![]() Procede de fabrication d'outils de coupe en forme de foret et matrice de roulage
专利摘要:
公开号:WO1986002867A1 申请号:PCT/JP1985/000610 申请日:1985-11-02 公开日:1986-05-22 发明作者:Fukuzo Yamamoto;Yoshiaki Aoya;Hisayoshi Yamamoto 申请人:Kabushikikaisha Yamahiro; IPC主号:B23H9-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 ドリル状の切削加工具を製造する方法及び転造ダイス 技 術 分 野 [0002] 本発明 は、 ド リ ル 状の 切削加'工具 を 製造す る 方法及 び こ の 製造に 用レ、 ら れる 転造 ダイ ス に 関 す る 。 こ こ で, ド リ ル 状の 切削加工具 と は 、 ド リ ル や セ ル フ ド リ リ ン グね じ等 の 、 回転する こ と に よ り 、 被加工物に 対 し 円 柱形状あ る いは こ れに類似す る 形状の 孔を 開け る こ と が でき る も の を レヽ う 。 [0003] 背 景 技 術 [0004] 今 日 、 多 く の ド リ ル は 、 棒祆 の素材を 研削す る こ と に よ り 製造 さ れ て いる 。 又、 多 く の セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ の 先端は 、 一対の ダ イ ス を 打ち 合 わせ る こ と に よ り 、 ド リ ル状 に 加工 さ れ て い る 。 [0005] と こ ろ が 、 上記素材の 研削に は 多 く の 工程を要 し て レ、 た。 又、 ダ イ ス の打 ち合 わせに よ り ね じの 先端 を ド リ ル状に 加工する に は 1 工程で足る が 、 ね じ部の形成 に は他の 工程を 必要 と し て い たた め 、 工程の 簡素化が 望 ま れ てい た 。 [0006] そ こ で、 本発明 は 、 ド リ ル 状の 切削加工具を 平面上 に おいて 転がせ た と き そ の 平面上に 生ずる 凹凸を 、 ダ イ ス 上に 多数形成 し 、 当該 ダ イ ス に よ り ド リ ル状の 切 削加工具 を 転造 する こ と を 特徵 と する 切削加工具の 製 造方法を 提供す る 。 [0007] 又、 本発明 は、 上記製造方法に用い る ダ イ ス であ つ て ド リ ル 状 の切削加工具 を 平面上転がせ た と き に、 そ の 平面上 に生ずる 凹凸 が、 ダ イ ス 上に 多数形成さ れ た も の を 提供す る。 [0008] 発 明 の 開 示 [0009] 本発明に 係る ド リ ル 状の 切削加工具を 製造 す る 方法 は、 製造 さ れ る べき ド リ ル状 の 切削加工具 の ド リ ル部 の径 と ほぽ等 し い径を 有す る 略柱状の胴部 (101) の 少 な く と も 一部分に 、 溝.状の 凹凸を 形成す る こ と に よ つ て、 略 ド リ ル形状に形成 さ れ た放電部分 を 備え た放電 加工用の 電極 (1 06) を 準備 し 、 こ の 電極 (106) を 回転 さ せ な が ら 転造 ダ イ ス (201) と 平行に 移動-さ せつつ放 電1"す る こ と に よ り 、 転造 ダ イ ス に ド リ ル部形成用の多 数の 凹凸 (207) (208) を形成 し 、 こ の 転造 ダ イ ス に よ り 線材等の 被加工物を 転造 す る も の であ る 。 [0010] こ の 方法に よ っ て 、 ド リ ル 状の 切削加工具 を 一工程 に て製造 する こ と が で き る 。 [0011] 他方 、 本発明に 係る 転造 ダ イ ス は 、 上記方法に お い て使用 さ れ る ダ イ ス で あ っ て、 製造 さ れ る べき ド リ ル 状の 切削加工具 の ド リ ル部の 径 と ほぽ等 し い径を 有す る 略柱状の胴部 (1 0 の 少な く と も 一部分 に 、 溝状の 凹凸を 形成す る こ と に よ っ て略 ド リ ル形状に 形成 さ れ た放電部分 を 備えた放電加工用の 電極 (10 6) を 、 回転 さ せ な が ら ダ イ ス と 平行に移動 さ せる こ どに よ っ て、 上記の 電極 (106) の 凹凸 を 平面上 に 反対 に 転写 し た多 数の 凹凸 (20 7) (208) が形成 さ れた も の で あ る 。 [0012] こ の ダ イ ス に よ る 転造に よ って、 素材は ド リ ル状に 加工 さ れる 。 ま た 、 セ ル フ ド リ リ ン グ ネ ジ に つ レ、 て も、 ね じ山 の 転造に よ る 形成 と 同 時に ね じ の 先端が ド リ ル 状に 加 工 さ れ う る 。 [0013] 図面の簡単な説明 [0014] 図面は 、 本発明 の 一実施例 を示 し て お り 、 第 1 図 は ダ イ ス の要部拡大斜視図、 第 2 図 は電極 (工具) の 拡 大斜視図 、 第 3 図 は放電加工の説明 図、 第 4 図は ダ イ ス の平面図 、 第 5 図は ダ イ ス の 拡大側 面図、 第 6 図 は セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ の拡大斜視図 であ る 。 [0015] 発明を実施する'ための最良の形態 [0016] 以下図 に 基き 本発明 の一実施例 を 説明 す る 。 [0017] 第 6 図に 示す セ ル フ ド リ リ ン グね じは 、 ね じ の 先端 に ド リ ル 状 の 切削部(1)を 有す る 切削加工具 であ り 、 軸 部(2)の 中間 に ね じ部(3)を有 し 、 軸部の他端に は頭部(4) を 備え る 。 こ の頭部(4)は 、 ね じ に 回転 ト ル ク を 与え る 工具 と 係台 す る 。 [0018] こ の セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ は 、 一般に 知 ら れ てレ、 る - よ う に 、 線材を 加工 し て製造 さ れ る が 、 本発明 に あ つ ては こ の 線材の加工に あ って 、 ね じ部(3)及び切削部(1) の 成形 を 、 一対の 転造 ダ イ ス に よ り 、 1 工程に よ り 行 い得る よ う に し た も の で あ る 。 尚 線材の 他の加工、 例 えば頭部の成形加工や表面加工 は、 従来 と 同様の方 法 で行な われ る 。 線材は 所定寸法に切断 さ れ る と 共に ' 頭部が形成 さ れ、 軸部及 び先端の切 削部の 加工 を待つ。 [0019] こ の と き 、 軸部の 先端 を テ ー パ形状に 加工す る 等の 、 予備的 な軸部 の加工 を行な って お い て も よ い 。 [0020] 上記 転造 ダ イ ス は、 通常の 軸部の ね じ 山を 加工す る 部分 に加え 、 先端 の切削部の 加工を 行 う 部分 を有す る。 こ の 先端の 切削部の加工は 、 放電加工に よ り 行な われ 、 こ の放電加工に は先端部に ド リ ル の 形状 を有す る 工具 (電極) が用い ら れる 。 従っ て、 以下 、 電極の 製作、 ダ イ ス の放電加工、 ね じ 転造の順に 説明 する 。 [0021] 電極は 、 円柱形状の 電極素材を 所望の ド リ ル の形状 に研削し て製作 さ れる 。 電極素材に は 、 銅、 グ ラ フ ァ ィ ト 等を 用 い る こ と が でき る が、 本実施例 では研削の 有利性か ら銅 タ ン グ ス テ ン を用レ、る 。 [0022] 電極素材は、 所定の 径 (最終 目 的物た る セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ の 先端の 切削部(1)の 径 と ほ ぽ等 し い径) を 有す る 円柱形状に 研削 さ れ る 。 次 に ド リ ル の 製造 と 同 様の 方法に よ っ て 、 胴部 (1 01) の 溝 (1 0 2) やランド (103) 等の研削が行な われ、 最後に 先端部 (104) が研削さ れ る 。 尚、 こ の 実施例に あ っ て は 、 先端角 1 10度、 2 番 角 30 度 と さ れ 、 ラ ン ド (1 03) も 2 番取 り さ れ て レ、る 。 胴部 (1 01) は 、 すべ て ド リ ル の形状に研削 し て も よ レ、 が、 放電加工に必要 な部分 の みを ド リ ル の形状 に研削 し 、 他は 円柱形状部 (1 0 と し て も よ い。 そ の 際、 円 柱形状部の 径を 胴部 (10 1) の ド リ ル の径 よ り 小さ く し て お い て も ょ レゝ o [0023] ダ イ ス の 放電加工 (第 2 図 、 第 3 図) [0024] 次に 、 叙上 の工具 (電極) (1 0 6) を 利用 し て、 ダ イ ス の放電加工が行な わ れ る 。 放電加 工機の サー ボ へ ッ ド (図示せず) の 下端に 電極 (1 06) が 取 り 付け ら れ る 。 他方、 ワ ー ク テ ー ブ ル (T) には 工作物た る ダ イ ス 0 1) (2 01) が 1 組置 かれ る 。 これ らの ダイ ス に は、 あ ら か じめ 、 ね じ 山形成用の 多数の長溝 (図 示せ ず) が所定 の リ ー ド角に よ り 、 上部の平坦面 (20 に形成さ れ て い る 。 こ れ ら の 長溝は 、 一般 のね じ山 転造 用 の平 ダ イ ス の 長溝 と 同様 であ り 、 同様 の 方法 で形成さ れ る 。 尚、 長溝は、 放電加工後 に 形成 さ れ て も よ い。 ダイ ス (201) の 下部に は土手部 は O S) が突出形成さ れ てい る 。 こ の 土手部' (20 S) は 、 第 4 図に 示す よ う に 、 平面視に お い て平坦面 (2 02) と 角度(a)を 持っ て、 ダ イ ス の左か ら 右 に行 く に 従い漸次突出す る 。 角度(a)は 、 3 〜 5 度 で あ る 。 土手部 (20 ¾ は 平坦面 (2 0 ¾ に つづ く 斜面 (2 0 と 、 斜面の 頂部 (205) を 有す る 。 [0025] こ の 斜面 (2 04) 及び平坦 面 (2 02) の 下部 で あ って 長 溝が形成 さ れ な い平坦面 下部 (206) に 、 電極 (10 6) に よ っ て ド リ ル部形成用 の加工が行な わ れ る 。 電極 (1 0 6) は 、 ダ イ ス (201) の左か ら 右へ、 回転 し なが ら 、 平坦 面 ( 2) と 平行に 移動 す る 。 尚、 放電は 、 ケ ロ シ ン 等 の 誘電体液中に お いて 0 . 0 1 〜 ◦ . 1 丽 と い う 微小間隙 を 介し て行 なわ れ る こ と は言 う ま でも な レ、 であ ろ う 。 電極が 1 回転 す る 間 に横方向へ移動 する 長 さ は 、 電極 の ド リ ル径(b)の 円周長 さ に ほ ぽ等 しレ、。 放電加工は 、 ダ イ ス (20 の 右端に お け る 頂部 (20δ) の 位置に 、 電 極 (106) の 中心軸 (107) が来る ま で行な われ る 。 尚、 前述の斜面 (204) の ギ ム ネ 角は 、 こ の 実施例 では 20度 と す る が、 適宜変化 さ せ得 る 。 [0026] ダ イ ス と ね じ の 転造 (第 1 、 第 5 、 第 6 図), か く し て放電加 工さ れた ダ イ ス 01) の斜面 (2。4) 及び平坦 面下部 (206) に は 、 ド リ ル 形状を し た電極 (10 を 平 面上に 回転 し て移動 さ せ た と きに 、 その 平面上 に生ず る 凹凸が多数形成 さ れ る 。 ¾部 (SO ) は ラ ン ド (10S) に 対応 し M 凸部 ( 08) は溝 (102) に 対応す る 。 尚、 こ こ に言 う 凹部 は 0 ) 凸部 (SOS) は 、 相対 的な も の で あ り 、 必ず し も 両者間に 明確な 境界が あ る 必要は ない。 前述の よ う に 、 電極 (106) は平坦面 と 平行に 移動す る た め 、 凹部 '(20 ) の平坦面 (202)に 対す る 深 さ は 、 タ- イ ス (201) の左右 で一定 で あ る が、 土手部 (203) が タ- イ ス (201) の右に行 く ほ ど 大き く 突出 す る た め 、 ダ イ ス (SOI) の 右 の方 ほ ど凹部 (20 ) と 凸部 (208) の 凹凸 の 差は激 し い。 [0027] 第 1 図 は、 凹部 0 ) 及び凸部 (20^) の 詳細 を説明 す る ため の 斜視図 であ る 。 尚 、 こ の 図 は 、 ダイ ス (201) の 斜面 (2( ) 及 び平坦面下部 06) を ダイ ス の左: fc方 か ら 右 下方 を 見た斜視図 であ る た め 、 図 の 上部 に頂部 (205) が描かれ 、 図 の 下部 に平坦 面下部 (20¾が描かれる。 凹部 (20 ) は、 ラ ン ド形成面 (209) と 、 こ れ よ り 段 差 10) を 持っ て深 く な つ た マ ー ジ ン 形成面 (211) と か ら な る 。 但 し 、 両 面 OS) (211) は 必ずし も段差 (210) を 介し て連結す る 必要は な く 、 前者 (209) から後者 (211) へ漸次深 く な っ て い く よ う に し て も よ レ、。 両面 (209) (211) は 、' 境界 (212) を 介 し て上昇す る 急斜面 (213) へ続 く。 マ ー ジ ン形成面 (211) は 、 切削縁形成部 1 を 介 し て凸部 (208) の 切削面形成部 (215) に 続 く 。 切削面形 成面 (SIS) は 、 漸次上昇し た後、 抗カ面形成面 (216) に 続き 下降す る 。 抗カ面形成面 (216) は 、 対 ラ ン ド境 界部 (217) を 介 し て ラ ン ド形成面 (20S») に 続 く o 境界 (212) は、 こ の ダ イ ス (202) に よ り 転 造 さ れ る セ ル フ ド リ ン グ ね-じ の切削部(1) の ド リ ル形状に 2 番角 g を 与え る た め、 マ ー ジ ン 形成面 (211) か ら ラ ン ド形成 面 (20^) に 行 く に 従い 漸次 ダ イ ス (201) の 上部に 近づ く 。 マ - ジ ン 形成面 (211 と 、 急斜面 (213) と 切削 面形成面 (215) と の 3 面 の 接点 (218) は 、 ね じ の 切削 部の肩(18) を形成す る も の であ る 。 急斜面 (213) は、 略 扇形を し て お り 、 50度前後の 斜角(G)を 有 す る 。 こ の 急 斜面 13) は 、 ね じ 切削部 の テ ー パ面; 13)を 形成す る も の であ り 、 急斜面 (213) と 切 削面形成面 (2 IS) と の 境 界線 (219) が先端 切削縁(19) を 形成す る。 急斜面 (213) の扇縁部 (220) が ね じ の 切削部(1) の チ ゼ ル ポ イ ン ト (20) を 形成す る も の で あ り 、 扇縁部 ω と 頂部 。5) と の 間 に は わ ずか な間隙 (221) が存在す る 。 凸部 08) の ダ イ ス に お け る 上部には、 斜面 (204〕 が未加工の ま ま 残 さ れ てい る 。 尚、 各面の 境界部分 が線や点 と し て明確 にあらわれればあ ら わ れ る だけ 、 切削部(1)に あ ら われ る 境界は、 鋭利 と な る た め、 必要に 応 じ て加 工の程度を 調整す れば よ い。 例 えば境界線 (21 9) は 先端切削鎳(19) を 形成す る た め 、 明確 な 線 と し て表 われ る こ と が望ま し いが 、 急斜面 (2 13) と ラ ン ド形成面 (21 S) と の境界 域 (22 2) は 線 と し て表わ れ る 必要は なレ、 。 ね じ部(3)を 形成す る 長溝 (2 2 3) ' は、 平坦面 (2 02) 上 形成 さ れ て レ、 る o [0028] か く し てな る ダ イ ス (2 01) に よ り 前述し た線材を 転 造す る 。 こ の転造は 、 一般の 転造平 ダ イ ス に よ り ね じ を 製造す る 方法 と 同様の 方法で行なわ れる 。 [0029] セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ (第 6 図) [0030] 上記耘造に よ り 、 第 6 図 に 示す セ ル フ ド リ リ ン グ ね じが得 ら れ る 。 [0031] こ の ね じ の切削部(1)は 、 螺旋状に 縦方向への びる 溝 [0032] (7) と 、 ラ ン ド' (9)及 びマ ー ジ ン (11) と を 有 する 。 溝(7)は 、 ダ イ ス の 凸部 te o s) に よ り 形成さ れ 、 ラ ン ド(9) は凹部 の ラ ン ド形成面 0 9) に よ り 、 又マ ー ジ ン (11)は凹部の マ ー ジ ン形成面 (21 1) に よ り 夫 々 形成 さ れ る 。 [0033] 切削部(1)の 先端に は 、 先端角 1 1 0度に 設定 さ れ た 先 端切削縁(19)が 、 テ ー パ面(13) の縁に 形成 さ れ、 こ の テ ー パ 面: 13)は 、 ダ イ ス の テ ー パ形成面 13) に よ り 形成 さ れる 。 テ ー バ面(13)の 2 番 角は約 3 0度 で 、 テ ー パ 面; 13) 端の肩部(12)は マ ー ジ ン(11)か ら ラ ン ド(9)に レ、 く に従がレ、 、 漸次先端か ら 基部の 方へ遠ざか る 。 こ れは 、 ダ イ ス の 境界 (s i2) が ダ イ ス の 接点 (2 1 8) か遠 ざか る に従レ、、 ダ イ ス の 上部へ向 う よ う に 傾斜 し てレ、 る こ と に よ り 成 さ れる 。 [0034] 又、 ラ ン ド(9)は 、 マ ー ジ ン (11)に対 し て 2 番取 り さ れ てレ、 る し れは ダ イ ス の 段差 (210) の 存在に 基 く 。 マ 一 ジ ン (11)は 、 切削縁(I を 境に 溝(7)の切削 S (13に つ づ き 、 切削面(151は湾 曲 し て抗 カ面(16)に つ づ く 。 抗カ 面 'Ϊ6)は境 界部(17)を 介 し て ラ ン ド(9)に つな がる 。 そ し て、 ダ イ ス の 境界線 (2 1 ¾ は 、 先端 の テ ー パ面(13の 縁の 先端切削 縁(19)を 形成 し 、 境界域 (2 22) は、 テ - パ 面(13) と 抗カ i (16) と の 境界域(22)を形成す る 。 [0035] 切削部(1)の 最先端 に は チ ゼ ル ポ イ ン ト (20) 形成さ れ る 。 こ の チ ゼ ル ポ イ ン ト が直線に形成 さ れ る た めに は 、 扇綠部 (220) が き れい な 円弧を 描い て いる こ と が望ま し レ、 0 [0036] 溝(7)の 基部に は 、 ド リ ル 状 の 切削部(1) と 軸部(2) と の 連続部 と し て略 テ ー パ状 の突部 (24)が形成さ れ る 。 こ の 突部 24)は、 斜面 。4) に形成 さ れ る た め 、 約 3 0度の テ 一パ角を 持つ。 尚 .、 急斜面 (2 13) は約 5 5度 の斜度を 持った め 、 こ れ に よ り 形成 さ れ る テ ー パ 面(13) の 先端角 は 1 1 0度 とな る 。 [0037] か く し て な る セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ は 、 そ の ド リ ル 状の 切削部(1)に よ っ て 下孔を 開け つつ 、 ね じ部(3)に て 螺着 さ れ る 。 尚、 切削部 (1) -Ώ ド リ ル径 と 、 軸(2)の径 と 、 ね じ部(3)の ね じ山径 と は 必要に 応 じ て変化 さ せ る こ と が可能 で あ る 。 ま た ね じ 山 の先端は 、 切削部(1)内か ら 始ま る も の で も よ く 、 逆に 切削部(1) か ら か な り 離れ た 位置か ら 始ま っ て も よ い o [0038] 本発明は 、 上記セ ル フ ド リ リ ン グ ね じ と し て実施で き る他 、 ド リ ル と し て も 実施 でき る 。 その 際、凹部(207) 及び凸部 (20¾ は、 ダ イ ス の 下部 か ら上部に 向 けて長 く 延びる 凹凸条 と な り 、 所 定の リ ー ド角を 持って平行 に並べ ら れ る 。 又、 上記実施例 では 溝(7)の 数は 2 本 で あつた が、 こ れ を さ ら に 増加 さ せる こ と も でき る 。 [0039] 又、 ダ イ ス の放電加工に 際 し 'て 、 あ ら か じめ土手部 [0040] (203) を 形成し て おいた が、 こ れは 必ず し も 必要 でな く 、 'す べ て放電加工に よ り 加工を行なっ て も よ い。 又 放電 &Πェ さ れた ダ イ ス の形状を 整え る た めに 、 さ ら に 研削加工を 行なっ て も よ い。 [0041] 又、 形成さ れる ド リ ル 状 の形状は 、 ッ イ ス ト ド リ ル の形状に 限 ら れ る も の では な く 、 変形さ れた ド リ ル 状 の形状 で あ っ て も よ い 。 [0042] 以上本発明 に よ れ ば、 転造に よ り ド リ ル状の 切削加 工具 を 一工程に て製造 で き る と 共に 、 セ ル フ ド リ リ ン グね じ と し て実施す る と き に あ っ て も 、 ね じ部 と 同 時 に 切削部の加工 を行な う こ と が でき 、 製作工程の簡 '硌 化に効果を 有 す る 。 [0043] 産業上の利用可能性 以上 の と お り 、 本発明 に係 る 方法及び転造 ダ イ ス は 、 ド リ ル状の 切削加工具や ね じ の 先端に 切削機能を 備え た セ ル フ ド リ リ ン グね じ等の製造に 利用 さ れ 、 該製造 物を 一工程に て 、 容易に製造 でき る 方法及び転造ダ イ ス こ あ ο
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 L 製造 さ れた ド リ ル状の 切削加工具 の ド リ ル部の径 と ほぽ等 し い径を 有す る 略柱状の胴部 (1 01) の 少な く と も 一部分 に、 溝状の 凹凸を形成す る こ と に よ つ て略 ド リ ル形状 に形成さ れた放電部分 を 備え た放電 加工用の 電極 do e) を 準備し 、 こ の 電極 (l os) を 回 転さ せな が ら 転造ダ イ ス (20 と 平行に 移動 さ せ つ つ放電する こ と に よ り 、 転造 ダ イ ス に ド リ ル部形成 用の 多数の 凹凸 (20 ¾ (208) を形成 し 、 こ の転造 ダ ィ ス に よ り 線材等の 被加 工物を 転造す る こ と を特徵 と する ド リ ル状 の切 削加 工具を 製造す る 方法。 2. 電極の放電部分 が、 製造さ れ る ド リ ル状 の切削加 工具 の ド リ ル部の切削溝(7)及び ラ ン ド(9)の 夫 々 の 形 状に類似 し た凹凸を 備え た も の で あ る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 1 項記載の ド リ ル 状の切削加 工具 を製造す る 方法。 3. 製造 され る ド リ ル状の 切削加工具の ド リ ル部の径 と ほ ぽ等 しい径を 有 す る 略柱状の胴部 (101) の 少な く と も 一部分 に 、 溝状の 凹凸を 形成す る こ と に よ つ て略 ド リ ル 形状に形成さ れた放電部分 を 備え た放電 加工用 の電極 (106) を 回転さ せ な が ら ダ イ ス と 平行 に移動 さ せ る こ と に よ っ て 、 上記 の電極 (106) の 凹 凸を平面上に 反对に 転写 し た多数の 凹凸 (207) (208) が形成さ れ て い る こ と を特徵 と す る 転造 ダ イ ス 。 4. ダ イ ス の 上部の ね じ 山形成用 の 多数の 溝 (223) が 形成 さ れ 、 ダ イ ス の 下部に ド リ ル部形成用の 多数の 凹凸 (20 (208) が形成さ れ てい る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 3 項 記載の 転造 ダ イ ス 。 5. 転造 ダ イ ス の下部に 斜面 (204) を有す る 土手部 (203) が突出形成 さ れ 、 少な く と も 斜面 (204) に ド リノレ 部 形成用の多数の 凹凸 (20 (20 8) が形成さ れ て い る こ と を特徵 と す る特許請求の範囲第 3 項又は第 4 項 の 転造 ダ イ ス o
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US4170726A|1979-10-09|Method of working outer periphery of articles with laser light DE3828780C2|1992-10-01| US5843106A|1998-12-01|Endoscopic shaver blade with sharp outer edge ES2357615T3|2011-04-28|Fresa de roscar con ranuras helicoidales. US6179528B1|2001-01-30|End-mill tool with high and low helical flutes and related method for rough cutting and finishing a workpiece US4030657A|1977-06-21|Wire lead bonding tool US4367991A|1983-01-11|Boring tool CA1107989A|1981-09-01|Apparatus for screw-threading US2630725A|1953-03-10|Multiple cutter boring device EP0585800B1|1997-07-30|A cutting insert for a milling cutter tool US6769844B2|2004-08-03|Cutting insert and method of making the same US6386954B2|2002-05-14|Thread forming tap and threading method US5649794A|1997-07-22|Drill KR100485987B1|2005-08-03|기계공구용드릴공구및상기드릴공구를제작하는방법 CN100434233C|2008-11-19|切削刀片 JP4109038B2|2008-06-25|ロータのモノブロックタービンディスクの製造方法及び当該ディスク US6290438B1|2001-09-18|Reaming tool and process for its production CN102548694B|2014-05-21|切削镶刀及切削工具、以及使用该切削工具的切削加工物的制造方法 US4536107A|1985-08-20|Drill bit US4090807A|1978-05-23|Axially supported boring tool and method for making same EP0302915B1|1993-04-21|Combined hole making and threading tool CA1097899A|1981-03-24|Cutting tool RU2127653C1|1999-03-20|Сменная пластина для концевой фрезы с полусферической головкой US4721421A|1988-01-26|Cutting tool with chip breakers Fleischer et al.2004|New applications for micro-EDM
同族专利:
公开号 | 公开日 EP0199825A1|1986-11-05| JPH0465739B2|1992-10-21| DE3586784D1|1992-12-03| US4793220A|1988-12-27| DE3586784T2|1993-03-18| KR900005408B1|1990-07-30| JPS61111740A|1986-05-29| EP0199825B1|1992-10-28| KR860003862A|1986-06-13| EP0199825A4|1988-07-04|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-05-22| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1986-05-22| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB | 1986-05-30| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985905434 Country of ref document: EP | 1986-11-05| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985905434 Country of ref document: EP | 1992-10-28| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1985905434 Country of ref document: EP |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP59234000A|JPH0465739B2|1984-11-05|1984-11-05|| JP59/234000||1984-11-05||DE8585905434T| DE3586784T2|1984-11-05|1985-11-02|Verfahren zur herstellung von selbstschneidenden schrauben.| DE8585905434A| DE3586784D1|1984-11-05|1985-11-02|Verfahren zur herstellung von selbstschneidenden schrauben.| 相关专利
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