专利摘要:
本願は患者の体内に細長い部材(60)を位置させる椎弓根ねじ組立体(10)の実施形態に関する。組立体は細長い部材を受け取る形状のチャネル(24)およびチャンバ(23)を有する受け取り部(20)を備えてもよい。組立体はチャンバの中に適合する形状の頭部(51)を有するアンカー(50)を備えてもよい。組立体はチャンバ中に適合する形状の圧縮部材(40)ならびに頭部に対して接触する第1の側面(41)および受け取り部に対して接触する第2の側面(42)を備えてもよい。受け取り部、アンカーおよび圧縮部材の少なくとも1つは第1の材料(91)から構成されてもよく、受け取り部、アンカーおよび圧縮部材の少なくとも1つは第2の材料(92)から構成されてもよい。第1の材料および第2の材料は組立体の変形を防ぐために異なる弾性係数を有してもよい。
公开号:JP2011509752A
申请号:JP2010543171
申请日:2009-01-12
公开日:2011-03-31
发明作者:ウィルコックス,ブライアン・エス;デンスフォード,エリック・ディー;バラード,ロドニー・アール;ミルダ,ジェームズ・エム
申请人:ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド;
IPC主号:A61B17-58
专利说明:

[0001] 本願は椎弓根ねじ組立体に関し、さらに詳しくは異なる材料から構成される部材を有する椎弓根ねじ組立体に関する。さまざまな状況が脊椎部材および/または椎間板の損傷をもたらす。外傷、退行性状態、腫瘍、または感染症などの特定の出来事を含むさまざまな原因から損傷が発生する。椎間板および脊椎部材に対する損傷は、疼痛、神経学的欠損および/または動きの低下を引き起こす。これに限定されるわけではないが、ロッド、バーおよびプレートなどの細長い部材が、負荷の再分配および/または脊椎部材を適切な配置に戻すために脊柱に沿って延在してもよい。細長い部材は脊柱の湾曲に一致するように湾曲した構造を含み、実質的に真っ直ぐであってもよい。]
背景技術

[0002] 1つまたは複数の椎弓根ねじ組立体では細長い部材を脊椎部材に取り付ける。組立体は脊柱に沿った位置で、細長い部材が位置するべき脊椎部材に通常は接続されている。組立体は細長い部材としっかりと接続され、細長い部材の位置を維持するために強固なアンカーを備える。細長い部材との接続は脊椎部材を適切な配置に戻すために加えられる負荷のためにしばしば困難であることがわかる。]
[0003] 組立体は脊椎の再配置によって生じる負荷に耐えるために、十分な強度を有する材料から構成されるべきである。しかしながら、組立体はしばしば大きく、患者に危険を負担させるばかりではなく、磁気共鳴映像法と干渉する可能性のある材料が使用される。]
課題を解決するための手段

[0004] 本願は患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体の実施形態に関する。組立体は細長い部材を受け取る形状のチャネルおよびチャンバを有する受け取り部を備えてもよい。組立体はチャンバの中に適合する形状の頭部を有するアンカーを備えてもよい。組立体はチャンバ中に適合する形状の圧縮部材ならびに頭部に対して接触する第1の側面および受け取り部に対して接触する第2の側面を備えてもよい。受け取り部、アンカーおよび圧縮部材の少なくとも1つは第1の材料から構成されてもよく、受け取り部、アンカーおよび圧縮部材の少なくとも1つは第2の材料から構成されてもよい。第1の材料および第2の材料は組立体の変形を防ぐために異なる弾性係数を有してもよい。]
図面の簡単な説明

[0005] 1つの実施形態による椎弓根ねじ組立体の概略図である。
1つの実施形態による細長い部材を有する椎弓根ねじ組立体の透視図である。
図2の線III−IIIに沿った断面図である。
1つの実施形態による受け取り部の透視図である。
1つの実施形態による椎弓根ねじ組立体の断面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略側面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の概略正面図である。
1つの実施形態による受け取り部の断面図である。
1つの実施形態による受け取り部の断面図である。
1つの実施形態による圧縮部材の断面図である。
1つの実施形態による受け取り部の分解斜視図である。
1つの実施形態による細長い部材を有する椎弓根ねじ組立体の断面図である。
1つの実施形態による椎弓根ねじ組立体の分解側面図である。] 図2
実施例

[0006] 本願は、椎弓根ねじ組立体10の実施形態に関する。図1は、受け取り部20、取り付けねじ30、圧縮部材40および骨アンカー50を含む部材から構成される組立体10の1つの実施形態を示す。少なくとも要素の1つは、全部または一部が他の部材とは異なる材料から構成される。図1は、第1の材料91および第2の材料92から構成される受け取り部20、第2の材料92から構成される取り付けねじ30およびアンカー50、ならびに第3の材料93から構成される圧縮部材40を備える実施形態を含む。異なる材料のそれぞれは組立体10の変形を防ぐために異なる弾性係数を備える。] 図1
[0007] 第1の材料および第2の材料から構成される組立体10の要素の数は変化してもよい。1つの実施形態では、1つの要素だけが第1の材料から構成され、他の要素は第2の材料から構成される。別の実施形態では、複数の要素が第1の材料から構成され、複数の要素が第2の材料から構成される。1つの実施形態では、1つまたは複数の部材は第3の材料から構成される。同様に、少なくとも2つの異なる材料から構成される部材の数は変化してもよい。]
[0008] 図2は細長い部材60に接続されている組立体10を示し、図3は組立体10および細長い部材60の断面図を示す。組立体10は細長い部材60を受け取る形状の受け取り部20を含む。取り付けねじ30は、細長い部材60をしっかりと接続するために受け取り部20に取り付けられる。アンカー50の一部分は受け取り部20の下方部分の中に適合する。圧縮部材40は、アンカー50と細長い部材60との間の下方部分の中に位置する。] 図2 図3
[0009] 図4は、他の組立体部材および細長い部材60を含まない受け取り部20を示す。受け取り部20は基部21および対向する側壁22を含む。1つの実施形態では、基部20は、略円筒形であり、アンカー50の頭部51を受け取るように構成される中空内部チャンバ23を備える。中空内部チャンバ23は、受け取り部20が頭部51を軸にして回転できる形状である。] 図4
[0010] 側壁22は基部20から延在し、細長い部材60を受け取る形状のチャネル24を形成するために距離をおいて配置される。座着面25は、チャネル24の下方部分を形成してもよい。1つの実施形態では、座着面25は、チャネル24の中に位置する細長い部材60の半径と実質的に一致するように湾曲している。1つの実施形態では、細長い部材60がチャネル24の中で固定されると、受け取り部20は頭部51を軸にして自由に回転できるようにしてもよい。別の実施形態では、座着面25は、細長い部材60が頭部51に接触するように位置する。当該実施形態では、細長い部材60がチャネル24に固定されると、それは頭部51に係合し、受け取り部20の位置で係止する。]
[0011] 側壁22は取り付けねじ30を受け取るためのネジ山26を備えていてもよい。図2、図3および図4に示されるようにネジ山26はチャネル24の内側に位置してもよいし、チャネル24から離れた側壁22の外側に位置してもよい。] 図2 図3 図4
[0012] チャンバ23は基部21の下方部分の中に位置し、頭部51を受け取る形状である。チャンバ23は頭部51に適合する幅を有する中央セクションを備える。上部のくびれ部27および下部のくびれ部28は頭部51をしっかりと接続するために中央セクションのそれぞれの側面に位置する。それぞれのくびれ部27、くびれ部28は、頭部50をチャンバ23の中に保持するために頭部51より小さい幅を有する。くびれ部27、くびれ部28は受け取り部20それ自身によって形成されてもよいし、圧縮部材40または係止リング75などの受け取り部20に動作可能に接続されている付加的な要素によって形成されてもよい(図16)。] 図16
[0013] 受け取り部10の外側表面29は略円形形状であってもよい。特定の用途にとって有利な場合には他の形状が考えられてもよい。たとえば、受け取り部10と隣接する受け取り部10との間のクリアランスが減少してもよい場合には、外側表面29は平坦面を備えていてもよい(図示せず)。孔81は側壁22を通じて延在し、チャネル24の中で細長い部材60を固定するための第2の取り付けねじを受け取ってもよい(図示せず)。]
[0014] 取り付けねじ30はチャネル24の中で細長い部材60をしっかりと接続するために受け取り部20に取り付けられる。1つの実施形態では、取り付けねじ30は実質的に円板状であり、側壁22間のチャネル24の内側に適合する形状である。取り付けねじ30は側壁ネジ山26と係合する外側ネジ山31を備える。チャネル24の中で完全に装着されると、受け取り部20に対してアンカー50を角度がある位置で係止させるために、取り付けねじ30は細長い部材60を通じて頭部51に対して圧縮力を加えてもよい。別の実施形態では(図示せず)、取り付けねじ30は側壁22の外側に取り付けられ、受け取り部20の周囲に延在する中央開口部を備える。]
[0015] アンカー50は受け取り部20を脊椎部材に固定する。アンカー50は頭部51および外側表面にらせん状のネジ山53を有する軸52を備える。頭部51は軸52の端部に位置し、さまざまな形状を備えていてもよい。アンカー50は受け取り部20に取り付けられる第1の端部および脊椎部材に取り付けられる第2の端部をそれぞれ有するリベットまたはピンとして構成されてもよい。]
[0016] 圧縮部材40は細長い部材60と頭部51との間に位置する。圧縮部材40は頭部51と接触するための軸受け表面を形成する第1の側面41および細長い部材60と接触する第2の側面42を備える。1つの実施形態では、第2の側面42は頭部51の曲線形状に実質的に一致する湾曲した表面を備える。]
[0017] 組立体10は他の部材とは少なくとも部分的に異なる材料から構成される少なくとも1つの要素から形成される。図3は第1の材料91から構成される受け取り部20、取り付けねじ30およびアンカー50、ならびに第2の材料92から構成される圧縮部材40を備える実施形態を含む。第1の材料91および第2の材料92は、異なる耐変形性を有する異なる弾性係数を有する。材料91、材料92の配置および使用法は組立体10に対する必要条件を最適化するために調整される。図5では第1の材料91から構成される取り付けねじ30およびアンカー50、ならびに第2の材料92から構成される受け取り部20および圧縮部材40を備える別の実施形態を含む。別の実施形態では(図示せず)、受け取り部20は第1の材料91から構成され、取り付けねじ30は第2の材料92から構成され、圧縮部材40およびアンカー50は第3の材料から構成される。] 図3 図5
[0018] さまざまな異なる材料が組立体10に使用されてもよい。1つの実施形態では、異なる材料は特定の部材に異なる物理的特性を付与するために選択される。1つの実施形態では、1つまたは複数の部材はチタニウムから構成され、1つまたは複数の要素はコバルトクロムから構成される。1つの実施形態では、異なる材料のそれぞれは1%未満のニッケルを含有する。]
[0019] 別の実施形態では、少なくとも1つの部材はステンレス鋼から構成される。組立体10の全部がステンレス鋼から構成されることが望ましい、しかしながら、ステンレス鋼はインプラント材料として好ましくない特性を示す。ステンレス鋼は比較的重いので、全部がステンレス鋼から構成される組立体10は患者にとって厄介になるかもしれない。ステンレス鋼は磁気共鳴映像法(MRI)についても問題を引き起こす。ステンレス鋼は強磁性材料で、ステンレス鋼から構成される要素はMRIの最中に生成される強磁場によって物理的に動く可能性がある。ステンレス鋼は部材の周囲に人工物(MRI画像中の空白領域)をも生成する可能性がある。加えて、ステンレス鋼部材は感染率を上昇させ、ニッケルに対するアレルギーを有する患者はステンレス鋼の受け取り部に耐えられないかもしれない。したがって、望ましい特性をうまく利用するために限られた数の要素がステンレス鋼から構成されるとともに、他の要素は望ましくない特性を減らすために異なる材料から構成される。]
[0020] 組立体10は、さまざまな異なる材料から構成されてもよい。実施例には、これに限定されるわけではないが、チタニウム、コバルトクロムおよびステンレス鋼が含まれる。個々の要素は2つ以上の異なる材料から構成されてもよい。1つの実施形態では、受け取り部20はチタニウムなどの第1の材料91から構成される基部21およびコバルトクロムなどの第2の材料92から構成される側壁22を備える。側壁22は細長い部材60および/または取り付けねじ30を通じて加えられる力にさらされるので、異なる材料91、92が必要であってもよい。当該力によって側壁22がチャネル24から外側に広がり、取り付けねじ30および細長い部材60を緩め、またはさらに受け取り部20から外れるかもしれない。したがって、側壁22はこれらの力に対して抵抗性を増すために第2の材料90から構成される。]
[0021] 異なる材料は単一要素を形成するために一緒に接続されている分離したセクションである。さらに、セクションは患者への挿入の前に完全な要素を形成するために一緒に接続されている。これによって、患者に挿入される間に要素のセクションが分離することを防ぐ。]
[0022] セクションを接続するためにさまざまな異なる方法および構造が含まれてもよい。図6は、第1の材料91から形成される基部21および第1の材料91および第2の材料92から形成される側壁22を備える受け取り部20の1つの実施形態を示す。第2の材料92は側壁22の外面に存在する。特に、第2の材料92は各側壁22の内側および外側セクションに沿って延在する。第2の材料92は側壁22に沿って延在し、座着面25の近くで終わる。第2の材料92の内縁には取り付けねじ30と係合するネジ山26が備えられる。第2の材料92は側壁22の全幅または限られた幅に渡って延在してもよい。図7は第2の材料92が側壁22の1つの側面に接続され、チャネル24の表面を形成する類似の実施形態を示す。] 図6 図7
[0023] セクションは異なる材料間の接続を容易にするための嵌合表面を含んでもよい。図8は蟻ほぞ形状をした継ぎ手85によって接合される側壁22および基部21を備える実施形態を示す。側壁22は第1の材料91によって形成され、基部21は第2の材料92によって形成される。図9は、互いにはめ合わされる相補的な表面および相補的な表面に沿った継ぎ手85を備える側壁22および基部21を有する別の実施形態を示す。図10は角部86を有する陥没部を備える基部21および角部86の中に適合する下肢部87を備える側壁22の1つを有する実施形態を含む。基部21および下肢部87は座着面25のための連続曲線の位置合わせをして形成する相補的な表面を備える。舌状部と溝部、締りばめ、溶接および成形などこれらに限定されるわけではないが、多様な他の嵌合表面が検討されてもよい。] 図10 図8 図9
[0024] 図11は、第1の材料91によって形成される基部21およびそれぞれの側壁22の下方部分、ならびに第2の材料92によって形成されるそれぞれの側壁22の上方部分を有する実施形態を示す。図12は、垂直方向のさまざまな位置にある材料91、材料92から形成される受け取り部20を備える実施形態を示す。基部21および側壁22の両方とも材料91、材料92の複数のセクションから形成される。] 図11 図12
[0025] 図13および図14はチャンバ23の異なる実施形態を示す。図13はチャンバ23を備える第2の材料92から形成される基部21の下方部分ならびに第1の材料91から形成される基部21の上方部分および側壁22を示す。図14は受け取り部20の大部分が第1の材料91から形成され、チャンバ23の内側表面が第2の材料92から形成される実施形態を示す。] 図13 図14
[0026] 図15は第1の材料91および第2の材料92から構成される圧縮部材40の実施形態を示す。第2の側面42を備える上方部分は第1の材料91から構成される。第1の側面41を備える下方部分は第2の材料92から構成される。] 図15
[0027] 図16は、第1の材料91から形成される第1のセクションを備える受け取り部20の実施形態を示す。この第1のセクションは基部21および側壁22の両方の部分を備える。陥没部76は第1のセクションに形成され、側壁22の下方部分および基部21の中に延在する。第2の材料92から形成される第2のセクションは陥没部76の中に適合する。係止リング75は第1のセクションおよび第2のセクションの上に延在し、チャンバ23の中のねじ頭部51を係止する働きをする。係止リング75は第1の材料91または第2の材料92から構成されてもよい。] 図16
[0028] 異なる材料から構成されるセクションはさまざまな方法で一緒に接続されてもよい。実施例には、これに限定されるわけではないが、拡散接合、電子ビーム溶接および生体適合性接着剤が含まれる。拡散接合は、広範な金属の組み合わせを接合することができる固体状態での接合プロセスである。当該プロセスは、さまざまな時間、適用圧力、接合温度および加熱方法に適用されもよい。接合は一般的に固相で形成され、真空または保護雰囲気中で実施されてもよく、熱は放射、誘導、直接または間接抵抗加熱が適用される。電子ビーム溶接は高速電子ビームが接合される材料に適用される融接プロセスである。セクションは衝撃で電子の運動エネルギーが熱に変換されるので融解する。電子ビームの散乱を防ぐために溶接は真空中でしばしば実施されるが、圧力は必ずしも適用される必要はない。生体適合性接着剤はセクションの片側または両側に適用され、永久的な接続を形成する。さらに、複数の接続方法(たとえば、拡散接合および生体適合性接着剤)を同一のセクションに使用してもよい。]
[0029] 1つの実施形態では、組立体10は圧縮部材40を含む。図17に示される別の実施形態では、組立体10は圧縮部材40を備えない。組立体10は受け取り部20、取り付けねじ30およびアンカー50を備える。] 図17
[0030] 受け取り部20、取り付けねじ30、圧縮部材40および骨アンカー50を備える椎弓根ねじ組立体の別の実施形態が図18に示される。この組立体はさらに係止リング95を備える。組み立て中に、骨アンカー50の頭部は受け取り部20の底部の中に取り付けられる。次に係止リング95が骨アンカー50の長さ方向に沿って移動し、骨アンカー50の頭部を少なくとも部分的に受け取り部20の中にしっかり接続するために受け取り部20に取り付けられる。1つの実施形態では、受け取り部20はコバルトクロムから構成され、残りの要素はチタニウムから構成される。1つの実施形態では、係止リング95はコバルトクロムから構成される。] 図18
[0031] 「下に(under)」、「下方に(below)」、「より下に(lower)」、「上に(over)」、「より上に(upper)」などの空間的に相対的な語句および同種のものは、第2の要素に対する1つの要素の位置を説明するための記述を容易にするために使用される。これらの語句は、図に描かれているそれらよりも異なる方向に加えて、装置の異なる方向を含むことが意図される。さらに、「第1の」、「第2の」などの語句および同種のものは、多様な部材、領域、セクション、等を記述するためにも使用され、制限を意図するものでもない。明細書を通じて、類似する語句は類似する要素を参照する。]
[0032] 本明細書で使用する場合、語句「有する(having)」、「含有する(containing)」、「含む(including)」、「備える(comprising)」および同種のものは、記載される要素または特性の存在を示す制約のない語句であり、追加の部材または特性を除外するものではない。冠詞「1つ(a)」、「1つ(an)」および「前記(the)」は、文脈上明らかに他の意味に解すべき場合を除き単数ばかりではなく複数を含むことも意図される。]
[0033] 本発明の範囲および基本的な特徴から逸脱することなく、明細書に開示された方法とは別の特定の方法で本発明を実施してもよい。本発明の実施形態は、したがって、すべての点で例示的であり、制限的ではないとみなされるべきであり、添付の特許請求の範囲の趣旨および均等な範囲にあるすべての変更は、本明細書に開示されていることが意図される。]
权利要求:

請求項1
患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体において、前記細長い部材を受け取る形状のチャネルおよびチャンバを備える受け取り部と、前記チャンバの中に適合する形状の頭部を有するアンカーと、前記チャンバの中に適合する形状の圧縮部材であって、前記頭部に対して接触する第1の側面と前記受け取り部に対して接触する第2の側面とを備える圧縮部材と、を備え、前記受け取り部、前記アンカーおよび前記圧縮部材の少なくとも1つは、第1の材料から構成され、前記受け取り部、前記アンカーおよび前記圧縮部材の少なくとも1つは、第2の材料から構成され、前記第1の材料および第2の材料は、異なる弾性係数を有し、前記第2の材料は、前記第1の材料よりも耐変形性が大きい、組立体。
請求項2
請求項1に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記受け取り部および前記アンカーは、前記第2の材料から構成され、前記圧縮部材は、前記第1の材料から構成される、組立体。
請求項3
請求項1に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記受け取り部、前記アンカーおよび前記圧縮部材の少なくとも1つは、前記第1の材料および前記第2の材料とは弾性係数が異なる第3の材料から構成される、組立体。
請求項4
請求項1に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第1の材料から構成される前記受け取り部、前記アンカーおよび前記圧縮部材の少なくとも1つは、一部が前記第2の材料から構成されている、組立体。
請求項5
請求項1に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第1の材料は、チタニウムを含有する、組立体。
請求項6
請求項1に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第2の材料は、コバルトクロムを含有する、組立体。
請求項7
患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体において、前記細長い部材を受け取る形状のチャネルおよびチャンバを備える受け取り部と、前記チャンバの中に適合する形状の頭部を有するアンカーと、を備え、前記受け取り部は、第1の材料から構成され、前記アンカーは、第2の材料から構成され、前記第1の材料および前記第2の材料は、異なる弾性係数を有し、前記アンカーと前記受け取り部とのいずれか一方は、耐変形性がより大きい、組立体。
請求項8
請求項7に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記チャンバの中に適合する形状である圧縮部材であって、前記頭部に対して接触する第1の側面と前記受け取り部に対して接触する第2の側面とを含む圧縮部材をさらに備え、前記圧縮部材は、前記第1の材料および前記第2の材料のいずれか一方から構成される、組立体。
請求項9
請求項7に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記受け取り部および前記アンカーのいずれか一方は、前記第1の材料から構成される第1のセクションおよび前記第2の材料から構成される第2のセクションを備え、前記第1の材料は、前記第2の材料から分離しており、前記第1のセクションおよび前記第2のセクションは、患者の体内に配置される前に分離不能な一体構造を形成する、組立体。
請求項10
患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体において、前記細長い部材を受け取る形状のチャネルおよびチャンバを備える受け取り部と、前記チャンバの中に適合する形状の頭部を有するアンカーと、前記チャンバの中に適合する形状である圧縮部材であって、前記頭部に対して接触する第1の側面と前記受け取り部に対して接触する第2の側面とを備える圧縮部材と、を備え、前記受け取り部、前記アンカーおよび前記圧縮部材のいずれか1つは、第1の材料から構成される第1のセクションと第2の材料から構成される第2のセクションとを備え、前記第1の材料および前記第2の材料は、異なる弾性係数を有し、前記第2の材料は、前記第1の材料よりも耐変形性が大きく、前記第1の材料は、前記第2の材料から分離しており、前記第1のセクションと前記第2のセクションとは、患者の体内に配置される前に一体構造として構成される、組立体。
請求項11
請求項10に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記受け取り部は、前記第1の材料から構成される前記第1のセクションと前記第2の材料から構成される前記第2のセクションとを備え、前記第1のセクションは、その中に配置される前記チャンバを有する基部を備え、前記第2のセクションは、前記チャネルを形成するために距離をおいて配置される側壁を備える、組立体。
請求項12
請求項10に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第2のセクションは、前記第2の材料だけから構成される、組立体。
請求項13
請求項10に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第2のセクションは、前記第1の材料と前記第2の材料との組み合わせから構成される、組立体。
請求項14
請求項10に記載の前記椎弓根ねじ組立体において、前記第1の材料および前記第2の材料のぞれぞれは、1パーセント未満のニッケルを含有する、組立体。
請求項15
患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体において、頭部および軸を備えるアンカーと、基部、当該基部から外側に延在して前記細長い部材を受け取る形状のチャネルを形成するために距離をおいて配置される一対の側壁、および当該基部に形成されて前記アンカーの前記頭部を受け取る形状のチャンバを備える受け取り部と、を備え、前記基部は、第1の材料から構成され、前記側壁は、第2の材料から構成され、前記第1の材料は、前記第2の材料から分離しており、前記基部および前記側壁は、患者の体内に配置される前に分離不能な一体構造を形成し、前記第1の材料および前記第2の材料は、異なる弾性係数を有して、前記細長い部材を通じて適用される力によって前記受け取り部が変形することを防ぐ、組立体。
請求項16
請求項15に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記側壁は、前記第2の材料だけから構成される、組立体。
請求項17
請求項15に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記基部および前記側壁は、継ぎ手で一緒に接続されている、組立体。
請求項18
請求項15に記載の椎弓根ねじ組立体において、前記基部および前記側壁は、拡散接合、電子ビーム溶接、または生体適合性接着剤によって一緒に接続されている、組立体。
請求項19
患者の体内に細長い部材を位置させる椎弓根ねじ組立体において、頭部および軸を備えるアンカーと、前記アンカーの前記頭部を受け取る形状の前記チャンバを備える第1の端部、及び、前記細長い部材を受け取る形状のチャネルを備える第2の端部を備える受け取り部と、を備え、前記第1の端部は、第1の材料から構成され、前記第2の端部は、第2の材料から構成され、前記第2の材料は、前記細長い部材を通じて適用される力に対する耐変形性が前記第1の材料より大きいように選択され、前記第1の材料は、前記第2の材料から分離し、前記第1の端部および前記第2の端部は、患者への挿入の前に分離不能な一体構造を形成する、組立体。
請求項20
請求項19に記載のインプラントにおいて、前記第2の材料は、前記第1の材料よりも弾性係数が大きい、インプラント。
請求項21
請求項19に記載のインプラントにおいて、前記ねじの前記頭部を通じて適用される力に対して変形しないように、前記第1の端部は、部分的に前記第2の材料から構成される、インプラント。
請求項22
請求項19に記載のインプラントにおいて、前記チャンバの中に位置する圧縮部材であって、前記頭部に対して接触する第1の側面と前記細長い部材に対して接触する第2の側面とを含む圧縮部材をさらに備える、インプラント。
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