![]() 光抽出構造体を有する半導体発光装置
专利摘要:
構造は、視射入射角において発された光の抽出を増大させることができる半導体発光装置内に組み込まれている。幾つかの実施例において、当該装置は、全内面反射によって、前記金属コンタクトから外方に前記光を指向する低屈折率材料を含んでいる。幾つかの実施例において、当該装置は、視射角光を直接的に抽出することができる又は前記視射角光を当該装置から更に容易に抽出されるより小さい入射角に指向することができる半導体構造内のキャビティのような、抽出フィーチャを含んでいる。 公开号:JP2011508414A 申请号:JP2010539028 申请日:2008-12-18 公开日:2011-03-10 发明作者:ジョナサン;ジェイ ウィーラー;ヘンリー;クォン−ヒン チョイ;オーレリアン;ジェイ;エフ デイヴィッド 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ;フィリップス ルミレッズ ライティング カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニー; IPC主号:H01L33-10
专利说明:
[0001] 発光ダイオード(LED)、共振キャビティ発光ダイオード(RCLED)、垂直キャビティレーザダイオード(VCSEL)及び側部発光レーザを含む半導体発光装置は、現在利用可能な最も効率的な光源の1つである。] 背景技術 [0002] 可視スペクトル全体における動作をすることができる高輝度発光装置の製造において現在興味がある材料系は、III−V族半導体、詳細には、ガリウム、アルミニウム、インジウム及び窒素の二元、三元及び四元の合金(III族窒化物材料とも称される)を含んでいる。典型的には、III族窒化物発光装置は、有機金属気相成長法(MOCVD)、分子線エピタキシー(MBE)又は他のエピタキシャル技術によってサファイア、シリコンカーバイド、III族窒化物又は他の適切な基板上に異なる組成及びドーパント濃度の半導体層の積層をエピタキシャル成長させることによって、作製される。] 発明が解決しようとする課題 [0003] 前記積層は、しばしば、前記基板上に形成されている、例えば、Siをドーピングされている1つ以上のn型層と、(複数の)前記n型層又は層上に形成される活性領域における1つ以上の発光層と、前記活性領域上に形成される、例えば、Mgをドーピングされている1つ以上のp型層とを含んでいる。電気的コンタクトは、前記n型及びp型領域上に形成される。] 課題を解決するための手段 [0004] 本発明の実施例によれば、構造は、視射入射角(glancing incidence angle)において発される光の抽出を増大させることができる発光装置に組み込まれる。前記発光装置は、例えば、III族窒化物薄膜フリップチップ発光ダイオードであっても良い。] [0005] 幾つかの実施例において、当該装置は、全内反射によって金属コンタクトから外方に光を指向する構造を含んでいる。例えば、当該装置は、n型領域とp型領域との間に配された発光層を有する半導体構造を含んでいても良い。反射性金属コンタクトは、前記半導体構造の底側に配されると共に前記p型領域に電気的に接続されている。低屈折率材料(low index material)は、反射性金属コンタクトの少なくとも一部と前記p型領域との間に配されている。前記低屈折率材料と前記p型領域との間の屈折率の差と、前記低屈折率層の厚さとは、視射角光の全内反射を保証するように選択される。例えば、前記低屈折率材料の屈折率と、前記p型領域の屈折率との間の差は、少なくとも0.4であり得る。前記半導体構造と前記低屈折率材料との間の界面は、視射角、即ち前記発光層の主平面に対する法線に対して70°よりも大きい角度において前記界面上に入射する光を効率的に反射するように構成されている。] [0006] 幾つかの実施例において、当該装置は、視射角光を直接的に抽出することができる抽出フィーチャを含んでおり、前記視射角光を、当該装置からより容易に抽出されるより小さい入射角内に指向することができる。例えば、このフィーチャは、前記半導体構造の上部又は底部表面から延在する前記半導体構造内のキャビティであっても良い。前記キャビティは、前記発光層の主表面に対して35°と55°との間の角度において配向されている側壁を有していても良い。前記キャビティの側壁は、誘電材料によって完全に又は部分的に被覆されている。前記キャビティは、金属を充填されていても良い。幾つかの実施例において、前記金属は、前記n型領域との電気的な接触を作っている。] 図面の簡単な説明 [0007] III族窒化物薄膜フリップチップ発光装置を示している。 上部表面において形成されるフォトニック結晶を備えるIII族窒化物装置を示している。 前記半導体構造と金属コンタクトとの間に配されている非導電性の低屈折率層を備える装置を示している。 前記半導体構造と金属コンタクトとの間に配された伝導性の低屈折率層を備える装置を示している。 前記半導体構造の一部において形成される酸化されている低屈折率層を備える装置を示している。 p型コンタクトが形成されている表面から半導体構造内に延在している光抽出フィーチャを含んでいる装置を示している。 光が当該装置を出る表面から前記半導体構造内に延在している光抽出フィーチャを含んでいる装置を示している。 入射角の関数としての抽出のプロットであり、GaN/空気フォトニック結晶(この期間及び深さは、波長のオーダである)に当たる平面波のためのワンパス抽出効率を示している。 入射角の関数としての抽出のプロットであって、図8と同じ構造に関するワンパス鏡面反射(例えば、自身の入射角と同じ角度によって後方散乱される光の一部)を示している。 SiO2の3つの異なる厚みに関する、GaNp型領域、SiO2低屈折率層及びAgコンタクトを備える装置のための入射角の関数としての反射率のプロットである。 薄い誘電層によって被覆されていると共に金属を充填されている光抽出フィーチャを示している。 誘電層によって部分的に被覆されていると共に、n型コンタクトとして働く光抽出フィーチャを含む装置を示している。 装置内の光抽出フィーチャ及びn型コンタクトのレイアウトの上面図である。 GaN/低屈折率材料/金属界面上に入射する光線を示しており、薄い低屈折率層内を伝搬する2つの光線を示している。 GaN/低屈折率材料/金属界面上に入射する光線を示しており、厚い低屈折率層内を伝搬する光線を示している。 入射角と、GaN/SiO2/Ag構造に関する前記SiO2層の厚さtとの関数として、反射率を示している。] 図8 実施例 [0008] 図1は、参照により本明細書に組み込まれる米国特許第7,256,483号において更に詳細に記載されているIII族窒化物フリップチップの、薄膜LEDを示している。n型層16、活性層18及びp型層20は、何らかの適切な基板(例えば、サファイア又はSiC)上で成長される。p型層表面は、ダイメタライゼーション層24(例えば、Ag)とのオーム接触を形成するように高度にドーピングされている。メタライゼーション24は、前記活性層によって発される光に対して高度に反射性のものであっても良い。p型層20及び活性層18の一部は、前記LEDの形成工程の間、エッチングされて外され、金属50(メタライゼーション層及びボンディング金属)は、当該装置のp型コンタクト金属24と同じ側においてn型層16と接触している。] 図1 [0009] n型金属50及びp型金属24は、パッケージ基板12上のパッド22に結合されている。アンダーフィル材料52は、機械的強度を付着部に付加すると共に、汚染物質が前記LED材料に接触するのを防止するように、前記LED全体における熱勾配を減少するために前記LEDの下の空隙内に堆積されても良い。前記結合技術は、はんだ、熱圧着、相互拡散、又は超音波溶接によって結合される金のスタッドバンプアレイであっても良い。前記ダイメタライゼーション及び結合材料の組合せが、金属24及び50として示されており、前記半導体材料に隣接して前記メタライゼーション層の光学特性を保護するように拡散バリヤ又は他の層を含んでいても良い。パッケージ基板12は、バイア28及び/又は金属トレースを使用しているはんだ付け可能な電極26に接続されている金コンタクトパッド22を有する電気的絶縁材料Alから形成されても良い。代替的には、パッケージ基板12は、陽極処理(anodize)されたAlSiCのように、短絡するのを防止するように不動態化されている場合、伝導性材料から形成されていても良い。パッケージ基板12は、ヒートシンクとして振る舞う又は熱をより大きいヒートシンクへ伝道するために熱伝導性を有していても良い。] [0010] 成長基板は、エキシマレーザビームを使用して除去されることもできる。前記レーザビームは、GaN材料を前記成長基板との界面において溶解させ、次いで、前記成長基板がリフトオフされるのを可能にする。代替的には、前記成長基板は、RIEエッチングのような、エッチングによって、前記成長基板と前記LED層との間の層のエッチングによる取り除きのような、リフトオフ技術によって、又はラッピングによって、取り除かれることができる。] [0011] 露出された、比較的厚いGaN層16は、RIEのような、乾式エッチングを使用したエッチングによって、オプションとして薄くされる。一例において、エッチングされているGaN層16の厚さは、7μmであり、このエッチングは、GaN層16の厚さをほぼ1μmまで減少する。全ての前記エピタキシャルLED層の最初の厚さが9μmである場合、この場合、当該エッチングは、前記LED層の全体の厚さを3μmにする。仕上げられた装置における当該半導体構造の全体の厚さは、幾つかの実施例において10μm以下であり得て、幾つかの実施例において5μmであり得て、幾つかの実施例において2μmであり得て、幾つかの実施例において1μmであり得る。薄化工程は、前記レーザーリフトオフ工程によって生じる損傷を取り除き、低温GaN核生成層及び隣接する層のような、もはや必要でない光学的吸収層の厚さを減少する。活性領域に隣接したn型クラッディング層の全て又は一部は、不活性(inact)のままにされている。] [0012] 前記LED(n型層16)の上部表面は、増大された光抽出のためにテクスチャリングされる(textured)。一実施例において、層16は、KOH溶液46を使用して、光電気化学的にエッチングされる。このことは、GaN表面(n型Siドーピングを有する)の「白い」粗さを形成する。このエッチング工程は、更に薄いn型層16に使用されることもでき、LED形成工程の間に成長されたエッチング停止層を使用して所定の厚さにおいて停止し、滑らかな表面を残す。この後者の取り組みは、共振装置の設計に便利である。このような装置のために、ミラースタック(例えば、ブラッグ反射体)が、今、前記LEDの上部表面上に堆積されていても良い。付加的な光抽出技術は、ミクロン又はナノメートルスケールのパターニングされたエッチング(ディンプル又はフォトニック結晶)を含んでいても良い。] [0013] 図1に示されている装置において、一般に、ランダムなテクスチャリングか又は順序づけられたテクスチャリングかの何れかを備える表面における表面テクスチャリングの特徴的な大きさは、前記活性領域によって発される光の1波長のオーダにある。このような装置の性能は、前記活性領域による及び前記金属コンタクトによる吸収のような、当該装置の光抽出工程及び吸収工程の相対的な効率に依存している。吸収工程は、典型的には、バウンス当たり数パーセント(1〜10%)の量になる。装置からの光抽出は、バウンス当たりの光抽出率がバウンス当たりの吸収率よりも大きい場合、効率的である。] 図1 [0014] テクスチャリングされた表面からの光抽出は、光の入射角に強く依存することができる。光30として図2に示されているように、上部表面に対する法線に対して小さい角度でこの表面に当たる光は、容易に抽出される。前記上部表面に対する法線に対して大きい角度においてこの表面に当たる光(視射角光として本願明細書において称される)は、光32として図2に示されているように、抽出するのがより困難である。前記視射角光の殆どは、図2に示されているような後方散乱か又は鏡面反射かの何れかによって、前記LEDの後ろに反射される。反射された光は、吸収の影響を受けやすい。視射角光(例えば、当該装置の前記上部表面に対する法線に対して70°と90°との間の角度の範囲における入射)の抽出効率は、僅か数パーセントである。このことは、図8に示されており、角度に対するフォトニック結晶に当たる平面波に関するワンパス抽出を示している(0°は、光抽出表面の平面、即ちn型領域16の上部に対して垂直である)。大きい角度(視射角)において、前記抽出は、小さい角においてより少なく、従って、抽出のための更なるバウンドを必要としている。] 図2 図8 [0015] 視射角において後方散乱される光は、大部分は、(拡散散乱とは対照的に)鏡面反射を受けており、同じ入射角を保持している。これは図9において示されており、図9は、図8と同じ構造に関する角度に対するワンパス鏡面反射を示している(0°は、前記光抽出表面の平面に対して垂直である)。視射角において、前記光の大部分は、鏡面反射を受ける。従って、テクスチャリングされた表面は、視射角光を、容易に抽出される小さい角度において伝搬する光に変換する良好なメカニズムでなはない。視射入射角において発される光が、当該装置によって発される光のかなりの部分(幾つかの装置において約40%)を表わしているので、当該装置の抽出効率を改良するために視射角光を抽出するのが、望ましい。図8及び9に示されている結果は、当該装置のパターニングされた上部表面の特定の幾何学的配置のために算出されたものであるが、これらが示している傾向(即ち視射角における乏しい抽出及び大きい後方散乱)は、パターニングされた表面の様々な幾何学的配置に関して保持されている。] 図8 図9 [0016] 本発明の実施例によれば、構造は、視射入射角において発される光の抽出を増加させることができるIII族窒化物薄膜フリップチップ発光装置内に組み込まれる。幾つかの実施例において、当該装置は、全内反射によって前記金属コンタクトから外方に光を指向する構造を含んでいる。幾つかの実施例において、当該装置は、視射角光を直接的に抽出することができる又は当該装置からより容易に抽出される小さい入射角内に前記視射角光を指向することができる半導体構造内の抽出フィーチャを含んでいる。] [0017] 図3及び4は、前記半導体構造の少なくとも一部と前記金属p型コンタクトとの間に配されている低屈折率の屈折層を備える装置を示している。図3及び4に示されている装置の両方において、この低屈折率層は、好ましくは、光学損失を殆ど生じない又は光損失を生じない。幾つかの実施例において、前記p型領域、低屈折率層及びp型コンタクトは、前記低屈折率層と、前記p型領域上の反射性p型コンタクト金属との合成屈折率が、p型領域のみにおける反射性p型コンタクト金属の反射率よりも大きいように構成される。] 図3 [0018] 低屈折率層の付加は、このコンタクトの前記反射率を向上することができる。低屈折率層の種類及びこの厚さは、便利な角度における光の全反射が最大化されるように、選択され、結果として、低屈折率層を有さない反射性金属コンタクトよりも優れている反射をもたらす。図14A及び14Bは、異なる角度における光が前記低屈折率層/金属反射性コンタクトからどのように反射されるかを示している。図14Aの光線66は、公式θc=sin—1(nlow/nGaN)によって与えられる、GaN20(n=nGaN)と低屈折率層36、40(n=nlow)との間の臨界角θc未満の入射角を有する。光線66の小さい割合は、損失を伴わずに低屈折率層36、40から直ちに反射することができる。光線66の大部分は、低屈折率層36、40に透通し、金属24から反射する。光線66の場合、低屈折率層36、40内の往復の損失(即ち、光が前記低屈折率層を通って進行し、前記金属層の中で反射され、次いで、前記低屈折率層を通って後ろに進行するときの損失)は、好ましくは、(介在する低屈折率層を有することなく)半導体構造20からの金属層24から直接的に反射する光線の損失にすぎない。この損失は、前記低屈折率層のための最大厚さを規定し、これは、前記低屈折率層における吸収に依存しており、この結果、前記半導体/低屈折率層/金属リフレクタの反射率は、半導体/金属リフレクタの反射率より良好である。] 図14A [0019] 図14Bの光線70も、臨界角内にあるが、低屈折率層36、40はより厚く、一部の光線は、前記層内で共振的にトラップされ、(金属24によって、又は低屈折率層36、40によって)自身の吸収を増大させる。この効果は、半導体20、低屈折率層36、40及び金属24の屈折率と厚さとが適切に選択されていない場合、コンタクトの効果的な反射率を低下させ得る。光線66及び70の振る舞いは、SiO2低屈折率層に関して図10に示されている。図10は、GaNp型領域20、SiO2低屈折率層36及びAg p型コンタクト24を有する装置のための入射角の関数としての反射率のプロットである。0nm(即ち低屈折率層がない)、70nm及び400nmのSiO2の3つの厚さが、図10に示されている。薄いSiO2層(70nm)に関して、臨界角(<40°)未満の共振はなく、前記反射率は、角度の滑らかな関数である。反射率は、Agのみよりも高い。より厚いSiO2層(400nm)に関して、臨界角未満の2つの共振がSiO2内にトラップされていると共に、反射率が損なわれる。これらの共振を避けるために、前記低屈折率層の厚さは、(前記ミラー位相シフトを考慮に入れて)前記低屈折率層内の半波長の厚さよりも小さいものである必要がある。大部分の実施例のために、前記誘電層の厚さは、共振(例えば、100nm未満)を回避するのに十分薄い。他の実施例において、前記誘電体は、厚く、共振を支持することができるが、前記半導体層の厚さは、これらの好適でない角度における光放出を最小化する又は除去するように選択される。] 図10 図14B [0020] 図14Aの光線68は、前記入射角が前記臨界角よりも大きい状況を示しており、この視射角光の全内反射を生じる。全内反射によって前記光を遠くへ指向することによって前記金属コンタクト上に入射する光の量を減少させることは、前記臨界角よりも大きい角度における前記コンタクトの反射率を向上させる。最大値の反射率が達成されることができるような、低屈折率層に関する最小の厚さが存在する。全内反射のための角度よりも大きい角度において、光は、前記低屈折率層内のエバネッセント波であり、指数関数的減衰長Ldecay=λ/[2π√(nGaN2sin2θ—nlow2)])であって、ここで、λは(真空における)波長、θは光の角度、nGaN及びnlowは、それぞれ、前記p型材料及び前記低い屈折率層の前記光学的屈折率(optical indices)である。前記低屈折率層の厚さが、Ldecayと比較して十分に大きい場合、光はミラー損失を受けない。一般に、θ及びnlowの値に依存して、Ldecay〜40—80nmである。幾つかの実施例において、前記低屈折率層の厚さは、少なくともLdecayの二倍である。他の実施例において、前記厚さは、少なくともLdecayである。] 図14A [0021] 当該装置の抽出効率は、前記臨界角よりも小さい入射角における進行している光(上述の図14A及び14Bにおける光線66及び70)又は前記臨界角よりも大きな角度におけるに進行している光(上述の図14Aにおける光線68)の反射率の何れか又は両方を改善することによって、改善される。図15は、GaN/SiO2/Ag構造の場合において上述される効果を要約する。SiO2の厚さt<100nmの場合、tに関して、共振及び反射率の増大は存在しない。より大きいtの場合、共振が現れ、幾つかの角度において反射率を減少させる。2つの実施例は、2本の破線によって表され、t=100nm及びt=200nm に対応している。これらの厚さは、無共振と、SiO2層内の1つの共振とにそれぞれ対応しており、両方とも、非常に高い反射率(50°よりも大きい角度に対して、>99.9%)を保証している。] 図14A 図15 [0022] 前記低屈折率層との界面における前記半導体材料は、典型的にはp型GaNであり、約2.4の屈折率を有する。幾つかの実施例において、前記低屈折率層は、2以下の、又は更に好ましくは1.7以下の屈折率を有する。低屈折率層に関して2以下の屈折率を有することにより、前記臨界角は、55°よりも大きくならないように制限される。従って、前記臨界角より大きい角度における全ての光は、最大反射率によって内部的に反射される。このことは前記視射角光を含んでおり、図8に示されているように、抽出するのが最も難しい。前記低屈折率層は、視射角光の全内反射を生じるのに必要とされているのと同じだけ厚い必要があるのみである。] 図8 [0023] 図3に示されている装置において、非伝導性の低屈折率層の領域36は、p型領域20とp型コンタクト24との間に堆積されている。適切な低屈折率層の例は、SiO2(n=1.5)、SiN、TiO2又はAl2O3及び半導体(例えばZnO)のような誘電体を含んでいる。誘電低屈折率層は、(上述されたような)視射角の反射を保証するのに十分厚くなければならず、例えば、少なくとも80nmでなければならない。幾つかの実施例において、前記誘電低屈折率層は、上述のように共振を回避するのに十分薄いものであり、例えば、100nm未満であり、又は1つの共振のみを支持するのに十分な薄さ(たとえば250nm未満)である。他の実施例において、前記低屈折率層は、より厚く、共振を支持しているが、前記半導体構造の厚さは、前記低屈折率層によって支持される前記共振に対応する角度において光を発するのを回避するように調整される。幾つかの実施例において、前記臨界角未満において入射する光の反射率は、95%よりも大きい。幾つかの実施例において、臨界角よりも大きい角度において入射する光の反射率は、98%よりも大きい。] 図3 [0024] 誘電低屈折率層は、p型領域20の表面に堆積され、p型コンタクト24の形成の前にパターニングされる。半導体低屈折率層は、p型領域20の表面上で成長される又は堆積されることができる。電流は、低屈折率材料の領域間の間隙38の半導体構造内に注入され、p型コンタクト24が、p型領域20と直接的に接触している。間隙38は、電流が、p型領域20内で、p型コンタクト24に接触している前記領域から低屈折率材料36によってp型コンタクトから遮蔽されている領域まで広がるのに、十分大きく、かつ、十分近くにおいて離間されている。p型GaN内の電流の拡散は、自身の抵抗率が高い(〜1Ω−cm)ので、困難である。前記コンタクトが効果的であるように、前記間隙は、電流が、非伝導性の低屈折率層の下で拡散することができるように、十分に一緒に近くにあることを必要とする。III族窒化物LEDにおけるp型GaN層は、薄い(例えば、0.5μm未満)傾向があり、前記層の電流拡散機能も制限する。幾つかの実施例において、間隙38は、少なくとも100nmの幅であり、幾つかの装置において2μm未満だけ間隔を置かれており、幾つかの装置において0.5μm未満だけ間隔をおかれている。一般に、コンタクト領域全体に対する前記間隙の面積の割合は、高い反射率のためには低く保持されるが、効率的な電流の拡散を提供するのに十分に高く保持される。幾つかの実施例において、低屈折率層は、前記p型領域の表面の全面積の50%以上を被覆している。前記低屈折率層内の開口38は、例えば、インプリンティング、ホログラフィ又はステッパー/スキャナリソグラフィ技術によって形成されることができる。] [0025] 図3に示されている装置において、及び本願明細書に記載されている他の装置において、前記成長基板は、当該装置から取り除かれても良い。前記成長基板が取り除かれる実施例において、前記基板を取り除くことによって露出される当該装置の上部表面34は、例えば、フォトニック結晶によって、パターニングされていても良く、又はランダムに粗くされていても良い。幾つかの実施例において、間隙38のパターンは、上部表面34に形成されているフォトニック結晶の光抽出効果を増大させる又は引き立てるような周期的な様式において組織化されることができる。例えば、間隙38のパターンのパラメータ(例えば、水晶又は準結晶格子の種類、間隙のピッチ、充填因子、深さ及び形状)は、上部表面34において形成されるフォトニック結晶によって良好に抽出されない光を抽出するように調整されることができる。更に、前記パラメータは、これが前記フォトニック結晶の指向的な光抽出を付加するように、この抽出された光の指向性を強調するように調整されることができる。一実施例において、間隙38のパターンのピッチ及び格子の種類は、前記フォトニック結晶のものと同じであり、例えば、前記ピッチは、200〜600nmのオーダである。] 図3 [0026] 図4に示されている装置において、伝導性の低屈折率層40は、p型領域20とp型コンタクト24との間に配されている。低屈折率層40が導電性のものであるので、p型領域20とp型コンタクト24との間の界面全体は、低屈折率層40によって被覆されることができる。前記低屈折率層は、p型層20との良好な接触も作る。特定の接触抵抗は、好ましくは、1x10—2Ω—cm2未満である。] 図4 [0027] 幾つかの実施例において、低屈折率層40は、酸化インジウムスズ(ITO、n=1.5)、InO、ZnO、GaxOy又はCuOのような、ドーピングされている酸化物である。前記酸化物は、p型ドーピングされているものであるか又はn型ドーピングされているものであるかの何れかであり、この場合、前記p型領域へのトンネル接合が使用されることができる。幾つかの実施例において、前記ドーパントは、酸化物(例えば、ITO内のスズ)の構成要素のうちの1つであり、他のドーパントは、付加的な要素(例えば、p型ZnOのためのP)である。前記ドーパントの濃度は、低い接触抵抗及び適当な電気的な注入を確実にするのに十分に高いものであるが、光学的吸収を回避するのに十分に低い。例えば、ITO層内のスズの量は、0%と10%の間で変化し得る。] [0028] 幾つかの実施例において、他の材料の薄い層(例えば、Niのような金属の数オングストローム)が、前記半導体構造に対する前記低屈折率層の粘着性を向上すると共に、前記酸化物と前記p型半導体材料との間の界面における特定の接触抵抗を改善するように、前記半導体構造と低屈折率層40との間に配される。] [0029] 前記屈折率を減少させ、従って、前記半導体との界面における屈折率コントラストを増大させるために、酸化物低屈折率層は、例えば、電気的な、化学的な又は電気化学的なウエットエッチングによって、多孔性にされても良い。代替的には、多孔性の低屈折率層は、斜めにおける蒸着によって形成されても良く、この結果、円柱間に空気の間隙を有する円柱の成長をもたらす。低屈折率層40は薄いので、これは、抵抗性のものであっても良い。例えば、低屈折率層40は、p型GaNの抵抗に相当する1Ω−cmまでの抵抗を有しても良い。] [0030] 幾つかの実施例において、低屈折率層40は、エピタキシャルに成長された半導体層である。典型的には、このような低屈折率層は、AlInGaN、AlGaN又はAlInNのような、III族窒化物層であるが、ZnOのような非III族窒化物エピタキシャル材料も可能である。低屈折率半導体層は、p型コンタクト24から低屈折率層を通ってp型領域20まで直接的に注入される電流のために十分にドーピングされたものであっても良い。代替的には、薄い軽くドーピングされている又はドーピングされていない低い屈折率半導体層の場合、電流は、トンネル効果によって注入されても良い。トンネル注入の場合、前記低屈折率半導体層に隣接したp型領域の表面は、注入を容易にするように高度にドーピングされることができる。] [0031] 幾つかの実施例において、低屈折率半導体層が、屈折率を減少するように、酸化される。図5は、酸化された低屈折率層を有する装置の一部を示している。n型領域16、発光領域18及びp型領域20は、基板上で成長される。酸化されることができる半導体層42(例えば、GaNに格子整合されることができるAlInN)は、p型領域20上で成長され、高度にドーピングされたp型層46が後続する。高度にドーピングされた層46の一部は、下にある酸化されるべき層の一部を露出させるように取り除かれる。高度にドーピングされた層46の残部は、高度にドーピングされた層46をパターニングするのに使用されるマスクによって保護されている。] 図5 [0032] 次いで、半導体層42の一部は、例えば、前記ウェハ(Inの小さい部分が、電流のアクセスのために合金にされても良い)を、8.5のpH値に到達するように水酸化カリウムの0.3M水溶液に溶かされたニトリロ三酢酸の電解溶液に露出させることによって酸化される。20μA/cm2の小さい電流密度が、約3Vのしきい値電圧において供給される。この酸化は、例えば、毎時5μmと20μmとの間のレートで横に進行する。高度にドーピングされた層46をパターニングすることによって露出される半導体層42の前記一部のみが、酸化される。酸化の後、酸化物領域44は、AlxOy又はAlxInyOzのような、アモルファス酸化物層である。AlInN層内の前記Inの少なくとも一部は、一般に、酸化の後、前記酸化物層内に留まる。前記Inは、酸化しても良く、又は酸化しなくても良い。非酸化の半導体材料42は、酸化物領域44間に留まる。例えば、GaNに格子整合されているAlInNの屈折率は、約2.2(GaNに関する8%の屈折率コントラスト)であり、同じ酸化された材料の屈折率は、約1.8である。] [0033] p型コンタクト24は、前記構造上に堆積される。電流は、所々でp型コンタクト24から、発光領域18内に注入され、高度にドーピングされた層46の残部は、伝導性の半導体領域42に位置合わせされる。酸化物領域44は、伝導性のものではないが、酸化物領域44とp型領域20との間の界面上に入射する光の全反射を生じる。伝導性の半導体領域42は、少なくとも100nm幅であっても良く、p型領域20内に広がる充分な電流を供給するように、1μm未満の間隔をあけられている。図3に示されている装置のように、酸化物領域44の前記パターンは、n型領域16の前記上部表面内に形成されるフォトニック結晶の効果を増加させる又は引き立てるように周期的な様式で組織化されていても良い。] 図3 [0034] 反射性p型コンタクト24と発光領域18との間の距離は、前記半導体内の放出ダイアグラムと担体の寿命とを制御するように、従って、当該装置の遠視野パターン及び抽出効率に影響を与えるように、最適化されることができる。前記発光領域の配置は、参照によって本願明細書に組み込まれる米国特許第6,903,376号において更に詳細に記載されている。低い屈折率層の付加は、前記発光層から前記リフレクタまでの光路長を増大させることができる。最適化された放出ダイアグラムを達成するために、共振キャビティLED内のように、発光領域18の中心から金属ミラー24までの光の位相シフト(金属位相シフトを含む)は、共振することを必要とする。幾つかの実施例において、発光領域18の中心と金属リフレクタ24との間の光路長は、反射金属24の位相を引いて、発光領域18によって発される光の4分の1の波長の奇数倍である。] [0035] 図6、7、11及び12は、視射角光を直接的に抽出することができる、又は視射角光を自身から容易に抽出される小さい入射角内に指向する抽出フィーチャを含んでいる装置を示している。図6、7、11及び12の装置は、前記半導体構造の前記上部又は底部表面から延在している肉巨視的な光抽出フィーチャを含んでいる。前記光抽出フィーチャは、例えば、前記半導体構造を中断するバンプ又はコーンであっても良い。図6、11及び12に示されているこのフィーチャは、この上にn型コンタクトが形成されるメサと同時に、前記半導体構造内でエッチングされたキャビティであっても良い。] 図6 [0036] 図6に示されている装置において、2つの光抽出フィーチャ48及び54が、示されている。前記光抽出フィーチャの大きさ、形状及び間隔は、光線60で示されているように、又はより容易に抽出されることができるより小さい入射角に、当該装置からの視射角光を指向するように選択される。前記光抽出フィーチャは、フィーチャ48で示されているように、厚さ全体を通して延在していても良いが、フィーチャ54で示されているように、厚さ全体を通して延在していなくても良い。幾つかの実施例において、より高いフィーチャは、再指向されることなく、前記フィーチャより上方を伝搬し得る前記視射角光の部分が少ないので、より効率的に視射角光を再指向する。図6に示されている前記フィーチャは、誘電材料又は空気を充填されている。誘電材料は、誘電層56と同時に前記フィーチャ内に形成されることができ、前記発光領域及びp型領域からn型コンタクト50を電気的に絶縁するように、堆積され、パターニングされる。] 図6 [0037] 図11に示されている装置において、フィーチャ57は、(波長以下のオーダにおける厚さを有する)薄い誘電層に沿って並べられており、p型コンタクト24と同時に堆積される反射金属を充填されている。上述されたように、前記誘電層は薄く保持され、自身の正確な厚さは、光学共振(例えば、図10に示されているもの)を回避するために調整され、従って、良好な反射率を保証する。] 図10 図11 [0038] 図12に示されている装置において、前記誘電層は、抽出フィーチャの上部に設けられておらず、こうして、電気的コンタクトは、前記フィーチャに沿って並んでいる金属とn型領域16との間に作られている。この場合、前記フィーチャは、n型コンタクトとして使用されることができ、当該装置の従来のn型コンタクトと置き換わるか又はこれらを補足するかの何れかである。このような実施例において、抽出フィーチャは、例えば、前記フィーチャをコーティングするために使用される前記誘電層と同時に堆積された誘電層によって、当該装置の層よりも下方のp型コンタクトから電気的に絶縁されている。] 図12 [0039] 隣接するフィーチャ間の距離は、視射角光が、当該構造内に吸収されることなく、前記フィーチャに到達するのに十分に短い。これらのフィーチャは、例えば、当該装置の上部表面34のフォトニック結晶内に形成されているフィーチャ(例えば、1μm未満の間隔を置かれている)よりも、はるかに更に間隔を置かれている(例えば、10μmと300μmとの間の間隔)。より大きい吸収を有する装置は、より短い距離を必要とする。当該吸収は、当該装置内の前記ミラー及び金属の反射率に依存し、活性領域にも依存する。例えば、より活性な材料を備える装置は、一般に、より吸収する。前記フィーチャ間の距離は、当該装置の発光領域の面積の少ない部分(例えば、僅か50%)が、前記フィーチャに失われるのに十分なだけ大きい。例えば、前記フィーチャが2μmと5μmとの間の幅を有する場合、フィーチャ間の50〜200μmの平均的な分離は、10%のオーダにおける発光領域内の損失に対応する。幾つかの実施例において、前記フィーチャは、視射角光の全ての軌跡が十分に短い距離(例えば、大きくても50μm)においてフィーチャに当たるように、大きさを決定される及び間隔を置かれている。図13は、実施例の上面図を示しており、図6、11及び12に付随する文において記載されているように、フィーチャ48、54、57、及び62は、視射光が当該装置における大きくても数十ミクロンの進行の後に当たるキャビティを形成しており、前記フィーチャによって使用される前記表面の一部は、p型コンタクトに費やされる前記表面よりも小さい。フィーチャ間の間隔64は、例えば、50μmと150μmとの間であっても良く、しばしば、100μmである。一般に、抽出フィーチャは、当該装置の外部及び内部に位置されている。これらは、(影付きの領域が、p型コンタクト24と前記p型コンタクトの下方のp型領域(例えば、図6のp型領域20)とを表している、図13に示されているように、当該装置を2つ以上の装置に電気的に分離するのに使用されるのではない。前記フィーチャは、p型コンタクトが、1つの連続的な部分であるように設計されており、当該装置の全体にわたって分離されないように設計されている。幾つかの実施例において、前記フィーチャの一部は、前記n型領域に対するコンタクトとしても機能する。コンタクト面積として機能しているフィーチャの数は、これらのフィーチャの反射率を増大させるように最小化されていても良い。] 図13 図6 [0040] 一般に、これらのフィーチャの寸法は大きく(例えば光の波長の数倍)、この結果、これらは幾何学的な仕方において光を反射する。前記フィーチャの側壁角は、これらの効率を最大化するために選択される。視射角光が、前記材料内をほぼ90°において伝播するので、ほぼ45°(例えば、35°と55°との間)の側壁角を有するフィーチャが視射角光を効率的に抽出することが期待される。上部表面34に形成されるフォトニック結晶の場合、前記フィーチャの特性は、優先方向の光を抽出するように、これらの側壁角及びこれらの平面方向の分布を最適化することによって、当該装置の指向性を向上するように更に最適化されることができる。] [0041] 図7に示される装置において、フィーチャ58は、成長基板が除去された後、例えば、上部表面34が粗くされる又はフォトニック結晶構造によってテクスチャリングされるのと同時に、形成される。キャビティ58は、図6に記載されているフィーチャと同じ形状、大きさ及び間隔を有していても良い。キャビティ58の側壁は、図7に示されているように、粗くされている又はテクスチャリングされていても良いが、これらは必要ではない。キャビティ58の側壁は、材料(例えば、金属、誘電体又はこれら2つの組合せ)によって被覆されていても良い。] 図6 図7 [0042] 本発明を詳細に記載したが、当業者にとって、本開示を前提として、本明細書に記載されている本発明の概念の精神を逸脱することなく、本発明に対する変形がなされることができることは明らかである。例えば、図3、4、6及び7において、1つのn型コンタクトビアだけが示されているが、装置は、複数のn型コンタクトビアを有していても良い。同様に、図3、4及び5に示されている装置の前記フィーチャは、図6、7、11、12及び13に示されている装置の前記フィーチャと組み合わされることもできる。従って、本発明の範囲は、示されて記載されている特定の実施例に限定されるものであるとは意図されていない。] 図3 図6
权利要求:
請求項1 n型領域とp型領域との間に配されている発光層を有する半導体構造と、前記半導体構造の底側に配されていると共に、前記p型領域に電気的に接続されている反射性金属コンタクトと、前記反射性金属コンタクトの少なくとも一部と前記p型領域との間に配されている材料であって、前記材料の屈折率と前記p型領域の屈折率との間の差が少なくとも0.4である、材料と、 を有する装置において、前記半導体構造の上側の少なくとも一部は、テクスチャリングされており、前記半導体構造の上側のテクスチャリングされている前記一部と前記反射性金属コンタクトとの間の距離は、5μm未満である、装置。 請求項2 前記材料の屈折率と前記p型領域の屈折率との間の差が少なくとも0.7である、請求項1に記載の装置。 請求項3 前記発光層は、III族窒化物材料を含んでおり、前記反射性金属コンタクトは、銀を含んでいる、請求項1に記載の装置。 請求項4 前記材料は、誘電体、酸化物、半導体、SiO2、SiN、TiO2、Al2O3、ITO、InO、ZnO、CuO、AlInGaN、AlGaN、AlInN、AlxOy、GaxOy及びAlxInyOzのうちの1つである、請求項1に記載の装置。 請求項5 前記半導体構造と前記材料との間の界面は、前記発光層の主平面に対する法線に対して70°よりも大きい角度において、前記界面に入射する光を反射する、請求項1に記載の装置。 請求項6 前記材料と前記p型領域上の前記反射性金属コンタクトとの合成反射率は、前記p型領域と直接的に接触している前記反射性金属コンタクトの反射率より大きい、請求項1に記載の装置。 請求項7 記材料は、前記材料内の往復の損失が、前記p型領域と直接的に接触している前記反射性金属コンタクトから反射される可視スペクトル波の損失よりも少ないように、構成されている、請求項1に記載の装置。 請求項8 前記テクスチャリングされている一部は、フォトニック結晶によってパターニングされている及びランダムに粗くされているものである、請求項1に記載の装置。 請求項9 前記反射性金属コンタクトは、前記材料内に形成される開口によって前記半導体構造と直接的に接触している、請求項1に記載の装置。 請求項10 最近接の開口が、2μm未満の間隔を置かれている、請求項9に記載の装置。 請求項11 前記材料の厚さが500nm未満である、請求項1に記載の装置。 請求項12 前記材料の厚さが40nmよりも大きい、請求項1に記載の装置。 請求項13 前記材料の厚さが前記発光層によって発される光の波長の半分よりも小さい、請求項1に記載の装置。 請求項14 前記材料の厚さは、入射角の範囲において前記材料に入射する光が前記材料内にトラップされるように、前記発光層によって発される光の波長の半分よりも大きく、前記半導体構造は、前記入射角の範囲において発される光の量を最小化するように構成されている、請求項1に記載の装置。 請求項15 n型領域とp型領域との間に配されているIII族窒化物発光層を有する半導体構造と、前記半導体構造内に延在している複数のキャビティとを有する装置であって、前記キャビティは、前記発光層の主平面に対する法線に対して70°よりも大きい角度において、前記界面上に入射する光を反射するように構成される、装置。 請求項16 前記半導体構造の底側に配されている反射性金属コンタクトを更に有する請求項15に記載の装置であって、前記複数のキャビティは、前記半導体構造の底側から前記半導体構造の上側に向かって延在している、装置。 請求項17 前記半導体構造の底部に配されている反射性金属コンタクトを更に有する請求項15に記載の装置であって、前記複数のキャビティは、前記半導体構造の上側から前記半導体構造の底側に向かって延在している、装置。 請求項18 前記キャビティは、前記半導体構造内部を進行する光子が、キャビティと相互作用する前に50μmよりも多く進行することができないように、構成されている、請求項15に記載の装置。 請求項19 前記キャビティは、前記発光層の主表面に対して、35°と55°との間にある角度において配向されている側壁を有する、請求項15に記載の装置。 請求項20 前記キャビティの側壁は、誘電材料によって被覆されている、請求項15に記載の装置。 請求項21 最近接キャビティが、10μmと300μmとの間の間隔を置かれている、請求項15に記載の装置。 請求項22 前記キャビティの少なくとも1つは、前記n型領域に電気的コンタクトを作る金属を充填されている、請求項15に記載の装置。 請求項23 前記キャビティの側壁は粗くされている、請求項15に記載の装置。 請求項24 前記キャビティの少なくとも1つは、金属を充填されており、金属を充填されている前記キャビティの側壁は、前記半導体構造から前記金属を電気的に絶縁している誘電体によって被覆されている、請求項15に記載の装置。 請求項25 前記複数のキャビティは、当該装置の如何なる部分の電気的な絶縁も作らない、請求項15に記載の装置。
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