专利摘要:
第1の開口部を備えた円形端部、前記円形端部から延び、第2の開口部を備えた主軸、前記円形端部の反対側に配置された主先端部、および前記第1の開口部と前記第2の開口部とを接続する傾斜した通路を備えた、主アンカー要素を備えた医療装置である。傾斜した通路は、切り欠きに係合して副軸を切り欠きにおいて屈曲するための手段を備える。装置は、さらに、主アンカー要素を通って挿入可能な副アンカー要素を備え、該副アンカー要素は、ねじ端部と、該ねじ端部から延びた副軸であって、該副軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた副軸と、該切り欠きの下方に配置された副先端部と、を備える。副先端部は、副アンカー要素が主アンカー要素に挿入されると第2の開口部から延伸する。
公开号:JP2011510763A
申请号:JP2010545291
申请日:2009-08-27
公开日:2011-04-07
发明作者:エフ アブデルガニー、マームード;オー、ヤンフーン
申请人:カスタム スパイン インコーポレーテッド;
IPC主号:A61B17-58
专利说明:

[0001] [関連出願の相互参照]
本出願は、「マルチアンカー式後退防止機構および方法」と題され、ニュージャージー州、パーシッパニーのCustom Spine社に譲渡された、2008年8月27日出願の米国特許出願第12/199118号明細書の利益を主張し、この開示は、全体として参照により本明細書に組み込まれる。]
[0002] [技術分野]
本形態は、主として医療装置に関し、より詳細には、脊椎インプラント機構に関する。]
背景技術

[0003] 従来の脊椎インプラントの骨ねじの接触部は、一般的に、ねじ機構またはフック機構からなる。しかしながら、従来のインプラントは、通常、回転力および/または軸力を含む外部の合成力に対する適切な耐性がない。]
[0004] 前述に照らして、本形態は、第1の開口部を備えた円形端部、円形端部から延び、第2の開口部を備えた主軸、円形端部の反対側に配置された主先端部、および第1の開口部と第2の開口部とを接続する傾斜した通路を備えた、主アンカー要素を備えた装置を提供する。好ましくは、該円形端部は球状のソケットを備える。さらに、好ましくは、傾斜した通路は、切り欠きに係合して副軸を切り欠きにおいて屈曲するための手段を備える。装置は、さらに、主アンカー要素を通って挿入可能な副アンカー要素を備え、該副アンカー要素は、ねじ端部、ねじ端部から延びた副軸であって、該副軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた副軸、および切り欠きの下方に配置された副先端部を備える。副アンカー要素が主アンカー要素に挿入されると、副先端部は第2の開口部から延伸し得る。]
[0005] 副アンカー要素は、ニチノールを含み得る。さらに、主軸は、第3の開口部を備え得る。また、副軸は、二股の副先端部を備え得る。さらに、本形態において、副アンカー要素が主アンカー要素に挿入されると、好ましくは、二股の副先端部は、第2の開口部および第3の開口部から延伸する。また、副軸は、ねじ山を備え得る。さらに、主アンカー要素は、骨ねじ、釘および曲釘のいずれかを備え得る。]
[0006] 別の形態において、骨の内部に挿入可能な第1のアンカーと第2のアンカーとを備えた医療装置であって、第1のアンカーが、第2のアンカーに挿入されると屈曲する医療装置が提供される。好ましくは、第1のアンカーは、ねじ端部と、ねじ端部から延びた円筒部であって、軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた円筒部と、切り欠きの下方に配置された下端とを備える。さらに、第2のアンカーは、好ましくは、第1の開口部を備えた円形端部と、円形端部から延び、第2の開口部を備えた軸と、円形端部の反対側に配置された先端部と、第1の開口部と第2の開口部とを接続する湾曲した通路とを備える。好ましくは、第1のアンカーが第2のアンカーに挿入されると、下端は、第2の開口部から延伸する。]
[0007] さらに、軸は、第3の開口部を備え得る。また、円筒部は二股の下端を備えることができ、第1のアンカーが第2のアンカーに挿入されると、二股の下端は、第2の開口部および第3の開口部から延伸し得る。好ましくは、傾斜した通路は、切り欠きに係合して第1のアンカーの円筒部を切り欠きにおいて屈曲する手段を備える。]
[0008] 別の形態において、第1の骨アンカー要素を骨の内部に挿入する工程であって、第1の骨アンカー要素が、ねじ端部と、該ねじ端部から延びた円筒部であって、該円筒部の屈曲を可能にする切り欠きを備えた円筒部と、切り欠きの下方に配置された下端と、を備えた、工程と、第1の骨アンカー要素を第2の骨アンカー要素に挿入する工程であって、該第2の骨アンカー要素は、第1の開口部を備えた円形端部と、該円形端部から延び、第2の開口部を備えた軸と、円形端部の反対側に配置された先端部と、第1の開口部と第2の開口部とを接続する傾斜した通路とを備えた、工程と、第1の骨アンカー要素を屈曲する工程であって、第1の骨アンカー要素が第2の骨アンカー要素に挿入されると屈曲する、工程と、を含む方法が提供される。さらに、軸は第3の開口部を備え、円筒部は二股の下端を備え得る。]
[0009] 本形態のこれらと他の特徴は、以下の説明および添付の図面をあわせて検討する場合によりよく認識および理解される。しかしながら、好ましい形態およびその多くの詳細を示す以下の説明は、例証目的で与えられたものであり、限定するものではない。本形態の範囲内で、本形態の精神を逸脱することなく多くの変更および変形が可能であり、本形態はこのようなすべての変形を含む。]
[0010] 本形態は、図面を参照して以下の詳細な説明からよりよく理解される。]
図面の簡単な説明

[0011] 第1の形態による後退防止機構の斜視図である。
第1の形態による図1(A)の後退防止機構の断面図である。
第1の形態による図1(A)の後退防止機構の主アンカーの側面図である。
図1の形態による図2(A)の主アンカーの断面図である。
第1の形態による図2(A)の主アンカーの平面図である。
第2の形態による後退防止機構の斜視図である。
第2の形態による図3(A)の後退防止機構の断面図である。
第2の形態による図3(A)の後退防止機構の主アンカーの側面図である。
第2の形態による図4(A)の主アンカーの断面図である。
第2の形態による図4(A)の主アンカーの平面図である。
第1の形態による図1(A)の副アンカーの正面図である。
第1の形態による図5(A)の副アンカーの側面図である。
第1の形態による図5(A)の副アンカーの平面図である。
第3の形態による後退防止機構の斜視図である。
第3の形態による図6(A)の後退防止機構の断面図である。
第3の形態による図6(A)の主アンカーの正面図である。
第3の形態による図7(A)の主アンカーの側面図である。
第3の形態による図7(A)の主アンカーの平面図である。
第4の形態による後退防止機構の斜視図である。
第4の形態による図8(A)の後退防止機構の断面図である。
第4の形態による図8(A)の主アンカーの正面図である。
第4の形態による図9(A)の主アンカーの側面図である。
第4の形態による図9(A)の主アンカーの平面図である。
第3の形態による図6(A)および8(A)の副アンカーの正面図である。
第3の形態による図10(A)の副アンカーの側面図である。
第3の形態による図10(A)の副アンカーの平面図である。
本形態による方法を示すフロー図である。]
実施例

[0012] 本形態とその種々の特徴および詳細な利点とを、添付の図面および以下の説明により詳細に記載された非限定的形態を参照してより詳細に説明する。既知の構成要素および工程技術の説明は、本形態を不必要に曖昧にしないために省略する。ここで使用された実施例は、本形態を実施可能にする方法の理解を促進し、さらに当業者が本形態を実施することを可能にすることのみを意図している。したがって、実施例を本形態の範囲を限定するものと理解すべきではない。]
[0013] 本形態は、骨と骨アンカーとの間の後退防止支持体として構成された埋め込み式医療装置を提供するものであり、骨アンカーは骨内部のすべての動作に実質的に抵抗し得る。装置は、マルチアンカー要素を使用して多点での固定を許容するように構成される。ここで、図面、より詳細には図1(A)〜11を参照すると、好ましい形態が示されており、類似の参照符号は図面において一貫して対応する特徴を示す。]
[0014] 図1(A)〜10(C)は種々の本形態による装置10の構成要素を示し、該装置10は、第1の開口部24を備えた円形端部22を含む中空の主アンカー要素20と、円形端部22から延び、第2の開口部28を備えた主軸26と、円形端部22の反対側に配置された主先端部30と、第1の開口部24と第2の開口部28を接続する傾斜または湾曲した通路32とを備える。さらに図5(A)〜5(C)に示されるように、装置10は、さらに、主アンカー要素20を通って挿入可能な副アンカー要素40を備え、該副アンカー要素40は、ねじ山43を含むねじ端部42と、ねじ端部42から延びた副軸44であって、該副軸44の屈曲を可能にする切り欠き46を備えた副軸と、切り欠き46の下方に配置された副先端部48とを備える。通路32は、副アンカー要素40がこれを通過し、主アンカー要素20の長手方向の主軸60から分岐可能となるように寸法決めおよび構成される。]
[0015] 円形端部22は、球状のソケット34を備え、該ソケット34の外側周辺に構成されたねじ山35を有する。傾斜した通路32は切り欠き46に係合する手段56を備え、副軸44を切り欠き46において屈曲する。手段56は、副軸44と係合するトリガ、点、または任意の機構を含むことができ、切り欠き46において副軸を屈曲する。副先端部48は、副アンカー要素40が主アンカー要素20に挿入された際に第2の開口部28から延伸する。]
[0016] 副アンカー要素40は、ニチノール(NiTi)を含み得る。図1(A)〜図2(B)に示された第1の形態によると、主軸26は、均一に構成されたねじ山29と1つの副先端部48とを備える。図3(A)〜4(C)に示された第2の形態によると、主軸26は、ねじ山49により分離された平坦な外面39を備える。図6(A)〜10(C)に示された他の形態において、主軸26は第3の開口部50を備える。ここで、副軸44は、2つのアンカー57,59を備えた二股の副先端部52を備える。該二股の副先端部52は、副アンカー要素40が主アンカー要素20に挿入され、副軸44が切り欠き46において屈曲した際に、第2の開口部28および第3の開口部50から延伸する。図10(A)〜10(C)において、副アンカー要素40は開構造で示されている。最初に主アンカー要素20の第1の開口部24に挿入されて、二股の通路33に挿入される際、副アンカー要素40は閉構造であり、2つのアンカー57,59はくっついている。その後、副先端部52が切り欠き46と係合する手段56に到達すると、副先端部52は2つのアンカー57,59をY字型の開構造に分離し、2つのアンカー57,59は第2の開口部28および第3の開口部50から出る。二股の形態において、主アンカー要素20は二股の通路33を備える。副軸44は、副先端部52に向けてねじ山(図示せず)を備え得る。主アンカー要素20は、骨ねじ、釘および曲釘のいずれかとして構成可能である。]
[0017] 両方のアンカー20,40は、骨(図示せず)を貫通する。第1の開口部24からの主アンカー要素20内の通路32は、最初は主アンカー要素20の長手軸60に対して実質的に平行であり、その後、この通路32(挿管)は主アンカー要素20の側方25に向かって分岐する。通路32,33の出口点(第2の開口部28および第3の開口部50)は、骨(図示せず)の内部に推進させられる主アンカー要素20の下部27の1以上の側方に配置される。副アンカー要素40は、支持構造体として作用し、主アンカー要素20が離脱、回転または骨(図示せず)の内部で旋回することを阻止する。]
[0018] 装置10の操作において、主アンカー20は適当な挿入具(図示せず)を使用して骨(図示せず)の内部に挿入される。主アンカー20が目的とする位置に着座すると、副アンカー40は、第1の開口部24および傾斜または湾曲した通路32,33を通って挿入される。この時、副アンカー40の接続機構(すなわち、ねじ35)は挿入具(図示せず)に係合される。副アンカー40の副先端部52が通路32,33の傾斜した接合部を通過すると、副アンカー40は、傾斜(湾曲)した通路32,33の経路にしたがうように関節をなす。この関節は、副アンカー40の切り欠き46によって可能となる。副アンカー40が所望の位置に位置決めされると、挿入具(図示せず)と副アンカー40との接続は解除される。]
[0019] 図1(A)〜10(B)を参照して、図11は本形態による方法を示すフロー図である。該方法は、第1の骨アンカー要素40を骨(図示せず)の内部に挿入する工程(101)であって、該第1の骨アンカー要素40は、ねじ端部42と、該ねじ端部42から延びた円筒部44であって、該円筒部44の屈曲を可能にする切り欠き46を備えた円筒部と、切り欠き46の下方に配置された下端48とを含む、工程と、第1の骨アンカー要素を第2の骨アンカー要素20に挿入する工程(103)であって、該第2の骨アンカー要素20は、第1の開口部24を備えた円形端部22と、該円形端部22から延び、第2の開口部を備えた軸26と、円形端部の反対側に配置された先端部と、第1の開口部と第2の開口部28とを接続する傾斜した通路とを備えた、工程と、第1の骨アンカー要素40を屈曲する(105)工程であって、第1の骨アンカー要素40が第2の骨アンカー要素20に挿入されると屈曲する、工程とを含む。さらに、軸26は第3の開口部50を備えることができ、円筒部44は二股の下端52を含む。] 図11
[0020] 通常、本形態は、主骨アンカー要素20の外側に分岐方向に突出する第2の骨アンカー48または第3の骨アンカー57,59を含み、器具が、抜け、回転または旋回することを阻止するように向上した抵抗を提供する。さらに、インプラント10の修正または除去は、主アンカー要素20が推進する主孔(図示せず)を損じることなく容易に改変される。本形態は、骨において優れた固定を要求するあらゆる手術において使用可能である。さらに、本形態は、従来の骨アンカーインプラントがしばしば骨の内部において緩まる非融合環境において使用され得る。]
[0021] 前述の特定の実施の形態の説明は、本形態の総体的な本質を完全に明らかにするものであるため、他者は、現在の知識を応用することにより、包括的な観念から逸脱することなくこのような特定の実施の形態を容易に修正および/または種々に適合可能であり、よってこのような適合および修正は、開示された実施の形態の意味および均等の範囲内にあると理解されるべきであり、そのように意図する。ここにおいて使用された表現または用語は説明目的のためであり、限定目的ではない。したがって、本形態は好ましい実施の形態の観点から説明したが、当業者は、本形態が添付の請求項の精神および範囲内の修正をもって実施可能であることを認識する。]
权利要求:

請求項1
第1の開口部を備えた円形端部、前記円形端部から延び、第2の開口部を備えた主軸、前記円形端部の反対側に配置された主先端部、および前記第1の開口部と前記第2の開口部とを接続する傾斜した通路を備えた、主アンカー要素と、前記主アンカー要素を通って挿入可能な副アンカー要素であって、該副アンカー要素が、ねじ端部、前記ねじ端部から延びた副軸であって、該副軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた副軸、および前記切り欠きの下方に配置された副先端部を備えた、副アンカー要素と、を備えた装置。
請求項2
前記副アンカー要素が、ニチノールを含む請求項1記載の装置。
請求項3
前記主軸が、第3の開口部を備えた請求項1記載の装置。
請求項4
前記副軸が、二股の副先端部を備えた請求項3記載の装置。
請求項5
前記副アンカー要素が前記主アンカー要素に挿入されると、前記二股の副先端部が、前記第2の開口部および第3の開口部から延伸する請求項4記載の装置。
請求項6
前記副軸が、ねじ山を備えた請求項1記載の装置。
請求項7
前記円形端部が、球状のソケットを備えた請求項1記載の装置。
請求項8
前記傾斜した通路が、前記切り欠きに係合して前記副軸を切り欠きにおいて屈曲するための手段を備えた請求項1記載の装置。
請求項9
前記副アンカー要素が前記主アンカー要素に挿入されると、前記副先端部が、前記第2の開口部から延伸する請求項1記載の装置。
請求項10
前記主アンカー要素が、骨ねじ、釘および曲釘のいずれかを備えた請求項1記載の装置。
請求項11
骨の内部に挿入可能な第1のアンカーと第2のアンカーとを備えた医療装置であって、前記第1のアンカーが、前記第2のアンカーに挿入されると屈曲する、医療装置。
請求項12
前記第1のアンカーが、ねじ端部と、前記ねじ端部から延びた円筒部であって、前記軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた円筒部と、前記切り欠きの下方に配置された下端と、を備えた請求項11記載の医療装置。
請求項13
前記第2のアンカーが、第1の開口部を備えた円形端部と、前記円形端部から延び、第2の開口部を備えた軸と、前記円形端部の反対側に配置された先端部と、前記第1の開口部と前記第2の開口部とを接続する湾曲した通路と、を備えた請求項12記載の医療装置。
請求項14
前記軸が、第3の開口部を備えた請求項13記載の医療装置。
請求項15
前記円筒部が、二股の下端を備えた請求項14記載の装置。
請求項16
前記第1のアンカーが前記第2のアンカーに挿入されると、前記二股の下端が、前記第2の開口部および前記第3の開口部から延伸する請求項15記載の医療装置。
請求項17
前記傾斜した通路が、前記切り欠きに係合して前記第1のアンカーの前記円筒部を切り欠きにおいて屈曲する手段を備えた請求項13記載の医療装置。
請求項18
前記第1のアンカーが前記第2のアンカーに挿入されると、前記下端が、前記第2の開口部から延伸する請求項11記載の医療装置。
請求項19
第1の骨アンカー要素を骨の内部に挿入する工程であって、前記第1の骨アンカー要素が、ねじ端部と、該ねじ端部から延びた円筒部であって、該円筒部の屈曲を可能にする切り欠きを備えた円筒部と、前記切り欠きの下方に配置された下端と、を備えた、工程と、前記第1の骨アンカー要素を第2の骨アンカー要素に挿入する工程であって、該第2の骨アンカー要素は、第1の開口部を備えた円形端部と、該円形端部から延び、第2の開口部を備えた軸と、円形端部の反対側に配置された先端部と、前記第1の開口部と前記第2の開口部とを接続する傾斜した通路とを備えた、工程と、第1の骨アンカー要素を屈曲する工程であって、第1の骨アンカー要素が第2の骨アンカー要素に挿入されると屈曲する、工程と、を含む方法。
請求項20
前記軸が第3の開口部を備え、前記円筒部が二股の下端を備えた請求項19記載の方法。
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引用文献:
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