专利摘要:

公开号:WO1987003449A1
申请号:PCT/JP1986/000588
申请日:1986-11-18
公开日:1987-06-04
发明作者:Teruhisa Ide
申请人:Sony Corporation;
IPC主号:H04S3-00
专利说明:
[0001] 明 細 害
[0002] 発明の名称 マルチチャ ンネルステ レオ再生装置
[0003] 技術分野
[0004] 本発明はマルチチャ ンネルステ レオ再生装置に関し、 特に劇場 や映画館で再生される映画音楽を楽しめるようにし大ビデオディ ス ク (所謂 ドルビーサラ ウ ン ド方式ステ レオ) 等により後方信号 の高域成分がプリ ェ ンフ ァ シスされたマルチチヤ ンネルステ レオ 信号を録音した録音媒体と通常の 2 チャ ンネルステ レオ信号を録 音した録音媒体とを選択的に再生し得るようにしたマルチチャ ン ネルステ レオ再生装置に関する。
[0005] 背景技術
[0006] 一般に劇場や映画館において映画を上映する場合、 ドルビーサ ラウ ン ド方式 4 チャ ンネルステ レオ再生方式によつて音声信号を 再生し、 観客をして恰も画面に写し出されている場所にいるかの 如き臨場感を与える様にしている。
[0007] こ こに劇場用映画の製作にあたつては録画と共に左前方音、 右 前方音、 中央前方音及び後方音が夫々収音され、 左前方信号 L F 右前方信号 R F 、 中央前方信号 F及び後方信号 Bがェンコー ドさ れ、 L T及び R T信号として夫々 ビデオデ ィ ス ク又は磁気テープ に記録される。 この場合、 後方信号 B については信号対雑音比、 所謂 S Z N比を良好とするため lkfe以上の高域成分を所定程度強 調 (プリ ヱ ンフ ア シス) して録音する所謂変形 B型 ドルビー'方式 が採られている。 第 3図は、 こ の変形 B型 ドルビー方式において 録音レベルが 0 〔<j B〕 , 一 10 〔d B〕 , - 20 ( d B) , 一 30 ( d B〕 の 場合の周波数 - レスポンス特性を示すものである。 そして、 この 様に記録さ:れた左前方信'号 L F 、 右前方信号 R f 、 中央前方信号
[0008] F &び後方信号 Bは更に L τ = L F + + -^— 及び R, = R F + で表示される左複合信号 L T 及び右複合信
[0009] U
[0010] 号 R T にヱンコー ドされ、 之等左及び右複合信号 L T 及び R t は 例えば 35«フ イルムの場合にはフ ィ ルム.の所定位置に設けられて いるサウ ン ド ト ラ ッ ク部分に例えば着色の港淡変化て'記録する輝 度変化方式によって光学的に記録される。 そこで、 上映にあたつ ては、 この光学的に記録された左及び右複合信号 L T 及び R t を デコー ドして、 左複合信号 L T 、 右複合信号 R T 、 左複合信号 L . と右複合信号 R T との和信号 L T + R T 及び左複合信号 L T と右 複合信号 R T との差信号 L T - T の 4個の信夸を得、 之等 4個 の信号を夫々左前方スピーカ、 右前方スピーカ、 中央前方スビー 力及び後方スビーカで再生する如く している。 この場合、 後方信 号 Bは上逑の如く変形 B型ドルビー方式によって高域成分がプリ ェンファ シスされているので、 この再生にあたっては後方信号 B ' に対する総合周波数特性が平坦化する様に差信号 L T - R T の高 域成分を減衰 (ディ ヱ ンフア シス) する様にしている。 この様に 4チャ ンネルステレオ再生方式により音声信号が再生される場合 には音響効果が高 _まり上述した如く観客をして恰も画面に映し出 されている場所にいるかの如き臨場感を与えることができる。
[0011] ところで、 近年、 劇場用映画のために録音された音楽や劇場用 映画自体を家庭で楽しめる様にした磁気テープやビデオデイ スク が市販されている。 そして、 この場合、 斯る磁気テーブゃビ 'デォ ディ スクに記録されている録音信号は上述の如き複合信号 L T 及 び R T であるところから、 第 1図に示す如きマルチチャ ンネルス テレオ再生装置が提案されている。
[0012] この第 1図において (1)及び (2)は夫々左及び右複合信号 L τ 及び ' が供袷される左及び右複合信号入力嬸子を示し、 この左&び 右複合 ί言号人力端子(1)及び (2)を夫々バラ ンス画路 (3)の人力側に接 続し、 このバラ ンス回路 )の出力側に音像が正常に定位する様に バラ ンスのとれた左及び右複合信号 L T 及び R t を得る如く して いる。 ,
[0013] またバラ ンス回路 )の出力側を増幅器 (4>及びほ)を介して左及び 右前方ス ピーカ(6)及び ( )に接続し、 左及び右複合 ί香号人力端子は) 及び (2)に供袷される左及び右複合信号 L T 及び R T を夫々再生す る様にしている。
[0014] またバラ ンス回路 (S)の出力側を混合回路 (S)の入力側に接続し、 こ の出力側に左 &び右複合信号 L τ 汝び R T の和信号 L T + R T を得る如く している。 また、 この混合回路 (8)の出力側を増幅回路
[0015] (9)を介して中央前方ス ピーカ ( 10) に接続し、 混合回路 (8)の出力 側に得られる和信号 L T + R T を再生する榛にしている。
[0016] またバランス回路 (3)の出力側を引算回路 ( 11) の人力側に接続 し、 こ の引算回路 ( 11) の出力側にモノ成分の除去された左及び 右複合信号 L T 及び 1 t を得る如く している。 また引算回路 ( 11) の出力側を遅延回路 ( 12) の入力側に接続し、 こ の運廷回路 ( 12) の出力側に所定時間遅廷した遅延差信号 Δ t ( L τ - R τ ) を得、 前方定位感ゃ音場の広がり感を得る如ぐしている。 また遅廷回路 ( 12) の出力側を低域通過フ ィ ルタ、 ^fi謂ロ ーパスフ ィ ルタ ( 13) の入力側に接続し、 この低域通過フ ィ ルタ ( 13) の出力側に遅廷 回路 ( 12) を通過することによって舍まれるク ロ ッ クパルス成分 等を除去すると共に差信号 L T - R t において不足気味にな'つて いる低域成分とのバラ ンスをとるため所定の周波数以上の高域成 分を除去した遅廷差 ί首号厶 t ( L T - R T ) を得る如く している。 また低域通過フ ィ ルタ ( 13) の出力側をデ ィ エ ンフ ァ シス回路
[0017] ( U) の入力 {¾に接続し、 遅延差信号厶 t ( L T - R T ) の lltHz 以上の高域成分を滅衰し 1kHz以上の高域成分がその レスポ ンスに 応じて強調されている後方信号 B の総合周波数特性を平 i日化した 遅廷差信号厶 t ( .L T — R T ) を得る如く している。 またディ ェ ンフ ア シス回路 (14) の出力惻を增幅回路 ( 15) 及び ( 16) を介 して左及び右後方ス ピーカ ( Π) 及び ( 18) に接続し、 後方信号 Bの周波数特性が平坦化された遅廷差信号 Δ t ( L τ - R τ 〉 を 再生する如く している。 .
[0018] この様に構成された従来のマルチチャ ンネルステレオ再生装置 においては、 左及び右前方スビーカ(6>及び (7)からは左及び右複合 信号 L T 及び R t が再生され、 中央前方ス ピーカ ( 10) からは和 信号して + R τ が再生され、 左及び右後方スピーカ ( 17) 及び ( 18) からは遅延差信号 Δ t ( L τ - R τ ) が再生される。
[0019] 従って、 斯る従来のマルチチャ ンネルステ レオ再生装蘆に依れ ば、 音響効果が高まり劇場におけると同様の良好なステ レオ臨場 感を得ることができるという利益がある。
[0020] しかしながら、 斯る従来のマルチチャ ンネルステ レオ再生装置 において、 中央前方信号 F及び後方信号 Bが何等ェ ンコ一 ドされ ていない左前方信号 L F 及び右前方信号 R F からなる通常の 2 チ ヤ ンネルステ レオ信号を記録した録音媒体例えば市販のレコ ー ド やカ セ ッ トテ—ブ等を再生する場合、 遅廷回路 ( 12) から出力さ れる遅延差 ί言号 Δ t ( L F — R F ) はディ エ ンフ ァ シス回路 ( 14) を通過するこ とによって 1 kHz以上の高域成分が減衰されてしまい、 この高域成分が減衰された遅廷差信号 Δ t ( L F - R F ) が左及 び右後方ス ビ一力 ( 17) 及び ( 18) から再生されるので、 後方再 生音においては不自然に高域が減衰され、 良好なステ レオ臨場感 を得るこ とができないという不都合があった。
[0021] 発明の開示
[0022] 本癸明は、 斯る点に鑑 、 後方 i 号の高域成分がプリ エンフ ァ シスさ たマルチチャ ンネ.ルステレオ信号を記録した録音 ^体と 通常の 2 チャ ンネルステ レオ信号を記録した録音媒体とを選択的 に再生し得る様にしたマルチチ ャ ンネルステレオ再生装置を提供 することを目的とする。
[0023] 本発明は、 左前方信号を L F 、 右前方信号を R F 、 中央前方信 号を F、 後方信号を B とするとき、 之等の各信号が L T = L F +
[0024] F B F F
[0025] +■ 及び R T = R F + で表示される左
[0026] 2 2 2 2
[0027] 及び右複合信号 L τ 及び R τ にェ ンコ一 ドされると共に後方信号 Βの高域成分がプリ エ ンフ ァ シスされて記録された録音媒体を再 生する如く なされたマルチチヤ ンネルステ レオ再生装置において、 左複合信号 L T 、 右複合信号 R T 、 左複合信号 L T と右複合信号 R τ との和信号 L T + R X 及び左複合信号 L T と右複合信号 R T: との差信号 L τ 一 R T を出力するマ ト リ 'ノ ク ス回路と、 左複合信 号 L.T 、 右複合信号 R T 及び和信号 L T + R T を夫々再生する再 生回路と、 差信号 L T - R T を遅延回路及びディエ ンフ ァ シス回 路を通じて再生する再生回路とを有し、 中央前方信号 F及び後方 信号 Bがヱ ンコ — ドされていない左及び右前方信号 L F 及び R JT のみからなる 2 チャ ンネルステ レオ信号を記録した録音媒体の再 生時にはディ ェンフ ァ シス回路をバイパスし得る様にしたもので ある。
[0028] 図面の簡単な説明
[0029] 第 1 図は従来のマルチチャ ンネルステレオ再生装置の一実施例 を示す構成図、 第 2図は本発明のマルチチ ャ ンネルステ レオ'再生 装笸を示す構成図、 第 3図は本癸明の説明に供する線図である。 癸明を実施するための最良の形態
[0030] 以下、 第 2図-を参照して本発明のマルチチャ ンネルステ レオ再 生装置の一実施例につき説明しょう。 この第 2図において第 1図 に対応する部分には同一符号を付し、 その詳細説明は省略する。
[0031] 本例においては低域通過フ ィ ルタ ( 13) の出力 |¾をディ ェ ンフ ア シス画路 ( 14) の入力側及び切換スィ ッチ ( 19) の一方の固定 接点 ( 19a ) に夫々接続する。 この場合、 このディ エンフ ァ シス 面路 ( 14) を変形 B型 ドルビー方式により ブリ エ ンフ ァ シスされ た音声信号の高域成分をディ エンフ ァ シスして総合周波数特性が 平坦化する様にする。 ·
[0032] またディ エンフ ァ シス回路 ( 14) の出力側を切換スィ ッチ ( 19〉 の他方の固定接点 ( 19b ) に接続すると共に切換スィ ツチ ( 19) の可動接点 ( 19c ) 側を増幅回路 ( 15) 及び (16) を介して左及 び右.後方ス ピーカ ( 17) 及び (18) に夫々接続し、 必要に応じて ディエンフ ァ シス回路 (14) をバイパスし得る様にする。 その他 については第 2図従来例と同様に構成する。
[0033] この様に搆成された本例のマルチチヤ ンネルステレオ 生装置 においては、 切換スィ ッチ ( 19). の可動接点 ( 19c ) を他.方の固 定接点 ( 19b ) に接続した場合には、 第 2図従来例と同様の構成 になり、 従って、 左前方信号 L F 、 右前方信号 R F 、 中央前方信
[0034] F B
[0035] 号 F及び後方信号 Bが夫々 L τ = L F + —— + —— 及び R T
[0036] 2 2
[0037] g
[0038] = R F + ― で表示される左及び右複合信号 L T 及び
[0039] 2 2
[0040] R τ にェ ンコ一 ドされると共に後方信号 Βの lkfe以上の高域成分 が変形 B型ドルビー方式によりプリ エ ンフ ァ シスされた録音媒体、 例えば劇場用映画のために録音された音楽等が記録されているビ デオデイスク等を再生する場合、 左前方スピーカ(6)からは左複合 信号 L T = L F + + が再生され、 右前方スピーカ(7)
[0041] 2 2
[0042] Γ 。
[0043] からは右複合信号 R T = R F + —^- が再生され、 中央
[0044] 2 . 2
[0045] 前方ス ピーカ ( 10) からは左複合信号 L T と右複合信号 RT との 和 ί言号 L T + R T = L F + F + Fが再生され、 左及び右後方ス ビーカ ( 17) 及び ( 18). からは遅延差 ί言号厶 t ( L τ - R τ ) = Δ t ( L F — R F + B ) が再生される。 この場合、 遅廷差信号. Δ t ( L τ - R τ ) = Δ t ( L F - R F + B ) はディェ ンファ シ ス回路 ( 14) により髙域成分が減衰され、 後方信号 ·Βに对する総 合周波数特性が平坦化する様に再生されるので、 音響効果が高ま り劇場や映画館で得ると同様のステレオ臨場感を得るこ とができ る。
[0046] また本例のマルチチヤ.ンネルステレォ再生装置においては、 中 央前方信号 F及び後方信号 Βが何等ヱンコ ー ドされていない左及 び右前方 ί言号 L jr 及び R F からなる通常の 2 チャ ンネルステレオ 信号を再生するこ とができ、 この場合、 左及び右前方信号 L F 及 び R F を左及び右複合信号入力嬸子 (1)及び _(2)に供袷するこ とによ つて、 左及び右前方スピーカ(6)及び (7)からは左及び右前方信号 L F 及び R F が再生され、 中央前方ス ピーカ ( 10) からは左前方信号
[0047] L F と右前方信号 R F との和信 L F + R F が再生され、 後方ス ビーカ ( 17) 及び ( 18) からは左前方信号 L F と右前方信号 R F ■ との差 ί言号 L F - R F を所定時間遅延した遅廷差信号 A t ( L F 一 R F ) が再生される。 しかも、 本例に依れば、 切換スィ ツチ ( 19) の可動接点 ( 19c ) を一方の固定接点 ( 19a ) に接続する こ とによってディ ェ ンファ シス回路 ( 14) をバイパス し、 低域通 過フ ィ ルタ ( 13) の出力側を直接増幅回路 ( 15) 及び ( 16) に接 続することができるので、 低域通過フ ィ ルタ ( 13) の出力側に得 られる遅廷差信号 Δ t ( L F - R r ) の高域成分を減衰させるこ とな く この遅延差 ί言号 Δ t ( L F - R F ) を再生するこ—とができ る。 尚、 この様に左前方信号 L F 、 右前方 f言号 R f 及び和信号 L F + R F と共に遅廷差信号 A t ( L F — R F ) が再生される場 合には、 スィ ツチ臨場感が増大し劇場や映画館で得る如き雰 気 を得ることができることは良く知られている。
[0048] 従って、 本実施例に依れば、 左前方信号 L F 、 右前方信号 R F
[0049] F
[0050] 中央前方信号 F及び後方信号 Bが夫々 L T = L F + —— +
[0051] 2 2 p P ·
[0052] 及び R T = R F + で表示される左及び右複合信号
[0053] 2 2
[0054] L τ 及び R T にヱ ンコー ドされると共に後方信号 Bの高域成分が 変形 B型ドルビー方式によりプリ ェ ンフ ァ シスされた録音媒体と 中央前方信号 F及び後.方信号 Bが何等ェンコ ー ドされていない左 及び右前方信号 L IT 及び R F からなる通常の 2 チャ ンネルステ レ ォ信号の録音媒体とを夫々選択的に再生することができ、 いずれ の場合にも劇場や映画館で得る同様のステ レオ臨場感を得るこ と ができるという利益がある。
[0055] 尚、 上述実施例においては本発明を後方信号 Bが変形 B型 ドル ビー方式によ ってプリ ェ ンフ ァ シスされたマルチチャ ンネルステ レオ信号を記録した録音媒体のマルチチヤ ンネルステ レオ再生装 蘆に適用した場合につき述べたが、 本発明は上述実施例に限らず、 その他のノ ィ ズリダク ショ ン方式でプリ ェンファ シスされて記録 された録音媒体のマルチチャ ンネルステ レオ再生装置又ば上記遅 延回路を Aノ D コ ンバータ · D / A コ ンバータを有するデジタル 回路で構成されるものについても適用でき、 この場合にも上述同 様の作用効果を得ることができるこ とは容易に理解できょう。
[0056] また本発明は上述実施例に限らず、 本発明の要旨を逸脱するこ とな く その他種々の構成が取り得ることは勿論である。
权利要求:
Claims 婧 求 の 範 囲
1. 左前方信号を L F 、 右前方信号を 、 中央前方信号を F、
..後方信号を B とするとき、 之等の各信号が L T = L F +
2 ' B F B
+ &び R T = R F + で表示きれる左及び
2 2 2
右複合信号 L τ 及び にェ ンコ一 ドされると共に上記後方信 号 Bの高域成分がプリ エ ンフ ァ シスされて記録された録音媒体 を再生する如く なされたマルチチャ ンネルステ レオ再生装置に おいて、 上記左複合信号 L T 、 上記右複合信号 R T 、 上記左複 合信号 L T と上記右複合信号 R T との和信号 L T + R T 及び上 記左複合信号 L T と上記右複合信号 ί¾ τ との差信号 L T - R τ . を出力するマ ト リ ッ ク ス回路と、 上記左複合信号 L T 、 上記右 複合信号 及び上記和信号 L T + R T を夫々再生する再生回 路と、 上記差信号 L T - R τ を遅廷回路及びディ エ ンフ ァ シス 回路を通じて再生する再生回路とを有し、 中央前方信号 F及び 後方信号 Bがェンコ一 ドされていない左 &び右前方信号 L F 及 び R F のみからなる 2チャ ンネルステ レオ信号を記録した録音 媒体の再生時には上記ディェンファ シス回路'をバイバスする手 段を設けたことを特徴とするマルチチ ャ ンネルステ レオ再生装 置。
2. 上記バイ パス手段は一対の固定接点及び可動接点を有する切 換スィ ツチから成り、 上記一対の固定接点は上記ディヱンフ ァ シス回路の入力側と出力側に夫々接続されると共に上記可動接 点は上記再生回路の出力側に接続されることを特徴とする請求 一 の範囲第 1 項記載のマ〉レチチャ ンネルステ レオ再生装置。
3, 上記ディ エ ンフ ァ シス回路は上記差信号 L T - R T 信号の信 号レベルに応じて、 高域周波数の信号レベルが強調される周波 87/03449
10 数特性が付与されることを特徴とする請求の範囲第 2項記載の マルチチヤ ンネルステ レオ再生装置。
4, 上記周波数特性は信号レベルが約 30dBの時略 41dfe以上におい て 5 dBの強調が成されることを特徴とする請求の範囲第 3項記 載のマルチチャ ンネルステ レオ再生装箧。 ·
5. 上記差信号 L T - R T 信号を遅廷する遅延回路は A Dコ ン バータ及び D / Aコ ンバータを有するデジタル回路で構成され ることを特徴とする請求の範囲第 1 項記載のマルチチャ ンネル ステレオ再生装置。
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同族专利:
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引用文献:
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法律状态:
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1987-07-15| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986906934 Country of ref document: EP |
1987-12-23| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986906934 Country of ref document: EP |
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