![]() 記録された音声/映像ストリーム内の音声データの置換方法
专利摘要:
記録された音声/映像ストリーム内の音声データを置換する方法が提供される(100)。この方法において、音声データ、映像データ、および補足データを含む音声/映像ストリームが記憶される(102)。補足データを参照して第一の音声/映像のストリーム内の位置を特定する位置情報が受信される(106)。位置情報は第一の音声/映像ストリームとは別にデータファイルにて受信される(106)。また、音声データセグメントが受信される(108)。第一の音声/映像ストリームの音声データの少なくとも一部分が、特定された位置にて、音声データセグメントで置換され、第二の音声/映像ストリームが生成される(108)。そして、第二の音声/映像ストリームの少なくとも一部分が提示のため転送される(110)。 公开号:JP2011515952A 申请号:JP2011500879 申请日:2009-03-13 公开日:2011-05-19 发明作者:エス. グラットン,マックス 申请人:ディッシュ ネットワーク エルエルシーDish Network Llc; IPC主号:H04N5-91
专利说明:
[0001] 原文に記載無し] 背景技術 [0002] ビデオ・カセット・レコーダー(VCR)の登場以来、送信される映像および音声番組の視聴者が、好きな番組を個人的に記録することが可能となっている。結果として、そのような技術により、視聴者が対象のテレビ番組を、その後の、より都合のよい時間へと「タイムシフト」させることが可能となった。さらに最近では、デジタル・ビデオ・レコーダー(DVR)装置(しばしば衛星テレビおよびケーブルテレビ受信機に備えられる)、あるいは「セット・トップ・ボックス」により、さらに大量の番組を、リムーバブル記憶媒体を使わず、より自動的に記録可能とすることで、視聴者にとってさらに便利な音声/映像ストリームの「タイムシフト」手段が提供されている。] [0003] このタイムシフト機能、およびそのような装置が記憶可能なデータの量をうけ、ユーザーが、記録した番組やその他の音声/映像ストリームを初めに記録してから数日後、あるいは数週間後まで視聴しないことがしばしばある。その結果、ユーザーが記録したストリームを視聴する頃には、対象の番組の内容、あるいはコマーシャルの情報内容等、音声/映像ストリーム内で提供される情報が古くなっている可能性がある。] 発明が解決しようとする課題 [0004] 原文に記載無し。] 図面の簡単な説明 [0005] 本発明の一実施形態に係わる、記録された音声/映像ストリーム内の音声データの置換方法のフロー図である。 本発明の一実施形態に係わる、音声/映像データの連続的なブロック内の音声データを置換するシステムのブロック図である。 音声/映像ストリームまたは音声/映像データの連続的なブロック、および図2のシステムを利用して置換用音声データにより更新された形の音声/映像ストリームを図式的に表す図である。 本発明の一実施形態において、音声/映像ストリーム内で音声データを置換する位置を特定するための、音声/映像ストリームのテキストデータの使用を図式的に表す図である。 本発明の一実施形態に係わる、記録された音声/映像ストリーム内の音声データを置換する受信装置のブロック図である。 本発明の一実施形態に係わる、複数の受信装置が通信ネットワークと通信可能に接続されたシステムのブロック図である。] 図2 実施例 [0006] 図1は記録された音声/映像ストリーム内の音声データを置換する方法100のフロー図である。一般的に、音声/映像ストリームは地上波テレビ受信機、ケーブルテレビ受信機、衛星テレビ受信機、コンピューター、ポータブル電子機器等の電子機器によって送受信が可能な音声データおよび関連する映像データの連続的なブロックである。音声/映像ストリームの映像データは連続的な一連の映像フレームを含んでもよく、音声/映像ストリームの音声データは音声情報の連続的なサンプルを含んでもよい。さらに、音声/映像ストリームはブロードキャスト、マルチキャスト、同時放送、有線方式、ペイ・パー・ビュー、ポイント・ツー・ポイント(「ストリーミング」、ファイル転送、またはその他の手段による)、またはその他の方法等、いかなるの送信方法で配信されてもよい。また、音声/映像ストリームは衛星、有線または光ケーブル、無線、あるいはその他の手段等、任意の種類の通信技術により送信されうる。音声/映像ストリームはまた、インターネットまたはその他の広域ネットワーク、ローカル・エリア・ネットワーク、プライベート・ネットワーク、携帯通信システム、地上テレビネットワーク、ケーブルテレビネットワーク、衛星テレビネットワーク等、いかなる種類の通信ネットワークを介して送信されてもよい。] 図1 [0007] 方法100において、音声データ、映像データ、補足データを含む第一の音声/映像ストリームが記憶される(動作102)。また、音声データセグメントが受信され(動作104)、位置情報が受信される(動作106)。位置情報は、第一の音声/映像ストリームの補足データを参照しストリーム内の位置を特定する。また、位置情報は第一の音声/映像ストリームとは別に、データファイルにて受信される。第一の音声/映像ストリームの一部分が、特定された位置にて音声データセグメントと置換され、第二の音声/映像ストリームが生成される(動作108)。第二の音声/映像ストリームの少なくとも一部分が提示のため転送される(動作110)。] [0008] 図2は本発明の別の一実施形態に係わる音声/映像データの連続的なブロック内の音声データを置換するシステム200の注釈つきブロック図である。この連続的なブロックは、上記のように音声/映像ストリームとも称される。システム200は通信ネットワーク202、受信装置210および表示装置214を含む。] 図2 [0009] 通信ネットワーク202は、地上波テレビネットワーク、ケーブルテレビネットワーク、衛星テレビネットワーク(直接放送衛星(DBS)システム等)、広域ネットワーク(WAN)(インターネット等)、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)等、音声/映像ストリームを送信可能ないかなるの通信ネットワークであってもよい。別の実施形態では、通信ネットワーク202は上に挙げた種類のうち二つ以上の組み合わせとしてもよい。また、通信ネットワーク202に含まれうる送信機、中継器、トランスポンダー、ルータ等、複数の要素は以下の説明を簡潔にするため図2には示されていない。] 図2 [0010] 図2の受信装置210は、通信ネットワーク202から音声/映像ストリームを受信可能ないかなる装置でもよい。例えば、通信ネットワーク202がケーブルテレビネットワークもしくは衛星テレビネットワークである場合は、受信装置210は通信ネットワーク202と通信するセット・トップ・ボックスとしてもよい。その他の例として、受信装置202は、インターネットまたは同等の通信ネットワーク202と通信するコンピューター、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)、または同様の装置であってもよい。] 図2 [0011] 表示装置214は、受信装置210から音声/映像ストリームを受信するいかなる装置であってもよい。表示装置214の例には、テレビ、ビデオ・モニター、または音声および映像情報をユーザーに提示可能なその他の装置が含まれる。いくつかの実施例では、表示装置214は受信装置210に内蔵されていてもよい。例えば、コンピューター、PDA、携帯通信装置のそれぞれは、通信ネットワーク202から音声/映像ストリームを受信し、受信した音声/映像ストリームをユーザーに提示する機能を提供することで、受信装置210および表示装置の214の両方の役割を果たすことができる。別の実施例では、ケーブル対応のテレビが、通信ネットワーク202から音声/映像ストリームを受信しユーザーに提示するための変換装置を含んでもよい。] [0012] システム200において、通信ネットワーク202は第一の音声/映像ストリーム204、音声データセグメント206、位置情報208のそれぞれを受信装置210に送信する。第一の音声/映像ストリーム204は音声データと映像データを含む。一実施形態において、映像データは、一連のデジタルフレーム、またはユーザーに連続して提示される単独画像を含む。同様に、音声データは映像データと同時にユーザーに提示される一連の音声サンプルであってもよい。一つの例において、音声データおよび映像データはDBSシステムや地上波ATSCシステムで使用できるMPEG−2、MPEG−4等のMPEGエンコード規格に沿った形式としてもよい。しかし、他の実施例では、別の音声および映像データ形式を利用してもよい。] [0013] 第一の音声/映像ストリーム204にはまた、第一の音声/映像ストリーム204の音声データ、映像データ、またはその両方に係わる情報を提供する補足データが含まれる。一実施例においては、補足データは、音声/映像データストリーム204の関連する音声および映像データの提示中に、ユーザーに視覚的に提示することのできるクローズドキャプションデータ等の、テキストデータが含まれる。一つの例において、テキストデータはいかなるテキストデータ規格、あるいはATSC送信で用いられるEIA−708規格等のクローズドキャプション規格に沿ったものでよい。表示装置214に対しテキストデータが利用可能な場合、ユーザーは、表示装置214を、映像データと連動してテキストデータを表示するよう設定することができる。] [0014] テキストデータの複数の部分のそれぞれを、同じく音声/映像ストリーム204に含まれる音声データまたは映像データの、対応する部分に関連づけることができる。例えば、音声/映像ストリーム204の映像データの一つまたはそれ以上のフレームを、ストリーム204に含まれるテキストデータの一部分により特定してもよい。その結果、音声/映像ストリーム204内の複数の時間的位置を、テキストデータの関連付けられた部分により特定することができる。例えば、テキストデータの特定のテキスト列または節が同一の音声/映像ストリーム204内の映像データの一つまたはそれ以上の特定のフレームと関連付けられ、テキスト列がその関連付けられた映像データフレームと同時にユーザーに提示されるようにすることができる。したがって、特定のテキスト列または節はそれらの映像データフレームと、それらのフレームと同期された、または関連付けられた音声データの部分との位置を示すことができる。] [0015] 別の実施形態では、補足データがタイムスタンプを含み、映像フレームまたは音声データの一部あるいは全体がタイプスタンプのうち一つと関連付けられてもよい。一実施形態では、映像フレームの一部または全体が、再生順に連続して「マーク」またはラベル付けされる。この場合、補足データはさらに、個々の番組またはイベントそれぞれの固有プログラム識別子(UPID)を含んでもよい。音声/映像ストリームのそれぞれは一つまたはそれ以上のプログラムを含みうるため、一つまたはそれ以上のUPIDを含んでもよい。したがって、タイムスタンプデータ(UPIDと連動していてもよい)は、第一の音声/映像ストリーム204内の特定の位置の指定にも利用することができる。補足データを用いた第一の音声/映像ストリーム204内の位置の指定の詳細は後述する。] [0016] 通信ネットワーク202はまた、音声データセグメント206および位置情報208を受信装置210に送信する。一般的に、音声データセグメント206は第一の音声/映像ストリームの音声データの一部または全体を、位置情報208で指定された、ストリーム204内の位置にて置換する、または取って代えるために提供される。図3は受信装置210により受信される第一の音声/映像ストリーム204、および図2のシステム200内に示される第二の音声/映像ストリーム212を図式的に示す図である。第一の音声/映像ストリーム204は映像データ302と音声データ304データを含む。また、第一の音声/映像ストリーム204内で、位置情報208によって示される特定位置306も示されている。図を簡潔化するため、音声/映像ストリーム204の補足データは図3には示されていない。] 図2 図3 [0017] 図3の例において、特定位置306は、音声データセグメント206で音声データ304の一部分を置換する始点である。図3において、置換される音声データ304の部分は、第一の音声部分304Aの後および第三の音声部分304Cの前に位置する第二の部分304Bである。図3では音声データセグメント206に対する始点が第一の音声/映像ストリーム204内の特定位置306として用いられているが、他の実施例では、他の位置、例えば音声データセグメント206に対する終点、または始点と終点の両方が用いられてもよい。] 図3 [0018] この音声置換により、音声データセグメント206で第一の音声/映像ストリーム204から第二の音声部分304Bを置換した第二の音声/映像ストリーム212が生成される。一つの実施例において、音声データセグメント206は第二の音声データ部分304Bと同じ形式またはエンコード規格に沿った形式とすることができる。第二の音声/映像ストリーム212の残りの部分は第一の音声/映像データストリーム204からの映像データ302、第一の音声データ部分304A、第三の音声データ部分304Cを含む。] [0019] 特定位置306を指定するため、図2の位置情報208は第一の音声/映像ストリーム204の補足データの一部分、例えば上述のテキストデータおよび/またはタイムスタンプデータを参照する。テキストデータの場合、第一の音声/映像ストリーム204のテキストデータを精査し、そのテキストデータのうち受信装置210にて明確に検出できる実質的に固有の一部分または列を選択してもよい。テキストデータは一文字、複数の文字、一単語、連続した複数の単語、等で構成されたものでよい。一実施形態において、選択されたテキスト列は第一の音声/映像ストリーム204内の、音声データセグメント206が置かれる位置の近傍に位置していてもよい。一実施例においては、操作者がテキスト列を選択する責任を負う。他の例では、テキスト列の選択はコンピューター制御により自動的に、または人間とコンピューター間のやりとりにより行われる。] 図2 [0020] そして通信ネットワーク202内のノードが選択されたテキスト列を位置情報208として受信装置210に送信してもよい。さらに、選択されたテキスト列が第一の音声/映像ストリーム204内にて示される位置から大きく離れた位置にある場合は、位置情報208はオフセットを含んでもよい。図4は音声/映像ストリーム400のテキストデータ408内の選択されたテキスト列412が、音声/映像ストリーム400内で音声データ404の一部分の置換が行われる特定位置406の後の列位置412にある状況を図示している。このようにオフセット414はストリーム204内の選択されたテキスト列410の位置412と音声データセグメントが配置される位置406との距離を示すことができる。この特定の例において、オフセット414の方向は音声/映像ストリーム400の始点側に向かっており、負のオフセット値で表すことができる。反対に、選択されたテキスト列が関連する音声/映像ストリーム内で音声置換が行われる特定位置の前にある状態は、正のオフセット値で表すことができる。] 図4 [0021] ストリームのテキスト列は視覚的に提示されることがしばしばあるため、一つの例において、選択されたテキスト列の特定位置からのオフセットは、音声/映像ストリームの映像データとの関係で示されてもよい。しかし、他の実施例では、選択されたテキスト列の位置はストリームの音声データ、またはストリーム全体との関係で示されてもよい。オフセットは音声/映像ストリームにおける距離を示すことのできる都合のよいいかなる単位、例えば映像フレームの数、時間の長さ、またはその他の値で表すことができる。] [0022] 図2および図3に戻り、テキストデータの代わりに、第一の音声/映像ストリーム204の補足データ内のタイムスタンプデータを用い、第一の音声/映像ストリーム204の音声データ304において音声データセグメント206を配置する特定位置306を指定してもよい。一実施形態において、第一の音声/映像ストリーム204の映像フレームのそれぞれ、または映像フレームの部分集合を、固有のタイプスタンプと関連付けることができる。さらに、補足データは第一の音声/映像ストリーム204の少なくとも一部を構成する特定の番組または放送イベントを特定するUPIDを含んでいてもよい。このように、UPIDとタイムスタンプデータを連動させて用いることで、位置情報208において指定される特定位置306を示すことができる。] 図2 図3 [0023] 補足データの弾力性およびその他の性質により、位置情報208を生成し送信する通信ネットワーク202のノードは、一つより多い位置情報208を受信装置210に対し発行してもよい。例えば、クローズドキャプションデータ等のテキスト情報には、テキストデータを保護するためエラー訂正機能が限られていることから、しばしばエラーが起こりやすい。その結果、受信装置210が、特定位置306を示すために選択されるテキストデータを含む、テキストデータの一部を検出できないことがある。この問題に対応するため、第一の音声/映像ストリーム204のテキストデータから複数の固有のテキスト列を選択し、特定位置306を示してもよい。したがって、複数のテキスト列(それぞれが独自のオフセットを含みうる)を使用した結果として、複数の位置情報208のセット(それぞれが同一の音声データセグメント206と関連付けられている)が通信ネットワーク202を介し受信装置へと送られてもよい。これらの位置情報208のセットのそれぞれは、個別に発行されてもよいし、また、一つまたはそれ以上の他のセットと共に送信されてもよい。] [0024] 音声データセグメント206と位置情報208は互いに論理的に関連付けられ、その位置情報208と、受信装置210で受信された別の音声データセグメント206とが間違って関連付けられないようにしてもよい。この目的のために、音声データセグメント206は、音声データセグメント206を適切な位置情報208と関連付けるための識別子または他の標識を含んでもよい。逆に位置情報208が、または音声データセグメント206と位置情報208の両方が、そのような識別子を含んでもよい。識別子の使用は、音声データセグメント206と位置情報208が別々に、例えば別々のデータファイルにて送信される場合に適している。別の実施形態では、音声データセグメント206と位置情報208が受信装置210への同一の送信またはデータファイルに含まれ、受信装置210がそれに基づき音声データセグメント206と共に位置情報208を特定できるようにしてもよい。] [0025] さらに、音声データセグメント206と位置情報208の両方が第一の音声/映像ストリーム204と関連付けられ、それらのデータが別の音声/映像ストリームと間違って関連付けられるのを防ぐようにしてもよい。したがって、上述のような識別子が第一の音声/映像ストリーム204に含まれ、ストリーム204とその音声データセグメント206および位置情報208を関連付けるようにしてもよい。ある特定の例では、識別子は上述のUPIDであってもよい。この趣旨での識別子の使用は、第一の音声‐映像ストリーム204が通信ネットワーク202を介し受信装置210へと送信された後に、音声データセグメント206と位置情報208が生成された状況に対応する。別の状況では、第一の音声/映像ストリーム204が送信される時までに音声データセグメント206と位置情報208が用意されていることがある。この場合、通信ネットワーク202は音声データセグメント206と位置情報208を第一の音声/映像ストリーム204と共に送信し、3つのデータのセット204、206、208の全てを関連付けてもよい。一つの例において、音声データセグメント206と位置情報208は第一の音声/映像ストリーム204内の補足データとして含まれていてもよい。] [0026] 受信装置210は、第一の音声/映像ストリーム204、音声データセグメント206、位置情報208を受信すると、この情報を用い、表示装置214に提示するための第二の音声/映像ストリーム212を生成することができる。図3により具体的に示されるように、第二の音声/映像ストリーム212は第一の音声/映像ストリーム204の第一の映像データ302と、第一の音声/映像ストリーム204の音声データ304の大部分を含む。そして、第二の音声/映像ストリーム212では、音声データ304において、位置情報308にて指定される特定位置306にある部分が、音声データセグメント206で置換される。図3の具体例では、音声データ204のうち置換された部分は上述のように第二の部分304Bである。他の状況では、音声データ304の他の部分(音声データ304の全部である場合を含む)が置換されてもよい。その他の実施例では、音声データ304の複数の部分が置き換えられ(異なる音声データセグメント206によってでもよい)、別々の位置情報208のセットにより示されてもよい。] 図3 [0027] 図5に一実施形態に係わる受信装置510がより詳細に示される。受信装置510は、通信インターフェース502、記憶部516、音声/映像インターフェース518、および制御ロジック520を含む。いくつかの実施例では、受信装置510内にさらにユーザーインターフェース522が設けられていてもよい。受信装置510に含まれうるその他の構成要素、例えば復調回路、復号ロジック等は、以下の説明を簡潔にするため図5には示されていない。] 図5 [0028] 通信インターフェース502は、第一の音声/映像ストリーム504、音声データセグメント506、および位置情報508を受信する回路を含んでもよい。例えば、受信装置510が衛星セット・トップ・ボックスである場合、通信インターフェース502が、衛星トランスポンダーからアンテナを介し第一の音声/映像ストリーム402のような衛星番組を受信するよう設定してもよい。また、受信装置510がケーブルセット・トップ・ボックスである場合は、通信インターフェース502を、同軸ケーブルを介しケーブルテレビ信号等を受信するよう操作可能としてもよい。いずれの場合も、通信インターフェース502は音声データセグメント506および位置情報508を、第一の音声/映像ストリーム402の受信に用いたのと同じ通信技術を用い受信してもよい。別の実施例では、通信インターフェース502は、音声データセグメント506および位置情報508を、別の通信技術、例えばインターネット、標準電話ネットワーク、またはその他の手段等により受信してもよい。このように、通信インターフェース502は、図2の通信ネットワーク202等の通信ネットワークと、有線および無線通信技術を含む一つまたはそれ以上の通信技術を用いて通信を行ってもよい。] 図2 [0029] 通信インターフェース502には、第一の音声/映像ストリーム504および音声データセグメント506の両方を記憶する記憶部516が接続される。記憶部516は、そのような音声/映像ストリームを一つまたはそれ以上記憶する記憶コンポーネントを含んでもよい。例えば、これらに限定する趣旨ではないが、ハードディスクドライブ、光学ディスクドライブ、フラッシュ半導体メモリーがある。さらに、記憶部516は、揮発性と不揮発性メモリーのどちらか、または両方を含んでもよい。] [0030] 記憶部516には、音声/映像ストリームをユーザーへの提示のため受信部510から表示装置514へと転送する音声/映像インターフェース518が通信可能に接続される。音声/映像インターフェース518は、表示装置514で認識可能ないかなる形式(コンポジット・ビデオ、コンポーネント・ビデオ、DVI、HDMIを含む)で音声/映像ストリームを転送する回路を備えていてもよい。音声/映像インターフェース518はまた、これらの、あるいは別の音声/映像形式のうち複数の種類に対応する回路を備えてもよい。一つの例において、上述のように表示装置514、例えばテレビモニターや同様の表示コンポーネントが受信装置510内に設けられてもよい。] [0031] 通信インターフェース502、記憶部516、音声/映像インターフェース518は、これら3つのコンポーネント502、516、518それぞれの動作を制御する制御ロジック520と通信する。一実施例において、制御ロジック520は、ここに説明する様々な制御機能を実現するソフトウェアを実行するためのプロセッサー、例えばマイクロプロセッサー、マイクロコントローラー、デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)等を含む。別の実施例では、制御ロジック520はプロセッサーおよび関連するソフトウェアの代わりに、またはそれらに加え、ハードウェア論理回路を含み、制御ロジック520が受信装置510の他のコンポーネントを制御できるようにしてもよい。] [0032] また、任意で、制御ロジック520は受信装置510の動作を指示するユーザー入力523を受信するユーザーインターフェース522と通信してもよい。ユーザー入力532は、リモートコントロール装置524により生成され、リモートコントロール装置により例えば赤外線(IR)または極超短波(UHF)信号を用いてユーザーインターフェース522に送信されてもよい。別の実施形態では、ユーザー入力523は、受信装置510内に設けられたタッチパッドまたはその他の手動インターフェースを介し、ユーザーインターフェース522によってより直接的に受信されてもよい。] [0033] 受信装置510は、制御ロジック520を通し、通信インターフェース502を介して第一の音声/映像ストリーム504を受信し、記憶部516に第一の音声/映像ストリーム504を記憶する。受信装置510はまた、通信インターフェース502を介し音声データセグメント506を受信する(また、音声データセグメント506も記憶部516に記憶してもよい)。位置情報508も通信インターフェース502で受信され、通信インターフェース502が処理のため位置情報508を制御ロジック520に与えてもよい。別の実施形態では、位置情報508が、後に制御ロジック520により取り出され処理されるよう、記憶部516に記憶されてもよい。] [0034] 位置情報508が処理された後のある時点で、制御ロジック520は第二の音声/映像ストリーム512を生成し、音声/映像インターフェース518を介して表示装置514に送信する。一つの実施形態において、制御ロジック520はユーザー入力523に応答し第二の音声/映像ストリーム512を生成し送信する。例えば、ユーザー入力523が受信装置510に、第一の音声/映像ストリーム504を提示のため表示装置514に送信するよう命令してもよい。それに応え、制御ロジック520は代わりに第二の音声/映像ストリーム512を生成し送信する。図2と併せ上述したように、第二の音声/映像ストリーム512は第一の音声/映像ストリーム504の音声および映像データを含むが、図2の第一のストリーム204について図3と併せ先に詳述したように、第一の音声/映像ストリーム504の元の音声データが位置情報508において指定された位置にて、音声データセグメント506で置換されている。] 図2 図3 [0035] 実施例によって、第二の音声/映像ストリーム512は、記憶部516に別個のデータ構造として記憶されてもされなくてもよい。一つの例において、制御ロジック520は第二の音声/映像ストリーム512全体を生成し、記憶部516に記憶する。制御ロジック520はさらに、記憶部516内の記憶領域を節約するため、第二の音声/映像ストリーム512で第一の音声/映像ストリーム504を上書きしてもよい。あるいは、第一の音声/映像ストリーム504と第二の音声/映像ストリーム512の両方が記憶部516内に存在してもよい。] [0036] 別の実施例では、第二の音声/映像ストリーム512は記憶部516に別々に記憶されなくてもよい。例えば、制御ロジック520が代わりに、第一の音声/映像ストリーム504の音声データおよび映像データを提示順に記憶部516から音声/映像インターフェース518に転送することで、第二の音声/映像ストリーム512を「オンザフライ」で生成してもよい。位置情報508で示される音声データが転送される時点で、制御ロジック520が記憶部516から音声データセグメント506が転送されるようにし、音声/映像インターフェース518にて第一の音声/映像ストリーム504からの対応する音声データを置換してもよい。記憶部516から最後の音声データセグメント506が転送されたら、制御ロジック520は、第一のストリーム504の音声データセグメント506で置換されていない残りの元の音声データが表示装置514での提示のため音声/映像インターフェース518に転送されるようにしてもよい。] [0037] 一実施例において、ユーザーが、ユーザー入力523を介し第一の音声/映像ストリーム504または第二の音声/映像ストリーム512が音声/映像インターフェース518を介し表示装置514に転送されるか選択してもよい。別の実施形態においては、第一の音声/映像ストリーム504のコンテンツプロバイダーが受信装置510に追加情報を伝達することで、ユーザーによるそのような制御を抑止してもよい。] [0038] もし第一の音声/映像ストリーム504の音声データの指定された部分を置換する音声データセグメント506が記憶部516に一つより多く存在する場合は、ユーザーがユーザー入力523を介し、表示装置514への送信の際、どの音声データセグメント506で第一の音声/映像ストリーム504の音声データの対応する部分を置換するか選択してもよい。そのような選択は、ユーザーインターフェース522内に設けられ表示装置514を介してユーザーに提示されるメニューシステムにて行われてもよい。] [0039] 例えば図6のシステム600に示すようなブロードキャスト環境では、複数の受信装置610が通信ネットワーク602に接続され、音声/映像ストリームを受信し、その全体、または一部が任意の受信装置610により記憶されてもよい。任意の数のこれらの音声/映像ストリームと共に、ストリームの音声データの部分的あるいは全体的代替となる音声データセグメントと、それぞれの音声データセグメントに対する位置情報とが複数の受信装置610に転送されてもよい。音声/映像ストリームの受信に反応し、受信装置610は受信した音声/映像ストリームを任意の数だけ記録してもよい。そして、通信ネットワーク602を介して送信された任意の音声データセグメントと関連する位置情報について、受信装置610は受信した音声データセグメントおよび位置情報が装置610に現在記憶されている音声/映像ストリームと関連付けられているか確認してもよい。もしそこで関連するストリームが記憶されていなければ、受信装置610は関連する当該音声データセグメントおよび位置情報を削除または無視してよい。] 図6 [0040] 別の実施形態において、音声データセグメントおよび関連する位置情報のそれぞれをブロードキャストする代わりに、受信部614内に記憶された音声/映像ストリームの関連する表示装置614への転送の際、受信部614が通信ネットワーク602に、提示すべきストリームに対応する置換用音声データセグメントが残っているか問い合わせを行うようにしてもよい。その結果、音声データセグメントおよび関連する位置情報のそれぞれのブロードキャストは必要なくなり、通信ネットワーク602の使用帯域幅を減らせる可能性がある。] [0041] 本開示にて説明した様々な実施形態は、多くの利点のうちどれを提供するものであってもよい。一般的に、以上に開示した方法およびシステムは、音声/映像ストリーム、例えば番組やコマーシャルメッセージ等の音声コンテンツの全体または一部を、音声/映像ストリームがユーザーにより記録された後に、置換することを可能とする。例えば、記録された番組内で放送された「今週限り」のセールを告示するコマーシャルメッセージが、ユーザーが記録された番組を翌週に視聴する際には古くなっていることがありうる。この問題に対応するため、コマーシャルの音声部分を、後のセール期間またはその他のより最近の情報を告示する、更新された音声データと置換することができる。ニュース、天気およびスポーツ番組やその他の種類の音声/映像ストリームについても同様である。] [0042] 別の状況下では、番組内に一部のユーザーが不快または好ましくないと判断する言葉が含まれていることがありうる。番組をより広範囲の視聴者に受け入れられるものとするため、コンテンツプロバイダーがその番組の音声部分の代替音声セグメントを用意することもできる。そして、番組を記録したユーザーは、視聴に際し音声部分のより穏和な形のものを選択することができる。] [0043] 同様に、音声/映像ストリームまたは番組の一部または全体を代替言語で用意することもできる。ここでも、ユーザーが受信装置に対し言語の選択を示し、記録された音声/映像ストリームをユーザーに提示する際、元の音声データの代わりに、その言語に対応する適切な音声データセグメントを提供させることができる。] [0044] これらの例のそれぞれにおいて、置換用音声データセグメントは、音声/映像ストリームが装置で記録された後に用意されてもよく、いつ代替音声データを提供するかに関し柔軟度が非常に高くなっている。] [0045] 本発明のいくつかの実施形態について述べてきたが、本発明の範囲に含まれるその他の実施形態にも可能である。例えば、主に衛星、ケーブル、および地上波セット・トップ・ボックスとの関連で様々な実施形態について説明してきたが、他の実施形態では、記録された音声/映像ストリームの音声データの部分を置換することができるその他の受信装置、例えばコンピューター、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)、携帯通信機器などが用いられてもよい。また、ここに開示した位置実施形態のある様態を代替的実施形態の様態と組み合わせ、本発明の実施例をさらに作成してもよい。このように、本発明を特定の実施形態との関連で説明してきたが、そのような説明は限定のためではなく例示のため提供されるものである。したがって、本発明の適切な範囲は、下記の請求項およびそれに相当するものによってのみ定義される。]
权利要求:
請求項1 記録された音声/映像ストリーム内の音声データを置換する方法であって、第一の音声/映像ストリームを記憶し、ここで、前記第一の音声/映像ストリームは音声データ、映像データ、および補足データを含み、音声データセグメントを受信し、位置情報を前記第一の音声/映像ストリームとは別にデータファイルにて受信し、ここで、前記位置情報は前記第一の音声/映像ストリームの前記補足データを参照して前記第一の音声/映像ストリーム内の位置を特定し、前記第一の音声/映像ストリームの前記音声データの少なくとも一部分を、前記特定された位置にて、前記音声データセグメントで置換して、第二の音声/映像ストリームを生成し、前記第二の音声/映像ストリームの少なくとも一部分を提示のため転送すること、を含むことを特徴とする方法。 請求項2 請求項1に記載の方法であって、前記第二の音声/映像ストリームの前記一部分を転送する前に、前記第二の音声/映像ストリームを記憶すること、をさらに含むことを特徴とする方法。 請求項3 請求項1に記載の方法であって、前記補足データは前記第一の音声/映像ストリームに対応するテキストデータを含む、ことを特徴とする方法。 請求項4 請求項1に記載の方法であって、前記データファイルは前記第一の音声/映像ストリームの受信が完了した後に受信される、ことを特徴とする方法。 請求項5 請求項1に記載の方法であって、前記位置情報は前記第二の音声/映像ストリーム内での音声データセグメントに対する始点の指示を含み、前記始点の指示は前記補足データを参照する、ことを特徴とする方法。 請求項6 請求項1に記載の方法であって、前記補足データはテキストデータを含み、前記位置情報は前記テキストデータの一部分への参照を含み、前記特定された位置を指定する、ことを特徴とする方法。 請求項7 請求項6に記載の方法であって、前記位置情報はさらに前記テキストデータの前記一部分と前記特定された位置との間のオフセットを示す値を含む、ことを特徴とする方法。 請求項8 請求項1に記載の方法であって、前記補足データはタイムスタンプデータを含み、前記位置情報は、前記特定された位置と関連付けられた前記タイムスタンプデータの一部分への参照を含む、ことを特徴とする方法。 請求項9 請求項1に記載の方法であって、第二の音声データセグメントを受信し、前記第一の音声データセグメントと前記第二の音声データセグメントのいずれか一方の選択を受信する、ことをさらに含み、前記音声/映像ストリームの前記音声データの前記一部分の置換は、前記選択に基づき前記第一の音声データセグメントまたは前記第二の音声データセグメントで行われる、ことを特徴とする方法。 請求項10 請求項1に記載の方法であって、前記補足データを参照し前記位置を特定する第二の位置情報を受信する、ことをさらに含み、前記特定された位置は前記第一の位置情報と前記第二の位置情報の少なくとも一方を使用して決定することができる、ことを特徴とする方法。 請求項11 音声/映像データの連続的なブロック内の音声データを置換する方法であって、音声/映像データの連続的なブロックを、通信ネットワークを介して受信装置に送信し、ここで、前記連続的なブロックは音声データ、映像データ、および補足データを含み、前記受信装置にて前記連続的なブロックを記憶し、音声データセグメントを、前記通信ネットワークを介して前記受信装置に送信し、位置情報を前記連続的なブロックとは別にデータファイルにて前記通信ネットワークを介して前記受信装置に送信し、ここで、前記位置情報は前記補足データを参照して前記連続的なブロック内の位置を指示し、前記連続的なブロックの前記音声データの少なくとも一部分を、前記指示された位置にて、前記音声データセグメントで置換して第二の連続的なブロックを生成し、前記第二の連続的なブロックの少なくとも一部分を前記受信装置から表示装置に送信すること、を含むことを特徴とする方法。 請求項12 請求項11に記載の方法であって、前記受信装置は地上波テレビ受信機、ケーブルテレビ受信機、衛星テレビ受信機、コンピューターのいずれか一つを含む、ことを特徴とする方法。 請求項13 請求項11に記載の方法であって、前記通信ネットワークは地上波テレビネットワーク、ケーブルテレビネットワーク、衛星テレビネットワーク、広域ネットワーク、ローカル・エリア・ネットワークの少なくとも一つを含む、ことを特徴とする方法。 請求項14 記録された音声/映像ストリーム内の音声データを置換する受信装置であって、第一の音声/映像ストリーム、音声データセグメント、および位置情報を受信する通信インターフェースであって、ここで、前記第一の音声/映像ストリームは音声データ、映像データ、および補足データを含み、前記位置情報は前記第一の音声/映像ストリームとは別にデータファイルにて受信され、前記補足データを参照して前記第一の音声/映像ストリーム内の位置を特定する、通信インターフェースと、前記第一の音声/映像ストリームと前記音声データセグメントを記憶する記憶部と、音声/映像ストリームを表示装置に送信する音声/映像インターフェースと、前記第一の音声/映像ストリームの前記音声データの少なくとも一部分を、前記特定された位置にて、前記音声データセグメントで置換して第二の音声/映像ストリームを生成し、前記第二の音声/映像ストリームの少なくとも一部分を前記音声/映像インターフェースに転送する制御ロジック、を含むことを特徴とする受信装置。 請求項15 請求項14に記載の受信装置であって、前記制御ロジックは前記第二の音声/映像ストリームを前記記憶部に記憶する、ことを特徴とする受信装置。 請求項16 請求項14に記載の受信装置であって、ユーザー入力を受信するユーザーインターフェースをさらに含み、前記制御ロジックは、前記ユーザー入力に基づき前記第二の音声/映像ストリームを前記音声/映像インターフェースに転送する、ことを特徴とする受信装置。 請求項17 請求項14に記載の受信装置であって、ユーザー入力を受信するユーザーインターフェースをさらに含み、前記通信インターフェースは第二の音声データセグメントを受信し、前記記憶部は前記第二の音声データセグメントを記憶し、前記制御ロジックは、前記ユーザー入力に基づいて、前記第一の音声/映像ストリームの前記音声データの前記一部分を、前記特定された位置にて、前記第一の音声データセグメントまたは前記第二の音声データセグメントで置換する、ことを特徴とする受信装置。 請求項18 請求項14に記載の受信装置であって、前記通信インターフェースは前記第一の音声/映像ストリームの受信の完了後前記データファイルを受信し、前記データファイルは前記位置情報と前記音声データセグメントの少なくとも一方を含む、ことを特徴とする受信装置。 請求項19 請求項14に記載の受信装置であって、前記補足データは前記第一の音声/映像ストリームに対応するテキストデータを含む、ことを特徴とする受信装置。 請求項20 請求項14に記載の受信装置であって、前記表示装置をさらに含む、ことを特徴とする受信装置。
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