 前記補正値記 憶手段 に 斩 ら た な零点補正値 と し て再設定 さ せ る ょ ぅ に構成 さ れて ぃ る こ と を特徴 と す る請求の範囲 7 項記載の耝合せ計 装置 。
1 1 . 被計量物 を一 時的に収納 し 、 必要 に 応 じ て排出す る フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体に連桔 さ れた 複数の収納室を所有す る複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら 収納室 に 収納 さ れた 被計量物 の 重量 ( 部分重畺 と称 す ) をそれぞれ独立 し て 計量 す る複数の計量 手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の計量信号に 基づぃ て 、 前記各 収納室内 に 収納 さ れた被計量物 の 部分重量値ぉ ょ ぴ こ の部分 重量値ょ り 算出さ れた被計量物の個数の少な く と もー方を耝 合せ て 設定重量ぉ ょび設定個数の少な く と も ー方に 近似 、 ま 5 た は等 し く なる組合せを選定 し 、 こ れ ら選定 さ れた被計量物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃ る収納室 ょ り 排出集合 さ せ る制御 裝置 と を具ぇ 、
前記制御装置 は :
前記複数の計量手段に対す る零点補正値を記億する補正0. 値記録手段 と :
被計量物が所定の収納室 に収納 .
し た 計量タ ィ ミ ングで 、 前記計量手段か ら 収集さ れた 前記部 分重量値か ら 、 予 じ め記憶設定さ れた こ の計量手段の前記零 点補正値を減 じ て得 ら れた零点補正 さ れ た 部分重量値 に 基づ5 ぃて 、 前記収納さ れた複数の被計量物 の真の部分重量値ぉ ょ び個数の少な く と もー方を算出 す る複数の.演算手段 と ;
こ の演算手段に ょ っ て算出さ れた真の部分重量値ぉ ょ び 個数の少な く と もー方を組合せて得た 合計値が設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と もー方に 等 し ぃ か 、 ま た は こ れに近似 し た値を得る収納室の耝合せ を選定す る組み合せ選定手段 と こ の耝合せ選定手段 に ょ っ て選定さ れた 複数の収納室の 被計量物 を排出集合さ せ る排出 手段 と ;
こ の排出手段に ょ っ て 被計量物がすで に排出 さ れた 収納 室 に 新 た な被計量物 を供給す る た め に 、 前記 フ ィ ー ダ手段 を 制御 す る供給制御手段 と ;
BU 記補正値記憶手段 に 記憶 さ れた 零点補正 馗の 再設定 を 必要 と する計量手段 に 対応す る計量 ホ ッ パ手段の各収納室毎 の被計量物の部分重壘値の代ゎ り に 、 該計量ホ ッ パ 手段の す べ て の収納室 に収納 さ れた 被計量物 の加算さ れた 部分重量値 を m 記粗合せ選定手段 に 送出 す る加算入カ 手段 と 、
該加算入カ 手段か ら の加算さ れた 重量値が 、 前記耝合せ 選定手段 に ょ っ て耝合せ選定 さ れ 、 m §S "占、ゝ 正値の再.設定 すべき計量器 に 対応する計量ホ ッ パの す べ て の収納室 に 収钠 さ れた 被計量物 が前記排出手段 に 排出 さ れ た こ と を検出 し て m 記計量手段か ら の計量値を新た な零点補正値 と し て m αύ of 量手段 に 対応する BU 記補正値記憶手段 に 記億設定 さ れる補正 値設定手段 と か ら構成さ れた こ と を特徴 と す る耝合せ計量手
1 2 . 被計量物 をー 時的に 収納 し 、 必要 に 応 じ て 排出 する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体 に 連結さ れた複数の収納室を所有 す る複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に 対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら 収納室に 収納 さ れ た 被計量物 の
( 部分重量 と 称す 〉 をそ れぞれ独立 し て 計量す る複数の計量 手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の 5T 巧 に 基づぃ て 、 前記各 収納室内 に収納 さ れた 被計量物 の部分重量値ぉ ょ び こ の部分 重量値 ょ り 算出 し た 被計量物の個数の少な く と も一方を耝合 せ て 設定重量 ( 最終 目 標重蠆 と称す ) ぉ ょ び設定個数の少な く と もー方 に近似、 ま た は等 し く な る耝合 せ を選定 し 、 こ れ ら選定 さ れた 被計量物を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃる収納室 ょ り 排出集合さ せる制御装置 と を具ぇ 、
前記制御装置 は 、
前記計量ホ ッ パ手段の ぃず れかの収納室 に 被計量物が収: 納 さ れる毎 に 、 直前の計量器手段か ら 得 ら れた計量値を基準 に し て 、 被計量物収钠後の安定 し た 計量値 と の儷差値を求め る こ と に ょ っ て 、 筘記計量ホ ッ パ手段に の ぃ ず れかの収納室 に 収納 さ れた 被計量物 の部分重量値を算出 す る偏差測定制御 手段か ら構成さ れ 、 該偏差測定手段に ょ っ て算出 さ れた儷差 値を 、 被計量物 の部分重量値 と みな す こ と を特徴 と する耝合 せ計量装置。
1 3 . 被計量物をー時的 に収納 し 、 必要 に 応 じ て排出 する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体に連結さ れた複数の 収納室を所有 す る複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に対応 し て 設け ら れ、 こ れ ら 収納室 に 収納 さ れ た 被計量物 の重量
( 部分重量 と称す ) をそれぞれ独立 し て 計量する複数の計量 手段 と 、 こ れ ら計量手段か ら の計量信号 に 基づぃて 、 前記各 収納室内 に収納 さ れた被計量物の部分重量値ぉ ょ び こ の部分 重量値 ょ り 被計量物 の個数の少な く と も ー方を算出 し 、 該算 出さ れた 被計量物の部分重量ぉ ょび個数の少 く と もー方を耝 合せ て 設定重量ぉ ^び設定個数の少な く と も ー方に 近似、 ま た は等 し く な る耝合せを選定 し 、 こ れ ら 選定 さ れた被計量物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃ る収納室ょ 'り 排出集合さ せ る制御 装置 と を具ぇ 、 前記計量ホ ッ パ手段 は 、 そ の 断面が ほ ぼ逆三角形状 に 形 成 さ れ 、 内部を 、 格鉛直方向 に 設け ら れた 仕 切板 に ょ っ て 複 数の収納室 に 分割 さ れ、 該当 収納室の下部全体を 開ロ し て 被 計量物 を排出 す る排出ゲ ー 卜 が 、 前記収钠室毎 に設け ら れ て 構成さ れた こ と を特徴 と する耝み合せ 計量裝置 。
1 4 . 前記 フ ィ ー ダ 手段か ら 排出 さ れた 被計量物 を受け て 、 前記計量ホ ッ パ手段の複数の収納室 に こ れ ら 被計量物 を供給 す る複数の中 間ホ ッ パ 手段を更 に 設け 、 こ れ ら 中 間 ホ ッ パ 手 段を 、 前記供給制御手段に ょ っ て選択、 制御 す る ょ ぅ に し た こ と を特徴 と す る請求の篼囲第 1 3 項記載の耝合せ計量装置
1 5 . 被計量物 をー 時的 に収納 し 、 必要 に 応 じ て 排出 する フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体に 連結 さ れた複数の 収納室を所有 す る複 数の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に対応 し て 設け ら れ、 こ れ ら 収納室 に 収納 さ れ た 被計量物 の重量 ( 部分重量 と称す ) をそ れぞれ独立 し て 計量する複数の計量 手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の計量信号 に 基づぃ て 、 前記各 収納室内 に収納 さ れた被計量物 の部分重量値ぉ ょ びこ の部分 重量値 ょ り 被計量物 の 涸数の少 な く と も ー方を算出 し 、 該算 出 さ れた 被計量物 の部分重量ぉ ょ び個数の少な く と もー方を 耝合せ て 設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と もー方 に 近似 、 ま た は等 し く なる耝合せ を選定 し 、 こ れ ら 選定 さ れた被計量 物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃる収納室ょ り 排出集合 さ せ る制 御装置 と を具ぇ 、
前記制御裝置 は ; 前記複数の計量器 に対する零点補正 値を記憶する補正値 記録手段 と ;
被計量物 が所定 の収納室に収钠 さ れ て か ら 所定 時閻経過 し た 計量タ ィ ミ ン グで 、 前記計量手段か ら 収集 さ れ た 前記部 分重量値か ら 、 予 じ め記億設定 さ れた こ の計量手段の前記零 点補正値を減 じ て 得 ら れた零点補正 さ れた 部分重量値 に 基づ ぃ て 、 前記収納 さ れた 複数の被計量物 の真の部分重量値ぉ ょ び個数の少な く と も一方を算出 する複数の.演算手段 と :
こ の演算手段 に ょ っ て算出さ れた真の部分重量値ぉ ょ び 個数の少な く と もー方 を組合せ て得た合計値が設定重量ぉ ょ び設定個数の少な く と も一方 に等 し ぃか、 ま た は こ れに近似 し た 値を得る収納室の耝合せ を選定す る耝み合せ選定 手段 と こ の組合せ選定手段に ょ っ て選定 さ れた 複数の収納室の 被計量物 を排出集合さ せ る排出手段 と :
こ の排出手段 に ょ っ て被計量物がすで に 排出 さ れた収納 室 に新た な被計量物 を供給する た め に 、 前記 フ ィ ー ダ手段 を 制御 する供給制御手段 と ;
零 セ ッ 卜 要求中の計量手段に っ ぃ て こ れ に 関連 し た 計量 ホ ッ パ手段ぺの被計量物 の投入を禁止す る供給手段 と :
計量ホ ッ パ手段の す べ て の収納室が空 に な っ た こ と を検 出 す る検出手段 と に ょ っ て構成 し 、
零点要求中 の計量ホ ッ パ手段に っ ぃ て 、 全収納室が空 に な っ て 零点補正作業が完了す る ま で当該計量ホ ッ パ手段へ の 被計量物の投入を 阻止す る ょ ぅ に 前記制御装置を制御 し た こ と を特徴 と す る組合せ計量装置 。

被計量物をー 時的 に収納 し 、 必要 に 応 じ て排出 す る フ ィ ー ダ手段 と 、 ー体 に 連結さ れ た 複数の収納室を所有す る複数 の計量ホ ッ パ手段 と 、 こ れ ら 複数の計量ホ ッ パ手段 に 対応 し て 設け ら れ 、 こ れ ら 収納室に 収納 さ れ た 被計量物の重量 ( 部 分重量 と称す ) をそ れぞれ独立 し て計量する複数の計量手段 と 、 こ れ ら 計量手段か ら の計量信号 に 基づぃ て 、 刖 記各収納 室内 に収納 さ れた被計量物の部分重量値ぉ ょびこ の部分重量 値ょ り 算出 し た被計量物 の個数の少な く と ちー方算出 し 、 該 t o 算出さ れた被計量物の部分重量ぉ ょび儷致の少な く と ぁー方 を耝合せて 設定重量ぉ ょび設定個数の少な く と ちー方 に近似 ま た は等 し く な る組合せを選定 し 、 こ れ ら選定さ れた 被計量 物 を 、 こ れ ら が収納 さ れて ぃ る収納室ょ り 排 iiS集 '口 さ せ る制 御装置 と を具ぇ 、
1 5 前記制御装置 に 、
被計量物 が所定の収納室に 収納
し た計量 タ ィ ミ ングで 、 前記計量手段か ら 収集さ れた 前記部 分重量値か ら 、 予 じ め記億設定 さ れた こ の計量手段の前記零 点補正 値を減 じ て得 ら れた零点補正 さ れた部分重量碹 に 基づ
20 ぃ て 、 前記収納 さ れた複数の被計量钧 の真の部分重量値ぉ ょ び個数の少な く と ちー方を算出 す る複数の演算手段を少な く と も設け 、
前記演算手段 に ょ る被計量物の計量動作に 対 し て 、 前記 排出 手段 に ょ る被計量物の排出動作を優先す る ょ ぅ に 制御 し た 耝合せ計量装置 。
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