![]() 顕微分光計
专利摘要:
流体媒体のためのコンパクト顕微分光計は、ハウジング20b内に空間的に固定して配置された光源、流体通路28b、反射光格子38b及び検出器40bを有している。光源を起点とする光測定経路は、流体通路を通って光格子に当たる。光格子で反射したスペクトル光成分は検出器に当たる。 公开号:JP2011513717A 申请号:JP2010548019 申请日:2009-02-25 公开日:2011-04-28 发明作者:ウィンクラー、ミヒャエル;オベルンドルファー、クリスティアン;ラバス、ドミニク 申请人:ビィウルケルト ヴェルケ ゲーエムベーハー; IPC主号:G01N21-27
专利说明:
[0001] 本発明は顕微分光計に関する。] 背景技術 [0002] 顕微分光計については周知である。回折格子、ミラー、評価電子工学及び光ファイバなどのコンポーネントは、通常、ハウジングの中或いはベース・プレートの上に配置されており、これらのコンポーネントは、分析すべき光を分光計の中に結合している。光源及び分析すべき試料(外部光源の光はこの試料を通過して放射する)は、顕微分光計の外側に提供される。回折格子によってそのスペクトル成分に分散した光は、光ファイバを介して複数の光検出器に到達する。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 本発明によれば、外部コンポーネントを全く必要とすることなく極端にコンパクトになるように構成することができる、流体界面及び外部への電気接続のみを有する顕微分光計が提供される。] 課題を解決するための手段 [0004] 特許請求の範囲に示されている本発明の複数の利点のうちの1つは、検体を連続的に分光することができることであり、これは、例えば飲料水の品質を監視する場合における主要な重要事項である。] [0005] また、測定の都度、測定すべき検体を含んだ容器と光源を新たに整列させる必要がないため、可能な誤差源が排除される。] [0006] 既知の顕微分光計に必要な、光を光ファイバ中に結合し、また、光ファイバ自体を結合するためのあらゆる余計なレンズを不要にすることができる。回折格子によってそのスペクトル成分に分散した光は、光ファイバを介した迂回を全く必要とすることなく、光検出器列によって直接受け取ることができる。一代替実施例では、回折格子は、回転運動するように取り付けられており、したがって検出器列の代わりに1つの光検出器を使用することができる。] [0007] 顕微分光計のハウジングは、少なくとも部分的に透明な塑性材料から、射出成形手順で剛直成形ボディとして製造されることがとりわけ有利である。この場合、成形されたボディの固体領域を横切って流体通路が一方の側面から反対側の面まで導かれる。有利な実施例では、必要な回折格子は、射出成形中に、成形されたボディの面に成形される。] [0008] しかしながら、射出成形プロセスの後に、ハウジングの凹所に格子を挿入することも可能である。] [0009] ミラーとして作用させることが意図された反射表面の場合、引き続いて金属層を蒸着させることができ、或いは適切な膜がバッキングとして射出成形される。] [0010] 光源は、例えばLEDであってもよく、また、インサートとして成形ボディの中に統合することができる。しかしながら、塑性部分の凹所に光源を挿入し、引き続いて例えばボンディングによって固着することも可能である。] [0011] また、OLEDを使用することも可能であり、或いは光源を生成するためのレーザ技術などの他の知られている方法を使用することも可能である。] [0012] 複数の異なる光源を顕微分光計の中に統合する場合、1つのデバイスを有利に使用して、異なる波長の複数のスペクトル測定を実施することができる。] [0013] 他の光源を例えば流体通路の下方又は上方に配置することができる。この場合、散乱した光は、説明されている測定経路と同じ経路に90°の角度で放射されることになる。散乱した光は格子に衝突してスペクトル分散し、電子評価ユニットに到達する。] [0014] 一変形形態によれば、或いは追加として、個別の光源が流体通路を横切って放射し、その過程で生じる散乱光が他のフォトダイオードによって直接捕獲される(スペクトル分散させることなく)。散乱した光の強度が測定され、そのスペクトルが評価される。] [0015] 以下、有利な実施例について、添付の図面を参照してより詳細に説明する。] 図面の簡単な説明 [0016] ハウジングが開いた状態の顕微分光計の一例示的実施例を略図で示す上面図である。 ハウジングが開いた状態の顕微分光計の第2の例示的実施例を略図で示す上面図である。 図2の断面図である。 他の例示的実施例の断面図である。 ハウジングとして使用するために適した剛直成形ボディを示す図である。 図5によるハウジングを使用した一実施例を示す図である。 図5によるハウジングを使用した他の実施例を示す図である。 剛直成形ボディをハウジングとして使用した他の実施例を示す図である。] 図2 図5 実施例 [0017] 図1に示されている本発明による顕微分光計の実施例では、光源2及び回折格子6は、ハウジング1内の互いに反対側に配置されている。] 図1 [0018] 流体通路3は、ハウジング1を貫通して延在している。通路3には、分析される媒体及び密閉される媒体のうちのいずれかを充填することができ、或いはこの媒体は、通路を介して連続的に流すことができる。そのために、流体通路3は、分光計に媒体を運び、また、分光計から媒体を運び去るためのコンジット(図1には示されていない)に接続することができる。流体通路3は、流体通路3が光源2と格子6の間の光測定経路上に位置するようにハウジングの中に配置されている。] 図1 [0019] 流体通路3は、光透過性材料から製造しなければならない。流体通路3は、顕微分光計のハウジング1のための射出成形中に既に完全な形で提供するか、又は射出成形中にその一部を提供することができ、或いはこの通路又はその窓様部分(ガラス又はPMMAなどの透明材料でできている)は、ハウジングの射出成形に引き続いてハウジング中に挿入される。] [0020] 望ましくないあらゆる散乱光をフィルタ除去するために、流体通路3と格子6の間にダイヤフラム4が提供されており、このダイヤフラム4は、光源2からの光が格子6に衝突するように配置された開口を有している。] [0021] ダイヤフラム4の直径は調整可能であることが理想的である。] [0022] ミラー5は、格子6で反射した光がミラーに衝突するようにダイヤフラム4と格子6の間に配置されている。ミラー5は、例えば、光源2と対向するのではなく、格子6と対向するように配置されたダイヤフラム4の一部であってもよい。] [0023] ミラー5は、入射光を評価ユニット(図1には示されていない)に導いている。この評価ユニットは、例えば、有機フォトダイオード・アレイなどの光検出器であってもよい。] 図1 [0024] 図1には、分光計に必要な個々のコンポーネント以外に、光測定経路のビーム経路7が示されている。光源2からの光は、90°の入射角で流体通路3を通過し、ダイヤフラム4を通過して、光をスペクトル分散させ、且つ、光をミラー5に向けて反射させる格子6に到達し、ミラー5に到達した光は、このミラー5で評価ユニットに向かって偏向することが理想的である。] 図1 [0025] 評価ユニットは、顕微分光計の内部に配置することも、或いは外部に配置することも可能である。] [0026] 図2及び図3に示されているように、第2の例示的実施例では、第2の光源2a、例えばLEDが流体通路の下方に配置されており、同様に流体通路を横切る光を放出している。主ビームから90°の角度で散乱した迷光(破線)は、経路8に従ってダイヤフラム4を通過し、例えば濁り度測定のために回折格子6及び評価ユニットに到達する。ここでは、光源2は、光源2aとは同時に起動されない。これらの2つの光源2及び2aを交互に起動することにより、同じデバイスを使用して液体中の濁り度及び構成成分の濃度を交互に決定することができる。] 図2 図3 [0027] この実施例では、散乱した光の評価は、回折格子6によるスペクトル分散を使用して実施される。] [0028] 図4は、散乱した光の評価がスペクトルを分散させることなく実施される他の例示的実施例の断面図を示したものである。] 図4 [0029] 個々のコンポーネントの配置は、流体通路3の下方にフォトダイオード2bが追加提供されている点を除き、第1の例示的実施例の配置と全く同じである。] [0030] フォトダイオード2bは、光源2によって放出される主ビームから90°の角度で放射され、流体通路3を横切って放射する散乱光を検出する。散乱した光のビーム経路は、破線の矢印9で示されている。] [0031] この例示的実施例では、光源2の主ビームを格子によって光分散させ、それにより主ビームを評価することができ、また、それと同時に、その過程で生じる散乱光をフォトダイオード2bを使用して直接捕獲し、それにより散乱光の強度を測定することができる。] [0032] 図5に示されている、顕微分光計のハウジングとして適している剛直成形ボディ20は、ステップ22によって平らな領域20bに連続している固体ブロック20aを有する平らな立方形であり、領域20bには長方形の凹所24が形成されている。この凹所24は、ブロック20aと同じ高さにするために、ブロック20aと隣接しているカバー26によって閉じることができる。成形ボディ20は、塑性材料、詳細にはポリメチルアクリレートなどの透明な塑性材料の射出成形によって製造されている。ブロック20aは、その側面からブロック20aの中を反対側の側面まで貫通しているダクト28を有している。さらに、ブロック20aには、ダクト28に対して直角の円筒状凹所30が組み込まれている。] 図5 [0033] 図6に示されているように、LED32などの光源が凹所30の中に導入されている。ダクト28は、その両端に流体接続片34を備えている。凹所24には、ダイヤフラム36、回折格子38、及び電子評価ユニット42を備えた光検出器列40などの顕微分光計の他のすべてのコンポーネントが収納されている。凹所24の中には、当然、他の光学及び/又は電子コンポーネントを配置することができる。また、ブロック20aの中には、異なるスペクトル領域のための複数の光源を配置することも可能である。顕微分光計がその外部に有しているのは、単に、接続片34の形態の流体界面、及びプラグ・コネクタによって実現することができる電気接続のみである。すべての光学コンポーネントは、互いに空間的に固定された関係にあるため、測定を実施するための調整は一切不要である。] 図6 [0034] 図7の実施例は、回転ドライブ44を備えた、回転可能に配置された回折格子38aが利用されている点、及び1つの単一のフォトダイオード40aが検出器として使用されている点で、図6による実施例とは異なっている。回転ドライブ44は、電子評価ユニット42aによって、フォトダイオード40aが格子で反射する光のすべてのスペクトル成分を連続的に検出する方法で駆動される。] 図6 図7 [0035] 図8による実施例では、成形ボディ20bは、透明な塑性材料でできた単一の平らな立方形を形成している。成形ボディ20bの中にダクト28bと平行に加えられた凹所46は、光検出器列40b及び電子評価ユニット42bを収納している。回折格子38bは、光源32bとは反対側の成形ボディ20bの外部表面の中に成形されており、例えば蒸着によって加えられた反射コーティングを備えている。さらに、格子38bは、便宜上、保護層を備えている。] 図8
权利要求:
請求項1 光源と、流体通路と、反射回折格子と、検出器とを空間的に固定された関係で含んだハウジングを備えた、流体媒体のための顕微分光計であって、前記光源を起点とする光測定経路が前記流体通路を通って前記回折格子に衝突し、前記回折格子で反射したスペクトル光成分が前記検出器に衝突する顕微分光計。 請求項2 好ましくは調整可能な光ダイヤフラムが前記流体通路と前記回折格子の間の前記光測定経路上に配置された、請求項1に記載の顕微分光計。 請求項3 前記ハウジング内に堅固に配置され、且つ、反射格子として構成された前記回折格子と対向しているミラーを備えた、請求項1又は2に記載の顕微分光計。 請求項4 前記ミラーが前記ダイヤフラムに取り付けられた、請求項2及び3に記載の顕微分光計。 請求項5 前記ハウジングが射出成形技術を使用して製造された、請求項1から4までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項6 前記流体通路が、少なくとも前記光測定経路の領域の透明な壁によって画定された、請求項5に記載の顕微分光計。 請求項7 前記流体通路が、前記ハウジング内に挿入された管セクションによって形成され、且つ、前記光測定経路の少なくとも前記領域の透明な材料から構築された、請求項5に記載の顕微分光計。 請求項8 前記流体通路がコンジットの中に挿入するためのポートを含んだ、請求項1から7までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項9 光電気評価ユニットも前記ハウジング内に堅固に配置された、請求項1から8までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項10 異なる光スペクトルを有する複数の光源が前記ハウジング内に堅固に配置された、請求項1から9までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項11 散乱光を測定するための個別の光源が、前記光測定経路を横切って前記流体通路中に照射し、前記流体通路を横切って射出する前記散乱光が前記回折格子に衝突する、請求項1から10までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項12 前記光測定経路を横切って前記流体通路から射出する前記散乱光が、スペクトル分散させることなく散乱光を測定するための個別光レシーバによって受け取られる、請求項1から11までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項13 前記ハウジングが、少なくとも部分的に透明な材料でできた剛直成形ボディであって、光学コンポーネントを受け取るための凹所を有する剛直成形ボディとして形成され、前記流体通路が、前記成形ボディの一方の側からその反対側まで貫通して導かれている、請求項1から12までのいずれかに記載の顕微分光計。 請求項14 前記回折格子が前記剛直成形ボディの外部表面の中に成形された、請求項13に記載の顕微分光計。 請求項15 前記剛直成形ボディが、前記回折格子が回転運動するように取り付けられ、且つ、回転ドライブに結合された凹所を有する、請求項13に記載の顕微分光計。
类似技术:
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同族专利:
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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