专利摘要:
本発明は、ねじ歯車(1)であって、ねじ歯車(1)は、組立式の歯車として形成されていて、減衰装置を備えて形成されている。ねじ歯車は、軸またはピニオン上にねじ歯車を相対回動不能に配置するための第1のフランジと、第2のフランジまたはディスク(3)と、第1のフランジと第2のフランジまたはディスク(3)との間に配置され、第1のフランジおよび第2のフランジまたはディスク(3)に対して相対回動可能な歯付リング(2)とから成っている。両方のフランジもしくは第1のフランジおよびディスクは、摩擦結合または形状結合で相互に結合されており、結合に用いられる構成要素が、歯付リングを軸方向に貫通する。本発明によれば、歯付リングの内側輪郭に減衰装置を形成するために少なくとも1つのエラストマエレメントが射出成形されているので、歯付リングと減衰装置とが1つのユニットを形成している。
公开号:JP2011511219A
申请号:JP2010544572
申请日:2008-12-10
公开日:2011-04-07
发明作者:ロゴフスキ ヴァルデマール;ボイトラー オラフ;ローフィンク ギュンター;ブランケンシュペック レムト
申请人:ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフトZF Friedrichshafen AG;
IPC主号:F16H55-14
专利说明:

[0001] 本発明は、減衰装置を備えたねじ歯車に関する。本発明は、ステアリング伝動装置に設けられた、特に複数の構成要素から成るねじ歯車に関する。したがってねじ歯車は、いわゆる組立式のねじ歯車である。]
[0002] このような公知のねじ歯車は、たとえばプラスチックまたは金属製の歯付リングと、歯付リングの軸方向の両側に配置されたフランジとから成っており、フランジによって、歯付リングを補強し、ねじ歯車を相対回動不能に軸に取り付けることができる。歯付リングおよびフランジは、摩擦結合または形状結合で相互に結合され、したがって半径方向、軸方向およびねじれ方向に相互に固定される。]
[0003] 冒頭で述べたようなねじ歯車は、たとえば欧州特許出願公開第1339596号明細書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第102006010270号明細書(特表2009−528485号公報に対応します)において開示されている。前掲の文献に記載されたねじ歯車は、少なくとも好適な構成によれば、弾性的な減衰エレメントを備えており、減衰エレメントは、Oリングとしてフランジと歯付リングとの間に配置されている。減衰エレメントによって、適切なねじ歯車を備えて形成されたステアリング伝動装置に作用する軸方向および半径方向の振動ならびにねじれ方向の荷重が、快適性を高めつつ減衰される。前掲の文献の図面から看取されるが、好適には設けられる減衰エレメントを含む、該当するねじ歯車は、組み合わせる必要のある少なくない数の個々の構成要素を備えている。組み合わせてねじ歯車を形成する構成要素の数が大きくなるほど、ねじ歯車を製造する手間が増える。このような製造時術的な欠点は、製造コストの上昇を伴う。]
[0004] 本発明の課題は、減衰装置を備えたねじ歯車を改良して、背景技術と比べて簡単な構造を有し、したがって簡単で安価に製造できるものを提供することである。望ましくは該当するねじ歯車は、軸方向および半径方向の振動にも、ねじれ方向の荷重にも作用する減衰装置を備えている。]
[0005] この課題は、独立請求項の特徴部に記載した構成手段を有するねじ歯車によって解決される。本発明の好適な形態もしくは改良形は、従属請求項に記載した。]
[0006] この課題を解決するために設けられたねじ歯車は、前述したように組立式のねじ歯車として形成されている。ねじ歯車は、軸またはピニオン上にねじ歯車を相対回動不能に配置するための第1のフランジと、第2のフランジまたはディスクと、第1のフランジと第2のフランジまたはディスクとの間に配置され、第1のフランジおよび第2のフランジまたはディスクに対して相対回動可能な歯付リングとから成っている。両方のフランジ、もしくは第1のフランジおよびディスクは、摩擦結合または形状結合で相互に結合されており、この場合結合に用いられる構成要素は、歯付リングを軸方向に貫通する。ねじ歯車は、減衰装置を備えて形成されており、減衰装置によって、歯付リングは、両方のフランジ、もしくはフランジおよびディスクに対して、相対運動に関して減衰されている。]
[0007] 本発明によれば、減衰装置を形成するために歯付リングの内側輪郭に少なくとも1つのエラストマエレメントを射出成形することにより、歯付リングと減衰装置とが1つのユニットを形成している。歯付リングの回動に関して、少なくともこの場合に生じるねじれ方向の力が、本発明に従って射出成形されたエラストマエレメントによって減衰される。ねじ歯車を使用する際に、ねじ歯車はウォームと噛合い、この場合に歯付リングの回動に関して、半径方向および軸方向の力が生じ、半径方向および軸方向の力の作用によって、歯付リングは、両方のフランジ、もしくは第1のフランジおよびディスクの一部もしくはフランジ区分に押し付けられる。快適性を高めるために、好適には、これらの力も減衰される。本発明の好適な形態によれば、単数または複数のエラストマエレメントによって、ねじれ方向ならびに軸方向および半径方向に作用する減衰装置が形成されている。]
[0008] 本発明によるねじ歯車の実地に適した形態によれば、歯付リングの半径方向内側で、第1の半径方向平面と第2の半径方向平面上に、周方向にみて均等に分配して配置され、半径方向内向きに突出する複数のウェブがそれぞれ配置されている。該当するウェブは、半径方向内側の端部で、周方向にみてそれぞれ両側で、逆さ鉤として作用する輪郭をそれぞれ備えている。逆さ鉤に似た輪郭に、射出成形されたエラストマが係合して、少なくともねじれ方向に作用する減衰装置が形成される。]
[0009] 有利な形態によれば、第1の半径方向平面上に配置されたウェブが、第2の半径方向平面上に配置されたウェブに対して、周方向にみて変位して配置されている。両方の半径方向平面上に、好適にはそれぞれ少なくとも2つのウェブが配置されており、第2の半径方向平面のウェブに対する第1の半径方向平面のウェブの変位角度は、360°の完全な円に対する両方の半径方向平面のウェブ総数に関係している。これによって周方向にみて、常に、一方の半径方向平面のウェブの間の中央に、他方の半径方向平面のウェブが配置されている。]
[0010] 2平面上に配置され、両側で逆さ鉤輪郭を有するウェブを備えた前述の形態は、好適には、減衰装置がエラストマエレメントによって形成され、エラストマエレメントが歯付リングの、半径方向内側に突出するウェブの外側輪郭を包囲することによって実現される。この場合、歯付リングの両方のウェブ平面の間に、歯付リングの内周面を包囲するエラストマリングが形成されており、エラストマリングは、製造時に、適切に形成された型に流し込まれて、逆さ鉤を備えたウェブの周りに流れるエラストマによって形成される。したがって減衰装置は、単個の、もしくは一体的なエレメントによって形成されている。]
[0011] 半径方向に作用する減衰装置は、エラストマによって包囲されたウェブを備えて形成されたねじ歯車では、ウェブの、エラストマによって覆われた軸方向の端部の中央で、厳密に述べるとウェブの各端面で、エラストマに凸部が一体的に形成されていることによって実現される。軸方向の減衰装置は、凸部が、歯付リングの軸方向中央に向かってウェブから突出しており、それも歯付リングの軸方向中央まで、またはそれを越えて突出していることによって実現される。]
[0012] 以下に、本発明を実施するための形態を詳説する。]
図面の簡単な説明

[0013] 本発明によるねじ歯車の1形態を示す斜視図である。
図1に示したねじ歯車の歯付リングを示す斜視図である。
図2に示した歯付リングを軸方向にみて示す正面図である。
図3に示した歯付リングの半径方向断面図である。] 図1 図2 図3
[0014] 図1には、本発明によるねじ歯車1の1形態を示した。図面には、ねじ歯車1を斜視図で示した。図面から看取されるように、図示した形態は、真っ直ぐな歯列を設けたねじ歯車1であり、歯付リング2の歯の幅から判るように、ウォームと噛合うために設けられたねじ歯車1である。] 図1
[0015] 歯付リング2は、図面から看取される軸方向側(手前側)で、孔の設けられたディスク3によって閉じられており、ディスク3は、軸方向の反対側に配置された、図面からは看取されないフランジと摩擦結合(摩擦結合とは、部材相互の摩擦力に基づく結合を意味する)または形状結合(形状結合とは、嵌め合いまたは噛み合いなどの部材相互の形状的関係に基づく結合を意味する)で結合されている。図示していないフランジによって、ねじ歯車1は、シャフトまたはピニオンに相対回動不能に(つまり一緒に回動するように)取付可能である。ここではセンタリングされた円形の貫通孔13をシャフトまたはピニオンが貫通する。歯付リング2は、周方向uにみて、図示していないフランジおよびディスク3に対して相対運動可能であり、つまりフランジおよびディスク3に対して回動可能である。]
[0016] 図2には、図1に示したねじ歯車1の歯付リング2を、ディスク3およびフランジを外した状態で示した。図2から減衰装置が看取され、減衰装置は、本発明によれば、歯付リング2の内側輪郭に射出成形されたエラストマエレメント4によって形成されている。前面から看取されるように、周に沿って均等に分配された、第1の半径方向平面(軸線に対して垂直に位置する平面)11上に配置された複数のウェブ5が設けられており、ウェブ5は、歯付リング2の内面において半径方向内向きに突出している。ウェブ5は、半径方向内向きの端部で、周方向uに関して両側に、逆さ鉤6,7として作用するか、もしくは逆さ鉤に似た輪郭を有している。この輪郭に、減衰装置として形成されたエラストマエレメント4が噛合い、エラストマエレメント4は、ウェブ5の半径方向の端部を、逆さ鉤6,7の位置する部分および端面9で覆っている。前面から看取可能なウェブ5とは軸方向反対側で、第2の半径方向平面12上にも半径方向内向きに突出するウェブ5’がウェブ5と同数配置されている。看取されるように、歯付リング2の、軸方向にみて前面側に位置するウェブ5に対して、軸方向にみてウェブ5とは反対側に位置するウェブ5’は、周方向uにみて、30°の角度でずらして配置されている。ウェブの成す両方の平面11,12の間に、歯付リング2の内周面全体に沿って延びるエラストマリング8が形成されている。エラストマリング8は、製造に際して、適切に形成された型に流し込まれて、ウェブ5、5’の半径方向端部を包囲するように流れるエラストマによって形成され、エラストマは、図示の形態では、一体的な減衰装置を形成する。さらに図面から看取されるように、ウェブ5,5’の半径方向の端面9を覆うエラストマに、それぞれ中央に凸部10が一体的に成形されている。凸部10によって、半径方向rに作用する減衰装置が得られる。] 図1 図2
[0017] 図面においてウェブ5に看取される凹部14は、いわゆる負荷軽減コア(Entlastungskerne)である。負荷軽減コアは、製造技術的な理由から設けられていて、壁厚を減じるために用いられ、これにより射出成形部品として形成される歯付リング2を製造する際に、射出成形機のサイクルタイムが短縮される。さらに射出位置15が看取され、射出位置15を介して材料が対応する型に流し込まれる。]
[0018] 図4には、本発明によるねじ歯車1の歯付リング2を半径方向断面図で示しており、図4から看取されるように、凸部10は、ウェブ5,5’から、軸方向内向きに、つまり歯付リング2の軸方向の中央に向かって突出している。ウェブ5,5’から延びる部分によって、軸方向aの減衰作用が得られる。] 図4
[0019] 図4において半径方向断面図で示した歯付リング2を、図3では、軸方向aにみた正面図で示した。図3の正面図では、歯付リング2は、図2における正面とは反対側から軸方向にみて示した。ここでは減衰装置の、ねじれ方向に作用する部分および半径方向に作用する部分が看取され、ねじれ方向の減衰は、端部に形成された逆さ鉤6,7の部分でウェブ5,5’を覆うエラストマによって所与されている。] 図2 図3 図4
[0020] 1ねじ歯車、 2歯付リング、 3ディスク、 4エラストマエレメント、 5、5’ウェブ、 6,7 逆さ鉤、 8エラストマリング、 9 端面、 10 凸部、 11,12 平面、 13貫通孔、 14 凹部、 15 射出位置]
权利要求:

請求項1
ねじ歯車(1)であって、当該ねじ歯車(1)は、組立式の歯車として形成されており、軸またはピニオン上にねじ歯車を相対回動不能に配置するための第1のフランジを備え、第1のフランジと摩擦結合または形状結合で結合された第2のフランジまたはディスク(3)を備え、第1のフランジと第2のフランジまたはディスク(3)との間に配置され、第1のフランジおよび第2のフランジまたはディスク(3)に対して相対回動可能な歯付リング(2)を備え、当該ねじ歯車(1)は、減衰装置を備えており、該減衰装置によって、第1のフランジと第2のフランジまたはディスク(3)とを結合しかつ歯付リング(2)を軸方向(a)に貫通する部分と共に第1のフランジおよび第2のフランジまたはディスク(3)に対して、歯付リング(2)が減衰されているものにおいて、歯付リング(2)の内側輪郭に減衰装置を形成するために少なくとも1つのエラストマエレメント(4)を射出成形することにより、歯付リング(2)と減衰装置とが1つのユニットを形成していることを特徴とする、ねじ歯車。
請求項2
単数または複数のエラストマエレメント(4)によって、ねじれ方向、ならびに軸方向および半径方向に作用する減衰装置が形成されている、請求項1記載のねじ歯車。
請求項3
歯付リング(2)の半径方向内側で、第1の半径方向平面(11)および第2の半径方向平面(12)上に、周方向にみて均等に分配して配置された、半径方向内向きに突出する複数のウェブ(5,5’)がそれぞれ配置されており、ウェブ(5,5’)は、半径方向内側の端部で、周方向(u)にみてそれぞれ両側に、逆さ鉤(6,7)として作用する輪郭をそれぞれ備えており、該輪郭に、射出成形されたエラストマが係合して、少なくともねじれ方向に作用する減衰装置が形成されている、請求項1記載のねじ歯車。
請求項4
第1の半径方向平面(11)上に配置されたウェブ(5)が、第2の半径方向平面(12)上に配置されたウェブ(5’)に対して、周方向(u)にみて変位して配置されており、両方の半径方向平面(11,12)上に、それぞれ少なくとも2つのウェブ(5,5’)が配置されており、第2の半径方向平面(12)のウェブ(5’)に対する第1の半径方向平面(11)のウェブ(5)の変位角度が、完全な円を、両方の半径方向平面(11,12)のウェブ(5,5’)の総数で割った数に対応しており、周方向(u)にみて、一方の半径方向平面(11,12)のウェブ(5,5’)の間の中央に、他方の半径方向平面(12,11)のウェブ(5’,5)が配置されている、請求項3記載のねじ歯車。
請求項5
減衰装置は、一体的なエラストマエレメント(4)によって形成されており、半径方向(r)に突出するウェブ(5,5’)を備えた両方の半径方向平面(11,12)の間に、歯付リング(2)の内周面に沿って周方向に延びるエラストマリング(8)が形成されており、該エラストマリング(8)は、減衰装置を形成するために該エラストマリング(8)の軸方向両側に配置されたウェブ(5,5’)を半径方向内側の端面(9)および逆さ鉤(6,7)の位置する部分で覆うエラストマと共に、1つのユニットを成している、請求項3または4記載のねじ歯車。
請求項6
歯付リング(2)の内側で半径方向に突出するウェブ(5,5’)が、逆さ鉤(6,7)の位置する部分および半径方向の端面(9)で、減衰装置を形成するエラストマによって覆われており、ウェブ(5,5’)の端面(9)を覆うエラストマが、該当するウェブ(5,5’)の端面(9)の中央部分で、半径方向(r)の減衰作用を有する凸部(10)を備えている、請求項3から5までのいずれか1項記載のねじ歯車。
請求項7
ウェブ(5,5’)は、両方の半径方向平面(11,12)に関して相互に変位して配置されており、弾性的な凸部(10)が、ウェブ(5,5’)の端面(9)で、軸方向(a)にウェブ(5,5’)を越えて、歯付リング(2)の軸方向中央まで延びているか、または該軸方向中央を越えて延びており、これにより軸方向(a)の減衰作用が所与されている、請求項6記載のねじ歯車。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
DE3322907C2|1991-10-24|
KR102151110B1|2020-09-02|베어링 부시
AT508701B1|2011-05-15|Zahnradanordnung
ES2622203T3|2017-07-05|Mecanismo de dirección con rodamiento fijo y rodamiento libre para piñones roscados
JP5474710B2|2014-04-16|トルク伝達装置用トレランスリング
DE4201049C2|1995-11-02|Drehzahladaptiver Drehschwingungsdämpfer
DE102012102777B4|2019-08-14|Schraubrad für eine elektromechanische lenkvorrichtung
KR100244958B1|2000-03-02|%개선된 마찰 요소들을 포함한 마찰 메커니즘과 개선된 스프링 시트들을 갖는 떨림 완충용 스프링부 부재를 가지고 있는 댐퍼 디 스크 어셈블리
JP5026517B2|2012-09-12|プーリーアセンブリ
TWI545275B|2016-08-11|Hollow type harmonic gear device
US4127041A|1978-11-28|Gear for precision devices
JP6030981B2|2016-11-24|Wave gear device
JP6230890B2|2017-11-15|シャフト用構造体、雄型部材、及び、雌型部材
KR20040020894A|2004-03-09|유닛화 요크 조립체를 구비한 래크/피니언 조향 기어
JP2008536737A|2008-09-11|駆動可能な車輪ボス用端面歯切り部
JP2009092121A|2009-04-30|回転軸継手
CN104806634A|2015-07-29|衬套轴承的结构
DE102015202236A1|2016-08-11|Zahnradanordnung
US20080146402A1|2008-06-19|Plastic Gear
JP4935080B2|2012-05-23|ブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラック−ピニオン式操舵装置
CA2155507A1|1994-08-18|Stress dissipation gear and method of making same
JP5578818B2|2014-08-27|モータアッセンブリ
US8205683B2|2012-06-26|Hand-held power tool, in particular electrically driven hand-held power tool
KR20140022069A|2014-02-21|유성 기어 시스템
DE10211640A1|2003-10-02|Drehelastische Kupplung sowie Werkzeug und Verfahren zu ihrer Herstellung
同族专利:
公开号 | 公开日
BRPI0821908A2|2015-06-16|
CN101932854A|2010-12-29|
US20100282012A1|2010-11-11|
EP2235398B1|2014-06-04|
DE102008007105B4|2016-12-01|
DE102008007105A1|2009-08-06|
WO2009094970A1|2009-08-06|
EP2235398A1|2010-10-06|
KR20100113060A|2010-10-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-11-03| RD03| Notification of appointment of power of attorney|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20111102 |
2011-11-10| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20111109 |
2011-11-10| RD04| Notification of resignation of power of attorney|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111109 |
2011-11-11| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111110 |
2012-12-04| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
2013-05-21| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130521 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]