专利摘要:
本発明は、E−モジュラス>8.000N/mm2、好ましくは>10.000N/mm2、軟化温度>100℃、好ましくは>150℃および膨張率<6・10−5K−1、好ましくは5・10−5K−1、最も好ましくは<4・10−5K−1の繊維強化プラスチック、特に繊維強化ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートまたはそれらの混合物の、窓フレームまたはドアフレーム用中空構造材(1,10)の補強桟(2,6,7,14,15)としての使用に関する。
公开号:JP2011511191A
申请号:JP2010545406
申请日:2009-02-06
公开日:2011-04-07
发明作者:ヴュスト,マンフレート;ハイリッヒ,アンドレアス;ブロックミュラー,カイ,ミヒャエル;ヘンネンベルガー,フロリアン;ホメス,アンゲリカ
申请人:ベーアーエスエフ・エスエー;
IPC主号:E06B3-16
专利说明:

[0001] 本発明は、特に熱可塑性プラスチックからなる押出し成形されたマルチチャンバ型中空構造材として形成されていてよい窓フレームまたはドアフレーム用構造材の補強手段としての繊維強化プラスチックの使用に関する。]
背景技術

[0002] この種の構造材はとりわけ国際特許公開公報第01/06079号から公知である。該公報には、ベルト状またはストリップ状の補強要素として形成される補強手段の材料としてプラスチックならびにスチールのいずれもが挙げられているが、ここで、スチールタイプは断熱性で劣る点でプラスチック製補強手段に対して一線を画している。しかも、断熱は窓工事においてますます重要性を増している。国際特許公開公報第01/06079号記載の補強要素は、特に該補強要素の互いに対向する縦方向辺縁に、フレーム用構造材とほぞ結合する打ち抜き箇所を有している。]
[0003] さらに、ドイツ公開第19933099号により、窓/ドア用のプラスチック製中空プロフィル材が公知となった。この場合、補強手段は凹欠によってプラスチック製中空構造材とほぞ結合により結合される金属ベルトからなっている。これらの凹欠を造るために金属ベルトは局所的に打ち抜かれなければならず、これによってさらに付加的な製造コストが要されることになる。]
[0004] この種の構造材から窓フレームを製造しようとする場合には、構造材の当該区域が斜め継ぎ用に鋸引きされて、隅部が互いに溶接される。構造材が金属材料からなる補強材を含んでいる場合には、溶接前に、当該補強材が溶接面に接して熱可塑性材料加熱時の送り運動を妨げないようにするため、補強材はプラスチック製構造材の端から数ミリメートル引っ込んでいるようになされなければならない。これは、補強用構造材が別個に挿し込まれる場合には、適切に短縮された構造材を使用することによって達成される。他方、内部押出し成形された補強構造材の場合には、補強材はフライス削りされて、数ミリメートル引っ込められなければならない。いずれの対策もフレームの製造に困難をもたらす。]
[0005] 金属製補強材に代えて、熱硬化性材料のガラス繊維強化プラスチック製構造材が使用される場合にも、同じ問題が生ずる。公知の繊維強化PVC製構造材はあらゆる荷重条件に対処するのに十分な安定性を有していない。]
先行技術

[0006] 国際特許公開公報第01/06079号
ドイツ公開第19933099号]
発明が解決しようとする課題

[0007] そこで、本発明の目的は、ドアフレームまたは窓フレーム用中空構造材に補強桟として使用することができ、補強された構造材に一方で十分な安定性を付与すると共に他方で製造コストの低下ならびに優れた断熱性の達成という利点が得られるような使用に適したプラスチックを提示することである。]
課題を解決するための手段

[0008] 上記目的は本発明により、ほぼ無数に及ぶ公知のプラスチックのうちから、E−モジュラス>8.000N/mm2、好ましくは>10.000N/mm2、軟化温度>100℃、好ましくは>150℃および膨張率<6・10−5K−1、好ましくは<5・10−5K−1、最も好ましくは<4・10−5K−1のごく特別なプラスチックが選択され、特に少なくとも主として繊維強化ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートまたはそれらの混合物から選択されたこのプラスチックが窓フレームまたはドアフレーム用中空構造材の押出補強桟として取り付けられることによって解決される。]
[0009] これによって、先ず、金属製補強手段が使用されず、それゆえ、金属製補強手段に起因する断熱性の悪化が回避されるという利点が得られる。]
[0010] 本発明によって使用されるプラスチックの膨張率は好ましくはPVCの膨張率よりも少なくとも10%低い。高いE−モジュラス、高い軟化温度そして低い膨張率の組み合わせは、熱に起因する中空構造材の長さ変化が従来よりも大幅に抑止されることにより、補強手段が、静的要件以外に、温度に起因する影響因子に対しても遥かに効果的であるという利点を有している。]
[0011] プラスチック製補強手段自体は、フレーム面において有効な中空構造材とのほぞ結合を形成するために、補強手段の横方向に張り出した形成物、例えば耳によって形付けられていてよく、そのため、補強手段と中空構造材とのほぞ結合は補強手段の構造化によって実現されている。従って、補強手段の横方向に張り出した、補強手段と共に製造される部分によってほぞ結合が形成されるため、補強手段の打ち抜きは不要とすることができる。こうして、相対的に低い製造コストでプラスチック製中空構造材の強度の補強を達成することが可能である。]
[0012] 補強手段の構造化は縦方向に連続的に行われるかまたは断続的にのみ行われていてもよい。それにより、補強桟の端縁部の膨張化によって補強桟の構造化組み込みが好適に実現される。]
[0013] 補強手段の形状については、当業者に数多くの可能性が供されている。好ましくは、構造材内部に、直立して、従って、フレーム面と平行に、しかも好適には建物外側面に向いた構造材外側面の近傍に配置された薄い補強桟が用いられる。同所には最も激しい温度変化が生じるために、熱に起因する膨張の緩和を目的とする補強桟を設けることが好ましい。]
[0014] 補強桟は別個に、例えばロール品として存在し、押出ノズルに供給されるかまたは好適には、中空構造材の押出工程と同時に、エンドレスベルトとして押出され、ノズルに供給されてよい。いずれの場合にも、補強手段が中空構造材と共に同時押出しされ、これによって、内部における双方の部材間の摩擦による接合と場合によっては物質融合接合も生ずるという利点が得られる。]
[0015] さらに、補強手段には、吸湿による重量増加が0.5%以下、好ましくは0.25%以下という低い吸湿性を特徴とするプラスチックを使用するのが好適であることが判明した。これによって補強手段は湿潤状態にあっても所望の強度値を保持する。前述した特性は冒頭に述べたポリブチレンテレフタレートおよび/またはポリエチレンテレフタレートによって保証することができる。]
[0016] 従来、この種のプラスチックは、例えば小型モータ用の射出成形によるボードおよびハウジングに使用されてきたため、窓工事に使用することは当業者にとって容易に考え付くことではなく、とりわけ、別のプラスチックからなる中空構造材内部に押出し成形された補強桟として使用するという特殊な使用方法は容易に考え付くものではなかった。]
[0017] 補強手段の加工温度、従って、連続する構造材区域の溶接が行われる温度について言えば、その温度は220℃〜300℃、好ましくは約250℃であるのが好ましい。これにより、製造された補強手段は、連続する構造材区域の結合に用いられる通例の鏡面溶接法に最もよく適している。]
[0018] 好ましくは、上述したプラスチックの使用は、補強桟がほぼ直立してマルチチャンバ型プラスチック製中空構造材内に押出されて、少なくともその上端部と下端部とがプラスチック製中空構造材と連結されるようにして行われる。]
図面の簡単な説明

[0019] 窓フレーム用構造材の断面を示す図である。
別途の窓フレーム用構造材の断面を示す図である。
さらに別途の窓フレーム用構造材の断面を示す図である。
窓・ドアフレームの断面図である。
ドアフレーム用構造材の断面図である。]
実施例

[0020] 本発明のその他の特徴および利点は下記実施例の説明ならびに図面から判明する通りである。]
[0021] 図1には、本発明による補強手段2の組み込まれた窓フレーム用中空構造材1が認められる。
押出し成形されたPVC製中空構造材1の外側輪郭は従来公知の中空構造材と同じであるため、従来のドアフレームと互換可能である。ただし、中空構造材1の内部スペースの分割は従来通例の構造材と多くの点で異なっている。] 図1
[0022] 一方で、建物外側面に向いた構造材半体の内部には、ガラス繊維含有率40%以上、E−モジュラス12.000N/mm2、軟化温度>200℃および膨張率約3・10−5K−1を有するポリブチレンテレフタレートからなる直立した、従って、フレーム面と平行に走る、ほぼ独立した補強手段2が配置されている。この補強桟はその上側端縁と下側端縁とがそれぞれ両側横方向に膨張化しており、これらの膨張化部2aと2bとは構造材内部に突き出したそれぞれの壁部1aないし1bによってクランプ状に挟持されている。中空構造材1は補強手段2と共に同時押出しされるため、双方の部材の間には、冷却によるPVCの収縮に起因する摩擦による接合(摩擦起因結合)が生じ、その上さらに、フレーム面の方向(従って、図1では垂直方向)に作用するほぞ結合が生ずる。この結合は、好ましい発展形態において補強手段が中空構造材との結合部にローレット刻みまたは同等な粗面を備え、これによって構造材縦方向に擬似ほぞ結合が作り出されることにより、さらなる増強が実現する。] 図1
[0023] 他方で、中空構造材1は、従来通例の補強チャンバに代えて、中空構造材を垂直方向に横切り、好ましくはさらに、横壁5によって相互に結合された2つの垂直壁3および4を含んでいる。こうして、これらの垂直壁は中空構造材の中央部に強化部を形成し、同所に、窓フレームを建物壁体と結合するための取り付けボルト、アンカーなどを配置することができる。]
[0024] 図2は基本的に同じ断面を示したものであるが、ただし、本図では、さらにもう1つの補強手段6が補強手段2と平行にかつ中空構造材1の右側内壁の近傍に配置されている。補強手段6は補強手段2と基本的に同じ形を有し、同じく中空構造材1と共に同時押出しされている。] 図2
[0025] 図1および2に示した補強手段2はそれぞれ構造材の低断面エリア内のみを延びているが、他方、図3に示した補強手段7は構造材外側面近傍に設けられているため、該補強手段は上方に突き出した構造材延長部1c内にも入り込んで延びている。この補強手段は構造材外側面との間にわずかな間隔を保持して延びており、その上側端縁と下側端縁とは同じく両側横方向に膨張化し、こうして、これらの膨張化部7aおよび7bもまた中空構造材1ないし延長部1cの当該壁部によって外囲されて、ほぞ結合が作り出されている。] 図1 図3
[0026] 加えてこの場合には、さらに、水平な壁突き出し部1dおよび1eが補強手段7の中間部によって保持されている。補強手段7は、これによって、中空構造材をさらに横方向にも補強することになる。]
[0027] 図4は、上述した窓フレーム1とドアフレーム10との連携を示している。このドアフレームはそれ自体公知の構造を有している。該フレームは特に、ガラス12の嵌め込みを容易にし、同時に、ガラスとドアフレームとを接合する接着剤13を収容するためのチャンバのシーリングを形成し得るセンタリングリップ11を有している。] 図4
[0028] 図5は、本発明による補強手段が同じくドアフレームにも適していることを示している。そのため、中空構造材10には左半体に、また場合によっては右半体にも、それぞれ補強手段14ないし15が配置されている。これら双方の補強手段はそれぞれの端縁が膨張化されており、これらの膨張化部が中空構造材10の当該壁部によって外囲保持されている。] 図5
[0029] 最後に図5は、補強手段15を例として、補強手段を垂直に取り付けるのではなく傾斜させて取り付けることも十分に可能であることを示している。] 図5
[0030] 上記すべての実施形態において、金属製補強桟に代えて本発明による補強手段を使用することにより、優れた安定性ならびに寸法安定度が達成されると共に、高度な断熱性が実現される。]
权利要求:

請求項1
E−モジュラス>8.000N/mm2、好ましくは>10.000N/mm2、軟化温度>100℃、好ましくは>150℃および膨張率<6・10−5K−1、好ましくは<5・10−5K−1、最も好ましくは<4・10−5K−1の繊維強化プラスチック、特に繊維強化ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートまたはそれらの混合物の、窓フレームまたはドアフレーム用中空構造材(1,10)の補強桟(2,6,7,14,15)としての使用。
請求項2
前記補強桟(2,6,7,14,15)がマルチチャンバ型プラスチック製中空構造材(1,10)内に押出されて、少なくとも前記補強桟の上端部と下端部とが前記プラスチック製中空構造材(1,10)と連結されることを特徴とする請求項1に記載の使用。
請求項3
前記補強桟(2,6,7,14,15)がほぼ直立してプラスチック製中空構造材(1,10)内に押出されることを特徴とする請求項1または2に記載の使用。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US8286396B2|2012-10-16|Plastic profile for window, door and facade elements
EP1150878B1|2003-01-02|Strukturträger
CN100518983C|2009-07-29|用于机动车辆的结构元件、相应的机动车辆以及用于制造这种结构元件的方法
JP4764072B2|2011-08-31|樹脂製パネルの製造方法
US20070033899A1|2007-02-15|Extruded hollow aluminum alloy panel and method for producing the same
US10688751B2|2020-06-23|Foam structural material, resin panel, and method for manufacturing a resin panel
DE4331816C2|1996-08-01|Blend- und/oder Flügelrahmen mit erhöhtem Wärmedurchgangswiderstand
US10428573B2|2019-10-01|Stiffening add-on profile for window frame and window frame comprising same
US6003277A|1999-12-21|Co-extruded integrally reinforced cellular PVC window sash
WO1981000588A1|1981-03-05|Cored plastics profiles and manufacture of frames for windows and the like therefrom
WO2015129830A1|2015-09-03|サンドイッチパネルおよびサンドイッチパネルの製造方法
KR980009009A|1998-04-30|차량용, 특히 승용차용 바닥 조립체
CN104918771A|2015-09-16|车身结构元件和用于制造车身结构元件的方法
GB2490437A|2012-10-31|Laminated plate including filler and reinforcing beams
JP5603182B2|2014-10-08|スポイラ
CN1218529A|1999-06-02|空心结构件的内增强
US10232598B2|2019-03-19|Skinned panel and method of molding thereof
WO2013077198A1|2013-05-30|樹脂製パネル及び成形方法
JP6151524B2|2017-06-21|車両のドアフレーム構造
GB2305639A|1997-04-16|Vehicle body frame structure
EP3196069B1|2019-10-30|Method for manufacturing vehicle seat core member and vehicle seat core member
US8979167B2|2015-03-17|Vehicle door frame structure
RU2012136544A|2014-03-10|Дистанционный профиль с упрочняющим слоем
DE3644704A1|1988-07-14|Aus extrudierten formteilen zusammengefuegter fensterrahmen
US10087966B2|2018-10-02|Component joining structure and component joining method
同族专利:
公开号 | 公开日
WO2009098068A1|2009-08-13|
UA100041C2|2012-11-12|
BRPI0907720A2|2015-07-14|
EP2240662A1|2010-10-20|
PL2238308T3|2017-07-31|
WO2009098069A1|2009-08-13|
EP2238308A1|2010-10-13|
DE102008008343A1|2009-08-13|
CN101939501A|2011-01-05|
RU2010132890A|2012-03-20|
EP2238308B1|2016-12-21|
US20100319843A1|2010-12-23|
KR20100126360A|2010-12-01|
MX2010008547A|2010-12-21|
US8828171B2|2014-09-09|
RU2490414C2|2013-08-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPS52171846U|1976-06-21|1977-12-27|||
JPS6120952Y2|1980-12-10|1986-06-23|||
DE8202221U1|1982-01-29|1982-11-25|Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf, De|Profilleiste insbesondere fuer die herstellung von rahmen fuer fenster oder tueren|
JP2000303743A|1999-04-21|2000-10-31|Tokuyama Corp|Synthetic resin window material and method of manufacturing the same|
JP2003505621A|1999-07-15|2003-02-12|シュコインターナツィオナールコマンデイトゲゼルシャフト|プラスチック中空形材|
JP2006118347A|2004-10-21|2006-05-11|Thyssen Polymer Gmbh|窓又はドア|JP2015528761A|2012-08-30|2015-10-01|大連実徳科技発展有限公司|自己強化型プラスチック異型材の製造方法|DE3136863A1|1981-04-15|1982-11-04|Schock & Co Gmbh|Extrudierte kunststoff-hohlprofilleiste fuer fensterrahmen, aus derartigen profilleisten hergestellter fensterrahmen und verfahren zur herstellung eines solchen fensterrahmens|
DE3306737A1|1982-02-25|1983-09-01|Remi Claeys Aluminium|Verbundprofilleiste, bei ihr angewendeter verbindungsteil und verfahren zur herstellung derartiger verbundprofilleisten|
DE3423827C2|1984-06-04|1989-06-08|Stuebbe Gmbh, 8000 Muenchen, De||
DE9007486U1|1989-11-24|1992-01-23|Pural Profilwerk Gmbh, 6086 Riedstadt, De||
DE4409315C2|1994-03-18|1996-07-11|Caprano & Brunnhofer|Abstandshaltender Isolierprofilstab aus thermoplastischem Kunststoff an zweischaligen wärmedämmenden Bauelementen|
US5522196A|1994-04-25|1996-06-04|General Electric Company|Thin wall profile having outer weather band ultra violet light resistant layer|
DE4427682C2|1994-08-04|1996-12-12|Ensinger Gmbh & Co|Verbundprofil für Rahmen von Fenstern, Türen, Fassadenelementen u. dgl.|
HU9701458A3|1996-09-06|1998-10-28|Intertec Gmbh|Plastic hollow profile with insulating material|
US6221947B1|1997-09-25|2001-04-24|Teijin Limited|Reinforced and flame-retarded thermoplastic resin composition and process for producing the same|
DE19933099A1|1999-07-15|2001-01-18|Schueco Int Kg|Kunststoffhohlprofil mit eingelagerter Metallverstärkung, vorzugsweise Rahmenprofil für Fenster oder Türen|
GB2362412A|2000-03-30|2001-11-21|Manse Masterdor Ltd|Door and like frame structures|
FR2807967B1|2000-04-25|2003-01-17|Lapeyre|JOINING ELEMENT FORMED FROM EXTRUDABLE ORGANIC MATERIAL REINFORCED BY REINFORCING FIBERS, METHOD AND DEVICE FOR MANUFACTURING|
WO2003026909A1|2001-09-25|2003-04-03|Hori Glass Co., Ltd|Verre a vitres pour automobile et son procede de production|
RU2216631C1|2003-07-11|2003-11-20|Закрытое акционерное общество "Проплекс"|Комплект профилей для сборки оконных или дверных блоков|
DE20315913U1|2003-10-13|2003-12-11|Rehau Ag + Co.|Rahmenprofil für ein Flächentragelement|
EP1555376A1|2004-01-19|2005-07-20|Technoform Caprano + Brunnhofer GmbH & Co. KG|Verbundprofilanordnung|
DE102004038868A1|2004-08-10|2006-02-23|Hydro Building Systems Gmbh|Wärmegedämmtes Profil für Fenster, Türen, Fassadenelemente und dergleichen|
AT525546T|2005-01-24|2011-10-15|Egokiefer Ag|Fenster oder tür mit eingeklebter verglasung|
DE102005035279B4|2005-04-27|2010-03-25|Paul Eberhardt|Fensterprofil|
TWI286148B|2005-05-30|2007-09-01|Chang Chun Plastics Co Ltd|Novel polyimide resin and its preparation method|US6785323B1|1999-11-22|2004-08-31|Ipr Licensing, Inc.|Variable rate coding for forward link|
WO2011001781A1|2010-02-12|2011-01-06|株式会社 資生堂|W/o乳化化粧料|
GB2480109A|2010-05-08|2011-11-09|James Murphy|An open-ended and hollow prism particularly for use as a lint l|
DE102010030310A1|2010-06-21|2011-12-22|Greiner Tool.Tec Gmbh|Verbundprofil und Verfahren zur Herstellung eines Verstärkungselementes für ein Verbundprofil|
EP2431152B1|2010-07-29|2017-05-24|aluplast GmbH|Verfahren zum Herstellen von versteiften Kunststoff-Hohlprofilen sowie Extrusionswerkzeugdüse|
DE202011050876U1|2011-03-30|2012-07-02|Rehau Ag + Co|Hohlkammerprofil|
WO2012130377A1|2011-03-30|2012-10-04|Rehau Ag + Co|Hohlkammerprofil|
US10767414B2|2011-02-17|2020-09-08|Oldcastle Buildingenvelope, Inc.|Method and apparatus for convective sill insulation|
EP2701891B1|2011-04-27|2020-10-21|Basf Se|Extrudierte kunststoffprofile, enthaltend kontinuierlich eingebrachte dämmelemente|
US9492957B2|2011-04-27|2016-11-15|Basf Se|Extruded plastics profiles comprising continuously introduced insulation elements|
CN102383693A|2011-10-13|2012-03-21|铜陵中发三佳科技股份有限公司|一种塑料门窗的断面结构|
DE102012107422A1|2012-08-13|2014-02-13|Knorr-Bremse Gmbh|Türflügel für ein Fahrzeug, insbesondere ein Schienenfahrzeug|
JP2015536849A|2012-11-05|2015-12-24|ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se|プロファイル要素の製造方法|
US10100513B2|2012-11-05|2018-10-16|Basf Se|Process for producing profiled elements|
CN103114786A|2012-12-17|2013-05-22|新疆蓝山屯河型材有限公司|改性共挤增强型材|
JP6305513B2|2013-03-29|2018-04-04|ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se|強化されたポリアルキレンテレフタレートの組成物、その製造方法、及びその使用|
CN105073889B|2013-03-29|2017-12-08|巴斯夫欧洲公司|增强的聚对苯二甲酸亚烷基酯的组合物、其制备和用途|
CN103277017A|2013-05-24|2013-09-04|江西省飞越节能幕墙门窗有限公司|型材及其制成的窗框|
CN103321529A|2013-06-28|2013-09-25|浙江宏博新型建材有限公司|一种全包覆高节能门窗型材|
US10125537B2|2014-07-18|2018-11-13|Litezone Technologies Inc.|Pressure compensated glass unit|
DE102013220211A1|2013-10-07|2015-04-09|Greiner Tool.Tec Gmbh|Verbundprofil, Verstärkungsband für ein Verbundprofil und ein Verfahren zurHerstellung eines Verbundprofils|
KR101914811B1|2014-01-06|2018-11-02|엘지하우시스|프리프레그 보강재가 구비된 창호용 프로파일|
EP3067505A1|2015-03-09|2016-09-14|Deceuninck nv|An elongate profiled frame element|
US9328549B1|2015-04-02|2016-05-03|Special-Lite, Inc.|Frame with thermal barrier|
DE102015008926A1|2015-07-10|2017-01-12|Audi Ag|Vorrichtung zum Verbinden einer ein-und ausfahrbaren Kraftfahrzeug-Fensterscheibe mit einer Verstelleinrichtung|
DE202016101045U1|2016-02-29|2017-05-31|A.P.S. Arosio S.p.A.|Wärmegedämmtes Gehäuse für ein Klimagerät|
CN106009376B|2016-06-17|2019-01-22|金发科技股份有限公司|一种自增强异型材及其制备方法和应用|
WO2020030601A1|2018-08-09|2020-02-13|Basf Se|Adhäsive anbindung und verstärkung von glaspaketen in flügelprofilen|
DE202019103787U1|2019-07-10|2020-10-13|Rehau Ag & Co|Hollow chamber profile for a window or door as well as this comprehensive frame assembly|
法律状态:
2012-02-04| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120203 |
2013-04-11| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130411 |
2013-04-19| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130418 |
2013-07-19| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130718 |
2013-07-26| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130725 |
2013-08-10| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130809 |
2014-02-21| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140220 |
2014-07-18| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140717 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]