![]() 純粋なアロエを含む構成物及びその化粧用基剤としての用途
专利摘要:
50重量%から99重量%をなすアロエ・ゲル、及びアクリロイルタウリン共重合体、ソルビトールポリエトキシレートのエステルからなる非イオン界面活性剤及び天然由来の油を含む乳化剤からなる化粧品の基剤として使用される構成物、更に、化粧品を調製する当該構成物の用途及び当該構成物からなる化粧品が提供される。 公开号:JP2011513470A 申请号:JP2010550204 申请日:2009-03-12 公开日:2011-04-28 发明作者:ステファノ サラ, 申请人:ステファノ サラStefano SALA; IPC主号:A61K8-97
专利说明:
[0001] 本発明は、外用の化粧品を調製するのに役立つアロエを含む構成物に関する。] 背景技術 [0002] アロエはいわゆる多肉植物であり、ツルボラン科に属し、いくつかのアフリカの地方に固有の植物である。しかしながら、アロエは今日では多くの地中海の国々、中東、メキシコ、及びアメリカ南部において一般的である。全ての多肉植物のように、アロエは、起源となる地方での乾燥した気候や干ばつの時期において生き残ることができるように植物内に大量の水を吸収することができるという、水溝組織として知られるような特別な植物組織の存在に特徴がある。] [0003] アロエには多くの品種があり、最もよく知られているものは、おそらくアロエ・バルバデンシス・ミラーかアロエ・ベラである。アロエ・ベラの評判は医薬・化粧品の分野での使用にあり、聞くところでは古くから知られたものである。実際、アロエは、特に、潤い特性、抗炎症特性、鎮痛特性、皮膚の正常化特性、創傷治癒特性、免疫調節特性、及び緩下特性を持つと言われている。これらの特性は、主として2つのアロエの派生物である浸出物及びゲルに含まれていた物質に由来する。] [0004] 浸出物は、アロエ葉の外部にある黄色の樹脂質の液体で、殆ど緩下剤の作用に帰するアントラキノンの成分にとりわけ富んでいる。アロエ草の中にある主なアントラキノンはアロイン、アロエエモジン及びバルバロインである。代りに、アロエ・ゲルは、アロエ葉に天然に含まれているゼラチン状の物質を表わす。このゼラチン状の物質は、殆ど水、多糖、繊維、蛋白質、少量のアントラキノンの成分を含んで構成されている。ゲルに含まれる主な多糖は、グルカン、グルコマンナン、エースマンナン、及びいわゆる粘液、キシロースのモノマー単位を含む多糖である。先に言及したアロエの特性は、殆どが多糖及びアントラキノンによるものと考えられている。] [0005] 従って、アロエ・ゲルは、様々な有益な作用を備えた成分の源であり、現在、多品種の化粧品の調整に幅広く使用されている。実際、ゲル状の製品やクリーム状の製品を含み、アロエ・ゲルを含む様々なタイプの製品がある。 これらの製品は、化粧品の形態だけでなくそれらを特徴づけることのできるアロエの内容に違いがある。実は、ゲルでは高濃度のアロエを有する一方、クリームではアロエの含有量はゲル中の含有量よりも低い。] [0006] 一般に、アロエに基づいた構成物の調整では、アロエ・ゲルは水相内に分散しており、故に、化粧品の水相の含有量が高いほど、その内部のアロエの含有量は高い。クリームはエマルジョン、即ち、異種混合、二つの相互に非混和性の液相である水性の相及び油性の相にからなる分散系によって構成される。従って、クリームを得るためには、水相が過剰量である構成物を使用することは可能ではなく、故に、その反面アロエの量は制限される。 特に、現在市販のクリームでは、アロエの含有量は40〜50重量%を超えていない。それ故、そうでないとすれば、即ち、高濃度では、生成された製品はクリーム状の外観を持たず、むしろゲルに似た軟度を有すると考えられる。] [0007] 従って、現在、クリームの形態をしている化粧品は、水を加える必要性及び大量の乳化剤の少なくともいずれか一方に特徴づけられる。故に、これらの製品は、いずれもアロエの量に制限を有しており、ユーザーにアロエの有益な特性を提供する上で殆ど有効でないか、或いは、制限のある軟度であって過度に液状であるため、使用することが困難である。例えば、肌に使用する場合において、制限のある軟度により、これらの製品は肌上で滑る傾向にあり、広げて吸収することが困難と認められる。 これより、既知の構成物との関係で優れた軟度によって特徴づけられ、外用の化粧品内に含むことができる大量のアロエ・ゲルからなる構成物を提供する必要がある。] 発明が解決しようとする課題 [0008] 本発明の狙いは、化粧品にアロエ・ゲルを大量を含んだ新しい構成物を提供することにある。 この狙いにおいて、発明の目的は、アロエの潤い及び緩和剤としての特性を高めることができる構成物を提供することにある。 発明の更なる目的は、水を加える必要のない化粧用基剤として使用することができるアロエ・ゲルを含む構成物を提供することにある。] [0009] 本発明の更なる目的は、アロエ・ゲルのような天然基剤を有する外用の化粧品の構成物を提供することにある。 本発明の更なる目的は、化粧品の様々な形態を得ることの可能なアロエ・ゲルを含む構成物を提供することにある。 発明の更なる目的は、化粧用基剤として有用で、高い信頼性を有し、比較的供給が容易で競争価格であるアロエ・ゲルを含んだ構成物を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0010] この狙い及びこれらや他の目的は、以下により明白となり、 a)構成物の50重量%から99重量%をなすアロエ・ゲル、及び b)アクリロイルタウリン共重合体、ソルビトールポリエトキシレートのエステルからなる非イオン界面活性剤及び天然由来の油を含む乳化剤、からなる構成物により達成される。] [0011] この狙い及びこの発明の目的は、外用の化粧品を調整するべくここで説明された構成物の用途によっても達成される。 更に、この狙い及びこの発明の目的は、ここで説明された構成物からなる外用の化粧品によって達成される。] 実施例 [0012] 更に、発明の目的、特徴及び利点は以下の詳細な説明により説明される。 本発明によれば、構成物はアロエ・ゲルを大量に含んでいる。アロエ・ゲルは、多糖に特に富んでおり、植物の有益な特性が殆ど帰するような少量のアントラキノン成分をも含んでいる。高濃度のアロエ・ゲルからなる構成物の調剤によって、治癒作用を有するより高濃度の物質が得られる。 本発明に係る構成物では、アロエ・ゲルは構成物の50重量%から99重量%をなす。より好ましくは、アロエ・ゲルは構成物の70重量%から99重量%をなすのがよい。更に好ましくは、アロエ・ゲルは構成物の93重量%から97重量%をなすのがよい。] [0013] 本発明に係る構成物の第2の成分は、乳化させる産品であり、これにより高いアロエ含有量を有する調剤を得ることができる。実際、上述したように、既知のアロエに基づいた構成物は、製品の軟度上の歩み寄りなく、構成物の40重量%から50重量%を越える量のアロエを含むことができない。 本発明によれば、構成物は、アクリロイルタウリン共重合体、ソルビトールポリエトキシレートのエステルからなる非イオン界面活性剤及び天然由来の油からなる乳化剤を含み、これにより、製品の軟度に否定的な作用もなく、大量のアロエを含んだ調剤を得ることが可能である。] [0014] 好ましくは、構成物は、構成物の1重量%から50重量%の乳化剤を含むのがよく、より好ましくは1重量%から30重量%、更に好ましくは3重量%から7重量%の乳化剤を含むのがよい。 好ましい実施形態では、乳化剤の調剤において、アクリロイルタウリン共重合体はヒドロキシエチル・アクリル酸塩及びナトリウムアクリロイルジメチルタウリンの共重合体であり、非イオン界面活性剤はポリソルベート60であり、天然油はスクワランである。] [0015] 本願との関係においては、「ヒドロキシエチル・アクリル酸塩及びナトリウムとアクリロイルジメチルタウリンの共重合体」なる表現は、少なくとも一つの2−ヒドロキシエチル・アクリル酸塩からなる第2のモノマーを備えたナトリウムアクリロイルジメチルタウリンのようなモノマーの共重合によって調整されたポリマーを指す。「ポリソルベート60」なる用語は、ステアリン酸でエステル化されエトキシレート化されたソルビトールからなる非イオンタイプの界面活性剤を指し、ポリオキシエチレン(20)モノステアリン酸ソルビタン(20モルのエチレンオキシドでエトキシレート化されたモノステアリン酸ソルビタン)として知られている。「スクアラン」なる用語は、天然資源、特にオリーブから得られるパーヒドロスクアレンまたは2,6,10,15,19,23−ヘキサメチルテトラコサンとして知られているケミカル成分を指す。] [0016] 他の好ましい実施形態において、乳化剤は、ヒドロキシエチル・アクリル酸塩及びナトリウムアクリロイルジメチルタウリンの共重合体を乳化剤の20重量%から60重量%、より好ましくは25重量%から45重量%、ポリソルベート60を乳化剤の2.5重量%から15重量%、より好ましくは4重量%から9重量%、及び、スクワランを乳化剤の15重量%から40重量%、より好ましくは20重量%から25重量%含んでいる。] [0017] 更に他の実施形態では、本発明に係る構成物は水が更には加えられていない点に特徴を有している。 本発明に係る構成物は化粧品を調剤するための基剤として使用することができるので、追加の成分を含んでいてもよいし、含んでいなくてもよい。特に、本発明に係る構成物は、更に少なくとも一つの化粧用の活性成分を含むという点に特徴を有している。 本発明の一実施例においては、化粧用の活性成分は、ビタミン(例えばビタミンAまたはビタミンE)、ミネラル、潤い要素、テンソル効果要素、鎮静効果を有する生育効果、精油、再上皮化及び有機構造化要素、及びシリコーンからなるグループから選択される。] [0018] 「潤い要素」なる表現は、例えばヒアルロン酸のような皮膚の潤いの適正な度合いを維持し再定着する物質を指す。 「テンソル効果要素」なる表現は、例えばヒドロキシプロピル・ベータ-シクロデキストリンのような上皮組織において持ち上げる作用を供することができる物質を指す。 「鎮静効果を有する生育効果」なる表現は、例えばキンセンカの乾燥花の抽出物、カモミールの抽出物、ゼニアオイ科或いは発酵したパパイアの抽出物のような皮膚のかぶれを緩和することができる天然由来の皮膚軟化物質を指す。] [0019] 「精油」なる表現は、疎水性にして非水溶性で揮発性の芳香性成分からなることに特徴を有する植物由来の液体物質を指す。精油は、特に刺激性、防腐性及び上皮組織の治癒薬効特性を有している。例えば、精油はラベンダーの精油或いはティーツリーの精油としてもよい。 「再上皮化及び有機構造化要素」なる表現は、例えばコラーゲンのような上皮組織の再生能力を刺激することができる物質を指すものである。 「シリコーン」なる用語は、ポリシロキサン、皮膚に塗布されたときに構成物の感触(皮膚の感触)を改善するような、湿潤及び潤滑作用を有する有機及び無機タイプの混合性に特徴のある重合体の物質を指す。例えば、シリコーンはジメチコンとシクロメチコンとしてもよい。] [0020] もちろん、本発明に係る構成物は、化粧品分野で一般に使用される1つ以上の添加剤を含んでもよい。例えば、そのような添加剤は防腐剤、界面活性剤、芳香剤、顔料及びこれらの混合物からなるグループから選ぶことができる。 例えば、防腐剤は、クエン酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、安息香酸、デヒドロ酢酸及びこれらの混合物からなるグループから選ぶことができる。代りに、界面活性剤は、硫酸ドデシルナトリウム、ナトリウム・ラウレス硫酸塩、塩化ベンザルコニウム、コカミドプロピルベタイン及びコカミドエタノールアミンからなるグループから選ぶことができる。] [0021] 更に、化粧品分野で使用され、本発明に係る構成物に含まれる添加剤は、日焼け剤、研磨剤、緩衝剤、防食剤、抗菌剤、酸化防止剤、脂漏防止剤、発汗抑制剤、吸収剤、UV吸収剤、収斂剤、キレート剤、角質溶解剤、皮膚コンディショナー、脱臭剤、色素除去剤、皮膚軟化剤、被膜形成剤、UVフィルター、加湿剤、結合剤、表面再生剤、乳白剤、パーレッサー、皮膚保護剤、冷却剤、再脂肪化剤、安定剤、化粧水及びこれらの混合物からなるグループから選ぶようにしてもよい。 「脂漏防止剤」なる表現は、例えば尿素、コリアンダー(コリアンドゥルム サティウム)或いはヒドロキシフェニル・グリシンアミドのような皮膚の皮脂質の分泌の過剰を減少することができる物質を指す。] [0022] 「発汗抑制剤」なる用語は、例えばカリウムミョウバン、セージ(サルビア・オフィシナリス)或いはアルミニウム塩類のような皮膚の過度の局所の発汗を制限させる物質を示す。 「吸収剤」なる用語は、液化され或いは細かく分散し、少なくとも水及び油のいずれかに可溶な成分に対し吸収作用を適用できる物質を指す。例えば、吸収剤は、カルシウム塩類、セルロース、アルミノ珪酸塩、デンプン及びベントナイトからなるグループから選ぶようにしてもよい。] [0023] 「収斂剤」なる用語は、例えばトクサ属の多年草(スギナ)、ウィッチ・ヘーゲル(アメリカマンサク)、鉄塩類のような組織分泌を減少できる物質を示す。 「角質溶解剤」なる用語は、例えばサリチルアミド、サリチル酸、タマリンド(チョウセンモダマ)或いは酵素のような上皮の角質層の死細胞の除去を促進することができる物質示す。 「皮膚コンディショナー」なる表現は、例えばビタミンA、ビタミンE、エラスチン、グリセリド、アセチルグルタミン酸、アセチルグルコサミンのような上皮組織のバランスを維持でき、良好な状態でその永続性を促進できる物質を指す。] [0024] 「被膜形成剤」なる表現は、例えば蜜蝋、アクリルアミド、アクリル酸塩共重合体のような適用されたポリマー材料(パチナ)の層を組成へ導くことのできる物質を示す。 「結合剤」なる表現は、例えば寒天、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸、カラゲーニン或いはイソプロピル・パルミチン酸塩のような化粧品組成物の成分間における凝集を促進できる物質を指す。 「表面再生剤」なる用語は、皮膚を滑らかにする効果を有し、皮膚上できめ細かな剥離作用を奏する物質を示す。例えば、表面再生剤は、ゼニアオイ(ウスベニアオイ)、プロポリス及びセリシンからなるグループから選ぶようにしてもよい。] [0025] 「乳白剤」なる用語は、例えばアルミニウム塩類、イソステアリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ミクロクリスタリンワックスのような不透明度を増加させることにより化粧品組成物の透明及び半透明の外観を減少できる物質を指す。 「パーレッサー」なる用語は、例えばカルシウム塩類或いはサリチル酸のような化粧品組成物に挿入されて化粧品組成物に真珠のような外観を与える物質を示す。] [0026] 「皮膚保護剤」なる表現は、例えば尿素、加水分解したコラーゲン、チタン酸化物或いはクロロゲン酸のような外用剤の有害作用に対する皮膚の保護を促進することができる物質を指す。 「再脂肪化剤」なる表現は、例えばカリテバター或いはルリヂサ油のような髪の毛や皮膚の上部層の脂肪含有量を回復させる物質を示す。 「安定剤」なる用語は、化粧品組成物へ追加することで乳化のプロセスを促進し、構成物の安定性及び保存状態を改善する物質を指す。例えば、安定剤は、カルボキシメチルセルロース(CMC)、カルボキシメチル・ヒドロキシエチル・セルロース、ヒドロキシエチル・セルロース、グアーガム、ブドウ糖酸化酵素或いはコカミドとしてもよい。] [0027] 本発明は、更に本発明による構成物からなる外用化粧品を含む。そのような化粧品は、クリーム、エマルジョン、ゲル、ミルク、懸濁液、ローション或いは石鹸の形態を含む外用にふさわしい様々な形態が想定される。好ましくは、化粧品はクリームの形態をしているのがよい。 ここに、本発明は以下の実施例によって説明される。当該実施例は単に本発明の狙いや目的を限定しない実例である。] [0028] 本発明による構成物は、表1に示す割合のように、アロエ・ゲル、乳化剤、及び、クエン酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、安息香酸及びデヒドロ酢酸を含むひと包みの防腐剤を添加剤として使用して調剤される。] [0029] ] [0030] 表1に基づいて調剤された構成物は、分析され、pH、粘性及び密度によってその化学及び物理的特性が決定される。その結果の値は、表2に示される (ここに「n/a」は「該当なし」を示す)。] [0031] ] [0032] このように調整された構成物は、アロエの高い含有量に特徴づけられ、十分な軟度を持っており、外用化粧品、特にクリームの形態の製品を調整するのに適している。] [0033] 実際上、アクリロイルタウリン共重合体、ソルビトールポリエトキシレートのエステルからなる非イオンの界面活性剤及び天然由来の油を含む乳化剤と50%以上の量のアロエ・ゲルを混合することによって、アロエ・ゲルの高い含有量と手触りに対し高い軟度に特徴のある構成物が得られ、本発明による構成物が、意図した目標を十分に達成したことが確認された。 更に、50重量%以上の量のアロエを使用する可能性を通して、本発明による構成物が、潤いを与え鎮静するアロエの特性を高める余地があることが観測された。] [0034] 更に、本発明による構成物は、外用化粧品の様々な形態を調整するのに適していることが観測された。 このように考えられた構成物及び化粧品は、多くの変更や変形が可能であり、それらの全ては従属する請求項の範囲内にあり、その細部の全てについては、更に他の技術的に均等な要素と置き換えるようにしてもよい。 本願が優先権を主張するイタリアの特許出願番号PD2008A000084における開示は、参照され、これと一体をなす。]
权利要求:
請求項1 a)構成物の50重量%から99重量%をなすアロエ・ゲル、及びb)アクリロイルタウリン共重合体、ソルビトールポリエトキシレートのエステルからなる非イオン界面活性剤及び天然由来の油を含む乳化剤、からなる構成物。 請求項2 請求項1に記載の構成物であって、前記アロエ・ゲルは該構成物の70重量%から99重量%までである。 請求項3 請求項1に記載の構成物であって、前記乳化剤は該構成物の1重量%から50重量%である。 請求項4 請求項1乃至3のいずれか記載の構成物であって、前記アクリロイルタウリン共重合体はヒドロキシエチル・アクリル酸塩及びナトリウムアクリロイルジメチルタウリンの共重合体であり、前記非イオン界面活性剤はポリソルベート60であり、前記天然油はスクワランである。 請求項5 請求項4に記載の構成物であって、前記乳化剤は、前記ヒドロキシエチル・アクリル酸塩及び前記ナトリウムアクリロイルジメチルタウリンの共重合体を該乳化剤の20重量%から60重量%、前記ポリソルベート60を該乳化剤の2.5重量%から15重量%、及び、前記スクワランを該乳化剤の15重量%から40重量%含んでなる。 請求項6 請求項1乃至5のいずれか記載の構成物であって、水を加えないことを特徴とする。 請求項7 請求項1乃至6のいずれか記載の構成物であって、少なくとも1つの化粧用の活性成分を更に含むことを特徴とする。 請求項8 請求項1乃至7のいずれか記載の構成物であって、防腐剤、界面活性剤、芳香剤、顔料、日焼け剤、研磨剤、緩衝剤、防食剤、抗菌剤、酸化防止剤、脂漏防止剤、発汗抑制剤、吸収剤、UV吸収剤、収斂剤、キレート剤、角質溶解剤、皮膚コンディショナー、脱臭剤、色素除去剤、皮膚軟化剤、被膜形成剤、UVフィルター、加湿剤、結合剤、表面再生剤、乳白剤、パーレッサー、皮膚保護剤、冷却剤、再脂肪化剤、安定剤、化粧水及びこれらの混合物からなるグループから選ばれた1つ以上の添加剤を更に含むことを特徴とする。 請求項9 外用の化粧品を調製する請求項1乃至8のいずれか記載の構成物の用途。 請求項10 請求項1乃至8のいずれか記載の構成物を含む外用の化粧品。 請求項11 請求項10に記載の化粧品であって、クリーム、ゲル、エマルジョン、乳液、懸濁液、ローション或いは石鹸の形態をしていることを特徴とする。 請求項12 請求項11に記載の化粧品であって、クリームの形態をしていることを特徴とする。
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同族专利:
公开号 | 公开日 RU2010142021A|2012-04-20| US20110002861A1|2011-01-06| CA2717739A1|2009-09-17| EP2249797A2|2010-11-17| ITPD20080084A1|2009-09-15| KR20110002463A|2011-01-07| MX2010010074A|2010-12-21| WO2009112558A2|2009-09-17| WO2009112558A3|2010-08-05|
引用文献:
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法律状态:
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