专利摘要:
注射器に装着されるマルチニードルを提供すること。 本発明は、注射器とニードルハブを媒介に前記注射器に装着されるマルチニードルに関する。本発明によるマルチニードルは、注射器のノズルが嵌入される1つの入口及び前記入口と連通する複数の出口を有するニードルハブと前記ニードルハブの各出口に嵌入される複数のニードルを含んでなる。
公开号:JP2011509735A
申请号:JP2010543038
申请日:2008-03-07
公开日:2011-03-31
发明作者:チェ、ジョン−ス
申请人:チェ、ジョン−スCHOI,Jong−Soo;
IPC主号:A61M37-00
专利说明:

[0001] 本発明は、注射器とニードルハブを媒介にして前記注射器に装着されるニードルに関する。]
背景技術

[0002] 一般的に、注射器は、シリンダーと前記シリンダー内に装着されるピストンを含んでなる。前記シリンダー内部には注射液などが保存され、シリンダーの端部には注射液が吐き出されるノーズルが備えられる。前記ピストンは、前記シリンダーに嵌入し、その先端には前記注射液をノーズル側に加圧するパッキンが設けられ、その後端には施術者がピストンを押すことのできる加圧板が備えられる。]
[0003] 注射液を、人体または動物などに注入するために、前記注射器にニードル(needle)を連結して使用する。ニードル10は、図1に示すようにニードルハブ20に連結された状態で注射器30と別途に供給及び販売されることもでき、注射器と共に販売される。従って、注射液Lを人体または動物などに注入する際には、ニードル10が備えられたニードルハブ20を図1に示すように注射器30のノーズル31に嵌入して使用することになる。] 図1
発明が解決しようとする課題

[0004] 最近、美容及び美容整形などに関心が多くなりつつあり、これによって美容及び美容整形分野においての注射施術が増加しているが、その代表的なものがフィラー及びトキシン(toxin)などのような美容薬物を皮膚に注射する施術である。特に、薬物を注射する施術の際には薬物を皮膚の真皮層と脂肪層の間に注入することで、美容薬物を広い施術部位に均一に注射しなければならない。従って、薬物注射施術時には注射器のニードルを被施術者の皮膚に挿入した後、所定液の薬物を注入し、ニードルを抜いた後、他の部位に挿入して注射することを繰り返すことになる。しかし、このように繰り返される注射施術作業は、時間がかかるだけでなく、不便である。さらに、繰り返される注射施術の際、ニードルを皮膚に一定の深さで挿入しなければならないが、これは高度の集中力と技術が要求されるため、非常に難易である。ニードルの挿入の深さが異なる場合、薬物の効果が減少する問題が生じる。]
課題を解決するための手段

[0005] 上述の従来の注射施術時の問題点を解決するために本発明は、注射器のノズルが嵌入される1つの入口及び前記入口と連通する複数の出口を有するニードルハブと、前記ニードルハブの各出口に嵌入される複数のニードルと、前記各ニードルの尖端部のみが露出されるように前記ニードルハブの一側に形成され、前記ニードルの中間部分を囲む調節具を含んでなるマルチニードルを提供する。]
[0006] このとき、前記調節具は、前記ニードルハブの一側で一体で延伸し形成されることができる。]
[0007] または、前記調節具は、前記ニードルハブの一側で分離装着が可能になるように挿入して形成されることができる。]
[0008] また、本発明は、注射器のノズルが嵌入されるように一端に入口が形成され、他端に前記入口と連通する受容空間が具備された第1本体と、複数の出口が貫通し形成されて、前記
各出口が前記入口と連通するように前記受容空間に嵌入し固定される第2本体からなるニードルハブ及び前記第2本体の各出口に嵌入する複数のニードルを含んでなるマルチニードルを提供する。]
[0009] このとき、前記第2本体は、前記ニードルの尖端部のみが露出し、中間部分は覆蓋するように長く延伸されることができる。]
[0010] 上述の本発明によるマルチニードルで、前記複数の出口と複数のニードルは一列に整列するように配置されることができる。]
[0011] また、前記複数の出口と複数のニードルは、複数の列と行で整列するように配置されることもできる。]
[0012] また、前記ニードルハブに嵌入され、前記ニードルが露出しないように包んで保護する保護キャップをさらに含むことができる。]
発明の効果

[0013] 本発明によれば、注射器のノーズルに連結されるニードルハブに複数の出口が設けられ、各出口にニードルが配置される。従って、1つの注射器に複数のニードルを連結することができ、これによって、一回の施術で皮膚の広い部位に注射液を均一な深さで、均一な量を注射することができる。これは、繰り返される注射施術を容易かつ便利にするのみならず、施術の質を高める効果がある。]
[0014] 本発明によれば、また、ニードルの先端部のみを所定の長さで露出させる調節具が具備される。従って、本発明によるとニードルを施術の要する正確な深さほど皮膚に挿入して注射液を注射することができて施術の質を高め、副作用を顕著に減らす効果がある。]
図面の簡単な説明

[0015] 従来の注射器とニードルを利用して皮膚に注射する模様を示す概略図である。
本発明の一実施形態によるマルチニードルと注射器を示す斜視図である。
図2のマルチニードルを分解した断面図である。
図2のマルチニードルが注射器に結合された形態を示す断面図である。
本発明の他の実施形態によるマルチニードルを示す断面図である。
本発明のまた他の実施形態によるマルチニードルを示す断面図である。
本発明のさらに他の実施形態によるマルチニードルを示す斜視図である。
本発明によるマルチニードルを利用して皮膚に注射する模様を示す概略図である。
本発明のまた他の実施形態によるマルチニードルを示す斜視図である。] 図2
実施例

[0016] 以下、前記目的が具体的に実現できるように本発明の実施形態が添付された図面を参照して説明する。本実施形態を説明するにあたって、同一構成に対しては同一名称及び符合を使用し、これによる付加説明は省略する。]
[0017] 図2は本発明の一実施形態によるマルチニードルと注射器を示す斜視図であり、図3は本発明の図2のマルチニードルを分解した断面図であり、図4は図2のマルチニードルが注射器に結合された形態を示す断面図である。] 図2 図3 図4
[0018] 図2及び図4に示すように本発明の一実施形態によるマルチニードル100は、注射器
101に連結して使用する。前記注射器101は、ピストン120とシリンダー110を含んでなり、前記シリンダー110の先端にはノズル115が突出されていて、前記ピストン120の先端にはパッキン125が備えられている。] 図2 図4
[0019] 本発明の一実施形態によるマルチニードル100は、上述のように構成された注射器101のノズル115に装着されて使用される。このようなマルチニードル100は、前記ノズル115に装着されるニードルハブ200と前記ニードルハブ200に装着される複数のニードル310を含んでなる。前記ニードルハブ200には1つの入口211と複数の出口221が備えられる。前記ニードルハブ200の入口211は、図2〜図4に示すように突出されていて、その内側に前記注射器101のノズル115が嵌入される。前記ニードルハブ200の出口221は前記ニードルハブ200の内側で前記入口211と連通される。従って、前記入口211を通じて前記ニードルハブ200の内側に流入された注射液は前記複数の出口221を通じてニードルハブ200の外側に吐き出される。前記ニードル310は、図2〜図4に示すように複数が具備されて各出口221に嵌入される。前記ニードル310は、前記出口221に圧入されて固定されることもできるが、図3及び図4に示すようにシリコンなどのような材質の密封固定材230が前記出口221とニードル310との間に充填されて固定されることもできる。] 図2 図3 図4
[0020] 上述のように構成された本発明の一実施形態によるニードルハブ200で前記出口221と前記ニードル310は、図2に示すように一列に整列して配列されることができる。これは、広い面積に一度で均一に注射施術できるようにするためである。しかし、本発明は、これに限定されない。他の実施形態として、図7に示すように前記出口221とニードル310は複数の列と行に整列するように配置されることもできる。すると、より広い面積に一度で均一に注射施術をすることができる。] 図2 図7
[0021] 一方、本発明の一実施形態によるニードルハブ200は、製造の便宜のために図3及び図4に示すように2つの部材、つまり第1本体210と第2本体220を含んでなることができる。] 図3 図4
[0022] 前記第1本体210は、図4に示すように前記注射器101に連結されるもので、その一端には前記入口211が形成され、他端には受容空間215が具備される。前記入口211は図3に示すように前記第1本体210の一端から外側に突出された筒型で形成されているが、前記受容空間215は前記第1本体210の他端から内側に陥没された溝形態で形成される。ここで、前記受容空間215の底側の縁には図3に示すように段差217が形成される。このように第1本体210に備えられた入口211と受容空間215は、連通ホール213を通じて互いに連通される。] 図3 図4
[0023] 前記第2本体220には前記複数の出口221が貫通し形成され、各出口221には上述の複数のニードル310がそれぞれ配置される。各ニードル310は上述したように、各出口221に圧入されて固定されることもでき、密封固定材230を媒介にして固定されることもできる。前記第2本体220は、図4に示すように前記第1本体210に嵌入されて固定される。] 図4
[0024] ここで、前記第2本体220は、図4に示すように下端が前記段差217に安着するように前記第1本体210の受容空間215に嵌入されて固定される。従って、前記受容空間215の底と前記第2本体220の下端との間には前記段差217の高さほどの空間が確保され、上述のように確保された空間によって前記入口211と前記出口221が互いに連通するようになる。] 図4
[0025] 上述のように構成された本発明の一実施形態によるマルチニードル100で、前記ニー
ドル310は、図3及び図4に示すようにその尖端部のみが露出するように構成されることができる。そのために、前記第2本体220は長く延伸し、前記ニードル310の中間部分を覆蓋し、尖端部のみが露出するように構成される。ここで、前記ニードル310が露出される長さは、施術の目的に好適なニードルの挿入の深さと同一にすることが望ましい。例えば、本発明によるマルチニードル100がトキシン及びフィラーなどの美容薬物液を注射するための目的で製造される場合、露出されるニードル310の尖端部の長さは表皮層Eより少々深く入って、真皮層Dと脂肪層Fの境界部位まで挿入できる長さになるようにすることが望ましい。] 図3 図4
[0026] 上述のように前記ニードルハブ200がニードル310の中間部分を覆蓋し、尖端部のみが露出するように構成すると、前記ニードルハブ200によって各ニードル310が皮膚に挿入される深さが均一に制限される。そうすると、図8に示すように施術者が前記ニードルハブ200の端部が皮膚に接触するまでニードル310を皮膚に挿入する簡単な作業だけでも各ニードル310を正確な深さで皮膚に挿入して注射施術をすることができる。] 図8
[0027] 一方、本発明によるマルチニードル100で前記第2本体220は、上記とは異なって短く形成されることができる。このような例が図5に図示されている。図5に示すように第2本体220は、短く形成されて第1本体210の受容空間215に嵌入されて固定される。この実施形態において前記第2本体220が短く形成されるため、前記ニードル310は外部に長く露出される。] 図5
[0028] 前記ニードル310が長く形成されると皮膚への挿入の深さを施術者の技術にのみ依存して制限しなければならないために、その作業が高度の集中力を必要とするのみならず、容易ではない。従って、図5の実施形態によるマルチニードル100にはニードル310の挿入の深さを制限する調節具350がさらに備えらることができる。] 図5
[0029] 前記調節具350は、前記ニードルハブ200の一側、さらに詳しくは、前記第2本体220の一側に着脱可能になるように嵌入される。このために、例えば、前記第2本体220の外面には溝229が形成され、前記調節具350の下端には前記溝229に係合されるフック355が形成される。]
[0030] 前記調節具350には、図5に示すように複数の貫通孔351が形成されるが、各貫通孔351は、前記第2本体220の出口221と対向するように配置される。従って、前記調節具350が前記ニードルハブ200の第2本体220に装着すると、各出口221に配置された各ニードル310が前記調節具350の各貫通孔351を通過した後、その尖端部のみが外部に露出される。前記調節具350を貫通した後、露出されるニードル310の尖端部の長さは、図4及び図8を参照して説明することと同様である。] 図4 図5 図8
[0031] 上記のようにニードルハブ200から着脱可能な調節具350が設けられると、施術目的に応じて前記調節具350を装着するか、または分離した後、注射施術ができるという長所がある。そして、前記調節具350を、長さを多様にしてニードル310の露出の長さを多様に変化させると、多様な種類の注射施術、つまり、皮膚への挿入の深さが異なる注射施術をさらに容易かつ便利にすることができるようになる。]
[0032] 一方、上述において、本発明によるニードルハブ200が幾つかの本体からなる例が説明されている。しかし、本発明はこれに限定されない。他の例として、前記ニードルハブ200は図6に示されたように一体で形成されることもできる。] 図6
[0033] この場合、前記調節具350は、図5に示すように、前記ニードルハブ200から分離
可能に具備されることもできるが、ニードルハブ200と一体で形成されることもできる。このように、一体で形成されたニードルハブ200に前記ニードル310は、圧入されて固定されるか、または、図示のように密封固定材230によって固定される。] 図5
[0034] 上述のように本発明によると、ニードル310の挿入の深さを調整し、制限できる調節具350が、図5に示すようにニードルハブ200に装着されるように構成することもでき、図4及び図6に示すようにニードル200の一側で一体で延伸するように構成することもできるようになる。] 図4 図5 図6
[0035] 一方、本発明によるマルチニードル100には保護キャップ320がさらに備えられることができる。前記保護キャップ320は図4に示すように、前記ニードルハブ200に嵌入されて前記ニードル310の尖端部を包んで保護する。従って、前記保護キャップ320を前記ニードルハブ200に嵌入すると、前記ニードル310が外部に露出しないため、安全に保管、運搬することができる。] 図4
[0036] このように本発明によるマルチニードル100には図2に示すように一列に整列するように配置されるか、または、図7及び図8に示すように幾つかの列と行に整列するように配置された幾つかのニードル310が具備される。従って、本発明によるマルチニードル100を利用して注射施術すると、図8に示すように一度で皮膚の何ヶ所の注射液を均一に注射することができるようになる。] 図2 図7 図8
[0037] このとき、前記ニードル310が皮膚内に挿入される深さは、前記調節具350またはニードルハブ200自体によって一定に制限される。従って、本発明によると、注射液を皮膚内に均一な深さで注射することができるようになる。本発明によるマルチニードル100を利用して皮膚に美容薬物液を注入した後には部位を変えて、図8に示すように注射すればよい。すると、広い部位を短時間で容易かつ正確に注射施術することができるようになる。] 図8
[0038] 上述において、幾つかの実施形態が例示的に説明されたのにも関わらず、本発明がこの旨及び範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。]
[0039] 従って、上述の実施形態は、制限的なものではなく、例示的なものとされるべきであり、添付の請求項及びその同等な範囲内の全実施形態は、本発明の範疇内に含まれる。]
[0040] 100マルチニードル
200ニードルハブ
210 第1本体
211 入口
215受容空間
217段差
220 第2本体
221出口
229 溝
310ニードル
320保護キャップ
350調節具
351貫通孔
355 フック]
权利要求:

請求項1
注射器のノズルが嵌入される1つの入口及び前記入口と連通する複数の出口を有するニードルハブと、前記ニードルハブの各出口に嵌入される複数のニードルと、前記各ニードルの尖端部のみが露出されるように前記ニードルハブの一側に形成されて前記ニードルの中間部分を囲む調節具と、を含んでなるマルチニードル。
請求項2
前記調節具は、前記ニードルハブの一側で一体で延伸し形成されることを特徴とする請求項1に記載のマルチニードル。
請求項3
前記調節具は、前記ニードルハブの一側で分離し装着ができるように嵌入されて形成されることを特徴とする請求項1に記載のマルチニードル。
請求項4
注射器のノズルが嵌入するように一端に形成され、他端に前記入口と連通する受容空間が具備された第1本体と、複数の出口が貫通し形成され、前記各出口が前記入口と連通するように前記受容空間に嵌入し固定される第2本体からなるニードルハブと、前記第2本体の各出口に嵌入する複数のニードルと、を含んでなるマルチニードル。
請求項5
前記第2本体は、前記ニードルの尖端部のみが露出し、中間部分は覆蓋するように長く延伸されることを特徴とする請求項4に記載のマルチニードル。
請求項6
前記複数の出口と複数のニードルは一列に整列するように配置されることを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載のマルチニードル。
請求項7
前記複数の出口と複数のニードルは、複数の列と行で整列するように配置されることを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載のマルチニードル。
請求項8
前記ニードルハブに嵌入され、前記ニードルが露出しないように包んで保護する保護キャップをさらに含んでなる請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載のマルチニードル。
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申请号 | 申请日 | 专利标题
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