专利摘要:
本発明は、荷重体に力を加える装置に関する。装置は、少なくとも第1のばねシステムと第2のばねシステムを備える。2つのばねシステムは、荷重体に結合され且つそれにかけられるべき力を生成する。装置には、荷重体に結合される調整装置が設けられる。調整装置は、第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが結合される少なくとも1つの結合部を装備する。調整装置は、荷重体の調整に従って結合部を動かすように設計される。第1のばねシステムは、線形ばね特性を有し且つ荷重体に結合される。第2のばねシステムは、荷重体から離れた結合部側で結合部に結合される。結合部は、荷重体側から見て、結合部と第2のばねシステムの組合せが線形特性を有する力経路を有するように、第2のばねシステムの所定のばね特性に従って第2のばねシステムを調整するように設計される。
公开号:JP2011510228A
申请号:JP2010539325
申请日:2008-12-16
公开日:2011-03-31
发明作者:ヴァン・ドルセール,ワウテル・ディルク;ヴィッセ,ボウデビン・マルティン;バレンツ,ロジエ;ヘルダー,ユスタス・ローレンス
申请人:インテスプリング・ホールディング・ベスローテン・フエンノートシャップ;テフニーシェ・ユニヴェルツィーテイト・デルフト;
IPC主号:F16M13-02
专利说明:

[0001] 本発明は、荷重体に力を加える装置に関する。かかる装置は、少なくとも第1のばねシステムと第2のばねシステムとを備え、2つのばねシステムは荷重体に結合され且つそれにかけられるべき力を生成する。装置には荷重体に結合される調整装置が設けられる。調整装置は、第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが結合される少なくとも1つの結合部を装備し、荷重体の調整に従って結合部を動かすように設計される。]
背景技術

[0002] そのような装置は、独国特許出願DE−A−3406669から既知である。
そのような装置は、英国特許明細書GB−A−489547からも既知である。
英国特許明細書GB−A−489547から既知の装置は、わずかな力で滑らかに高さを調整できる必要がある画板またはカンバスの形をした荷重体にそれを適用することにより説明される。この目的のため、画板は、一方側が、実質的に垂直の向きを有する第1のばねシステムに結合される。画板は、さらに、第2のばねシステムを形成する実質的に水平に配置される複数のばねに張力をかける千鳥形構造に結合される。第1のばねシステムおよび第2のばねシステムと画板との結合は、調整装置を形成する千鳥形構造に関連して、画板に係合する2つのばねシステムのばねが実質的に自己補償力(self−compensating force)を生成するように設計される。]
[0003] 英国特許明細書GB−A−489547から既知の装置にはいくつかの欠点がある。例えば、この既知の装置は、そのばね力がばねの全長に比例する、いわゆるゼロ自由長(zero−free−length)ばねの使用を要する。そのようなばねは、ばね力がばねの伸長に比例する標準的なばねに比べて比較的高価である。]
[0004] 英国特許明細書GB−A−489547から既知の装置のさらなる欠点は、水平に配置されるばねが伸張するための十分な空間を必要とするので、装置がかなり大きな空間を占めることである。]
発明が解決しようとする課題

[0005] 本発明の目的は、これらの欠点が完全にまたは部分的に除かれ且つそれによりさらなる利点が達成され得る、既知の装置の代替を提供することである。これは以下で明らかとなろう。]
課題を解決するための手段

[0006] この目的のため、本発明による装置は、添付の特許請求の範囲の一項またはいくつかの項を特徴とする。
本発明の第1の態様では、装置は、第1のばねシステムが線形ばね特性を有しかつ荷重体に結合されること、第2のばねシステムが荷重体から離れた結合部側で結合部に結合されること、および、結合部が、荷重体側で、結合部と第2のばねシステムの組合せが所定の特性を有する力経路図(force path diagram)を有するように、第2のばねシステムの所定のばね特性に従って第2のばねシステムを調整するように設計されることを特徴とする。上述の所定の特性は、この組合せにより決まる力が、第1のばねシステムにより生成される力および(具体的に)荷重体の重力と相まって、あらゆる動きの間荷重体を釣り合いのとれた状態に保つように、結合部および第2のばねシステムを選択することによって決まる。この結果、荷重体は、任意の位置から非常にたやすく調整可能になる。本発明の重要な利点は、かなりの大きさの空間を節約することができることである。それによって、例えば台所食器棚および引出しの垂直方向における釣り合わせなどの全く新しい用途、ならびに例えばGB−A−489547に示されるもののような以前から既知の用途に対して、本発明による装置の応用分野が広げられる。]
[0007] 設計に関して、第2のばねシステムと組み合わさった結合部の力経路図の所定の特性に線形特性が使用されることは有利であり得る。
一般的に、荷重体の調整が行われる前に活動化され得るロックを装置にもたらすのが望ましい。荷重体の調整後、そのロックは再び解除され得る。]
[0008] 本発明による装置の次の態様は、第2のばねシステムが連結される結合部の調整の方向および度合いを決める経路決定装置に関する。この経路決定装置は、様々なやりかたで実施され得る。そのうちのいくつかの例が以下で説明される。]
[0009] 本発明による装置の重要な利点は、第1のばねシステムと第2のばねシステムが平行に配置されるばねを備え得ることである。この態様により、具体的に、本発明はかなりの空間の節約をもたらす。]
[0010] 前述のように、調整装置は、少なくとも1つの結合部を装備し、それによって第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが調整装置に結合される。この結合部は、GB−A−489547と同様に、固定結合であってよい。しかし、この結合部を摩擦結合として実施することもできる。後者の場合、好都合な実施形態は、調整装置が自在継手を備えるものである。]
[0011] 前述の実施形態の他のバージョンは、有利には、自在継手が所定のらせん状接触面を有し、その接触面上におよびそれに沿って、第2のばねシステムを自在継手に連結する連結ワイヤが設けられることを特徴とする。この実施形態の利点、また調整装置として平行四辺形構造が使用される以下に述べられる実施形態の利点も、標準的なばねが使用可能であることである。上述のように、調整装置として平行四辺形構造を使用することができる。この実施形態では、平行四辺形構造は、枢動的に連結される腕部を備え、荷重体が第1のヒンジに結合され、第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが平行四辺形構造の第2のヒンジに結合される。第2のヒンジは、第1のヒンジに対向して隣接することなく配置される。]
[0012] 前述の実施形態の所望の効果は、全体的に、第1および第2のヒンジにそれぞれが隣接し互いに向かい合う第3および第4のヒンジを備えるように平行四辺形構造を実施し、かつ、荷重体の調整の間第3および第4のヒンジが所定の経路をたどることができるように経路決定装置と協働するように平行四辺形構造を設計することによりあらかじめ決められ得る。]
[0013] 本発明による装置の可能な実施形態すべてについて、第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムが、調整装置との結合部とは別方向に向いた側において調整可能であることが利点である。そのような調節によって、荷重体の重量増加または重量減少が簡単に補償可能になり、それによって荷重体の重量が調整されるときの釣り合いの調整という重要な実際的要件が満たされる。これは、例えば、物体を釣り合いがとれた台所食器棚から取り出すまたはそれらを中に置くような場合である。]
[0014] 第1のばねシステムおよび/または第2のばねシステムの調整は、特に、電動化されると実現が容易である。
次に、図面を参照して、いくつかの概略的な例示的実施形態の以下の説明によって、本発明がさらに説明される。これは概略的な例示的実施形態に関するが、それらは添付の特許請求の範囲に対する限定として理解されるべきではなく、むしろ本発明の本質をこれらの例に限定することなく、これらの例が添付の特許請求の範囲の単なる説明であるということが明らかとなろう。本発明による保護範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ決定される。]
[0015] 図は以下の図面に示される。]
図面の簡単な説明

[0016] 本発明による装置の第1の概略的実施形態の図である。
本発明による装置の第2の概略的実施形態の図である。
本発明による装置の第3の概略的実施形態の図である。]
実施例

[0017] 諸図において使用される同一参照番号は、同様の構成要素を示す。
諸図での参照番号1は、本発明による装置の全体を示す。装置1は、荷重体2、さらにまた第1のばねシステム3および第2のばねシステム4を備える。]
[0018] 両方のばねシステム3、4とも、荷重体2に直接的または間接的に結合される。第1のばねシステム3について、この結合は直接的である一方、第2のシステム4について、それは調整装置5を介しての間接的な結合である。]
[0019] 2つのばねシステム3、4は、荷重体2において実質的に補償力を生成するようなやりかたで荷重体2に係合し、その結果、荷重体2が比較的軽く動かされ得るようになる。
荷重体2の軽い動きを容易にするために、荷重体2は、上述の調整装置5に結合される。調整装置5は、結合部6を備える。図1、2、3に示されるように、第2のばねシステム4は、結合部6によって調整装置5に結合される。調整装置5は、結合部6の位置が荷重体2の動きによって変わるように設計される。] 図1
[0020] 第1のばねシステム3および第2のばねシステム4が、互いに平行に配置されるばねを備えることは、図1、2、3に示される実施形態すべてに適用されている。しかし、第1のばねシステム3を第2のばねシステム4とは異なる向きにさせることも可能である。本発明によれば、調整装置5は、図示の場合では、第2のばねシステム4側の結合部6の動きが実質的に荷重体2の動きの方向に対応する方向に生じるように設計される。しかし、これもやはり不可欠ではない。重要なことは、装置が、第1のばねシステム3が線形ばね特性を有するように設計され、かつ、荷重体2側から見て結合部6と第2のばねシステム4との組合せが所定の特性を有する力経路図(force path diagram)を有するようなやりかたで、結合部6の動きの方向および度合いが、第2のばねシステム4側において、第2のばねシステム4の所定のばね特性に従って生じるように設計されることである。所定の特性は、好ましくは、線形特性である。] 図1
[0021] この目的のため、図1に示される装置の調整装置5は、所定のらせん状接触面7を有する自在継手として実施される。所定のらせん状接触面7上に沿って、第2のばねシステム4を前記の自在継手9に連結する連結ワイヤ8が設けられる。図1に示されるように、連結ワイヤ8は、荷重体2および第1のばねシステム3にも連結されるようなやりかたで設けられる。] 図1
[0022] 図2、3の実施形態では、2つのばねシステム3、4が、協働ばね(図2)すなわち伸縮が同調するばねとして作用するもの、および、相反(antagonistic)ばね(図3)すなわち伸縮が相反するばねとして作用するものとしてそれぞれ実施され得るバージョンの装置が示される。] 図2 図3
[0023] 図2、3のいずれの実施形態とも、枢動的に結合される腕部によって形成される平行四辺形構造10を備える調整装置5を示す。図示の場合、荷重体2が第1のヒンジ11に結合される一方、第2のばねシステム4が平行四辺形構造10の第2のヒンジ12に結合される。第2のヒンジ12は、第1のヒンジ11に隣接することなく、第1のヒンジ11に対向して配置されている。] 図2
[0024] 図2、3に示されるいずれの実施形態でも、平行四辺形構造10は、第1のヒンジ11および第2のヒンジ12にそれぞれが隣接し且つ互いに向かい合う第3のヒンジ13および第4のヒンジ14をさらに備える。荷重体2が動く間、第3のヒンジ13および第4のヒンジ14が所定の経路を進み続けられるように、第3のヒンジ13および第4のヒンジ14が経路決定装置15と協働することが重要である。これによって、第1のばねシステム3と第2のばねシステム4のばねが、荷重体2におけるこれらのばねの力の適切な補償を得るように、荷重体2が動く間、所定のやりかたでそれらのばね特性を継続することが実現される。説明のうえで、図2、3はともに、図の左には相対的に高い位置に荷重体がある場合を示し、図の右には荷重体が相対的に低い位置にある場合を示す。第1のばねシステム3と第2のばねシステム4との対応する位置も諸図に明確に示される。さらに、どのようにしていつ荷重体2が運動を受け、平行四辺形構造5が経路決定装置15と協働するかは当業者にはすぐに明らかとなろう。] 図2
[0025] 不可欠のものではおそらくないが、第1のばねシステム3および/または第2のばねシステム4は、調整装置5との結合部とは反対側に面した側において調整可能であり得ることに注目されたい。これは荷重体2における補償力の調整を容易にし、それによって荷重体2の重量調整の補償が簡単になる。例を挙げれば、これは、荷重体2の側とは反対側において、第1のばねシステム3が可動キャリッジ16を介して静止物体に連結されるということにより、図1、2に概略的に示される。好ましくは、第1のばねシステム3(または、場合によっては第2のばねシステム4)のキャリッジ16の動きは電動化され、さらに、この調整を自動化するのに測定制御システムがもたらされ得る。] 図1
权利要求:

請求項1
荷重体(2)に力を加える装置であり、少なくとも第1のばねシステム(3)と第2のばねシステム(4)とを備え、前記2つのばねシステム(3、4)は、前記荷重体(2)に結合され且つ前記荷重体(2)にかけられるべき力を生成するようになされており、さらに、前記荷重体(2)に結合される調整装置(5)を備え、前記調整装置(5)は、前記第1のばねシステム(3)および/または前記第2のばねシステム(4)に結合される少なくとも1つの結合部(6)を装備しており、且つ、前記荷重体(2)の調整に従って前記結合部(6)を動かすように設計されている、装置であって、前記第1のばねシステム(3)が、線形ばね特性を有し且つ前記荷重体(2)に結合されていること、前記第2のばねシステム(4)が、前記荷重体(2)から離れた前記結合部側で前記結合部(6)に結合されること、および、前記結合部(6)が、前記荷重体(2)側で、前記結合部(6)と前記第2のばねシステム(4)との組合せが所定の特性を有する力経路図を有するように、前記第2のばねシステム(4)の所定のばね特性に従って前記第2のばねシステム(4)を調整するように設計されていること、を特徴とする、装置。
請求項2
前記力経路図の前記所定の特性が線形特性であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
請求項3
前記調整装置(5)が、前記荷重体(2)側から見て前記結合部(6)と前記第2のばねシステム(4)との前記組合せが線形特性を有する力経路図を有するようなやりかたで、前記第2のばねシステムが連結される前記結合部の調整の方向および度合いを決める少なくとも1つの経路決定装置(15、9)を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
請求項4
前記第1のばねシステム(3)および前記第2のばねシステム(4)が、互いに平行に配置されるばねを備えることを特徴とする、請求項1から3の一項に記載の装置。
請求項5
前記調整装置(5)が自在継手(9)を備えることを特徴とする、請求項1から4の一項に記載の装置。
請求項6
前記自在継手が所定のらせん状接触面(7)を有し、前記第2のばねシステム(4)を前記自在継手(9)に連結する連結ワイヤ(8)が前記所定のらせん状接触面(7)上に沿って設けられることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
請求項7
前記調整装置(5)が、互いに枢動的に連結される腕部からなる平行四辺形構造(10)を備え、前記荷重体(2)が前記平行四辺形構造(10)の第1のヒンジ(11)に結合されており、前記第1のばねシステム(3)および/または前記第2のばねシステム(4)が、前記第1のヒンジ(11)に隣接せずに前記第1のヒンジ(11)に対向して配置される前記平行四辺形構造(10)の第2のヒンジ(12)に結合されていることを特徴とする、請求項1から4の一項に記載の装置。
請求項8
前記平行四辺形構造(10)が、互いに向かい合い且つ前記第1のヒンジ(11)および前記第2のヒンジ(12)にそれぞれ隣接する第3のヒンジ(13)と第4のヒンジ(14)とを備え、且つ、荷重体(2)の調整の間に前記第3のヒンジ(13)および前記第4のヒンジ(14)が所定の経路をたどることができるように経路決定装置(15)と協働するように設計されていることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
請求項9
前記第1のばねシステム(3)および/または前記第2のばねシステム(4)が、前記調整装置(5)との前記結合部とは反対方向に向いた側において調整可能であることを特徴とする、前記請求項の一項に記載の装置。
請求項10
前記第1のばねシステム(3)および/または前記第2のばねシステム(4)の前記調整が電動化されていることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
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