专利摘要:
本発明は、電動工具特に手持ち式電動工具であって、モータスイッチエレメント(8)を介して作動可能な電気式の駆動モータ(2)と、該駆動モータ(2)によって駆動される、第1のギヤ及び少なくとも1つの第2のギヤを備えたギヤボックス(3)を有する形式のものに関する。本発明によれば、前記モータスイッチエレメント(8)は、前記ギヤボックス(3)が前記モータスイッチエレメント(8)によって第2のギヤから第1のギヤへ、かつ/または第1のギヤから第2のギヤへ切換可能であるように、前記ギヤボックス(3)に連結されている。
公开号:JP2011510825A
申请号:JP2010544599
申请日:2008-10-16
公开日:2011-04-07
发明作者:レーム ハイコ
申请人:ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh;
IPC主号:B25F5-00
专利说明:

[0001] 本発明は、請求項1の上位概念部に記載した、電動工具、特に手持ち式電動工具に関する。]
[0002] 例えば"(Akku-)Schrauber"「(バッテリー)ドライバー」、"(Akku-)Bohrschrauber"「(バッテリー)ドライバードリル」又は"(Akku-)Schlagbophrmaschinen"「(バッテリー)インパクトドリルドライバー」等の手持ち式の電動工具は、約20000回転/分のモータ回転数から、作業スピンドルの使用に適した約150乃至2000回転/分の有効回転数範囲に減速させるために、ギヤボックスを有している。公知の手持ち式電動工具のギヤボックスは、一般的に2つ又はそれ以上のギヤを備えた遊星歯車伝動装置として構成されているので、操作員は、低いトルクを有する高速の第2のギヤと高いトルクを有する低速の第1のギヤとを選択することができる。]
[0003] 例えばドライバー(ねじ回し)作業中に、ギヤボックスのギヤを切換える必要がある場合、操作員は、モータスイッチエレメント(スイッチレバー)を離すことによって作業を中断し、次いで別個のギヤ切換スイッチによってギヤボックスのギヤを切換える必要がある。次いでモータスイッチエレメントを新たに操作することによって、操作員は新たに選択された変速比で操作を継続することができる。このような費用のかかる集中的なギヤ間の切換操作は不都合である。特に、2つのギヤを切換えるために、作業過程を完全に中断しなければならないという点が欠点である。]
[0004] 発明の開示
技術的な課題
そこで本発明の課題は、電動工具特に手持ち式電動工具を改良して、ギヤ切換を迅速かつ簡単に実施することができ、この場合、特に開始された作業過程を中断する必要がないようにすることである。]
[0005] 技術的な解決策
この課題は、請求項1の特徴部を有する電動工具によって解決された。明細書、請求項及び/又は図面に開示された少なくとも2つの特徴のすべて組み合わせが、本発明に含まれるべきものである。]
[0006] 本発明の考え方は、電動式の作業モータを作動させるための、操作員によって直接操作されるモータスイッチエレメント(操作エレメント)を、モータスイッチエレメントを操作することによってギヤボックスが少なくとも2つのギヤ間で切換えられるように、有利には遊星歯車伝動装置として構成されたギヤボックスの特に切換機構に、特に機械的に連結する、という点にある。これによってまず、別個の操作エレメントを操作する必要なしに、2つのギヤ変速段の間で切換えを行うことができる。つまり、開始された作業段階(特に穿孔又はねじ回し)を中断する必要なしに、ギヤボックスの少なくとも2つのギヤ間で切換を行うことができる。有利な形式でモータスイッチエレメント(操作エレメント)は、2つのギヤ間の切換が、所定の調節行程距離を戻り移動してから行うことができるように、ギヤボックスに連結されている。このような形式で、切換過程を行うことなしに、モータスイッチによって、公知の形式で駆動モータを作動させ、かつ作動停止させることができる。モータスイッチエレメントによって操作される、モータスイッチエレメントに配設されたモータスイッチにおいては、例えば、モータ回路を開閉するための純粋なオン/オフスイッチが用いられる。選択的に、モータスイッチは、モータ回転数が特にモータスイッチエレメントの移動行程(調節行程)に亘って調節可能であるように、モータ回転数調節機能を備えている。少なくとも2つのギヤ間の簡単かつ迅速な切換の他に、本発明は、場合によっては、モータスイッチエレメントとは別個のギヤ切換エレメント(別の操作エレメント)を省くことができ、これによって、電動工具の角縁部の寸法を減少させることができる。後でさらに詳しく説明されているようにギヤボックスの少なくとも2つのギア間の切換えを行うことができる前記モータスイッチエレメントに付加的に、別個のギヤ切換エレメントを設けるか、又は別個のギヤ切換エレメントを、電動工具のためのオン/オフスイッチ(主電流スイッチ)に転用してもよい。]
[0007] 特に有利な実施例によれば、モータスイッチエレメントによって第2のギヤから第1のギヤへの切換えができるだけではなく、モータスイッチエレメントによって、ギヤボックスを第1のギヤから第2のギヤへ戻り切換えすることができる、可逆式のギヤボックスが実現されるという点にある。有利な形式でこの「戻り切換え" Zurueckschalten "(シフトダウン、低速切換)」は、後述されているように、モータスイッチエレメントを操作するための、操作員の手動によるモータスイッチエレメントに作用する操作力が減少されると、自動的に行われる。]
[0008] 特に有利には、第1のギヤと第2のギヤとの間の変速比が、第1のギヤによって、第2のギヤよりも低い回転数、しかも高いトルクが得られるように選定されており、この場合、変速比関係も逆になる。第1のギヤが非常に低速に設定されている場合には、同じ性能で、より小型の(小出力の)電気式の駆動モータが用いられることによって、軽量でコンパクトな電動工具が実現される。]
[0009] 電動工具特に手持ち式の電動工具によって、ねじ回し作業を実施したい場合、第1の低速のギヤによってより高いトルクを伝達できるようになっていれば、有利である。このような伝達関係においては、操作員が、モータスイッチエレメントを操作することによって、より高い回転数及び低いトルクを有する第2のギヤによってねじ回し作業を開始し、ねじ回し作業の終わりにおいてねじ回し作業を中断することなしに、モータスイッチエレメントをさらに操作することによって第2のギヤから第1のギヤへ切り換えることができ、次いで第1のギヤによって、より高いトルクでねじ回し作業を終わりまで実施することができる。]
[0010] モータスイッチエレメントが押しボタン式スイッチ、特にレバーとして構成されていれば、特に有利である。この場合、押しボタン式スイッチは、有利な形式でギヤボックスの切換機構に直接連結されており、特に、押しボタン式スイッチが所定の移動行程距離だけ戻り移動した後で、2つのギヤ間の切換、有利には第2のギヤから第1のギヤへの切換が行われるようになっている。]
[0011] 特に有利な実施例によれば、モータスイッチエレメントは、切換過程の開始前に、より高い操作抵抗を受けるようになっている。この操作抵抗は、2つのギヤ間の切換を行うために操作員が克服しなければならない。これによって、2つの伝達比間の意図しない切換が行われることは、簡単な形式で避けられる。また、モータスイッチエレメントがその移動距離に亘って複数の異なる大きさの操作抵抗を受けるようにすることも考えられる。このような構成は、特に1つの操作過程だけによって複数の切換行程を実現できるようになっていれば、有利である。]
[0012] 操作員によって克服する必要がある、より高い操作抵抗は、本発明の実施態様によれば、有利な形式で、第2のギヤから第1のギヤへの切換過程に抗して作用するように構成され、かつ配置された少なくとも1つのばねによって得られる。]
[0013] 特に有利な実施態様によれば、操作抵抗を高めるばねが、実行されたギヤ切換を取り消すように、モータスイッチエレメントを調節する。言い換えれば、モータスイッチエレメントは、第2のギヤから第1のギヤへ切り換えるために有利な形式で、ばねのばね力に抗して調節され、それによってばねは、操操作員による操作力が弱められてから、ギヤボックスが第1のギヤから第2のギヤへ切り換えられるように調節され、かつ/またはギヤボックスに作用する。有利には、このためにモータスイッチエレメントは、ギヤ切換前にその初期の切換位置に戻される。]
[0014] 特に有利には、モータスイッチエレメントは、ギヤボックスの切換機構と機械的に連結されており、特に有利には旋回レバーとして構成された、切換機構のレバーと機械的に連結されている。有利には、操作抵抗を高めるばねが前記レバーに直接作用し、このレバーはモータスイッチエレメントを戻し力で負荷する。]
[0015] 冒頭に述べたように、ギヤ切換を可能にするモータスイッチエレメントに対して付加的に別個のギヤ切換エレメント(別の操作エレメント)が設けられている構成を実現することができる。このギヤ切換エレメントは、有利にはギヤ切換機能を考慮して、モータスイッチエレメントに従属している。言い換えれば、手動によって第2のギヤへのギヤ切換えが行われても、特に操作行程(調節行程)の終わりにおいて、モータスイッチエレメントによって第1のギヤに切換えることができる。]
[0016] 本発明のその他の利点、特徴及び詳細は、以下に図面を用いた実施例に記載されている。]
図面の簡単な説明

[0017] バッテリードライバーして構成された電動工具1の部分的な断面図である。]
[0018] この電動工具1は電動式の駆動装置2を有しており、該駆動装置2は、遊星歯車装置として構成された2段式のギヤボックス3にトルクを伝達するように接続されている。ギヤボックス3によって、図示していない作業スピンドルが駆動され、この作業スピンドルが工具受容部4を回転させるようになっている。工具受容部4は、使用目的に応じて、例えばドリルチャック又は多角形受容部特に6角形受容部として構成されていてよい。]
[0019] 駆動モータ2に電気エネルギーを供給するために、工具フット部として構成された交換可能なバッテリーパック5が設けられており、このバッテリーパック5は、手持ち式伝動工具1のプラスチックハウジング6に固定可能である。]
[0020] 電気式の駆動モータ2を作動させるために、つまりバッテリーパック5から駆動モータ2に電気エネルギーを供給するために、モータ電流スイッチ7が設けられている。このモータ電流スイッチ7は、純粋なオン/オフスイッチとして、又は場合によっては例えば可変な電気式の抵抗を組み込むことによって回転数調節スイッチとして構成されていてよい。モータ電流スイッチ7は、押しボタンエレメントとして構成されたモータスイッチエレメント8によって操作可能である。この場合、モータスイッチエレメント8はハンドル9の上部領域内に配置されており、このハンドル9は、図平面で見て下端部にバッテリーパック5を有していて、上端部が、ハンドル9に対してほぼ直交する横方向に延在する作業ハウジングセクション10へ移行している。選択的な実施例(図示せず)によれば、モータスイッチエレメント8は、モータ電流を切り換えるか、若しくは回転数を調節するエレクトロニクスのための信号発信器を操作する。]
[0021] 図示の手持ち式電動工具1においては、ギヤボックス3は基本調節位置として第2のギヤに位置している。この第2のギヤにおいて、工具受容部4を駆動するための、第1のギヤよりもより高い回転数、かつ低いトルクが実現される。駆動モータ2を作動させるために、操作員によってモータスイッチエレメント8が矢印方向11でハウジング6内押し込まれ、それによってモータスイッチ7が駆動モータ2に電気エネルギーを供給する。モータスイッチエレメント8は、図平面で上方に向いている、一体的な突起12を有している。突起12が距離sだけ進むまで、モータスイッチエレメント8がハウジング6内に押し込まれると、突起12は、ギヤボックス3のギヤ切換機構の、旋回可能に支承されたレバー13に当接する。有利にはモータスイッチ7は、公知の形式で、モータスイッチエレメント8の調節経路が次第に大きくなるにつれてモータ電流が大きくなるように構成されている。切換ギヤを、より早い第2のギヤから、より遅い第1のギヤへ移行させたい場合は、モータスイッチエレメント8はさらにハウジング6に向かって調節され、それによって、突起12は、図示の距離sよりも長い距離だけ移動する。このような長い調節経路において、モータ切換エレメント8に作用する移動抵抗は、調節運動の開始時点におけるよりも大きい。何故ならば、圧縮コイルばねとして構成されたばね14が設けられており、このばね14が、レバー13の自由端部領域を、ほぼ矢印方向11に抗して、図平面で見て左から右へ押し付け、それによって、レバー13をその初期の切換位置(第2ギヤ)に保持するか、若しくはレバー13を初期の切換位置(第2ギヤ)に向かって戻り移動させるようになっているからである。言い換えれば、モータスイッチエレメント8が、旋回レバーとして構成されたレバー13に接触するか若しくはレバー13を移動させると直ちに、操作員によってもたらされる操作力は増大する。何故ならば、レバーの自由端部の領域内でレバー13に作用するばね14は付加的に圧縮されるからである。モータスイッチ8がさらに移動せしめられ、それによってレバー13が一体的な突起12によってばね14のばね力に抗して調節されると、ギヤボックス3は公知の形式で、初期の第2のギヤから第1のギヤへ調節され、操作員によって十分な操作力がモータスイッチエレメント8に加えられている間、第1の切換位置に留まり、それによってレバー13は、ばね力14が作用していても、図平面で左側の図示していない位置に留まる。]
[0022] 操作員が、モータスイッチエレメント8に作用する操作力を低下させると、この操作力はばね14のばね力よりも小さくなり、ばね14はレバー13をその(図示されている)初期位置に戻し、それによって、ギヤボックス3は、第1のギヤから第2のギヤへ調節される。]
[0023] 図示のモータスイッチエレメント8の他に、場合によっては別個のギヤ切換スイッチを、例えば作業ハウジングセクション10の上側に追加的に配置してもよい。この場合、このような形式の別個のギヤ切換スイッチを、モータスイッチエレメント8のギヤ切換機能に従って配列すれば有利である。同様に、モータスイッチエレメント8の隣に追加的な電気式のメインスイッチを設けてもよい。このメインスイッチは、例えば図平面で作業ハウジングセクション10の上側領域に配置される。別個のギヤ切換エレメント並びに追加的なメインスイッチを省けば、図示の手持ち式電動工具1の角縁部の寸法は、別個の操作エレメントを省いたことによって、公知の手持ち式電動工具におけるよりも小さくなる。]
权利要求:

請求項1
電動工具特に手持ち式電動工具であって、モータスイッチエレメント(8)を介して作動可能な電気式の駆動モータ(2)と、該駆動モータ(2)によって駆動される、第1のギヤ及び少なくとも1つの第2のギヤを備えたギヤボックス(3)を有する形式のものにおいて、前記モータスイッチエレメント(8)は、前記ギヤボックス(3)が前記モータスイッチエレメント(8)によって第2のギヤから第1のギヤへ、かつ/または第1のギヤから第2のギヤへ切換可能であるように、前記ギヤボックス(3)に連結されていることを特徴とする、電動工具。
請求項2
第1のギヤによって、第2のギヤよりも大きいトルクが伝達可能である、請求項1記載の電動工具。
請求項3
モータスイッチエレメント(8)が押しボタン式スイッチエレメントとして構成されている、請求項1又は2記載の電動工具。
請求項4
第2のギヤから第1のギヤに切換えるために、駆動モータ(2)を作動させるよりも高い操作抵抗を克服するようになっている、請求項1から3までのいずれか1項記載の電動工具。
請求項5
より高い操作抵抗が少なくとも1つのばね(14)によって生ぜしめられるようになっている、請求項4記載の電動工具。
請求項6
操作員による操作力が低減されると、前記ばね(14)は、前記ギヤボックス(3)が第1のギヤから第2のギヤへ切り換えられるように、モータスイッチエレメント(8)を戻り移動させるようになっている、請求項5記載の電動工具。
請求項7
前記モータスイッチエレメント(8)が、前記ギヤボックス(3)の切換機構のレバー(13)に機械的に連結されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の電動工具。
請求項8
前記モータスイッチエレメント(8)とは別個のギヤ切換エレメントが設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載の電動工具。
請求項9
前記別個のギヤ切換エレメントが、前記モータスイッチエレメント(8)のギヤ切換機能に従属している、請求項8記載の電動工具。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US20170326717A1|2017-11-16|Power tool having interchangeable tool heads with an independent accessory switch
US9882452B2|2018-01-30|Power tool having circuit board
US10029359B2|2018-07-24|Portable power tool
EP2077924B1|2012-07-11|Elektrische schere
US10099303B2|2018-10-16|Electric power tool
CA2244990C|2007-05-01|A power tool having interchangeable tool head
US8353362B2|2013-01-15|Battery pack-operated hand-guided power tool with throttle lever
CN1172776C|2004-10-27|一种具有可互换的刀架的电动工具
DE60217620T2|2007-10-25|Schaltmechanismus für ein Elektrowerkzeug
US6286611B1|2001-09-11|Power tool having interchangeable tool head
CN101354972B|2011-03-30|触发装置
RU2520246C2|2014-06-20|Ударный инструмент
US7331496B2|2008-02-19|Hammer drill
CN100519092C|2009-07-29|用于电动工具机的操作组件
JP6033698B2|2016-11-30|Electric tool
JP5256151B2|2013-08-07|刈払機
JP2019038269A|2019-03-14|切断工具
CN1156355C|2004-07-07|手工导动电动复合机
EP2527096B1|2018-12-19|Light single button multi-function electric hammer
DE102014016441B4|2016-02-25|Kraftwerkzeug
EP2135712B1|2011-03-02|Power tool
US20160176064A1|2016-06-23|Cutting device
JP6066079B2|2017-01-25|電動工具
EP2233252B1|2014-12-24|Power tool
US20040112615A1|2004-06-17|Electrical, rotary-percussion hand-held tool
同族专利:
公开号 | 公开日
EP2240304B1|2014-03-05|
CN101932411A|2010-12-29|
WO2009095095A1|2009-08-06|
RU2010135628A|2012-03-10|
DE102008000176A1|2009-08-06|
EP2305434A1|2011-04-06|
US20110000691A1|2011-01-06|
EP2240304A1|2010-10-20|
JP5574981B2|2014-08-20|
RU2497656C2|2013-11-10|
US9878433B2|2018-01-30|
CN101932411B|2013-03-27|
EP2305434B1|2014-01-29|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPH068151A|1992-06-25|1994-01-18|Matsushita Electric Works Ltd|回転電動工具の自動変速装置|
JPH0647679A|1992-07-31|1994-02-22|Matsushita Electric Works Ltd|回転電動工具の変速装置|
JPH0914433A|1995-04-25|1997-01-14|Matsushita Electric Works Ltd|変速装置|
DE19754165A1|1997-12-06|1999-06-10|Festo Tooltechnic Gmbh & Co|Electric turning tool, in particular cordless screwdriver|
JP2002168311A|2000-11-30|2002-06-14|Matsushita Electric Works Ltd|遊星変速装置|WO2015011940A1|2013-07-22|2015-01-29|株式会社 マキタ|電動工具|IT1047161B|1975-09-03|1980-09-10|Olivetti & Co Spa|Centro di lavorazione per automazione programmabile con dispositivo tattile autoadattivo|
US4284109A|1979-10-19|1981-08-18|Cooper Industries, Inc.|Electric conductor wrapping tool|
SU944912A1|1980-11-04|1982-07-23|Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт Механизированного И Ручного Строительно-Монтажного Инструмента,Вибраторов И Строительно-Отделочных Машин|Ручна резьбозавертывающа машина|
US4597453A|1985-02-08|1986-07-01|Cooper Industries, Inc.|Drive unit with self-aligning gearing system|
US5339908A|1990-10-02|1994-08-23|Ryobi Limited|Power tool|
RU2072913C1|1992-12-24|1997-02-10|Юрий Никитович Колган|Устройство для крепления рабочего инструмента|
AU674631B2|1994-08-26|1997-01-02|Matsushita Electric Works Ltd.|Planetary gear transmission system|
DE19625850B4|1995-06-27|2008-01-31|Matsushita Electric Works, Ltd., Kadoma|Planetengetriebe|
US6717080B1|2003-05-22|2004-04-06|Defond Components Limited|Power tool trigger assembly|
US6909061B1|2004-04-07|2005-06-21|Jenn Feng Industrial Co., Ltd|Trigger-brake structure for tool machine|
JP2007021620A|2005-07-13|2007-02-01|Nidec Shibaura Corp|電動工具|
CN101091998B|2006-06-19|2012-03-28|苏州宝时得电动工具有限公司|变速工具|
US8303449B2|2006-08-01|2012-11-06|Techtronic Power Tools Technology Limited|Automatic transmission for a power tool|
US7513845B2|2006-08-01|2009-04-07|Eastway Fair Company Limited|Variable speed transmission for a power tool|DE102009001132A1|2009-02-25|2010-08-26|Robert Bosch Gmbh|Elektrowerkzeug|
DE102010029267A1|2010-05-25|2011-12-01|Robert Bosch Gmbh|Elektrowerkzeug, insbesondere Bohrschrauber|
DE102011086919A1|2010-12-15|2012-06-21|Robert Bosch Gmbh|Electric hand tool|
DE102011004495A1|2011-02-22|2012-08-23|Robert Bosch Gmbh|Hand tool|
CN104608100B|2013-11-04|2017-04-19|南京德朔实业有限公司|一种多用电动工具及其控制方法|
DE102016224577A1|2016-12-09|2018-06-14|Robert Bosch Gmbh|Handwerkzeugmaschine|
法律状态:
2012-09-10| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120907 |
2012-12-08| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121207 |
2012-12-17| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121214 |
2013-02-06| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130205 |
2013-09-03| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130902 |
2013-12-03| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20131202 |
2013-12-10| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20131209 |
2014-02-26| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140225 |
2014-05-28| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2014-06-03| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140602 |
2014-07-10| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140701 |
2014-07-11| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5574981 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2017-07-11| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-07-10| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-07-09| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2020-07-10| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]