专利摘要:
本発明は一般に、ソーラーパネルを据え付け、支持するための簡単でコスト効果の高い装置および方法に関する。本発明によるソーラーパネルは、複数の細長い支持部材によって背面から支持される。細長い支持部材は、開いたV字形またはW字形の配列を有してもよく、風の上向き負荷などのかなりの環境負荷に耐え、その上ソーラーパネル内の応力集中を最小限にするのに十分に柔軟なままである、強く柔軟な糊または両面テープを介してソーラーパネルに接着されてもよい。支持部材は、自動化ソーラーパネル生産ラインに組み込まれる支持部材取り付けモジュールによってソーラーパネルに取り付けられてもよい。複数のソーラーパネルは、複数のソーラーパネルに及ぶ少なくとも下側および上側横支持レールを使って1つもしくは複数のパイルまたは同様のものを有するソーラーパネル支持構造体に現場据え付けされてもよい。
公开号:JP2011512680A
申请号:JP2010546874
申请日:2009-02-11
公开日:2011-04-21
发明作者:ゲーリー ウィリアムズ,;チャールズ ゲイ,;テオドシオス;ヴィー. コスタロス,;オスカー ゴメス,;ジェフリー;エス. サリヴァン,;マイケル ブレナン,;サルヴァドール;ピー. ユーモトイ,
申请人:アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated;
IPC主号:H02S20-00
专利说明:

[0001] 本発明の実施形態は一般に、ソーラーパネルを据え付け、支持するための装置および方法に関する。]
背景技術

[0002] 環境への懸念および伝統的なエネルギー源のコストの上昇に起因して、再生可能なエネルギー源の使用に対する需要が、着実に増加している。特に、太陽エネルギーから電気を生成するための低コストパネルを開発することにかなりの資金が、投資されている。しかしながら、現場および屋上の両方の環境でソーラーパネルを効率的に低コストで据え付けるなどのこの目標を達成することには、多くの課題が残っている。]
[0003] 典型的には、ソーラーパネルは、平面の長方形構成で製造される。フレームが次いで、据え付けを容易にするためにパネルの周囲に取り付けられる。ブラケットが次いで、ねじまたはある他の据え付け金具によってパネルの周囲のフレームに取り付けられる。ブラケットは次いで、典型的には据え付けレールに取り付けられ、それは、ソーラーパネルを支持するための構造体に取り付けられる。この構成および据え付け手法は、かさばるソーラーパネル構成をもたらし、その上パネルの生産ならびに最終的な現場導入にかなりのコストを追加する。]
[0004] 別の手法は、フレームのないソーラーパネルを据え付けることである。典型的な実施形態は、図1Aおよび1Bで例示される。図1Aは、従来技術のソーラーパネル据え付け構成100の上面図である。この構成によれば、ソーラーパネル110は、パネル110の周囲のC−クランプなどのクランプ部材120によって据え付けられる。図1Bは、図1Aでの線B−Bについて示される据え付け構成100の部分的な概略横断面図である。しかしながら、この手法は、問題をもたらされる。] 図1A 図1B
[0005] 例えば、この手法は、クランプ部材120が、風、氷、および雪などの典型的な悪環境条件からのかなりの荷重のもとでパネル110を支持するのに十分に堅く、強いことを必要とする。これを成し遂げるために、クランプ部材120は典型的には、非常に少ないたわみを可能にするように設計された、アルミニウム押出し材から成る。この設計手法の結果として、高応力集中は、荷重のもとでガラスソーラーパネル110のエッジで発達する。それ故に、ソーラーパネル110の破損は、それと関連するかなりの修理/交換費用を有する問題になる。]
[0006] 加えて、ソーラーパネルは、それらの性質そのものにより、太陽放射への暴露によって高温度負荷にさらされる。これらの高温度では、パネル内に含まれる積層材料は、液化する可能性がある。結果として、単に周囲でのクランプによって据え付けられるパネルは、滑り、適所から移動することもあり、それはしばしば、ソーラーパネルの不適切な方向付けまたは破損を生じさせる。]
[0007] 従って、さまざまな環境でソーラーパネルを据え付け、支持するための簡単でコスト効果の高い装置および方法に対する必要性が、存在する。]
[0008] 本発明の一実施形態では、ソーラーパネルアセンブリは、受光面および非受光面を有するソーラーパネルと、耐食性被膜を有する実質的にV字形の支持部材と、ソーラーパネルの非受光面に実質的にV字形の支持部材を取り付ける耐湿性接着結合部材とを備え、そこでは実質的にV字形の部材は、実質的にソーラーパネルの長さに及ぶ。]
[0009] 本発明の別の実施形態では、ソーラーパネル支持取り付けモジュールは、命令を送り、受け取るように構成されるシステム制御装置と、システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネルの非受光面を洗浄するように構成されるソーラーパネル洗浄領域と、システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネルの非受光面を乾燥させるように構成されるソーラーパネル乾燥モジュールと、システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネルの非受光面上に支持部材を位置決めするように構成される支持部材配置モジュールと、システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネルの非受光面に支持部材を取り付けるように構成される支持部材取り付けモジュールと、システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネル支持取り付けモジュールを通ってソーラーパネルを移動させるように構成される自動化システムとを備える。]
[0010] 本発明の別の実施形態では、ソーラーパネルに支持部材を取り付けるための方法は、自動化装置上にソーラーパネルを受け取るステップと、自動化装置によって洗浄モジュール内でソーラーパネルを位置決めするステップと、ソーラーパネルの非受光面を洗浄するステップと、自動化装置によって乾燥モジュール内にソーラーパネルを移送するステップと、ソーラーパネルの非受光面を乾燥させるステップと、自動化装置によって支持部材配置モジュール内にソーラーパネルを移送するステップと、ソーラーパネルの非受光面上に支持部材を位置決めするステップと、自動化装置によって支持部材取り付けモジュール内にソーラーパネルを移送するステップと、ソーラーパネルの非受光面に支持部材を取り付けるステップとを含む。]
[0011] 本発明の別の実施形態では、ソーラーパネル支持アセンブリは、下側支持構造体と、下側支持構造体に取り付けられた下側横支持レールと、下側支持構造体に取り付けられた上側横支持レールと、下側横支持レールおよび上側横支持レールにはり付けられ、ソーラーパネルの非受光面に接着するように構成される接着部材とを備える。一実施形態では、下側横支持レールは、その中に配置され、それぞれがソーラーパネルにはり付けられたソーラーパネル支持部材を受け取るように構成される複数のスロットを有する。一実施形態では、上側横支持レールは、その中に配置され、それぞれがソーラーパネルにはり付けられたソーラーパネル支持部材を受け取るように構成される複数のスロットを有する。]
[0012] 本発明のさらに別の実施形態では、ソーラーパネルを据え付けるための方法は、接地された下側支持部材の下側横レールの上側据え付け面および上側横レールの上側据え付け面に接着部材をはり付けるステップと、下側横レールおよび上側横レールの接着部材上にソーラーパネルを位置決めするステップと、下側横レールの上側据え付け面および上側横レールの上側据え付け面にソーラーパネルを取り付けるステップとを含む。]
[0013] 本発明の上で列挙された特徴が、詳細に理解できるように、上で簡潔に要約された本発明のより詳細な説明は、実施形態を参照することによりなされてもよく、それらのいくつかは、添付の図面で例示される。しかしながら、本発明は、他の同等に効果的な実施形態を認めてもよいので、添付の図面は、この発明の典型的な実施形態を例示するだけであり、従ってその範囲を限定すると考えるべきではないことに留意すべきである。]
図面の簡単な説明

[0014] 従来技術のソーラーパネル据え付け構成の上面図である。
図1Aで示される据え付け構成の部分的な概略横断面図である。
ソーラーパネルを据え付けるための細長い部材の一実施形態による横断面図を例示する図である。
図2Aの細長い部材の等角図を例示する図である。
ソーラーパネルを据え付けるための細長い部材の別の実施形態による横断面図を例示する図である。
図3Aの細長い部材の等角図を例示する図である。
本発明のソーラーパネル据え付け構成の一実施形態の部分的な概略横断面図である。
誇張された荷重条件のもとでの図4のソーラーパネル据え付け構成の実施形態の部分的な概略横断面図である。
本発明によるエンドブラケットの一実施形態の等角図である。
本発明によるソーラーパネル据え付け構成の一例示的実施形態の部分的な横断面図である。
本発明の一実施形態による、それに結合された細長い支持部材を有するソーラーパネルの等角図である。
本発明の一実施形態による支持部材取り付けモジュールの平面図である。
本発明の一実施形態によるソーラーパネル現場据え付け構成の概略平面図である。
図10の断面A−Aに沿って見た据え付け構成の概略横断面図である。
「詳細A」のラベルを付けられた図11の領域の概略拡大図である。
明確にするためにソーラーパネルが除去された状態の図12Aで描写される領域の概略等角図である。] 図10 図11 図12A 図1A 図2A 図3A 図4
実施例

[0015] 本発明は一般に、ソーラーパネルを据え付け、支持するための簡単でコスト効果の高い装置および方法に関する。本発明によるソーラーパネルは、複数の細長い支持部材によって背面から支持される。細長い支持部材は、所要の荷重のもとでソーラーパネルを支持するのに十分に強いが、しかし通常動作および環境への暴露中にソーラーセルによって経験される最大応力を最小限にするのに十分に柔軟な、開いたV字形またはW字形の配列を有してもよい。支持部材は、風の上向き負荷などのかなりの環境負荷に耐え、その上ソーラーパネル内の応力集中を最小限にするのに十分に柔軟なままである、強く柔軟な糊または両面テープを介してソーラーパネルに接着されてもよい。支持部材は、自動化ソーラーパネル生産ラインに組み込まれる支持部材取り付けモジュールによってソーラーパネルに取り付けられてもよい。複数のソーラーパネルは、複数のソーラーパネルに及ぶ少なくとも下側および上側横支持レールを使って1つもしくは複数のパイルまたは同様のものを有するソーラーパネル支持構造体に現場据え付けされてもよい。それぞれのソーラーパネルはさらに、すきまばめエンドブラケットによって同様に保持されてもよい。本明細書で論じられるソーラーパネルは、寸法が異なってもよく、2.2メートル×2.6メートルのような大きさの面積を有する受光面を有してもよい。]
[0016] 図2Aは、ソーラーパネルを据え付けるための細長い部材200の一実施形態による横断面図を例示し、図2Bは、その等角図を例示する。細長い部材200は、1つまたは複数のソーラーパネルを据え付けるための、1つもしくは複数の構造用パイルもしくは同様のものなどの据え付け構造体に取り付けられる横支持レールまたはある他の支持部材との係合のための下側構造用据え付け面210を含んでもよい。柔軟な支持部分220は、V字形の仕方で構造用据え付け面210から上方へおよび外側へ延びる。言い換えれば、それぞれの柔軟な支持部分220は、構造用据え付け面210に対して約10°と約80°との間の角度230を形成するはずである。角度230は、約20°と約70°との間であってもよい。角度230は、約45°などの、約30°と約60°との間であってもよい。パネル据え付け部分240は、それぞれの柔軟な支持部分220から外側へ延び、平面のソーラーパネルの背面と係合するように構成される。] 図2A 図2B
[0017] 図3Aは、ソーラーパネルを据え付けるための細長い部材300の別の実施形態による横断面図を例示し、図3Bは、その等角図を例示する。細長い部材300は、実質的に垂直な外側区分310ならびに外側区分310の下端から上方へおよび内側へ延びる内側区分320を備える、一般にW字形の横断面を有してもよい。パネル据え付け部分340は、それぞれの外側区分310の上端から外側へ延び、平面のソーラーパネルの背面と係合するように構成される。当業者は、細長い部材を形成するために使用される形状、横断面積および材料が、所望の構造的剛性を提供する、ソーラーセルに所望量の支持を提供する、外部源(例えば、風、熱膨張)からソーラーセル内に誘起される機械的応力を低減する、および/または所望のコスト目標を達成するように調整できることを理解することになるので、図2Aおよび3Aで例示される細長い部材の横断面は、本明細書で論じられる本発明の範囲を限定することを意図されない。] 図2A 図3A 図3B
[0018] 細長い部材200、300は、16、18、または20ゲージの冷間圧延鋼などの成形鋼板を含んでもよい。同様の強度および柔軟性を有する他の材料が、同様に使用されてもよい。加えて、細長い部材200、300は、耐食性のための適切な被膜で被覆されてもよい。例として、細長い部材200、300は、重量で55%アルミニウムおよび45%亜鉛を含む被膜などのアルミニウム−亜鉛被膜を備えてもよい。公称被膜厚さは、細長い部材200、300のそれぞれの面で約15μmと約30μmとの間であってもよい。一実施形態では、細長い部材200、300は、亜鉛めっき鋼で作製される。別法として、細長い部材200、300は、もし単に発送用スペーサーとして使用されるならば、プラスチックまたは段ボール材料で作製されてもよい。]
[0019] 図4は、本発明のソーラーパネル据え付け構成400の一実施形態の部分的な概略横断面図である。構成400は、接着部材420によって細長い部材200のパネル据え付け部分240に取り付けられたソーラーパネル410を備える。接着部材420は、約2,400Pa以上のどんな風の上向き負荷条件からの引張り荷重にも耐えるのに十分に強くなければならず、その上接着部材は、風、氷、または雪の荷重に起因するソーラーパネル410の極端な荷重条件中に細長い部材200の動きを可能にするのに十分に柔軟なままでなければならない。一実施形態では、接着部材420は、ソーラーパネル410の非受光面411に結合される。] 図4
[0020] 接着部材420は、金属構造体にガラス材料を結合するのに適した構造用ガラス固定テープを備えてもよい。構造用ガラス固定テープは、両面に塗布された高性能アクリル接着剤を有する、順応性のアクリルの独立気泡発泡材を備えてもよい。本発明の実施形態で使用されてもよい構造用ガラス固定テープの例は、St.Paul、Minnesotaにある3Mによって製造されるVHB構造用ガラス固定テープを含む。]
[0021] 本発明の一実施形態は、構造用ガラス固定テープと併せて接着促進剤を含んでもよい。ソーラーパネルで使用されるものなどのガラス材料は、親水性である。この特性は、特にアクリル接着剤を使った接着結合に、高湿度のもとでまたはさもなければ高水分環境にさらされるとき、劣化を起こしやすくする。この問題を防止するために、ソーラーパネルは、ソーラーパネル410の親水性を低減し、ソーラーパネル410と接着部材420との間の接着結合を強化するために、シランカップリング剤などの接着促進剤で表面処理されてもよい。本発明で使用されてもよい1つのそのような接着促進剤は、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン樹脂である。この接着促進剤の例は、Midland、MichiganにあるDow Corning Corporationによって製造されるZ−6040Silaneである。]
[0022] 別法として、接着部材は、金属構造体にガラスを結合するのに適し、構造用ガラス固定テープの前述の特性を有する接着糊を備えてもよい。]
[0023] 図5は、誇張された荷重条件のもとでの図4のソーラーパネル据え付け構成の実施形態の部分的な概略横断面図である。図5で示されるように、ソーラーパネル410は、風、氷、または雪からの荷重のもとに置かれるので、ソーラーパネル410がそれぞれの面の方にたわむとき、曲げモーメントが、細長い部材200の周りに生成される。本発明の細長い部材200は、柔軟な支持部分220のたわみによってこの荷重を吸収する。この柔軟性は、ソーラーパネル410内の応力がより広い面積にわたって分散されることを可能にし、細長い部材200の周りのガラス内の高応力集中を防止する。それ故に、破損は、従来技術のソーラーパネル据え付けおよび支持装置と比較して低減される。] 図4 図5
[0024] 一実施形態では、ソーラーパネルはさらに、積層材料(例えば、PVBまたはEVA)の遅いプラスチッククリープに起因する積層ガラス部材の滑りを防止するために、1つまたは複数のエンドブラケットによって保持されてもよい。図6は、本発明によるエンドブラケット600の一実施形態の等角図である。エンドブラケット600は、据え付けフラップ610を含み、それは、接着剤、ねじ、またはリベットなどの締結手段によって細長い部材200に取り付けられてもよい。エンドブラケット600はさらに、湾曲したパネル保持部分620を含む。使用時には、パネル保持部分620は、風荷重などの外部荷重の印加または熱膨張に起因するソーラーセルのエッジの摩耗および/または応力亀裂の可能性を低減するために、ゴムまたは他のエラストマー材料などの従順な部材708を含んでもよい。] 図6
[0025] 図7は、本発明によるソーラーパネル据え付け構成700の一例示的実施形態の部分的な横断面図である。構成700は、接着部材420によって細長い部材200、300のパネル据え付け部分240、340に取り付けられたソーラーパネル701を備える。構成はさらに、締め具705によって据え付けフラップ610のところで細長い部材200、300に取り付けられたエンドブラケット600を備える。この実施形態では、細長い部材200、300は、ソーラーパネル701のエッジまで完全には延びない。ソーラーパネル701のエッジ701Aと細長い部材200、300の対応するエッジ「E」との間の距離「D」は、約50mmと約300mmとの間でもよい。エンドブラケット600のパネル保持部分620は、ソーラーパネル701のエッジ701Aの周りで外側へ延びる。この構成は、ソーラーパネル701のエッジ部分での応力集中を低減し、それは、ガラス含有基板要素などのソーラーセルの構成要素の1つ内で亀裂および欠けを生成する可能性を低減する。ソーラーパネルは典型的には、機械的に研削または研磨されたそれらのエッジ近くに表面を有し、それは、通常の環境負荷中に亀裂が始まる場所を生成する可能性があるので、これらの影響を受けた領域の近くではないソーラーパネル701の表面の一部分を受け取るだけであるように細長い部材200、300を構成することによって、応力誘起亀裂が移動する機会は、低減され、このようにしてソーラーパネルの平均使用可能寿命を改善することになると信じられる。] 図7
[0026] 図7を参照すると、一実施形態では、従順な部材708は、エンドブラケット600とソーラーパネル701のエッジとの間に生成される応力集中および研磨摩耗をさらに低減するために、エンドブラケット600とソーラーパネル701のエッジ701Aとの間に位置決めされてもよい。ソーラーパネル据え付け構成700はさらに、1つまたは複数の据え付けられたソーラーセルの細長い部材200、300の1つまたは複数を受け取るように適合される横支持レール(図示されず)または他の構造用交差部材に細長い部材200、300を据え付けるための支持ブラケット715を含んでもよい。] 図7
[0027] 図8は、本発明によるソーラーパネル据え付け構成800の一例示的実施形態の等角図である。この実施形態では、細長い部材820は、支持ブラケット815によって横支持レール805に取り付けられる。ソーラーパネル810は、先に説明されたようにソーラーパネル810の非受光面の長さに沿って細長い部材820に取り付けられる。ソーラーパネル810はさらに、エンドブラケット830によってソーラーパネル810のエッジで保持されてもよい。この実施形態では、2つの細長い部材820は、ソーラーパネル810の長さに及んで示される。しかしながら、他の実施形態は、ソーラーパネル810の長さに及ぶ任意の数の細長い部材820を含んでもよい。] 図8
[0028] 図9は、自動化または半自動化方式でソーラーパネル810の表面に細長い支持部材820を結合するために使用できる支持部材取り付けモジュール900の平面図である。支持部材取り付けモジュール900は、自動化システム950を通じてすべてが接続される、洗浄モジュール960と、乾燥領域970と、支持部材配置領域980と、支持部材取り付け領域990とを含む。一般に、支持部材取り付けモジュール900は、ソーラーパネル試験モジュールに接続される自動化装置からソーラーパネル810を受け取り、支持部材取り付けプロセスを行い、自動化ソーラーパネル生産ラインのバンクエンド内で経路AiおよびAoに続く除荷モジュールにソーラーパネル810を配送するように位置決めされる。] 図9
[0029] 自動化システム950は一般に、支持部材取り付けモジュール900のさまざまな区分を通ってソーラーパネル810を支持し、移送するために使用される運搬システムである。一例では、図9で示されるように、自動化システム950は、システム制御装置995から送られる命令によって制御される、一連の作動コンベヤーベルト955を備える。] 図9
[0030] 支持部材取り付けモジュール900によってソーラーパネル810に細長い支持部材820を取り付ける第1のステップでは、洗浄モジュール960は、後に来るステップで細長い支持部材820をしっかりと確実に取り付けることができるように、ソーラーパネル810の非受光面に1つまたは複数の洗浄および準備プロセスを行うように適合される。洗浄および準備プロセスは、ソーラーパネル810の非受光面の洗浄流体リンス、粒子を除去するための表面のガスパージ、および/またはソーラーパネル810の非受光面と細長い支持部材820との間の結合を促進するまたは形成するのを助けるために使用できる表面へのプライマーまたは他の材料(例えば、糊)の塗布を含んでもよい。一実施形態では、洗浄流体またはプライマー材料は、1つまたは複数の原料容器961からノズル962を通じてソーラーパネル810の非受光面に配送される。]
[0031] 次のステップでは、ソーラーパネル810は、結合プロセスに影響を与える可能性があるどんな汚染物質も除去するために、ソーラーパネル810が乾燥される乾燥領域970に移送される。一実施形態では、乾燥領域970は、洗浄溶液成分の蒸発を促進することによってソーラーパネル810の表面を乾燥させる、および/または洗浄プロセス中に配送されるプライマーまたは他の化学物質から出て来る蒸気を収集するように適合されるフード973および排気装置972(例えば、ファン)を含む。]
[0032] 次のステップでは、ソーラーパネル810は、細長い支持部材820がロボット装置981の使用によってソーラーパネル810上に置かれる支持部材配置領域980に移送される。ロボット装置981は、受け取り場所(図示されず)から細長い支持部材820を受け取り、ソーラーパネル810の所望の領域上に細長い支持部材820を置くように位置決めされる従来のロボット装置であってもよい。一実施形態では、ソーラーパネル810上への細長い支持部材820の配置より前に、接着部材420などのある量の糊またはテープ材料が、ロボット装置981によってソーラーパネル810の非受光面に対向して置かれる細長い支持部材820の結合面にはり付けられる。]
[0033] 次のステップでは、ソーラーパネル810は、1つまたは複数の自動化ローラー991の使用によって、細長い支持部材820が、自動化システム950上に支持されるソーラーパネル810の非受光面に対向するように促される、支持部材取り付け領域990を通って移送される。一実施形態では、自動化ローラー991は一般に、ソーラーパネル810に細長い支持部材820を結合するために使用される要素が接触することを確実にするために、細長い支持部材820およびソーラーパネル810に所望の荷重を提供するように加重される。別の実施形態では、アクチュエータ(図示されず)によって自動化ローラー991により印加される力およびソーラーパネル810が自動化システム950構成要素によって自動化ローラー991を通って搬送される速度は、システム制御装置995によって制御される。次に、ソーラーパネル810は、自動化システム950構成要素の1つまたは複数を使用して除荷モジュールに移送されてもよい。]
[0034] 図10は、本発明の一実施形態によるソーラーパネル現場据え付け構成1000の概略平面図である。ソーラーパネル現場据え付け構成は、1つまたは複数のソーラーパネル支持構造体1010に据え付けられた1つまたは複数のソーラーパネル810(明確にするために透明として描写される)を含んでもよい。一実施形態では、ソーラーパネル支持構造体1010は、下側支持構造体1020に取り付けられた下側横レール1012および上側横レール1014を備え、それは、典型的には現場または屋上構成でソーラーパネルを支持するための亜鉛めっき鋼パイルまたは他の支持構造体であってもよい。一実施形態では、ソーラーパネル支持構造体1010はまた、下側横レール1012と上側横レール1014との間に配置され、下側支持構造体1020に取り付けられた1つまたは複数の中間横レール1016も含む。] 図10
[0035] 図11は、図10の断面A−Aに沿って見た据え付け構成1000の概略横断面図である。図11で見られるように、取り付けられた細長い部材820をすでに有する、それぞれのソーラーパネル810は、ソーラーパネル支持構造体1010上に置かれ、それに取り付けられる。一実施形態では、細長い部材820は、下側横レール1012、上側横レール1014、および1つまたは複数の中間横レール1016内にそれぞれ形成されるはめ合いスロット領域内に配置されてもよい。一実施形態では、下側支持構造体1010は、監視または他の電気装置を取り付けるための領域1011を含む。] 図10 図11
[0036] 図12Aは、「詳細A」のラベルを付けられた図11の領域の概略拡大図である。図12Bは、明確にするためにソーラーパネル810が除去された状態の図12Aで描写される領域の概略等角図である。] 図11 図12A 図12B
[0037] 図11、12A、および12Bを参照すると、それぞれのソーラーパネル810に取り付けられたそれぞれの細長い部材820は、それぞれの下側横支持レール1012内のはめ合いスロット領域1022内に置かれる。図12Aおよび12Bで示されるように、下側横支持レール1012は、下側表面1024に対して約10°と約80°との間の角度1028を形成する一般にV字形の仕方で下側表面1024から上方へおよび外側へ延びる柔軟な支持部分1026を有する下側表面1024を含んでもよい。角度1028は、約20°と約70°との間であってもよい。一実施形態では、角度1028は、約45°などの、約30°と約60°との間である。パネル据え付け部分1030は、それぞれの柔軟な支持部分1026から外側へ延びてもよく、ソーラーパネル810の背面と係合するように構成されてもよい。一実施形態では、下側横支持レール1012は、パネル据え付け部分1030の1つまたは両方から延びるトレイ部材1032を含み、それは、ソーラーパネル820との電気的接続で使用されるケーブルを支持するために有用なこともある。] 図11 図12A
[0038] 図11、12A、および12Bで示されるように、細長い部材820のそれぞれは、下側横支持レール1012の少なくとも一部分内に形成されるスロット領域1022と係合してもよい。一実施形態では、スロット領域1022は、ソーラーパネル据え付け構成1000の内側に位置するパネル据え付け部分1030および柔軟な支持部分1026を通って延びるだけである。一実施形態では、スロット領域1022はまた、トレイ部材1032の一部分も通って同様に延びる。それ故に、パネル据え付け構成1000の外側にあるパネル据え付け部分1030および柔軟な支持部分1026は、導入の容易さのために細長い部材820に下側支持を提供してもよい。] 図11
[0039] 一実施形態では、下側横支持レール1012は、複数の据え付けタブ1034を含み、それは、それぞれの細長い部材820を支持するためにいくらかの従順性を有してもよい。一実施形態では、締め具1036は、下側横レール1012に細長い部材820を取り付け、接地目的のための電気的接続を提供するために使用される。締め具1036は、金属ねじ、リベット、または他の導電性締結装置であってもよい。一実施形態では、下側横レール1012は、電気的に接地される下側支持部1010に電気的に取り付けられる。]
[0040] 図12Aを参照すると、それぞれのソーラーパネル810は、接着部材1040によって下側横レール1012のそれぞれのパネル据え付け部分1030に取り付けられてもよい。一実施形態では、接着部材1040は、先に述べられた接着部材420と似ている。] 図12A
[0041] 本発明の一実施形態では、上側横レール1014は、下側横レール1012の鏡像である。それで、上側横レール1014はまた、それぞれの細長い部材820を同様に受け取るスロット領域1022を含んでもよい。加えて、ソーラーパネル810はまた、接着部材1040およびパネル据え付け部分1030によって上側横レール1014に取り付けられてもよい。一実施形態では、上側横レール1014はまた、締め具1036を使ってそれぞれの細長い部材820に取り付けるための据え付けタブ1034も含む。]
[0042] 一実施形態では、1つまたは複数の中間横レール1016は、中間横レール1016のスロット領域1022が、両方のパネル据え付け部分1030および両方の柔軟な支持部分1026を通って延びることを除けば、下側横レール1012および上側横レール1014と同一である。それで、それぞれのソーラーパネル810はまた、接着部材1040によってそれぞれの中間横レール1016のパネル据え付け部分1030に取り付けられてもよい。一実施形態では、それぞれの中間横レール1016はまた、締め具1036を使ってそれぞれの細長い部材820に取り付けるための据え付けタブ1034も含む。]
[0043] 一実施形態では、下側横レール1012、上側横レール1014、および1つまたは複数の中間横レール1016は、適切なゲージの冷間圧延鋼などの成形鋼板から成ってもよい。同じような強度および柔軟性を有する他の材料が、同様に使用されてもよい。一実施形態では、レールは、耐食性のために被覆されてもよい。一実施形態では、重量で55%アルミニウムおよび45%亜鉛を含む被膜などのアルミニウム/亜鉛被膜が、使用されてもよい。公称被膜厚さは、約15μmと約30μmとの間であってもよい。一実施形態では、下側横レール1012、上側横レール1014、および1つまたは複数の中間横レール1016は、亜鉛めっき鋼から成る。]
[0044] 当業者は、それらを形成するために使用される形状、横断面積、材料が、所望の構造的剛性を提供する、ソーラーパネルに所望量の支持を提供する、外部源(例えば、風および熱膨張)からソーラーパネル内に誘起される機械的応力を低減する、および/または所望のコスト目標を達成するように調整できることを理解することになるので、図12Aおよび12Bで例示される下側横レール1012、上側横レール1014、および1つまたは複数の中間横レール1016の横断面は、例示のためであり、本明細書で論じられる本発明の範囲を制限することを意図されない。] 図12A
[0045] 先述の説明は、本発明の実施形態を対象とするが、本発明の他のおよびさらなる実施形態が、それの基礎的範囲から逸脱することなく考案されてもよく、それの範囲は、次に来る特許請求の範囲によって決定される。]
权利要求:

請求項1
非受光面を有するソーラーパネルと、耐食性被膜を有する実質的にV字形の支持部材であって、前記実質的にV字形の支持部材は、水平基礎部分と、前記水平基礎部分から上方へおよび外側へ延びる第1および第2の柔軟な部分と、前記第1の柔軟な部分から外側へ延びる第1の水平パネル据え付け部分と、前記第2の柔軟な部分から外側へ延びる第2の水平パネル据え付け部分とを備える、実質的にV字形の支持部材と、前記ソーラーパネルの前記非受光面に前記実質的にV字形の支持部材を取り付ける耐湿性接着結合部材であって、前記実質的にV字形の部材は、実質的に前記ソーラーパネルの長さに及ぶ、耐湿性接着結合部材とを備えるソーラーパネルアセンブリ。
請求項2
シランカップリング剤をさらに備え、前記接着結合部材は、アクリルベースの両面テープである、請求項1に記載のソーラーパネルアセンブリ。
請求項3
命令を送り、受け取るように構成されるシステム制御装置と、前記システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネルの非受光面を洗浄するように構成されるソーラーパネル洗浄領域と、前記システム制御装置から命令を受け取り、前記ソーラーパネルの前記非受光面を乾燥させるように構成されるソーラーパネル乾燥モジュールと、前記システム制御装置から命令を受け取り、前記ソーラーパネルの前記非受光面上に支持部材を位置決めするように構成される支持部材配置モジュールと、前記システム制御装置から命令を受け取り、前記ソーラーパネルの前記非受光面に前記支持部材を取り付けるように構成される支持部材取り付けモジュールと、前記システム制御装置から命令を受け取り、ソーラーパネル支持取り付けモジュールを通って前記ソーラーパネルを移動させるように構成される自動化システムとを備えるソーラーパネル支持取り付けモジュール。
請求項4
前記支持配置モジュールは、前記支持部材を受け取り、前記ソーラーパネルの前記非受光面上に前記支持部材を位置決めするように構成されるロボット装置を備え、前記支持配置モジュールはさらに、前記支持部材に接着部材をはり付けるように構成される、請求項3に記載のソーラーパネル支持取り付けモジュール。
請求項5
前記支持部材取り付けモジュールは、前記ソーラーパネルが前記支持部材取り付けモジュールを通って移動されるとき、前記支持部材に荷重を提供するように構成される自動化ローラーを備える、請求項4に記載のソーラーパネル支持取り付けモジュール。
請求項6
前記洗浄モジュールは、前記ソーラーパネルの前記非受光面上に洗浄流体を噴霧するように構成される洗浄流体ノズル、および前記洗浄流体ノズルに洗浄流体を供給するように構成される洗浄流体容器を備える、請求項5に記載のソーラーパネル支持取り付けモジュール。
請求項7
前記乾燥モジュールは、前記ソーラーパネルの前記非受光面を乾燥させるように構成されるフードおよび排気装置を備える、請求項6に記載のソーラーパネル支持取り付けモジュール。
請求項8
ソーラーパネルに支持部材を取り付けるための方法であって、自動化装置上に前記ソーラーパネルを受け取るステップと、前記自動化装置によって洗浄モジュール内で前記ソーラーパネルを位置決めするステップと、前記ソーラーパネルの非受光面を洗浄するステップと、前記自動化装置によって乾燥モジュール内に前記ソーラーパネルを移送するステップと、前記ソーラーパネルの前記非受光面を乾燥させるステップと、前記自動化装置によって支持部材配置モジュール内に前記ソーラーパネルを移送するステップと、前記ソーラーパネルの前記非受光面上に支持部材を位置決めするステップと、前記自動化装置によって支持部材取り付けモジュール内に前記ソーラーパネルを移送するステップと、前記ソーラーパネルの前記非受光面に前記支持部材を取り付けるステップとを含む方法。
請求項9
前記ソーラーパネルの前記非受光面上に前記支持部材を位置決めするステップより前に前記支持部材に接着部材をはり付けるステップをさらに含み、前記支持部材を位置決めするステップは、システム制御装置によって制御されるロボット装置によって前記支持部材をロボットで受け取り、位置決めするステップを含む、請求項8に記載の方法。
請求項10
前記支持部材を取り付けるステップは、前記ソーラーパネルが前記自動化装置によって移動されるとき、支持パネルローラーによって前記ソーラーパネルに対向するように前記支持部材を促すステップを含み、前記ソーラーパネルを洗浄するステップは、洗浄流体ノズルによって洗浄流体を前記ソーラーパネルの前記非受光面に噴霧するステップを含み、前記ソーラーパネルを乾燥させるステップは、フードおよび排気装置によって前記ソーラーパネルの前記非受光面を乾燥させるステップを含む、請求項9に記載の方法。
請求項11
下側支持構造体と、前記下側支持構造体に取り付けられた下側横支持レールであって、前記下側横支持レールは、その中に配置され、それぞれがソーラーパネルにはり付けられたソーラーパネル支持部材を受け取るように構成される複数のスロットを有する、下側横支持レールと、前記下側支持構造体に取り付けられた上側横支持レールであって、前記上側横支持レールは、その中に配置され、それぞれが前記ソーラーパネルにはり付けられた前記ソーラーパネル支持部材を受け取るように構成される複数のスロットを有する、上側横支持レールと、前記下側横支持レールおよび前記上側横支持レールにはり付けられ、前記ソーラーパネルの非受光面に接着するように構成される接着部材とを備えるソーラーパネル支持アセンブリ。
請求項12
前記上側横レールおよび前記下側横レールはそれぞれ、実質的にV字形の支持区分およびケーブル積載領域を備え、前記下側横支持レールおよび前記上側横支持レールの少なくとも1つは、前記ソーラーパネル支持アセンブリに前記ソーラーパネル支持部材を電気的に接続するように構成されるタブおよび締め具を備える、請求項11に記載のアセンブリ。
請求項13
前記下側支持構造体に取り付けられた中間横支持レールをさらに備え、前記中間横支持レールは、その中に配置され、それぞれが前記ソーラーパネルにはり付けられた前記ソーラーパネル支持部材を受け取るように構成される複数のスロットを有し、前記中間横支持レールは、実質的にV字形の支持区分およびケーブル積載領域を備える、請求項12に記載のアセンブリ。
請求項14
ソーラーパネルを据え付けるための方法であって、接地された下側支持部材の下側横レールの上側据え付け面および上側横レールの上側据え付け面に接着部材をはり付けるステップと、前記下側横レールおよび前記上側横レールの前記接着部材上に前記ソーラーパネルを位置決めするステップと、前記下側横レールの前記上側据え付け面および前記上側横レールの前記上側据え付け面に前記ソーラーパネルを取り付けるステップとを含む方法。
請求項15
前記下側横支持レールおよび前記上側横支持レールを通って配置されるスロット内に、前記ソーラーパネルに取り付けられた金属支持部材を位置決めするステップ、および前記下側横支持レールおよび前記上側横支持レールの少なくとも1つに前記金属支持部材を電気的に接続するステップをさらに含む、請求項14に記載の方法。
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