![]() 穴あけ工具
专利摘要:
本発明は、切り屑排除用の少なくとも1つの切り屑溝(2)と、その切り屑溝(2)の端部に形成され、スローアウェイチップ(3)の保持部として機能するインサート座(4)とを有する穴あけ工具(1)を開示する。このスローアウェイチップ(3)は、1つの面側の2つの狭い側における少なくとも1つの主切刃(10)と、2つの縦軸側における少なくとも1つの副切刃(9)とを有する。この穴あけ工具(1)において、 スローアウェイチップ(3)が互いに反対側を向く2つの面側を有すると共に、その非使用面側がインサート座(4)の保持面上に当接し、かつ、その使用面側の非使用副切刃(9)の一部領域が、それに隣接するインサート座(4)の側壁(11)から、スロットによって生成される間隔をあけて前記インサート座(4)内に装着され、さらに、そのスロットをカバーするガイドリップ(12)が、側壁(11)の上面側から非使用副切刃(9)の方向に突き出ている。 公开号:JP2011510824A 申请号:JP2010544591 申请日:2008-12-12 公开日:2011-04-07 发明作者:ツォイク、ベルホルト、ハインリッヒ;メルゲントハーラー、ペーター、カール 申请人:ケンナメタル インコーポレイテッドKennametal Inc.; IPC主号:B23B51-00
专利说明:
[0001] 本発明は、請求項1の前段による穴あけ工具に関する。このような穴あけ工具は、原理的には欧州特許第0796161(B)号明細書から知られる。この穴あけ工具は、基体と、その基体の中に差し込むことができる切削インサートとから構成される。基体には、切り屑排除用の複数の溝が設けられる。これらの溝は、直線とすることもできるし、捩られたものとすることも可能である。切削インサート取り付けのために、1つ以上の溝の端部にインサート座が設けられる。このインサート座は切削インサートの受け入れ部として機能する。] 背景技術 [0002] 上記の穴あけ工具の場合、切削インサートは反転型インサートとして設計される。既知の反転型インサートは、基礎面と、基礎面と反対側のすくい面とを有する。反転型インサートは、その基礎面が、インサート座の対応する保持面上に載せられる。反転型インサートはほぼ長方形の基礎形状を有しており、その結果、すくい面もほぼ長方形である。このようにして、すくい面の長辺側の端部がそれぞれ副切刃を形成し、短辺側の端部がそれぞれ主切刃を形成する。反転型インサートがインサート座内に装着されると、1つの主切刃および1つの副切刃は、インサート座の側壁に当接するので切刃として使用されないが、切刃として使用される残りの副切刃および同じく残りの主切刃は、インサート座から、従って工具から突き出ており、これによって、穴あけ工具が回転すると穴あけ加工することができる。一方において使用主切刃および使用副切刃と、他方において非使用主切刃および非使用副切刃とは、それぞれ、相互に属する切刃対を形成する。使用主切刃および使用副切刃が摩耗してくると、インサート座の反転型インサートをインサート座の平面内で単純に180°回転して、先に使用されていた主切刃および副切刃を、そのそれぞれの非使用位置に回転し、一方、先に非使用状態にあった切刃を、使用切刃として、上記のようにインサート座から突き出させる。従って、既知の穴あけ工具において提供される反転型インサートは、常に、それぞれ副切刃および主切刃によって形成される2つの使用可能な切刃対を有する。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 本発明の目的は、上記の先行技術を進展させて、主切刃および副切刃からなる使用可能な切刃対を、3対以上備えた穴あけ工具を提供することにある。この目的は請求項1の特徴の組合せによって達成される。請求項1を引用する従属請求項は、本発明の部分的に有利な発展形態と、それ自体で進歩性のある部分的な発展形態を含む。] 課題を解決するための手段 [0004] 本発明の本質的な構成要素はスローアウェイチップの使用であるが、このスローアウェイチップは、1つの主面のみをすくい面として形成するのではなく、互いに反対側を向く両方の主面をすくい面とするという点で、上記の反転型インサートと異なっている。従って、先行技術に比べて、切削操作に関して機能しない基礎面がなくなる。本発明によるスローアウェイチップのすくい面の形態は、欧州特許第0796161号明細書から知られるすくい面の形態にほぼ合っているので、スローアウェイチップがインサート座内に装着された時、使用されるすくい面の非使用切刃の少なくとも一部分と、隣接するインサート座の側壁との間に、スロットが間隔をもって残される。切り屑または切り屑の残渣がこのスロット内に挟み込まれるのを防止するため、その間隙を塞ぐガイドリップが、インサート座の側壁の上面側から、非使用副切刃の方向に突き出ている。切り屑または切り屑の残渣がスロット内に挟み込まれると、穴あけ工具が回転する際に穴の壁面が損傷される可能性があり、また、穴あけ工具が噛み込みによって結果的に停止する可能性がある。従って、このガイドリップは、切り屑の方向転換要素としての機能を有しており、このようにして、切除された材料を溝の中に導く。この溝は捩られた形態または直線状に形成され、この溝によって、切除された切り屑材料が排除される。] 発明の効果 [0005] 従って、本発明によって、互いに反対側を向く2つのすくい面を有するスローアウェイチップの使用が可能になる。このスローアウェイチップにおいては、上記の形に生成されるすくい面は、冒頭に述べた反転型インサートのすくい面と同様の形態に構成される。このため、本発明によって、それぞれ主切刃および副切刃を有する2つの切刃対だけでなく、4つの切刃対を機械加工において利用できるようになる。すくい面の個数を2倍にすることは、有効な切刃対を2倍にすることによる。切刃対が2倍になることによって切削インサート製造用の材料の消費は1/2になるので、コスト的に著しく有利である。切刃対当たりの材料および製造コストは大幅に低減される。さらに、先行技術の場合と同じ個数の切刃対を保管するには、半分の個数のみの切削インサートを維持すればよい。最後に、2倍の使用可能なすくい面を有するスローアウェイチップを使用すると、製造における切刃対当たりのエネルギー消費が低くなり、材料消費も各切削インサートについて大幅に低下するので、環境面においても適合している。] [0006] 1つの有利な実施形態においては、インサート座の側壁に一体的に形成されるガイドリップが使用すくい面の非使用副切刃をカバーし、従って、切除された材料による使用すくい面の損傷を防止する。この場合、ガイドリップは、すくい面に隣接する第2逃げ面として効果的に作用し、従って溝の方向への急速かつ確実な切り屑排除を促進する。] [0007] 別の実施形態においては、保持面、側壁、または、保持面および側壁に1つ以上の窪み部分(Freimachungen)が設けられる。この窪み部分は、スローアウェイチップの非使用すくい面側の突出部を受け入れる役割を果たす。この突出部はチップ生成部またはチップブレーカとして機能することができる。このようにして、スローアウェイチップおよびその非使用すくい面を、インサート座の保持面上に特に平面的に載せることが実現され、かつ、特に側壁との緊密な接触が簡単に実現される。また、側壁における位置に関して、非使用副切刃および側壁の間のスロットが最小化されるという付加的な利点もある。従って、側壁における窪み部分によって、側壁に対するスローアウェイチップの特に密接な接触が簡単に実現される。] [0008] 本発明の1つの好ましい実施形態においては、窪み部分の個数および位置が、スローアウェイチップの対応する突出部の個数および位置に厳密に対応する。さらに別の好ましい実施形態においては、使用すくい面の非使用副切刃をカバーするガイドリップを、上記の窪み部分を有する穴あけ工具に追加できる。] [0009] さらに別の実施形態においては、スローアウェイチップを形成する切削インサート本体の側壁であって、副切刃によって縁部に画定される側壁が、次のように構成される、すなわちその側壁の一部分がそれぞれの副切刃の方向にテーパ化するように構成される。工具が回転する際、このテーパ化部分が工具に対する遊隙を作り出す。このようにして、スローアウェイチップが工具においてその中心位置を維持できるようになる。これは、工具の主切刃が、穴の円の中心線と同一線上にあることを意味する。切削インサートのこの形態のさらに別の発展形態においては、テーパ化された領域が、スローアウェイチップの本体の側壁上にほぼ三角形の面を画定する。] 図面の簡単な説明 [0010] スローアウェイチップがインサート座内に装着された穴あけ工具の溝の端部を示す。 図1における矢印IIによるインサート座の端面図を示す。 スローアウェイチップの第1実施形態を示す。 スローアウェイチップの別の実施形態であって、主切刃の領域に隆起した縁部の端部を有するスローアウェイチップを示す。 スローアウェイチップの1つの実施形態であって、主切刃の外側領域の長さが短縮され、主切刃の内側領域の長さが延長された2部分の主切刃を有するスローアウェイチップを示す。 スローアウェイチップの最後の実施形態を示す。] 図1 発明を実施するための最良の形態 [0011] 穴あけ工具1は、この例示的実施形態においては2つの溝2を有する。各スローアウェイチップ3は、2つの溝2の端部(図1参照)におけるインサート座4の中に保持される。] 図1 [0012] 固定用の穴5がスローアウェイチップ3の中心を貫通している。最終的に固定された状態においては、スローアウェイチップ3を穴あけ工具1に効果的に固定するために、ネジなどが固定用の穴5を貫通している。] [0013] スローアウェイチップ3の本体は、反対側に位置する2つの長辺側の側壁6と、同様に反対側に位置する2つの短辺側の側壁7とを有する。側壁6、7は、それぞれ、すくい面8として形成される2つの平面によって画定される。副切刃9および主切刃10の刃の部分は、それぞれ、側壁6、7およびすくい面8の間に形成される。図1の例示的実施形態においては、右側の副切刃9が使用される副切刃であり、溝2と反対側の主切刃10が使用される主切刃である。非使用主切刃10はインサート座4の側壁11に当接しており、同じことが、図1の左側に位置する非使用副切刃9についても当てはまる。この場合、副切刃9は、ガイドリップ12によってカバーされている。] 図1 [0014] この場合、ガイドリップ12は、スローアウェイチップ3を取り囲むインサート座4の側壁11と非使用切刃9との間の間隙(図には見えない)に重なり合っている。ガイドリップ12は、切除された材料に対するガイド面またはすくい面を形成する。それは、切除された材料を、排除するために溝2の中に導く。] [0015] インサート座4の側壁11に形成される隅の穴22は図1においても見ることができるが、この隅の穴11は、スローアウェイチップ3の隆起した縁部の領域を受け入れるための図2に示す窪み部分13に合体している。窪み部分13に受け入れられるスローアウェイチップ3の隆起した縁部の領域は、図1には見ることができないすくい面8上に配置される。従って、窪み部分13は、図1においてはスローアウェイチップ3によって覆われており、インサート座4の保持面19の中に形成されている。スローアウェイチップ3は、図3の例示的実施形態に示すように、リブ状のチップブレーカ14を有することができる。同様にチップブレーカ機能を発揮する隆起縁部領域15を形成するために、スローアウェイチップ3のすくい面8を凹部状に凹ませることが等しく可能である。] 図1 図2 図3 [0016] スローアウェイチップ3は、その長辺側の側壁6上に、それぞれ副切刃9に向かってテーパ化する領域16を有する。この領域16は、長辺側側壁6上にそれぞれ三角形の面を画定する。それぞれの長辺側側壁6は、その上面側において2つの副切刃9によって画定されるので、それぞれの長辺側側壁6上に、それぞれ互いに対して180°回転した2つの三角形の面が画定される。この2つの三角形の面は1本の共通の三角形の線を有し、この1本の共通の線が、対角線20の態様で長辺側側壁6を軸方向に対称に2つの部分に分割する。スローアウェイチップ3は、対角線20に沿って、横方向21における最大の拡がりを有する。スローアウェイチップ3の横方向21における拡がりは、領域16のテーパ化のために、そのすくい面8に向かって連続的に減少している。従って、テーパ化領域16は、穴あけ工具1が回転する時、スローアウェイチップ3に対する遊隙を形成する。] [0017] 図1、図3および図4の例示的実施形態においては、主切刃10は、互いに対して鈍角をなす同じ長さの2つの部分を有する。これとは異なって、図5および図6に示す例示的実施形態は、互いに対して鈍角をなす、異なる長さの部分を有する主切刃を備えている。この場合、主切刃10は、aで示す短い外側の領域と、bで示す長い内側の領域とに分割される。] 図1 図3 図4 図5 図6 [0018] スローアウェイチップ3の種々の割り出しの可能性について図6を参照して説明する。種々の例示的実施形態に示されるスローアウェイチップ3の場合には、すなわち図6に示すスローアウェイチップ3の場合にも、最初に、観察者の方に向いて上方を指しているすくい面8が、工作物の機械加工に用いられる。この状態で、使用主切刃10および使用副切刃9による機械加工が、これらの切刃が摩耗するまで行われる。続いて、スローアウェイチップ3を穴あけ工具1から取り外して、図の平面に相当するインサート平面、従って特に図6の面にも合致するインサート平面内において180°回転する。これによって、先の非使用副切刃9および非使用主切刃10によって構成される第2切刃対が、使用切刃対として配備される。この第2切刃対も摩耗してしまうと、スローアウェイチップ3を、図6に示すその中心縦軸17の回りに回転方向18に180°再度旋回させる。これによって、図には見えない下向きの第2すくい面8が配備される。図において下向きになっている第2すくい面8も、それぞれ副切刃9および主切刃10によって構成される2つの切刃対を有する。] 図6 [0019] 最終的に固定された状態においては、隆起した縁部の領域15は、インサート座4における窪み部分13の中に納まる。このようにして、スローアウェイチップ3は、インサート座4の保持面19の上に特に効果的に載せられる。目標とするところは、非使用すくい面8を、特に大きな面積において保持面19上に載せることである。] [0020] 例示的実施形態は限定的に理解されるべきではない。図面には見ることができない本発明の他の実施形態を考えることができる。] [0021] 1穴あけ工具 2 溝 3スローアウェイチップ 4インサート座 5 穴 6 長辺側側壁 7側壁 8すくい面 9 副切刃 10 主切刃 11 側壁 12ガイドリップ 13 窪み部分 14チップブレーカ 15隆起縁部領域 19 保持面]
权利要求:
請求項1 切り屑排除用の少なくとも1つの溝(2)と、その溝(2)の端部にスローアウェイチップ(3)の受け入れ部として形成されるインサート座(4)とを含む穴あけ工具(1)であって、前記スローアウェイチップ(3)は、すくい面側の2つの狭い側における少なくとも1つの主切刃(10)と、2つの長辺側における少なくとも1つの副切刃(9)とを有する穴あけ工具(1)において、前記スローアウェイチップ(3)が互いに反対側を向く2つのすくい面を有すると共に、その非使用すくい面側が前記インサート座(4)の保持面上に載せられ、かつ、その使用すくい面側の非使用副切刃(9)の一部分が、それに隣接する前記インサート座(4)の側壁(11)から、スロットによって生成される間隔をあけて前記インサート座(4)内に装着されること、および、前記スロットに重なり合うガイドリップ(12)が、前記側壁(11)の上面側から前記非使用副切刃(9)の方向に突き出ることを特徴とする穴あけ工具(1)。 請求項2 前記ガイドリップ(12)が前記使用すくい面の非使用副切刃(9)をカバーすることを特徴とする請求項1に記載の穴あけ工具(1)。 請求項3 前記インサート座(4)の保持面(19)および/または側壁(11)に、前記スローアウェイチップ(3)の非使用すくい面側の突出部を受け入れるための少なくとも1つの窪み部分(13)を有することを特徴とする請求項1に記載の穴あけ工具(1)。 請求項4 前記スローアウェイチップ(3)本体の側壁(6)の領域(16)であって、遊隙を形成するために前記隣接する副切刃(9)の方向にテーパ化する領域(16)を有することを特徴とする請求項1に記載の穴あけ工具。 請求項5 前記テーパ化する領域(16)が、前記スローアウェイチップ(3)本体の側壁(6)にほぼ三角形の面を画定することを特徴とする請求項4に記載の穴あけ工具。
类似技术:
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同族专利:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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