![]() 電力効果的小型基地局走査及び取得
专利摘要:
セルラネットワークはホームベースノード(HNBs)又はアクセス端末(ATs)又はユーザ装置(UE)をコアネットワークにアクセスするフェムトセルのようなユーザエンドによって展開される多数の制限アクセス/制限範囲(小型)基地局に導入できる。選択発見方法はUEが異種基地局を発見するため又は任意の開放小型基地局の範囲内にない時を探すために電力を消費しないで小型基地局を発見し、使用することを可能にする。発見はその識別が手動的に学習された、分散隣接リスト、などを介してアクセスされる開放フェムトセルの範囲内にあることの位置依存決定(例えば、マクロ基地局三角測量、全地球測位システム。局所放送チャネル、など)を必要とする。UEはフェムトセルの識別を再学習する必要がなく位置的に若干の変化を有利に許容できる。与えられたアクセスのタイプは表示インディケータを介してユーザエンドと有利に通信される。 公开号:JP2011516009A 申请号:JP2011502074 申请日:2009-03-26 公开日:2011-05-19 发明作者:チェン、ジェン・メイ;デシュパンデ、マノジ・エム.;バラサブラマニアン、スリニバサン;ヨーン、ヤング・シー. 申请人:クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated; IPC主号:H04W48-16
专利说明:
[0001] ここに記載された実例及び非制限的態様は一般的に無線通信システム、方法、コンピュータプログラム製品及び装置に関し、特にフェムトセルのような制限された範囲、制限されたアクセス基地局を発見するための電力効率技術及びコンポーネントのための技術に関する。] 背景技術 [0002] 典型的無線アクセスセルラネットワークは種々の無線送信装置、又は基地局によって動作する。これらの基地局は、そのようなセルラホーンのような、無線モバイル装置に、セルラサービスプロバイダのコアネットワークに無線アクセスを行う。種々データルーティン及びコントロール機構(例えば、基地局コントローラ、コア及びエッジルータ、など)と共に基地局はモバイル装置に対する遠隔通信を容易にする。通信サービスプロバイダは基地局サービスエリア(base station coverage)を拡張するので、より大きなランドエリアが無線アクセスネットワークによってカバーし得る。しかしながら、幾つかのエリアは集団、高モバイルトラフィック、他の送信機との干渉、又は基地局通信を吸収する物体(例えば、密集、コンクリート及びスチールビルディング、地下施設、など)の種々理由のために信頼性ある無線サービスエリアを提供するのが難しくなる。] [0003] 特に屋内セルラ受信は特に重大なパイロット信号ノイズ公害の影響を受けやすい高層において、高干渉のような問題がある。幾つかの場所は小さいエリア(例えば、ショッピングモール、空港ターミナル)内の人口の高キャパシティを有する。故に、これら高密度通信場所は利用可能なキャパシティに負担をかける。干渉を管理するだけでなく、関連して、隣接リスト及びハンドオーバ手順を管理することによって、屋内セルに屋外セルをシームレス一体化することが困難となる可能性がある。] [0004] 無線アクセスが困難であるエリアにモバイル通信サポートを与える1つの解決法はフェムト基地局(BS)(例えば、ホームノードB又はフェムトセルとも呼ばれる)「パーソナル」基地局である。BSは(無線ローカルエリアネットワークルータによって利用される、非許可帯域とは対称的に)許可セルラ無線帯域を介して無線通信を容易にする比較的小さな範囲の装置である可能性がある。実例的態様では、BSは大きなサービスエリア及びそのサービスエリア内のユーザ装置(例えば、セルラ装置、モバイル局、アクセス端末、ハンドセット、など)の量に寄与する任意のサイズであってもよい。BSはノードB基地局と同じ方法で、そのような無線帯域にわたりセルラ装置を持つ無線リンクを維持できる。その結果、BSは無線アクセス基地局から良好な信号を受信しないエリアに対して小さな範囲のセルラサービスエリアを提供できる。しばしば、個々の消費者はパーソナルセルラアクセスに対して、そのホーム、共同住宅、オフィスビル、などでBSを利用できる。現在所定位置にあるモバイル電話ネットワークに加えて、新たなクラスの小型基地局が出現した。それはユーザホームにインストールされてもよく、既存の広帯域インターネット接続を用いてモバイルユニットに屋内無線サービスエリアを提供してもよい。そのようなパーソナル小型基地局は一般的にアクセスポイント基地局、又は、代替的に、フェムトセルのホームノードB(HNB)として知られている。典型的には、そのようなミニチュア基地局はDSLルータ、IP通信又はケーブルモデムに接続される。] [0005] 下記は開示態様の幾つかの態様の基本的理解を提供するために簡単な概要を提示している。この概要は広範な概略ではなく、キー又は基準要素を識別するか若しくはそのような態様の範囲を線引きすることを意図している。その目的は後に提示するより詳細な説明に対する前置きとして簡単な形態で説明済の幾つかの概念を提供することにある。] [0006] 1以上の態様及びその対応する開示に従って、種々の態様は、特に、小型基地局を合理的に走査し、取得できるときにフェムトシステムのような小型基地局を走査することによって、ユーザ装置(例えば、セルラ装置、移動局、アクセス端末、ハンドセット、など)の電力効率を向上させながら好適基地局を発見することに関連して説明されている。更に、移動局がアクセスできない未知フェムトセルに留まらなく又は好ましくないシステムに留まるようにサービスループが検出され、遮断される。地理ベース接近決定のために、その自動地理位置報告を変更して、少し移動されるフェムトシステムを発見する走査装置に対して許容範囲が提供される。更に、ユーザは適切な使用量が引き受けられるように設けられているシステムアクセスのタイプに対して表示を与えられる。] [0007] 一態様では。小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスし、走査及び取得のためのトリガ条件として小型基地局への接近を決定し、小型基地局を走査及び取得することによって小型基地局を発見し、取得するための方法が提供される。] [0008] 他の態様として、少なくとも1つのプロセッサが小型基地局を発見し、取得するために設けられる。第1モジュールは小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスする。第2モジュールは走査及び取得のためのトリガ条件として小型基地局への接近を決定する。第3モジュールは小型基地局を走査し、取得する。] [0009] 追加の態様では、小型基地局を発見し、取得するためのコンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータ読取り可能記憶媒体はコンピュータに小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスさせる第1セットのコートを含む。第2セットのコードはコンピュータに走査及び取得のためのトリガ条件として小型基地局への接近を決定させる。第3セットのコードはコンピュータに小型基地局を走査させ、取得させる。] [0010] 他の追加の態様では、小型基地局を発見し、取得するための装置が提供される。小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスするための手段が設けられる。走査及び取得のためのトリガ条件として小型基地局への接近を決定する手段が設けられる。小型基地局を走査し、取得するための手段が設けられる。] [0011] 更なる態様では、小型基地局を発見し、取得するための装置が提供される。計算プラットフォーム(computing platform)は小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスし、走査及び取得のためのトリガ条件として小型基地局への接近を決定する。受信機は小型基地局を走査し、取得する。] [0012] 上述し関連する目的を遂行するために、一以上の態様は以下に充分に説明され、特に請求項に示された特徴を有する。下記説明及び添付図面はある具体的な態様を詳細に説明し、態様の原理が採用されてもよいほんの数例の種々方法を示している。他の利点及び新規な特徴は図面と関連して検討されたとき下記の詳細な説明から明らかとなる。] [0013] 本開示の特徴、性質、及び利点は同じ参照文字が全体的に対応して特定する図面と併用されたときに以下に説明された詳細な説明からより明らかになる。] 図面の簡単な説明 [0014] 図1は移動局を有する通信システム又は小型基地局を走査し、取得するためのユーザ装置のブロック図を示す。 図2は相対優先度に従ってマクロ又はフェムトシステムを走査し、取得する移動局の状態図を示す。 図3は電力効率的方法に従ってフェムトシステムを走査し、取得するための手順のフロー図を示す。 図4はユーザ領域データ構造の図を示す。 図5Aは選択的基地局発見のための動作の手順又は順序のフロー図を示す。 図5Bは選択的基地局発見のための動作の手順又は順序のフロー図を示す。 図6Aはシステム選択ループを検出及び破壊するための動作の手順又は順序のフロー図を示す。 図6Bはシステム選択ループを検出及び破壊するための動作の手順又は順序のフロー図を示す。 図7は実例無線通信システムを示す。 図8はネットワーク環境内でアクセス基地局の展開を可能にする実例通信システムを示す。 図9は選択的小型基地局発見のための電気コンポーネントの論理グループを構成するシステムのブロック図を示す。 図10は選択的小型基地局発見のための電気コンポーネントの論理グループを構成するシステムのブロック図を示す。 図11は選択的小型基地局発見を行うための電気コンポーネントの論理グループを有するシステムのブロック図を示す。] 図1 図10 図11 図2 図3 図4 図5A 図5B 図6A 図6B 実施例 [0015] セルラネットワークはホームベースノード(HNB)又はアクセス端末(AT)若しくはユーザ装置(UE)にアクセスするフェムトセルのようなエンドユーザによってコアネットワークに展開される多数の制限されたアクセス/制限された範囲(「小型」)基地局を導入してもよい。アップリケーションは更にピコセル又は任意の階層セル構造を対象にできる。選択的発見方法は異種基地局を発見するため又は任意の開放小型基地局の範囲内にない時を見つけるために消費電力無くUEが小型基地局を発見し、使用することを可能にする。例えば、異種基地局はフェムトセルで構成でき、UE(例えば、セルラ装置、移動局、アクセス端末、ハンドセット、など)が分るようにセットアップされるフェムトセルはアクセスできなく、UEがアクセス(例えば、登録)を走査し、取得しようとするフェムトセルは適切な認証情報の欠如のため不成功になる。場合によっては、限定された基地局は異種基地局に等しい。限定された又は異種基地局は場合によっては、例えば、公的安全アクセスポイント(PSAP)への呼出(例えば、911緊急呼出)を受入れる制限されたアクセスを行うことを可能にする。別の例では、異種又は限定された基地局は開放アクセス(例えば、UEによって処理される認証情報に基づく非制限アクセス)をしないであろう。しかしながら、更なるステップはたぶん使用率(例えば、クレジットカードを作るそうでなければ使用請求書に従う)で制限を解除するために採用し得る。この革新により、一態様において提供された情報はアクティブコールハンドイン(active call hand-ins)を行うために使用し得る。装置はアクティブコールにおいて、例えば、好ましいフェムトセルを走査でき、現在チャネルの動作とは場合によっては周波数外となり得る、フェムトパイロットを報告でき、マクロシステムが特定のフェムトセルにハンドインすることを可能にするPSMM(パイロット強度測定メッセージ)にこのパイロットを報告できる間データベース内の小型基地局情報を提供する。操作中の小消費量は例えば1つ又は2つのパケットが音声電話アプリケーションにおいて紛失されればわずかな影響を受ける可能性がある。] [0016] 発見は開放フェムトセルの範囲内にある位置依存決定(例えば、マクロ基地局三角測量、衛星利用測位システム、ローカル放送チャネル、など)を伴うことができる。開放フェムトセルの識別は分散隣接リスト、などを介してアクセスされた。フェムトセル毎に定義されたエリア/量は円形、球形、分割線形、円筒多角形、不規則、などでできる。位置の定義は種々測定系(例えば、緯度、経度)を含むことができる。一態様では、座標は更に測地高度又は緯度中心点又は範囲を含む。放送地理座標によって学習され、認識されれば、UEはフェムトセルの識別を再学習する必要なく位置的に小さな変化を有利に許容できる。利用可能にする(例えば、制限されない、限定された、など)アクセスのタイプが表示インディケータを介してエンドユーザと有利に通信される。] [0017] 種々の形態は図面を参照して説明する。下記では、説明のために、幾つかの特定の詳細が1以上の形態の全体の理解を提供するために説明される。しかしながら、種々の形態はこれら特定の詳細なく実行されてもよいことは明らかである。他の例では、周知の構成及び装置がこれら形態を説明することを容易にするためにブロック図形態で示される。] [0018] 図1では、通信システム100は移動局又はユーザ装置(UE)102がコアネットワーク104へのそのアクセスを、小型基地局(例えば、フェムトセル)108を用いてマクロ基地局(例えば、展開ベースノード(eNB))によってサービスされない領域まで増やすのを可能にする。フェムトセルはeNBの受信を低下する構成110内に置かれる可能性がある。エンドユーザ112によってしばしば所有されるようなフェムトセル及び広帯域ネットワーク(例えば、インターネット(登録商標))によってコアネットワーク104へのインタフェースはeNB106を無線アクセス技術(RAT)として使用するために使用料率全体に経済的利益を提供できる。更に、ユーザはますます地上の通信線電話又は他の通信装置を持つよりはむしろユーザの雇用場所で又は家庭で無線通信アクセスを頼る。] 図1 [0019] 図示の電気通信システム100においては、フェムトセル108は−本来アクセスポイント基地局として知られている−一般には住宅又は小商業環境用に設計された小型セル基地局である。それは広帯域を介するサービスプロバイダのネットワーク(例えば、デジタルサブスクライバライン(DSL)又はケーブル)に接続し、一般的には、現設計は住宅環境において5〜100台の携帯電話をサポートする。フェムトセルは、特に、アクセスが制限され又は利用可能でない場合にサービスプロバイダが屋内サービスエリアを拡張することを可能にする。フェムトセルは代表的基地局の機能性を含むがそれが簡単な内蔵展開を可能にするために拡張する。実例はノードB,無線ネットワークコントローラ(RNC)及びGPRSサポートノード(SGSN)をバックホール用のイーサネット(登録商標)と共に含むフェムトセルである。3GPP2ドメイン−1X及びDOシステムに多く注目されているが、概念はGSM(登録商標),CDMA2000,TD−SCDMA,UMTS及びWiMAXの解決策を含む、全ての規格に適用できる。例えば、1Xマクロシステムにあり、UMTSフェムトボックスなどを探すマクロシステムに関連する位置に基づく技術にわたるフェムトセルを発見することに均等に適用する手順がここに更に開示される。位置決定(即ち、PUZLを用いるユーザ領域決定)は特定のWLANホットスポットを見つけるためにも使用し得る。モバイルオペレータにとっては、フェムトセルの魅力は特に屋内でサービスエリア及びキャパシティの両方に対する改良である。新たなサービス及びコスト減に対する期待もある。セルラオペレータも改良されたキャパシティ及びサービスエリアの利益を得るが、設備投資及び運営費の両方も減少できる。フェムトセルは固定と移動の融合(FMC)の利益を与える代替方法である。この区別は殆どのFMCアーチテクチャが新(デュアルモード)ハンドセットを必要とすることである。ハンドセットは既存の家庭/企業Wi−Fiアクセスポイントと連動し、これに対してフェムトセル基準展開は既存のハンドセットと連蔵するが新アクセスポイントの導入を必要とする。] [0020] 有利に、UE102は承認が使用開放に利用できるフェムトセル108に近接するときを決定する位置決定コンポーネント116を備えている。小型基地局(SBS)アクセスデータ構成118はフェムトセル108がアクセス可能フェムトセルの「ホワイトリスト」にあるか限定使用(例えば、911緊急使用)120の「グレイリスト」又はアクセスできない「ブラックリスト」であるかどうかを決定するために更新され、参照される。後者のケースは異種フェムトセル123によって示される。] [0021] UE102はフェムトセル108によって放送された地理的位置メッセージ124によって関連フェムトセル108を識別できる。有利に、UE102の移動許容範囲コンポーネント126は少し移動され、報告地理的位置を変更しても関連フェムトセル108を識別できる。更に、フェムトセル108の規定サービスエリア128は地域又は3次元、例えば、球形、分割線形、多角形であり得る。SBSアクセスデータ構造118は更にビルディングの垂直部分を含む規定サービスエリア128をサポートできる。地理的位置メッセージ124に代わり又は追加して、UE102はマクロ基地局(eNB)106から地理的位置130を受信できる。例えば、eNB106はホワイトリスト、グレイリスト又はブラックリスト情報を含む隣接リスト132を送ることができる。他の実例として、UE102は電力/方向又は1以上のeNB106に基づいて行われる三角測量に基づいて位置推定を行うことができる。代わりに又は更に、UE102は衛星利用測位システム(GPS)衛星136の受信に基づいて地理的位置を受信できる。] [0022] UE102はフェムトセル108の改良された走査及び取得をサポートして、非連続的に送信及び受信するDTX/DRXトランシーバ131を用いてそのバッテリサービス寿命を延長する。更に、この改良された走査及び取得は異なる使用モデルを呼びだすことを含めて、フェムトセルを取得し、複数のフェムトセルをサポートし、フェムト1Xシステムと関連するフェムトEV−DOシステムを発見し、マクロサービスエリアが無い又は限定されたマクロサービスエリアが使用可能であるときフェムトセルを取得し、1Xシステムを有さないEV−DOだけのフェムトセルをサポートする適切実例選択(select-right paradigm)を提供する。フェムト関連プロビジョニングのために必要なフィールドが呼びだされる。SBSアクセスデータ構造は対応するサポートを提供する。この提供された情報によって、移動局(UE)102での手順はフェムトセル108を効率的に選択できる。特に、モバイルはネットワークでフェムトパイロット信号のためのホワイト及びブラックリスト情報を学習できる。異種フェムトセル122を避けるために課金がなされる。プロビジョニングはネットワーク無線アクセスから1以上の無線送信、コンピュータ読み取り可能記憶媒体(例えば、スマートカード)の挿入、相手先商標製品の製造会社(OEM)によるインストールにより可能であり又は店頭(a point of sale)でプログラムし得る。一態様では、スマートカードは他のUE(例えば、セルラ装置、移動局、アクセス端末、ハンドセット、など)に移動し得る。他の態様では、UEはカスタムSBS(例えば、フェムトセル)エントリを維持するための選択的手動又はネットワーク提供オプションを可能にするユーザインタフェースとローカル記憶装置(例えば、ホームコンピュータ)のその更新データベース情報を同期できる。他の態様では、ネットワークは情報を他のUEに転送すること又は同じUEに再インストールすることを容易にする無線の自動バックアップシステムを提供できる。更に他の態様では、データベースは装置がエントリを独立して又はユーザ入力を介して追加することを可能にすることは別として複数のネットワークエントリによって情報が装置に転送されるのを可能にすることに基づいて記録として構成し得る。] [0023] 一態様では、UE102によって実行されるシステム選択ループを検出及び遮断することは「フェムト」ID放送メッセージを明らかに持っていない既存の無線インタフェースを用いてフェムト識別の問題を取り扱うためにサポートされる。そのようなID情報はフェムト108,122の識別を決定し、フェムト106,112がブラックリストに上げられているか、ホワイトリストに上げられているか、又はどのリストにも現われていないか否かをチェックするためにUE102にとって必要とされる。更に、そのような態様はモバイル学習フェムト識別エントリ又はホワイトリスト又はブラックリストエントリをネットワークによって過剰続行されること又はネットワークによって削除されることから防ぐ問題を扱う。] [0024] 特定の態様では、セルによって放送される緯度及び経度情報はセルが(マクロセル106に反して)フェムトセルであるか否かを識別するために使用される。或いは又は更に、そのような情報は測地高さ、地上の高さ、又は緯度情報を含む。或いは又は更に、地理情報のフォーマットは他の地理座標方式である。緯度及び経度値は幾つかの異なる測地方式又はデータに基づくことができ、最も一般的には全ての全地球測位システム(GPS)装置によって使用されるWGS84である。しかしながら他のデータはそれらが国立地図組織(national cartographical organization)によってそれらの領域を表すための最善の方法として選択されたので重要であり、これらは印刷地図に使用されるデータである。地図にある緯度及び経度を使用することによってGPS受信におけるのと同じ基準が与えられないかもしれない。マッピング方式からの座標は時には簡単なトランスレーションを用いて他のデータに変更し得る。例えば、東に49メートルだけ、そして北から23.4メートルを差引いてETRF89(GPS)からアイリッシュグリッド(Irish Grid)に変換する。より一般的には、1つのデイタムがヘルメルト変換と呼ばれる処理を用いて他のデイタムに変更される。これは球面座標を直交座標(Cartesian coordinates)に変換し、7パラメータ変換(即ち、トランスレーション、三次元回転)を適用すること及び逆変換することを含む。緯度/経度で与えられるデータはしばしば「地理的座標方式」として表される。例えば、デイタムが1983年の北アメリカデイタムであれば緯度/経度のデータは「GCS北アメリカ1983(GCS North American 1983)」によって示される。] [0025] そのような情報はその後、UE102が(緯度及び経度及び可能なら他の情報によって識別される)同じフェムトセルを知る次回に、UE102はフェムトセルを認識し、同時にフェムトセルが有効フェムトセルか否かを、例えば、ブラックリスト/ホワイトリストの記憶情報に基づいて、決定できるように移動局(MS)又はUE102に記憶される。他の態様では、「丸み付け(round out)」を促すため又は経度及び緯度情報の精度を粗くするために使用される。例えば、各々は24ビットを使用できる。マスク長はLSB(最下位ビット)のどれが無視されるかを示すことができる。或いは、供給された閾値によって既知のフェムトセルから距離決定ができる。丸み付けの必要性は(例えば、テーブルのフェムトセル108が138で示されるように若干増加させれば)送信された経度及び緯度情報がマイクロメータ、センチメータ、などのオーダで変更できる。具体的態様では、フェムトセル108はGPS能力を有し、フェムトセル108によって放送されたそのようなGPS情報を有する。UE102でのそのようなマスクは若干移動する経度/緯度(緯度/経度)情報を有するフェムトセル108がなお同じフェムトセルであることをUE102が認識することを支援する手段を提供する。追加の態様では、(例えば、理想的には、独特のフェムトセル識別のための)フェムトセル108のより微細な識別が追加のフェムトセル識別子によってサポートされる。] [0026] (例えば、マニュアルブラックリスト/ホワイトリスト管理及びフェムトセルのための手動走査/走査のための)人間が読取れるフェムト識別によって手動システム選択をサポートする更なる強化が準備される。これはUE102のユーザインタフェース140として示され、これはアクセスインディケータ144だけでなく手動学習制御142を備えている。アクセスインディケータはアクセスのタイプ(例えば、マクロ、開放フェムト、認証コードを必要とする限定された未知のフェムト)に関してフィードバックを与える。それによって、フェムトアクセスに関する携帯電話機表示制御機能が提供される。バージョン制御はSBSアクセスデータ構造(例えば、優先ユーザゾーンリスト(PUZL)データベース)のために提供し得る。有利に、データベース管理がコンテンツ(例えば、ユーザゾーン)をネットワーク設定情報のためのものとモバイル学習情報の他のものの2つの区分に分けるために設けることができる。また、アクティブコールハンドオフのためのサポートが提供し得る。他の態様では、PUZLエントリ自体は階層ネットワークを形成できる。ユーザゾーンに基づくシステムが一度見つけられると、その新たなシステム自体は他のユーザゾーンに属することを、この他のユーザゾーン内の他のフェムトセルを見つけることを促すことによって装置に示すことができる。それによって、そのような階層探索は装置をキャンパス上の特定の部分内の特殊のフェムトセルへ指向するために使用されるより大きなフットプリントによってキャンパスを入れるために使用し得る。それ故に、PUZLデータベースはその性質及び動作において反復できる。] [0027] 図2では、移動局又はマクロシステムのサービスエリアに移動するUE及び種々タイプの小型基地局(例えば、フェムトセル)の状態を示すオペレーション200の方法又は順序が提供されている。状態202では、移動局はマクロ又はフェムトセルシステムに関連しなく、故に相関的優先順位に基づいてマクロ/フェムトチャネルのための走査を行う(ブロック204)。移動局が206で示されるようにフェムトシステムを見つければ、そのときは、説明的描写で最適なシステムである、移動局がフェムトセルと関連する状態208に入る(ブロック210)。MSが212で示すようにフェムトセルサービスエリアを見失えば、移動局は状態202に戻る。その後、モバイルが214で示すように総体的優先順位に基づいてマクロシステムを発見するならば、移動局がマクロシステムと関連するがどのユーザゾーンに存在しない状態216になる。実例態様では、コストはオープンユーザゾーンを見つけることによって低減し得る。従って、移動局はPUZLデータベースからマクロSIDと関連する1以上のユーザゾーンを識別し続ける(ブロック218)。移動局(MS)が走査領域の詳細な定義(例えば、RFサービスエリアに基づく及び/又は地理に基づくエントリ)に基づいてユーザゾーンに入ったかどうかを知るためにチェックが行われる(ブロック220)。] 図2 [0028] 移動局が222で示されるような特定のユーザゾーンに入れば、そのときには移動局が1以上のユーザゾーンにあることを識別するマクロシステムと関連する状態224に入る。移動局がユーザゾーンと関連するフェムトシステムを見つけるため電力/計算効率走査を実行し(ブロック226)、フェムトシステムのためのトリガ条件が満足状態となるかどうかを見るために連続的にチェックする(ブロック228)。例えば、移動局が好適フェムトセルを獲得する予定であるので周波数チェックがより高い周波数でできる。これに反して、ブロック220に戻って、移動局のモビリティに関してチェックが比較的たまに行なえる。移動局が230で示すようにフェムトセルを見つければ、そのときには、状態208となる。そうでなく、移動局が232に示されるようにユーザゾーンに残っていれば、状態216になる。] [0029] 図3では、オペレーション300の方法又は順序が選択的、電力効率小型基地局発見及び獲得のために提供される。ブロック302では、移動局が電力遮断又は電力保存DTX/DRX状態にある。更新情報が小型基地局(例えば、フェムトシステム)に利用可能である決定がブロック30においてなされる。そうであれば、フェムトシステム情報がホワイトリスト、ブラックリスト、又はグレイリスト(例えば、制限された目的又は高いコスト使用)を更新するために使用し得る。更新情報はマクロ基地局隣接リストから供給し得る(ブロック308)。代わりに又は更に、更新がユーザコマンドで開始でき又はユーザ入力から受信し得る(ブロック310)。代わりに又は更に、フェムトセルシステムパラメータは例えば、識別ブロードキャストを検出することによって走査したときに発見し得る(ブロック312)。後者はRFベース選択走査及び獲得を容易にできる。ブロードキャスト信号は簡潔走査がフェムトシステムを検出するように一般的に利用できる。] 図3 [0030] 更新がブロック304において又はブロック306において完了された後に必要なければ、現状位置の更なる監視が地理に基づく走査及び取得を容易にするように行うことができる(ブロック314)。例えば、マクロシステムは位置を提供でき、フェムトシステムのエリアにあるように関連づけでき又は位置(例えば、信号の方向/強度又は三角測量)を決定するため使用し得る(ブロック316)。代わりに又は更に、フェムトシステムは使用し得る地理座標を放送できる(ブロック318)。例えば、異種フェムトセルさえもアクセスに使用できなくなるとしても地理的更新を提供できる。代わりに又は更に、位置情報の他の情報源は全地球位置測定システム(GPS)のように使用し得る(ブロック320)。] [0031] ブロック322では、例えば、位置変更又はRFに基づくトリガにより、走査が保証される決定がなされる。走査はこれらの目的のためにフェムトセルから充分な識別情報を受信できる(ブロック324)。例えば、この識別情報がフェムトセルの地理的位置である場合に、位置的な若干の変更が識別を無力化しないように位置移動許容範囲を取り入れることができる(ブロック328)。この特徴は一意の識別子を手動で割当て又は地理的位置(例えば、経度/緯度)を手動で入力する必要が無くエンドユーザがフェムトセルを認識するために展開の容易さを維持できる。位置情報によって、サービスエリア境界が垂直次元(例えば、ビルディングの床)を含むことができる、(例えば、円形、円筒、分割線形、多角形、球形、など)決定し得る(ブロック330)。取得フェムトセルの識別はユーザがどんな使用制限/コストが適切であるかを認識するようにローミング表示と同様にアイコン又はテキストを提示することによって、更にユーザに通信し得る(ブロック332)。] [0032] 図4では、データ構造400が移動局又はUEのためのマクロネットワークから提供され、維持され得るユーザゾーンデータ構造402を持つことによって走査及びアクセスを強化するためのフェムトセル情報の有利な獲得を示している。UE毎に、UZ_TEMP_SUBSC(ユーザゾーン一時加入者)フィールドが使用し得る。移動局が起点となることが可能であるか否かを示すため従って基地局によって設定されるUZ_ORIG_ONLY(ユーザゾーン起点だけ)フラグ406が現在割当てられたユーザゾーンのサービスエリア内にあるときだけ呼び出す。呼出起点は割当てられたユーザゾーン内で許されるだけならUZ_ORIG_ONLY = ‘1’であり、そうでなければ、UZ_ORIG_ONLY = ‘0’である。MANUAL_UPDATE_ALLOWEDフラグ408は手動更新がこのデータベースにおいて許可されるかどうかを示す。可能となったときこのオプションはユーザが記録を追加し、データベースにおいてユーザによって追加された記録を変形又は削除することを可能にする。MANUAL_ACQ_ALLOWED(許可された手動獲得)フラグ409はユーザがフェムトセルにおいて特定されるように特定フェムトの走査及び取得を手動的に初期化することを許されるかどうかを示す。PUZL_PRL_RELATIVE_PRIORITY(好適ユーザゾーンリスト好適ロームリスト相関優先度)フィールド410はPUZLに基づく強化システム選択(ESS)初回パワーアップをサポートする。PUZL_PRL_RELATIVE_PRIORITYフィールドはデータベース内のフェムトセルエントリに基づくフェムト走査がデータベース内のマクロセルエントリに基づくマクロセル走査より高い優先度を有するか否かを示す。PUZL_PREF_ONLYフラグ412は移動局がPUZLに基づいて走査するとき、移動局がPUZLにおいて識別されるそれら有効システムだけを取得することに限定されることを示すために‘1’に設定される。‘0’に設定されると、このフィールドは移動局がPUZLに基づいて走査を行うとき、それはPUZLにおいて識別された有効システム及びPUZLにおいて識別されない他のシステムを取得できる。ENABLE_PUZL_IN_ROAMINGフィールド414はMSがローミング状態にあるときネットワークがPUZLを有効/無効にすることを可能にすることである。] 図4 [0033] ユーザゾーン402において識別されるフェムトセル毎に、次のフィールドが提供/維持される。UZ_INFO_FLAGフィールド416はフェムトセルが挿入/更新/削除記述のための広範囲ホワイトリスト又はブラックリストに属するかどうかを定義する。一態様のUZ_PRIORITYフィールド422は1つのUZが一時にMSによって使用し得ることを示すことができる。重複UZ(例えば、グローバルUZ及びオフィスUZ)の可能性を考えると、他の態様では、一般化定義は複数のUZが共に動作することを可能にする。例えば、同じUZ_PRIORITYフィールド422を持つUZは同時に動作できる。故に、重複UZの場合に、MSは最高優先順位を持つUZに留まろうとすることは言うまでもない。重複UZは同じ優先順位を有すると、MSはいずれかに留まることができる。新たなフィールド又はフラグ(図示せず)はSBSアクセスデータ構造(例えば、PUZL)においてモバイル学習エントリをクリアにする、PUZLを除くモバイル学習エントリをクリアにする、又はモバイル学習エントリの定期的「フラッシュ」間の期間を示すかどうかを表すことができる。追加提供(Additional provisions)はフェムトID、フェムトネットワークの再計画、及びMSパラメータ検索に基づいてネットワークがフェムト統計を検索することを可能にするためのサポートを導入できる。UZ_IDフィールド418はユーザゾーンのための識別番号である。これはネットワーク及び移動局へのユーザゾーンを特定するために空中インタフェースにわたって使用される。UZ_SIDフィールド420はUZ_INFO_FLAGが「1」に設定され、UZ_IN_HOMEが特定されないときにユーザゾーンと関連するシステム識別子(SID)に設定されるユーザゾーンシステム識別である。そうでなければ、「0」に設定される。ユーザゾーンID及びユーザゾーンSID値は共にユーザゾーンに対して独特の識別子を提供する。UZ_ID_SUFFIXフィールド(図示せず)はUZがネットワーク提供又はモバイル学習されるかを示すために使用される。一態様では、UZ_ID及びUZ_SIDはUZを一意に識別する。このUZ_ID_SUFFIXフィールドの使用によって、UZはUZ_ID, UZ_SID及びUZ_ID_PROVISIONEDによって一意に識別し得る。故に、一態様では装置が単一システムと関連することは言うまでもなく、それに留まるときに1つのシステム多重ユーザゾーンがプレビュー状態にできる。ユーザゾーン優先順位は装置がユーザゾーンごとに提供されるフェムトパラメータに基づいて利用可能フェムトのために走査するであろう順序を決定するために使用される。装置がフェムトセルを見つけると、どのユーザゾーンパラメータが使用されるか問題ではなく、装置はフェムトセルを使用するために移動される。] [0034] UZ_NAMEフィールド424はUZ_INFO_FLAGが「1」に設定されたとき特定され、そうでないときは削除される。最高12文字フィールドは移動局が現在加入されているユーザゾーンの名前を移動局に示すために移動局において使用し得る。UZ_IN_HOMEフィールド426はUZ_INFO_FLAGが「1」に設定され、UZ_SIDが「0」に設定されたときに特定される。そうでなければ削除される。このフィールドはこのUZが全ての室内又は室内相当システムに適用すると1に設定される。そうでなければ、それは「0」に設定される。ACTIVE_FLAGフィールド428はUZ_INFO_FLAGが「1」に設定されると特定され、そうでないと削除される。「1」に設定されたこのフラグによって、移動局はこの特定のユーザゾーンに入ると又は存在すると登録しなければならない。許可されると、ACTIVE_FLAG = ‘1’となり、そうでなければ、ACTIVE_FLAG = ‘0’となる。] [0035] PRIORITY_CONTROLフィールド430はモバイルのユーザインタフェースを使用してPUZL優先順位を変更するためにユーザのアビリティを制御する3ビットフィールドであり、変更が許されなければ、手動変更が存在するユーザゾーンの間で手動的に選択するのを許容される。ユーザゾーンの存在によって、モバイルはPUZL優先順位に復帰することになる。他の例として、ユーザがこのユーザゾーンに対するPUZLの優先順位を変更することをも可能とされる手動及び一時的が許容される。変更は実質的に次のパワーダウンまで残ることになる。REG_REQ_FLAG(要求登録)フラグ432はモバイルがフェムトを取得するときにレジスタになることを示すために設定される。これはモバイルがフェムトネットワークと関連するとき、特に、それらが同じSID/NIDに属するときでもフェムトを切換えるときに登録することを、それを要求することによって、それはPNから他のPNに切り替えるときに登録されることも示す。] [0036] NOTIFICATION_FLAGフィールド434はこのフラグが「1」に設定され、移動局がユーザゾーンのサービスエリア内で移動するとき、このフラグはモバイルがこのユーザゾーン内の関連システムを要求するときに登録することになることを示すために使用し得る。これはまたモバイルがこのユーザゾーンと関連するシステムと関連するとき、それが目標システムが信号源に比べて同じ/異なるSID/NIDに属するかどうかに関係なくPNから他のPNに切換えるときに登録しなければならないことを示す。UZ_REVISIONフィールド436はPUZLでのこのエントリの現在の改訂を示す。放送ユーザゾーンのために、移動局はネットワークが特定のユーザゾーンに関する最も最近の情報を有するかどうかを決定するためにこの値を使用する。UZ_TYPEフィールド438は次のようなタイプのユーザゾーン間を区別するために使用される。即ち、UZ_TYPE_1:放送-RFに基づくサービスエリア、UZ_TYPE_2:放送-Geoに基づく, UZ_TYPE_3:モバイル特定-RFに基づくサービスエリア-決定されたオーバヘッドパラメータ, UZ_TYPE_4:モバイル特定-Geo基づく, UZ_TYPE_5: モバイル特定-Geoに基づく- 分離キャリア,及びUZ_TYPE_6:モバイル特定-RFサービスエリア及びGEOに基づく-分離キャリア。CRCフィールド440は有効性検査のための周期的冗長チェックである。] [0037] 追加フェムトセルシステム情報442はUZ_TYPEフィールド438に基づいてアクセスされる。具体的態様では、情報442はREC_LENGTHフィールド444がこのフィールドを含むバイトでこの記録の合計長に設定されることを含む。SYSTEM_INFO_LENGTHフィールド446がこの記録に含まれるシステム情報のバイトの長さに設定される。これはASSOCIATED_EVDOフィールドを含み、このフィールドまでのこのフィールドで開始する全てのフィールドをカバーする。SYS_TYPEシールド448はシステムタイプ(例えば、1x又はEV−DO)を示す。PREF_NEGフィールド450は設定されたときモバイルが自ら関連すべきでないシステムとして現在記録が処理されることを提供する。記録がそれぞれ示しているブラックリスト又はホワイトリストであるかどうかを特定するために使用される。モバイルは記録によって示されるシステムに接続すべきでなく又は記録によって示されるシステムに接続することを可能にされる。SID(システム識別子)フィールド452はフェムトユーザゾーンと関連して示す。NID_COUNTフィールド454はフェムトユーザゾーンと関連するSIDにおいてNIDの数の計数を与える。NIDフィールド456は分離RFキャリアのネットワーク識別子(NID)のセットである。BASE_SUBNET_ID_COUNTフィールド458はシステムタイプが分離RFキャリアのBASE_IDsの計数に設定するための1xRTTシステムであるときのためのものである。システムタイプが1xEV−DOシステムであるとき、このフィールドが分離RFキャリアのSUBNET_IDsの計数に設定される。これらの識別子はBASE_ID又はSUBNET_IDフィールド460によって提供される。PN_COUNTフィールド462はフェムトユーザゾーンと関連するPNs(仮想雑音オフセット)の数を提供する。PRI_NGHBR_PNフィールド464はフェムトユーザゾーンと関連するPNsのセットである。BAND_CLASS_COUNTフィールド466はフェムトユーザゾーンと関連する帯域クラスの数を提供する。BAND_CLASS467はこの記録によって特定されるチャネルの周波数割当てに対応する帯域クラス数に設定される。NGHBR_FREQ_COUNT468は分離RFキャリアの周波数の数に設定される。NGHBR_FREQフィールド469はフェムトユーザゾーンと関連する周波数のセットである。ASSOCIATED_EVDOフィールド470は関連する1xEV−DOシステムを持つUZを示し、更に1Xシステム及びその関連EV−DOシステムを特定するためのフェムトデータベースに提供される。RF/地理タイプ特定フィールド472がサービスエリアの属性を定義する。] [0038] 特に、追加情報474はRFベース情報のためのNID_COUNTフィールド476, NID_COUNTフィールド478, BASE_SUBNET_ID_COUNTフィールド480, UZ_BASE_SUBNET_ID_FLAGフィールド482,及びUZ_BASE_SUBNET_IDフィールド484のようなRF/地理型特定フィールド472と関連して提供/維持される。代わりに又は更に、追加情報474は地理に基づく情報のためにGEO_TYPE (‘000’) フィールド486, ANCHOR_LATITUDEフィールド488, ANCHOR_LONGITUDEフィールド490, ANCHOR_HEIGHT_MID_PTフィールド492, ANCHOR_HEIGHT_MAGフィールド494, ANCHOR_RADIUSフィールド496及びHYSTERESISフィールド498を含む。しかしながら、位置情報(ユーザゾーン)が利用できないときでさえ好適ノード(例えば、小型基地局、フェムトセル、ピコセル、階層セル構造)が走査し得ることは本開示の利点であることは言うまでもない。例えば、PUZLパラメータは装置が提供されるPRLに基づいてマクロサービスを位置づけすることが不可能であるときに使用し得る。具体的な実施では、選択フラグは装置がPRLを使用とする前又は逆にPUZLベースエントリを最初に探索することを可能にするよう設定しえる。] [0039] 他の態様では、追加フィールド(図示せず)MCC,MNCはより広範囲の識別子に対する国及びネットワークに渡りフェムトセルを識別するのに役立てられる。EXTENDED_BASE_ID(即ち、フェムトセルID)はフェムトセルを一意的に識別するためにw/ SID/NID/Base_IDと関連して、使用される「含まれた(included)」フラグを用いて選択的フィールドでできる。これはフェムトセルをブラックリスト又はホワイトリストにするとき及び理想的ハンドオフを行うときにMSを支援できる。拡張Base_IDはオーバヘッド信号伝達メッセージで基地局によって放送しえる。BASE_SUBNET_ID_TEXTはユーザによってホワイト/ブラックリスト管理を容易にするため−人間読み取り可能フェムトセル識別子として使用される「含まれた」フラグを用いる選択的フィールドでできる。そのようなものとして、ユーザによって手動的走査及びUZ管理に役立てるために基地局の識別を容易にする人間読み取り可能テキストストリングに設定できる。MSC_ID, CELL_IDはアクティブコールハンドイン及びフェムトセル識別に役立てるためにフェムトセルIDと関連して、使用し得る。フェムトセルによって放送される、これら3つのフィールドは共にアクティブコールハンドオフのためのフェムトセル帰路を準備するためソースセクタに送信される。PREFERRED_UZ_INDは好適フェムト(例えば、「食べ放題(all-you-can-eat)」の放送時間フェムト)を示すために使用できる。UZの好適レベルを示す値に設定もできる。例えば、ネットワークがそれを更新しようとする前にPUZLバージョンを決定することを可能にする。移動局はこのフィールドを基地局によって好適ユーザリスト(PUZLs-p)のために割り当てられた好適ユーザゾーンリスト識別の値に設定できる。] [0040] UZ_DISP_INDフィールドはMSの表示器にフェムトセル関連インディケータを表示することを管理するためMSによって使用し得る。それはローミングインディケータを管理するために使用されるROAM_DISP_INDと同様になり得る。例えば、UZ_DISP_INDはUZ(又はフェムトセル)、信号伝達関連UZ(又はフェムトセル)、開放関連UZ(又はフェムトセル)又は好適UZ(フェムトセル)に留まりえることを示すことができる。例えば、フェムトセルアイコンの欠如は表示信号強度がマクロセルに関連することを示すことできる。これに対して、フェムトセルの存在は開放アクセスを示す。代わりに又は更に、1以上のフェムトセルアイコン、テキスト、グラフィック、などが非制限使用請求計画であるかどうかのような、使用アクセス及びコストのレベルに関して直観的表示を提供できる。更に異種又は限定フェムトセルが使用コストで緊急呼び出し又は開放アクセスを受け入れる表示が与えられ得る。] [0041] 移動局はこのフィールドをON,OFF又は点滅のような移動局の表示器にデフォルトUZインディケータを表示する作用の値に設定する。UZの制限の大きさが制限を超えるのを防ぐ条件がなし得る。Geo_Type_Specific_Fields_IncludedはGeoベース及び/又はRFサービスエリアベースUZ定義を可能にできる。] [0042] 上記理由により、ここでの開示は異なる使用モードを持つ異なるタイプのフェムトセル(例えば、パーソナル、コミュニティ、及びホストスポットモジュールのネットワーク)の走査及び取得を向上するために、cdma2000だけでなくUMTS,WiMAX,などのよう他のセルラシステムに適用できることは言うまでもない。例えば、UEはフェムト1Xシステムと関連するフェムトEV−DOシステムを見つけることができ、非制限又は制限マクロサービスエリアが利用可能であるときフェムトセルを獲得でき、1Xシステムを持たないEV−DOオンリフェムトをサポートできる。パーソナルホストスポットモデルは自家及び小さなホームオフイスで展開されるフェムトセル用にできる。各フェムトセルは小数の特定のユーザにだけアクセスすることを可能にする。コミュニティホストスポットモデルはまれに変わる領域での特定のグループユーザにだけアクセスすることを可能にするかなり小さな地理的エリアに集中する小数のピコ又はフェムトセル全てのネットワークのような、企業、構内(キャンパス)、共同住宅で展開されるピコ又はフェムトセルでできる。分散「ホストスポットのネットワーク」モデルはホテルチェーン、空港、コーヒショップ、などにわたって展開されるピコ又はフェムトセルの地理的分散ネットワークでできる。或いは、ピコ又はフェムトセルのネットワークはどれか1つの地理的位置に限定される多数のユーザにアクセスすることを可能にできる。] [0043] 移動局は複数のフェムトセルと関連することを可能にできる。フェムト関連EV−DOシステムに関して、フェムト関連プロビジョニングはモバイルがフェムト1Xシステムを獲得すること及び関連フェムトEV−DOシステムを見つけることを可能にすることができる。EV−DOオンリフェムトセルに関して、フェムト関連プロビジョニングはEV−DOオンリフェムトセルのシステム選択をサポートできる。一変形として、マクロ1Xシステムが回路切換サービスをサポートでき、EV−DoサービスがEV−DOオンリフェムトセルにわたってサポートされる。他の変形として、EV−DOフェムトセル/システムが全てのサービスをサポートでき、移動局が1Xシステムと関連する必要がないときのシナリオを考慮する。システム選択手順は移動局自体を最初1Xシステムと関連させないでEV−DOオンリフェムトセルを許容する。更に、乏しい又はマクロサービスエリアがないフェムト展開を考慮する。移動局の探索手順はマクロサービスエリアが利用できないときにフェムト関連プロビジョニングに基づいて走査を活性化できる。] [0044] SBSアクセスデータベース(例えば、PUZL)は挿入可能コンピュータ記憶媒体(例えば、R−UIM(取外し可能ユーザ識別モジュール)/CSIM(CDMA加入者識別モジュール)カード)に関する展開に適するサイズにできることは言うまでもない。プロビジョニング/探索使用可能性は移動局のキャパビリティに依存できる。更の態様として、このキャパビリティはフェムト関連サポートのために「RF」サービスエリア及びGEOベース分離キャリア(RF Coverage and GEO based - Separate Carrier)の1つのユーザゾーンタイプだけを選択するような、ユーザ選択可能にできる。他の例として、サービスエリアはある形状(例えば、GEOベース走査のための円形領域ベース機構)に制限し得る。個別のフィールドのバイト配列はデータベースサイズでの要求増加と構文解析トレードオフを簡略化するために提供し得る。他の態様では、記録長はモバイルがR−UIM/CSIMカードから全記録を読み取り、その後構文解析を実行することを可能にして追加し得る。] [0045] 小型基地局(SBS)アクセスデータ構造はそれがマクロネットワーク提供及びユーザ提供小型基地局エントリの両方を取り扱うことができるように定義され得る。GEOベースエントリに基づく両RFサービスエリアはフェムトセルが識別されるように展開される場合にモバイルがチャネルのために走査するよく同調された領域を可能にするために提供される。基礎となる無線周波数(RF)サービスエリアはフェムトシステムのための走査領域を限定するためにマクロセットワークのSID/NID/BASE_ID/SECTOR_IDを用いて参照する。基礎となるGEOはフェムトシステムのための走査領域を決定するときに基地局によって送信されるようにLAT/LONGを用いて参照する。PUZL_P_REVは新バージョン逆方向アドレス指定能力において変更をサポートするためにインクリメントされ得る。] [0046] PREF_ONLYフィールドは識別されるシステムだけを取得するため基地局を限定することを追加され得る。全ての他のシステムはこのフラグが設定されれば、そして基地局が走査を行っているときモバイルによって無視されることになる。厳重な探索領域は効率的バッテリ使用を可能にする。マクロに関するユーザゾーンは情報を微調整できる。] [0047] RFサービスエリアベース及びGEOベース探索に関して、GEOベースはビルディング内のフロアをアドレスする高さ情報を含むことができる。UZ_NID_COUNT/UZ_NIDはこのユーザゾーンに属すると考えられるマクロネットワークのNIDsのセットでできる。UZ_BASE_SECTOR_ID_COUNTはBASE_IDs又は定義されたSECTOR_IDsの数の計数でできる。UZ_BASE_SECTOR_ID_FLAGは現記録が1xRTTシステムのためのBASE_ID又は1xEV-DOシステムのためのSECTOR_IDであるかを識別できる。User Zone BASE_ID (UZ_BASE_ID)はこのユーザゾーンに属すると考えられるマクロネットワークのBASE_IDsのセットである。UZ_NID及びUZ_BASE_IDはモバイルがPUZLエントリのために走査することになるマクロネットワークの領域を微調整するために定義し得る。これはマクロがLAT/LONGを放送しないときに有効である。複数のマクロBTSs(基地送受信局)と関連する情報は移動局がフェムトセルサービスエリアに入っている方向に基づいて移動局が適切な情報を使用できるように識別される。更に、移動局は複数のBTSsにわたって情報を使用できる。ANCHOR_HEIGHTは−500mから15883mの範囲で、1メートル単位で、WGS−84基準楕円上の高さに設定し得る。これはモバイルがフェムトを同じLAT/LONGにできるがなおフェムトサービスエリアの範囲外にある高層ビルディングにアドレスすることを意図している。ヒステリシス値は0.25秒単位で表すことができる。ヒステリシス値はヒステリシスの値によって決定される距離オフセットによってユーザゾーンを外れるのを遅らせる。ユーザゾーンのエントリポイントは半径値(水平に)又はアンカー高さ強度値(anchor height magnitude value)(垂直に)である。] [0048] 特定化システムのブラックリスト化又はMSがアクセスしないセルに関して、「ブラックリスト」エントリは個別のPNオフセットをリストアップする又は範囲を特定するオプションを持つ所定キャリアのためのPN−オフセットのセットのような特定データ構造エントリと関連し得る。ブラックリストエントリは個別のNIDsをリストアップする又はビットマスクを使用するオプションを持つ所定のSIDのためのNIDsのセットを含むことができる。ブラックリストエントリは個別のBASE_IDsをリストアップする又はビットマスクを使用するオプションを持つBASE_IDsのセットを含むことができる。ブラックリストは非フェムトセル加入者の携帯電話がフェムトセルを選択することを防止するような、アクセス制御を支援するために使用し得る。他の例として、非常に狭い特定化SBSアクセスデータ構造エントリが適切でない場合に使用できる。(例えば、地域ホットスポット及びホットスポットモデルの配信ネットワークのための)広く特定されたエントリを改良するために使用し得る。] [0049] プロビジョンは移動局がその合計データ構造メモリサイズ制限(例えば、R−UIMのサイズ)を既存フィールドに基づいてネットワークに示すことを可能にすることができる。移動局はそれが処理できるメモリサイズを報告できる。R−UIMカードに提供するメモリは固定記憶装置に収納する前に更新のため一時記憶を可能にする追加のスペースを占めるべきである。R−UIMは個々の記録のバイト配列を提供でき、無線手順が個々の記録を追加/削除/更新することを可能にすることができ、個々の記録のため及び/又は全表のため完全チェックを追加できる。R−UIMはフェムトエントリが関連マクロ情報を特定する必要がなくデータベースに特定されることを可能にし、更に記録にわたるナビゲーションが容易に行うことができるように個々の記録に対して特定記録長を持たせることができる。R−UIMは記録の必要部分が容易にアクセスし得るように個々の記録内でリンクを提供できる。ネットワークでの限定は移動局能力に基づいてSBSアクセスデータ構造(例えば、PUZL)を提供することを強要し得る。例えば、R−UIMは移動局が個々のユーザゾーンタイプをサポートするためにそのキャパビリティを示すことを可能にすることができる。例えば、移動局はフェムト関連サポートのための「RFサービスエリア及びGEOベース−分離キャリア」方法の1つのユーザゾーンタイプだけを選択できる。モバイルがGEOベース走査のための円形ベース機構だけをサポートし、そのキャパビリティを示すことを可能にする制限を伴う可能性がある。更に、物理的又はデータプロビジョンはプロビジョン化情報とMS学習情報とを明確に分離できる。] [0050] 図5Aにおいて、動作500の方法又は順序は移動局又はUEが電力最適化小型基地局走査及び取得を行うために示されている。好適ローミングリスト(PRL)及び小型基地局アクセスデータ構造(例えば、PUZL—好適ユーザゾーンリスト)の両方を伴う502で示されるような新規パワーアップのために、PUZLエントリがPRLエントリにわたり希望されるかどうかの決定がなされる(ブロック504)。そうであれば、そのときには、MSがPUZLデータベース(ブロック506)に定義された帯域クラス及びチャネルを走査する。有効フェムトシステムが見つかったら(ブロック508)、そのときには、MSはそのフェムトシステムに留まる(ブロック510)。そうでなければ、モバイルシステムが代わりにマクロシステムを見つければ(ブロック512)、移動局は利用可能フェムトシステム(ブロック514)を走査し続ける。フェムトシステムを見つけることができなければ(ブロック515)、そのときには、好適ローミングリスト(PRL)手順がマクロシステムを走査するために使用され、そうでなければ、MSは見つけられたフェムトシステムに留まる(ブロック517)。見つかれば(ブロック518)、移動局はマクロシステムに留まり、そうでなければ、サービスエリア外を明らかにする。] 図5A [0051] 図5Bに引き継いで、ブロック504に戻ってPRLがPUZLにわたって希望されれば、そのときには、MSはPRLデータベースに定義された帯域クラス及びチャネルを走査する(ブロック521)。マクロシステムが見つかれば(ブロック522)、そのときにはMSはそこに留まる(ブロック524)。PRLデータベースにマクロシステムを見つけることができなければ(ブロック525)、MBはPUZLデータベースに定義されるように帯域クラス及びチャネルを走査する(ブロック526)。フェムトシステムが見つかれば(ブロック528)、そのときにはMSはそこに留まり(ブロック530)、そうでなければサービスエリア外であることを宣言する(ブロック532)。] 図5B [0052] 移動局がある期間使用されていなく、次のパワーアップ事態になっていれば、そのときには処理は以前のように進めることができるが最近走査されたチャネルを再走査しない(ブロック536)。] [0053] 動作500の方法及び順序はPUZLデータベースが関連マクロ情報を持つフェムトシステムに留まるかどうかの決定を続ける(ブロック538)。例えば、MSがフェムトシステムのサービスエリア外に出ているとき、PUZLデータベースはPRLエントリの同じ地理的エリア内の余り好ましくないシステムと同様に扱われるマクロシステムを識別することを容易にすることができる(ブロック540)。さもなければ、マクロ情報を持たないPUZLデータベースのシステム(例えば、マクロシステムによってサービスされないエリアのフェムト)に留まれば、そのときには、MSはPRLリストとPUZLデータベース間及び内の相対的優先順位に従って走査を開始することになる(ブロック542)。] [0054] 移動局がPRL毎に定義され、PUZLデータベースに定義されていない、又はいずれかのエントリでないシステムに留まる決定がなされていれば(ブロック544)、そのときにはMSはPUZLデータベースに定義されたフェムトシステムのサービスエリアに入るのを期待する(ブロック546)。] [0055] いずれのシステムにも留まれなければ、MSはPRL及びPUZLベースエントリを走査完了するまでサービス(OoS)外であることを宣言しない。OoS状態において、MSはMRUを走査するとき、PUZL及びPRLベースエントリは必要間隔で優先順位/許可設定に従う(ブロック550)。] [0056] ネットワークによって提供されるホワイト/ブラックリストは展開フェムトセルに関するポリシーとなり得る。幾つかの態様におけるユーザ特定情報はPUZLデータベースによって提供されないがMSで与えられる。しかしながら、幾つかの例ではネットワークが帰路ネットワーク及び特定エンドユーザに適切なプロビジョン特定エントリを介してフェムトセルについて学習できることは言うまでもない。例えば、PUZL構造はユーザ特定情報がデータベースの一部を提供するネットワークの異なるエントリによって部分的に提供されることを可能にすることができる。例えば、最小ダウンロード可能エントリがユーザゾーン記録であり得る。1以上の記録は1つのコマンドでダウンロードし得る。例えば、マクロネットワークはMSが必要なフェムトセルを見つけるための一般ポリシーに基づく情報を強要する。フェムトセルに関して一度、フェムトセルはMSにユーザ特定情報を強要できる。ネットワークがPUZL構成要求を送ると、MSはMSに情報をダウンロードしたエントリから独立したネットワークから強要された全ての記録を含むことができる。MSはPUZL構成応答メッセージにMS学習情報を含めないこともできる。] [0057] 第1の使用ケースでは、特定マーケットでフェムトセルを展開するオペレータを考慮する。MSはマクロユーザゾーン(SID/NIDs)及び関連するフェムト展開システム情報によって提供される。MSは手動又は自動操作を用いて、利用可能なフェムトセルを走査するためにこの情報を用いる。提供されたホワイトリスト情報はMSがフェムトセルを明確に走査することを可能にするフェムトチャネル及びシステム情報をモバイルが決定することを可能にする。この情報を用いて、MSはその走査の一部としてマクロとフェムトセル間を明確に識別することができる。ネットワークは異なるマーケットで採用されるフェムトパラメータをMSに公表できる。ホワイトリスト情報はPUZL_PREF_ONLYフラグの設定と共にMSがフェムトセルを探索する操作を実行するときネットワークが領域をコントロールすることを可能にする。] [0058] 第2の使用ケースでは、オペレータがユーザを1つの特定(家庭)フェムトセルを使用することに制限したいことを考える。第1のオプションとして、ネットワークは全てのフェムトセルにアクセスしなければブラックリストを提供する。ネットワークはそれがアクセス可能とされるフェムトセルを識別するMSに単一記録を強要する。ホワイトリストエントリはブラックリストフィルタに開けられた穴のように処理される。ホワイトリストエントリはネットワークなしにユーザによって投入し得る。] [0059] 第3のケースでは、ユーザゾーンの重複を考える。他のオプションとして、ネットワークは全てのフェムトセルにアクセスしなければブラックリストを提供する。ネットワークはそれがアクセス可能とされるフェムトセルを識別するMSに単一記録を強要する。ホワイトリストエントリはブラックリストフィルタに開けられた穴のように扱われる。ホワイトリストエントリはネットワーク無しにユーザによって投入し得る。] [0060] 図6Aにおいて、動作600の方法又は順序はアクセスのタイプが扱われるシステム選択ループを検出し、遮断するために設けられる。サービス及び不必要な出力先変更並びにアクセスの試みにおいて機能停止を引き起こすことによって、ループが生じる幾つかのシナリオがある。MSにおけるそのような事態を検出し、それが(フェムト)ネットワークを獲得するときに失敗するネットワークにおいて状態が変わるまでシステムのブラックリスト化を拡張することは有利である。状態の変化はネットワークにおけるPNオフセットの変化であり又は現在関連しているPNオフセットのパイロット強度の大きな変化であり得る。] 図6A [0061] アクセスはビーコン方法との限定的関連によるものであると言う決定がブロック602においてなされる。MSが待機中ハンドオーバ(HO)を介して異種限定ビーコン/フェムトを見つければ(ブロック604)、そのときにはMSはある時間(例えば、30秒)の間は適用チャネルを回避する。MSは異種フェムトに遭遇する適用チャネルを避けることによって、チャネル(現在GEOによって指示されるMRU,MRU,取得テーブルエントリ)を走査する(ブロック606)。MSを異種フェムトチャネルに向きを変えない有効システムが見つけられれば(ブロック608)、そのときには、MSがそこに留まる(ブロック610)。その後、MSは異種限定フェムトセルと同じチャネルにおいてより好ましいマクロシステムのために3分毎にBSRを起動することになり(ブロック612)、異種フェムトに再度遭遇すると復帰する。MSがブロック608において異種フェムトシステムのチャネルに向かない有効システムを見つけなければ、MSはOoSを宣言する。OoSタイマが満了(例えば、30秒)後、他の試みがなされる(ブロック614)。] [0062] アクセスが隣接リスト方法と限定した関連を持つ決定がブロック616においてなされる。ビーコン/フェムトのPNはOFS仲間としてリストアップされる(ブロック618)。モバイルはビーコンを介してフェムトを見つけるかOFS走査を介してフェムトセルを直接見つける(ブロック602)。MSは待機中HO条件を満たしていればフェムトセルを獲得することを試みることができる(ブロック622)。MSの登録が拒絶されると、MSは30秒間、向き変更(ビーコン)及びフェムトセルの両方を回避する(ブロック624)。MSはOFSを実行したマクロチャネルでの動作に復帰する(ブロック626)。MSはMSが適度なRF状態を経験するとき20秒ごとに一度及びMSがマクロネットワークでの弱い状態を経験するとき動作のSCI毎に一度OFSを実行した(ブロック628)。MSはマクロネットワークでのRF状態が適切又は弱い状態にある限り定期的にこのループを実行する(ブロック630)。アクセスが開放関連でなされた決定がブロック632でなされる。フェムトのSID/NIDがPRLにリストアップされていないと仮定すると、MSはそのフェムトセルと関連しているときPRLから他のリストアップされたシステムを見つけようとする(ブロック634)。この実例的実施はPRLリストアップにおいてフェムトセルのためのSID/NIDを除外するが、それは幾つかの例では、フェムトSID/NIDがPUZLエントリに基づいてPRLに定義されるときでも装置がフェムトセルを見つけることができることは言うまでもない。PRLにリストアップされると、このエントリはBSRがフェムトセルに留まるときに回避されるように使用されることは言うまでもない。] [0063] 図6Bを続けて、MSは他のチャンネルでシステムを走査し、CCLM(CDMAチャネルリストメッセージ)がそれをこのフェムトチャネルに戻さない場合を除いて、そのチャネルに移動する(ブロック636)。MSが他のマクロ周波数にあるとき、それはフェムトが偶然に展開され、それが最強パイロットであるのでそのシステムに移動することになる場合にマクロシステムのためのチャネルでBSRを実行することになる(ブロック638)。] 図6B [0064] 移動局(MS)は遭遇した異種フェムトエントリをブラックリストに載せることによってループを遮断するときにサポートすることができ、MSがフェムトセルへのアクセスを再度試みることを防止できる(ブロック640)。これはMSが他のチャネルに有効システムを見つけなく、フェムトが偶然に最強パイロットとなる場合にチャネルに留まることを可能としないときに、MSはOOSを宣言することになり、その後OOS手順に従う。MSは異種フェムトセルへのビーコンの向き変更を検出することによってサポートを提供できる(ブロック642)。そうでなければ、MSはビーコンが異種フェムトセルへの方向変更を常に強制することになるのでビーコン(ホッピング)及びフェムトセルの両方をブラックリストに載せることができる。これはビーコン(ホッピング)及び異種フェムトセルの両方がシステム選択を遮断するのを回避する。更に、モバイルが(ブラックリストとして提供された)フェムトセルがビーコンを使用しているかどうかを知っており、更にそれがホッピングビーコンであることも知れば、MSはホッピングビーコンがそのホッピングビーコンとして動作している場合に全てのチャネルを回避する必要があることを知る(ブロック646)。MSがそのチャネルを示すPUZL記録に基づいてホッピングする場合にMSはチャネルを決定する(648)。これはまたMSが、それが動作しているチャネルのどれか1つでビーコンに遭遇するであろうことを知ってOFS走査を回避するためにPUZLにおいてホワイトリストエントリに使用し得る(ブロック650)。前述によって、PUZLに基づく方法を用いたとき、装置は実際のフェムトセルを探索でき、又は装置を動作の実際フェムトセルチャネルに向きを変更するフェムトセルのビーコンを見つけるために充分な一般的パラメータを提供されることは言うまでもない。] [0065] 図7は多数のユーザをサポートするように構成された実例無線通信システム700を示す。そこには種々開示された実施形態及び態様が実現されてもよい。図7に示すように、例として、システム700は、各セルがアクセスノード(ANs)としても知られる、(APs704a-104gのような)対応アクセスポイント(AP)704によってサービスされている状態で、例えば、マクロセル702a−702gのような複数のセル702に対して通信を提供する。各セルは更に1以上のセクタに分割されてもよい。ユーザ装置(UE)として交換可能に知られてもいるAT706a−706kを含む種々アクセス端末はシステム全体に分散される。各AT706は、ATがアクティブであるかどうか及びそれが例えばソフトハンドオフにあるかどうかに依存して、所定の時期に順方向リンク(FL)及び/又は逆方向リンク(RL)で1以上のATと通信できる。無線通信システム700は大きな地理的領域にわたりサービスを提供できる。例えば、マクロセ702a−702gは隣接する若干のブロックをカバーできる。] 図7 [0066] 図8はネットワーク環境内のアクセスポイント基地局の展開を可能にする実例通信システムを示す。図8に示すように、システム800は複数のアクセスポイント基地局又は、例えば、HBN810のようなホームノードBユニット(HNB)を含む。各HBN810は、例えば、1以上のユーザ居住地830のような、対応する小さな範囲のネットワーク環境に設けられ、異種だけでなく、関連するユーザ装置(UE)820にサービスするように構成される。各HNB810はDSLルータ(図示せず)又は、代わりに、ケーブルモデル(図示せず)、無線リンク、又は他のインターネット接続性手段を介してインターネット840及びモバイルオペレータコアネットワーク850に更に接続される。] 図8 [0067] 個々に説明されている実施形態は3GPP技術を使用しているけれども、3GPP2(1xRTT,1xEV−DORel0,RevA,RevB)技術及び他の周知の及び関連する技術だけでなく、3GPP(Rel99,Rel5,Rel6,Rel7)に適用されてもよいことは理解されることである。個々で説明されているそのような実施形態において、HNB810の所有者は、モバイルオペレータコアネットワーク850を介して提供される、例えば、3Gモバイルサービスのようなモバイルサービスに加入し、UE820はマクロセルラ環境及び居住用の小さな範囲のネットワーク環境の両方において動作できる。] [0068] 図9は1以上の態様に従ってセルラアクセスのためのフェムト基地局(fBS)ネットワークとインタフェースできるサンプルモバイル装置を示す。モバイル装置900は(例えば、第1fBSとモバイル装置900の間のデータリンクに関連する情報を含む)信号を受信する少なくとも1つのアンテナ902(送信受信機又は入力インタフェースでなるそのような受信機のグループ)及び受信信号に一般的な作用(例えば、フィルタ、増幅、ダウンコンバート、など)を行う少なくとも1つの受信機904を含む。特に、アンテナ902は1以上のセルラ基地局又はfBSs(図示せず)から情報を、そのような装置と通信リンクに加わるために、ここに説明されるように受信できる。例えば、アンテナ902はfBS又はセルラネットワークコンポーネントから地理的位置のような識別情報を受信できる。] 図9 [0069] アンテナ902及び受信機904は受信シンボルを変調でき、評価のためにそれらを送信プロセッサ908に提供できる復調器906にも接続できる。送信プロセッサ908はアンテナ902によって受信される情報を解析し及び/又は送信機902によって送信するための情報を発生するために専用となるプロセッサでできる。更に、送信プロセッサ908は移動装置900の1以上のコンポーネントを制御でき、及び/又はアンテナ902によって受信される情報を解析でき、送信機902によって送信するための情報を発生し、移動装置900の1以上のコンポーネントを制御できる。更に、送信プロセッサ908は近接トリガを決定し、好適小型基地局(例えば、フェムト基地局)を走査するための命令を実行するために装置メモリ910に記憶されたアプリケーションモジュール912をアクセスできる。移動装置900は送信プロセッサ908に動作可能に結合され、送信、受信などされるデータを記憶できる装置メモリ910を更に含めることができる。更に、メモリ910は移動装置900のためのアプリケーションモジュールを記憶できる。選択SBSディスカバリアプリケーションモジュール912及びアプリケーション914は(以下に示す)装置メモリ910内に記憶された2つのそのようなモジュールでできる。] [0070] ここに説明されたデータ記憶装置(例えば、装置メモリ910)は揮発性メモリ又は非揮発性メモリのいずれかででき、又は揮発性及び非揮発性メモリの両方を含むことができることは言うまでもない。実例として、限定しないで、非揮発性メモリはリードオンリーメモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、電気的プログラマブルROM(EPROM)、電気的消去可能PROM(EEPROM)、又はフラッシュメモリを含むことができる。揮発性メモリは、外部キャッシュメモリとして作用する、ランダムアクセスメモリ(RAM)を含むことができる。実例として及び限定しないで、RAMは同期RAM(SRAM)、ダイナミックRAM(DRAM),同期DRAM(SDRAM)、ダブルデータレートSDRAM(DDR SDRAM)、拡張SDRAM(ESDRAM)、同期リンクDRAM(SLDRAM)、及びダイナミックRAM(DRRAM)のような多くの形態で利用できる。主題システム及び方法のメモリ(例えば、装置メモリ910)は、限定されないで、これら及びそのほかの適切なタイプのメモリで構成することを意図している。] [0071] アプリケーションモジュール912は装置メモリ908に記憶し得るし、fBSがその地理的位置を報告し、選択的SDSディスカバリデータベースの提供を行うための命令を発生するように構成できる。例えば、アプリケーションモジュール912はメモリ908のデータ記憶をアクセスでき、移動装置900と関連するfBSを識別できる。また、選択的SBSディスカバリアプリケーション914が装置メモリ910に記憶される。移動装置900は変調器918及び(例えば、送信データパケットを含む)信号を基地局(例えば、fBS又は複数のfBSのグループ)、アクセスポイント、他の移動装置、リモートエージェント、などに送信する送信機920を更に含む。送信プロセッサ908から分離されて示されているけれども、アプリケーションモジュール912及び送信マッピングアプリケーション914はプロセッサ908の一部又は多数のプロセッサ(図示せず)ででき、例えば、キャッシュメモリに記憶し得ることは言うまでもない。] [0072] 図10はfBS装置のネットワークによってセルネットワーク(図示せず)によって移動装置1004をインタフェースできるシステム1000を示す。システム1000は移動装置1004から、又は複数の受信アンテナ1006を介して他のfBS装置(図示せず)から信号を受信する受信コンポーネント1010を有するfBS1002(例えば、アクセスポイント...)を含む。fBS1002は1以上の送信アンテナ1008を介して移動装置1004(又は他のfBS装置)に送信する送信コンポーネント1026も含む。受信コンポーネント1010は受信アンテナ1006から情報を受信でき、更に移動装置によって送信されるアップリンクデータを受信する信号受信機を構成できる。受信コンポーネント1010及び送信コンポーネント1026は両方とも移動装置と又は他のfBS装置と情報を交信するためにUMTSTDDスペクトル通信キャパビリティを越えてWLAN,BPL,イーサネット,UMTS TDD,又はWLANを含むことができる。] 図10 [0073] 受信コンポーネント1010は受信情報を復調する復調器1012と動作可能に関連する。復調シンボルはネットワークプロセッサ1022によって解析され、このネットワークプロセッサは変調器1024によって変調され、送信コンポーネント1026によって送信される(例えば、送信及び/又はルーティング命令の形態で)付加信号を発生できる。更に、ネットワークプロセッサ1022はメモリ1020に接続し得る。メモリ1020は有線及び/又は無線通信を達成することに関する情報、fBSネットワークを維持し、fBS装置間及び/又は接続された移動局によって情報をルーティンするためのアプリケーションモジュール1014,1016、及び/又は(以下に示す)ここに説明した種々作用及び命令を行うことに関するその他の適切な情報を記憶する。] [0074] ネットワークプロセッサ1022はfBS1002と移動装置1004との間の通信リンクと関連するトラフィックの一部を(例えば、セルラネットワークへの直接接続によって、またはインターネットによって)セルラネットワークへの転送のための隣接fBS(図示せず)へ経路づけることができる。更に、ネットワークプロセッサ1022は(例えば、所定の移動装置又は移動装置のグループによって発声される)fBS1002に属するトラフィックをIPアップロードリンク1030(例えば、ADSL,VDSL,HDSLなどのようなDSL接続、ケーブルIP接続、BPL接続)によってセルラネットワークに直接に向けられるように構成される。更に、IPダウンロードリンク1028(例えば、DSLケーブル、BPL)を介してセルラネットワークから受信し得し、fBS1002と関連する移動装置1004に向けられえる。上述に加えて、受信コンポーネント1010及び送信コンポーネント1026はセルラネットワークから/へ(IPアップロード1030及び/又はIPダウンロード1028介して)又は無許可周波数又は有線接続(例えば、WLANルータ,LANルータなど)で通信するIPルータ1027によってfBSネットワークの他のfBS装置から/へ種々情報をそれぞれ受信及び送信できる。] [0075] 図11を参照して、フェムトセルを走査及び取得することを可能にするシステム1100が示される。例えば、システム1100は少なくとも部分的にユーザ装置(UE)に備えることができる。システム1100は機能ブロックを含むように表されることは言うまでもない。機能ブロックはコンピューティングプラットフォーム、プロセッサ、ソフトウェア、又はその組合せ(例えば、ファームウェア)によって実行される機能を表す機能ブロックでできる。システム1100は関連して作用できる電気コンポーネントの論理グループを含む。例えば、論理グループ1102は小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスする電気コンポーネントを含むことができる。更に、論理グループ1102は小型基地局1106を走査及び取得するための電気コンポーネントを含むことができる。更に、論理グループ1102はスケジュールがかち合いを事前に定義するプロトコルに従って媒体アクセス制御(MAC)を行うための電気コンポーネントを含むことができる。更に、システム1100は電気コンポーネント1106及び1108と関連する機能を実行するための命令を保持するメモリ1112を含むことができる。メモリ1112の外側にあるように示されているが、1以上の電気コンポーネント1104,1106及び1108はメモリ1112内に存在し得る。] 図11 [0076] 上述したものは種々態様の実施例を含む。もちろん、種々態様を説明するためにコンポーネント又は手順のあらゆる考えられる組合せ説明することは可能ではないが、多くの更なる組合せ及び置換は可能であることを当業者が認識できる。従って、主題の明細書は添付の請求項の精神及び範囲内にある全てのそのような変更、変形、及び変化を包含することを意図している。] [0077] 語「実例」は「一例、事例、又は具体例として寄与する」手段に使用される。「実例(exemplary)」としてここに説明されているどの実施形態も他の実施形態を超えて好適であり又は有利であるように構成使用としているわけではない。開示された実施形態は次の技術、即ちコード分割多重アクセス(CDMA)システム、多重キャリアCDMA (MC−CDMA)、広帯域CDMA(W−CDMA)、高速パケットアクセス(HSPA,HSPA+),時分割多重アクセス(TDMA)システム、周波数分割多重アクセス(FDMA)システム、直交周波水多重アクセス(OFDMA)システム、又は他の多重アクセス技術のどれか1つ又は組合せに適用されてもよい。無線通信システムはIS−95,cdma2000,IS−856,W−CDMA,TD−SCDMAのような1以上の規格及び他の規格を実施するように設計されてもよい。] [0078] 特に及び上述したコンポーネント、装置、回路、システムなどによって実行される種々機能に関して、そのようなコンポーネントを説明するために使用される(「手段」の参照を含む)用語は開示された構造に構造的に等価でないとしても、ここに示された実例態様において機能を実施する記述されたコンポーネントの特定機能(例えば、機能等価)を行うどのコンポーネントにも対応することを意図している。この点について、種々態様が作用及び/又は種々方法の事象を行うためのコンピュータ実行可能命令を有するコンピュータ読取り可能媒体だけでなくシステムを含むことも認識されるであろう。] [0079] 更に、特定の特徴がいくつかの実施の1つだけに関して開示されていたかもしれないが、そのような特徴は任意の所定の又は特定のアプリケーションに望まれ、有益であるかもしれないように他の実施の1つ以上の他の特徴と組み合わされてもよい。用語「含む(includes)」及び「含んでいる(including)」並びにその変形は詳細な説明又は請求項のいずれかに使用される程度まで、これら用語は用語「構成する(comprising)」に同様な方法で含むことを意図されている。更に、詳細な説明又は請求項のいずれかに使用されるような用語「又は(or)」は「非排他的or」であることを意味する。] [0080] 更に、言うまでもないように、開示されたシステム及び方法の種々の部分は人工知能、マシン学習又は知識若しくは規則ベースのコンポーネント、サブコンポネント、プロセス、手段、方法、或いはメカニズム(例えば、ベクトル・マシン、ニューラル・ネット、エキスパート・システム、ベイズの確信ネットワーク、ファジー理論、データ融解エンジン、クラシファイヤーをサポートする。)。そのようなコンポーネントは、とりわけ、システムの部分及び方法を効率的・知的であると同様にもっと適応性のあるようにするためにそのために行なわれたあるメカニズムあるいは処理を自動化することができる。制限ではなく一例として、発展したRAN(例えばアクセス・ポイント(eNode B))は、耐性又は増大されたチェック・フィールドがいつ使用されたか推論するか予言することができる。] [0081] この出願に使用されるように、用語「コンポーネント」、「モジュール」、「システム」などはコンピュータ関連エンティティ、ハードウェア、ハードウェアとソフトウェアの組合せ、ソフトウェア、或いは実行中のソフトウェアのいずれかを参照することを意図している。例えば、コンポーネントは、制限されないが、プロセッサで実行している処理、プロセッサ、オブジェクト、実行ファイル、一連の実行(a thread of execution)、プログラム、及び/又はコンピュータであってもよい。実例として、サーバで実行するアプリケーション及びサーバの両方がコンポーネントでできる。1以上のコンポーネントはプロセス及び/又は一連の実行の中に存在してもよく、コンポーネントは一台のコンピュータに局在化されてもよく、及び/又は2台以上のコンピュータ間に分散されてもよい。] [0082] 語「典型的(exemplary)」はここでは一例(example)、事例(instance)、又は実例(illustration)として寄与することを意味するために使用されている。「典型的」としてここで説明されている任意の態様又は設計は必ずしも他の態様又は設計を超えて好適であり又は有利であるとして構成されているのではない。] [0083] 更に、1以上のバージョンはコンピュータが開示の態様を実施するようにソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、又はその任意の組合せを生成する標準プログラミング及びエンジニアリング技法を用いて、方法、装置、又は製品として実施してもよい。ここで使用されるような用語「製品」(又は代替的に「コンピュータプログラム製品」)は任意のコンピュータ読み取り可能装置、キャリア、又はメディアからアクセスできるコンピュータプログラムを含むことを意図している。例えば、コンピュータ読み取り可能媒体は限定されないが磁気記憶装置(例えば、ハードディスク、フロッピ(登録商標)ディスク、磁気ストリップ…)、光ディスク(例えば、コンパクトディスク(CD)、デジタルバーサタイルディスク(DVD)…)、スマートカード、及びフラッシュメモリ装置(例えば、カード、スティック)を含むことができる。更に、搬送波は電子メールを送信及び受信するときまたはインターネットまたはローカルエリアネットワーク(LAN)のようなネットワークをアクセスするときに使用されるもののようなコンピュータ読み取り可能電子データを搬送するために使用され得ることは言うまでもない。もちろん、当業者は多くの変形が開示態様の範囲を逸脱しないでこの構成になされてもよいことを認識されるであろう。] [0084] 主事態様は多数のコンポーネント、モジュール、などを含んでもよいシステムに関して提示される。種々システムは追加のコンポーネント、モジュール、などを含んでもよく、及び/又は全てのコンポーネントを含まなくてもよいことは理解され、言うまでもない。これらの方法の組合せが使用されてもよい。個々に開示された種々の態様はタッチスクリーン表示技術及び/又はマウス及びキーボード方インタフェースを利用する装置を含む電気装置に実施し得る。そのような装置の例はコンピュータ(ディスクトップ及びモバイル)、スマートホーン、携帯端末(PDA)、及び他の有線及び無線の両方の電気装置を含む。] [0085] 上述の実例システムに関して、開示の要旨に従って実施してもよい方法は幾つかのフローダイアグラムを参照して説明された。説明の簡単化のために、方法は一連のブロックとして示され、説明されるが、請求項の要旨は、幾つかのブロックが異なる順序で生じてもよく、及び/又はここに示され、記載されているもの以外のブロックと同時に生じてもよいので、ブロックの順序に限定されないことは言うまでもない。更に、全ての図示したブロックはここに説明された方法を実施するために使用する必要がなくてもよい。更に、ここに開示された方法はそのような方法をコンピュータに配送及び転送することを容易にするため製品に格納することができる。ここで使用されるような、製品は任意のコンピュータ読み取り可能装置、キャリア、又は媒体からアクセスできるコンピュータプログラムを含むことを意図している。] [0086] ここに参照により組み込まれると考えられる、全部又は一部において、任意の特許、公開、又は他の開示物は組み込まれるものが既存の定義、記述、又はこの開示に説明されている他の開示物と競合しない程度にのみ組み込まれることは言うまでもない。そのように、及び必要な程度までに、ここに明確に説明されるような開示は参照によりここに組み込まれるどんな競合物に優先する。ここに参照によって組み込まれると考えられるが、既存の定義、記述、又はここに説明された他の開示物と競合する任意の物、又はその一部は、組み込まれる物と既存の開示物との間に競合がない程度に組み込まれるだけである。]
权利要求:
請求項1 小型基地局を発見及び取得するための方法であって、小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスすること、走査及び取得するトリガ条件として前記小型基地局への接近を決定すること、前記小型基地局を走査及び取得すること、を含む、方法。 請求項2 フェムトシステムを具備する小型基地局に対して記憶アクセス情報を更にアクセスすることを含む、請求項1の方法。 請求項3 現在位置を検出すること、前記現在位置を前記小型基地局のための前記記憶位置情報と比較すること、によって前記小型基地局への接近を決定することを更に含む、請求項1の方法。 請求項4 未来時での未来位置を予測すること、前記未来位置を前記小型基地局のための前記記憶位置情報と比較すること、前記未来時での走査をスケジュールすること、を更に含む、請求項3の方法。 請求項5 マクロシステムへの無線周波数ベース関連性によって前記小型基地局への接近を決定することを更に含む、請求項1の方法。 請求項6 地理ベーストリガによって前記小型基地局への接近を決定することを更に含む、請求項1の方法。 請求項7 マクロ基地局から地理情報を受信することを更に含む、請求項1の方法。 請求項8 全地球測位システム情報を決定することを更に含む、請求項1の方法。 請求項9 小型基地局から地理情報を受信することを更に含む、請求項1の方法。 請求項10 複数の小型基地局の局所的記憶データベースに従って複数の小型基地局の1つを走査することを更に含む、請求項1の方法。 請求項11 前記小型基地局によって地理情報放送を受信することによって小型基地局を識別することを更に含む、請求項1の方法。 請求項12 記憶地理位置から表示地理位置を報告する小型基地局を識別することを更に含む、請求項11の方法。 請求項13 地理情報放送を低解像度にマスクすることによって前記小型基地局を識別することを更に含む、請求項12の方法。 請求項14 異種小型基地局に対するサービス選択ループを検出及び遮断することを更に含む、請求項1の方法。 請求項15 異種フェムトシステムをブラックリストアップすることを更に含む、請求項14の方法。 請求項16 異種フェムトシステムの帯域クラス及びチャネルに方向変更するビーコンをブラックリストに載せることをさらに含む、請求項15の方法。 請求項17 割当て相対的優先順位に従って基地局を走査及び取得することを更に含む、請求項1の方法。 請求項18 割当て相対的優先順位に従って基地局を走査及び取得することを更に含む、請求項1の方法。 請求項19 ネットワークから前記記憶アクセス情報を提供することを更に含む、請求項1の方法。 請求項20 店頭に取り付けることによって前記記憶アクセス情報を提供することを更に含む、請求項1の方法。 請求項21 コンピュータ読取り可能記憶媒体の挿入を介して前記記憶アクセス情報を提供することを更に含む、請求項1の方法。 請求項22 提供を実施するためにスマートカードを挿入することを更に含む、請求項21の方法。 請求項23 ユーザ入力によって前記記憶アクセス情報を更新することを更に含む、請求項1の方法。 請求項24 遭遇小型基地局から学習した情報から前記記憶アクセス情報を更新することを更に含む、請求項1の方法。 請求項25 小型基地局に留まること、前記小型基地局に対してアクセスクラスのためのユーザ表示を提供すること、を更に含む、請求項1の方法。 請求項26 フェムトセルを示す地理アイコンを表示することによってユーザ表示を提供することを更に含む、請求項21の方法。 請求項27 現在留まっている前記小型基地局に対して使用コストを表すアクセスクラスのためのユーザ表示を提供することを更に含む、請求項21の方法。 請求項28 前記小型基地局の接近トリガ走査及び取得を行うために前記プロセッサを利用してアクセス端末の電力使用量を管理することを更に含む、請求項1の方法。 請求項29 小型基地局を発見及び取得するための少なくとも1つのプロセッサであって、小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスする第1モジュールと、走査及び取得のためのトリガ条件として前記小型基地局への接近を決定するための第2モジュールと、前記小型基地局を走査及び取得するための第3モジュールと、を具備する、少なくとも1つのプロセッサ。 請求項30 小型基地局を発見及び取得するためのコンピュータプログラム製品であって、コンピュータに小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスさせる第1コードセットと、前記コンピュータに走査及び取得のためのトリガ条件として前記小型基地局への接近を決定させる第2コードセットと、前記コンピュータに前記小型基地局を走査及び取得させる第3コードセットと、を有するコンピュータ読取り可能記憶媒体を具備する、コンピュータプログラム製品。 請求項31 小型基地局を発見及び取得する装置であって、小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスする手段と、走査及び取得のためのトリガ条件として前記小型基地局への接近を決定する手段と、前記小型基地局を走査及び取得する手段と、を具備する、装置。 請求項32 小型基地局を発見及び取得するための装置であって、小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスし、走査及び取得のためのトリガ条件として前記小型基地局への接近を決定する計算プラットフォームと、前記小型基地局を走査及び取得する受信機と。を具備する装置。 請求項33 前記計算プラットフォームは更にフェムトシステムを含む小型基地局に対して記憶アクセス情報をアクセスする、請求項32の装置。 請求項34 前記計算プラットフォームは更に現在位置を決定すること、前記現在位置を前記小型基地局のための前記記憶位置情報と比較すること、によって前記小型基地局への接近を決定する、請求項32の装置。 請求項35 前記計算プラットフォームは更に未来時での未来位置を予測し、前記未来位置を前記小型基地局のための前記記憶位置情報と比較し、前記未来時での走査をスケジュールする、請求項34の装置。 請求項36 前記計算プラットフォームは更にマクロシステムに対する無線周波数ベース関連性によって前記小型基地局への接近を決定する、請求項32の装置。 請求項37 前記計算プラットフォームは地理ベースのトリガによって前記小型基地局への接近を決定する、請求項32の装置。 請求項38 前記計算プラットフォームは更にマクロ基地局から地理情報を受信する、請求項32の装置。 請求項39 前記計算プラットフォームは更に全地球測位システム情報を決定する、請求項32の装置。 請求項40 前記計算プラットフォームは更に小型基地局から地理情報を受信する、請求項32の装置。 請求項41 前記計算プラットフォームは小型基地局の局所記憶データベースに従って複数の小型基地局の1つを走査し、トリガ条件は地理情報の現在情報源を不足していることである、請求項40の装置。 請求項42 前記計算プラットフォームは更に小型基地局によって地理情報放送を受信することによって前記小型基地局を識別する、請求項32の装置。 請求項43 前記計算プラットフォームは記憶地理位置からの移動地理位置を知らせる小型基地局を識別する、請求項42の装置。 請求項44 前記計算プラットフォームは更に地理情報をマスクすることによって前記小型基地局を識別する、請求項43の装置。 請求項45 前記計算プラットフォームは異種小型基地局へのサービス選択ループを検出及び遮断する、請求項32の装置。 請求項46 前記計算プラットフォームは更に異種フェムトシステムをブラックリストに載せる、請求項45の装置。 請求項47 前記計算プラットフォームは更に異種フェムトシステムのバンドクラス及びチャネルへ方向変更するビーコンをブラックリストに載せる、請求項46の装置。 請求項48 前記計算プラットフォームは更に小型基地局に対して閾値を超えるエラー率を決定し、前記小型基地局をブラックリストに載せる、請求項32の装置。 請求項49 前記計算プラットフォームは更に割当て相対的優先順位に従って基地局を走査及び取得する、請求項32の装置。 請求項50 前記計算プラットフォームは更にネットワークから前記記憶アクセス情報を提供する、請求項32の装置。 請求項51 前記計算プラットフォームは更に店頭に設置することによって前記記憶アクセス情報を受信提供する、請求項32の装置。 請求項52 前記計算プラットフォームは更にコンピュータ読取り可能記憶媒体の挿入を介して前記記憶アクセス情報を提供する、請求項32の装置。 請求項53 前記計算プラットフォームは更に提供するためにスマートカードを挿入する、請求項52の装置。 請求項54 前記計算プラットフォームは更にユーザ入力によって前記記憶アクセス情報を更新する、請求項32の装置。 請求項55 前記計算プラットフォームは更に遭遇した小型基地局から学習する情報から前記記憶アクセス情報を更新する、請求項32の装置。 請求項56 前記計算プラットフォームは更に小型基地局の留まり、前記小型基地局に対してアクセスクラスのためのユーザ表示を提供する、請求項57の装置。 請求項57 前記計算プラットフォームは更にフェムトセルを示す地理アイコンを表示することによってユーザ表示を提供するためのユーザインタフェースを含む、請求項56の装置。 請求項58 現在留まっている前記小型基地局に対して使用コストを表すアクセスクラスのためのユーザ表示を提供するためのユーザインタフェースを更に含む、請求項56の装置。 請求項59 前記小型基地局の接近トリガ走査及び取得を行うためにプロセッサを利用することによって電力使用量を管理するためのアクセス端末を更に含む、請求項32の装置。
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